JP2001016435A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
うことのできる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 読み取った原稿画像の中から文字領域を
判別して、判別した文字領域に重ねて広告画像を印刷す
る画像形成装置。文字領域に対して画像を重ねても文字
が読めなくなることはないので、より大きな広告画像を
合成することができる。
Description
像のほかに、広告画像などの予め記憶されている付加画
像を印刷する画像形成装置に関する。
置を備えた複写機がコンビニエンスストアなどに多数設
置されるに至っている。このような場所に設置される複
写機は不特定多数のユーザにより使用されるものであ
る。したがって、コピーを行う場合に広告などの画像情
報を含めて印刷すれば、広告主は、所定の広告効果を得
ることが可能となる。
した用紙のなかに広告を付加するための技術が開発され
ている。
は、複写機がコピー元原稿の余白領域を検出して、ネッ
トワークを介してサーバにこれを伝え、サーバにおいて
記憶されている広告画像のうち検出した余白に適した大
きさの広告を選択し、これを複写機に転送し、コピー元
の原稿画像と共に、検出された余白部分に広告画像を印
刷する技術が開示されている。
るものではないが、2つの画像を合成する技術として、
例えば特開平6−268840号公報には、メモリされ
ている画像と原稿画像の濃度を画素単位で比較し、原稿
画像の濃度データが所定値より高い場合は原稿画像デー
タを選択し、低い場合にはメモリ画像データを選択する
ことによって、両画像を合成したときに一方の画像に対
して他方の画像が透かしのように合成される技術が開示
されている。また、特開平9−69935号公報では、
2つの画像を合成する際に、少なくとも一方の画像の濃
淡を調整して、合成画像における両画像のいずれかの濃
度を薄くして各画像を区別しやすくする技術が開示され
ている。
広告によって得られる広告効果は、広告画像が大きいほ
どユーザの注意を喚起できる。このような広告効果を考
えた場合、上記各技術では様々な問題がある。
された複写機では、原稿画像の余白部分に広告画像を合
成するため、余白が小さい場合には、比較的小さな広告
画像しか印刷することができず、印刷された広告により
得られる広告効果は小さなものとなる。また、原稿画像
にそもそも余白部分がない場合には、ユーザがいくら所
望しても広告画像を印刷することはできない。
報の技術を、広告の合成に転用した場合には、コピー元
原稿の画像に対して広告画像を透かし状にしたり、薄く
合成するなどが考えられるが、コピー元原稿の画像が写
真画像やグラフィク画像の場合には、これら写真やグラ
フィック画像に、薄い画像とはいえ画像が重なってしま
うと見にくいものとなり、一度このような広告画像を見
たユーザからは敬遠されてしまうことにもなりかねな
い。また、広告主側からも透かしや薄い広告画像では広
告効果が期待できないとして敬遠されることになる。
画像内の文字領域の上に広告画像を付加することで、よ
り広い範囲に広告を合成し、もって広告効果上げること
ができる画像形成装置を提供するものである。
により達成される。
ている付加画像とを合成して出力する画像形成装置であ
って、前記原稿画像を読み取る画像読み取り手段と、前
記付加画像を記憶した画像記憶手段と、前記画像読み取
り手段が読み取った原稿画像のなかから、文字領域を判
別する文字領域判別手段と、前記文字領域判別手段によ
り判別された文字領域の上に前記画像記憶手段に記憶さ
れている前記付加画像を合成する画像合成手段と、前記
画像合成手段により合成された画像を用紙上に印刷する
印刷手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
た原稿画像の濃度分布を検出して、該濃度分布の周期性
を検出することにより文字領域か否かを判別することを
特徴とする。
た原稿画像の各画素の濃度を調べ、所定値以上の濃度の
画素数から文字領域か否かを判別することを特徴とす
る。
判別手段により前記原稿画像が文字領域のみであると判
別されたときには、印刷する用紙の全面に対して付加画
像を合成することを特徴とする。
原稿画像から描かれている画像の色を判別する色判別手
段を有し、前記画像合成手段は、該色判別手段の判別結
果に応じて、判別された色とは異なる色で付加画像を合
成することを特徴とする。
基づいて説明する。
構成を示す斜視図、図2は図1に示される複写機の内部
