JPH04196756A - 画像通信装置 - Google Patents

画像通信装置

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JPH04196756A
JPH04196756A JP2322364A JP32236490A JPH04196756A JP H04196756 A JPH04196756 A JP H04196756A JP 2322364 A JP2322364 A JP 2322364A JP 32236490 A JP32236490 A JP 32236490A JP H04196756 A JPH04196756 A JP H04196756A
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JP2322364A
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Hirohiko Kishimoto
浩彦 岸本
Taku Sugiura
杉浦 卓
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像通信装置、特に受信ないし他の人力手段か
ら入力された画像データを記録出力する画像通信装置に
関するものである。
[従来の技術] 従来の画像通信装置、特にファクシミリ装置においては
、ファクシミリ画像以外のたとえば送信元情報などの付
加情報や、送受信結果に関する管理情報をファクシミリ
情報とともに、あるいは別個に記録する技術が知られて
いる。
[発明が解決しようとする課題] 従来では、上2の付加情報や、管理情報はファクシミリ
画像と同し色の単色画像により出力されるだめに、受信
者がこれら付加情報や、管理情報を、正情報としてのフ
ァクシミリ画情報と区別するには、付加情報や、管理情
報の特定の言2録位置や、字体(通常キャラクタジェネ
レータなどにより発生される)などを含む記録フォーマ
ットにより判断する以外に方法がなかった。
また、付加情報や、管理情報の内容全体も単色記録のた
めに内容を読み取るのが容易ではなかった。たとえば、
エラー終了した通信と、正常終了した通信の区別は、記
録文字の意味をいちいち読み取らなければ判断できなか
った。
本発明の課題は、上記問題を解決し、付加情報や、管理
情報の判読を容易に行なえる画像通信装置を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段] 以上の課題を解決するために、本発明においては、受信
ないし他の人力手段から入力された画像データを記録出
力する画像通信装置において、画像の所定部位を強調出
力可能な記録手段を有し、受信または入力された複数ペ
ージの画像データと異なる、通信に関する付加情報ある
いは管理情報を強調記録出力する構成を採用した。
[作 用1 以上の構成によれば、受信または入力された画像データ
と異なる5通信に関する付加情報あるいは管理情報を強
調記録出力することにより、これらの情報をユーザに受
信または入力された画像データと容易に区別させること
が可能となる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づき、本発明の詳細な説明
する。
〈概略構成〉 第1図に、本発明による画像通信装置の画像記録系の特
徴的な構成を概略図示する。ここでは、公知の送受信系
、主制御系などについての図示を省略しである。
図において符号l−1は、相手局名称、電話番号、通信
管理番号、その他、画像通信に関して送受信される、あ
るいは通信時に発生される送受信画像以産肴加情報ある
いは管理情報としての通信情報データを示す。これらの
情報は、文字コードなどにより表現されている場合があ
るが、その場合には画像記録系により出力する際にキャ
ラクタジェネレータなどによりビットマツプデータに変
換される。
符号1−8は、後述のファクシミリ送受信系を介して人
力(受信あるいは読み取られた)された送受信画像デー
タである。
符号1−11は、送受信エラー発生時に記録するメツセ
ージデータを示している。この情報は、通常文字コード
などにより発生されるが、その場合には記録にさきだっ
てキャラクタジェネレータなどによりビットマツプデー
タに変換される。通信情報データ1−8に含めて考えて
もよいが、ここでは、通信エラー発生時に発生されるも
のを考える。
通常、通信情報データitおよび送受信画像データ1−
8は、同一の転写紙上の所定位置にそれぞれ記録される
。第1図の上段に示された処理系は、この記録時に、通
信情報データ11と、送受信画像データl−8とで記録
色を変更して強調記録するためのものである。
また、第1図の中段に示された処理系は、通信情報デー
タ11と、送受信画像データ1−8の記録時に通信情報
