JPH0419202B2 - - Google Patents

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JPH0419202B2
JPH0419202B2 JP58180957A JP18095783A JPH0419202B2 JP H0419202 B2 JPH0419202 B2 JP H0419202B2 JP 58180957 A JP58180957 A JP 58180957A JP 18095783 A JP18095783 A JP 18095783A JP H0419202 B2 JPH0419202 B2 JP H0419202B2
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JP
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carbon atoms
water
active compound
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JP58180957A
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Biruto Borufugangu
Hausuman Haintsu
Horusutoman Haintsuuotsuto
Yozefu Niisen Haintsu
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Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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Publication date
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Publication of JPS5982305A publication Critical patent/JPS5982305A/ja
Publication of JPH0419202B2 publication Critical patent/JPH0419202B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/10Dispersions; Emulsions
    • A61K9/107Emulsions ; Emulsion preconcentrates; Micelles
    • A61K9/1075Microemulsions or submicron emulsions; Preconcentrates or solids thereof; Micelles, e.g. made of phospholipids or block copolymers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N25/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
    • A01N25/30Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests characterised by the surfactants
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
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    • A01N25/04Dispersions, emulsions, suspoemulsions, suspension concentrates or gels

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は農薬活性化合物(agrochemical
active compounds)及び/又は家庭及び衛生学
の分野において害虫を駆除するための活性化合物
の新規な均質な水性組成物(homogeneous
aqueous formulations)に関する。本発明はこ
れらの均一な水性組成物の製造方法及び使用にも
関する。
活性化合物の他に、方面活性物質及び増粘剤
