JPH04196531A - 洗浄装置 - Google Patents
洗浄装置Info
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- JPH04196531A JPH04196531A JP2331312A JP33131290A JPH04196531A JP H04196531 A JPH04196531 A JP H04196531A JP 2331312 A JP2331312 A JP 2331312A JP 33131290 A JP33131290 A JP 33131290A JP H04196531 A JPH04196531 A JP H04196531A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/04—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
- H01L21/18—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic Table or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
- H01L21/30—Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26
- H01L21/302—Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26 to change their surface-physical characteristics or shape, e.g. etching, polishing, cutting
- H01L21/304—Mechanical treatment, e.g. grinding, polishing, cutting
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、洗浄装置に関し、特に被洗浄体を洗浄液に接
触させて洗浄する洗浄装置に関する。
触させて洗浄する洗浄装置に関する。
(従来の技術)
この種の洗浄装置としては、例えば、半導体ウェハ製造
装置における洗浄装置がある。
装置における洗浄装置がある。
従来の半導体ウェハ製造装置における洗浄装置は、複数
枚(例えば25枚)の半導体ウェハをキャリア上に載置
し、この半導体ウェハをキャリア毎搬送装置にて洗浄処
理槽まで搬送し、キャリアと共に半導体ウェハを洗浄処
理槽内の洗浄処理液に浸して接触させ、洗浄処理を行う
ようにしていた。
枚(例えば25枚)の半導体ウェハをキャリア上に載置
し、この半導体ウェハをキャリア毎搬送装置にて洗浄処
理槽まで搬送し、キャリアと共に半導体ウェハを洗浄処
理槽内の洗浄処理液に浸して接触させ、洗浄処理を行う
ようにしていた。
(発明が解決しようとする課題)
上記従来の半導体ウェハ製造装置における洗浄装置にあ
っては、複数枚の半導体ウェハを載置したキャリアを搬
送装置にて洗浄処理槽まで搬送し、キャリアと共に半導
体ウェハを洗浄処理槽内の洗浄処理液に浸して接触させ
るようにしていたため、キャリアも洗浄処理液によって
洗浄されることとなり、キャリアに付着した塵埃や汚れ
によって洗浄処理液が汚染され、そのため洗浄処理液を
頻繁に交換しなければならず、洗浄処理液による処理効
率が悪いという問題があった。
っては、複数枚の半導体ウェハを載置したキャリアを搬
送装置にて洗浄処理槽まで搬送し、キャリアと共に半導
体ウェハを洗浄処理槽内の洗浄処理液に浸して接触させ
るようにしていたため、キャリアも洗浄処理液によって
洗浄されることとなり、キャリアに付着した塵埃や汚れ
によって洗浄処理液が汚染され、そのため洗浄処理液を
頻繁に交換しなければならず、洗浄処理液による処理効
率が悪いという問題があった。
また、キャリア毎半導体ウェハの洗浄処理を行なう場合
、乾燥処理もキャリア毎行なわれることとなり、半導体
ウェハの乾燥効率が悪くなるという問題があった。
、乾燥処理もキャリア毎行なわれることとなり、半導体
ウェハの乾燥効率が悪くなるという問題があった。
そこで本発明は、キャリアか洗浄処理液に対して非接触
状態となるようにして、洗浄処理液の汚染を極力防止し
、洗浄処理液の処理効率を高め、洗浄液の交換効率を良
好にすることのできる洗浄装置を提供することを、その
解決課題としている。
状態となるようにして、洗浄処理液の汚染を極力防止し
、洗浄処理液の処理効率を高め、洗浄液の交換効率を良
好にすることのできる洗浄装置を提供することを、その
