JPH04196474A - 集積回路のセルのレイアウト方法 - Google Patents
集積回路のセルのレイアウト方法Info
- Publication number
- JPH04196474A JPH04196474A JP2328037A JP32803790A JPH04196474A JP H04196474 A JPH04196474 A JP H04196474A JP 2328037 A JP2328037 A JP 2328037A JP 32803790 A JP32803790 A JP 32803790A JP H04196474 A JPH04196474 A JP H04196474A
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- Japan
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- cell
- input level
- cells
- logic
- wiring
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、計算機処理により論理セルの配置及びセル間
配線をする集積回路のセルのレイアウト方法に関する。
配線をする集積回路のセルのレイアウト方法に関する。
[従来の技術]
従来の計算機処理により論理セルの配置及びセル間配線
をする集積回路のセルのレイアウト方法において、論理
セルの入力を+1 HII又は”L”に固定する入力レ
ベル固定用セルの配置は、第2図(a)又は(b)の如
きであった。すなわち、第2図(a)及び(b)におい
て、1は入力レベル固定用セル、2は入力レベルの固定
が必要な論理セル、3は論理セルのセル列、4はセル間
の配線領域である。
をする集積回路のセルのレイアウト方法において、論理
セルの入力を+1 HII又は”L”に固定する入力レ
ベル固定用セルの配置は、第2図(a)又は(b)の如
きであった。すなわち、第2図(a)及び(b)におい
て、1は入力レベル固定用セル、2は入力レベルの固定
が必要な論理セル、3は論理セルのセル列、4はセル間
の配線領域である。
人力レベル固定用セルは、セルの接続関係を示すデータ
(ネットリスト)により、第2図(a)の様に、1つの
入力レベル固定用セルに多数の論理セルが接続されたり
、第2図(b)の様に、入力レベル固定用セルが多数散
在したりする場合がある。
(ネットリスト)により、第2図(a)の様に、1つの
入力レベル固定用セルに多数の論理セルが接続されたり
、第2図(b)の様に、入力レベル固定用セルが多数散
在したりする場合がある。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、前述の従来技術において、第2図(a)の場合
、入力レベル固定用セルの能力不足による動作不安定や
、入力レベル固定用セルに接続されている論理セルの適
正配置の障害になるという問照点がある。又、第2図(
b)の場合、入力レベル固定用セルが必要以上に多数散
在し チップ面積を無駄にするという問題点がある。
、入力レベル固定用セルの能力不足による動作不安定や
、入力レベル固定用セルに接続されている論理セルの適
正配置の障害になるという問照点がある。又、第2図(
b)の場合、入力レベル固定用セルが必要以上に多数散
在し チップ面積を無駄にするという問題点がある。
本発明は、このような問題点を解決するもので、その目
的は、入力レベル固定用セルの適正配置を行う集積回路
のセルのレイアウト方法を提供することにある。
的は、入力レベル固定用セルの適正配置を行う集積回路
のセルのレイアウト方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明の集積回路のセルのレイアウト方法は、入力又は
出力端子が上下2方向に、it源端子が左右2方向に引
き出される論理セルにより構成されるセル列を複数含み
、計算機処理により論理セルの配置及びセル間配線をす
る集積回路において、論理セルと入力レベル固定用セル
との接続を解除する様にネットリストを変更した後、論
理セルを配置し、セル列1列置きに1個の入力レベル固
定用セルを配置し、各入力レベル固定用セルと同じセル
列内、及び隣接するセル列内の入力レベルの固定が必要
な論理セルとを接続する様にネットリストを変更した後
、セル間配線を行うことにより、セル列に、1列置きに
1個の入力レベル固定用セルを配置することを特徴とす
る。
出力端子が上下2方向に、it源端子が左右2方向に引
き出される論理セルにより構成されるセル列を複数含み
、計算機処理により論理セルの配置及びセル間配線をす
る集積回路において、論理セルと入力レベル固定用セル
との接続を解除する様にネットリストを変更した後、論
理セルを配置し、セル列1列置きに1個の入力レベル固
定用セルを配置し、各入力レベル固定用セルと同じセル
列内、及び隣接するセル列内の入力レベルの固定が必要
な論理セルとを接続する様にネットリストを変更した後
、セル間配線を行うことにより、セル列に、1列置きに
1個の入力レベル固定用セルを配置することを特徴とす
る。
[実施例]
第1図(a)、(b)は、本発明の実施例を示す図であ
る。すなわち、第1図(a)において、11はネットリ
スト、12はセル配置用ネットリスト 13はセル配置
データ、14は配線用ネットリスト、15は配置配線後
レイアウトデータ、21は論理セルと入力レベル固定用
セルとの接続を解除するネットリスト変更処理、22は
論理セル配置処理、23は論理セルと入力レベル固定用
セルとの接続するネットリスト変更処理、24は論理セ
ル間配線処理である。又、第1図(b)において、1は
入力レベル固定用セル、2は入力レベルの固定が必要な
論理セル、3は論理セルのセル列、4はセル間の配線領
域である。
る。すなわち、第1図(a)において、11はネットリ
スト、12はセル配置用ネットリスト 13はセル配置
データ、14は配線用ネットリスト、15は配置配線後
レイアウトデータ、21は論理セルと入力レベル固定用
セルとの接続を解除するネットリスト変更処理、22は
論理セル配置処理、23は論理セルと入力レベル固定用
セルとの接続するネットリスト変更処理、24は論理セ
ル間配線処理である。又、第1図(b)において、1は
入力レベル固定用セル、2は入力レベルの固定が必要な
論理セル、3は論理セルのセル列、4はセル間の配線領
域である。
ここで、ネットリスト11は従来技術で用いるネットリ
ストと同じであり、このネットリスト11を入力として
、論理セルと入力レベル固定用セルとの接続を解除する
ネットリスト変更処理21を実行し、セル配置用ネット
