JPH04197714A - 型締装置の型締完了検知方法及び装置 - Google Patents

型締装置の型締完了検知方法及び装置

Info

Publication number
JPH04197714A
JPH04197714A JP33129190A JP33129190A JPH04197714A JP H04197714 A JPH04197714 A JP H04197714A JP 33129190 A JP33129190 A JP 33129190A JP 33129190 A JP33129190 A JP 33129190A JP H04197714 A JPH04197714 A JP H04197714A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold clamping
mold
locking
displacement speed
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33129190A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiro Fujii
勝裕 藤井
Masashi Nunoshita
布下 昌司
Muneharu Matsutani
松谷 宗春
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP33129190A priority Critical patent/JPH04197714A/ja
Publication of JPH04197714A publication Critical patent/JPH04197714A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、型締装置の型締完了検知方法及び装置に関す
るものである。
(ロ)従来の技術 従来の封圧成形機の型締装置は、たとえば特公平1−4
2813号公報に公知の技術として示されるものがある
。これに示される型締装置は、型締用シリンダの型締用
油室に油圧を供給して型締用ピストンを型閉方向に移動
させる。これにより型締用ピストンに連結されている可
動金型を固定金型に接触させて型閉を行い、さらに型締
用油室の油圧を上昇させて可動金型を固定金型に押付け
、型締を行うようにしている。この場合、型締用油室の
油圧が所定値に達したときに、型締完了と判断していた
。すなわち、型締用油室の油圧を検知する圧力スイッチ
などを設けておき、油圧があらかじめ設定した設定値に
なると、型締完了の信号を出力するようにしていた。こ
の出力信号により、次の射出工程が開始されることにな
る。これにより、射出工程の開始が遅すぎるという不具
合を防止することができる。また両金型間にすき間があ
るうちに成形材料が射出されて、すき間から成形材料が
漏れ出すというような不具合を防止することができる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような従来の型締工程の完了を判
断する方法では、金型を変更するなどの理由によって、
型締力(型締圧力)を変更する必要が生じたときに、そ
のつど、たとえば圧力スイッチの設定値も変更する必要
があるという問題点があった。すなわち、たとえば前回
の成形条件よりも型締圧力を低くする必要があるときに
、圧力スイッチの設定値を変更しなかったとすると。
実際には型締が完了したにもかかわらず、圧力スイッチ
を動作させる圧力にはならないため、いつまでも型締完
了の信号が出力されないことになる。また、上記とは反
対に、型締圧力を高くする必要があるときに、圧力スイ
ッチの設定値を変更しなかったとすると、型締を完了し
ないうちに射出工程が開始されてしまうことになる。二
〇型締圧力の変更に伴って圧力スイッチの設定値を変更
することは、誤設定による上記と同様な不具合を発生す
る可能性もあり、わずられしい作業となっていた。
本発明はこのような課題を解決することを目的としてい
る。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、型締による型締装置の弾性変形によって変位
する部材(たとえば可動盤)の変位速度を検出し、設定
値と比較することにより、上記課題を解決する。すなわ
ち、本発明の型締装置の型締完了検知方法は、型締によ
る型締装置の弾性変形によって変位する部材の変位速度
を測定し、型閉後の型締工程中にこの変位速度がOにな
ったとき又は変位速度があらかじめ設定したOに近い値
以下になったこときに、型締が完了したと判断するよう
にしている。