解決課題としている。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記課題を解決するためになしたもので、そ
の解決手段として請求項1に記載の洗浄装置は、被洗浄
体を洗浄する洗浄処理槽と、この洗浄処理槽での洗浄処
理専用に設けられ、前記洗浄処理槽内で洗浄処理液に接
触させる処理容器と、被洗浄体搬送用容器から前記処理
容器に被洗浄体を移し換える手段とを備えることを特徴
とする。
の解決手段として請求項1に記載の洗浄装置は、被洗浄
体を洗浄する洗浄処理槽と、この洗浄処理槽での洗浄処
理専用に設けられ、前記洗浄処理槽内で洗浄処理液に接
触させる処理容器と、被洗浄体搬送用容器から前記処理
容器に被洗浄体を移し換える手段とを備えることを特徴
とする。
また、請求項2に記載の洗浄装置は、請求項1に記載の
処理装置において、前記処理容器の少〆二くとも表面を
ポリ・エーテル・エーテル・ケト7、ダイフロン又はフ
ッ素樹脂にて形成した構成としている。
処理装置において、前記処理容器の少〆二くとも表面を
ポリ・エーテル・エーテル・ケト7、ダイフロン又はフ
ッ素樹脂にて形成した構成としている。
(作 用)
上記構成の本発明の洗浄装置は、キャリア上に載置され
て搬送された被洗浄体例えば半導体ウェハを搬送装置に
てキャリア上から取り出し、半導体ウェハのみを洗浄処
理槽専用の処理容器に受渡し、この処理容器にて半導体
ウェハを洗浄処理槽内の洗浄処理液に接触させるように
している。
て搬送された被洗浄体例えば半導体ウェハを搬送装置に
てキャリア上から取り出し、半導体ウェハのみを洗浄処
理槽専用の処理容器に受渡し、この処理容器にて半導体
ウェハを洗浄処理槽内の洗浄処理液に接触させるように
している。
従って、洗浄処理槽内の洗浄処理液には半導体ウェハ及
び専用処理容器が接触するだけで、キャリアは接触せず
、しかも専用の処理容器はその洗浄処理槽において使用
される洗浄処理液のみに接触するようになっているため
、洗浄処理液の汚染される度合いが少なく、洗浄処理液
による処理効率が向上して、洗浄処理液の交換が少なく
てすむこととなる。
び専用処理容器が接触するだけで、キャリアは接触せず
、しかも専用の処理容器はその洗浄処理槽において使用
される洗浄処理液のみに接触するようになっているため
、洗浄処理液の汚染される度合いが少なく、洗浄処理液
による処理効率が向上して、洗浄処理液の交換が少なく
てすむこととなる。
また、請求項2に記載の洗浄装置は、前記処理容器の少
なくとも表面をポリ・エーテル・エーテル・ケトン、ダ
イフロンまたはフッ素樹脂にて形成することにより、処
理容器を純度の高い、しかも耐薬品性に優れたものとし
、より一層洗浄処理液の汚染を防止して、洗浄処理液の
交換か少なくて済むようにしている。
なくとも表面をポリ・エーテル・エーテル・ケトン、ダ
イフロンまたはフッ素樹脂にて形成することにより、処
理容器を純度の高い、しかも耐薬品性に優れたものとし
、より一層洗浄処理液の汚染を防止して、洗浄処理液の
交換か少なくて済むようにしている。
(実施例)
以下、本発明の処理装置を半導体ウエノ1製造装置にお
ける洗浄装置に適用した実施例について、図面を参照し
て説明する。
ける洗浄装置に適用した実施例について、図面を参照し
て説明する。
第1図において、本実施例の半導体ウェハの洗浄装置は
、3つの洗浄処理ユニット10,12゜14を組合せて
構成されている。また、搬入側の処理ユニット10には
ローダ16が接続され、搬出側の処理ユニット14には
アンローダ18が接続されており、さらに洗浄処理ユニ
ット10゜12間及び洗浄処理ユニツ)12.14間に
、3ユニツトのいずれかに含まれる水中ローダ20が配
設されている。
、3つの洗浄処理ユニット10,12゜14を組合せて
構成されている。また、搬入側の処理ユニット10には
ローダ16が接続され、搬出側の処理ユニット14には
アンローダ18が接続されており、さらに洗浄処理ユニ
ット10゜12間及び洗浄処理ユニツ)12.14間に
、3ユニツトのいずれかに含まれる水中ローダ20が配
設されている。
搬入側の洗浄処理ユニット10は、中心位置に半導体ウ
ェハ22搬送用の回転搬送アーム24を配設すると共に
、その周囲でローダ16の正面及び回転搬送アーム24
の左隣に各々2つの洗浄処理槽26.28を配設するよ
うにしている。本実施例においては、洗浄処理槽26は
アンモニア処(QDR)処理槽として用いられている。
ェハ22搬送用の回転搬送アーム24を配設すると共に
、その周囲でローダ16の正面及び回転搬送アーム24
の左隣に各々2つの洗浄処理槽26.28を配設するよ
うにしている。本実施例においては、洗浄処理槽26は
アンモニア処(QDR)処理槽として用いられている。
