JPS63239699A - 半導体記憶装置のテスト補助回路 - Google Patents
半導体記憶装置のテスト補助回路Info
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- JPS63239699A JPS63239699A JP62073340A JP7334087A JPS63239699A JP S63239699 A JPS63239699 A JP S63239699A JP 62073340 A JP62073340 A JP 62073340A JP 7334087 A JP7334087 A JP 7334087A JP S63239699 A JPS63239699 A JP S63239699A
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 44
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 101100150273 Caenorhabditis elegans srb-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 241000218645 Cedrus Species 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
Landscapes
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えば大規模集積回路に内蔵される半導体
記憶装置のテスト容易化のための半導体記憶装置のテス
ト補助回路に関する。
記憶装置のテスト容易化のための半導体記憶装置のテス
ト補助回路に関する。
第2図は従来のRAMテスト補助回路等に使用されるス
キ11ンパスの構成説明図である。
キ11ンパスの構成説明図である。
同図において、SR1〜SRoはスキャンレジスタであ
り、各々直列に接続されシフトレジスタを構成している
。1.2.3は各々シリアル入力端子、シリアル出力端
子、シリアルシフトクロック端子であり、シリアルシフ
トクロック端子3に所定のクロックが入力されると、ス
キ1/ンレジスタSRoの内容がシリアル出力端子2よ
り出力され、スキャンレジスタSR−8Rの各々の内容
が、スキャンレジスタSR2〜SRo内にシフトされ、
シリアル入力端子1より入力データがスキャンレジスタ
SR1響内に格納される。
り、各々直列に接続されシフトレジスタを構成している
。1.2.3は各々シリアル入力端子、シリアル出力端
子、シリアルシフトクロック端子であり、シリアルシフ
トクロック端子3に所定のクロックが入力されると、ス
キ1/ンレジスタSRoの内容がシリアル出力端子2よ
り出力され、スキャンレジスタSR−8Rの各々の内容
が、スキャンレジスタSR2〜SRo内にシフトされ、
シリアル入力端子1より入力データがスキャンレジスタ
SR1響内に格納される。
4.5.6は各々パラレル入力端子、パラレル出力端子
、パラレル人力クロック端子であり、パラレル入力クロ
ック端子6に所定のクロックが入力されると、パラレル
入力端子4からスキャンレジスタSR,〜SRnにデー
タをパラレルに取り込む。また、パラレル出力端子5か
らは、常にスキャンレジスタSR1〜SRoの内容が出
力されている。
、パラレル人力クロック端子であり、パラレル入力クロ
ック端子6に所定のクロックが入力されると、パラレル
入力端子4からスキャンレジスタSR,〜SRnにデー
タをパラレルに取り込む。また、パラレル出力端子5か
らは、常にスキャンレジスタSR1〜SRoの内容が出
力されている。
スキャンパスは上記のような性能を有していることより
、シリアルなテスト用データをシリアル入力端子1より
シリアルレジスタSR,〜SR1内に取り込み、パラレ
ル出力端子5を介してRAM等の被テスト回路のデータ
入力端子から、パラレルにテスト用データを入力する。
、シリアルなテスト用データをシリアル入力端子1より
シリアルレジスタSR,〜SR1内に取り込み、パラレ
ル出力端子5を介してRAM等の被テスト回路のデータ
入力端子から、パラレルにテスト用データを入力する。
しかる後、被テスト回路の応答結果を、被テスト回路の
データ出力端子から、パラレルにシリアルレジスタSR
1〜SRo内に取り込み、シリアル出力端子2よりシリ
アルにデータを取り出し、応答結果と比較すべき期待値
系列であるテストパターンと比較することで被テスト回
路の試験が行なえる。この方式によれば、テスト用デー
タを直接外部端子に引き出す方式に比べてテストに必要
な端子数が少なくて済み、半導体装置を安価に構成でき
る利点があるため多く利用されている。
データ出力端子から、パラレルにシリアルレジスタSR