また上記方法を実施するための本発明の装置は、フラン
ジ(24)と、これに対面する位置に配置された固定盤
(10)と、フランジ(24)と固定盤(10)との間
に配置された可動盤(12)と、これを型開閉方向に往
復移動させることが可能な駆動装置(18・20)と、
を有し、固定盤(10)に固定金型(14)が取り付け
られ、可動盤(12)に可動金型(16)が取り付けら
れる、型締装置を対象としており、型締による型締装置
の弾性変形によって変位する部材(12)の変位又は変
位速度に応じた信号を出力する検出器(28)と、検出
器(28)からの信号から求められる変位速度がO又は
あらかじめ設定したOに近い値以下になったこときに、
次の工程を指令する信号を出力する制御器(32)と、
を有している。
駆動装置は、フランジ(24)に固定された油圧シリン
ダ(18)と、これにはめ合わされるとともに一端部が
可動盤(12)に固定されたビストン(20)と、から
構成するようにするとよい。
また、駆動装置は、フランジ(52)に取り付けられた
ボールねじ機構(54・56・58・60・62)と、
これのボールねじ(62)に連結された油圧シリンダ(
64)と、これにはめ合わされるとともに一端部が可動
盤(50)に固定されたピストン(66)と、ボールね
じ機構(54・56・58・60・62)のボールナツ
ト(60)を回転させることが可能なモータ装置(70
・72・74・76)と、ポールナツト(60)の回転
を制動するブレーキ(78・80)と、から構成するよ
うにしてもよい。なお、かっこ内の符号は実施例の対応
する部材を示す。
(ホ)作用 両金型に型締力が加わると、型締力を受ける型締装置の
可動金型及び固定金型は、これの厚さ寸法が小さくなる
ように弾性変形する。一方タイバーはこれの長さ寸法が
長くなるように弾性変形する。この弾性変形の進行状況
を監視し、型締工程中に変位速度がO(又はOに近い所
定値以下)になったときに型締完了信号を圧力する。こ
の信号によって次の射出工程を開始させる。これにより
、たとえば金型を変更した場合でも、圧力スイッチなど
の作動圧力の設定値を変更するような作業は必要なくな
り、作業を簡単にすることができ、誤設定などによる不
具合を回避することができる。
(へ)実施例 第1図に本発明の第1実施例を示す。型締用シリンダ1
8と一体のフランジ24と、固定盤10とが対面するよ
うに配置してあり、両者は4本のタイバー22によって
連結されている(なお、タイバー22は、第1図中、そ
れぞれ重なり合うように配置されているため、2本しか
見えていない)。型締用シリンダ18の内径部には型締
用ピストン20がはめ合わせてあり、これによって図中
左側の型締用油室18aと、右側の型開用油室18bと
が形成されている。型締用ピストン20のロッドの右端
部は可動盤12に連結されている。固定盤10には固定
金型工4が固定されており、可動盤12には可動金型1
6が固定されている。可動盤12は、型締用ピストン2
0によって駆動され、タイバー22に案内されて、図示
の型閉(型締)位置と、これより左方の型開位置との間
を移動可能である。型締用シリンダ18の両袖室18a
及び18bは、それぞれ油圧制御装置26に連通してお
り、油圧の供給を切り換えられるようになっている。固
定金型10の図中右方に射出装置34が配置されている
。射出装置34は、両金型14・16によって形成され
るキャビティ内に溶融樹脂を射出することが可能である
フランジ24の図中下部に位置検出器28の本体28a
が固定されている。位置検出器28の位置検出用軸部材
28bは、可動盤12に固定されている。位置検出器2
8は、フランジ24に対する可動盤12の相対移動を検
出することが可能である。位置検出器28には演算器3
0が接続されており、これに制御器32が接続されてい
る。演算器30は、後述する演算を行って型締完了と判
断したときに型締完了信号を制御器32に出力すること
が可能であり、制御器32は、型締完了信号を受は取っ
たとき、射出装置34を駆動する射出開始信号を出力す
ることが可能である。
次にこの第1実施例の作用を説明する。油圧制御装置2
6から型締用シリンダ18の型締用油室18aに油圧が
供給されると、可動盤12は図示の位置に位置して、両
金型14・16が接触(金型タッチ)しだ型閉状態とな
る。この状態で、第2図に示すように、演算器30に金
型タッチの信号が入力される(ステップ40)。演算器
30は、このときの時間tゎと、位置検出器28が検出
したフランジ24に対する可動盤12の相対位置S。と
を記憶する(ステップ42)。所定時間1n、経過後の
相対位置S。−1を読み取り、これらの値から弾性変形
の変位速度■。を演算する(ステップ44)。変位速度
