JPH04196021A - オルタネイト形スイッチ - Google Patents

オルタネイト形スイッチ

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JPH04196021A
JPH04196021A JP32683790A JP32683790A JPH04196021A JP H04196021 A JPH04196021 A JP H04196021A JP 32683790 A JP32683790 A JP 32683790A JP 32683790 A JP32683790 A JP 32683790A JP H04196021 A JPH04196021 A JP H04196021A
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JP
Japan
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push button
handle
switch
button handle
push
Prior art date
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Pending
Application number
JP32683790A
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English (en)
Inventor
Satoru Ueno
哲 上野
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04196021A publication Critical patent/JPH04196021A/ja
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/023Light-emitting indicators

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、壁スィッチとして用いられるオルタネイト形
スイッチに関するものである。
[従来の技術1 現在の照明器具のオン、オフ等を行う壁スィッチとして
は、操作ハンドルをシーソー動させることにより切換が
行われる所謂波動形のスイッチが使用されている。
[発明が解決しようとする課題1 ところで、現在の機器事情からしてスイッチは一般的に
押釦式のスイッチか主流となりつつある。このような時
流に対して、上記照明器具のオン、オフ用のスイッチと
して波動形のスイッチを用いると、操作方式が異なるた
めに違和感を与え、操作感か悪いといった印象を与える
という問題があった。
この場合に通常のブツシュスイッチ等のスイッチを用い
ることか考えられるが、このようなスイッチと波動形の
スイッチとては回路切換方式か異なる(ブツシュスイッ
チではオルタネイト形であるものが少ない)ために、照
明器具側の回路変更を行う必要が生じるという問題があ
った。
そこで、上記問題点を解消するために、従来ては第10
図に示すピアノハンドル式スイッチか提案されている。
このピアノハンドル式スイッチは、抑圧操作により切換
か行われる押釦スイッチ5と、この押釦スイッチ5に一
端を枢支して着脱自在に取りイ」けられ他端部を押圧操
作することにより押釦スイッチ5の切換を行うピアノハ
フ1〜ル43とからなり、器体内に収められ接点を開閉
する開閉体24と、操作面を露呈させて露出方向におい
て進退自在に器体に取り付けられた押釦ハンドル32と
、この押釦ハンドル32の押動に連動して開閉体24を
一体的に反転回動させるコイルスプリング30、反転ハ
ンドル31、スライドカム33からなる反転手段と、上
記押釦ハンドル32を露出方向に付勢する復帰ばね37
からなる復帰手段とて」1記押釦スイッチ5を構成した
ものであり、ピアノハンドル43をピアノタッチ操作す
ることにより波動形スイッチと同様の回路切換か行える
ようにしたものである。
しかしなから、」二連のピアノハンドル式スイッチてあ
っても押釦式のスイッチとは操作感か多少異なるために
違和感を与え、操作感が良くないといった印象を与える
という問題かあった。
本発明は一■−述のIl!月こ鑑みて為されたものであ
り、その目的とするところは、操作感か良いという印象
を与えることかてきるオルタネイト形スイッチを提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段1 」1記目的を達成するために、本発明は器体内に収めら