(thickner)も含有するか、又はさもなければ相
対的に大量の表面活性物質も含有する水に低い溶
解性の多数の農薬活性化合物の水性エマルジヨン
は既に知られている(ドイツ公告公報3009944、
3011611及び特公昭77−122628参照)。増量剤又は
多量の表面活性剤のこの添加は、追加の費用と関
連しかくして公知の水性エマルジヨンの重要な欠
点を構成する。この他に、従来記載されたこの種
のエマルジヨンの調製物は一般的に適用可能では
ない。これは本質的に室温で液体であるか又は少
なくとも非常に低い融点を有する水に低い不溶性
の活性化合物のみを乳化することが可能であると
いう理由による。他の欠点は、公知の水性エマル
ジヨンは低温条件下でしばしば十分に安定ではな
いこと及び或る場合に、ホモジナイザーを使用す
る強制乳化が必要とされることである。
更に、水に分散性であり、そして特定の活性化
合物の他に1種又はそれより多くの乳化剤のみを
含有し、そして場合により少量の有機溶媒も含有
する殺害虫(pesticidal)活性化合物の濃縮物は
開示されている(米国特許明細書3683078参照)。
これらの組成物の重大な欠点はなかんずく活性化
合物の低い含有率で相対的大量の乳化剤が使用さ
れなければならないという事実にある。更に、こ
の種の濃縮物の粘度は相対的に高いので正確な計
量が困難である。
水に対する低い溶解性の少なくとも1種の農薬
活性化合物及び/又は家庭及び衛生分野において
害虫を駆除するための1種の活性化合物0.01−50
重量%、 適宜式 〔式中、R3は8−35個の炭素原子を有するアル
キルを表わし、そしてMe はアルカリ金属カチ
オン又は式 (式中、R′、R″、R及びR〓は相互に独立に、
水素、1〜4個の炭素原子を有するアルキル又は
1〜4個の炭素原子を有するヒドロキシアルキル
を表わす) のカチオンを表わす〕のアルキルアリールスルホ
ン酸塩との混合物であつてもよい、式 (式中、R1は水素又は1−16個の炭素原子を有
するアルキルを表わし、 R2は水素又はメチルを表わし、 mは1〜3の数を表わし、そして nは10−50の数を表わす) の少なくとも1種のアルキルアリールポリグリコ
ールエーテル0.1−25重量%、 シクロヘキサノン0.1−30重量%、及び水及び
場合により添加剤0.05−15重量%、 ただし各成分の総量は100重量%になるものと
する、 を含有する均質な水性組成物が今回見出された。
本発明に従う均質な水性組成物は、水に対する
低い溶解性の少なくとも1種の農薬活性化合物、
家庭及び衛生分野における害虫を駆除するための
1種の活性化合物、適宜式 (式中、R3及びMe は前記した意味を有する) のアルキルアリールスルホン酸塩との混合物であ
つてもよい式 (式中、R1、R2、m及びnは前記した意味を有
する) の少なくとも1種のアルキルアリールポリグリコ
ールエーテル、シクロヘキサノン及び水及び場合
により添加物を、10℃乃至100℃の温度で撹拌す
ることによつて混合し、次いで場合により、PHを
水性酸又は水性塩基を加えることによつて2−10
の値に調節することにより製造することができる
ことも今回見出された。
最後に、本発明に従う均質な水性組成物は、農
業及び園芸(horticulture)において、家庭及び
衛生の分野において又は医薬の分野において種々
の目的に対してそれらが含有する活性化合物に依
存して使用することができることが今回見出され
た。
本発明に従う均質な水性組成物が安定であると
いうことは、非常に驚くべきことと言わなければ
ならない。というのは当技術分野の公知水準を基
準とすれば、増粘剤を含有しないそして少量の表
面活性剤しか有しないこの種の配合物は長期間に
わたり安定ではないことが予想されるからであ
る。例えば、ドイツ公告3009944及びドイツ公告
3011611から、これらの公告に記載された水性エ
マルジヨンは必らズ安定剤として増粘剤を含有す
ることは明らかである。特公昭77−122628に開示
されたエマルジヨン及び米国特許明細書第
3683078号に報告された水分散性濃縮物は活性化
合物の量に関して非常に高い割合の表面活性剤を
有する。故に、本発明に従う組成物の優れた安定
性は予期されなかつた。これまでに知られた対応
するエマルジヨン又は分散液と対照的に、本発明
に従う均質な水性組成物は真の溶液と光学的に区
別することができない完全に透明な調製物である
ことも驚くべきことである。
本発明に従う組成物は、多数の利点によつて区
