JPH04193418A - ねじ研削盤の自動リード補正装置 - Google Patents
ねじ研削盤の自動リード補正装置Info
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- JPH04193418A JPH04193418A JP32081690A JP32081690A JPH04193418A JP H04193418 A JPH04193418 A JP H04193418A JP 32081690 A JP32081690 A JP 32081690A JP 32081690 A JP32081690 A JP 32081690A JP H04193418 A JPH04193418 A JP H04193418A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 45
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 41
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 241000972773 Aulopiformes Species 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
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- 235000019515 salmon Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、マスタねじに基づいて回転および軸線方向に
移動すべく形成されるねじ研削盤における自動リード補
正装置に関する。
移動すべく形成されるねじ研削盤における自動リード補
正装置に関する。
[従来の技術]
ねじ研削盤の一種類として、マスタねしに基づいてワー
クを回転およびその軸線方向に移動させ、前記ワークに
係合する砥石によりねじ研削するものがある。各種サイ
ズのマスタねじをセットすることにより、該マスタねじ
と同一形状のワークがねじ研削されるため、高精度のね
じ研削盤として適用される。
クを回転およびその軸線方向に移動させ、前記ワークに
係合する砥石によりねじ研削するものがある。各種サイ
ズのマスタねじをセットすることにより、該マスタねじ
と同一形状のワークがねじ研削されるため、高精度のね
じ研削盤として適用される。
[発明が解決しようとする課題]
マスタねじは高精度に形成されるため、それに基づいて
ねじ研削されるワークも前記したように高精度にねじ研
削されることは可能である。しかしながら、加工中の熱
影響や、周辺の環境条件の変化等により、機械およびワ
ークは膨脹又は収縮する。そのため、リード補正が必要
となる。例えば、1000mmのワークの場合、1℃の
変化に対し、約11μmだけ熱変化する。リード補正装
置としては各種構造のものがあるが、リード補正が自動
的に行われ、かつ高精度のリード補正が比較的簡単に行
われるように構成されるものが必要となる。
ねじ研削されるワークも前記したように高精度にねじ研
削されることは可能である。しかしながら、加工中の熱
影響や、周辺の環境条件の変化等により、機械およびワ
ークは膨脹又は収縮する。そのため、リード補正が必要
となる。例えば、1000mmのワークの場合、1℃の
変化に対し、約11μmだけ熱変化する。リード補正装
置としては各種構造のものがあるが、リード補正が自動
的に行われ、かつ高精度のリード補正が比較的簡単に行
われるように構成されるものが必要となる。
本発明は、以上の事情に鑑みて創案されたものであり、
高精度、かつ微細のり−ト補正が自動的に出来、かつコ
ンパクトにまとめられて省スペース化が可能となるねじ
研削盤の自動リード補正装置を提供することを目的とす
る。
高精度、かつ微細のり−ト補正が自動的に出来、かつコ
ンパクトにまとめられて省スペース化が可能となるねじ
研削盤の自動リード補正装置を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段]
本発明は、以上の目的を達成するために、ワークをセン
タ支持し、テーブル上に載置される主軸台のスピンドル
に連結し、その軸線上に沿って配設される細長なガイド
ロッドと5該ガイドロツトと同軸上に着脱可能に固定さ
れるマスタねじ軸と、前記ガイドロッドを摺動可能に固
持し、該ガイドロッドに回転を伝達すべく装置本体側に