構造を説明するための図面である。
複写機11と、ユーザに対する課金装置12とを備えて
いる。図示例の課金装置12はコインベンダーであり、
ユーザ自身が課金装置12に硬貨を投入し、複写機11
を操作することにより、原稿をコピーすることができ
る。ここで課金装置12は、投入された金額をユーザに
対して表示し、投入された金額に応じて複写機11のコ
ピー動作を許可し、コピー動作が行われると所定の金額
を徴収し、減算した後の額すなわち残金額を新たに表示
する。減算する金額は、コピーに使用した用紙サイズ
や、設定したカラーモードなどによって異なる。また、
課金装置12は、コピー動作を行って減算した後の金額
が所定の金額以下となったときには、複写機11のコピ
ー動作を不許可にする。そして、再び料金が追加投入さ
れれば、複写機11のコピー動作を再度許可する。この
ように、課金装置12は、使用料金および残金額を管理
しながら、複写機11に対してコピー動作の許可/不許
可を指示する機能を持っている。
課金装置12との間で相互に通信を行っている。複写機
11からは、課金装置12に対して、コピー動作中や給
紙信号、排紙信号、サイズ、コピーモードなどの情報が
送信される。一方、課金装置12からは、複写機11に
対して、コピー許可、コピー不許可、投入金額などの情
報が送信される。複写機11は、送信されたそれぞれの
情報に応じて、コピー可能状態または不可能状態に制御
される。また、複写機11上面には、ユーザがコピーモ
ードなどを設定する際に操作される操作パネル18が設
けられている。
ン返却ボタン14、表示部15およびコイン返却口16
を備える。そして、投入された金額(コイン)とユーザ
が設定したコピーモードなどから必要な金額を計算し、
コピー可能であるか否かを判断し、コピー可能であれば
コピー許可信号を複写機11に送信する。コピー許可信
号が送られた複写機11は、ユーザがコピーを実行可能
な状態に設定される。
は、所定のコピー動作を開始する。複写機11は用紙が
排出されるときに課金装置12に対して排出情報を送信
し、課金装置12はサイズ、カラーなどのコピーモード
によって予め定められた金額を減算する。使用料金が順
次減算され、残金がコピーに必要な金額未満になると、
課金装置12はコピー禁止信号を複写機11に送信す
る。コピー禁止信号が送られた複写機11は、ユーザに
対してコピー不可状態に設定される。
2を図示したが、金額情報をメモリしたプリペイドカー
ドなどの媒体が挿入され、このカードに記憶されている
残金情報に基づいて料金管理を行う課金装置とすること
もできる。
系のフルカラー複写機であり、原稿画像を読み取るイメ
ージスキャナ部21と、イメージスキャナ部21で読み
取った信号の処理を行う信号処理部22と、原稿画像に
対応した画像を用紙に印刷するプリンタ部23と、用紙
を収納する用紙収納部24と、これら各部を配置ないし
収納するケーシング25とを有する。
ンガラス上に載置された原稿は、ランプで照射され、原
稿で反射した光は、複数のミラー26a、26b、26
cおよび集光レンズ27を経てラインセンサ(CCD)
28上に像を結ぶ。なお、スキャナモータ29を駆動す
ることにより、第1スキャナ31は速度Vで、第2スキ
ャナ32はV/2でラインセンサ28の電気的走査方向
(主走査方向)に対して垂直方向(副走査方向)に機械
的に動き、原稿面を走査する。
み取った信号が入力され、この信号を電気的に処理して
画像信号を生成し、プリンタ部23に送る。
図中矢印で示す方向に回転駆動される感光体ドラム36
と、用紙30が外周面に吸着される転写ドラム37とを
備えている。感光体ドラム36の周辺には、回転方向に
沿って順に、感光体ドラム36を一様に帯電する帯電チ
ャージャ38と、感光体ドラム36上に形成された静電
潜像を現像する現像装置39(現像器39C、39M、
39Y、39Kの総称)と、現像されたトナー像を用紙
30に転写する転写チャージャ40と、感光体ドラム3
6上に残留するトナーを除去するクリーニング装置41
と、が配置されている。現像器39Cにはシアン色
(C)のトナーが収容され、同様に、現像器39M、3
9Y、39Kには、マゼンタ色(M)のトナー、イエロ
色(Y)のトナー、黒色(K)のトナーがそれぞれ収容
されている。レーザ発生器35は、信号処理部22から
送られてくる画像信号のレベルに応じて半導体レーザを
駆動変調する。レーザ光は、図示しないポリゴンミラ
ー、f−θレンズおよび折り返しミラーを経由し、帯電
チャージャ38と現像装置39との間の位置で、感光体
ドラム36に照射される。感光体ドラム36上に形成さ