別される。かくして、増粘剤又は活性化合物に対
して大量の乳化剤の費用のかかる添加はそれらの
調製には不必要である。更に、本発明に従う組成
物は実際に広く行なわれている条件下に安定であ
る。長期間貯蔵される場合には、これらの配合物
は100℃までの温度及び低温で変わらない。更に、
本発明に従う組成物は、簡単な方法で製造するこ
とができる。ホモジナイザーを使用する強制され
た分散は必要ではない。反対に、組成物は、温
又は低温における長期の貯蔵後ですら、クリーミ
ング(creaming up)又は層形成
(stratification)(相分離)を示さない完全に透
明な液体の形態で直接得られる。故に、本発明に
従う組成物は、先に振とうすることなく使用する
ことができる。更に、非常に重要な利点は、室温
で固体又は液体である水に対する低い溶解性の物
質は等しく容易に分散することができるという事
実にある。最後に本発明に従う組成物は特定の場
合に必要とされる量の正確な計量が困難を与えな
いように低い粘度を有する。
本発明に従う均質な水性組成物は、水に対する
低い溶解性の少なくとも1種の農薬活性化合物、
又は家庭及び衛生分野における害虫を駆除するた
めの少なくとも1種の活性化合物及び/又は少な
くとも1種の薬理学的に活性な化合物を含有す
る。これらの活性な化合物は組成物中に液体状態
で存在している。
適当な活性化合物は、室温で液体である物質及
び室温で液体である物質である。唯一の要件は分
散されるべき活性化合物が水の存在下に加水分解
を受けず、シクロヘキサノンと反応せず、更に、
水に対する低い溶解性を有することである。
水に対する低い溶解性のこの種の物質は0.5重
量%より多くない程度に20℃で水に可溶性であ
る。物質を意味するものと本明細書においては理
解されるべきである。しかしながら固体活性化合
物は、更に、組成物中のシクロヘキサン及び/又
は乳化剤中に十分に可溶性でなければならない。
農薬物質は、本発明の場合に、植物保護に慣用
することができる活性化合物を意味すると理解さ
れるべきである。これらは、たとえば、殺虫剤
(insecticides)、殺ダニ剤(acaricides)、殺線虫
剤(nematocides)、殺真菌剤(fungicides)、除
草剤(herbicides)、成長調節剤及び肥料を包含
する。下記のものはこの種の活性化合物の個々の
例として挙げることができる:O,O−ジエチル
O−(4−ニトロフエニル)チオノフオスフエイ
ト、O,O−ジメチルO−(4−ニトロフエニル)
チオノフオスフエイト、O−(エチル)O−(4−
メチル−チオフエニル)S−プロピルジチオフオ
スフエイト、(O,O−ジエチルチオノホスホリ
ル)−α−オキシイミノフエニルアセトニトリル、
2−イソプロポキシフエニルN−メチルカルバメ
イト、3−メチルチオ−4−アミノ−6−tert.−
ブチル−1,2,4−トリアジン−5−オン、3
−メチルチオ−4−イソブチリデン−アミノ−6
−tert.−ブチル−1,2,4−トリアジン−5−
オン、2−クロロ−4−エチルアミノ−6−イソ
プロピルアミノ−1,3,5−トリアジン、2,
3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−7−ベンゾフ
ラニルメチルカルバメイト、3,5−ジメチル−
4−メチルチオフエニルN−メチルカルバメイ
ト、O,O−ジエチルO−(3−クロロ−4−メ
チル−7−クマリニル)チオフオスフエイト、
6,7,8,9,10,10−ヘキサクロロ−1,
5,5A,6,9,9A−ヘキサヒドロ−6,9−
メタン−2,3,4−ベンゾチオキサチエピン−
3−オキシド、1,4,5,6,7,8,8−ヘ
プタクロロ−4,7−エンドメチレン−3A,4,
7,7A−テトラヒドロインデン、2−(2−フリ
ル)−ベンゾイミダゾール、5−アミノ−1−ビ
ス−(ジメチルアミド)−ホスホリル−3−フエニ
ル−1,2,4−トリアゾール、4−ヒドロキシ
−3−(1,2,3,4−テトラヒドロ−1−ナ
フチル)−クマリン、S−〔1,2−ビス−(エト
キシカルボニル)−エチル〕O,O−ジメチルジ
チオホスフエイト、O,O−ジメチルO−(4−
メチルメルカプト−3−メチルフエニル)チオノ
フオスフエイト、O−エチル−O−(2−イソプ
ロポキシカルボニル−フエニル)−N−イソプロ
ピルチオノリン酸エステル−アミド、1−(4−
クロロフエノキシ)−3,3−ジメチル−1−
(1,2,4−トリアゾール−1−イル)−2−ブ
