JPH04198579A - 自動車用ウインドウパネル昇降装置 - Google Patents
自動車用ウインドウパネル昇降装置Info
- Publication number
- JPH04198579A JPH04198579A JP2331892A JP33189290A JPH04198579A JP H04198579 A JPH04198579 A JP H04198579A JP 2331892 A JP2331892 A JP 2331892A JP 33189290 A JP33189290 A JP 33189290A JP H04198579 A JPH04198579 A JP H04198579A
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- motor
- window panel
- door
- panel
- sash
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Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、自動車用ウィンドウパネル昇降装置、特に
、レギユレータのモータの配設位置等に改良を加えた昇
降装置に関するものである。
、レギユレータのモータの配設位置等に改良を加えた昇
降装置に関するものである。
[従来技術]
従来からウィンドウパネルを昇降動させる昇降装置とし
ては、例えば第18図に示すようなものかある。図中符
号93はウィンドウパネルで、このパネル93の下端部
の略中央には、キャリアプレート94が固定され、この
キャリアプレート94がドア内に配設されたガイド95
に上下動自在に案内され、このキャリアプレート94に
、キャードケーブル96が取すイ」けられ、このギャー
ドケーブル96をレギュレータ97のモータ98にて駆
動させることにより、サツシュ99に案内されてウィン
ドウパネル93を上下動させるようにしている。
ては、例えば第18図に示すようなものかある。図中符
号93はウィンドウパネルで、このパネル93の下端部
の略中央には、キャリアプレート94が固定され、この
キャリアプレート94がドア内に配設されたガイド95
に上下動自在に案内され、このキャリアプレート94に
、キャードケーブル96が取すイ」けられ、このギャー
ドケーブル96をレギュレータ97のモータ98にて駆
動させることにより、サツシュ99に案内されてウィン
ドウパネル93を上下動させるようにしている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような従来のものにあっては、レギ
ュレータ97のモータ98の取付は位置が、 ドア全体
の略中央部に設けられていたため、ドア開閉時のモータ
98重量の慣性によりモータ98取付は回りのインナー
パネルが繰り返し荷重により破損する不具合かあること
から補強を必要としていた。
ュレータ97のモータ98の取付は位置が、 ドア全体
の略中央部に設けられていたため、ドア開閉時のモータ
98重量の慣性によりモータ98取付は回りのインナー
パネルが繰り返し荷重により破損する不具合かあること
から補強を必要としていた。
また、このモータ98はウィンドウパネル93の下に位
置しているため、このモータ98を防水構造にしなけれ
ばならない、という不具合もある。
置しているため、このモータ98を防水構造にしなけれ
ばならない、という不具合もある。
さらに、モータ98取付は位置かドアの略中央であるた
め、音源が耳に近い。
め、音源が耳に近い。
そこで、この発明は、従来技術の有するこのような問題
点に着[」シてなされたちので、慣性、水および音源の
問題を解決することを課題としている。
点に着[」シてなされたちので、慣性、水および音源の
問題を解決することを課題としている。
1課題を解決するだめの手段]
この発明は、かかる従来の課題に着目してなされたもの
で、レギュレータのモータの駆動により、ワイヤ部材を
移動させて、該ワイヤ部材が接続された一対のキャリア
プレートを一対のガイドを介して上下動させることによ
りウィンドウパネルかサツシュに案内されて上下動され
る自動車用ウィンドウパネル昇降装置であって、前記モ
ータを、ウィンドウパネルの下方位置外で、サツシュの
鉛直部とドアヒンジとの間に固定すると共に、前記ワイ
ヤ部材の一端部を一方のキャリアプレートに、他端部を
他方のキャリアプレートに接続した自動車用ウィンドウ
パネル昇降装置としたことを特徴としている。
で、レギュレータのモータの駆動により、ワイヤ部材を
移動させて、該ワイヤ部材が接続された一対のキャリア
プレートを一対のガイドを介して上下動させることによ
りウィンドウパネルかサツシュに案内されて上下動され
る自動車用ウィンドウパネル昇降装置であって、前記モ
ータを、ウィンドウパネルの下方位置外で、サツシュの
鉛直部とドアヒンジとの間に固定すると共に、前記ワイ
ヤ部材の一端部を一方のキャリアプレートに、他端部を
他方のキャリアプレートに接続した自動車用ウィンドウ
パネル昇降装置としたことを特徴としている。
[作 用]
かかる手段によれば、1本のワイヤ部材の配索で、2本
のレールのキャリアプレートを駆動することかできるた
め、モータ取イ・]け位置は、周辺条件の好都合な位置
に設定が可能である。
のレールのキャリアプレートを駆動することかできるた
め、モータ取イ・]け位置は、周辺条件の好都合な位置
に設定が可能である。
そこで、レギュレータのモータを、 ドアのデッドスペ
ースである鉛直部とドアヒンジとの間に配設している。
ースである鉛直部とドアヒンジとの間に配設している。
このような位置にモータを配設すれば、モータはドアヒ
ンジに近い位置であるため、ドア開閉時に作用するモー
タの慣性力が小さくなる結果、インナーパネルの負担か
軽減され、余分な補強を廃止できる。また、このモータ
の配設位置は、ウィンドウパネルの下側でないことから
、水の掛かり方著しく少なくなり、防水モータ仕様の変
更によるコスト低減になる。しかも、モータの音源か耳
から遠ざかるためモータの低音化に寄与することとなる
。
ンジに近い位置であるため、ドア開閉時に作用するモー
タの慣性力が小さくなる結果、インナーパネルの負担か
軽減され、余分な補強を廃止できる。また、このモータ
の配設位置は、ウィンドウパネルの下側でないことから
、水の掛かり方著しく少なくなり、防水モータ仕様の変
更によるコスト低減になる。しかも、モータの音源か耳
から遠ざかるためモータの低音化に寄与することとなる
。
[実施例]
以下、この考案を実施例に基づいて説明する。
第1図ないし第17図は、この発明の一実施例を示す図
である。
である。
まず構成を説明すると、第1図中筒号1は、自動車用ド
アで、このドア1は、エクステリアサプモシュール2.