れ接点を開閉する開閉体と、操作面を露呈させて露出方
向において進退自在に器体に取り(;Jけられた押釦ハ
ンI・ルと、この押釦ハンドルの押動に連動して開閉体
を一体的に反転回動させる反転手段と、上記押釦ハンド
ルを露出方向に付勢する復帰手段とて構成された押釦ス
イッチと、この押釦スイッチの切換を行う化粧釦と、押
釦スイッチの器体の押釦ハンドルの形成面を覆う形で押
t11スイッチに一体的に被着される化粧カバーとを備
え、この化粧カバーの押釦ハンドルに対応する位置に押
釦ハンドルと一体的に進退自在として化わ」−釦を取り
付けである。
[作用1 本発明は、上述のように構成することにより、スイッチ
切換を時流にあった押釦式の切換操作にすることかでき
るようにして、操作方式か異なるために違和感を与えて
、操作感か悪いといった印象を与えるということかない
ようにしたものである。また、器体内に収められ接点を
開閉する開閉体と、操作面を露呈させて露出方向におい
て進退自在に器体に取り4−Jけられた押釦ハンドルと
、この押釦ハンドルの押動に連動して開閉体を一体的に
反転回動させる反転手段と、」二記押釦ハンドルを露出
方向に(=I勢する復帰手段とて押釦スイッチを構成す
ることにより、回路切換方式か波動形のスイッチと同し
になるようにして、照明器具側の回路変更を行う必要か
ないようにしたものである[実施例1 第1図乃至第9図に本発明の一実施例を示す。
本実施例では従来提案されているピアノハンドル式スイ
ッチの押釦スイッチ5をそのまま用い、オルタネイト形
スイッチとしたものである。従来のピアノハンドル式ス
イッチの押釦スイッチは、第11図に示す既製の埋込形
の配線器具のモジュール寸法に形成され(第11図の場
合には1個モノニール寸法に形成されている)、上記配
線器具を壁面等に埋設する場合に用いる既製の取付枠2
、プレート枠3及び化粧プレー1− 4で壁面等に埋設
して取りイ;]けるようにし、押釦スイッチ5に回動自
在に取り付けられたピアノハンドル43かi12図に示
すように化粧プレート4の開口から露呈するようにしで
ある。そこで、本実施例では」二記ピアノハンドル式ス
イッチに用いられるピアノハンドル43の代わりに、押
釦スイッチ5の押釦ハンドル32と同一・方向において
進退自在に押圧操作さオ]る化粧釦62を用い、この化
粧釦62を化粧プレート4の開口内に収納される化粧カ
バー63に一体に取り付けるようにしたものである。こ
のようにすれば、押釦式のスイッチと同様に切換操作を
行うことかでき、操作感か異なるために違和感を与え、
操作感か良くないといった印象を与えるということかな
い利点があり、しかも波動形スイッチと同様の回路切換
か行え、照明器具側の回路変更を必要としない利点かあ
る。
以下、本実施例に用いられるオルタネイト形スイッチの
構造について詳述する。
押釦スイッチ5の器体は、第3図に示すように、合成樹
脂製のボディ5aとカバー5bとで形成されており、カ
バー5bの両側面から夫々垂下した一対のボディ係止脚
10に設けたボディ係止孔10aを、ボディ5aの係止
突起9に係止させて、ボディ5aにカバー5bを被着す
る構造となっている。
カバー5bには、第2図に示す既製の配線器具を埋設す
る場合に用いる取イ」枠2に着脱自在に取付可能とする
ために、両端面に一対の係止爪11a、llbを夫々突
設してあり、一方の係止爪11bの背部には空間12を
形成しく第1図参照)、係止爪11bか背方へ弾性的に
たわむようにしである。
ボディ5aは、第3図に示すように、両端に接続端子収
納部13.14を形成すると共に、両接続端子収納部1
3.14の間に中央収納部23を形成しである。ここで
、一方の接続端子収納部13には共通端子板15、鎖錠
ばね16及び解除釦17からなる速結端子を収納し、他
方の接続端子収納部14には端子板18及び鎖錠ばね1
9からなる第1の接続端子部と、端子板20及び鎖錠ば
ね21からなる第2の接続端子部とを収納すると共に、
第1.第2の接続端子部に共通の解除釦22を収納する
端子板18には延設片18aを形成してあり、この延設
片18aを隔壁60aを越えて中央収納部23側に延出
させである。なお、この延設片I8aは隔壁60a側に
近接させてあり、この延設片18aには固定接点25a
を固着しである。
また、端子板20には折曲片20aに形成してあり、こ
の折曲片20aも隔壁60aを越えて中央収納部23側
