JPH0419180A - 孔版印刷装置 - Google Patents

孔版印刷装置

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JPH0419180A
JPH0419180A JP12497690A JP12497690A JPH0419180A JP H0419180 A JPH0419180 A JP H0419180A JP 12497690 A JP12497690 A JP 12497690A JP 12497690 A JP12497690 A JP 12497690A JP H0419180 A JPH0419180 A JP H0419180A
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JP
Japan
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paper
stencil
printing
plate cylinder
printing apparatus
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JP12497690A
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English (en)
Inventor
Kengo Miyake
三宅 謙伍
Minoru Nakamura
實 中村
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SEIKI IND CO Ltd
Original Assignee
SEIKI IND CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、操作者が位置する操作側の側面から印刷用紙
の供給、取出や版胴の着脱が可能な、いわゆる前面操作
型の孔版印刷装置に関するものである。
(ロ)従来の技術 従来の孔版印刷装置では、具体例を挙げるまでもなく、
操作者の側から見て装置本体の右側面に給紙台や給紙カ
セットが装着され、装置本体を挟んで反対側の左側面に
排紙台が装着されたり、また給紙台や給紙カセットと排
紙台の装着位置が左右逆になっている。
また、未印刷用紙や既印刷用紙は、装置本体の左右方向
から供給、排出されるように構成されている。
従って、孔版印刷装置の使用時には、給紙カセットや給
紙台が装置本体の一方から、また排紙台が装置本体の他
方から夫々突出するため、その突出寸法や、給紙カセッ
トや排紙台等の挿抜作業を考慮したスペースを必要とし
、孔版印刷装置の設置スペースとして、操作側から見て
左右方向は装置本体の左右方向幅の3倍程度の幅を必要
としていた。
また、給紙カセット、排紙台等が装置本体から夫々突出
しているので、−船釣には、給紙カセット、排紙台等は
閉蓋されていない。
(ハ)発明が解決しようとする課題 前述のように、従来の技術では、孔版印刷装置の使用時
には装置本体の鉛直方向の投影面積よりも遥かに広い設
置面積を必要としていたが、地価や事務所の賃貸費用が
高騰している昨今、孔版印刷装置の設置によって生じる
デッドスペースは極めて不経済である。
また、構造的な制約から、給紙カセット、排紙台等は閉
蓋されておらず、開放されているので、必然的に装置本
体内部にて発生した騒音が当該開放部から外部に放出さ
れる。従って、−船釣な事務所に設置することは好まし
くなく、印刷室等の特別の場所を用意する必要があり、
都市型ビルには導入し難かった。
本発明は、かかる従来の技術の有する課題に鑑みてなさ
れたもので、給紙手段と排紙手段が上下に設けられるこ
とによって実質的な設置面積を削減し得ると共に、給紙
カセット、排紙台等の閉蓋が可能な孔版印刷装置を実現
せんとするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、内部に印刷インキが収納され外周に製版後の
孔版原紙が巻着される版胴に、印刷用紙を圧接させるこ
とによって当該印刷用紙に書画像を印刷する孔版印刷装
置において、印刷用紙が積載収納されている給紙手段と
、給紙手段によって給送されてきた印刷用紙の、給紙時
に下面となる側を前記版胴に圧接する用紙圧接手段と、