固持される第1の駐動機構部と、前記マスタねじ軸のマ
スタねじに螺合し、前記装置本体側に前記軸線方向に沿
って摺動可能に支持されるマスタねじ支持ナツト部と、
前記主軸台に連結し、サインバを回動可能に支持し、前
記装置本体側に前記軸線方向に沿って摺動可能に支持さ
れるサインバ支持機構部と、該サインバ支持機構部に支
持され、前記サインバに係合してその傾斜角度を調整す
るサインバ調整翻動機構部と、前記サインバに接触する
接触部を保持し、前記傾斜角度に見合う回動角度だけ回
動すべく前記装置本体側に支持され、前記マスタねじ支
持ナツト部と螺合してなる補正量伝達機構部とを設けて
なるねじ研削盤の自動リード補正装置を構成するもので
ある。
タ支持し、テーブル上に載置される主軸台のスピンドル
に連結し、その軸線上に沿って配設される細長なガイド
ロッドと5該ガイドロツトと同軸上に着脱可能に固定さ
れるマスタねじ軸と、前記ガイドロッドを摺動可能に固
持し、該ガイドロッドに回転を伝達すべく装置本体側に
固持される第1の駐動機構部と、前記マスタねじ軸のマ
スタねじに螺合し、前記装置本体側に前記軸線方向に沿
って摺動可能に支持されるマスタねじ支持ナツト部と、
前記主軸台に連結し、サインバを回動可能に支持し、前
記装置本体側に前記軸線方向に沿って摺動可能に支持さ
れるサインバ支持機構部と、該サインバ支持機構部に支
持され、前記サインバに係合してその傾斜角度を調整す
るサインバ調整翻動機構部と、前記サインバに接触する
接触部を保持し、前記傾斜角度に見合う回動角度だけ回
動すべく前記装置本体側に支持され、前記マスタねじ支
持ナツト部と螺合してなる補正量伝達機構部とを設けて
なるねじ研削盤の自動リード補正装置を構成するもので
ある。
[作用コ
サインバ調整駐動機構部によりリード補正に見合う分だ
けサインバを傾斜させる。サインバ支持台は主軸台と共
に移動するため、その移動に伴ってサインバに接触する
接触子を介して補正量伝達機構部が回動する。補正量伝
達機構部は自動リード補正時には装置本体側にその軸線
方向への移動を拘束されて支持される起め、該補正量伝
達機構部に螺合するマスタねじ支持ナツト部を前記軸線
方向に沿って前記回動角度に見合う分だけ移動させる。
けサインバを傾斜させる。サインバ支持台は主軸台と共
に移動するため、その移動に伴ってサインバに接触する
接触子を介して補正量伝達機構部が回動する。補正量伝
達機構部は自動リード補正時には装置本体側にその軸線
方向への移動を拘束されて支持される起め、該補正量伝
達機構部に螺合するマスタねじ支持ナツト部を前記軸線
方向に沿って前記回動角度に見合う分だけ移動させる。
前記ヌスタねじ支持ナツト部はマスタねじ軸と連結され
ているため、マスタねじ軸がその分だけ軸線方向に移動
する。それにより、リードを自動的に補正することが可
能となる。サインバ調整駆動機構部により、微細なサイ
ンバの傾斜角度調整が出来るため、微量なリード補正を
高精度に、かつ容易に行うことが出来る。
ているため、マスタねじ軸がその分だけ軸線方向に移動
する。それにより、リードを自動的に補正することが可
能となる。サインバ調整駆動機構部により、微細なサイ
ンバの傾斜角度調整が出来るため、微量なリード補正を
高精度に、かつ容易に行うことが出来る。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図は自動リード補正装置1を挿着したねじ研削盤の
全体構造の概要を示すものである。
全体構造の概要を示すものである。
テーブル12上には主軸台13および心押台14が載置
される。ワーク15は主軸センタ16と心押センタ17
間に支持され、主軸センタ16の装着されるスピンドル
11(第2図)との間に介設される図略の回転伝達具に
より回転される。
される。ワーク15は主軸センタ16と心押センタ17
間に支持され、主軸センタ16の装着されるスピンドル
11(第2図)との間に介設される図略の回転伝達具に
より回転される。
テーブル12は機械の固定側のベツド18上にワークの
軸線方向(以下、軸線方向という)に沿って摺動可能に
支持される。砥石台76はベツド18上に載置され、ワ
ーク15に係合する砥石77を支持する。一方、自動リ
ード補正装置1の装置本体2は、ベツド18上のスライ
ドベース19に沿って軸線方向に摺動可能に支持される
と共に、リード補正時には図略の固定手段によりスライ
ドベース19の所定位置に固定される。
軸線方向(以下、軸線方向という)に沿って摺動可能に
支持される。砥石台76はベツド18上に載置され、ワ