に延出させてあり、その先端を接続端子収納部13側の
隔壁60bに沿うように折り曲げて上記端子板18の延
設片18aに対向させ、その折曲片20aの先端に上記
固定接点25aに対応する固定接点25bを固着しであ
る。
器体内に回動自在に支持されて接点部を開閉する開閉体
24は導電板により形成してあり、両端下部に設けた突
部28を中央収納部23の内側壁に形成したV状凹部2
7に嵌め込んで(第1図参照)、下端縁を中央収納部2
3に敷設される支持片+5a上に立設し、V状凹部27
の下部を中心に回動自在となっている。そして、開閉体
24の上部両面に設けである可動接点29を回動に応し
て固定接点25 a、  25bに接触、開離して、共
通接続端子部と、第1または第2の接続端子部との間を
接続あるいは切離すようになっている。
上記開閉体24は、コイルスプリング30、反転ハンド
ル31.押釦ハンドル32、スライドカム33、復帰ば
ね37で構成された反転機構により反転駆動される。
コイルスプリング30は、上記開閉体24の上縁に設け
たばね座24aに下部を係止させて、上部か反転ハンド
ル31の下部に突設しである筒部31a内に収められ、
反転ハンドル31の回動に応して開閉体24を反転駆動
するようになっている。
反転ハンドル31は、カバー5bの凹部51の底部に開
口した孔52に下方から挿入され、反転ハン1くル31
の筒部31aの両側に設けた逆三角形状の軸31cがカ
バー5bの内壁の軸受け50に回動自在に枢支される。
この反転ハンドル31の上部の直方体部31bの両端に
は上記スライドカム33に掛合する掛合突起34を突設
しである押釦ハンドル32は上記カバー5bの凹部51
の両端内壁面に形成された上下方向の係止溝35に係止
突起36を係入して上下動自在に凹部51内に収納され
ており、この押釦ハンドル32の下方に配置される復帰
ばね37により常時上方に付勢されている。
復帰ばね37は、子片37bから下向きに開拡した2つ
の復帰ばね片37aを下方に向けて一体延設してあり、
子片371〕に穿設した孔37dに押釦ハンドル32の
下面に突設した突起32a (第1図参照)を挿入する
ことにより押釦ハンドル32の下面側に取り(;Iけ、
この復帰はね37の復帰はね片37aの先端を凹部51
の底面に弾接することにより押釦ハンドル32を上方に
常時イ」勢している。
スライドカム33はポリアセタールのような弾性に富む
熱可塑性樹脂により略口状に成形されたもので、両端辺
部の下面に」1記反転ハンドル31の掛合突起34に摺
動係合する掛合カム体38を突設し、側辺部にハ状に一
体突設した一対のばね片33aを備え、このばね片33
aの先端間に押釦ハンドル32の下面に形成している突
起32aを挿入して押釦ハンドル32の下面においてス
ライドカム33を摺動自在に装着し、且つばね片33a
の伸性によって反摺動方向への復帰力を与えるようにな
っている。
このオルタネイト形スイッチで、オン、オフの表示を行
うネオンランプLを用いた表示部へを備える場合には、
この表示部Aは接続端子収納部14のさらに一端側に形
成された表示収納部61内に収められる。この表示部へ
のネオンランプLの光は)Jバー51)に形成された窓
部40を通して押印スイッチ5の外部に透過させるよう
にしである0ここて、ト記窓部40にはランプカバー4
1か取りイ」けられる。
化粧カバー62は、例えば第6図に示すように、正面か
ら見ると化粧プレー1−4の開口に嵌まり込む長方形状
に形成され、且つ断面形状を下方に開「1するコ字状に
形成してあり、両側片の押釦スイッチ5に対応する位置
(但し、本実施例の場合には押釦スイッチ5を3個縦方
向に並へて列設する場合を示してあり、本実施例では外
側の2個の押釦スイッチ5に対応する位置)に押釦スイ
ッチ5に形成された凹部54及び挿通溝55に挿入して
係止される一対の係止片64を夫々に形成しである。こ
こで、」1記凹部54及び挿通溝55は、従来のピアノ
ハンドル式スイッチの場合にピアノパン1〜ル43を取
り付けるために形成されたちのである。さらに、この点
について説明する。従来のピアノハンドル式スイッチに
用いられるピアノハンドル43は第1O図に示すように
枢支端側の下面から一対の回動片43aを垂設すると共
に、抑圧操作端側の下面から押釦スイッチ5からの抜は
止め用の一対の抜止片43bを垂設してあり、上記回動
片43aをカバー5bの上面の一端部の両側に形成され
た四部54内に挿入して、この回動片43aの先端に形
成され外側方に突出する係止爪44を凹部54の外側開
