JPH04194684A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPH04194684A JPH04194684A JP2326894A JP32689490A JPH04194684A JP H04194684 A JPH04194684 A JP H04194684A JP 2326894 A JP2326894 A JP 2326894A JP 32689490 A JP32689490 A JP 32689490A JP H04194684 A JPH04194684 A JP H04194684A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- internal
- arbitrary
- transmission gate
- semiconductor device
- signal
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 11
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、半導体装置に関し、特に内部信号の観測に
関するものである。
関するものである。
従来、半導体装置の内部波形を観測するには、対象の半
導体装置がモールド型の場合では、半導体装置のモール
ドを除去し、KBテスターや針当てなどによって内部波
形の観測が行なわれている一次に動作について説明する
。
導体装置がモールド型の場合では、半導体装置のモール
ドを除去し、KBテスターや針当てなどによって内部波
形の観測が行なわれている一次に動作について説明する
。
内部波形の観測は、デバイスのチップ上部のモールドを
除去し、チップをむき出し状態にしてEBテスターや針
当て(オシロスコープ)を用い行なわれていた。
除去し、チップをむき出し状態にしてEBテスターや針
当て(オシロスコープ)を用い行なわれていた。
従来の半導体装置の内部波形の観測は以上のように行な
われるので、モールドの除去が必要である。しかし、モ
ールド除去時にデバイスを破壊してしまったり、TSO
Pなどの特殊なパッケージでは、モールド除去が出来ず
、内部波形の観測が出来ないなどの問題点があった。
われるので、モールドの除去が必要である。しかし、モ
ールド除去時にデバイスを破壊してしまったり、TSO
Pなどの特殊なパッケージでは、モールド除去が出来ず
、内部波形の観測が出来ないなどの問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、モールド除去をしないで、任意の内部波形
が観測出来る半導体装置を得ることを目的とする。
れたもので、モールド除去をしないで、任意の内部波形
が観測出来る半導体装置を得ることを目的とする。
この発明に係る半導体装aは、メモリーを制御する任意
の内部信号に、選択用のトランスミッションゲート金つ
け、シフトレジスタを用い、外部人力ビンより任意の内
部信号を、バッファを通して外部無接続ピンに出力出来
るようにしたものである。
の内部信号に、選択用のトランスミッションゲート金つ
け、シフトレジスタを用い、外部人力ビンより任意の内
部信号を、バッファを通して外部無接続ピンに出力出来
るようにしたものである。
この発明においては、外部入力ピンによ!7任意の内部
波形を外部無接続ピンに出力することが出来る− 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
波形を外部無接続ピンに出力することが出来る− 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の実施例を示す回路図でありb u)
Vi内部信号の選択用Tr()ランスミッションゲート
) 、 (2)は選択用Tr(1)t”制御するシフト
レジスタ、(S)は外部人力ビンの組合せにより、シフ
トレジスタ制御信号を発生きせるアドレスキーイン回路
(以後アドレスキーイ/と記す) % i4+は内部信
号を増幅する出力バッファTr、+5! d内部信号を
外部に出力するのに使用する外部無接続ピン(以後、ノ
ンコ不ピンと記す)である。
Vi内部信号の選択用Tr()ランスミッションゲート
) 、 (2)は選択用Tr(1)t”制御するシフト
レジスタ、(S)は外部人力ビンの組合せにより、シフ
トレジスタ制御信号を発生きせるアドレスキーイン回路
(以後アドレスキーイ/と記す) % i4+は内部信
号を増幅する出力バッファTr、+5! d内部信号を
外部に出力するのに使用する外部無接続ピン(以後、ノ
ンコ不ピンと記す)である。
次に動作について説明する。
上記のように構成でれた半導体装置においては、アドレ
スキーイン(8)によって発生させた制御信号により、
シフトレジスタ(2)を制御し、トランスミッションゲ
ート(1)によりアドレスキーイン(8)で選択し念任
意のTr’j(○Ngせ、内部信号AB−Zの任意の信
号のみを出力バッファTr 141につたえて、信号増
幅を行いノンコネピン(61に出力することが出来る。
スキーイン(8)によって発生させた制御信号により、
シフトレジスタ(2)を制御し、トランスミッションゲ
ート(1)によりアドレスキーイン(8)で選択し念任
意のTr’j(○Ngせ、内部信号AB−Zの任意の信
号のみを出力バッファTr 141につたえて、信号増
幅を行いノンコネピン(61に出力することが出来る。
なお、上記実施例では、選択Trをトランスミッション
ゲートにしたが、第2図のようにクロックドインバータ
ーによって内部信号の選択を行っても同様の効果が得ら
れる。ただしこの場合、第1図のインバーター+4)の
段数を奇数段にする必要がある。
ゲートにしたが、第2図のようにクロックドインバータ
ーによって内部信号の選択を行っても同様の効果が得ら
れる。ただしこの場合、第1図のインバーター+4)の
段数を奇数段にする必要がある。
以上のように、この発明によれば、メモリーを制御する
任意の内部信号に選択用のトランスミッションゲートt
つけ、シフトレジスタを用い外部入力ピンにより任意の
内部信号をバッファを通してノンコ不ピンに出力するよ
うにしたので、内部波形の観測を容易に行うことができ
る半導体装置が得られる効果がある。
任意の内部信号に選択用のトランスミッションゲートt
つけ、シフトレジスタを用い外部入力ピンにより任意の
内部信号をバッファを通してノンコ不ピンに出力するよ
うにしたので、内部波形の観測を容易に行うことができ
る半導体装置が得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による半導体装置の回路構
成図、第2図はこの発明の応用例を示す回路構成図であ
る。 図において、(1)は選択用トランスミッションゲー)
、(2)はシフトレジスタ、(S)はアドレスキーイン
回路% ’4)は出力バッファ、(5)はノンコネピン
である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す−
成図、第2図はこの発明の応用例を示す回路構成図であ
る。 図において、(1)は選択用トランスミッションゲー)
、(2)はシフトレジスタ、(S)はアドレスキーイン
回路% ’4)は出力バッファ、(5)はノンコネピン
である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す−
Claims (1)
- メモリーセルを制御する任意の内部信号について各内部
信号を選択するトランスミッションゲート、上記トラン
スファーゲートを制御するシフトレジスタ、上記シフト
レジスタを制御する制御信号を発生させる外部制御ピン
と外部無接続ピンを有する半導体装置において、外部制
御ピンにより発生させた制御信号でシフトレジスタを制
御して所定の内部信号を選択し、この内部信号を外部無
接続ピンに出力出来るようにしたことを特徴とする半導
体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2326894A JPH04194684A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2326894A JPH04194684A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04194684A true JPH04194684A (ja) | 1992-07-14 |
Family
ID=18192936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2326894A Pending JPH04194684A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04194684A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6833723B2 (en) | 2001-02-13 | 2004-12-21 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor device with phase comparator comparing phases between internal signal and external signal |
CN113406410A (zh) * | 2021-05-21 | 2021-09-17 | 中山大学 | 一种基于传输门的射频信号发生系统及方法 |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP2326894A patent/JPH04194684A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6833723B2 (en) | 2001-02-13 | 2004-12-21 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor device with phase comparator comparing phases between internal signal and external signal |
US7023198B2 (en) | 2001-02-13 | 2006-04-04 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor device and method of inspecting the same |
CN113406410A (zh) * | 2021-05-21 | 2021-09-17 | 中山大学 | 一种基于传输门的射频信号发生系统及方法 |
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