ーク15に係合する砥石77を支持する。一方、自動リ
ード補正装置1の装置本体2は、ベツド18上のスライ
ドベース19に沿って軸線方向に摺動可能に支持される
と共に、リード補正時には図略の固定手段によりスライ
ドベース19の所定位置に固定される。
自動リード補正装置1は、ガイドロッド3.マスタねじ
軸4、第1の駆動機構部5.マスタねし支持ナツト部6
、サインバ支持機構部7.サインバ調整輛動機構部8、
補正量伝達機構部9および第2の駆動機構部10等とか
ら構成される。以下、前記各構成機構の構造を詳細に説
明する。
軸4、第1の駆動機構部5.マスタねし支持ナツト部6
、サインバ支持機構部7.サインバ調整輛動機構部8、
補正量伝達機構部9および第2の駆動機構部10等とか
ら構成される。以下、前記各構成機構の構造を詳細に説
明する。
第2図および第4図に示すように、ガイドロット3は細
長なロッドからなり、ボールスプライン軸部20とそれ
より小径で同一軸線上に形成される軸部21とから構成
される。ボールスプライン軸部20の先端側は主軸セン
タ16を装置するスピンドル11に連結する。なお、ス
ピンドル11は軸受22を介して主軸台13に枢支され
る。
長なロッドからなり、ボールスプライン軸部20とそれ
より小径で同一軸線上に形成される軸部21とから構成
される。ボールスプライン軸部20の先端側は主軸セン
タ16を装置するスピンドル11に連結する。なお、ス
ピンドル11は軸受22を介して主軸台13に枢支され
る。
マスタねじ軸4は、外周側にマスタねじ23を螺刻する
中空パイプ管からなり、ガイドロット3の軸部21に着
脱可能に挿着され、キー24後端の止め具25等により
固定される。
中空パイプ管からなり、ガイドロット3の軸部21に着
脱可能に挿着され、キー24後端の止め具25等により
固定される。
第1の駆動機構部5は、第4図にも示すように、ボール
26を介してガイドロッド3のボールスプライン軸部2
0に装着されるウオームホイール27と、装着本体2に
固定され、ブツシュ28等を介してウオームホイール2
7を回転自在に支持するブラケット29と、ウオームホ
イール27に噛合するピニオンギヤ30を有し装置本体
2に軸受32,33等を介して枢支されるピニオンギヤ
軸31と、ピニオンギヤ軸31に固定され、ベルト34
を介して図略の駆動源側に連結するプーリ35等とから
構成される。
26を介してガイドロッド3のボールスプライン軸部2
0に装着されるウオームホイール27と、装着本体2に
固定され、ブツシュ28等を介してウオームホイール2
7を回転自在に支持するブラケット29と、ウオームホ
イール27に噛合するピニオンギヤ30を有し装置本体
2に軸受32,33等を介して枢支されるピニオンギヤ
軸31と、ピニオンギヤ軸31に固定され、ベルト34
を介して図略の駆動源側に連結するプーリ35等とから
構成される。
マスタねじ支持ナツト部6は、ガイドロッド3の軸部2
1を囲繞して配設される中空筒状体からなり、内部にマ
スタねじ軸4のマスタねじ23に噛合するマスタねじナ
ツト36を固定すると共に、内ねじ部37を形成するも
のからなる。装置本体2に軸線方向に沿って摺動可能に
支持される。
1を囲繞して配設される中空筒状体からなり、内部にマ
スタねじ軸4のマスタねじ23に噛合するマスタねじナ
ツト36を固定すると共に、内ねじ部37を形成するも
のからなる。装置本体2に軸線方向に沿って摺動可能に
支持される。
第2図および第5図に示すように、サインバ支持機構部
7は、装置本体2のガイド部38に軸線方向に沿って摺
動自在に支持されるケース本体39と、その内部に収納
され、サインバ40を軸線方向に沿って配置するサイン
バ本体41等とから構成される。サインバ40は適宜間
隙を介して互いに相対向して配置される1対の平板から
なり、サインバ本体41と一体的に形成される。また、
サインバ40には後に説明する接触駒42との滑動を円
滑にするための油溝43が形成される。サインバ本体4
1はその中間部をピン44を介してケース本体39側に
回動可能に支持され、その−端側にはバネ45で常時押
圧される押圧ピン46が接触しく第3図、第5図)、他
端側にはロッドポルト47の頭部48が係止する係止部
49が形成される。なお、ロッドポルト47はケース本
体39にナツト50により固定される。第3図によく示
すように、ケース本体39と主軸台13に固定するブラ
ケット51との間には連結ロッド52が架設され、両者
を連結している。また、ケース本体39の前後にはカバ
53.54が連結すると共に、装着本体2側に接するシ