データ11と、送受信画像データ1−8のいずれかを網
かけパターンなどの強調パターンを合成することにより
強調記録するためのものである。
記録色をどのように設定するか、あるいは強調パターン
を付加するかどうかは、制御手段1−2により制御する
。この場合、たとえば、相手局名称、電話番号などの通
信情報データ11を記録する場合には、その記録位置な
いし配録の有無は、それらの情報が通信時に受信、ある
いは発生されているかどうかにより決定される。また、
通信情報データl−12記録の有無は、後述のようにユ
ーザの操作入力に応じて制御される場合もある。制御手
段は、これらの条件に応じて通信情報データ11と、送
受信画像データt−aの記録色あるいは強調記録方法を
選択する。
最上段の処理系は、記録系が後述のように電子写真方式
により構成される場合、現像器の交換により記録色を変
更する。
すなわち、まず1通信情報データ1〜1と、なし)し送
受信画像データ1−8のいずれか一方を第1の記録色で
記録するが、このとき現像器交換(13)により第1の
記録色が設定され、記録が行なわれる(1−4)。次に
その記録済みの転写紙を再給紙(1−5) して、再度
現像器交換(1−6)を行ない、記録色を第2の記録色
に変更してから、通信情報データ1−1と、ないし送受
信画像データl−8のうち、残っている画像データを記
録(1−7)し、その後転写紙を排出する( 1−15
)。
一方、第1図中段の処理系は、通信情報データ1−1と
、ないし送受信画像データ1−8のいずれか一方、ある
いは、さらにそのうちの一部などに網かけパターンの合
成を行なうことなどにより、強調記録を行なう。
パターン付加(1−9)は、キャラクタジェネレータな
どに格納された強調パターンを画像メモリの所定領域に
発生し、このパターンを通信情報なう。強調パターンに
よるオーバーレイ処理については後述する。
第1図下段の処理系は、通常の記録色での記録中に記録
色を変更して、以後所定の画像を記録するためのもので
ある。ここでは、単に記録中の色とは異なる色を現像器
交換(1−12)により選択し、画像記録を行ない(1
−13)さらに現像器交換(1−12)により元の記録
色を選択した後、排紙を行なう。
なお、エラーメツセージデータ1−11は、エラーエラ
ーメツセージデータ1−11は、エラー発生時に使用さ
れる。また、エラーメツセージデータ1−11は、エラ
ー発生時に中段の処理系を用いて所定の強調記録により
記録出力することも考えられる。
次に、機器の詳細な構成につき説明する。
第2図に本装置の全体ブロックを示す。まず、デジタル
複写機部分につき説明する。
図において符号2−1は原稿であり、2−2は光学レン
ズ、2−3は原稿情報を読み取る固体損保素子(CCD
)である。図示していない光学系により原稿を照射し、
その反射光が光学レンズ2−2を介して原稿情報がCC
D2−3上に結像する。ここでCCDはライン状のセン
サであり、このセンサを原稿台上の一方向に走査するこ
とによって、原稿一部分を読み取ることになる。つまり
CCD 1ラインの受光部数は原稿台の一方向、例えば
X方向全体を読み取る数で構成されており、X方向が3
0cmで16pel読み取りであれば30X l 60
=4800個以上の受光部により構成されている。そし
て原稿を走査する場合には結像レンズ2−2、CCD2
−3をX方向に走査し原稿を読み取ることになる。
このCCD2−3により原稿情報はアナログ電気信号に
変換されアナログ信号処理部2−4へ出力される。
符号2−4はアナログ信号処理部であり、サンプル&ホ
ールド、ダークレベルの補正、ダイナミックレンジの制
御等を行なった後A/D変換(アナログディジタル変換
)を行ない入力画像処理部2−5へ出力する。2−5は
入力画像処理部であり、CCDの各受光部の受光感度の
補正であるシエーティング補正を行ない画像処理部2−
6へ出力する。画像処理部2−6ではレーザービームプ
リンタ(LBP)部の出力特性に合わせ、トナー量に対
応した濃度情報に変換する機能と共に、デジタル複写機
特有のトリミングマスキング変倍回転、鏡像などの各種
編集処理を行なう。また詳しくは後述するが、ファクシ
ミリ(12−10)と接続されており、原稿台から読み
取った画像をFAXで送信したりFAXから受信された
情報をプリンタ部2−7から出力したり、また原稿台か
ら読み取った情報をプリンタ部2−7から出力したりす
ることができる。2−9はCPUであり各種処理を制御
する。また符号2−8は操作部であり複写機及−びファ
クシミリ装置として扱うための操作を行なう。
なお、画像処理部2−6には後述の制御に使用される画
像メモリ2−6aが設けられる。
次にファクシミリ通信部につき説明する。ファクシミリ
通信部2−10は回線制御部2−11及び自動発呼装置
2−12により構成される。回線制御部2−11は手順