口縁に形成された係止突条54aに係止し、押釦スイッ
チ5の」二面両側縁の凹部54に臨む位置に夫々形成さ
れた略し字状の係止突起76と回動片43aとの当接部
を支点としてピアノハンドル43を回動させるようにし
てあり、抜止片43bをカバー5bの上面の他端部に形
成され空所12に連通する挿通溝55内に挿入して、ピ
アノハンドル43を押釦スイッチ5の上面に取り付ける
ようにしである。なお、抜止片43bの先端には外側方
に突出する係止爪45を形成してあり、この係止爪45
か挿通溝55の内面に係止して抜止片43bの抜止めか
施され、この取付状態て抜止片43bが空所12内て上
下動自在となり、ピアノハンドル43の抑圧操作端を押
圧すると、」二連した回動片43aど係止突起76との
当接部を支点として、ピアノハンドル43が回動し、押
釦スイッチ5の押釦ハンドル32を押圧操作できるよう
になっている。
従って、本実施例の化粧カバー63を上記ピアノハンド
ル43を着脱自在に取りイ」けることができるようにし
た凹部54及び挿通溝55にピアノハンドル43の場合
と略同様にして取り付けることかできるように係止片6
4を形成したものである。但し、挿通溝55側に係止さ
れる係止片64は−1−下方向で移動することかないよ
うにしである−1−記すルタ不イト形スイッチの場合に
は、押印スイッチ5か表示部Aを備えているので、化粧
カバー63には表示部への光を透過する透光チップか装
着された表示窓65を押釦スイッチ5の表示窓40に対
応させて形成しである。
」1記化粧カバー63に取り付けられる化粧釦62は、
第4図に示すように、」二面側が閉塞された略円筒状に
形成され、周面に鍔66を周設しである。この化粧釦6
2が収められる化粧カバー63の押釦スイッチ5の押釦
ハンドル32に対応する位置には、化粧釦62の上部を
露呈させる円形の開口67を形成してあり、この間口6
7内に押釦ハンドル32の押圧方向において移動自在に
化粧釦62を収めである。つまり、第5図(a)に示す
ように開口67の上部内周縁に鍔部67aを形成すると
共に、開口67の背面側の開口縁に全周にわたって背方
に突出する突条67bを形成し、同図に示すように化粧
釦62を13i1ロ67内に収めた状態で、熱等を加え
ることにより突条67bを内側に折り曲げて化粧釦62
を化粧カバー63に一体に取り付けるようにしである。
そして、上記化粧釦62の開口67内て移動可能な距離
は押釦ハンドル32のストロークに合わせである。
次に、第1図に基づいて本実施例のオルタネイト形スイ
ッチの動作を簡単に説明する。
ます、第1図(a)に示す状態で化粧釦62を押し下げ
ると、押釦ハンドル32か復帰ばね37のばね片37a
に抗して押し下げられ、押釦ハンドル32の押し下げに
よりスライドカム33か下降し、スライドカム33の図
中左側の端部の掛合カム体38の内側傾斜面の上端付近
か、図示するように傾いた状態にある反転ハンドル31
の上側の掛合突起34に当たり、さらに押釦ハンドル3
2か押されると、掛合カム体38の内側傾斜面に沿うよ
うに掛合突起34か押し下げられ、反転ハンドル31か
図示状態と反対の動作状態に反転回動する。なお、反転
ハンドル31の反転途中で反転ハンドル31か水平を越
える位置以上に回動して他方の掛合突起34か上昇して
も、スライドカム33か左側にスライ1へしていること
で、図中右側の掛合カム体38か右側の掛合突起34よ
りも左側に位置することとなって反転ハンI・ル31の
反転回動に支障とならないようになっている。
」二連のようにして反転ハンドル31を反転回動させる
とコイルスプリング30か反転揺動して開閉体24か反
転し、可動接点29か一方の固定接点25aから開離し
て、他方の固定接点25bに接触するのである。
この反転後、ピアノハンドル43の押し下げ力を解除す
ると、復帰ばね37のばね片37aて押釦ハンドル32
が押し上げられ、このときピアノハンドル43も元の状
態に戻ることになる。また、同時にスライドカム33も
ばね片33aのばね力で中央部に摺動復帰する。
なお、第1図(b)は上述のようにピアノハンドル43
を操作した後さらにもう1度化粧釦62を押して反転機
構を反転させた状態を示す。
このように照明器具に時流に合ったオルタネイト形スイ
ッチを使用することにより、使用者に違和感を与えず、
操作感か良いという印象を使用者に与えることかできる
。しかも、本実施例のオルタ不イI・形スイッチは切換
機構的には従来の波動形のスイッチと同じであるので、
照明器具側の回路的な変更は全く必要かなく、そのまま