ウィンドウパネル昇降装置としてのパネル昇降ザブモジ
ュール62.ロッキングサブモジュール4.フレームサ
ブモジュール61゜それにインテリアサブモジュール7
9等から構成されている。
アで、このドア1は、エクステリアサプモシュール2.
ウィンドウパネル昇降装置としてのパネル昇降ザブモジ
ュール62.ロッキングサブモジュール4.フレームサ
ブモジュール61゜それにインテリアサブモジュール7
9等から構成されている。
エフステリアサブモジュール2は、樹脂製のアウタパネ
ル7を有すると共に、第2図に示すように、このアウタ
パネル7の周囲にはインテリアサブモジュール79等を
結合するための段差形状の枠部7aか形成され、この段
差形状の内側には埋込みナツト7eが埋設され、更に、
このアウタパネル7の外側にはウェス1〜モール等の外
装品8が装着されている。
ル7を有すると共に、第2図に示すように、このアウタ
パネル7の周囲にはインテリアサブモジュール79等を
結合するための段差形状の枠部7aか形成され、この段
差形状の内側には埋込みナツト7eが埋設され、更に、
このアウタパネル7の外側にはウェス1〜モール等の外
装品8が装着されている。
また、パネル昇降サブモジュール62は、ウィンドウパ
ネル67、このパネル67を案内する一対のガイド68
.グラスラン69を備えたサツシュ70. そして、
ウィンドウパネル67を昇降駆動するレギュレータ71
等から構成されている。
ネル67、このパネル67を案内する一対のガイド68
.グラスラン69を備えたサツシュ70. そして、
ウィンドウパネル67を昇降駆動するレギュレータ71
等から構成されている。
そして、このパネル昇降サブモジュール62はフレーム
サブモジュール61に固定されるようになっている。
サブモジュール61に固定されるようになっている。
このレギュレータ71のモータ73は、サツシュ70の
コーナ部74.サツシュ70の前側鉛直部70 a、
ドアヒンジ90およびチエツクリンク89で囲まれる
部分に配設されている。また、ウィンドウパネル67の
下端部には、一対のホルダ89を介してキャリアプレー
ト72が回動自在に配設され、このキャリアプレート7
2がガイトロ8を上下動するようになっている。これら
のキャリアプレート72には、モータ73により駆動さ
れてパイプ91に挿通されたギャードケーブル75が接
続されている。
コーナ部74.サツシュ70の前側鉛直部70 a、
ドアヒンジ90およびチエツクリンク89で囲まれる
部分に配設されている。また、ウィンドウパネル67の
下端部には、一対のホルダ89を介してキャリアプレー
ト72が回動自在に配設され、このキャリアプレート7
2がガイトロ8を上下動するようになっている。これら
のキャリアプレート72には、モータ73により駆動さ
れてパイプ91に挿通されたギャードケーブル75が接
続されている。
このパイプ91は、第1図、第3図に示すように1.一
端部91aか図中右側のカイドロ8の上端部に接続され
、他端部91bが図中左側のカイドロ8の下端部に接続
され、モータ73を経由して大略「の」の字状に配設さ
れている。ワイヤ部材としてのギャードケーブル75は
、そのパイプ91に挿通され、 iiJ部75aが左
側のキャリアプレート72に固定される一方、キャード
ケーブル75の他端部75bは右側のキャリアプレート
72に接続されている。これにより、ギャードケーブル
75か第3図中矢印方向に移動されると、ウィンドウパ
ネル67は下降されることとなる。
端部91aか図中右側のカイドロ8の上端部に接続され
、他端部91bが図中左側のカイドロ8の下端部に接続
され、モータ73を経由して大略「の」の字状に配設さ
れている。ワイヤ部材としてのギャードケーブル75は
、そのパイプ91に挿通され、 iiJ部75aが左
側のキャリアプレート72に固定される一方、キャード
ケーブル75の他端部75bは右側のキャリアプレート
72に接続されている。これにより、ギャードケーブル
75か第3図中矢印方向に移動されると、ウィンドウパ
ネル67は下降されることとなる。
また、サツシュ70は、第4図に示すような断面形状を
呈し、ブラケット76にボルト77により固定されてい
る。このボルト77の取付は位置は、サツシュ70の水
平断面の略中央部分である。
呈し、ブラケット76にボルト77により固定されてい
る。このボルト77の取付は位置は、サツシュ70の水
平断面の略中央部分である。
そして、このサツシュ70にウィンドウパネル67をシ
ールするグラスラン69と、図示省略の車体との間をシ
ールするウェザストリップ78か配設されている。
ールするグラスラン69と、図示省略の車体との間をシ
ールするウェザストリップ78か配設されている。