信号、画像信号の変復調及び回線制御を行なうもので、
モデムNC1J等から構成される。回線制御部2−11
にはダイアル信号発生装置等からなる自動発呼装置2−
12が接続されている。自動発呼装置2−12は制御部
2−9から電話番号、データを受は取り、対応するダイ
アル信号を回線制御部2−11を介して電話回線に送信
する。
(オーバーレイ機能の説明〉 ここで、画像のオーバーレイ機能につき第3図により説
明する。第3図中BVEは、CCDの走査方向、複写用
紙の紙送り方向の画像有効区間信号、VEはCCDのラ
イン方向、LBP(7)L/−ザー走査方向の画像有効
区間信号、VCKは画像転送りロック、VIDEOが画
像情報である。
第4図によりオーバーレイの処理ブロックについて説明
する。オーバーレイとは原稿から読み取った画像情報、
あるいはFAXから送られてくる画像情報に枠、ケイ線
、ロゴ、網かけ等の強調パターン等の各種画像情報を付
加する機能である。付加する情報をビットマツプメモリ
4−3に一度展開し、メモリから読み出した情報と通常
の画像情報に論理和(4−4)の処理を行ない出力する
ものである。本実施例では簡単のため、ビットマツプメ
モリ4−3をROMとして構成しているが、使いやすさ
から考えればROMあるいはICカード、その他の大容
量メモリから必要なオーバーレイ情報を選択し、RAM
で構成されたビットマツプメモリに一度展開し、8カす
る方式をとっても良い。ビットマツプメモリ4−3から
の画像信号の読み出しは次のように制御する。第3図に
より説明した画像有効区間信号、BVE、VEの論理積
(4−1)をリードアドレスカウンタ4−2のイネーブ
ル信号として用いる。複写した原稿情報にオーバーレイ
を行なう場合には原稿を走査する前にBVE信号がロー
レベルであるからアドレスカウンタ4−2は、クリア状
態となっており、原稿走査を開始すると画像転送りロッ
クVCKにより画像有効区間内のみアドレスカウンタ4
−2がupすることになる。ここでリードアドレスカウ
ンタ4−2、ビットマツプメモリ4−3は、共に最大へ
3サイズまで複写可能な装置であればA3サイズまで対
応した容量となっている。
〈操作部の構成〉 ここで、第6図を参照して操作部2−8の構成について
説明する。本図において、符号6−1は複写機への通電
を制御する電源スィッチである。
6−2はリセットキーであり、スタンバイ中は、標準モ
ードに復帰させるキーとして動作する。
6−3はコピー動作、送受信動作などを開始させるスタ
ートキーである。
符号6−4はカラー現像器選択切り換えキーでありこの
キーにより現像器5−13C,5−8の選択切り換えを
行なう。符号6−5はテンキーであり、複写時の複写枚
数、FAX時の電話番号、時刻データなどを手動入力す
る。符号6〜6はカセット9を選択するキー、6−7は
コピー濃度調整キー、6−8は等倍コピーを選択するキ
ー、6−9は複写倍率を所定倍率例えば1%きざみて指
定するズームキー、6−30は転写紙のサイズに合わせ
て自動的に拡大、縮小するオート変倍キー、6−10は
定形縮小あるいは定形拡大倍率を指示する定形倍率キー
、6−17は各機能の内容を知るためのガイドキー、6
−31は予熱モードを設定するための予熱モードキーで
ある。
符号6−14は多重モードを選択する多重キー、6−1
6は画面複写ないし記録モードを選択するキーである。
符号6−19.6−20は図に示さないソータの動作指
定するキーであり、ソートモード、グループモードを表
示する。また6−51はFAX時の各種の通信機能を選
択するためのファンクションキー、6−52は電話番号
の短縮入力を行なうためのワンタッチキーであリ、24
個のワンタッチキー6−52は「AJ〜rX」のアルフ
ァベットにより識別できるようにしである。
また符号6−38はコピー枚数、転写紙サイズ、設定倍
率及びメツセージ等を表示する液晶表示素子である。符
号6−39〜6−50はLED(発光ダイオード)によ
る表示器で、まず6−39は図に示さないソータを使用
する場合のソータ使用表示LEDであり、ソータモード
、グループモード等を表示する。表示器6−40は自動
露光調整(AE)キー6−37が押された時に点灯する
。自動露光調整表示器6−41は濃度キー6−7に対応
する濃度表示器1表示器6−42は現像器選択キー6−
4が押され本体内またはオプションで装着される複数現
像器収納装置6−65内にあるカラー現像器が選択され
た時にその現像器の色に対応した色表示が点灯する。符
号6−43は、オート変倍キー6−30が押されたこと
を表示するオート変倍表示器、6−44は写真モード表
示器、6−45は年月日書込みモード表示器、6−46
はエリア指定表示器、6−47はとし化モード表示器、
6−48はメモ書き込みモード表示器、6−49は枠消
しモード表示器、6−50はナンバー書き込み表示器で