1〜SRo内に取り込み、シリアル出力端子2よりシリ
アルにデータを取り出し、応答結果と比較すべき期待値
系列であるテストパターンと比較することで被テスト回
路の試験が行なえる。この方式によれば、テスト用デー
タを直接外部端子に引き出す方式に比べてテストに必要
な端子数が少なくて済み、半導体装置を安価に構成でき
る利点があるため多く利用されている。
第3図は、第2図で示したスキャンパスを使用した従来
のRAMテスト補助回路の回路構成図である。同図にお
いて、7a、7bは第2図で示したスキャンパスであり
、5Ra1〜8R5Rbinl 〜5Rbo【よ各々スギ1jンパス7a、7bのスキ1
1ンレジスタであり、8は被テスト用のRAM、9はR
AMのデータ入力端子である。なお、1a。
のRAMテスト補助回路の回路構成図である。同図にお
いて、7a、7bは第2図で示したスキャンパスであり
、5Ra1〜8R5Rbinl 〜5Rbo【よ各々スギ1jンパス7a、7bのスキ1
1ンレジスタであり、8は被テスト用のRAM、9はR
AMのデータ入力端子である。なお、1a。
3a、5a、6aは各々スキャンパス7aのシリアル入
力端子、シリアルシフトクロック端子、パラレル出力端
子、パラレル入力クロック端子であり、1b、2b、3
b、5bは各々スキャンパス7bのシリアル入力端子、
シリアル出力端子、シリアルシフトクロック端子、パラ
レル出力端子である。
力端子、シリアルシフトクロック端子、パラレル出力端
子、パラレル入力クロック端子であり、1b、2b、3
b、5bは各々スキャンパス7bのシリアル入力端子、
シリアル出力端子、シリアルシフトクロック端子、パラ
レル出力端子である。
RAM8に所定のテスト用データをス=t: tzンバ
ス7aより、RAM8のデータ入り端子9を介して人力
する際、複数のRAM8の並行した試験等を行なう等の
理由で同図に示すようにスキャンパス7bがスキャンパ
ス7aの前段に直列に接続されている場合が多い。この
ような場合シリアルシフトクロック端子3a、3bに所
定クロックを与え、スキャンパス7bのシリアル入力端
子1bからテスト用データを1ビツトずつ入力し、スキ
ャンパス7b内のスキセンパス間5Rb1〜SRb。
ス7aより、RAM8のデータ入り端子9を介して人力
する際、複数のRAM8の並行した試験等を行なう等の
理由で同図に示すようにスキャンパス7bがスキャンパ
ス7aの前段に直列に接続されている場合が多い。この
ような場合シリアルシフトクロック端子3a、3bに所
定クロックを与え、スキャンパス7bのシリアル入力端
子1bからテスト用データを1ビツトずつ入力し、スキ
ャンパス7b内のスキセンパス間5Rb1〜SRb。
を介してシフトさせながら、シリアル出力端子2bを介
してスキャンパス7aのシリアル入力端子1aよりデー
タが1ビツトずつ人力される。しかる優、テスト用デー
タがスキャンパス7a内のスキャンレジスタ5R81〜
SR,。に格納された時点でパラレル出力端子5aを介
してデータ入力端子9よりテスト用データのRAM8へ
の占込みを行なう。以降RAM8の内容を読出し、テス
ト用データと同じ値が読出されたかのチェックを行なう
ことでRAM8の試験を行なっている。
してスキャンパス7aのシリアル入力端子1aよりデー
タが1ビツトずつ人力される。しかる優、テスト用デー
タがスキャンパス7a内のスキャンレジスタ5R81〜
SR,。に格納された時点でパラレル出力端子5aを介
してデータ入力端子9よりテスト用データのRAM8へ
の占込みを行なう。以降RAM8の内容を読出し、テス
ト用データと同じ値が読出されたかのチェックを行なう
ことでRAM8の試験を行なっている。
以上説明したように、スキャンパスを直列接続して成る
従来のRAM等の!!!導体記憶装置のテスト補助回路
では、スキャンパス7a内に任意のテスト用データを設
定しようとする場合、必ずテスト用データをスキャンパ
ス7bを介して、シリアルスキャンパス7aに送る必要
があるため、スキャンパス7b内をテスト用データがシ
フトされ移動するのに余計なシフト動作および時間を費
やしてしまう問題点があった。
従来のRAM等の!!!導体記憶装置のテスト補助回路
では、スキャンパス7a内に任意のテスト用データを設
定しようとする場合、必ずテスト用データをスキャンパ
ス7bを介して、シリアルスキャンパス7aに送る必要
があるため、スキャンパス7b内をテスト用データがシ
フトされ移動するのに余計なシフト動作および時間を費
やしてしまう問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたちので、任意のテスト用データを半導体記憶装置に
書込む際に、シフト動作回数を減らして占込みに要する
時間が短縮できる簡単な構成の半導体記憶装置のテスト
補助回路を得ることを目的としている。
れたちので、任意のテスト用データを半導体記憶装置に