ール部材55゜56が固定される。
7は、装置本体2のガイド部38に軸線方向に沿って摺
動自在に支持されるケース本体39と、その内部に収納
され、サインバ40を軸線方向に沿って配置するサイン
バ本体41等とから構成される。サインバ40は適宜間
隙を介して互いに相対向して配置される1対の平板から
なり、サインバ本体41と一体的に形成される。また、
サインバ40には後に説明する接触駒42との滑動を円
滑にするための油溝43が形成される。サインバ本体4
1はその中間部をピン44を介してケース本体39側に
回動可能に支持され、その−端側にはバネ45で常時押
圧される押圧ピン46が接触しく第3図、第5図)、他
端側にはロッドポルト47の頭部48が係止する係止部
49が形成される。なお、ロッドポルト47はケース本
体39にナツト50により固定される。第3図によく示
すように、ケース本体39と主軸台13に固定するブラ
ケット51との間には連結ロッド52が架設され、両者
を連結している。また、ケース本体39の前後にはカバ
53.54が連結すると共に、装着本体2側に接するシ
ール部材55゜56が固定される。
第5図によく示すように、サインバ調整駒動機構部8は
、サインバ本体41側に拘止されるナツト57と、これ
に螺合するねじ部58を有する回転軸59と、これを回
転するためのノブ60と、回転軸59に固定される目盛
板61等とから構成される。なお、回転軸59はケース
本体39にその軸線方向の移動を拘束されて枢支される
。また、回転軸59はサインバ本体41の中間部のピン
44とロックボルト47の係止する係止部49とのほぼ
中間に配置される。目盛板61は後に説明する補正リー
ド量を表示する目盛を刻設するものからなる。
、サインバ本体41側に拘止されるナツト57と、これ
に螺合するねじ部58を有する回転軸59と、これを回
転するためのノブ60と、回転軸59に固定される目盛
板61等とから構成される。なお、回転軸59はケース
本体39にその軸線方向の移動を拘束されて枢支される
。また、回転軸59はサインバ本体41の中間部のピン
44とロックボルト47の係止する係止部49とのほぼ
中間に配置される。目盛板61は後に説明する補正リー
ド量を表示する目盛を刻設するものからなる。
補正量伝達機構部9は、サインバ40の前記間隙内に収
納されてサインバ40に接触する接触駒42と接触駒4
2に転勤自在に支持される球部62を先端部に形成する
接触子63と、接触子63を嵌着固定し、マスタねじ支
持ナツト部6の内ねじ部37に螺合する外ねじ部64を
形成する回動リング65と、回動リング65を回動自在
に支持するスリーブ66と、スリーブ66と回動リング
65間に介設され1回動リング65の軸線方向の移動を
拘束するスラスト軸受67等とから構成される。なお、
スリーブ66はねじ部68を介し、装着本体2に固定さ
れるブラケット69に螺着する。なお、ブラケット69
、ロックボルト70により装置本体2側に固定される。
納されてサインバ40に接触する接触駒42と接触駒4
2に転勤自在に支持される球部62を先端部に形成する
接触子63と、接触子63を嵌着固定し、マスタねじ支
持ナツト部6の内ねじ部37に螺合する外ねじ部64を
形成する回動リング65と、回動リング65を回動自在
に支持するスリーブ66と、スリーブ66と回動リング
65間に介設され1回動リング65の軸線方向の移動を
拘束するスラスト軸受67等とから構成される。なお、
スリーブ66はねじ部68を介し、装着本体2に固定さ
れるブラケット69に螺着する。なお、ブラケット69
、ロックボルト70により装置本体2側に固定される。
第5図に示すように、第2の輛動機構部10は、補正量
伝達機構部9のスリーブ66に固定される大歯車71と
、それに噛合するピニオンギヤ72を有する回転軸73
と、回転軸73を回転するためのハンドル部74と、ハ
ンドル74を所定位置に固定するロック部75等とから
構成される。
伝達機構部9のスリーブ66に固定される大歯車71と
、それに噛合するピニオンギヤ72を有する回転軸73
と、回転軸73を回転するためのハンドル部74と、ハ
ンドル74を所定位置に固定するロック部75等とから
構成される。
次に、本実施例の作用を更に詳細に説明する。
まず、ワーク15のねじと同一リードのマスタねじを有
するマスタねじ軸4をガイドロッド3の軸部21に装着
し固定する。マスタねし軸4はガイドロッド3と同一軸
線上に配置されるため、所謂アツベの原理に基づき、も
っとも正確な形状をワーク15側に伝達することが出来