れた静電潜像は、現像装置39においてトナーで現像さ
れる。
では3個)の給紙カセット45a、45b、45cが設
けられている。各給紙カセット45a、45b、45c
には、用紙サイズや縦横の方向が異なる複数枚の用紙が
積層した状態で収納されている。また、この複写機11
は、用紙を手差しでセットするための手差しトレイ46
を備えている。給紙カセット45a、45b、45c内
の用紙は、給紙ローラ47a、47b、47cにより1
枚ずつ捌かれて給紙され、転写ドラム37の外周面に静
電吸着される。また、手差しした用紙を用いる場合に
は、手差しトレイ46上の用紙が給紙される。
感光体ドラム36上に現像された像が転写される。コピ
ーモードがモノクロのときには、黒色(K)トナーで作
像、現像および転写の記録プロセスを1回だけ行ってモ
ノクロ画像を形成する。一方、コピーモードがフルカラ
ーのときには、図示例の複写機11では、作像、現像お
よび転写の記録プロセスを各色のトナーごとに繰り返し
て転写ドラム37を4回転させ、当該転写ドラム37に
吸着されている用紙30上に、シアン(C)、マゼンタ
(M)、イエロ(Y)、ブラック(K)の基本色画像を
順次重ね合わせ、フルカラー画像を形成している。な
お、画像をシアン(C)のみ、マゼンタ(M)のみ、イ
エロ(Y)のみの単一色で印刷するモノカラーも設定可
能であり、モノカラーのときには、ブラック(K)のみ
の単一色で印刷するモノクロのときと同様に、記録プロ
セスは1回だけ行われる。
および分離爪49により転写ドラム37から分離され、
定着装置50に向けて搬送される。定着装置50は、ハ
ロゲンヒータなどの熱源が内蔵された定着ローラ51
と、この定着ローラ51に対して用紙を介して圧接する
加圧ローラ52とを備え、用紙上に転写され未定着のト
ナーを加熱溶融し、永久像を形成する。トナーが定着さ
れた用紙は、排紙トレー53上に排紙される。
画像が印刷された用紙の表裏反転を行う用紙反転機構5
5が設けられている。この用紙反転機構55は、定着装
置50から搬送される用紙が両面コピー時に搬送される
反転路56と、用紙の搬送先を排紙トレー53または反
転路56のいずれかに選択的に切替える切換爪57と、
手差しトレー46に連なる用紙搬送路57と、複数の搬
送ローラ58とを有する。反転路56に搬送された用紙
は、画像印刷済の第1面が裏面となる一方、画像未印刷
の第2面が表面となって、転写ドラム37に再度吸着さ
れる。
概略ブロック図である。
よび入出力インターフェース60a、60bを介して相
互に通信可能とされる複写機11と課金装置12とを備
え、複写機11の制御部61には、前述したイメージス
キャナ部21、信号処理部22およびプリンタ部23が
接続され、また、広告機能選択部62を含む操作パネル
18が接続されている。さらに、制御部61には、複数
の広告画像を予め記憶する広告画像用メモリ63、広告
印刷した枚数や広告主に対する課金を累積して記憶する
課金用メモリ64、画像データの一時記憶や画像合成時
に使用される作業用メモリ65、現在時刻を測定するタ
イマ66、広告印刷した枚数などを積算するカウンタ6
7、広告画像および/または原稿画像を印刷する条件
(印刷条件)を判別する判別部68が接続されている。
そして、制御部61は、複写機11各部の制御を司ると
共に課金装置12との間の通信制御を司っている。した
がって、この制御部61は、メモリ65など共に、本発
明における文字領域判別手段、画像合成手段、色判別手
段として機能することになる。また、広告画像用メモリ
63は付加画像記憶手段として、プリンタ部23は印刷
手段としてそれぞれ機能する。
累積して記憶することにより、所定期間ごとに課金情報
をまとめて得ることができる。課金情報の一つとして累
積記憶された金額は広告主に対する請求額であり、広告
主へは、この額が、一定期間ごとにまとめて一括請求さ
れることになる。
る置数キー、原稿画像を印刷するカラーモード(モノク
ロコピー/カラーコピー)を設定するキー70(原稿画
像カラーモード設定手段に相当する)、その他のコピー
モード(例えば、両面コピー、拡大/縮小コピー、な
ど)を選択ないし設定するキー、スタートキー、設定状
態や印刷可能な広告の一覧やその他の情報を表示する表
示部69が配置されており、さらに、この操作パネル1
8の一部に広告機能選択部62が設けられている。
が複数の広告の種類やメーカ名などから所望する広告を
選択するキー、広告印刷を行わないことを指定するキー
などが配置されている。なお、この広告機能選択部62
のキーは、タッチパネル式のキーからなる。