ボルト77にてサツシュ70をブラケット76に固定し
た後、グラスラン69をサツシュ7Qに装着すると、こ
のグラスラン69により、そのボルト77は隠蔽される
ため、外観品質が確保されることとなる。
た後、グラスラン69をサツシュ7Qに装着すると、こ
のグラスラン69により、そのボルト77は隠蔽される
ため、外観品質が確保されることとなる。
その結果、ボルト77の取付は位置はサツシュ70の任
意の位置に設定することができ、フレームザブモジュー
ル61のウェストラインより突出したサツシュ取付部6
3cにも取り付けることかでき、サツシュ70の取付は
強度を向」ニさせることかできる。第3図には、パネル
昇降サブモジュール62.フレームザブモジュール61
およびロッキングサブモジュール4の組付は状態を示す
。
意の位置に設定することができ、フレームザブモジュー
ル61のウェストラインより突出したサツシュ取付部6
3cにも取り付けることかでき、サツシュ70の取付は
強度を向」ニさせることかできる。第3図には、パネル
昇降サブモジュール62.フレームザブモジュール61
およびロッキングサブモジュール4の組付は状態を示す
。
また、ブラケット76とサツシュ70との間に、所定の
厚さのシムを介在させることにより、サツシュ70の車
幅方向の位置調整をすることができる。
厚さのシムを介在させることにより、サツシュ70の車
幅方向の位置調整をすることができる。
ロッキングサブモジュール4は、主に第5図ないし第8
図に示すように、インザイドハンドル25、 ドアロッ
ク27等から溝成されている。
図に示すように、インザイドハンドル25、 ドアロッ
ク27等から溝成されている。
詳しくは、インザイドハンドル25は、第6図に示すよ
うに、インサイド側ブラケッ)・28に取り付けられる
一方、ドアロック27は、ドアロック側ブラケット29
等を有し、これら両ブラケッ1−28.29が連結ブラ
ケット30で位置調整可能に連結されている。
うに、インサイド側ブラケッ)・28に取り付けられる
一方、ドアロック27は、ドアロック側ブラケット29
等を有し、これら両ブラケッ1−28.29が連結ブラ
ケット30で位置調整可能に連結されている。
このインサイド側ブラケット28と連結ブラケット30
とは、第7図に示すように連結されている。すなわち、
インサイド側ブラケット28には、挿通孔28aおよび
回転防止爪28bが形成される一方、連結ブラケット3
0には、車両前後方向に延びる長孔30aおよび前記回
転防止爪28bが遊挿される挿入孔30bが開設されて
いる。そして、この挿通孔28aおよび長孔30aにリ
ング31および樹脂ワッシャ32を介在させてネジ33
を挿通させ、このネジ33をウェルドナツト34に螺合
するようにしている。この樹脂ワッシャ32には、周縁
部に全方向に調整代を含む状態で嵌合するヒレ32aが
形成されている。この長孔30aにより、インサイド側
ブラケット28の車両前後方向の位置調整がなされると
共に、挿入孔30bにより、インサイド側ブラケット2
8が連結ブラケット30に対して回動されて上下方向の
位置調整もなされることとなる。
とは、第7図に示すように連結されている。すなわち、
インサイド側ブラケット28には、挿通孔28aおよび
回転防止爪28bが形成される一方、連結ブラケット3
0には、車両前後方向に延びる長孔30aおよび前記回
転防止爪28bが遊挿される挿入孔30bが開設されて
いる。そして、この挿通孔28aおよび長孔30aにリ
ング31および樹脂ワッシャ32を介在させてネジ33
を挿通させ、このネジ33をウェルドナツト34に螺合
するようにしている。この樹脂ワッシャ32には、周縁
部に全方向に調整代を含む状態で嵌合するヒレ32aが
形成されている。この長孔30aにより、インサイド側
ブラケット28の車両前後方向の位置調整がなされると
共に、挿入孔30bにより、インサイド側ブラケット2
8が連結ブラケット30に対して回動されて上下方向の
位置調整もなされることとなる。
一方、ドアロック側ブラケット29には、第8図に示す
ように、遊挿孔29aおよびこの孔29aを中心とした
円弧形状の長孔29bが形成される一方、連結ブラケッ
ト30には、前記遊挿孔29aと対応した位置にウェル
ドナツト34が配設されると共に、前記長孔29bに挿
入される回転防止爪30cが形成されている。そして、
樹脂ワッシャ35およびリング36を介してネジ37が
遊挿孔29aに挿通されてウェルドナツト34に螺合さ
れることにより取り付けられている。
ように、遊挿孔29aおよびこの孔29aを中心とした
円弧形状の長孔29bが形成される一方、連結ブラケッ
ト30には、前記遊挿孔29aと対応した位置にウェル
ドナツト34が配設されると共に、前記長孔29bに挿