る。次に、ワーク15を車軸センタ16および心押セン
タ17間で支持し、ワーク15を主軸台13のスピンド
ル11と回路の回転伝達具を介して連結する。装置本体
2を回路の移動手段により移動し、ワーク15と砥石7
7との初期位置合わせを行う。
するマスタねじ軸4をガイドロッド3の軸部21に装着
し固定する。マスタねし軸4はガイドロッド3と同一軸
線上に配置されるため、所謂アツベの原理に基づき、も
っとも正確な形状をワーク15側に伝達することが出来
る。次に、ワーク15を車軸センタ16および心押セン
タ17間で支持し、ワーク15を主軸台13のスピンド
ル11と回路の回転伝達具を介して連結する。装置本体
2を回路の移動手段により移動し、ワーク15と砥石7
7との初期位置合わせを行う。
以上により、初期段取りが終了する。次に、リード補正
すべき量を温度条件等を勘案し、予め設定し、サインバ
回転翻動機構部8のノブ60を動作して目盛板61を所
定の位置にセットし、位置固定する。
すべき量を温度条件等を勘案し、予め設定し、サインバ
回転翻動機構部8のノブ60を動作して目盛板61を所
定の位置にセットし、位置固定する。
次に、リード補正についてやや詳しく説明する。
回転駆動機構部8のノブ60の回転により回転軸59が
回転する。回転軸59は軸線方向の移動を拘束されるた
め、それに螺合するナツト57が移動する。ナツト57
はサインバ本体41に拘止されているため、ナツト57
の移動によりサインバ本体41はピン44を中心として
傾斜する。ロックナツト47に螺合するナツト50を緊
締することによりサインバ本体47が前記傾斜位置に固
定される。サインバ本体41と一体的に形成さ九るサイ
ンバ40には接触駒42が接触保持され。
回転する。回転軸59は軸線方向の移動を拘束されるた
め、それに螺合するナツト57が移動する。ナツト57
はサインバ本体41に拘止されているため、ナツト57
の移動によりサインバ本体41はピン44を中心として
傾斜する。ロックナツト47に螺合するナツト50を緊
締することによりサインバ本体47が前記傾斜位置に固
定される。サインバ本体41と一体的に形成さ九るサイ
ンバ40には接触駒42が接触保持され。
接触駒42には接触子63が保持されているため、接触
子63が移動する。それにより接触子63が固定されて
いる回動リング65が回動する。回動リング65はスラ
スト軸受67等を介し装置本体2側に軸線方向の移動を
拘束されて回動可能に支持されているため、回動リング
65の回動により、外ねじ部64と螺合する内ねじ部3
7を介し、マスタねじ支持ナツト部6が軸線方向に移動
する。
子63が移動する。それにより接触子63が固定されて
いる回動リング65が回動する。回動リング65はスラ
スト軸受67等を介し装置本体2側に軸線方向の移動を
拘束されて回動可能に支持されているため、回動リング
65の回動により、外ねじ部64と螺合する内ねじ部3
7を介し、マスタねじ支持ナツト部6が軸線方向に移動
する。
マスタねじ支持ナツト部6にはナツト36を介してマス
タねじ軸4が連結されるため、マスタねじ支持ナツト部
6の軸線方向の移動により、ガイドロッド3が移動し、
それに連結する主軸台13を介しテーブル12およびワ
ーク15が移動する。
タねじ軸4が連結されるため、マスタねじ支持ナツト部
6の軸線方向の移動により、ガイドロッド3が移動し、
それに連結する主軸台13を介しテーブル12およびワ
ーク15が移動する。
以上により、リード補正すべき初期設定が終了する。
次に、ワーク15のねじ研削作業を開始する。
回路の駆動源を作動し第1の鮭動機構部5のピニオンギ
ヤ軸31を回転する。それにより、ピニオンギヤ30に
噛合するウオームホイール27が回転する。ウオームホ
イール27はブラケット28に軸線方向の移動を拘束さ
れて支持されているガイドロッド3に連結されているた
め、ガイドロッド3を回転させる。それに伴ってマスタ
ねじ軸4が回転する。マスタねじ支持ナツト6が軸線方
向に不動状態にある場合には、ナツト36もその位置に
固持されるため、マスタねじ軸4の回転によりガイドロ
ッド3は回転しながらマスタねじ23のリードに従って
軸線方向に移動する。そのため、主軸台13およびテー
ブル12.ワーク15が移動し、ワーク15にはマスタ
ねじ23に基づく回転および軸線移動が伝達されること
になる。従って、熱影響を考慮しない場合には、マスタ
ねじ23通りのねじ研削加工が行われる。
ヤ軸31を回転する。それにより、ピニオンギヤ30に
噛合するウオームホイール27が回転する。ウオームホ