金情報が表示されるが、例えば広告画像を入れた場合に
はその分課金量が減少することを具体的に表示する。例
えば、「この印刷条件では、コピー料金は○○○円お安
くなります」や、「今回の印刷では、合計で○○○円お
安くなりました。」などと表示される。このとき、広告
を入れることにより、1枚当りのコピー料金が安くなる
金額や、安価になった分の積算額など、を具体的に表示
するのが好ましい。このように、コピー料金つまり課金
量が減少する旨が表示部69に表示されるので、ユーザ
が広告画像の印刷を行う契機となり、ユーザによる付加
画像の印刷の積極的な利用を促進することが可能とな
る。
述した表示部15が接続され、さらに、課金テーブルメ
モリ72、コピー枚数やユーザに対する課金金額を累積
して記憶する課金用メモリ73などが接続されている。
そして、制御部71は、課金装置12各部の制御を司る
と共に画像形成装置10との間の通信制御を司ってい
る。
性に応じたユーザおよび広告主のそれぞれに対する課金
金額が記憶されている。これは、例えば広告画像の内容
の詳しさに応じた課金金額など広告主に対する課金金額
と、原稿画像のカラーモードと広告画像のカラーモード
との組み合わせに基づいた課金金額などが記憶されてい
る。
じてこの課金テーブルメモリ72を参照しつつ、ユーザ
および広告主のそれぞれに対する課金金額を算出して、
これを複写機10へ送信する。具体的な課金金額の算出
は、例えばユーザがカラーコピーで広告入りを選択した
ときには、ユーザに対する課金金額は、カラーコピー料
金の中から広告の分を減額し、一方、広告主に対しては
入れた広告画像分の課金となる。また、ユーザがモノク
ロコピーで広告入りを選択したときに、広告がカラーで
あれば、ユーザに対してはモノクロ金額から広告分を減
額した額とし、一方、広告主に対してはカラーコピーの
金額からユーザに課金した分を減額した金額となる。同
様に、ユーザがモノクロコピーで広告入りを選択したと
き広告もモノクロであれば、ユーザに対しては、モノク
ロ金額から広告分を減額した金額とし、広告主に対して
は広告画像分の金額とする。
金量メモリ73に記憶されて、ユーザに対する課金とし
て、算出された課金金額とコピー枚数に応じて、投入さ
れている金額と比較することによりコピー動作の許可・
不許可の判断に使用し、また、複写機11側へも送信さ
れて、広告主への課金量として広告を入れたコピー枚数
に応じて複写機11の課金用メモリ64に記憶される。
装置10が設置されている店舗内の端末74に接続され
ている。そして、店員がこの端末74を操作することに
より、現在の用紙残枚数やトナー残量などの複写機11
の状況、広告印刷の利用状況、広告主への請求額などを
確認できるようになっている。また、ユーザが選択でき
る広告画像を、ユーザの年令や性別などに応じて、店員
が遠隔操作で切替えることも可能となっている。
ないネットワークを介して、複数の店舗に設置された画
像形成装置10を一箇所で統括的に管理する管理施設内
の端末に接続してもよい。そして、この管理施設におい
て、各画像形成装置10の稼動状況を把握したり、各画
像形成装置10から送られてきた広告主への課金情報を
積算して広告主にまとめて請求したり、複写機11に記
憶されている広告画像を遠隔操作により定期的に入れ替
えたりすることができる。
ピー動作について説明する。
ある。
より、カラーコピーかモノクロコピーかの別、あるいは
片面コピーか両面コピーかの別、コピー枚数などのコピ
ーモードの設定が行われる(S1)。設定されたコピー
モードはメモリ65に記憶される。続いて、広告選択動
作に入る(S2)。ここで、広告選択は、広告機能選択
部62によって表示された広告の種類やメーカ名、ある
いは広告無しなどのキー入力によって行われる。選択さ
れた広告種類やメーカまたは広告無しの指示はメモリ6
5に記憶される(以下、広告を入れる場合の選択された
広告種類やメーカ名および広告無しの指示を広告指定と
称する)。
ードと広告指定を課金装置12に伝え、課金装置12で
はその制御部71がコピーモードと広告の有無から予め
決められた基準によりコピー料金を算出して、これを複
写機11の制御部61へ伝える。制御部61では課金装
置12により算出されたユーザに対する課金金額をコピ
ー料金として表示部69に表示する(S3)。
コピー許可の通知を受けると、スタートキーの入力があ
ればコピー動作をスタートし(S4)、原稿画像を読み
取る(S5)。読み取った原稿画像はメモリ65に記憶
される。
た広告指定から広告有りか否かを判断する(S6)。こ
こで広告無しのときには、読み取った原稿画像をそのま