V。がOかどうか判定する。0でなければ、ステップ4
2に戻り、Oになるまで上記と同様のステップを繰り返
す(ステップ46)。0であれば、型締完了信号を制御
器32に出力する(ステップ48)。なお、変位速度V
nO値は、(位置検出器28の位置検出精度に応じて)
所定の値以下のときに0と見なすようにしてもよい。こ
れにより制御器32は、射出装置34に射出開始を指令
する射出開始信号を出力する。射出装置34から両金型
14・16のキャビティ内に溶融樹脂が射出され、成形
品が成形される。成形品の冷却後、型締用シリンダ18
の型開用油室18bに油圧を供給して両金型14・16
を開き成形品を取り出す。以上の動作を繰り返すことに
より、成形品を繰り返し製造することができる。
次に第3図に示す第2実施例を説明する。図中可動盤5
0から右側の部分の構成は、第1実施例のものと同様で
あるので、図示を省略しである。
可動盤50の図中左端側に、柱状の突起部50aが形成
されている。可動盤50に対面する位置に配置されたフ
ランジ52は、中心軸線方向に貫通穴が形成されており
、これに軸受ハウジング54が固定されている。フラン
ジ52の図中下部には、後述するブラケット68が固定
されており、また図中上部には、後述する複数の油圧ブ
レーキ80が固定されている(なお、図中には1つしか
見えていない)。軸受ハウジング54には2つのラジア
ル軸受56が取り付けられており、これに中空軸58が
回転可能に支持されている。これの図中左端部には後述
するプーリ74が固定されている。中空軸58の内径部
にはボールナツト60が固定されており、これにボール
ねじ62が回転可能かつ軸方向に移動可能にねじ込まれ
ている。
ボールねじ62の図中右端部は型締用シリンダ64に固
定されている。型締用シリンダ64の内径部には型締用
ピストン66がはめ合わされており、これにより型締用
シリンダ64の内径部を、図中左側の型締用油室64a
と、右側の型開用油室64bとに区画している。型締用
ピストン66のロッドの図中右端部は、可動盤50の突
起部50aの左端部に固定されている。フランジ52の
図中下端部に固定された上述のブラケット68は、rL
J字形をしており、これに交流サーボモータ70が固定
されている。これの軸には、プーリ72が取り付けられ
ており、プーリ72と、上記中空軸58に取り付けられ
たプーリ74との間にベルト76が掛は渡されている。
すなわち、交流サーボモータ70は、プーリ72、ベル
ト76、プーリ74及び中空軸58を介してポールナツ
ト60を回転させることが可能である。これによりポー
ルナツト60にかみ合うボールねじ62を図中右方向又
は左方向に移動させ、型閉又は型開動作を行わせること
が可能である。中空軸58のプーリ74が取り付けられ
ている図中左側の外径部にブレーキディスク78が固定
されている。第3図中、ブレーキディスク78をはさみ
込むように複数の油圧ブレーキ80が設けられている(
第3図には1つしか見えていない)。油圧ブレーキ80
は、これのブレーキパッドにより、型開完了と同時にブ
レーキディスク78を回転しないように制動し、型締中
に、中空軸58を介してポールナツト60の回転を防止
することが可能である。可動盤50の左端部と、型締用
シリンダ64の右端部との間に位置検出器82が配置さ
れている。これの本体82aは、可動盤50に固定され
ており、位置検出用軸部材82bは、本体82a内に設
けられた図示してないスプリングによって常時、型締用
シリンダ64側に押されているが、所定以上はストロー
クしないようにされている。型締用シリンダ64が図中
右方向に移動したとき、位置検出用軸部材82bは、図
示してないスプリングの力に抗して本体82a内に押し
込まれるようになっている。これにより位置検出器82
は、型締中の型締用シリンダ64と可動盤50との間の
相対位置を検出することが可能である。演算器84は、
第1実施例の演算器30と同様のものであり、また制御
器86も、第1実施例の制御器32と同様のものである
次にこの第2実施例の作用を説明する。いま、交流サー
ボモータ70が回転駆動されて、プーリ72、ベルト7
6、プーリ74及び中空軸74を介してポールナツト6
0を回転させ、ボールねじ62を型閉位置に位置させた
ものとする。(第1図に示す油圧制御装置26と同様の
)図示してない油圧制御装置から型締用シリンダ64の
左側の型締用油室64aに油圧を供給して型締を行う。
油圧ブレーキ80は、型閉完了と同時にブレーキディス
ク78を制動するので、型締工程時にはすでにポールナ
ツト60の回転を防止しており、これにより型締用シリ
ンダ64が型開方向に移動することを防止する。型締に
よる弾性変形によって、型締用シリンダ64と可動盤5