入される回転防止爪30cが形成されている。そして、
樹脂ワッシャ35およびリング36を介してネジ37が
遊挿孔29aに挿通されてウェルドナツト34に螺合さ
れることにより取り付けられている。
これにより、長孔29bを介してドアロック側ブラケッ
I・29か連結ブラケット30に対して多少回動するた
め、ドアロック27の上下方向の位置調整がなされる。
I・29か連結ブラケット30に対して多少回動するた
め、ドアロック27の上下方向の位置調整がなされる。
また、ドアロック側ブラケット29には、第9−10〜
図および第10図に示すように、カイトビン38が突設
されると共に、アウトサイドハンドル26が取り付けら
れるハンドルレバー39が設けられている。このガイド
ビン38か、アウタパネル7の挿入孔7bに、ハンドル
レバー39の一対の取付片39aが角窓7cに、キーシ
リンダ40が丸孔7dにそれぞれ挿入されて車外側に突
出されるようになっている。
されると共に、アウトサイドハンドル26が取り付けら
れるハンドルレバー39が設けられている。このガイド
ビン38か、アウタパネル7の挿入孔7bに、ハンドル
レバー39の一対の取付片39aが角窓7cに、キーシ
リンダ40が丸孔7dにそれぞれ挿入されて車外側に突
出されるようになっている。
第10図、第11図中筒号53はエスカッションで、こ
のエスカッション53には、略中央部に嵌合穴53aを
有する突起部53bが形成され、この突起部53bの嵌
合穴53aに前記ガイドビン38が嵌合されて位置決め
がされるようになっている。
のエスカッション53には、略中央部に嵌合穴53aを
有する突起部53bが形成され、この突起部53bの嵌
合穴53aに前記ガイドビン38が嵌合されて位置決め
がされるようになっている。
このエスカッション53にも、丸孔53c、角窓53d
が形成され、角窓53dからハンドルレバー39の取イ
」片39aが突出し、丸孔53cからキーシリンダ40
が突出するようになっている。
が形成され、角窓53dからハンドルレバー39の取イ
」片39aが突出し、丸孔53cからキーシリンダ40
が突出するようになっている。
このエスカッション53は飾りボルト54によリアウタ
パネル7に固定されるようになっている。
パネル7に固定されるようになっている。
そして、このハンドルレバー39の取付片39aに車外
側からアウトサイドハンドル26が装着されるようにな
っている。
側からアウトサイドハンドル26が装着されるようにな
っている。
詳しくは、ハンドルレバー39は、スプリング55によ
り第12図中反時計周りに付勢され、このハンドルレバ
ー39には一対の取付片39aが形成され、この取付片
39aの先端部には取付孔39bが形成されると共に、
切起し部39cが形成されている。
り第12図中反時計周りに付勢され、このハンドルレバ
ー39には一対の取付片39aが形成され、この取付片
39aの先端部には取付孔39bが形成されると共に、
切起し部39cが形成されている。
一方、アウトサイドハンドル26には、一対の突出片2
6aが形成されると共に、この突出片26aには前記取
付片39aの先端部39dが挿入される凹部26bが形
成され、更に、前記切起し部39cに係止する切欠部2
6cが形成されている。また、この凹部26bには、ハ
ンドルレバー取付片39aの取付孔39bに対応した位
置に取付孔26dが形成されている。
6aが形成されると共に、この突出片26aには前記取
付片39aの先端部39dが挿入される凹部26bが形
成され、更に、前記切起し部39cに係止する切欠部2
6cが形成されている。また、この凹部26bには、ハ
ンドルレバー取付片39aの取付孔39bに対応した位
置に取付孔26dが形成されている。
フレームサブモジュール61には、図示省略のドアヒン
ジ、ロッキングザブモジュール4およびパネル昇降サブ
モジュール62等が装着され、自動車用ドア1の基本剛
性を受は持つようになっている。
ジ、ロッキングザブモジュール4およびパネル昇降サブ
モジュール62等が装着され、自動車用ドア1の基本剛
性を受は持つようになっている。
このフレームサブモジュール61は、主に第1図および
第17図に示すように、前側パネル63および後側パネ
ル64からプレスの一体成形で形成されている。この前
側パネル63には、ヒンジアッパー取イ」部63a、ヒ
ンジロアー取付部63bが形成されると共に、上方に突
出するサツシュ取(=1部63cが形成されている。こ
のサツシュ取付部63cは、第1図に示すように、サツ
シュ70のコーナ部74を閉成する大きさに形成されて
いる。また、後側パネル64には、ドアロック取付部6
4aおよびサツシュ取付部64. bが形成されている
。この前側パネル63は、板厚が2 、’ Omm程度
