JPH04195518A - データ出力装置 - Google Patents
データ出力装置Info
- Publication number
- JPH04195518A JPH04195518A JP2328160A JP32816090A JPH04195518A JP H04195518 A JPH04195518 A JP H04195518A JP 2328160 A JP2328160 A JP 2328160A JP 32816090 A JP32816090 A JP 32816090A JP H04195518 A JPH04195518 A JP H04195518A
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- emphasizing
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- Pending
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プログラムリストやドキュメント文書等のデ
ータを出力するためのデータ出力装置に関する。
ータを出力するためのデータ出力装置に関する。
従来、プログラムチエツクを行う場合は、第4図に示す
ように、所望のプログラムが記憶されているプログラム
ソースファイルを指定して、そのプログラムリストをプ
リント出力または表示出力させる。そして、出力された
プログラムリストを一文字づつ確認しながら所望の文字
列を検索していた。
ように、所望のプログラムが記憶されているプログラム
ソースファイルを指定して、そのプログラムリストをプ
リント出力または表示出力させる。そして、出力された
プログラムリストを一文字づつ確認しながら所望の文字
列を検索していた。
ところが、この様にして出力されたプログラムリストは
全ての文字列が同一書体で表示されるため、所望の文字
列を検索するためには全ての文字列を一つ一つ確認しな
ければならず、極めて煩雑な作業を必要とし、検索作業
に時間がかかり作業性が悪く、また文字列を誤認する恐
れがあった。
全ての文字列が同一書体で表示されるため、所望の文字
列を検索するためには全ての文字列を一つ一つ確認しな
ければならず、極めて煩雑な作業を必要とし、検索作業
に時間がかかり作業性が悪く、また文字列を誤認する恐
れがあった。
従って、従来のデータ出力装置は、プログラムリストを
同一書体で出力していたので、そのプログラムリストの
中から所望の文字列を検索する検索作業が極めて煩雑で
、その作業能率が悪く、またに誤認率が高くなるという
問題があった。
同一書体で出力していたので、そのプログラムリストの
中から所望の文字列を検索する検索作業が極めて煩雑で
、その作業能率が悪く、またに誤認率が高くなるという
問題があった。
本発明は以上のような実情に鑑みてなされたもので、出
力されるプログラムリスト又は文書等の中から所望の文
字列のみを強調することができ、所望の文字列を極めて
容易に認識できて検索時間の短縮および作業能率の向上
を図ることができ、さらに誤認率を低下できるデータ出
力装置を提供することを目的とする。
力されるプログラムリスト又は文書等の中から所望の文
字列のみを強調することができ、所望の文字列を極めて
容易に認識できて検索時間の短縮および作業能率の向上
を図ることができ、さらに誤認率を低下できるデータ出
力装置を提供することを目的とする。
[発明の構成]
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本発明に係るデータ出力装置
を、それぞれ複数の文字列からなる各種データが記憶さ
れた記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている任意の
データ内で強調すべき文字列を指定し、その指定した文
字列の各々に対して任意の強調書体を設定する強調文字
列指定手段と、前記指定されたデータを一列っづ読出し
て、この読出された文字列から前記強調文字列指定手段
で指定した文字列を検索する文字列検索手段と、前記文
字列検索手段で検索された文字列を前記強調文字列指定
手段で設定した強調書体に変える書体変更手段と、前記
読出された文字列のうち前記書体変更手段で強調された
文字列はその強調書体で出力する強調出力手段とを具備
してなるものとした。
を、それぞれ複数の文字列からなる各種データが記憶さ
れた記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている任意の
データ内で強調すべき文字列を指定し、その指定した文
字列の各々に対して任意の強調書体を設定する強調文字
列指定手段と、前記指定されたデータを一列っづ読出し
て、この読出された文字列から前記強調文字列指定手段
で指定した文字列を検索する文字列検索手段と、前記文
字列検索手段で検索された文字列を前記強調文字列指定
手段で設定した強調書体に変える書体変更手段と、前記
読出された文字列のうち前記書体変更手段で強調された
文字列はその強調書体で出力する強調出力手段とを具備
してなるものとした。
本発明は以上のような手段を講じたことにより、出力す
べきデータ内の強調すべき文字列が指定されて、さらに
指定された各文字列の強調書体が設定される。そして、
該当するデータから各文字列が一列つづ読出され、その
読出された文字列が検索され、指定された文字列が有る
ときには、上記設定された書体に変更されて出力される
。その結果、出力されたデータには所望の文字列のみが
強調書体で表示される。
べきデータ内の強調すべき文字列が指定されて、さらに
指定された各文字列の強調書体が設定される。そして、
該当するデータから各文字列が一列つづ読出され、その
読出された文字列が検索され、指定された文字列が有る
ときには、上記設定された書体に変更されて出力される
。その結果、出力されたデータには所望の文字列のみが
強調書体で表示される。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例となるプログラムリスト出力