0との間の距離は大きくなるが、位置検出器82は、こ
の位置を検出している。所定時間ごとに演算器84は、
位置を読み込んで第1実施例の場合と同様にして変位速
度を算出し、これが0(又は所定の値以下)になると、
型締完了信号を制御器86に出力し、制御器86は、図
示してない射出装置に、封圧開始信号を出力して、これ
を作動させ、第1実施例で述べたものと同様にして成形
品を製造する。
なお、上記説明では、位置検出器28(又は82)は、
フランジ24(又は可動盤50)に設けて、これと可動
盤12(又は型締用シリンダ64)との間の相対位置を
測定するものとしたが、型締中の弾性変形を測定するこ
とができる個所であれば、どこでもよく、たとえば固定
盤10と可動盤12との間に設けたり、タイバー22に
設けたりすることもできる。
また1弾性変形を検出するものとして、位置検出器28
(又は82)を用いたが、ご(低速度を検出できる速度
検出器を用いて変位速度を検出するようにしてもよく、
この場合は、位置と時間とから変位速度を演算する演算
器30が不要となり、制御器32(又は86)によって
型締完了を判定するようにすればよい。
(ト)発明の詳細 な説明してきたように、本発明によると、型締による型
締装置の弾性変形によって変位する部材の変位速度がO
(又はOに近い小さい値)になったとき、型締が完了し
たと判断するようにしたので、型締力(又は型締圧力)
によって型締完了を判断する場合のように設定値を設定
し直すわずられしさがなく、誤設定による不具合を防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図:よ本発明の第1実施例の型締装置の構成図、第
2図は第1図の演算器の制御フローチャート、第3図は
本発明の第2実施例の型締装置の構成図である。 10・・・固定盤、12・・・可動盤、14・・・固定
金型、16・・・可動金型、18・・・型締用シリンダ
、20・・・型締用ピストン、22・・・タイバー、2
4・・・フランジ、26・・・油圧制御装置、28・・
・位置検出器、30・・・演算器、32・・・制御器、
34・・・射出装置、50・・・可動盤、52・・・、
54・・・フランジ、 78・・・ブレーキディスク、80・・・油圧ブレーキ
、82・・・位置検出器、 84・・・演算器、86・・・制御器。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、型締による型締装置の弾性変形によって変位する部
    材の変位速度を測定し、型閉後の型締工程中にこの変位
    速度が0になったとき又は変位速度があらかじめ設定し
    た0に近い値以下になったこときに、型締が完了したと
    判断することを特徴とする型締装置の型締完了検知方法
    。 2、フランジ(24)と、これに対面する位置に配置さ
    れた固定盤(10)と、フランジ(24)と固定盤(1
    0)との間に配置された可動盤(12)と、これを型開
    閉方向に往復移動させることが可能な駆動装置(18・
    20)と、を有し、固定盤(10)に固定金型(14)
    が取り付けられ、可動盤(12)に可動金型(16)が
    取り付けられる、型締装置において、 型締による型締装置の弾性変形によって変位する部材(
    12)の変位又は変位速度に応じた信号を出力する検出
    器(28)と、検出器(28)からの信号から求められ
    る変位速度が0又はあらかじめ設定した0に近い値以下
    になったこときに、次の工程を指令する信号を出力する
    制御器(32)と、を有することを特徴とする型締装置
    の型締完了検知装置。3、駆動装置が、フランジ(24
    )に固定された油圧シリンダ(18)と、これにはめ合
    わされるとともに一端部が可動盤(12)に固定された
    ピストン(20)と、から構成される請求項2記載の型
    締装置の型締完了検知装置。 4、駆動装置が、フランジ(52)に取り付けられたボ
    ールねじ機構(54・56・58・60・62)と、こ
    れのボールねじ(62)に連結された油圧シリンダ(6
    4)と、これにはめ合わされるとともに一端部が可動盤
    (50)に固定されたピストン(66)と、ボールねじ
    機構(54・56・58・60・62)のボールナット
    (60)を回転させることが可能なモータ装置(70・
    72・74・76)と、ボールナット(60)の回転を
    制動するブレーキ(78・80)と、から構成される請
    求項2記載の型締装置の型締完了検知装置。
