JPH0419254A - 洗車設備 - Google Patents

洗車設備

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Publication number
JPH0419254A
JPH0419254A JP12094690A JP12094690A JPH0419254A JP H0419254 A JPH0419254 A JP H0419254A JP 12094690 A JP12094690 A JP 12094690A JP 12094690 A JP12094690 A JP 12094690A JP H0419254 A JPH0419254 A JP H0419254A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
running
washer body
wheel
car wash
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12094690A
Other languages
English (en)
Inventor
Junzo Ishikawa
石川 順蔵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
Priority to JP12094690A priority Critical patent/JPH0419254A/ja
Publication of JPH0419254A publication Critical patent/JPH0419254A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば給油所に設置される洗車設備に関す
るものである。
従来の技術 従来の洗車設備としては、たとえば特公平1−2974
7号公報に開示されたものが提供されている。
この従来形式では、床面上に左右一対の走行レール全敷
設し、そして門型走行フレームの両側下部に設けた走行
暢を両走行レール上に載置して、門型走行フレームを一
定経路上で往復走行自在としている。
この従来形式によると、自動車は、両走行レール間にお
いて門型走行フレームに対向して停車され、そして門型
走行フレームの往復走行によシ所期の洗車が行われる。
その後、自動車は両走行レール間の洗車場所から出て行
く。
発明が解決しようとする課題 一般的に段車設備の設置光は給油所が多く、そして給油
所では占有面積や作業上において側壁の近辺に設置され
る。この場合に上記の従来形式のように床面上に2木の
走行レールを敷設したとき、給油タンクローリ基や一般
の自動車などが、作業のためや洗車場所への棧動のため
に走行レーA/を踏み渡ることが多い。その結果、走行
レールが変形して門型走行フレームの走行、すなわち所
期の洗車が円滑に行われない。また踏み渡り角度によっ
てはタイヤが走行レール上をすべり、ギ故を招く恐れが
あり、さらにはタイヤの損at招くことになる。
本発明の目的とするところは、片側のレールを省略し得
る洗車設備を提供する点にある。
課鰻を解決するための手段 上記目的を達成すべく本発明の洗車設備は、門型の洗車
機本体の一側下部に走行用車輪を設けるとともに、この
走行用車輪を支持するし・−ルを床面上の一側に敷設し
、他側のレールに代えて、齢紀一側のレールへの走行用
車輪の支持位置を支点とした洗車機本体の回転モーメン
トに対向する支持装置を、洗車機本体と固定部との間に
設けている。
作用 かかる本発明の構成によると、洗車機本体は、一側のレ
ールに走行用車輪を介して支持案内されることと、別に
設けた支持装置に支持案内されることとによ一す、−短
経路上を往復走行して所期の洗車を行う。七して他側に
レールがないことから、この他側の床面を利用しての各
種車両の走行はレー/L/を踏み渡ることなく行える。
実施例 以下に本発明の一夾施例を第1図、第2図に基づいて説
明する。
1は平面視し状に立設された側壁で、そのコーナ部の内
側が洗車場所2に設定される。3は洗車機本体で、左右
一対O側枠部3A 、3Bと、これら側枠部3A 、 
3Bの上部間を連結する上枠部3Cとにより正面視で門
型に形成され、そして各種のブラシやノズlv(いずれ
も図示せず)などが配備されている。前記4IIl壁1
に近い一側で床面4上には、この側壁1に沿った方向の
レール5が敷設され、このレール5#′i、一側の側枠
部3Aの下部に設けた走行用車輪6を支持案内する。そ
して走行用車輪6#i、側枠部3A内に設けた走行駆動
装置7に連動連結している。前記レール5への走行用車
輪6の支持位置を支点8とした洗車機本体3の回転モー
メント9に対向する支持装置10を設けて、他側のレー
ルを省略している。すなわち支持装置10は、固定部の
一例である前記側壁lの上部に取付けられかつ下側開放
のガイド溝11を有するガイドレール12と。
前記ガイド溝11に下方から嵌合しかつ洗車機本体3の
一側上端にブラケツ)13を介して取付けた複数個のガ
イドローラ14とによ#)構成される。15はピットを
示す。
上記実施例によると、洗車場所2に自動車を停止した状