ある。
〈画像処理機1’tl) 第5図は本発明を適用した画像通信装置の概略内部構成
例を示す。本図において符号5−1は画像通信装置本体
、5−2は感光ドラム5−20を中心とする像形成部で
ある。5−3は転写紙SHを機内に供給するための第1
給紙部であり、本体に着脱可能なカセット5−9及びそ
れらの給紙ローラ5−10.5−11.転写紙の有無、
走行状態を検出するためのセンサS9〜S12、S23
から構成されている。
符号5−4は主記録光学系としての原稿走査用光学系で
あり原稿を露光走査し、CCD5−7に結像させるレン
ズ系及び原稿照明用露光ランプ5−24を含み、光学モ
ータ5−19により、図の矢印の方向に駆動される。符
号5−5は原稿を載置する原稿ガラス台、5−34はそ
の端部、5−6は感光ドラム5〜20上の残留トナーを
除去するクリーナである。
符号5−13a、13b、13cは赤などの色トナーを
収納するカラー現像器(第2現像器)、5−13Dはそ
の現像器の現像ローラ、5−8は黒トナーを収納する黒
現像器(第1現(を器)、5−8aはその現像器の現像
ローラである。現像器5−13c、5−8は2色のうち
選択的に感光ドラム5−20に当接動作し、感光ドラム
5−20への加圧(当接)、解除、解除は現像器切替え
ソレノイド5−60により行なわれる。図示の状態では
現像器5−13cが感光ドラム5−20の当接位置に移
動されている。
符号5−12は感光ドラム5−20の画像位置に応じて
タイミング良(カセット5−9または第2給紙部5−2
3からの転写紙SHを感光ドラム5−20に供給する第
2レジストローラである。
5−31は感光ドラム5−20の周囲に配設した1次帯
電器、5−15は転写帯電器、5−16は分離帯電器、
5−17は転写搬送部である。
転写搬送部5−17は転写帯電器5−15、分離帯電器
5−16、紙搬送部5−17aがら成る。5−I8はメ
インモータ(DCモータ)であり、感光ドラム5−20
、ヒータ5−21を内蔵の定着器5−25、現像器5−
8.5−+3cおよび各種の転写紙搬送用ローラを駆動
する。
符号5−26および5−27は排紙ローラ、5−29は
排紙ローラ5−26と5−27の間に位置して多重複写
や両面複写時に経路を換えるフラッパ5−32は排紙ト
レーである。5−33は定着器5−25で定着された転
写紙SHを再び感光ドラム20へ搬送する経路、5−3
7は経路5−33を経て送られた転写紙SHの給紙タイ
ミングをとる第2レジストローラである。符号5−90
は感光ドラム20上に潜像を描くレーザーを出力するレ
ーザーユニットである。
〈像形成の説明〉 像形成開始指令により、メインモータ5−18が回転し
、感光ドラム5−20が矢印方向に回転を始めるととも
に、除電ランプ5−28が点灯し、感光ドラム5−20
上の不要電荷を除去し。
1次帯電器5−31に高圧発生装置F(VTから高圧が
供給され、感光ドラム5−20上に均一な電荷が与えら
れる。次に、露光ランプ5−24を点灯した後、レーザ
ーユニット5−90により、静電潜像を感光ドラム5−
20上に形成する。
次にこの潜像は現像器5−13Cあるいは5−8により
現像され転写帯電器5−15の部分で転写紙SHに転写
され分離帯電器5−16の部分で、感光ドラム6−20
から分離される。次にクリーナ6−6により感光ドラム
6−20上に残っている残留トナーが回収され画像傾城
の不要領域の不要電荷を除去する除電ランプ6−28に
より均一に除電された後、再び直像形成サイクルを繰り
返す。
上述の像形成時において、黒現像器6−8とカラー現像
器6−13a、13b、13cのいずれかが操作部2−
8からの選択指令により感光ドラム5−20に当接され
る。すなわち、現像器切替ソレノイド5−31への通電
により、黒現像器5−8が解除され、カラー現像器5−
13cがドラムに加圧(当接)される。また、各現ti
器の現像ローラ5−13D、5−8aには高圧発生装置
HVTから現像バイアス電圧が印加されている。
また、本実施例の画像通信装置においては、複写機とし
て使用する場合、通常の片面コピーばかりでなく、両面
、多重コピーができるが、−度定着装置を通過した転写
紙は、第1面コピー時と比べ、紙の抵抗値などの状態が
変わっており、これに対処すべく転写帯電器5−15、
分離帯電器5−16に印加される高圧電圧も1面目と両
面あるいは多重コピー時の2面目とで条件を異ならせて
いる。これらの現象バイアスあるいは転写、分離の各高
圧電圧値は制御部からの指令に従ってモータ制御部を介
して光学モータ5−18を正転、逆転させることにより
、往復制御される。センサSlは光学系5−4のホーム
ポジションセンサであり、光学系5−4はスタンバイ中
このホームポジションセンサSlの位置で停止している
S2は原稿画像の先端位置に対応する画像先端センサて