に、又、後側パネル64は、ドアロック取付部64aの
板厚が1.4〜]、 、 6 mm程度に、他の部位の
板厚が1.0〜1 、2 mm程度に形成されている。
第17図に示すように、前側パネル63および後側パネ
ル64からプレスの一体成形で形成されている。この前
側パネル63には、ヒンジアッパー取イ」部63a、ヒ
ンジロアー取付部63bが形成されると共に、上方に突
出するサツシュ取(=1部63cが形成されている。こ
のサツシュ取付部63cは、第1図に示すように、サツ
シュ70のコーナ部74を閉成する大きさに形成されて
いる。また、後側パネル64には、ドアロック取付部6
4aおよびサツシュ取付部64. bが形成されている
。この前側パネル63は、板厚が2 、’ Omm程度
に、又、後側パネル64は、ドアロック取付部64aの
板厚が1.4〜]、 、 6 mm程度に、他の部位の
板厚が1.0〜1 、2 mm程度に形成されている。
そして、第17図に示すように、両パネル63゜64の
接合部65かレーザ溶接で接合されている。
接合部65かレーザ溶接で接合されている。
また、このフレームサブモジュール61には、重量軽減
のための軽減口66が開設されている。
のための軽減口66が開設されている。
一方、インテリアサブモジュール79には、第1図に示
すように、アームレスト80に複数のスイッチ81が配
設されると共にコネクタセンタ82が配設され、このア
ームレスト80からはハーネス83が延長され、開口8
4を介してドア外に延長されている。なお、図中符号8
5.8[3はスピーカである。
すように、アームレスト80に複数のスイッチ81が配
設されると共にコネクタセンタ82が配設され、このア
ームレスト80からはハーネス83が延長され、開口8
4を介してドア外に延長されている。なお、図中符号8
5.8[3はスピーカである。
また、ロッキングザブモジュール4のドアロック27か
ら延長されたハーネス87は、断面かコ字状の連結ブラ
ケット30内を通して、インサイド側ブラケット28か
ら延出され、このハーネス87のコネクタ88が前記コ
ネクタセンタ82に接続されるようになっている。
ら延長されたハーネス87は、断面かコ字状の連結ブラ
ケット30内を通して、インサイド側ブラケット28か
ら延出され、このハーネス87のコネクタ88が前記コ
ネクタセンタ82に接続されるようになっている。
かかる部品を有する自動車用ドア1は、以下のように組
み付けられる。
み付けられる。
予め、パネル昇降サブモジュール62やロッキングサブ
モジュール4等を、ドア組立前に予めそれらの機能を検
査する。パネル昇降サブモジュール62等をモジュール
化することにより、ドア組立前の検査が可能となる。
モジュール4等を、ドア組立前に予めそれらの機能を検
査する。パネル昇降サブモジュール62等をモジュール
化することにより、ドア組立前の検査が可能となる。
従って、従来のような組立後の調整作業に比較して作業
性が良好である。
性が良好である。
その後、これらパネル昇降サブモジュール62およびロ
ッキングザブモジュール4をフレームザブモジュール6
1に固定する。
ッキングザブモジュール4をフレームザブモジュール6
1に固定する。
次いで、第2図に示すように、アウタパネル枠部7aの
埋込みナツト7eにビス56が螺合されることにより、
フレームサブモジュール61およびインテリアサブモジ
ュール79を共線めする6従って、各モジュール2等の
組立てを車幅方向で行うことができるため、自動車用ド
ア1の自動組立か可能となる。
埋込みナツト7eにビス56が螺合されることにより、
フレームサブモジュール61およびインテリアサブモジ
ュール79を共線めする6従って、各モジュール2等の
組立てを車幅方向で行うことができるため、自動車用ド
ア1の自動組立か可能となる。
この場合には、ロッキングサブモジュール4のドアロッ
ク27やインサイドハンドル25が、アウタパネル7や
インナパネル49の取イ」け位置に対して位置関係が合
わないときには、ドアロック側プラケッ1〜29の挿通
孔29a、長孔29bや連結ブラケツI〜30の長孔3
0 a、 挿入孔30b等を介して、インサイド側つ
ラケツト28やドアロック側ブラケッ1〜29等を車両
前後方向にスライドさせたり、上下方向に回動させたり
することにより、ドアロック27やインサイドハンドル
25の位置調整を行う。
ク27やインサイドハンドル25が、アウタパネル7や
インナパネル49の取イ」け位置に対して位置関係が合
わないときには、ドアロック側プラケッ1〜29の挿通
孔29a、長孔29bや連結ブラケツI〜30の長孔3
0 a、 挿入孔30b等を介して、インサイド側つ
ラケツト28やドアロック側ブラケッ1〜29等を車両