ま印刷して(S12)、処理を終了する。
ときには、広告有りとして、次に、読み取った原稿画像
の判別動作に入る。この画像判別(S7)は、原稿画像
が文字原稿か否かを判別するもので、読み取った原稿画
像が文字原稿であれば全面広告可能の指示と共に、広告
画像の色指定が行われ、一方、文字原稿で無ければ全面
広告不能の指示が出される(詳細後述)。
じて(S8)、全面広告可能であれば、メモリ65から
読み取った原稿画像を読み出し、これに、指定された種
類の広告やメーカの広告を広告画像用メモリ63から読
み出して、指定された色により画像合成する(S9)。
そして、合成された画像を印刷して排紙する(S1
0)。
た種類の広告やメーカの広告を広告画像用メモリ63か
ら読み出して、これをそのまま印刷して排紙する(S1
1)。続いて、メモリ65から読み取った原稿画像を読
み出して印刷して排紙する(S12)。このステップS
11およびS12の処理は、ユーザが広告を入れること
によりコピー料金が安くなるといったメリットを選択し
たにも拘らず、コピー元原稿の画像によって広告を合成
することができない場合に、この時点で広告を入れない
通常コピーとして課金量を上げるなどと言うことは、ユ
ーザの最初の選択意思と一致しなくなるめ、このような
ことがないように、課金量を上げない代わりに、広告を
別刷りとしてユーザに持って帰ってもらうようにしたも
のである。なお、これに代えて、ユーザに対し広告が入
れられないため、料金が通常コピーになる旨を表示し、
これに対し了解された場合には、広告のない通常コピー
としてもよい。
いて、図5に示すサブルーチンフローチャートを参照し
て説明する。
れた原稿画像について、主走査方向と副走査方向のそれ
ぞれについて画像の濃度分布を作成する(S21)。そ
して制御部61は、作成した各方向における濃度分布の
周期性を検出する(S22)。
示すように、横書きの文字原稿の場合、a線方向(例え
ば主走査方向)とb方向(例えば副走査方向)における
濃度分布を見ると、横書き原稿では行方向に文字が並ん
でいるため、a方向の濃度分布が文字のある部分で高く
なり、行間でほとんど濃度0となる。このため、この濃
度0となっている部分が一定の間隔で連続することにな
る。したがって、この場合、a方向に濃度の周期性有り
と判断する。このような周期性は図示したような横書き
に限らず縦書きにおいても同様に検出することができ
る。
字領域と判断し、原稿画像内に、この文字領域しかない
場合を文字原稿とする。なお、参考のために、図7に写
真やグラフィック画像などの絵柄原稿の場合を示す。図
示するように、絵柄原稿では、濃度分布に周期性が認め
られない。したがって、前記のように濃度分布の周期性
を検出することで、文字原稿と絵柄原稿とを判別するこ
とができる。
とb線の2箇所だけ示したが、実際の画像判別において
は、原稿全面について調べるために、主走査方向と副走
査方向のそれぞれについて、原稿全体に渡るように数十
〜数百本程度実施する。
るか否かを判断し(S23)、文字原稿でなければ全面
広告不能を指示する(S24)。
いる画像(すなわち文字)の色を検出する(S25)。
この文字色検出は、メモリ65に記憶したRGB各色の
画像データを元に判断する。例えば黒であればR=G=
Bであるので、RGB各色のデータ値にほとんど差がな
い場合に黒と判断する。また、他のカラー色の場合も、
RGB各色のデータ値の差から判断する。
じにならない色を広告画像の色として指定する(S2
6)。例えば文字が黒、あるいはレッド、グリーン、ブ
ルーなどの原色系に近い色のときには、広告画像の色と
してイエロー、シアン、マゼンタなど補色系の色を指定
すると、文字色と重ならないため好ましい。また、黒文
字のときには、その他のカラー色で広告画像を重ねても
文字が見分けられなくなることはないので、広告自体が
フルカラー広告の場合、その広告に指定されている色を
そのまま用いるように指定してもよい。その後、全面広
告可能の指示を出す(S27)。
戻り、前記した通り、全面広告不能であれば、別用紙に
広告が印刷され、一方、全面広告可能であれば原稿画像
に広告画像が合成されて、印刷される。
て印刷した例を図8に示す。図示するように、原稿が文
字のみであれば、これに対し広告画像のような付加画像
を重ねたとしても文字が読めなくなることはなく、特
に、文字色と異なる色の画像であればその認識性が低下
するとも少ない。また、合成した広告などの画像の方も
ほぼ完全な状態を認識することができる。
ピー元原稿が文字原稿であるか否かを判別して、文字原