タノン、(S)−α−シアノ−3−フエノキシベン
ジル(1R)−シス−3−(2,2−ジブロモビニ
ル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキ
シレイト、α−シアノ−3−フエノキシ−4−フ
ルオロベンジル2,2−ジメチル−3−(β,β
−ジクロロビニル)−シクロプロパンカルボキシ
レイト、ペンタフルオロフエニルメチル3−(2,
2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロ
プロパンカルボキシレイト、2,2,2−トリク
ロロ−1−(3,4−ジクロロフエニル)−エチル
アセテイト、3−(フエノキシフエニル)−メチル
(+−)−シス、トランス−2,2−ジメチル−3
−(2−メチル−1−プロペニル)−シクロプロパ
ンカルボキシレイト、β−(4−クロロフエノキ
シ)−α−(1,1−ジメチルエチル)−1H−1,
2,4−トリアゾール−1−エタノール及び
(2,3,4,5−テトラヒドロフタルイミド)−
メチルクリサンテメイト。
家庭及び衛生の分野において害虫を駆除するた
めの活性化合物は、本発明の場合に、この目的に
対して好適な水に対する低い溶解性の常用の活性
化合物を意味するものと理解されるべきである。
下記のものをこの種の活性化合物の個々の例とし
て挙げることができる:2−イソプロポキシフエ
ニルN−メチルカルバメイト、O,O−ジメチル
O−(4−ニトロフエニル)チオノフオスフエイ
ト、O,O−ジメチルO−(4−ニトロフエニル)
チオノフオスフエイト、S−〔1,2−ビス−(エ
トキシカルボニル)−エチル〕O,O−ジメチル
ジチオフオスフエイト、O,O−ジエチルO−
(3−メチル−4−ニトロフエニル)チオノフオ
スフエイト、O,O−ジメチルO−(4−メチル
メルカプト−3−メチルフエニル)チオノフオス
フエイト及び(シクロヘキサ−1−エン−1,2
−ジカルボキシイミドメチル)2,2−ジメル−
3−(2−メルプロペニル)−シクロプロパンカル
ボキシレイト。
本発明に従う均質な水性組成物中の乳化剤とし
て存在するアルキルアリールポリグリコールエー
テルは一般に式()で定義される。この式にお
いて、R1は好ましくは、水素又は1〜12個の炭
素原子を有する直鎖又は分枝鎖アルキルを表わ
す。R2は水素又はメチルを表わし、そしてmは
好ましくは2又は3を表わす。インデツクスnは
好ましくは12−40の数を表わす。nに対する数は
平均値を表わす。
下記のものを式()のアルキルアリールポリ
グリコールエーテルの個々の例として挙げること
ができる: 分子当り平均27個のオキシエチレン単位を有す
るビス−〔α−メチル−(4−メチルベンジル)〕−
フエニルポリグリコールエーテル、分子当り平均
27個のオキシエチレン単位を有するビス−〔α−
メチル−(4−n−ドデシルベンジル)〕−フエニ
ルポリグリコールエーテル、分子当り平均27個の
オキシエチレン単位を有するビス−〔4−メチル
ベンジル)−フエニルポリグリコールエーテル。
分子当り平均27個のオキシエチレン単位を有する
ビス−〔4−n−ドデシルベンジル)−フエニルポ
リグリコールエーテル。分子当り平均17個のオキ
シエチレン単位を有するトリス−〔α−メチル−
(4−メチルベンジル)〕−フエニルポリグリコー
ルエーテル。
実際に使用されるこの種の乳化剤は、一般に式
()の幾つかの化合物の混合物である。特に、
オキシエチレン単位に結合したフエニル環上の置
換の程度及びオキシエチレン単位の数において相
互に異なる式()の物質の混合物である。これ
は、インデツクスmの平均値として分数を計算す
ることも可能ならしめる。下記の平均組成が得ら
れる物質を例として挙げることができる: 式()のアルキルアリールポリグリコールエ
ーテルは知られている。
本発明に従う均質な水性組成物中に、場合によ
り存在しているアルキルアリールスルホン酸塩は
式()によつて一般に定義される。この式にお
いてR3は好ましくは9−30個の炭素原子を有す
る直鎖又は分岐鎖アルキルを表わす。Me は好
ましくは、ナトリウムカチオン又は式 (式中、R′、R″、R及びR〓は相互に独立に、
好ましくは、水素、1個もしくは2個の炭素原子
を有するアルキル又は1個もしくは2個の炭素原
子を有するヒドロキシアルキルを表わす)のカチ
オンを表わす。
下記のものは、式()のアルキルアリールス
ルホン酸塩の個々の例として挙げることができ
る: ナトリウム4−(n−ノニル)−フエニルスルホ