あり、コピーシーケンス制御のタイミングに使用されて
いる。
第5図中の給紙部5−3におけるセンサS9、Sllは
それぞれ、上段および下段の紙センサ。
S10、S12はそれぞれ上段、下段のりフタ位置検知
センサである。
以後、上段と下段については同様の動作をするので上段
の給紙動作について説明する。まず、カセット5−9が
挿入されると、図示しないカセットサイズ検知センサに
より、サイズを読み取るとともにカセット5−9のサイ
ズを識別し、操作部2−8の紙無し表示器を点灯し、カ
セットサイズを選択点灯する。
次に、像形成指令により像形成動作がスタートすると、
あらかじめ、図示しない上段リフタモータにより、カセ
ット5−9内の中板を上昇し、転写紙SHを上昇させる
。転写紙SHが上昇し所定の高さに達すると、給紙ロー
ラ5−10に当接し、給紙ローラ5−10を駆動するこ
とにより機内に供給する。
連続コピーなど連続給紙動作中にカセット内の転写紙が
減って、転写紙SHの上面が所定位置より下がった場合
には、上述と同様に上段リフタモータをONにし、所定
の高さまで上昇させる。
機内に供給された転写紙は第1レジスト前センサS7に
到達し、レジストローラ5−12で、適切なループを作
り、停止する。次に、感光ドラム5−20上に作られた
像の先端を合わせるべくタイミング信号により、レジス
トローラ5−12を駆動し、先端合わせをした後、転写
紙を転写部5−17へ送る。転写部5−17において、
′転写帯電器5−15により、ドラム5−20上の像を
転写紙に転写後、転写紙は分離帯電器5−16により、
感光ドラム5−20から分離され紙搬送部5−17aに
より、定着器5−25に送られる。
定着器5−25においては、定着ローラ表面に配置され
た図示しない温度センサとヒータ5−21とにより、定
着ローラの表面を所定温度に制御し、転写紙はここで像
を定着され、その後排紙センサS4により排紙検知され
、徘紙ローラ5−26.5−271こより機外の排紙ト
レー5−32にtS出される。
次に多重画像形成の場合を説明する。多重画像形成の場
合はフラッパ5−29が図示しないソレノイドの動作に
より、図の破線で示される位置に切り換えられており、
上述のようにして給紙、転写、分離、定着された転写紙
はフラッパ29に案内されて経路5−33を通過し、第
2給紙部5−23へ送られる。第2給紙部5−23では
、第2レジスト前センサS5により転写紙の通過が検知
された後、転写紙端検知センサS6、横レジストセンサ
S8および横レジスト合わせ用のソレノイドとにより横
方向の位置合わせがなされる。
次に操作部2−8からの多重画像形成指令により、第2
レジストローラ5−37が回転し、転写紙は再び第2レ
ジストローラ5−12へ送出される。以降は前述したと
同様な動作をして排紙トレー5−32に排紙される。
多重画像形成の場合、現像器5−13a〜13Cを現像
器切換ローラ5−60により交換することにより多色記
録を行なうことができる。
また、両面画像形成に際しては、転写紙は途中まては上
述の通常の複写動作の場合と同様に、排紙ローラ5−2
7により、排出されるが、転写シートの後端がフラッパ
5−29を通過後、排紙ローラ5−27は図示しないわ
1紙モータにより逆転駆動され、転写紙はフラッパ5−
29に案内されて経路5−33へと導入される。以降の
動作は、上述の多重画像形成の場合と同様である。この
ように両面画像形成の場合は転写紙は一度排出ローラ5
−27から機外へ出され、図示しない排紙モータ、排紙
ローラ5−27の逆転駆動により転写紙は表/裏逆にさ
れて第2給紙部5−23へ送られる。
以上のようにして送られて(る画像データに基づいて両
面記録、複数色記録、オーバーレイ記録を含む種々の画
像形成を行なうことができる。
〈ファクシミリ通信時の制御〉 ここで、第7図〜第9図を参照して、それぞれ異なる画
像通信時における記録制御につき説明する。図示の手順
は、CPU2−9の通信制御プログラムとして構成され
る。以下の制御では、前述の画像処理部のオーバーレイ
記録機能および、記録色変更機能を利用する。また1画
像伝送手順は、従来どおり行なわれるものとし、画像記
録処理につきのみ示す。
第7図は、送受信画像の記録処理の流れの概略を示して
いる。ここでは、符号M1〜M、(71,73,77)
で示されるメモリを用いるが、これらのメモリは第2図
の画像メモリ2−6a’を用いて構成される。
送受信画像は、送受信情報メモリMlに記憶され、図の
上下にそれぞれ示されるデータフローに沿って処理され
る。上側のフローは、送受信画像の復号化およびビット
マツプへの展開などを含む出力画像変換処理72を含み
、形成された送受信画像は出力画像メモリM2に配憶さ
れる(符号73)。
一方、本実施例では、第7図下側のフローにより形成さ
れた付加画像および、エラー情報などの管理情報を異な