装置の構成を示す図である。このプログラムリスト出力
装置は、文字列強調出力用ソフトウェア1と、複数のプ
ログラムリストが記憶されているプログラムソースファ
イル2と、オペレータからの指示を入力するためのキー
ボード3と、文字列強調されたプログラムリストを出力
するリスト表示部4とを具備して構成されている。
装置の構成を示す図である。このプログラムリスト出力
装置は、文字列強調出力用ソフトウェア1と、複数のプ
ログラムリストが記憶されているプログラムソースファ
イル2と、オペレータからの指示を入力するためのキー
ボード3と、文字列強調されたプログラムリストを出力
するリスト表示部4とを具備して構成されている。
文字列強調出力用ソフトウェア1は、プログラムソース
ファイル指定ルーチン5−1、強調文字列指定ルーチン
5−2、文字列検索ルーチン6−1、書体変更ルーチン
6′−2、プログラムリスト出力ルーチン7とからなる
。
ファイル指定ルーチン5−1、強調文字列指定ルーチン
5−2、文字列検索ルーチン6−1、書体変更ルーチン
6′−2、プログラムリスト出力ルーチン7とからなる
。
プログラムソースファイル指定ルーチン5−1は、プロ
グラムソースファイル2内から出力すべきプログラムリ
ストが格納されているファイルを指定する機能を有し、
強調文字列指定ルーチン5−2は、指定されたプログラ
ムリスト中の強調したい文字列を指定し、かつ指定した
文字列の各々に対して強調書体を設定する機能を有する
。また、文字列検索ルーチン6−1は、プログラムソー
スファイル2から該当するプログラムリストを一行つづ
読出して強調文字列指定ルーチン5−2で指定された文
字列を検索する機能を有する。書体変更ルーチン6−2
は、文字列検索ルーチン6−1で検索された文字列の書
体を、それぞれに対して設定されている強調書体に変更
する機能を有する。
グラムソースファイル2内から出力すべきプログラムリ
ストが格納されているファイルを指定する機能を有し、
強調文字列指定ルーチン5−2は、指定されたプログラ
ムリスト中の強調したい文字列を指定し、かつ指定した
文字列の各々に対して強調書体を設定する機能を有する
。また、文字列検索ルーチン6−1は、プログラムソー
スファイル2から該当するプログラムリストを一行つづ
読出して強調文字列指定ルーチン5−2で指定された文
字列を検索する機能を有する。書体変更ルーチン6−2
は、文字列検索ルーチン6−1で検索された文字列の書
体を、それぞれに対して設定されている強調書体に変更
する機能を有する。
書体内容としては「アンダーラインJ5 「網掛け」、
「斜体文字」、「反転文字」、「拡大」、「縮小」、「
独自フォント」などがあり、使用する出力装置に応じて
決められる。プログラムリスト出力ルーチン7は文字列
検索ルーチン6−1で読出されるプログラムリストを表
示出力するためのものである。
「斜体文字」、「反転文字」、「拡大」、「縮小」、「
独自フォント」などがあり、使用する出力装置に応じて
決められる。プログラムリスト出力ルーチン7は文字列
検索ルーチン6−1で読出されるプログラムリストを表
示出力するためのものである。
次に、以上のように構成された本実施例の動作について
説明する。
説明する。
本実施例の特徴部分となる文字列強調出力用ソフトウエ
ア1は第2図に示すフローチャートに基づいて動作する
。即ち、プログラムソースファイル指定ルーチン5−1
により、プログラムソースファイル2内の任意のファイ
ルを強調文字列出力対象プログラムファイルとして指定
する。そして、強調文字列指定ルーチン5−2によりそ
の指定されたプログラムファイルから強調する文字列を
指定し、その指定した文字列の各々について強調書体を
設定する。次に、プログラムソースファイル2から該当
するプログラムリストを一行読込み、文字列検索ルーチ
ン6−1によって指定文字列を検索し、該当する文字列
が有れば書体変更ルーチン6−2により、その文字列を
その文字列に対して設定された強調書体に変えて、プロ
グラムリスト出力ルーチン7によりその行を出力する。
ア1は第2図に示すフローチャートに基づいて動作する
。即ち、プログラムソースファイル指定ルーチン5−1
により、プログラムソースファイル2内の任意のファイ
ルを強調文字列出力対象プログラムファイルとして指定
する。そして、強調文字列指定ルーチン5−2によりそ
の指定されたプログラムファイルから強調する文字列を
指定し、その指定した文字列の各々について強調書体を
設定する。次に、プログラムソースファイル2から該当
するプログラムリストを一行読込み、文字列検索ルーチ
ン6−1によって指定文字列を検索し、該当する文字列
が有れば書体変更ルーチン6−2により、その文字列を
その文字列に対して設定された強調書体に変えて、プロ
グラムリスト出力ルーチン7によりその行を出力する。
以上の処理を該当プログラムリストの全ての行に対して
実行すれば、所望の文字列が所望の強調書体で強調され
たプログラムリストが出力される。
実行すれば、所望の文字列が所望の強調書体で強調され
たプログラムリストが出力される。
第3図は例えば文字列“con”を編み掛は書体で強調
したプログラムリストの表示例を示す。同図に示すよう
に、文字列“con ”が編み掛は書体テ強調されてい
るので、その文字列の検索は極めて容易になる。
したプログラムリストの表示例を示す。同図に示すよう
に、文字列“con ”が編み掛は書体テ強調されてい
るので、その文字列の検索は極めて容易になる。
この様に本実施例によれば、上記した機能を有する文字
列強調出力用ソフトウェア1を設けたので、プログラム
リストの所望の文字列を任意の強調書体で強調して出力
することができ、その結果、プログラムリストから特定
の文字列を検索するのが極めて容易になり、検索時間の
短縮化を図ることができると共に検索作業能率を著しく
向上できる。また、所望の文字列のみを任意の強調書体
で表示できるので誤認率を大幅に低下させることができ
る。
列強調出力用ソフトウェア1を設けたので、プログラム
リストの所望の文字列を任意の強調書体で強調して出力
することができ、その結果、プログラムリストから特定
の文字列を検索するのが極めて容易になり、検索時間の