JP33129190A 1990-11-29 1990-11-29 型締装置の型締完了検知方法及び装置 Pending JPH04197714A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33129190A JPH04197714A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 型締装置の型締完了検知方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33129190A JPH04197714A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 型締装置の型締完了検知方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04197714A true JPH04197714A (ja) 1992-07-17

Family

ID=18242047

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33129190A Pending JPH04197714A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 型締装置の型締完了検知方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04197714A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60143915A (ja) * 1983-12-30 1985-07-30 Katashi Aoki 成形機の型締装置
JPS6445616A (en) * 1987-08-14 1989-02-20 Fanuc Ltd Mold clamping device

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60143915A (ja) * 1983-12-30 1985-07-30 Katashi Aoki 成形機の型締装置
JPS6445616A (en) * 1987-08-14 1989-02-20 Fanuc Ltd Mold clamping device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4950144A (en) Nozzle touch apparatus in an injection molding machine
KR100806021B1 (ko) 클램핑 장치 및 클램핑 방법
US10513071B2 (en) Pressure controller for injection molding machine
EP3168028B1 (en) Injection molding information management device and injection molding machine
KR100408886B1 (ko) 성형품의 중량변동을 줄일 수 있는 사출성형기의 제어방법및 제어장치
KR100405834B1 (ko) 성형품의 중량변동을 줄일 수 있는 사출성형기의 제어장치 및 제어방법
KR860000946A (ko) 사출성형기의 제어방법
JPH04197714A (ja) 型締装置の型締完了検知方法及び装置
JP6525347B2 (ja) 複合成形品用の射出成形機および複合成形品用の射出成形機の制御方法
JP3749783B2 (ja) 射出成形機
JP2838329B2 (ja) 成形機の型締制御装置
JP2732773B2 (ja) トグル式型締装置の型締力設定方法
JP2000318007A (ja) 型締め圧力調整方法と装置
JPH0768613A (ja) 射出圧縮成形方法及び装置
JP3265923B2 (ja) 射出圧縮成形方法および装置
JPH0768610A (ja) 射出成形機における型締方法及び装置
JPH0544892B2 (ja)
JPH0939051A (ja) 射出プレス成形方法および装置
JPH0239787Y2 (ja)
JPH0639884A (ja) 射出成形機
JPH09174640A (ja) 射出成形装置および射出速度制御方法
JP3172650B2 (ja) 射出プレス成形方法および射出プレス成形装置
JPS63116821A (ja) 型締装置の金型接触位置設定方法及び装置
JPH0357616A (ja) 射出成形機の射出圧力異常検知装置
JPH0280221A (ja) 射出成形機の可塑化制御方法