ネイト、ナトリウム4−(テトラプロピレン)−フ
エニルスルホネイト、アンモニウム4−(i−ド
デシル)−フエニルスルホネイト及び2−ヒドロ
キシエチルアンモニウム4−(n−ドデシル)−フ
エニルスルホネイト。
式()のアルキルアリールスルホン酸塩は知
られている。それらは、本発明に従う組成物の製
造においては追加溶媒を加えることなく希釈され
てない形態で使用する。
本発明に従う組成物中に存在する有機溶媒はシ
クロヘキサノンである。
本発明に従う組成物中に存在することができる
適当な添加剤は、分散剤、結晶化抑制剤、染料、
低温安定剤、協力作用剤(synergist)、非極性有
機溶媒及び酸及び塩基である。
使用することができる分散剤の例は、ホスフエ
イテツドアルキルフエノール(phosphated
alkyl phenols)、たとえばホスフエイテツドノニ
ルフエノールである。結晶化抑制剤の例は、分子
当り1−8モルの酸化エチレンとの縮合反応に付
けされたアルキルフエノールである。分子当り2
モルの酸化エチレンとの縮合反応に付されたノニ
ルフエノールは、これに関連して特に挙げること
ができる。更に、マグネシウム塩は、結晶化抑制
剤としても好適である。アゾ染料及びフタロシア
ニン染料は染料の例として挙げることができる。
尿素、糖、及びオレイン酸ナトリウムを低温安定
剤の例として挙げることができる。3,4−メチ
レンジオキシ−6−プロピルベンジル−n−ブチ
ルジエチレングリコールエーテル(ピペロニルブ
トキシド)を協力作用剤の例として挙げることが
できる。
本発明に従う組成物における添加剤として存在
することができる非極性有機溶媒は好ましくはキ
シレン、トルエン及びジメチルナフタレンであ
る。
本発明に従う組成物中の添加剤として存在する
ことができる酸及び塩基の例は、強い無機酸又は
有機酸、たとえば、リン酸、ノエン酸及びn−ド
デシルベンゼンスルホン酸及び無機塩基、たとえ
ば水酸化ナトリウム及び水酸化カリウムである。
本発明に従う均質な水性組成物中に存在する成
分の百分率割合は、特定の範囲内で変えることが
できる。1種又は複数の活性化合物の割合は、一
般に0.01重量%乃至50重量%、好ましくは0.1重
量%乃至30重量%である。もし適当ならば式
()のアルキルアリールスルホン酸と混合され
ていてもよい式()のアルキルアリールポリグ
リコールエーテルの割合は、一般に0.1−25重量
%、好ましくは1−15重量%である。シクロヘキ
サノンは一般に0−1−30重量%、好ましくは
0.5−25重量%の量で存在する。添加剤は、0.05
重量%乃至15重量%、好ましくは0.1−10重量%
の割合で存在することができる。本発明に従う均
質な水性組成物中の水の百分率は各場合に、100
重量%と残りの成分の百分率の合計との間の差と
して計算される。
活性化合物は、適宜アルキルアリールスルホン
酸塩と混合されていてもよいアルキルアリールポ
リグリコールエーテルの割合は本発明に従う組成
物における特定の範囲内で変えることができる。
一般に活性化合物1部に対して乳化剤又は乳化剤
の混合物1〜10部、好ましくは1.5〜9部がある。
本発明に従う均質な水性組成物の製造において
は、本発明に従う組成物の説明に関して既に述べ
られたすべての成分を使用することが好ましい。
40℃までの温度で液体状態にある活性化合物が
本発明に従う方法に使用される場合には、この活
性化合物は一般に希釈されていない形態で使用さ
れる。
他方、40℃までの温度で固体状態である活性化
合物を本発明に従う方法に使用される場合には、
この活性化合物は希釈されていない形態で又はシ
クロヘキサノン及び/又は乳化剤中に予め溶解さ
れて後使用することができる。
本発明に従う方法における反応温度は相当広い
範囲で変えることができる。一般に、反応は、10
℃乃至100℃、好ましくは20℃乃至80℃の温度で
行なわれる。
本発明に従う方法を実施例するに際しては、一
般に行なわれる方法は1種又はそれより多くの化
合物をシクロヘキサノンとの混合物として最初取
り、次いで常用の撹拌装置で撹拌しながら水を加
え、そして場合により添加剤も加え、次いで撹拌
しながら、均質な透明な液体が形成されるのに正
確に十分な乳化剤又は乳化剤混合物〔=準−滴定
(quasi−titration)〕、を加え、そして場合により
水性酸又は塩基を加えることによつて組成物のPH
値を2乃至10、好ましくは3.5乃至9の値に調節
することである。原則的には、成分は所望の順序