短縮化を図ることができると共に検索作業能率を著しく
向上できる。また、所望の文字列のみを任意の強調書体
で表示できるので誤認率を大幅に低下させることができ
る。
なお、上記実施例ではプログラムリストの文字列を強調
する例を説明したが、本発明はプログラムリストに限定
されるものではなく、複数の文字列からなるデータであ
れば良く、例えばドキュメントなどの文書出力の場合で
あっても適用できる。
する例を説明したが、本発明はプログラムリストに限定
されるものではなく、複数の文字列からなるデータであ
れば良く、例えばドキュメントなどの文書出力の場合で
あっても適用できる。
[発明の効果]
以上詳記したように本発明によれば、出力されるプログ
ラムリストおよび文書の中から所望の文字列のみを強調
することができ、所望の文字列を極めて容易に認識でき
て検索時間の短縮および作業能率の向上を図ることがで
き、さらに誤認率を低下できるデータ出力装置を提供で
きる。
ラムリストおよび文書の中から所望の文字列のみを強調
することができ、所望の文字列を極めて容易に認識でき
て検索時間の短縮および作業能率の向上を図ることがで
き、さらに誤認率を低下できるデータ出力装置を提供で
きる。
第1図は本発明の一実施例であるプログラムリスト出力
装置の構成図、第2図は同実施例の動作を示すフロー図
、第3図は同実施例によるプログラムリスト表示例を示
す図、第4図は従来の文字列検索手順を示す図である。 1・・・文字列強調出力用ソフトウェア、2・・・プロ
グラムソースファイル、3・・・キーボード、4・・・
リスト表示部4.5−1・・・プログラムソースファイ
ル指定ルーチン、5−2・・・強調文字列指定ルーチン
、6−1・・・文字列検索ルーチン、6−2・・・書体
変更ルーチン、7・・・プログラムリスト出力ルーチン
。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第4図
装置の構成図、第2図は同実施例の動作を示すフロー図
、第3図は同実施例によるプログラムリスト表示例を示
す図、第4図は従来の文字列検索手順を示す図である。 1・・・文字列強調出力用ソフトウェア、2・・・プロ
グラムソースファイル、3・・・キーボード、4・・・
リスト表示部4.5−1・・・プログラムソースファイ
ル指定ルーチン、5−2・・・強調文字列指定ルーチン
、6−1・・・文字列検索ルーチン、6−2・・・書体
変更ルーチン、7・・・プログラムリスト出力ルーチン
。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 それぞれ複数の文字列からなる各種データが記憶された
記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている任意のデータ内で強調す
べき文字列を指定し、その指定した文字列の各々に対し
て任意の強調書体を設定する強調文字列指定手段と、 前記指定されたデータを一列づつ読出して、この読出さ
れた文字列から前記強調文字列指定手段で指定した文字
列を検索する文字列検索手段と、前記文字列検索手段で
検索された文字列を前記強調文字列指定手段で設定した
強調書体に変える書体変更手段と、 前記読出された文字列のうち前記書体変更手段で強調さ
れた文字列はその強調書体で出力する強調出力手段と、 を具備したことを特徴とするデータ出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2328160A JPH04195518A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | データ出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2328160A JPH04195518A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | データ出力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04195518A true JPH04195518A (ja) | 1992-07-15 |
Family
ID=18207160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2328160A Pending JPH04195518A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | データ出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04195518A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5950187A (en) * | 1995-11-30 | 1999-09-07 | Fujitsu Limited | Document retrieving apparatus and method thereof for outputting result corresponding to highlight level of inputted retrieval key |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP2328160A patent/JPH04195518A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5950187A (en) * | 1995-11-30 | 1999-09-07 | Fujitsu Limited | Document retrieving apparatus and method thereof for outputting result corresponding to highlight level of inputted retrieval key |
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