前後方向にスライドさせたり、上下方向に回動させたり
することにより、ドアロック27やインサイドハンドル
25の位置調整を行う。
このように連結ブラケット30でインサイドハンドル2
5とドアロック27とを位置調整可能に連結することに
より、1くア組立前に予めワイヤ58等の調整を行うこ
とができ、品質を確保した上で、カー組立ラインにてド
アアッセンブリができ、コスト低減、生産性7品質の向
」二が図れる。
5とドアロック27とを位置調整可能に連結することに
より、1くア組立前に予めワイヤ58等の調整を行うこ
とができ、品質を確保した上で、カー組立ラインにてド
アアッセンブリができ、コスト低減、生産性7品質の向
」二が図れる。
また、ドアロック27側とインサイドハンドル25側と
を連結ブラケット30で連結することにより一体とする
ことができるため、取り扱いを簡単にすることができる
。この際、インサイド側ブラケット28.ドアロック側
ブラケッ1〜29は、連結ブラケッ1〜30に対し、上
下方向に回動するようになっているか、回転防止爪28
bが挿入孔30bに、回転防止爪30cが長孔29bに
それぞれ係止することにより所定の回動範囲に規制する
ことができる。従って、取扱に不便を来すことかない。
を連結ブラケット30で連結することにより一体とする
ことができるため、取り扱いを簡単にすることができる
。この際、インサイド側ブラケット28.ドアロック側
ブラケッ1〜29は、連結ブラケッ1〜30に対し、上
下方向に回動するようになっているか、回転防止爪28
bが挿入孔30bに、回転防止爪30cが長孔29bに
それぞれ係止することにより所定の回動範囲に規制する
ことができる。従って、取扱に不便を来すことかない。
また、自動組付(づとしても連結ブラケット30かロボ
ットの握り易い形状に形成されており、握り位置が部品
全体の重心位置になることでロボット組イqけか可能と
なる。
ットの握り易い形状に形成されており、握り位置が部品
全体の重心位置になることでロボット組イqけか可能と
なる。
アラ1ヘザイトハンドル26の装着は、第12図に示す
状態から第13図に示すように、アウトサイトハンドル ン53,アウタパネル7の角窓53d,7cから挿入す
る。すると、この突出片26aの切欠部26Cにハンド
ルレバー39の切起し部39cを係止すると共に、この
突出片26aの先端部が切起し部39cとスプリング5
5との間に挟持され、更に、取付片39aの先端部39
dかアウトサイドハンドル26の凹部26bに係止され
る(第14図参照)。
状態から第13図に示すように、アウトサイトハンドル ン53,アウタパネル7の角窓53d,7cから挿入す
る。すると、この突出片26aの切欠部26Cにハンド
ルレバー39の切起し部39cを係止すると共に、この
突出片26aの先端部が切起し部39cとスプリング5
5との間に挟持され、更に、取付片39aの先端部39
dかアウトサイドハンドル26の凹部26bに係止され
る(第14図参照)。
この状態から、アウトサイドハンドル26に外力を作用
させて、スプリング55のイ」勢力に抗して上方に回動
させ、取付孔26d,39bを車外側に露出させて、ネ
ジ57止めを行う(第15図参照)。取付後、アウトサ
イドハンドル26の外力を解除すれば、第16図に示す
ように元の位置に戻り、ネジ57は車外から見えること
がなく外観品質が維持される。これでアウトサイドハン
ドル26の取り付けが完了する。このようにすれば、車
外側からアウトサイドハンドル26を装着することがで
きる。
させて、スプリング55のイ」勢力に抗して上方に回動
させ、取付孔26d,39bを車外側に露出させて、ネ
ジ57止めを行う(第15図参照)。取付後、アウトサ
イドハンドル26の外力を解除すれば、第16図に示す
ように元の位置に戻り、ネジ57は車外から見えること
がなく外観品質が維持される。これでアウトサイドハン
ドル26の取り付けが完了する。このようにすれば、車
外側からアウトサイドハンドル26を装着することがで
きる。
ハーネス87を断面かコ字状の連結ブラケット30に挿
通することにより、ハーネス87を保護することができ
るため、ウィンドウパネル67の上下動によりハーネス
87を損傷するようなことがない。
通することにより、ハーネス87を保護することができ
るため、ウィンドウパネル67の上下動によりハーネス
87を損傷するようなことがない。
この実施例によれば、フレームザブモジュール61は、
プレス一体成形で形成されているため、第1実施例と比
較すると生産性が向上する。また、このフレームサブモ
ジュールB1は、少なくともヒンジアッパー取付部63
a,ヒンジロアー取付部63bおよびドアロック取付部
8 4. aの位置を決めれば、その間は最小限の面積