で相互に一緒にすることができる。この後者の方
法は、透明な均質な液体が形成されるために組成
物中に成分が存在しなければならない割合が予備
試験により確められるならば、特に可能である。
新たに調製された組成物を熱処理に付すこと、即
ち、それらを短時間められた温度にすることは
有利であることが証明された。組成物のPH値は
各々の場合に存在する活性化合物に適するように
調節されなければならない。
本発明に従う組成物は完全に透明な水のように
澄んだ(water−clear)液体である。
それらは調製された形態で又は先に希釈した後
施こすことができる。施される量は組成物中の活
性化合物の濃度及び特定の場合の指示に依存す
る。
本発明に従う組成物の使用は、場合により、常
法により、たとえば、噴霧、ふりかけ
(sprinkling)又は注ぎ(pouring)によつて、先
に希釈した後行なわれる。
本発明に従う組成物の調製は下記実施例からわ
かる。
製造実施例 実施例 1 シクロヘキサノン12重量部及び水81.5重量部を
2−イソプロポキシフエニルN−メチルカルバメ
イト1重量部に引続いて加える。下記式: 及び で表わすことができる等しい部の成分から成る乳
化剤混合物5.5重量部を撹拌しながら室温でこの
混合物に加える。添加が終了すると、撹拌を更に
10分間続けそしてPHを水性クエン酸溶液によつて
3.0の値に調節する。次いで混合物を10分間65℃
で加熱する。低い粘度の完全に透明な水のように
澄んだ組成物を形成し、これを50℃よりい温度
で数週間貯蔵後ですら、物理的又は化学的変化を
示さない。
実施例 2 2−イソプロポキシフエニルN−メチルカルバ
メイト1重量部、シクロヘキサ−1−エン−1,
2−ジカルボキシイミドメチル)2,2−ジメチ
ル−3−(2−メチルプロペニル)シクロプロパ
ンカルボキシレイト0.2重量部及び3,4−メチ
レンジオキシ−6−プロピルペンジル−n−ブチ
ルジエングリコールエーテル1重量部をシクロヘ
キサノン10重量部中に溶解しそして水80.8重量部
を加える。式(−)のアルキルアリールポリ
グリコールエーテル及び式(−1)の2−ヒド
ロキシエチルアンモニウム4−n−ドデシルフエ
ニルスルホネイトの等しい部から成る乳化剤混合
物7重量部を撹拌しながら、室温でこの混合物に
加える。次いでPHを水性クエン酸溶液を加えるこ
とによつて3.5の値に調節する。
添加が完了すると、撹拌を更に10分間続ける。
低粘度の完全に透明な水のように澄んだ組成物が
形成され、これは50℃よりい温度で数週間貯蔵
後でする物理的又は化学的変化を示さない。
実施例 3 2−イソプロポキシフエニルN−メチルカルバ
メイト1重量部をシクロヘキサノン13重量部中に
溶解しそしてペンタフルオロフエニルメチル3−
(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシ
クロプロパンカルボキシレイト0.025重量部及び
水80.475重量部を引続いて加える。式(−1)
のアルキルアリールポリグリコールエーテル及び
式(−1)の2−ヒドロキシエチル−アンモニ
ウム4−n−ドデシルフエニルスルホネイトの等
しい部から成る乳化剤5.5重量部を撹拌しながら
室温でこの混合物に加える。次いでPHを水性クエ
ン酸溶液を加えることによつて4.5の値に調節す
る。
添加が完了すると、撹拌を更に10分間続ける。
次いで混合物を55℃で5分間加熱する。低粘度の
完全に透明な水のように澄んだ組成物が形成され
このものは50℃よりい温度で数週間貯蔵後です
ら物理的又は化学的変化を示さない。
実施例 4 2,2,2−トリクロロ−1−(3,4−ジク
ロロフエニル)−エチルアセテイト1重量部をシ
クロヘキサノン13重量部中に溶解し、そしてシク
ロヘキサ−1−エン−1,2−ジカルボキシイミ
ドメチル2,2−ジメチル−3−(2−メチルプ
ロペニル)−シクロプロパンカルボキシレイト0.2
重量部、3,4−メチレンジオキシ−6−プロピ
ルベンジル−n−ブチルジエチレングリコールエ
ーテル1重量部及び水76.1重量部を引続いて加え
る。式(−1)のアルキルアリールポリグリコ
ールエーテル及び2−ヒドロキシエチルアンモニ
ウム4−n−ドデシルフエニルスルホネイトの等
しい部から成る乳化剤混合物8.7重量部を撹拌し
ながら、室温でこの混合物に加える。
添加が完了すると、撹拌を更に10分間続ける。
完全に透明な低粘度の水のように澄んだ組成物が
形成され、このものは50℃より高い温度で数週間