態で、走行駆動装置7により走行用車輪67に強制回転
させることで洗車機本体3を往復走行させ、所期の洗車
を行う。その際に洗車機本体3は、一側のレール5上に
走行用車輪6が載置されることで、このレー/L15に
荷重が受けられた状態で支持案内され、またガイドレー
ル12にガイドローラ14が当接することで、このガイ
ドレール12側により回転モーメン)9に対向した状態
で支持案内され、jジって一定経路上をガタ付いたりす
ることなく円滑に走行する。そして側M1から離れた他
側にレールがないことから、この他側の床面4を利用し
ての走行はレールを踏み渡ることなく行える。
上記実施例では走行駆動装置7を走行用車輪6に連動連
結しているが、こrLFiガイドローラ14に連動連結
してもよい。
第3図、第4図は本発明の別の実施例を示す。
すなわち支持装置10を、固定部の一例である床面4上
に形成したガイド溝18と、他側の側枠部訊の下端に取
付けられかつ床面4上で転勤自在な輪体19とにより構
成し、この輪体19に、前記ガイド溝18に嵌入自在な
鍔部19aを形成している。
この別の実施例によると、輪体19が床面4上に当接す
ることで、回転モーメント9に対向、すなわち他側の荷
重受けを行え、そして鍔部19aがガイド溝18に嵌合
することで、走行の方向性を得ながらも他側のレールを
省略し得る。
発明の効果 上記構成の本発明によると、洗車機本体は、一側のレー
ルに走行用車輪を介して支持案内されることと、別に投
げた支持装置に支持案内されることにより、−短経路上
を往復走行して所期の洗車を行うことができ、これによ
り他側のレー/I/を省略することができる。そして他
側のレールを省略することで、他側の床面を利用しての
各種車両の走行はレールを踏み渡ることなく行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の一実施例を示し、第1図は斜
視図、第2図は一部切り欠き正面図、第3図、第4図は
別の実施例を示し、第3図は斜視図、第4図は一部切り
欠き正面図である。 l・・・側壁(固定部)、3・・・洗車機本体、4・・
・床面(固定部)、5・・・レール、6・・−走行用車
輪、7・・・走行駆動装置、8・・・支点、9・・・回
転モーメント、10・・・支持装置、12・・・ガイド
レール、14・・・ガイドローラ、 18・・・ガイド
溝、19・・・輪体、19a・・・鍔部。 代理人   森  本  義  弘 第8図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、門型の洗車機本体の一側下部に走行用車輪を設ける
    とともに、この走行用車輪を支持するレールを床面上の
    一側に敷設し、他側のレールに代えて、前記一側のレー
    ルへの走行用車輪の支持位置を支点とした洗車機本体の
    回転モーメントに対向する支持装置を、洗車機本体と固
    定部との間に設けたことを特徴とする洗車設備。
JP12094690A 1990-05-10 1990-05-10 洗車設備 Pending JPH0419254A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12094690A JPH0419254A (ja) 1990-05-10 1990-05-10 洗車設備

Applications Claiming Priority (1)

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JP12094690A JPH0419254A (ja) 1990-05-10 1990-05-10 洗車設備

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Publication Number Publication Date
JPH0419254A true JPH0419254A (ja) 1992-01-23

Family

ID=14798886

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JP12094690A Pending JPH0419254A (ja) 1990-05-10 1990-05-10 洗車設備

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JP (1) JPH0419254A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106080531A (zh) * 2016-07-27 2016-11-09 东莞市赛力自动化设备科技股份有限公司 洗车机下轨道导向机构

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106080531A (zh) * 2016-07-27 2016-11-09 东莞市赛力自动化设备科技股份有限公司 洗车机下轨道导向机构

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