中央の洗浄処理ユニット12は、中心位置に配設した回
転搬送アーム24の周囲で左右両側に水中ローダ20を
位置させ、その間の前後位置に各々2つの洗浄処理槽3
0..32を配設するようにしている。本実施例では、
洗浄処理槽30はフッ酸処理を行う薬品処理槽として用
いられ、洗浄処理槽32は水洗オーバーフロー処理槽と
して用いられている。
転搬送アーム24の周囲で左右両側に水中ローダ20を
位置させ、その間の前後位置に各々2つの洗浄処理槽3
0..32を配設するようにしている。本実施例では、
洗浄処理槽30はフッ酸処理を行う薬品処理槽として用
いられ、洗浄処理槽32は水洗オーバーフロー処理槽と
して用いられている。
搬出側の洗浄処理ユニット14は、中心位置に配設した
回転搬送アーム24の周囲で、アンローダ18の正面側
に洗浄処理槽34を配設すると共に、回転搬送アーム2
4の右隣に乾燥処理槽36を配設するようにしている。
回転搬送アーム24の周囲で、アンローダ18の正面側
に洗浄処理槽34を配設すると共に、回転搬送アーム2
4の右隣に乾燥処理槽36を配設するようにしている。
本実施例では、洗浄処理槽34は水洗ファイナルリンス
槽として用いられている。
槽として用いられている。
また、上記各洗浄処理槽26.28.30゜32.34
及び水中ローダ20並びに乾燥処理槽36は、第6図に
示すようにそれぞれ半導体ウェハ22搬入出用の開口部
38を有するケース40内に配設した状態となっている
。
及び水中ローダ20並びに乾燥処理槽36は、第6図に
示すようにそれぞれ半導体ウェハ22搬入出用の開口部
38を有するケース40内に配設した状態となっている
。
ローダ16は、第2図に示すように2つのキャリア48
に収納された各々25枚ずつの半導体ウェハ22を2本
のローラ上に載置し、このローラを回転させて位置合わ
せする、第3図に示す所謂オリフラ合せ機構49にて半
導体ウェハ22のオリエンテーションフラットの位置合
せを行った後、第4図に示すように2つのキャリア48
内の半導体ウェハ22を突き上げ棒51にて上方に突き
上げ、この突き上げ棒51を互に寄せ合った状態にし、
この状態で上記搬入側の回転搬送アーム24にて50枚
の半導体ウェハ22のみをすくい上げるようにしている
。なお、アンローダ18ては、上記ローダ16と同様の
機構となっており、上記ローダ16と道順の処理がなさ
れるようになっている。
に収納された各々25枚ずつの半導体ウェハ22を2本
のローラ上に載置し、このローラを回転させて位置合わ
せする、第3図に示す所謂オリフラ合せ機構49にて半
導体ウェハ22のオリエンテーションフラットの位置合
せを行った後、第4図に示すように2つのキャリア48
内の半導体ウェハ22を突き上げ棒51にて上方に突き
上げ、この突き上げ棒51を互に寄せ合った状態にし、
この状態で上記搬入側の回転搬送アーム24にて50枚
の半導体ウェハ22のみをすくい上げるようにしている
。なお、アンローダ18ては、上記ローダ16と同様の
機構となっており、上記ローダ16と道順の処理がなさ
れるようになっている。
回転搬送アーム24は、第5図に示すように水平回転可
能、かつ伸縮可能な多関節のアーム本体50の先端に、
半導体ウェハ22載置用のウェハフォーク52を有し、
このウニハフオーク52上にキャリア48なしで、50
枚の半導体ウェハ22のみを載置し、ローダ16、洗浄
処理槽26゜28.30,32,34、水中ローダ20
.乾燥処理槽36及びアンローダ18間で半導体ウェハ
22を受渡しするようになっている。
能、かつ伸縮可能な多関節のアーム本体50の先端に、
半導体ウェハ22載置用のウェハフォーク52を有し、
このウニハフオーク52上にキャリア48なしで、50
枚の半導体ウェハ22のみを載置し、ローダ16、洗浄
処理槽26゜28.30,32,34、水中ローダ20
.乾燥処理槽36及びアンローダ18間で半導体ウェハ
22を受渡しするようになっている。
具体的には、ウェハフォーク52は、第8図に示すよう
に半導体ウェハ22を載置位置決めする多数の支持溝6
2を有する2本の平行な支持棒54を水平方向で移動可
能に有し、ローダ16゜アンローダ18との間では、上
記2本の支持棒54間で上下動する突き上げ棒から半導
体ウェハ22を受は取り、あるいは上記突き上げ棒に対
して半導体ウェハ22を受は渡すようにしている。
に半導体ウェハ22を載置位置決めする多数の支持溝6
2を有する2本の平行な支持棒54を水平方向で移動可
能に有し、ローダ16゜アンローダ18との間では、上
記2本の支持棒54間で上下動する突き上げ棒から半導
体ウェハ22を受は取り、あるいは上記突き上げ棒に対
して半導体ウェハ22を受は渡すようにしている。
また水中ローダ20、洗浄処理N!26,28゜30.