イール27はブラケット28に軸線方向の移動を拘束さ
れて支持されているガイドロッド3に連結されているた
め、ガイドロッド3を回転させる。それに伴ってマスタ
ねじ軸4が回転する。マスタねじ支持ナツト6が軸線方
向に不動状態にある場合には、ナツト36もその位置に
固持されるため、マスタねじ軸4の回転によりガイドロ
ッド3は回転しながらマスタねじ23のリードに従って
軸線方向に移動する。そのため、主軸台13およびテー
ブル12.ワーク15が移動し、ワーク15にはマスタ
ねじ23に基づく回転および軸線移動が伝達されること
になる。従って、熱影響を考慮しない場合には、マスタ
ねじ23通りのねじ研削加工が行われる。
一方、主軸台13の軸線方向は移動に伴って連結ロッド
52を介してサインバ支持機構部7全体が軸線方向に沿
って移動する。一方、前記したように接触駒42は軸線
方向の移動が拘束されているため、サインバ40が前記
傾斜角度に見合う分だけ接触子63を介して回動リング
65が回動する。そのため、回動リング65に螺合する
マスタねじ支持ナツト部6が回動リング65に見合う分
(4m)だけ軸線方向に移動し、その結果、ガイドロッ
ド3を介してワーク15もその分Δmだけ移動すること
になる。以上により、ワーク15はマスタねじ軸4のリ
ードに相当する正規の移動量mの他に4mだけ移動する
ことになる。すなわち、4mだけリード補正されること
になる。4mの値はリード補正すべき補正量に見合う分
だけ目盛板61の位置合わせをすることにより行われる
。
52を介してサインバ支持機構部7全体が軸線方向に沿
って移動する。一方、前記したように接触駒42は軸線
方向の移動が拘束されているため、サインバ40が前記
傾斜角度に見合う分だけ接触子63を介して回動リング
65が回動する。そのため、回動リング65に螺合する
マスタねじ支持ナツト部6が回動リング65に見合う分
(4m)だけ軸線方向に移動し、その結果、ガイドロッ
ド3を介してワーク15もその分Δmだけ移動すること
になる。以上により、ワーク15はマスタねじ軸4のリ
ードに相当する正規の移動量mの他に4mだけ移動する
ことになる。すなわち、4mだけリード補正されること
になる。4mの値はリード補正すべき補正量に見合う分
だけ目盛板61の位置合わせをすることにより行われる
。
サインバ40の傾斜角度は、回転軸59にナツト57が
ねじ連結されているため、極めて微少調整が可能となる
。また、サインバ40の傾斜に伴って回動する回動リン
グ65とマスタねじ支持ナツト部6とは同じくねじ連結
されているため、微少の軸線方向の移動が可能となる。
ねじ連結されているため、極めて微少調整が可能となる
。また、サインバ40の傾斜に伴って回動する回動リン
グ65とマスタねじ支持ナツト部6とは同じくねじ連結
されているため、微少の軸線方向の移動が可能となる。
そのため、極めて微少量のリード補正を正確に行うこと
が出来る。
が出来る。
次に、第2の駆動機構部10によるワーク15の軸線方
向の初期位置合わせ作用について説明する。
向の初期位置合わせ作用について説明する。
ハンドル74を回転し、回転軸73を回転するとピニオ
ンギヤ72に噛合する大歯車71が回転する。大歯車7
1はスリーブ66に固定されるため、スリーブ66が回
転する。スリーブ66は装置本体2側に固持されている
ブラケット69にねじ部68を介して螺合しているため
、その回転によりスリーブ66は軸線方向に移動する。
ンギヤ72に噛合する大歯車71が回転する。大歯車7
1はスリーブ66に固定されるため、スリーブ66が回
転する。スリーブ66は装置本体2側に固持されている
ブラケット69にねじ部68を介して螺合しているため
、その回転によりスリーブ66は軸線方向に移動する。
それに伴って回動リング65およびマスタねじ支持ナツ
ト部6が移動し、ガイドロッド3を軸線方向に移動し、
初期位置を決める9初期位置が決まったらロック部75
によりハンドル74を固定する。
ト部6が移動し、ガイドロッド3を軸線方向に移動し、
初期位置を決める9初期位置が決まったらロック部75
によりハンドル74を固定する。
C発明の効果コ
本発明によれば、次のような顕著な効果を奏する。
1)サインバの傾斜角度調整と、それに見合う回動によ
りマスタねじ軸を有するガイドロッドを介してワークを
微少量だけ軸線方向に移動することにより、極めて微少
のリード補正を自動的に。
りマスタねじ軸を有するガイドロッドを介してワークを
微少量だけ軸線方向に移動することにより、極めて微少
