JPH04193415A - 内歯形ホーニング砥石の製造方法 - Google Patents
内歯形ホーニング砥石の製造方法Info
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- JPH04193415A JPH04193415A JP32502590A JP32502590A JPH04193415A JP H04193415 A JPH04193415 A JP H04193415A JP 32502590 A JP32502590 A JP 32502590A JP 32502590 A JP32502590 A JP 32502590A JP H04193415 A JPH04193415 A JP H04193415A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F21/00—Tools specially adapted for use in machines for manufacturing gear teeth
- B23F21/03—Honing tools
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- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ギヤホーニング装置で用いる内歯形ホーニン
グ砥石、およびその内歯形ホーニング砥石の製造方法に
関するものである。
グ砥石、およびその内歯形ホーニング砥石の製造方法に
関するものである。
従来のホーニング砥石は、一般にレジノイド砥石である
。これは、合成樹脂系の結合剤を用いた砥石で、例えば
アルミナ質系の砥粒をベークライトを主体とした結合剤
で結合させたものである。
。これは、合成樹脂系の結合剤を用いた砥石で、例えば
アルミナ質系の砥粒をベークライトを主体とした結合剤
で結合させたものである。
また該ホーニング砥石の製造方法は、上記砥粒と結合剤
とを混合し、それを型に入れて成形し、乾燥させた後に
それを焼成している。
とを混合し、それを型に入れて成形し、乾燥させた後に
それを焼成している。
ところが、上記従来のホーニング用レジノイド砥石は、
ギヤホーニング加工中の磨耗が大きい。
ギヤホーニング加工中の磨耗が大きい。
そのため、ダイヤモンド製砥粒からなるドレスギヤにて
、砥石を一定期間毎にドレスする必要があった。
、砥石を一定期間毎にドレスする必要があった。
それでも砥石は、ホーニング加工中に刻々と磨耗・変形
するので、ホーニング加工された被ホ−ニングギャの歯
形が安定しないし、砥石のドレスインターバルが短く、
かつ砥石に熱歪みによる変形が生じた。
するので、ホーニング加工された被ホ−ニングギャの歯
形が安定しないし、砥石のドレスインターバルが短く、
かつ砥石に熱歪みによる変形が生じた。
他方、上記従来のホーニング砥石の製造方法の如く、砥
粒と結合剤との混合物を型で成形し、乾燥・焼成するも
のでは、特に内歯形のホーニング砥石を、高精度に製造
することが難しかった。
粒と結合剤との混合物を型で成形し、乾燥・焼成するも
のでは、特に内歯形のホーニング砥石を、高精度に製造
することが難しかった。
そのため、該ホーニング砥石で加工される被ホーニング
ギヤは、必ずしも高精度と言えなかった。
ギヤは、必ずしも高精度と言えなかった。
本発明は、上記従来の内歯形ホーニング砥石およびその
製造方法に関し、その欠点・問題点を解決しようとする
ものである。
製造方法に関し、その欠点・問題点を解決しようとする
ものである。
即ち本発明の第1の目的は、ホーニング加工されたギヤ
の歯形を安定させ、かつドレスインターバルを長くする
ために、ホーニング加工中の磨耗がきわめて小さい内歯
形ホーニング砥石を提供することである。
の歯形を安定させ、かつドレスインターバルを長くする
ために、ホーニング加工中の磨耗がきわめて小さい内歯
形ホーニング砥石を提供することである。
また本発明の第2の目的は、ホーニング加工精度を大幅
に向上可能とするために、ホーニング砥石を高精度に製
造することができる、内歯形ホーニング砥石の製造方法
を提供することにある。
に向上可能とするために、ホーニング砥石を高精度に製
造することができる、内歯形ホーニング砥石の製造方法
を提供することにある。
発明の構成
〔発明が解決しようとする課題〕
■ 本発明に係る内歯形ホーニング砥石(A)は、金属
製の内歯形ギヤ(5)の歯面に、CB N (Cubi
cBaron N1trid、 立方晶窒化はう素)製
の砥粒(2)を均一に電着してなるものである。
製の内歯形ギヤ(5)の歯面に、CB N (Cubi
cBaron N1trid、 立方晶窒化はう素)製
の砥粒(2)を均一に電着してなるものである。
■ 本発明に係る内歯形ホーニング砥石(A)の製造方
法は、 外歯形のマスターギヤ(1)の歯面にCB N (Cu
bicBoron N1trjd、立方晶窒化はう素)
製の砥粒(2)を均一に電着して、外歯形ホーニング砥
石(3)を形成し、 次に、該外歯形ホーニング砥石(3)により、内歯形の
被ホーニングギヤ(4)を加工して、内歯形ギヤ(5)