32.34及び乾燥処理槽36との間では、第7図に示
すように各槽専用に設けられた処理容器としての例えば
耐処理液性の例えば石英ボート56を上下動させること
により、各槽専用のボート56から半導体ウェハ22を
受は取りあるいはボート56に対して半導体ウェハ22
を受は渡すようになっている。
32.34及び乾燥処理槽36との間では、第7図に示
すように各槽専用に設けられた処理容器としての例えば
耐処理液性の例えば石英ボート56を上下動させること
により、各槽専用のボート56から半導体ウェハ22を
受は取りあるいはボート56に対して半導体ウェハ22
を受は渡すようになっている。
各槽専用のボート56は、半導体ウェハ22を載置位置
決めする多数の支持溝64を有する3本の平行な支持棒
58を有し、アーム60によって上述のように上下動可
能に支持されている。この3本の支持棒58は、上記回
転搬送アーム24のウェハフォーク52の2本の支持棒
54と干渉しない位置に設けられ、かつ半導体ウェハ2
2の外形に沿うように支持棒58が配設されている。ま
た、このボート56は、半導体ウェハ22を直接載置位
置決めするようになっており、キャリア48は使用して
いない。さらに、ボート56は、他の例として炭化ケイ
素(S i C)にてボート本体を形成し、このボート
本体の表面をポリ・エーテル自エーテルφケトン(PE
EK)にてコーティングしたものを使用し、純度が高く
、しかも耐薬品性を持たせるようにしている。なお、こ
の例に代えてボート56自体をポリ・エーテル・エーテ
ル・ケトンで形成し、あるいは他の部材で形成したボー
ト本体に炭化ケイ素をコーティングし、その上にさらに
ポリ・エーテル・エーテル・ケトン(P E E K)
にてコーティングするようにしてもよく、さらにはポリ
・エーテル・エーテル・ケトン(PEEK)に代えてダ
イフロン(PCTFE)又はフッ素樹脂を用いるように
してもよい。
決めする多数の支持溝64を有する3本の平行な支持棒
58を有し、アーム60によって上述のように上下動可
能に支持されている。この3本の支持棒58は、上記回
転搬送アーム24のウェハフォーク52の2本の支持棒
54と干渉しない位置に設けられ、かつ半導体ウェハ2
2の外形に沿うように支持棒58が配設されている。ま
た、このボート56は、半導体ウェハ22を直接載置位
置決めするようになっており、キャリア48は使用して
いない。さらに、ボート56は、他の例として炭化ケイ
素(S i C)にてボート本体を形成し、このボート
本体の表面をポリ・エーテル自エーテルφケトン(PE
EK)にてコーティングしたものを使用し、純度が高く
、しかも耐薬品性を持たせるようにしている。なお、こ
の例に代えてボート56自体をポリ・エーテル・エーテ
ル・ケトンで形成し、あるいは他の部材で形成したボー
ト本体に炭化ケイ素をコーティングし、その上にさらに
ポリ・エーテル・エーテル・ケトン(P E E K)
にてコーティングするようにしてもよく、さらにはポリ
・エーテル・エーテル・ケトン(PEEK)に代えてダ
イフロン(PCTFE)又はフッ素樹脂を用いるように
してもよい。
そして、回転搬送アーム24のウェハフォーク52上に
半導体ウェハ22を載置し、このウェハフォーク52が
開口部38より各槽内に入り込んた状態て、アーム60
を伸ばしボート56を上昇させると、ウェハフォーク5
2上の半導体ウェハ22がボート56に移載されること
となる。逆に、ボート56に半導体ウェハ22を収容し
た状態で、ボート56を上昇させ、その下に回転搬送ア
ーム24のウェハフォーク52を挿入し、ボート56を
下降させればボート56上の半導体ウエノ\22が回転
搬送アーム24のウェア\フ寸−り52上に載置される
こととなる。また、上記ボート56を支持するアーム6
0は、上下動する駆動源で、塵埃を発生する原因となる
部分であり、しかも薬品を扱う槽内に設けられているの
で薬品によって腐食する虞があるため、筒を複数層にし
て塵埃の外部への漏れを防止すると共に、筒内部を陽圧
にし、かつその外周カバー内を排気することにより、洗
浄槽内の薬品雰囲気がアーム60内に入り込んで腐食さ
せるのを防止するようにしている。
半導体ウェハ22を載置し、このウェハフォーク52が
開口部38より各槽内に入り込んた状態て、アーム60
を伸ばしボート56を上昇させると、ウェハフォーク5
2上の半導体ウェハ22がボート56に移載されること
となる。逆に、ボート56に半導体ウェハ22を収容し
た状態で、ボート56を上昇させ、その下に回転搬送ア
ーム24のウェハフォーク52を挿入し、ボート56を
下降させればボート56上の半導体ウエノ\22が回転
搬送アーム24のウェア\フ寸−り52上に載置される
こととなる。また、上記ボート56を支持するアーム6
0は、上下動する駆動源で、塵埃を発生する原因となる
部分であり、しかも薬品を扱う槽内に設けられているの
で薬品によって腐食する虞があるため、筒を複数層にし
て塵埃の外部への漏れを防止すると共に、筒内部を陽圧
にし、かつその外周カバー内を排気することにより、洗
浄槽内の薬品雰囲気がアーム60内に入り込んで腐食さ
せるのを防止するようにしている。
次に、本実施例の作用を説明する。
まず、ローダ16に25枚ずつ半導体ウエノ\22が収
納されたキャリア48が2つ搬送されてくると、オリフ