波動形のスイッチの代わりに代用できる利点がある。
= 17− なお、本実施例のオルタネイト形スイッチを壁面等に埋
設するために用いられる取付枠2、プレート3及び化粧
プレート4は周知のものであるので、説明は省略する。
また、本実施例では3個のオルタネイト形スイッチを連
設する場合について説明したか、2個あるいは1個のオ
ルタネイト形スイッチを上記取イ」枠2、プレート3及
び化粧プレート4に壁面に取り付ける場合には、第7図
及び第8図に示すように化粧カバー63を形成すればよ
い。さらに、第9図に示すように化粧カバー63の表面
にメンブレンフィルム68を貼着し、フラット感を出す
ようにしてもよい。
[発明の効果1 本発明は上述のように、器体内に収められ接点を開閉す
る開閉体と、操作面を露呈させて露出方向において進退
自在に器体に取り付けられた押釦ハンドルと、この押釦
ハンドルの押動に連動して開閉体を一体的に反転回動さ
せる反転手段と、」1記押釦ハンドルを露出方向にイー
]勢する復帰手段とて構成された押釦スイッチと、この
押釦スイッチ= 18− の切換を行う化粧釦と、押釦スイッチの器体の押釦ハン
ドルの形成面を覆う形て押釦スイッチに一体的に被着さ
れる化粧カバーとを備え、この化わ1カバーの押釦ハン
ドルに対応する位置に押釦ハンドルと一体的に進退自在
として化粧釦を取り付けであるので、スイッチ切換を時
流にあった押釦式の切換操作にすることかでき、操作方
式か異なるために違和感を与えて、操作感か悪いといっ
た印象を与えるということかない利点かある。また、器
体内に収められ接点を開閉する開閉体と、操作面を露呈
させて露出方向において進退自在に器体に取り付けられ
た押釦ハンドルと、この押釦ハンドルの押動に連動して
開閉体を一体的に反転回動させる反転手段と、上記押釦
ハンドルを露出方向に付勢する復帰手段とて押釦スイッ
チを構成することにより、回路切換方式か波動形のスイ
ッチと同しになり、照明器具側の回路変更を行う必要が
ない利点かある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、 (b)は夫々本発明の一実施例の切換
動作を示す断面図、第2図は同上を壁面に取り(1ける
場合に用いられる部材を示す斜視図、第3図は同上の押
釦スイッチの構成を示す分解斜視図、第4図は化粧カバ
ーと化粧釦を示す分解斜視図、第51図(a+、 (b
’)は化粧釦の取イ」方法の説明図、第6図(at〜f
clは夫々同上を取(1伜ど共に組み合わせた状態を示
す正面図、側面図及び底面図、第7図(a)〜(C)は
夫々2個のスイッチを取付枠と共に組み合わせた状態を
示す正面図、側面図及び底面図、第8図ta+〜fc)
は夫々1個のスイッチを取イ」枠と共に絹み合わせた状
態を示す正面図、側面図及び底面図、第9図(a)、 
(b)は夫々同上にブレンフィルムを用いた場合におけ
る切換動作を示すl新面図、第1゜図は従来のピアノハ
ンドル式スイッチの断面図、第1I図は同」−を壁面に
取りイ」ける場合に用いられる部材を示す斜視図、第1
2図は同上の壁面取付状態を示す正面図である。 5は押釦スイッチ、24は開閉体、30はコイルスプリ
ング、31は反転ハンドル、32は押釦ハンドル、33
はスライド力13.37は復帰ばね、62は化粧釦、6
3は化粧カバーである。 代理人 弁理士 石 1)長 七

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)器体内に収められ接点を開閉する開閉体と、操作
    面を露呈させて露出方向において進退自在に器体に取り
    付けられた押釦ハンドルと、この押釦ハンドルの押動に
    連動して開閉体を一体的に反転回動させる反転手段と、
    上記押釦ハンドルを露出方向に付勢する復帰手段とで構
    成された押釦スイッチと、この押釦スイッチの切換を行
    う化粧釦と、押釦スイッチの器体の押釦ハンドルの形成
    面を覆う形で押釦スイッチに一体的に被着される化粧カ
    バーとを備え、この化粧カバーの押釦ハンドルに対応す
    る位置に押釦ハンドルと一体的に進退自在として化粧釦
    を取り付けて成ることを特徴とするオルタネイト形スイ
    ッチ。
JP32683790A 1990-11-27 1990-11-27 オルタネイト形スイッチ Pending JPH04196021A (ja)

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