を形成し、 その後、該内歯形ギヤ(5)の歯面にCBN製の砥粒(
2)を均一に電着することで、内歯形ホーニング砥石(
A)を形成するようにしたものである。
法は、 外歯形のマスターギヤ(1)の歯面にCB N (Cu
bicBoron N1trjd、立方晶窒化はう素)
製の砥粒(2)を均一に電着して、外歯形ホーニング砥
石(3)を形成し、 次に、該外歯形ホーニング砥石(3)により、内歯形の
被ホーニングギヤ(4)を加工して、内歯形ギヤ(5)
を形成し、 その後、該内歯形ギヤ(5)の歯面にCBN製の砥粒(
2)を均一に電着することで、内歯形ホーニング砥石(
A)を形成するようにしたものである。
■ まず本発明の内歯形ホーニング砥石(A)は、従来
のホーニング用レジノイド砥石と異なり、金属製の内歯
形ギヤ(5)の歯面にCBN製の砥粒(2)を均一に電
着しである。
のホーニング用レジノイド砥石と異なり、金属製の内歯
形ギヤ(5)の歯面にCBN製の砥粒(2)を均一に電
着しである。
そのため該内歯形ホーニング砥石(A)は、これをギヤ
ホーニング装置に搭載した場合、砥石(A)自体が金属
製でその歯面にCBN製の砥粒(2)を電着しているめ
、ホーニング加工中に磨耗は殆ど生じないし、また変形
もない。
ホーニング装置に搭載した場合、砥石(A)自体が金属
製でその歯面にCBN製の砥粒(2)を電着しているめ
、ホーニング加工中に磨耗は殆ど生じないし、また変形
もない。
それゆえ、該内歯形ホーニング砥石(A)で加工される
被ホーニングギヤは、初期のものも後のものも歯形が安
定し、同一品質のものが得られる。
被ホーニングギヤは、初期のものも後のものも歯形が安
定し、同一品質のものが得られる。
また、該内歯形ホーニング砥石(A)は殆どドレスする
必要がない程であり、ドレス間隔が大幅に長くなり、砥
石(A)に熱歪みによる変形も生じない。
必要がない程であり、ドレス間隔が大幅に長くなり、砥
石(A)に熱歪みによる変形も生じない。
゛ ■ 次に、本発明の内歯形ホーニング砥石(A)
の製造方法は、従来の製造方法と異なり、外歯形のマス
ターギヤ(1)を用いて、これにCBN製の砥粒(2)
を均一に電着することで、まず外歯形ホーニング砥石(
3)を形成する。この外歯形ホーニング砥石(3)で内
歯形の被ホーニングギヤ(4)を加工して内歯形ギヤ(
5)を形成し、該内歯形のギヤ(5)にCBN製の砥粒
(2)を電着して、内歯形ホーニング砥石(A)を形成
している。
の製造方法は、従来の製造方法と異なり、外歯形のマス
ターギヤ(1)を用いて、これにCBN製の砥粒(2)
を均一に電着することで、まず外歯形ホーニング砥石(
3)を形成する。この外歯形ホーニング砥石(3)で内
歯形の被ホーニングギヤ(4)を加工して内歯形ギヤ(
5)を形成し、該内歯形のギヤ(5)にCBN製の砥粒
(2)を電着して、内歯形ホーニング砥石(A)を形成
している。
このように、マスターギヤ(1)製の外歯形ホーニング
砥石(3)で加工された内歯形ギヤ(5)に、CBN製
の砥粒(2)を均一に電着するものであるから、該内歯
形ホーニング砥石(A)は、きわめて高精度に形成され
る。
砥石(3)で加工された内歯形ギヤ(5)に、CBN製
の砥粒(2)を均一に電着するものであるから、該内歯
形ホーニング砥石(A)は、きわめて高精度に形成され
る。
それゆえ、該内歯形ホーニング砥石(A)にて加工され
る被ホーニングギヤは、加工精度が大幅に向上するとと
もに歯面が精密に加工され、幾何学的な正確さに即ち理
論的な歯車曲線に限り無く近い形状に加工でき、その上
表面品質もきわめて高くなる。
る被ホーニングギヤは、加工精度が大幅に向上するとと
もに歯面が精密に加工され、幾何学的な正確さに即ち理
論的な歯車曲線に限り無く近い形状に加工でき、その上
表面品質もきわめて高くなる。
なお、該内歯形ホーニング砥石(A)の歯面から、CB
N製の砥粒(2)が脱落した場合は、再度CBN製の砥
粒(2)を電着することで、該内歯形ホーニング砥石(
A)は繰り返し何度も使用可能である。
N製の砥粒(2)が脱落した場合は、再度CBN製の砥
粒(2)を電着することで、該内歯形ホーニング砥石(
A)は繰り返し何度も使用可能である。
第1図は本発明に係る内歯形ホーニング砥石(A)で、
第2図はその一部を拡大したものを示す。金属製の内歯
形ギヤ(5)の歯面に、CBN製の砥粒(2)が単層電
着て均一に電着されている。
第2図はその一部を拡大したものを示す。金属製の内歯
形ギヤ(5)の歯面に、CBN製の砥粒(2)が単層電
着て均一に電着されている。
第3図ないし第8図は、本発明に係る内歯形ホーニング
砥石(A)の製造方法の工程順を示している。即ち、外
歯形のマスターギヤ(1)(第3図参照)の歯面にCB
N製の砥粒(2)を単層電着して、まず外歯形ホーニン
グ砥石(3)を形成しく第4図・第5図参照)、次に該
外歯形ホーニング砥石(3)で、内歯形の被ホーニング
ギヤ(4)を加工して(第6図参照)、内歯形ギヤ(5
)を形成しく第7図参照)、該内歯形のギヤ(5)の歯
面に上記と同じ<CBN製の砥粒(2)を単層電着して
、内歯形ホーニング砥石(A)を形成している(第8図