貯蔵後ですら、物理的又は化学的変化を示さな
い。
実施例 5 β−(4−クロロフエノキシ)−α−(1,1−
ジメチルエチル)−1H−1,2,4−トリアゾー
ル−1−エタノール5重量部をシクロヘキサノン
25重量部中に溶解しそしてモル当り2モルの酸化
エチレンと縮合反応に付されたノニルフエノール
9.5重量部及び水51.9重量部を引続いて加える。
式(−1)のアルキルアリールポリグリコール
エーテル及び式(−1)の2−ヒドロキシエチ
ルアンモニウム4−n−ドデシルフエニルスルホ
ネイトの等しい部から成る乳化剤混合物8.6重量
部を撹拌しながら、室温でこの混合物に加える。
添加が完了すると、撹拌を更に10分間続ける。
完全に透明な低粘度の水のように澄んだ組成物が
形成され、このものは50℃よりい温度で数週間
貯蔵後ですら物理的又は化学的変化を示さない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水に対する低い溶解性の少なくとも1種の農
    薬活性化合物及び/又は家庭及び衛生分野におい
    て害虫を駆除するための1種の活性化合物0.01−
    50重量%、 式 [式中、R3は8−35個の炭素原子を有するアル
    キルを表わし、そしてMe はアルカリ金属カチ
    オン又は式 (式中、R′、R″、R及びR〓は相互に独立に、
    水素、1〜4個の炭素原子を有するアルキル又は
    1〜4個の炭素原子を有するヒドロキシアルキル
    を表わす) のカチオンを表わす]のアルキルアリールスルホ
    ン酸塩との混合物として、式 (式中、R1は水素又は1−16個の炭素原子を有
    するアルキルを表わし、 R2は水素又はメチルを表わし、 mは1〜3の数を表わし、そして nは10−50の数を表わす) の少なくとも1種のアルキルアリールポリグリコ
    ールエーテル0.1−25重量%、 シクロヘキサノン0.1−30重量%、及び水、 ただし各成分の総量は100重量%になるものと
    する、 を含有することを特徴とする均質な水性組成物。 2 水に対する低い溶解性の少なくとも1種の農
    薬活性化合物及び/又は家庭及び衛生分野におい
    て害虫を駆除するための1種の活性化合物0.01−
    50重量%、 式 [式中、R3は8−35個の炭素原子を有するアル
    キルを表わし、そしてMe はアルカリ金属カチ
    オン又は式 (式中、R′、R″、R及びR〓は相互に独立に、
    水素、1〜4個の炭素原子を有するアルキル又は
    1〜4個の炭素原子を有するヒドロキシアルキル
    を表わす) のカチオンを表わす]のアルキルアリールスルホ
    ン酸塩との混合物として、式 (式中、R1は水素又は1−16個の炭素原子を有
    するアルキルを表わし、 R2は水素又はメチルを表わし、 mは1〜3の数を表わし、そして nは10−50の数を表わす) の少なくとも1種のアルキルアリールポリグリコ
    ールエーテル0.1−25重量%、 シクロヘキサノン0.1−30重量%、及び水及び
    添加剤0.05−15重量%、 ただし各成分の総量は100重量%になるものと
    する、 を含有することを特徴とする均質な水性組成物。 3 水に対する低い溶解性の少なくとも1種の農
    薬活性化合物及び/又は家庭及び衛生分野におい
    て害虫を駆除するための1種の活性化合物0.01−
    50重量%、 式 [式中、R3は8−35個の炭素原子を有するアル
    キルを表わし、そしてMe はアルカリ金属カチ
    オン又は式 (式中、R′、R″、R及びR〓は相互に独立に、
    水素、1〜4個の炭素原子を有するアルキル又は
    1〜4個の炭素原子を有するヒドロキシアルキル
    を表わす) のカチオンを表わす]のアルキルアリールスルホ
    ン酸塩との混合物として、式 (式中、R1は水素又は1−16個の炭素原子を有
    するアルキルを表わし、 R2は水素又はメチルを表わし、 mは1〜3の数を表わし、そして nは10−50の数を表わす) の少なくとも1種のアルキルアリールポリグリコ
    ールエーテル0.1−25重量%、 シクロヘキサノン0.1−30重量%、及び水及び
    場合により添加剤の0.05−15重量%、 ただし各成分の総量は100重量%になるものと
    する、 を含有してなる均質な水性組成物を製造するにあ
    たり、 水に対する低い溶解性の少なくとも1種の農薬