ラ機構が動作してキャリア48内の半導体ウェハ22を
整列させる。次いで、突き上げ棒が上方に作動してキャ
リア48をそのままに、半導体ウェハ22のみを上方に
取り出す。この後、上記突き上げ棒が互に寄合って50
枚の半導体ウェハ22を等間隔で位置させる。
納されたキャリア48が2つ搬送されてくると、オリフ
ラ機構が動作してキャリア48内の半導体ウェハ22を
整列させる。次いで、突き上げ棒が上方に作動してキャ
リア48をそのままに、半導体ウェハ22のみを上方に
取り出す。この後、上記突き上げ棒が互に寄合って50
枚の半導体ウェハ22を等間隔で位置させる。
次に、回転搬送アーム24が作動して水平回転し、かつ
ローダ16方向に伸びて先端のウェハフォーク52を突
き上げ棒の下側に位置させる。そして、突き上げ棒が下
降し、ウェハフォーク52上に半導体ウェハ22が載置
位置決めされる。
ローダ16方向に伸びて先端のウェハフォーク52を突
き上げ棒の下側に位置させる。そして、突き上げ棒が下
降し、ウェハフォーク52上に半導体ウェハ22が載置
位置決めされる。
次いて、ウェハフォーク52上に半導体ウェハ22が載
置された状態で、回転搬送アーム24か水平回転し、か
つ伸縮して洗浄処理槽26のケース40開口部38から
半導体ウェハ22を洗浄処理槽26に挿入配置させる。
置された状態で、回転搬送アーム24か水平回転し、か
つ伸縮して洗浄処理槽26のケース40開口部38から
半導体ウェハ22を洗浄処理槽26に挿入配置させる。
この状態で、洗浄処理槽26専用のボート56がアーム
60により上昇スると、ウェハフォーク52上の半導体
ウエノ\22がボート56上に載置位置決めされる。そ
して、回転搬送アーム24がケース40の開口部38か
ら外に出ると、開口部38のシャッター44が閉ると共
に、アーム60によりボート56が洗浄処理槽26内に
下降し、半導体ウェハ22を洗浄処理槽26内の洗浄処
理液に浸けて洗浄する。
60により上昇スると、ウェハフォーク52上の半導体
ウエノ\22がボート56上に載置位置決めされる。そ
して、回転搬送アーム24がケース40の開口部38か
ら外に出ると、開口部38のシャッター44が閉ると共
に、アーム60によりボート56が洗浄処理槽26内に
下降し、半導体ウェハ22を洗浄処理槽26内の洗浄処
理液に浸けて洗浄する。
この場合、洗浄処理液に接触するのは半導体ウェハ22
及び専用のボート56だけで、キャリア48は洗浄処理
液と接触しないので、洗浄処理液が汚染される度合いが
少なく、従って洗浄処理液を交換する回数も少なくて済
むこととなる。また、ボート56が炭化ケイ素(S i
C)にポリ・エーテル・エーテル・ケトン(PEEK
)をコーティングしたものを用いているため、洗浄液の
汚染は一層少なくなるものである。
及び専用のボート56だけで、キャリア48は洗浄処理
液と接触しないので、洗浄処理液が汚染される度合いが
少なく、従って洗浄処理液を交換する回数も少なくて済
むこととなる。また、ボート56が炭化ケイ素(S i
C)にポリ・エーテル・エーテル・ケトン(PEEK
)をコーティングしたものを用いているため、洗浄液の
汚染は一層少なくなるものである。
そして、洗浄終了後、上述の動作と逆の動作でボート5
6上の半導体ウェハ22を回転搬送アーム24のウェハ
フォーク52上に載置位置決めして、半導体ウェハ22
を洗浄処理槽26のケース40外へ取り出し、次の洗浄
処理槽28へと半導体ウェハ22を搬送するようにして
いる。50枚のウェハ22の洗浄処理槽28への搬送が
終了し、この処理槽28での洗浄中に、前記回転搬送ア
ーム24を用いて次の新たな50枚のウェハ22を、洗
浄処理槽26に搬入可能となる。
6上の半導体ウェハ22を回転搬送アーム24のウェハ
フォーク52上に載置位置決めして、半導体ウェハ22
を洗浄処理槽26のケース40外へ取り出し、次の洗浄
処理槽28へと半導体ウェハ22を搬送するようにして
いる。50枚のウェハ22の洗浄処理槽28への搬送が
終了し、この処理槽28での洗浄中に、前記回転搬送ア
ーム24を用いて次の新たな50枚のウェハ22を、洗
浄処理槽26に搬入可能となる。
このようにして搬入側の洗浄処理ユニット10による洗
浄処理が終了したら、搬入側の洗浄処理ユニット10と
中間の洗浄処理ユニット12との間に配した水中ローダ
20の専用の耐薬品性材質から構成されたボート56に
半導体ウェハ22列のみが移され、この水中ローダ56
内を移動しつつ中間の洗浄処理ユニット12側へと搬送
される。
浄処理が終了したら、搬入側の洗浄処理ユニット10と
中間の洗浄処理ユニット12との間に配した水中ローダ
20の専用の耐薬品性材質から構成されたボート56に
半導体ウェハ22列のみが移され、この水中ローダ56
内を移動しつつ中間の洗浄処理ユニット12側へと搬送
される。
中間の洗浄処理ユニット12ては、回転搬送アーム24
が水中ローダ56より半導体ウェハ22を受は取り、洗
浄処理槽30に搬送してフッ酸洗浄処理を行い、さらに
洗浄処理槽32に搬送して水洗オーバーフロー処理を行
う。その後、中間の洗浄処理ユニット12と搬出側の洗
浄処理ユニット14との間に配した水中ローダ20に搬
送して搬出側の洗浄処理ユニット14側に移行させるよ
うになっている。
が水中ローダ56より半導体ウェハ22を受は取り、洗
浄処理槽30に搬送してフッ酸洗浄処理を行い、さらに