る色で形成し、上側のフローにより形成された送受信画
像と合成して出力できるように構成する。
下側のフローでは、まず、メモリの所定領域に格納され
ているエラー情報を識別し、エラーの有無を判別する(
符号75)。エラーがあれば、操作パネルから設定され
ている出力モードが1色か2色かを識別しく符号76)
、エラーに対応したエラーメツセージのビットマツプ画
像をキャラクタジェネレータ(不図示)を用いて発生し
、出力画像メモリM2に格納するとともに、その画像デ
ータ上の色変更アドレスを色変更アドレスメモリM3に
格納する。
出力画像メモリM2内の送受信画像およびエラーメツセ
ージの出力(符号74)の際、色変更アドレスメモリM
3を参照することにより、エラーメツセージの部分は送
受信画像の色(たとえば黒色)と異なる色(以下ではた
とえば赤色)で記録する。
記録色の変更は、第5図の現像器の切り換えにより行な
われ、そめ際、色変更アドレスメモリM3により示され
る異なる色の領域指定に応じて画工 像み重ね合わせることにより多色記録が行なわれる。
第8図は、第7図の処理をより詳細に示したものである
操作パネルから送受信情報の出力開始が命令されると、
ステップS82で送受信情報メモリMlに記録すべきデ
ータが記憶されているかどうかを判定し、データがなけ
ればステップS83においてデータ無しを表示して処理
を終了する。
ステップS85では、所定単位(通常1通信単位)で送
受信情報メモリM1に記憶されている1つの送受信画像
データを読出し、ステップS86で出力画像メモリM2
に格納する。
エラーの有無を示す情報は送受信画像データとともに送
受信情報メモリM1に記憶されているものとすると、ス
テップS87でエラー情報の有無が判定され、エラーが
なければステップ5810に移行する。エラーありなら
ば、ステップS88て2色記録を行なうモードか否かを
判定し、2色記録を行なうモード設定が行なわれていれ
ばステップS89においてエラーメツセージに対応する
部分の色変更アドレスを色変更アドレスメモリM3に格
納する。ここでは、エラーメツセージの文字などの画像
情報は、送受信情報メモリM1内にあらかしめ所定の形
式で記゛1されているものとする。
ステップ5810で、1単位の画像データの処理終了を
確認すると、ステップ5811に移行し、色変更アドレ
スメモリM3に色変更アドレスデータが書き込まれたか
否かを判定し、ステップ5811が否定された場合には
ステップ8816に移行し、出力画像メモリM2内の非
色変更部分(送受信画像)の画像を黒色で記録し、現像
、転写、定着する。
一方ステップ5811が肯定された場合には、ステップ
8812〜5817を実行した後、ステップ5816を
実行する。ステップ5812〜5817では、色変更ア
ドレスメモリM3のデータに応じてエラーメツセージ部
分を赤色で記録する。
まず、初期状態では、黒色の現像器5−8が3択されて
いるので、ステ・ンブ5812では赤色の現像器5−1
3aを現像器切り換えソレノイド5−60により連携す
る。
次に、ステップ5813では、出力画像メモリM2内の
エラーメツセージ画像を赤色で記録し、現像、転写、定
着する。
ステップ5814では、現像器切り換えソレノイド5−
60により現像器を黒色のもの(5−8)に戻す。
ステップ5815では、ステップ5813において赤色
で記録を受けた転写紙を第2給紙部5−23により記録
部へ再搬入する再給紙処理を行ない、ステップ5816
に移行する。
第7図、第8図の処理によって、付加情報としてのエラ
ーメツセージを送受信画像とは異なる色により同一の転
写紙に記録できる。このため、付加情報としてのエラー
メツセージをより目立たせることができ、ユーザはエラ
ーの有無を容易に判j別することができる。
ここでは、送受信画像とともに記録される画像としてエ
ラーメツセージを考えたが、送受信画像とともに記録さ
れる付加情報としては、相手局の電話番号や名称(送信
元情報)、通信時刻、ページ番号など種々のものが考え
られる。
通信実行中に行なう処理の例としては、第9図のような
構成が考えられる。
第9図は、通信の終了時点からの処理を示しており、ス
テップS92では実行中の通信が正常終了したかどうか
を判定しており、正常終了なら何も行なわない。正常終
了ではない場合には、ステップS93において、エラー
メツセージのカラー出力が指定されているかどうかを判
定する。
この判定に用いられる設定情報は、第8図の2色モード
を判定する設定情報と共通でも、あるいは別であっても
よい。
エラーメツセージのカラー出力が指定されている場合に
は、ステップS94においてエラーメッセージを赤色で
記録し、現像、転写、定着する。
一方、エラーメツセージのカラー出力が指定されていな
ければ、ステップS95においてエラーメツセージを黒
色で記録し、現像、転写、定着する。