のリード補正を自動的に。
かつ高精度に行うことが出来る。
2)サインバとねじ連結により、リード量を補正するた
め、極めて微少量の補正を行うことが出来る。
め、極めて微少量の補正を行うことが出来る。
3)マスタねじ軸がワークと同一軸線上に配置されるた
め、アツベの原理に基づき最も高精度なマスタねじ形状
が伝達される。また、リード補正値もガイドロッドを介
して直接行われるため、高精度のリード補正が可能とな
る。
め、アツベの原理に基づき最も高精度なマスタねじ形状
が伝達される。また、リード補正値もガイドロッドを介
して直接行われるため、高精度のリード補正が可能とな
る。
4)マスタねじ軸はガイドロッドに着脱可能に挿着され
るため、任意形状のねし研削を行うことが出来る。また
、マスタねじに噛合するナツトを変更することによりそ
の他の部分をほとんど変更することなく、リード補正を
行うことが出来る。
るため、任意形状のねし研削を行うことが出来る。また
、マスタねじに噛合するナツトを変更することによりそ
の他の部分をほとんど変更することなく、リード補正を
行うことが出来る。
5)第2の駆動機構部等を用いることにより、ワークの
初期任意位置合わせが高精度に、かつ簡単に行われる。
初期任意位置合わせが高精度に、かつ簡単に行われる。
6)装置本体にすべての構成部がまとめられ、全体形状
がコンパクトに形成される。そのため省スペース化が図
れる。
がコンパクトに形成される。そのため省スペース化が図
れる。
第1図は本発明の一実施例を適用したねじ研削盤の全体
概要構造を示す正面図、第2図は自動リード補正装置の
軸断面図、第3図は第2図の上面図、第4図は第2図の
IV−IV線断面図、第5図は第2図の■−■線断面図
である。 1・・・自動リード補正装置、2・・・装置本体、3・
・・ガイドロッド、4・・・マスタねし軸、5・・・第
1の駆動機構部、6・・・マスタねじ支持ナツト部、7
・・・サインバ支持機構部、8・・・サインバ調整輛動
機構部、9・・・補正量伝達機構部、10・・・第2の
駆動機構部、11・・・スピンドル、12・・・テーブ
ル。 13・・・主軸台、14・・・心神台、15・・・ワー
ク、16・・・主軸センタ、17・・・心神センタ、1
8・・・ベツド、19・・・スライドベース、20・・
・ボールスプライン軸部、21・・・軸部、22,32
.33・・・軸受、23・・・マスタねし、24・・・
キー、25・・・止め具、26・・・ボール、27・・
・ウオームホイール、28・・・ブツシュ、29.51
・・・ブラケット、30.72・・・ピニオンギヤ、3
1・・・ピニオンギヤ軸、34・・・ベルト、35・・
・プーリ、36,50,57.69・・・ナツト。 37・・・内ねじ部、38・・・ガイド部、39・・・
ケース本体、40・・・サインバ、41・・・サインバ
本体、42・・・接触駒、43・・・油溝、44・・・
ビン、45・・・バネ、46・・・押圧ピン、47.7
0・・・ロックボルト、48・・・頭部、49・・・係
止部、52・・・連結ロッド、53.54・・・カバ、
55.56・・・シール部材、58.68・・・ねじ部
、59゜73・・・回転軸、60・・・ノブ、61・・
・目盛板、62・・・球部、63・・・接触子、64・
・・外ねじ部、65・・・回動リング、66・・・スリ
ーブ、67・・・スラスト軸受。 71・・・大歯車、74・・・ハンドル、75・・・ロ
ック部、76・・・砥石台、77・・・砥石。
概要構造を示す正面図、第2図は自動リード補正装置の
軸断面図、第3図は第2図の上面図、第4図は第2図の
IV−IV線断面図、第5図は第2図の■−■線断面図
である。 1・・・自動リード補正装置、2・・・装置本体、3・
・・ガイドロッド、4・・・マスタねし軸、5・・・第
1の駆動機構部、6・・・マスタねじ支持ナツト部、7
・・・サインバ支持機構部、8・・・サインバ調整輛動
機構部、9・・・補正量伝達機構部、10・・・第2の
駆動機構部、11・・・スピンドル、12・・・テーブ
ル。 13・・・主軸台、14・・・心神台、15・・・ワー
ク、16・・・主軸センタ、17・・・心神センタ、1
8・・・ベツド、19・・・スライドベース、20・・
・ボールスプライン軸部、21・・・軸部、22,32
.33・・・軸受、23・・・マスタねし、24・・・
キー、25・・・止め具、26・・・ボール、27・・
・ウオームホイール、28・・・ブツシュ、29.51
・・・ブラケット、30.72・・・ピニオンギヤ、3
1・・・ピニオンギヤ軸、34・・・ベルト、35・・