書込む際に、シフト動作回数を減らして占込みに要する
時間が短縮できる簡単な構成の半導体記憶装置のテスト
補助回路を得ることを目的としている。
この発明にかかる半導体記憶装置のテスト補助回路は、
半導体記憶装置のデータ入力端子に接続された第1のス
キャンパスと、前記第1のスキャンパスの前段に直列に
設けられた第2のスキャンパスを備え、前記第1.第2
のスキャンパス間に論理回路を挿入し、前記論理回路に
入力される制御信号により前記論理回路の出力値を自由
に設定できるようにしている。
半導体記憶装置のデータ入力端子に接続された第1のス
キャンパスと、前記第1のスキャンパスの前段に直列に
設けられた第2のスキャンパスを備え、前記第1.第2
のスキャンパス間に論理回路を挿入し、前記論理回路に
入力される制御信号により前記論理回路の出力値を自由
に設定できるようにしている。
(作用)
この発明における第1.第2のスキセンパス間に設けら
れた論理回路は、制御信号によりその出力値を自由に設
定できるため、制御信号により直接第1のスキャンパス
への所望のデータ入力を行なうことができる。
れた論理回路は、制御信号によりその出力値を自由に設
定できるため、制御信号により直接第1のスキャンパス
への所望のデータ入力を行なうことができる。
第1図は、この発明の一実施例である半導体記憶装dの
テスト補助回路の回路構成図である。同図において1〜
9.SR−8R,5Rb1〜Sa1 an Rbnは従来と同じなので説明は省略する。10は排他
的論理和ゲート(以下、「FORゲート」と言う。)で
ある。FORゲート10はスキjpンバス7a、スキャ
ンパス7b間に設けられ、その一方入力は、スキャンパ
ス7bのシリアル出力端子2bに接続されており、他方
入力は外部υ制御端子11に接続され、その出力はスキ
ャンパス7aのシリアル入力端子1aに接続されている
。
テスト補助回路の回路構成図である。同図において1〜
9.SR−8R,5Rb1〜Sa1 an Rbnは従来と同じなので説明は省略する。10は排他
的論理和ゲート(以下、「FORゲート」と言う。)で
ある。FORゲート10はスキjpンバス7a、スキャ
ンパス7b間に設けられ、その一方入力は、スキャンパ
ス7bのシリアル出力端子2bに接続されており、他方
入力は外部υ制御端子11に接続され、その出力はスキ
ャンパス7aのシリアル入力端子1aに接続されている
。
このような構成において、外部制御I端子11より信号
を送ることでスキャンパス7bを介すことなく、スキャ
ンパス7a内に所望のテスト用データを送ることが、以
下に述べるようにして実現できる。
を送ることでスキャンパス7bを介すことなく、スキャ
ンパス7a内に所望のテスト用データを送ることが、以
下に述べるようにして実現できる。
例えば、スキャンパス7aにシリアル入力端子1aを介
して0′′を与えたい場合、スキ1!ンパス7bのシリ
アル出力端子2bより得られる値(直前にスキャンレジ
スタS Rbnに格納されていた値)と同一の値をEO
Rゲート10に外部制御端子11より与えればよい。一
方、スキャンパス7aのシリアル入力端子1aに“1″
を与えたい場合、スキャンパス7bのシリアル出力端子
2bより得られる値とは逆の値を外部制御端子11より
与えればよい。シリアル出力端子2bより出力される値
は、スキャンパス7bに入力したデータを予め記憶して
おくことで予測でき、また、スキャンレジスタS Rb
i〜S Rbn内の値をパラレル出力端子5bを介して
知ることで予測できる。このようにスキャンパス7bの
シリアル出力値を予め検知し、外部a、II Ill端
子11より上述した方法に基づき信号を送ることで、ス
キャンパス7bを介すことなく、スキャンパス7aに直
接に所望のテスト用データを入力することが可能となる
。その結果、スキ17ンパス7bのシリアル入力端子1
bから前記所望のテスト用データを与える場合に比べ、
シフト動作回数の減少および書込みに要する時間の短縮
を簡単な回路構成で実現できる。
して0′′を与えたい場合、スキ1!ンパス7bのシリ
アル出力端子2bより得られる値(直前にスキャンレジ
スタS Rbnに格納されていた値)と同一の値をEO
Rゲート10に外部制御端子11より与えればよい。一
方、スキャンパス7aのシリアル入力端子1aに“1″
を与えたい場合、スキャンパス7bのシリアル出力端子
2bより得られる値とは逆の値を外部制御端子11より
与えればよい。シリアル出力端子2bより出力される値
は、スキャンパス7bに入力したデータを予め記憶して
おくことで予測でき、また、スキャンレジスタS Rb
i〜S Rbn内の値をパラレル出力端子5bを介して
知ることで予測できる。このようにスキャンパス7bの
シリアル出力値を予め検知し、外部a、II Ill端
子11より上述した方法に基づき信号を送ることで、ス