ステップS96では、記録を終了した転写紙を排紙し、
処理を終了する。なお、エラーメツセージを記録する転
写紙は、受信と同時に記録を行なっている場合には、そ
の画像記録を行なっている最後の転写紙であってもよい
し、また、この最後の転写紙を排紙して別のエラーレポ
ート専用の転写紙を用いる構成であってもよい。
このような構成により、エラーメツセージを送受信画像
と異なる色により記録すれば、付加情報としてのエラー
メツセージをより目立たせることができ、ユーザはエラ
ーの有無を容易に判別することができる。
前述のように、送受信画像とともに記録される付加情報
としては、相手局の電話番号や名称(送信元情報)、通
信時刻、ページ番号など種々のものが考えられるが、送
信元情報を異なる色で記録する場合には、第10図、第
11図の制御を行なう。
ここでは、画像出力時の手順を示す。第10図は、前述
の第7図に相当するブロック図で、第7図との違いは、
符号112で示すようにエラーメツセージのかわりに送
信元情報を検出する点である。その他のデータの流れは
第7図と同しである。
一方、第8図に相当する第11図のステップ5102で
は、送信元情報を識別、つまり、記録すべき情報として
送信元情報が含まれているかをフラグの判別などにより
識別する。
記録すべき情報として送信元情報が含まれていなければ
、ステップ5106.5107において、第8図のステ
ップ58168よび5817の処理を行ない、黒色のみ
により送受信画像を記録し、転写紙を排出する。
記録すべき情報として送信元情報が含まれていれば、第
8図ステップ388と同等のステップ5103において
、2色出力か否かを判定し、2色記録の場合のみステッ
プ5104.5105においで第8図ステップ3812
〜5815と同等の処理を行なう。すなわち、ステップ
5104.5105ては、赤色による送信元情報の記録
、転写紙の再給紙および、現像器を黒色に戻す処理を行
なう。
以上のようにして、送信元情報を異なる色で送受信画像
とともに記録できる。
なお、通信時刻、ページ番号などの記録においても同等
の制御により処理が可能である。また、ステップ510
2の送信元情報の識別では、さらに特定の相手局の送信
元情報を検出し、その相手局の送信元情報のみを異なる
色で送受信画像とともに記録するようにしてもよい。
以上では、エラーメツセージや、送信元情報などの付加
情報を記録色の違いにより目立たせることを考えたが、
強調記録の方法は、記録色の変更のみならず、たとえば
第3図に関連して示したオーバーレイ機能により網かけ
文字を形成することにより行なってもよい。この場合の
データフローを第12図に示す。
ここでは、送受信情報とは別に通信結果レポートを記録
することを考え、通信結果レポートの画像データは、あ
らかじめ送受信情報メモリM1内に格納されているもの
とする。第12区のデータフローは、第7図にほぼ相当
するが、ここでは、網かけパターンを記憶するメモリM
4  (第4図のビットマツプメモリ4−3に相当)と
、第3図で説明したオーバーレイ機能を実現するハード
ウェア(i3よびソフトウェア)I構からなるオーバー
レイ機能部126(第3図、第4図の構成に相当)が用
いられている。
制御手順は、第8図に示したものとほぼ同等であり、エ
ラーメツセージを検出した場合には、メモリM4に格納
された網かけパターンをオーバーレイ機能部126によ
りエラーメツセージの画像に重畳し、記録出力する。第
13図の符号AKは、上記の制御により記録されたエラ
ーメツセージ上の網かけ部分を示している。
このような構成によっても、エラーメツセージの強調記
録が可能となり、エラーメツセージの識別を容易にでき
る。
網かけ(パターンの形状は任意である)パターンのオー
バーレイによる強調は、通信管理レポートのみならず、
前述のように、エラーメツセージや、相手局の電話番号
や名称(送信元情報)、通信時刻、ページ番号など種々
の付加情報を送受信画像とともに記録する場合に利用で
きる。この場合、前述の色変更処理(主として現像器交
換および再給紙処理による)をオーバーレイ処理に置換
すればよい。また、網かけパターンのオーバーレイと色
変更の両方を同時に行なってもよい。その場合、網かけ
パターンとその下に記録される付加情報(あるいは管理
情報)の両方の色を送受信画像と異なる色に変更しても
よいし、網かけパターンとその下に配録される付加情報
(あるいは管理情報)のいずれか一方のみの色変更を行
なってもよい。
なお、付加情報や管理情報の記録色のモード設定、およ
びオーバーレイによる強調記録の有無は、操作パネルか
らの設定に応じて任意の組み合せで能動化あるいは非能
動化できるようにしておくのがよい。その場合、たとえ
ば、エラーメツセージの場合には、通信中のエラーメツ
セージの出力か、通信終了時のエラーレポートか、ある