および第1図・第2図参照)。
砥石(A)の製造方法の工程順を示している。即ち、外
歯形のマスターギヤ(1)(第3図参照)の歯面にCB
N製の砥粒(2)を単層電着して、まず外歯形ホーニン
グ砥石(3)を形成しく第4図・第5図参照)、次に該
外歯形ホーニング砥石(3)で、内歯形の被ホーニング
ギヤ(4)を加工して(第6図参照)、内歯形ギヤ(5
)を形成しく第7図参照)、該内歯形のギヤ(5)の歯
面に上記と同じ<CBN製の砥粒(2)を単層電着して
、内歯形ホーニング砥石(A)を形成している(第8図
および第1図・第2図参照)。
発明の効果
以上で明らかな如く、本発明に係る内歯形ホーニング砥
石およびその製造方法は、次の効果を奏する。
石およびその製造方法は、次の効果を奏する。
i)まず本発明の内歯形ホーニング砥石は、従来のホー
ニング用レジノイド砥石と異なり、ホーニング砥石自体
を金属製とし、その歯面にCBN製の砥粒を電着しであ
る。
ニング用レジノイド砥石と異なり、ホーニング砥石自体
を金属製とし、その歯面にCBN製の砥粒を電着しであ
る。
そのため、該内歯形ホーニング砥石は、ホーニング加工
中の磨耗や変形が殆どなくなり、該内歯形ホーニング砥
石で加工されたギヤは、初期のものも後のものも歯形が
安定し、同一品質の製品を製造できる。
中の磨耗や変形が殆どなくなり、該内歯形ホーニング砥
石で加工されたギヤは、初期のものも後のものも歯形が
安定し、同一品質の製品を製造できる。
また該内歯形ホーニング砥石は、ドレスする必要が殆ど
無い程にドレス間隔を大幅に長くでき、熱歪みによる変
形も生じぬようになる。
無い程にドレス間隔を大幅に長くでき、熱歪みによる変
形も生じぬようになる。
ii)次に本発明の内歯形ホーニング砥石の製造方法は
、従来の製造方法と異なり、マスターギヤ製の外歯形ホ
ーニング砥石で加工された内歯形ギヤに、CBN製の砥
粒を均ニに電着して内歯形ホーニング砥石を形成してい
る。
、従来の製造方法と異なり、マスターギヤ製の外歯形ホ
ーニング砥石で加工された内歯形ギヤに、CBN製の砥
粒を均ニに電着して内歯形ホーニング砥石を形成してい
る。
そのため、内歯形ギヤが高精度に加工されるので、その
歯面にCBN製の粒子を均一に電着して製造された内歯
形ホーニング砥石は、きわめて高精度に形成できる。し
たがって、該内歯形ホーニング砥石によるホーニング加
工精度も、大幅に向上できることになる。
歯面にCBN製の粒子を均一に電着して製造された内歯
形ホーニング砥石は、きわめて高精度に形成できる。し
たがって、該内歯形ホーニング砥石によるホーニング加
工精度も、大幅に向上できることになる。
図は本発明の実施例を示し、第1図は本発明に係る内歯
形ホーニング砥石の縦断正面図で、第2図はその一部拡
大図、第3図は外歯形マスターギヤの縦断正面図、第4
図は外歯形ホーニング砥石の縦断正面図で、第5図はそ
の一部拡大図、第6図は外歯形ホーニング砥石で内歯形
波ホーニングギヤを加工時の縦断正面図、第7図は内歯
形ギヤの縦断正面図、第8図は内歯形ホーニング砥石の
縦断正面図である。 図面符号 (A)−内歯形ホーニング砥石(1)−マス
ターギヤ (2) −CB N製の砥粒(3)−外
歯形ホーニング砥石 (4)−被ホーニングギヤ (5)−内歯形ギャ(A)
−内歯形ホーニング砥石 +11−マスターギヤ +21− CB N製
の砥粒(3)−外歯形ホーニング砥石 (4)−被ホー
ニングギヤ(5)−内歯形ギヤ 第3図 (A)−
内歯形ホーニン′1砥石 +21− CB N製の砥粒 グ砥石 (4)−被ホーニングギャ (A)−内歯形ホーニング砥石 (1)−マスターギヤ (2+ −CB N製
の砥粒(3)−外歯形ホーニング砥石 (4)−被ホー
ニングギヤ(5)−内歯形ギヤ
形ホーニング砥石の縦断正面図で、第2図はその一部拡
大図、第3図は外歯形マスターギヤの縦断正面図、第4
図は外歯形ホーニング砥石の縦断正面図で、第5図はそ
の一部拡大図、第6図は外歯形ホーニング砥石で内歯形
波ホーニングギヤを加工時の縦断正面図、第7図は内歯
形ギヤの縦断正面図、第8図は内歯形ホーニング砥石の
縦断正面図である。 図面符号 (A)−内歯形ホーニング砥石(1)−マス
ターギヤ (2) −CB N製の砥粒(3)−外
歯形ホーニング砥石 (4)−被ホーニングギヤ (5)−内歯形ギャ(A)
−内歯形ホーニング砥石 +11−マスターギヤ +21− CB N製
の砥粒(3)−外歯形ホーニング砥石 (4)−被ホー
ニングギヤ(5)−内歯形ギヤ 第3図 (A)−
内歯形ホーニン′1砥石 +21− CB N製の砥粒 グ砥石 (4)−被ホーニングギャ (A)−内歯形ホーニング砥石 (1)−マスターギヤ (2+ −CB N製
の砥粒(3)−外歯形ホーニング砥石 (4)−被ホー
ニングギヤ(5)−内歯形ギヤ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [1]金属製の内歯形ギヤ(5)の歯面に、CBN製の
砥粒(2)を均一に電着してなる、内歯形ホーニング砥
石。 [2]外歯形のマスターギヤ(1)の歯面にCBN製の
砥粒(2)を均一に電着して、外歯形ホーニング砥石(