洗浄処理槽32に搬送して水洗オーバーフロー処理を行
う。その後、中間の洗浄処理ユニット12と搬出側の洗
浄処理ユニット14との間に配した水中ローダ20に搬
送して搬出側の洗浄処理ユニット14側に移行させるよ
うになっている。
搬出側の洗浄処理ユニット14ては、回転搬送アーム2
4が水中ローダ20より半導体ウェハ22を受は取り、
このウェハ22を洗浄処理槽34に搬送してファイナル
リンスを行い、さらに乾燥処理槽36に搬送して乾燥処
理を行い、その後アンローダ18に搬送し、このアンロ
ーダ18にて半導体ウェハ22の25枚ずつの分割、オ
リフラ合せを行い、半導体ウェハ22を2つのキャリア
48に載置して搬出するようにしている。
4が水中ローダ20より半導体ウェハ22を受は取り、
このウェハ22を洗浄処理槽34に搬送してファイナル
リンスを行い、さらに乾燥処理槽36に搬送して乾燥処
理を行い、その後アンローダ18に搬送し、このアンロ
ーダ18にて半導体ウェハ22の25枚ずつの分割、オ
リフラ合せを行い、半導体ウェハ22を2つのキャリア
48に載置して搬出するようにしている。
このように、搬入側の洗浄処理ユニット10゜中間の洗
浄処理ユニット12及び搬出側の洗浄処理ユニット14
の各洗浄処理槽26.28.30゜32.34及び乾燥
処理槽36においてそれぞれ専用のボート56を用いて
いるため、洗浄処理液の交換回数を少なくして洗浄処理
効率を向上させることが可能となる。また、乾燥処理槽
36においても、キャリア48まで乾燥させる必要がな
いため、乾燥処理効率も向上することとなる。
浄処理ユニット12及び搬出側の洗浄処理ユニット14
の各洗浄処理槽26.28.30゜32.34及び乾燥
処理槽36においてそれぞれ専用のボート56を用いて
いるため、洗浄処理液の交換回数を少なくして洗浄処理
効率を向上させることが可能となる。また、乾燥処理槽
36においても、キャリア48まで乾燥させる必要がな
いため、乾燥処理効率も向上することとなる。
なお、上記実施例においては、2つのキャリア48に載
置された50枚の半導体ウェハ22を一度に処理する場
合について説明したが、この例に限らず1つのキャリア
48上の25枚の半導体ウェハ22を一度に処理するよ
うにしてもよいし、1枚のウェハを洗浄処理するように
してもよい。
置された50枚の半導体ウェハ22を一度に処理する場
合について説明したが、この例に限らず1つのキャリア
48上の25枚の半導体ウェハ22を一度に処理するよ
うにしてもよいし、1枚のウェハを洗浄処理するように
してもよい。
また、3つの処理ユニット10,12.14を組合せる
ようにしているが、組合せの個数は任意に変更すること
ができる。
ようにしているが、組合せの個数は任意に変更すること
ができる。
上記実施例では半導体ウェハの洗浄について説明したが
、製造工程におけるLCDTFT回路基板、プリント基
板の洗浄等にも適用できることは説明するまでもないこ
とである。
、製造工程におけるLCDTFT回路基板、プリント基
板の洗浄等にも適用できることは説明するまでもないこ
とである。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明の洗浄装置は、キャリアに
収容された被洗浄体を洗浄処理槽専用の処理容器に受は
渡し、この処理容器にて被洗浄体を洗浄処理液に接触さ
せるようにしたため、洗浄処理槽内の洗浄処理液には被
洗浄体及び専用処理容器が接触するたけて、キャリアは
接触せず、しかも専用の処理容器はその洗浄処理槽にお
いて使用される洗浄処理液のみに接触することとなり、
洗浄処理液の汚染される度合いが少なく、洗浄処理液に
よる処理効率を向上させることができる。
収容された被洗浄体を洗浄処理槽専用の処理容器に受は
渡し、この処理容器にて被洗浄体を洗浄処理液に接触さ
せるようにしたため、洗浄処理槽内の洗浄処理液には被
洗浄体及び専用処理容器が接触するたけて、キャリアは
接触せず、しかも専用の処理容器はその洗浄処理槽にお
いて使用される洗浄処理液のみに接触することとなり、
洗浄処理液の汚染される度合いが少なく、洗浄処理液に
よる処理効率を向上させることができる。
また、洗浄処理液の交換回数を少なくすることかでき、
その結果洗浄処理効率を向上させることができるという
効果がある。
その結果洗浄処理効率を向上させることができるという
効果がある。
また、請求項2に記載の洗浄装置は、前記処理容器の少
なくとも表面をポリ・エーテル・エーテル◆ケトン、ダ
イフロン又はフッ素樹脂にて形成することにより、処理
容器を純度の高い、しかも耐薬品性に優れたものとし、
より一層洗浄処理液の汚染を防止して、洗浄処理液の交
換を少なくすることができるという効果がある。
なくとも表面をポリ・エーテル・エーテル◆ケトン、ダ
イフロン又はフッ素樹脂にて形成することにより、処理
容器を純度の高い、しかも耐薬品性に優れたものとし、
より一層洗浄処理液の汚染を防止して、洗浄処理液の交
換を少なくすることができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例に係る洗浄装置全体第3図は
第2図のオリフラ合せ機構を示す断面図、 第4図(a)、(b)は第2図の突き上げ棒の状態を示
す断面図、 第5図は搬入側の処理ユニットを示す拡大図、第6図洗