リスト12を得る。
ストと同じであり、このネットリスト11を入力として
、論理セルと入力レベル固定用セルとの接続を解除する
ネットリスト変更処理21を実行し、セル配置用ネット
リスト12を得る。
次に、このセル配置用ネットリスト12に基き、論理セ
ル配置処理22を実行し、セル配置データ13を得る。
ル配置処理22を実行し、セル配置データ13を得る。
次に、セル配置用ネットリスト12を入力として、セル
配置データ13に従い、セル列1列置きに1個の入力レ
ベル固定用セルを配置し、各入力レベル固定用セルと同
じセル列内、及び隣接セル列内の入力レベルの固定が必
要な論理セルとを接続する様に、論理セルと入力レベル
固定用セルとの接続するネットリスト変更処理23を実
行し、配線用ネットリスト14を得る。最後−に、配線
用ネットリスト14に基づいて、論理セル間配線処理2
4を実行し、セル列各列に1個の入力レベル固定用セル
が配置された配置配置s4*レイアウトデータ15が得
られる。
配置データ13に従い、セル列1列置きに1個の入力レ
ベル固定用セルを配置し、各入力レベル固定用セルと同
じセル列内、及び隣接セル列内の入力レベルの固定が必
要な論理セルとを接続する様に、論理セルと入力レベル
固定用セルとの接続するネットリスト変更処理23を実
行し、配線用ネットリスト14を得る。最後−に、配線
用ネットリスト14に基づいて、論理セル間配線処理2
4を実行し、セル列各列に1個の入力レベル固定用セル
が配置された配置配置s4*レイアウトデータ15が得
られる。
[発明の効果]
以上、述べた様に本発明によれば、入力又は出力端子が
上下2方向に、電・源端子が左右2方向に引き出される
論理セルにより構成されるセル列を複数含み、計算機処
理により論理セルの配置及びセル間配線をする集積回路
において、論理セルと入力レベル固定用セルとの接続を
解除する様にネットリストを変更した後、論理セルを配
置し、セル列1列置きに1個の入力レベル固定用セルを
配置し、各入力レベル固定用セルと同じセル列内、及び
隣接セル列内の人力レベルの固定が必要な論理セルとを
接続する様にネットリストを変更した後、セル間配線を
行うことにより、入力レベル固定用セルの適正配置を行
う集積回路のセルのレイアウト方法が得られる。
上下2方向に、電・源端子が左右2方向に引き出される
論理セルにより構成されるセル列を複数含み、計算機処
理により論理セルの配置及びセル間配線をする集積回路
において、論理セルと入力レベル固定用セルとの接続を
解除する様にネットリストを変更した後、論理セルを配
置し、セル列1列置きに1個の入力レベル固定用セルを
配置し、各入力レベル固定用セルと同じセル列内、及び
隣接セル列内の人力レベルの固定が必要な論理セルとを
接続する様にネットリストを変更した後、セル間配線を
行うことにより、入力レベル固定用セルの適正配置を行
う集積回路のセルのレイアウト方法が得られる。
第1図(a)、(b)は、本発明の集積回路のセルのレ
イアウト方法の実施例を示す図。 第2図(a)、(b)は、従来例を示す図。 1・・・入力レベル固定用セル 2・・・入力レベルの固定が必要な論理セル3・・・論
理セルのセ□ル列 4・・・セル間の配線領域 11・・・ネットリスト 12・・・セル配線用ネットリスト 13・・・セル配置データ 14・・・配線用ネットリスト 15・・・配置配線後レイアウトデータ21・・・論理
セルと入力レベル固定用セルとの接続を解除するネット
リスト変更 処理 22・・・論理セル配置処理 23・・・論理セルと入力レベル固定用セルとの接続す
るネットリスト変更処理 24・・・論理セル間配線処理 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部 化1名 第1図(1)) ”’
イアウト方法の実施例を示す図。 第2図(a)、(b)は、従来例を示す図。 1・・・入力レベル固定用セル 2・・・入力レベルの固定が必要な論理セル3・・・論
理セルのセ□ル列 4・・・セル間の配線領域 11・・・ネットリスト 12・・・セル配線用ネットリスト 13・・・セル配置データ 14・・・配線用ネットリスト 15・・・配置配線後レイアウトデータ21・・・論理
セルと入力レベル固定用セルとの接続を解除するネット
リスト変更 処理 22・・・論理セル配置処理 23・・・論理セルと入力レベル固定用セルとの接続す
るネットリスト変更処理 24・・・論理セル間配線処理 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部 化1名 第1図(1)) ”’
Claims (1)
- 入力又は出力端子が上下2方向に、電源端子が左右2
方向に引き出される論理セルにより構成されるセル列を
複数含み、計算機処理により前記論理セルの配置及びセ
ル間配線をする集積回路において、前記セル列に、1列
置きに1個の入力レベル固定用セルを配置することを特
徴とする集積回路のセルのレイアウト方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2328037A JPH04196474A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 集積回路のセルのレイアウト方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2328037A JPH04196474A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 集積回路のセルのレイアウト方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04196474A true JPH04196474A (ja) | 1992-07-16 |
Family
ID=18205811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2328037A Pending JPH04196474A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 集積回路のセルのレイアウト方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04196474A (ja) |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP2328037A patent/JPH04196474A/ja active Pending
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