稿の場合に、原稿全面に渡り広告を合成することとして
いるので、印刷された画像では、元の文字が読めなくな
ることもなく、また広告画像が原稿全面に入るため、余
白に広告を入れる場合と比較して、広告を大きく入れて
その効果を高くすることができる。
本発明はこのような実施形態に限定されるものではな
い。例えば上述の実施形態では、原稿が文字のみである
場合に、その全面に広告画像を入れることしているが、
これに代えて、原稿の一部が文字領域である場合に、そ
の文字領域に対して、あるいは文字領域とさらに余白部
分を合わせた領域に広告画像などの付加画像を入れるよ
うにしてもよい。この場合には、コピー元原稿の一部に
写真やグラフィック画像などがある場合でも、その他の
部分に文字があれば、余白にだけ広告を入れた場合より
も、大きな広告画像を入れることができる。
度分布の周期性から判断しているが、これに代えて、例
えば所定値以上の濃度をもつ画素数から判断してもよ
い。これは、通常の文字原稿では、描かれている文字の
濃度が高く、かつ、文字のある領域内ではその画素数が
30%程度となるので、一定の領域について予め決めた
濃度以上の画素数をカウントし、その個数が30%以下
であれば、その領域を文字領域と判断することができる
ため、このような手法により文字領域を判断してもよ
い。
想を用いて様々な形態で実施できることは言うまでもな
い。
とに以下のような効果を奏する。
ば、文字領域を判別し、判別された文字領域に付加画像
を入れることとしたので、文字領域では、画像を合成し
ても文字自体が読めなくなることはほとんどないため、
これに広告などの付加画像を合成することで、余白にの
み合成する場合と比較して広告面積をより大きくするこ
とができる。
文字領域が原稿全面に渡る場合に付加画像を全面に合成
することとしたので、付加画像として広告画像を入れる
場合には、用紙全面に渡る大きな広告を入れることがで
きるので、広告効果を上げることができる。
文字色を判別してこの文字色とは異なる色の付加画像を
合成することとしたので、黒文字に限らずその他の色の
文字であっても、文字の認識性を落とすことなく、付加
画像を合成することができる。
斜視図である。
構成図である。
である。
ャートである。
別にかかる動作を説明するためのサブルーチンフローチ
ャートである。
例を示す図面である。
例を示す図面である。
示す図面である。
Claims (5)
- 【請求項1】 読み取った原稿画像と予め記憶されてい
る付加画像とを合成して出力する画像形成装置であっ
て、 前記原稿画像を読み取る画像読み取り手段と、 前記付加画像を記憶した画像記憶手段と、 前記画像読み取り手段が読み取った原稿画像のなかか
ら、文字領域を判別する文字領域判別手段と、 前記文字領域判別手段により判別された文字領域の上に
前記画像記憶手段に記憶されている前記付加画像を合成
する画像合成手段と、 前記画像合成手段により合成された画像を用紙上に印刷
する印刷手段と、を有することを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項2】 前記文字領域判別手段は、読み取った原
稿画像の濃度分布を検出して、該濃度分布の周期性を検
出することにより文字領域か否かを判別することを特徴
とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記文字領域判別手段は、読み取った原
稿画像の各画素の濃度を調べ、所定値以上の濃度の画素
数から文字領域か否かを判別することを特徴とする請求
項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記画像合成手段は、前記文字領域判別
手段により前記原稿画像が文字領域のみであると判別さ
れたときには、印刷する用紙の全面に対して付加画像を
合成することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つ
に記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記画像形成装置は、さらに、前記原稿
画像から描かれている画像の色を判別する色判別手段を
有し、 前記画像合成手段は、該色判別手段の判別結果に応じ
て、判別された色とは異なる色で付加画像を合成するこ
とを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の画
像形成装置。
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