浄処理槽、水中ローダ及び乾燥処理槽の状態を示す斜視
図、 第7図はボート及びアームの状態を示す側面図、第8図
(a)はウェハフォークの平面図、同図(b)はその正
面図−同図(c)は同図(b)のA−A断面図、 第9図(a)はボートの側面図、同図(b)はその正面
図、同図(c)は同図(b)のB−B断面図である。 20・・水中ローダ、22・・・半導体ウェハ、24・
・・回転搬送アーム、 26.28.30.32.34・・・洗浄処理槽、36
・・・乾燥処理槽、48・・・キャリア、52・・・ウ
ェハフォーク、56・・ボート。 代理人 弁理士 井 上 −(他1名)第 2
図 第 6 図 <b) 第6図 第7図 第 8 図
第2図のオリフラ合せ機構を示す断面図、 第4図(a)、(b)は第2図の突き上げ棒の状態を示
す断面図、 第5図は搬入側の処理ユニットを示す拡大図、第6図洗
浄処理槽、水中ローダ及び乾燥処理槽の状態を示す斜視
図、 第7図はボート及びアームの状態を示す側面図、第8図
(a)はウェハフォークの平面図、同図(b)はその正
面図−同図(c)は同図(b)のA−A断面図、 第9図(a)はボートの側面図、同図(b)はその正面
図、同図(c)は同図(b)のB−B断面図である。 20・・水中ローダ、22・・・半導体ウェハ、24・
・・回転搬送アーム、 26.28.30.32.34・・・洗浄処理槽、36
・・・乾燥処理槽、48・・・キャリア、52・・・ウ
ェハフォーク、56・・ボート。 代理人 弁理士 井 上 −(他1名)第 2
図 第 6 図 <b) 第6図 第7図 第 8 図
Claims (2)
- (1)被洗浄体を洗浄する洗浄処理槽と、 この洗浄処理槽での洗浄処理専用に設けられ、前記洗浄
処理槽内で洗浄処理液に接触させる処理容器と、被洗浄
体搬送用容器から前記処理容器に被洗浄体を移し換える
手段とを備えることを特徴とする洗浄装置。 - (2)請求項1に記載の洗浄装置において、前記処理容
器の少なくとも表面をポリ・エーテル・エーテル・ケト
ン、ダイフロンまたはフッ素樹脂にて形成したことを特
徴とする洗浄装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33131290A JP3214503B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 洗浄装置 |
US07/795,762 US5226437A (en) | 1990-11-28 | 1991-11-21 | Washing apparatus |
KR1019910020990A KR0167478B1 (ko) | 1990-11-28 | 1991-11-23 | 세정 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33131290A JP3214503B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04196531A true JPH04196531A (ja) | 1992-07-16 |
JP3214503B2 JP3214503B2 (ja) | 2001-10-02 |
Family
ID=18242279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33131290A Expired - Fee Related JP3214503B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 洗浄装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3214503B2 (ja) |
KR (1) | KR0167478B1 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5445171A (en) * | 1992-09-25 | 1995-08-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor cleaning apparatus and wafer cassette |
US5730162A (en) * | 1995-01-12 | 1998-03-24 | Tokyo Electron Limited | Apparatus and method for washing substrates |
US6059891A (en) * | 1997-07-23 | 2000-05-09 | Tokyo Electron Limited | Apparatus and method for washing substrate |
US6115867A (en) * | 1997-08-18 | 2000-09-12 | Tokyo Electron Limited | Apparatus for cleaning both sides of substrate |
US6269822B1 (en) * | 1996-04-17 | 2001-08-07 | Steag Microtech Gmbh | Installation for wet-treating substrates |