にすることかできるため、それらの位置が同じものにつ
いては、サツシュ70の形状に関係なく共用化が図れる
。
プレス一体成形で形成されているため、第1実施例と比
較すると生産性が向上する。また、このフレームサブモ
ジュールB1は、少なくともヒンジアッパー取付部63
a,ヒンジロアー取付部63bおよびドアロック取付部
8 4. aの位置を決めれば、その間は最小限の面積
にすることかできるため、それらの位置が同じものにつ
いては、サツシュ70の形状に関係なく共用化が図れる
。
1木のギャードケーブル75の配索で、2木のガイド6
8のキャリアプレート72を駆動することができるため
、モータ73取付は位置は、周辺条件の好都合な位置に
設定か可能である。
8のキャリアプレート72を駆動することができるため
、モータ73取付は位置は、周辺条件の好都合な位置に
設定か可能である。
そこで、レギュレータ71のモータ73を、ドアのデッ
ドスペースであるサツシュ70のコーナ部74.サツシ
ュ70の前側鉛直部70a、 ドアヒンジ90およびチ
エツクリンク89で囲まれる部分に配設している。
ドスペースであるサツシュ70のコーナ部74.サツシ
ュ70の前側鉛直部70a、 ドアヒンジ90およびチ
エツクリンク89で囲まれる部分に配設している。
このような位置にモータ73を配設すれば、モータ73
はドアヒンジ90に近い位置であるため、ドア開閉時に
作用するモータ73の慣性力が小さくなる結果、インナ
ーパネル49の負担が軽減され、余分な補強を廃止でき
る。また、このモータ73の配設位置は、サツシュ70
の前側鉛直部70aの前側であり、ウィンドウパネル6
7の下側でないことから、水の掛かり方が著しく少なく
なり、防水モータ仕様の変更によるコスト低減になる。
はドアヒンジ90に近い位置であるため、ドア開閉時に
作用するモータ73の慣性力が小さくなる結果、インナ
ーパネル49の負担が軽減され、余分な補強を廃止でき
る。また、このモータ73の配設位置は、サツシュ70
の前側鉛直部70aの前側であり、ウィンドウパネル6
7の下側でないことから、水の掛かり方が著しく少なく
なり、防水モータ仕様の変更によるコスト低減になる。
しかも、モータ73の音源か耳から遠ざかるためモータ
73の低音化に寄与することとなる。
73の低音化に寄与することとなる。
[発明の効果]
以」二説明してきたように、この発明によれば、1木の
ワイヤ部材の配索で、2本のレールのキャリアプレート
を駆動することができるため、モータ取付は位置は、周
辺条件の好都合な位置に設定が可能である。そこで、レ
ギュレータのモータを、ドアのデッドスペースであるウ
ィンドウパネルの下方位置外で、サツシュの鉛直部とド
アヒンジとの間に固定することにより、モータはドアヒ
ンジに近い位置であるため、ドア開閉時に作用するモー
タの慣性力が小さくなる結果、インナーパネルの負担が
軽減され、余分な補強を廃止できる。また、このモータ
の配設位置は、ウィンドウパネルの下方位置外であるた
め、水の掛かり方が著しく少なくなり、防水モータ仕様
の変更によるコスト低減になる。しかも、モータの音源
が耳から遠ざかるためモータの低音化に寄与することと
なる、という実用上有益な効果を発揮する。
ワイヤ部材の配索で、2本のレールのキャリアプレート
を駆動することができるため、モータ取付は位置は、周
辺条件の好都合な位置に設定が可能である。そこで、レ
ギュレータのモータを、ドアのデッドスペースであるウ
ィンドウパネルの下方位置外で、サツシュの鉛直部とド
アヒンジとの間に固定することにより、モータはドアヒ
ンジに近い位置であるため、ドア開閉時に作用するモー
タの慣性力が小さくなる結果、インナーパネルの負担が
軽減され、余分な補強を廃止できる。また、このモータ
の配設位置は、ウィンドウパネルの下方位置外であるた
め、水の掛かり方が著しく少なくなり、防水モータ仕様
の変更によるコスト低減になる。しかも、モータの音源
が耳から遠ざかるためモータの低音化に寄与することと
なる、という実用上有益な効果を発揮する。
第1図ないし第17図はこの発明の自動車用ドアの第1
実施例を示す図で、第1図は同ドアの分解斜視図、第2
図は同ドアの組何は状態の一部を示す断面図、第3図は
パネル昇降サブモジュール。 ロッキングサブモジュールおよびフレームザブモジュー
ルを装着した状態を示す斜視図、第4図はサツシュとブ
ラケットの取付は状態を示す断面図、第5図および第6
図はそれぞれロッキングサブモジュールを各々反対方向
から見た斜視図、第7図はインザイド側ブラケットと連
結ブラケットとの連結部位を示す分解斜視図、第8図は
ドアロック側ブラケットと連結ブラケットどの連結部位
を示す分解斜視図、第9図はアウタパネルを外した状態