    活性化合物及び/又は家庭及び衛生分野において
    害虫を駆除するための1種の活性化合物、 式 (式中、R3及びMe は前記した意味を有する) のアルキルアリールスルホン酸塩との混合物であ
    る式 (式中、R1、R2、m及びnは前記した意味を有
    する) の少なくとも1種のアルキルアリールポリグリコ
    ールエーテル、シクロヘキサノン及び水及び場合
    により添加剤を、10℃乃至100℃の温度で撹拌す
    ることによつて混合し、次いで場合により、PHを
    水性酸又は水性塩基を加えることによつて2−10
    の値に調節することを特徴とする製造方法。
JP58180957A 1982-09-30 1983-09-30 均質な水性組成物 Granted JPS5982305A (ja)

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DE19823236240 DE3236240A1 (de) 1982-09-30 1982-09-30 Homogene waessrige formulierungen
DE3236240.4 1982-09-30

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Publication Number Publication Date
JPS5982305A JPS5982305A (ja) 1984-05-12
JPH0419202B2 true JPH0419202B2 (ja) 1992-03-30

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ID=6174589

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JP58180957A Granted JPS5982305A (ja) 1982-09-30 1983-09-30 均質な水性組成物

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JP (1) JPS5982305A (ja)
KR (1) KR920000858B1 (ja)
AT (1) ATE24264T1 (ja)
AU (1) AU565077B2 (ja)
BR (1) BR8305298A (ja)
CA (1) CA1209362A (ja)
DD (1) DD210187A5 (ja)
DE (2) DE3236240A1 (ja)
DK (1) DK450783A (ja)
EG (1) EG16487A (ja)
ES (1) ES8501230A1 (ja)
HU (1) HU199231B (ja)
IL (1) IL69826A (ja)
NZ (1) NZ205763A (ja)
TR (1) TR21746A (ja)
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IL69826A (en) 1986-09-30
ATE24264T1 (de) 1987-01-15
BR8305298A (pt) 1984-05-02
AU1936883A (en) 1984-04-05
DK450783A (da) 1984-03-31
DE3368373D1 (en) 1987-01-29
DD210187A5 (de) 1984-06-06
DK450783D0 (da) 1983-09-29
KR840005801A (ko) 1984-11-19
CA1209362A (en) 1986-08-12
ZA837274B (en) 1984-06-27
ES526116A0 (es) 1984-11-16
IL69826A0 (en) 1983-12-30
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TR21746A (tr) 1985-05-23
HU199231B (en) 1990-02-28
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KR920000858B1 (ko) 1992-01-30
EG16487A (en) 1987-10-30
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