3)を形成し、 次に、該外歯形ホーニング砥石(3)により、内歯形の
被ホーニングギヤ(4)を加工して、内歯形ギヤ(5)
を形成し、 その後、該内歯形ギヤ(5)の歯面にCBN製の砥粒(
2)を均一に電着することで、内歯形ホーニング砥石(
A)を形成するようにした、内歯形ホーニング砥石の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2325025A JPH07108483B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 内歯形ホーニング砥石の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2325025A JPH07108483B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 内歯形ホーニング砥石の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04193415A true JPH04193415A (ja) | 1992-07-13 |
JPH07108483B2 JPH07108483B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=18172306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2325025A Expired - Lifetime JPH07108483B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 内歯形ホーニング砥石の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07108483B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0688623A1 (de) * | 1994-06-24 | 1995-12-27 | Zahnradpräzision Horst Reineke & Co. GmbH | Honschleifwerkzeug für Präzisionszahnräder |
JPH08290355A (ja) * | 1995-04-18 | 1996-11-05 | Noritake Co Ltd | ホーニング加工用内歯型砥石 |
WO2008156078A1 (ja) * | 2007-06-18 | 2008-12-24 | A.L.M.T. Corp. | 内歯車状ダイヤモンドドレッサ、歯車加工用砥石のツルーイング、ドレッシング方法、および内歯車の研削加工法 |
TWI680042B (zh) * | 2016-06-08 | 2019-12-21 | 蔡玉婷 | 棘輪棘齒多次加工之結構與方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102554808A (zh) * | 2012-03-12 | 2012-07-11 | 无锡市启龙机床有限公司 | 磨削气门锁夹槽的砂轮 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63150165A (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 歯車型砥石 |
JPH02237719A (ja) * | 1989-03-08 | 1990-09-20 | Asano Haguruma Kosakusho:Kk | 内歯車形ホーニング砥石の加工方法、及びそれに用いる芯出し固定装置 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2325025A patent/JPH07108483B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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JPWO2008156078A1 (ja) * | 2007-06-18 | 2010-08-26 | 株式会社アライドマテリアル | 内歯車状ダイヤモンドドレッサ、歯車加工用砥石のツルーイング、ドレッシング方法、および内歯車の研削加工法 |
JP5061186B2 (ja) * | 2007-06-18 | 2012-10-31 | 株式会社アライドマテリアル | 内歯車状ダイヤモンドドレッサ、歯車加工用砥石のツルーイング、ドレッシング方法、および内歯車の研削加工法 |
TWI680042B (zh) * | 2016-06-08 | 2019-12-21 | 蔡玉婷 | 棘輪棘齒多次加工之結構與方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07108483B2 (ja) | 1995-11-22 |
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