を示す分解斜視図、第10図はエスカッションを外した
状態を示す分解斜視図、第11図はエスカッションを鉛
直方向に沿って切断した断面図、第12図ないし第16
図はそれぞれアウトサイドハンドルをハンドルレバーに
取り付ける状態を示す断面図、第17図はフレームサブ
モジュールの一部を示す断面図、第18図は従来の自動
車用つ=2]− イントウパネル昇降装置を示す概略図である。 67・・ウィンドウパネル 68・・・ガイド 70・・サツシュ ・ 70a・・・前側鉛直部(鉛直部)7]・・・レギ
ュレータ 72・・・キャリアプレート 73・・・モータ 75・・・ギャードケーブル(ワイヤ部材)90・ドア
ヒンジ 出願人 日産自動車株式会社 同 株式会社大井製作所 1ユ;−了(止り 第13図 第14図 第15図 第16図
実施例を示す図で、第1図は同ドアの分解斜視図、第2
図は同ドアの組何は状態の一部を示す断面図、第3図は
パネル昇降サブモジュール。 ロッキングサブモジュールおよびフレームザブモジュー
ルを装着した状態を示す斜視図、第4図はサツシュとブ
ラケットの取付は状態を示す断面図、第5図および第6
図はそれぞれロッキングサブモジュールを各々反対方向
から見た斜視図、第7図はインザイド側ブラケットと連
結ブラケットとの連結部位を示す分解斜視図、第8図は
ドアロック側ブラケットと連結ブラケットどの連結部位
を示す分解斜視図、第9図はアウタパネルを外した状態
を示す分解斜視図、第10図はエスカッションを外した
状態を示す分解斜視図、第11図はエスカッションを鉛
直方向に沿って切断した断面図、第12図ないし第16
図はそれぞれアウトサイドハンドルをハンドルレバーに
取り付ける状態を示す断面図、第17図はフレームサブ
モジュールの一部を示す断面図、第18図は従来の自動
車用つ=2]− イントウパネル昇降装置を示す概略図である。 67・・ウィンドウパネル 68・・・ガイド 70・・サツシュ ・ 70a・・・前側鉛直部(鉛直部)7]・・・レギ
ュレータ 72・・・キャリアプレート 73・・・モータ 75・・・ギャードケーブル(ワイヤ部材)90・ドア
ヒンジ 出願人 日産自動車株式会社 同 株式会社大井製作所 1ユ;−了(止り 第13図 第14図 第15図 第16図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 レギュレータのモータの駆動により、ワイヤ部材を移動
させて、該ワイヤ部材が接続された一対のキャリアプレ
ートを一対のガイドを介して上下動させることによりウ
ィンドウパネルがサッシュに案内されて上下動される自
動車用ウィンドウパネル昇降装置であつて、 前記モータを、ウィンドウパネルの下方位置外で、サッ
シュの鉛直部とドアヒンジとの間に固定すると共に、前
記ワイヤ部材の一端部を一方のキャリアプレートに、他
端部を他方のキャリアプレートに接続したことを特徴と
する自動車用ウィンドウパネル昇降装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2331892A JPH04198579A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 自動車用ウインドウパネル昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2331892A JPH04198579A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 自動車用ウインドウパネル昇降装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04198579A true JPH04198579A (ja) | 1992-07-17 |
Family
ID=18248795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2331892A Pending JPH04198579A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 自動車用ウインドウパネル昇降装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04198579A (ja) |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP2331892A patent/JPH04198579A/ja active Pending
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