・プーリ、36,50,57.69・・・ナツト。 37・・・内ねじ部、38・・・ガイド部、39・・・
ケース本体、40・・・サインバ、41・・・サインバ
本体、42・・・接触駒、43・・・油溝、44・・・
ビン、45・・・バネ、46・・・押圧ピン、47.7
0・・・ロックボルト、48・・・頭部、49・・・係
止部、52・・・連結ロッド、53.54・・・カバ、
55.56・・・シール部材、58.68・・・ねじ部
、59゜73・・・回転軸、60・・・ノブ、61・・
・目盛板、62・・・球部、63・・・接触子、64・
・・外ねじ部、65・・・回動リング、66・・・スリ
ーブ、67・・・スラスト軸受。 71・・・大歯車、74・・・ハンドル、75・・・ロ
ック部、76・・・砥石台、77・・・砥石。
Claims (2)
- (1)ワークをセンタ支持し、テーブル上に載置される
主軸台のスピンドルに連結し、その軸線上に沿って配設
される細長なガイドロッドと、該ガイドロッドと同軸上
に着脱可能に固定されるマスタねじ軸と、前記ガイドロ
ッドを摺動可能に固持し、該ガイドロッドに回転を伝達
すべく装置本体側に固持される第1の駆動機構部と、前
記マスタねじ軸のマスタねじに螺合し、前記装置本体側
に前記軸線方向に沿って摺動可能に支持されるマスタね
じ支持ナット部と、前記主軸台に連結し、サインバを回
動可能に支持し、前記装置本体側に前記軸線方向に沿っ
て摺動可能に支持されるサインバ支持機構部と、該サイ
ンバ支持機構部に支持され、前記サインバに係合してそ
の傾斜角度を調整するサインバ調整駆動機構部と、前記
サインバに接触する接触部を保持し、前記傾斜角度に見
合う回動角度だけ回動すべく前記装置本体側に支持され
、前記マスタねじ支持ナット部と螺合してなる補正量伝
達機構部とを設け、前記テーブルおよび装置本体は、機
械の固定側に前記軸線方向に沿って摺動可能に支持され
るものであるねじ研削盤の自動リード補正装置。 - (2)前記補正量伝達機構部が、前記装置本体側に前記
軸線方向に沿って移動可能にねじ結合するものからなり
、前記補正量伝達機構部には、それを回動すべく前記装
置本体側に固持される第2の駆動機構部が係合してなる
請求項(1)に記載のねじ研削盤の自動リード補正装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32081690A JPH04193418A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | ねじ研削盤の自動リード補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32081690A JPH04193418A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | ねじ研削盤の自動リード補正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04193418A true JPH04193418A (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=18125552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32081690A Pending JPH04193418A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | ねじ研削盤の自動リード補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04193418A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105643018A (zh) * | 2014-12-03 | 2016-06-08 | 鼎绅精机有限公司 | 沙漏型螺杆成型加工机 |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP32081690A patent/JPH04193418A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105643018A (zh) * | 2014-12-03 | 2016-06-08 | 鼎绅精机有限公司 | 沙漏型螺杆成型加工机 |
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