US6431184B1 (en) | 1997-08-05 | 2002-08-13 | Tokyo Electron Limited | Apparatus and method for washing substrate |
US6446646B1 (en) * | 1997-06-03 | 2002-09-10 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Substrate processing apparatus |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107710388B (zh) | 2015-06-15 | 2021-08-24 | 株式会社Jet | 基板处理装置 |
JP6507433B2 (ja) | 2015-06-19 | 2019-05-08 | 株式会社ジェイ・イー・ティ | 基板処理装置 |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP33131290A patent/JP3214503B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-11-23 KR KR1019910020990A patent/KR0167478B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5445171A (en) * | 1992-09-25 | 1995-08-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor cleaning apparatus and wafer cassette |
US5551459A (en) * | 1992-09-25 | 1996-09-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor cleaning apparatus and wafer cassette |
US5568821A (en) * | 1992-09-25 | 1996-10-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor cleaning apparatus and wafer cassette |
US5590672A (en) * | 1992-09-25 | 1997-01-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor cleaning apparatus and wafer cassette |
US5730162A (en) * | 1995-01-12 | 1998-03-24 | Tokyo Electron Limited | Apparatus and method for washing substrates |
US5817185A (en) * | 1995-01-12 | 1998-10-06 | Tokyo Electron Limited | Method for washing substrates |
US6269822B1 (en) * | 1996-04-17 | 2001-08-07 | Steag Microtech Gmbh | Installation for wet-treating substrates |
US6446646B1 (en) * | 1997-06-03 | 2002-09-10 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Substrate processing apparatus |
US6059891A (en) * | 1997-07-23 | 2000-05-09 | Tokyo Electron Limited | Apparatus and method for washing substrate |
US6431184B1 (en) | 1997-08-05 | 2002-08-13 | Tokyo Electron Limited | Apparatus and method for washing substrate |
US6115867A (en) * | 1997-08-18 | 2000-09-12 | Tokyo Electron Limited | Apparatus for cleaning both sides of substrate |
US6276378B1 (en) | 1997-08-18 | 2001-08-21 | Tokyo Electron Limited | Apparatus for cleaning both sides of substrate |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR0167478B1 (ko) | 1999-02-01 |
KR920010782A (ko) | 1992-06-27 |
JP3214503B2 (ja) | 2001-10-02 |
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