いは非通信時の集中的な通信管理レポートの出力かに応
じてそれぞれ異なる記録色のモード設定、およびオーバ
ーレイによる強調記録の有無を設定できるようにしてお
くのが好ましい。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、受信ないし
他の入力手段から入力された画像データを記録出力する
画像通信装置において、画像の所定部位を強調出力可能
な記録手段を有し、受信または入力された画像データと
異なる、通信に関する付加情報あるいは管理情報を強調
記録出力する構成を採用しているので、受信または入力
された画像データと異なる、通信に関する付加情報ある
いは管理情報を強調記録出力することにより、これらの
情報をユーザに受信または入力された画像データと容易
に区別させることができ、受信または人力された画像デ
ータと異なる付加情報や、管理情報が、画像データと共
通の転写紙に転写される場合、あるいは別の転写紙に2
録される場合でも、ユーザはこれらの情報をきわめて容
易に判読でき、直像通信を確実に管理できるといった優
れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概要を示したブロック図、第2図は本
発明による装置の概略構成を示したブロック図、第3図
は画像有効期間を示したタイミングチャート図、第4図
は画像のオーバーレイ処理を示したブロック図、第5図
は画像通信装置の断面図、第6図は画像通信装置の操作
部の説明図、第7図は画像データの流れを示したブロッ
ク図、第8図は第7図のデータの流れにおける画像記録
制御を示したフローチャート図、第9図は異なる画像記
録制御を示したフローチャート図、第10図は異なる画
像データの流れを示したブロック図、第11図は、第1
0図のデータの流れにおける画像記録制御を示したフロ
ーチャート図、第12図は異なる画像データの流れを示
したブロック図、第13図は第12図の制i卸による画
像出力例を示した説明図である。 2−7・・・プリンタ    2−6・・−画像処理部
2−68・・・画像メモリ  2−8・・・操作部2−
10・・・ファクシミリ通信部 5−3・・・第1給紙部   5−2・・・感光ドラム
5−8.5−13 a = l 3 c ・・・現像器
5−9・・・カセット    5−23・・・第2給紙
部5−60−・・現像器切替ソレノイド 6−2・・・リセットキー 6−3−・・スタートキー  6−38・・・液晶表示
器ファクシミリ装置のブロック図 第2図 VIDEOU亜ID工■区圧] 画像有効期間のタイミングチャート図 第3図 1y訃b9表飲1惟ρのフ0−ケr−トl第9図 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)受信ないし他の入力手段から入力された画像データ
    を記録出力する画像通信装置において、画像の所定部位
    を強調出力可能な記録手段を有し、 受信または入力された画像データと異なる、通信に関す
    る付加情報あるいは管理情報を強調記録出力することを
    特徴とする画像通信装置。 2)通信に関する付加情報あるいは管理情報が受信また
    は入力された複数ページの画像データと同一または別の
    転写紙に記録されることを特徴とする請求項第1項に記
    載の画像通信装置。 3)前記強調記録出力が記録色の変更により行なわれる
    ことを特徴とする請求項第1項または第2項に記載の画
    像通信装置。 4)前記強調記録出力が所定記録パターンの重畳により
    行なわれることを特徴とする請求項第1項から第3項ま
    でのいずれか1項に記載の画像通信装置。 5)通信条件に応じて前記強調記録出力を能動化または
    非能動化する手段を有することを特徴とする請求項第1
    項から第4項までのいずれか1項に記載の画像通信装置
JP2322364A 1990-11-28 1990-11-28 画像通信装置 Pending JPH04196756A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5800073A (en) * 1995-06-27 1998-09-01 Fujitsu Limited Printing apparatus for printing errors in color

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5800073A (en) * 1995-06-27 1998-09-01 Fujitsu Limited Printing apparatus for printing errors in color

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