キャンパス7bを介すことなく、スキャンパス7aに直
接に所望のテスト用データを入力することが可能となる
。その結果、スキ17ンパス7bのシリアル入力端子1
bから前記所望のテスト用データを与える場合に比べ、
シフト動作回数の減少および書込みに要する時間の短縮
を簡単な回路構成で実現できる。
なお、この実施例で用いたFORゲートの代りに、例え
ば排他的NORゲートのように、外部制御端子11によ
り、その出力値を自由に設定できる機能を右するもので
あれば使用できる。
ば排他的NORゲートのように、外部制御端子11によ
り、その出力値を自由に設定できる機能を右するもので
あれば使用できる。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明によれば第1゜第2のス
ギセンパス間に挿入した論pJj@路の一方入力である
制御信号により、第1のスキ1シンバスに直接に所望の
テスト用データを人力することができるため、第2のス
キャンパスにテスト用データを一通過させる時間を短縮
することができ、試験時間の短縮化、延いては半導体記
憶装置のコストダウンにつながる効果がある。
ギセンパス間に挿入した論pJj@路の一方入力である
制御信号により、第1のスキ1シンバスに直接に所望の
テスト用データを人力することができるため、第2のス
キャンパスにテスト用データを一通過させる時間を短縮
することができ、試験時間の短縮化、延いては半導体記
憶装置のコストダウンにつながる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例である半導体記憶装置のテ
スト補助回路の回路構成図、第2図はスキャンパスの構
成説明図、第3図は従来の半導体記憶装置のテスト補助
回路の回路構成図である。 図において、7a、7bはスキャンパス、8はRAM、
10はFORゲート、11は外部制御端子、 SR−8
F< 、SR,1〜S R3n、 S Rb1〜
n 5Rboはスキャンレジスタである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示ず。
スト補助回路の回路構成図、第2図はスキャンパスの構
成説明図、第3図は従来の半導体記憶装置のテスト補助
回路の回路構成図である。 図において、7a、7bはスキャンパス、8はRAM、
10はFORゲート、11は外部制御端子、 SR−8
F< 、SR,1〜S R3n、 S Rb1〜
n 5Rboはスキャンレジスタである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示ず。
Claims (1)
- (1)半導体記憶装置のデータ入力端子に接続された第
1のスキャンパスと、前記第1のスキャンパスの前段に
直列に設けられた第2のスキャンパスを備えた半導体記
憶装置のテスト補助回路において、 前記第1、第2のスキャンパス間に論理回路を挿入し、
前記論理回路に入力される制御信号により前記論理回路
の出力値を自由に設定できるようにしたことを特徴とす
る半導体記憶装置のテスト補助回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62073340A JPS63239699A (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 | 半導体記憶装置のテスト補助回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62073340A JPS63239699A (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 | 半導体記憶装置のテスト補助回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63239699A true JPS63239699A (ja) | 1988-10-05 |
Family
ID=13515329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62073340A Pending JPS63239699A (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 | 半導体記憶装置のテスト補助回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63239699A (ja) |
-
1987
- 1987-03-26 JP JP62073340A patent/JPS63239699A/ja active Pending
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