印刷用紙を反転させる用紙反転手段と、反転された印刷
後の印刷用紙を載置する用紙載置手段とが配置され、前
記版胴の回転軸線は装置本体の操作側の側面と直交する
方向に延在し、用紙載置手段は給紙手段の上方に位置し
ていることを特徴とするものである。
(ホ)作用 本発明では、給紙手段によって給送されてきた印刷用紙
は、給紙時に下面となる側が版胴に圧接されることによ
って印刷インキが転写され、その後用紙反転手段によっ
て反転されて、印刷側が上面となる姿勢で、前記給紙手
段の上方位置に順次載置される。
なお、給紙手段と印刷後の用紙を載置する用紙載置手段
が閉蓋されると、装置本体内部にて発生した騒音は当該
蓋体によって遮断され、外部に漏洩され難い。
(へ)実施例 図面は本発明の一実施例を示し、第1図は操作時に操作
者の位置する操作側の側面から見た内部構成図、第2図
は第1図とは異なる給紙台がら給紙される状態を示す内
部構成図、第3図は給紙手段等を操作側に引き出した状
態を示す部分右側面図、第4図は斜視図そして第5図は
部分断面平面図である。
第5図において、lは装置本体で、操作側の側面Sに対
向する奥側のフレーム48に、支持軸2が水平方向で且
つ操作側の側面Sに対して直交する方向に固設され、当
該支持軸2に円筒状に類似する形状の筒体にてなる版胴
3の一端面が回転且つ挿抜自在に装着されている。前記
版胴3の奥側の端面には従動ギア51が固着されており
、当該版胴3を前記支持軸2に沿って奥まで挿入した際
に、奥側のフレーム48に回転自在に装着されている第
1駆動ギア52と噛合するように構成されている。
また、前記第1駆動ギア52と一体的に備えら1−リー れている第2駆動爺≠53は、版胴3を反時計方向(第
1図)に回転駆動すべく、駆動モータ4にタイミングベ
ルト等(図示せず)を介して接続され、当該駆動モータ
4は、その回転数等を制御する制御回路5に接続されて
いる。
操作側の側面の近傍、即ち後述する蓋体50のすぐ奥側
には手前側のフレーム54が備えられており、当該手前
側のフレーム54に版胴取出口55が開設されている。
前記版胴3には、その内部にて前記支持軸2に回転自在
に係合する回転軸56が固設され、当該回転軸56の突
出端部は、軸受57を介してブラケット58に保持され
ている前記ブラケット58は、一端が手前側のフレーム
54に揺動自在に装着されており、当該ブラケット58
を開放すると、版胴3を操作側の側面Sから水平方向に
取出得る。一方、前記ブラケット58を閉成すると、前
述のように回転軸56の突出端部は、軸受57を介して
当該ブラケット58に保持され、位置決めされる。
前記版胴3は、周側壁に多数の小孔が穿孔され網状に形
成された金属若しくはプラスチック製の基体と、当該基
体の外周側表面に巻着されている絹、木綿、合成am等
にて形成された布製のスクリーンとによって構成された
周知のものである。
前記版胴3の、操作側の側面と平行する側方には、サイ
ズの興なる2種類の印刷用紙6が収納されている2個の
給紙カセット7a、7bが上下2段に積載されている。
上段の給紙カセット7aにはA4サイズの印刷用紙6が
収納され、下段の給紙カセット7bにはB4サイズの印
刷用紙6が収納されている。これらの給紙カセット7a
、7bは、一体的に鉛直方向に上下動可能に構成される
と共に、上段の給紙力セラ)7aは水平方向に左右動可
能に構成されている。
そして、下段の給紙カセット7bから給紙する場合には
、第1図に示すように、下段の給紙力セラ)7bが後述
する用紙給送ローラ8に接近しており、当該給紙カセッ
ト7bの底板9の下流側が持ち上がり得るように構成さ
れている。また、前記底板9の下流側端部の下部には当
該底板9の下流側も持ち上げるための圧縮コイルバネ1
oが備えられている。従って、印刷用紙6の減量に従い
、前記底板9の下流側端部は漸次持ち上がることになる
また、上段の給紙力セラ)7aから給紙する場合には、
第2図に示すように、上段の給紙カセット7bが用紙給
送ローラ8に接近している。なお当該上段の給紙カセッ
ト7aも前記下段の給紙カセット7bと同様の構造にな
っている。
これらの給紙力セラ)7a、7bを含む給紙手段の構成
については、本件出願人が既に出願した実願平2−28
810号に添付の明細書、図面に詳細に記載されている
給紙力セラ)7a、7bの手前側には蓋体11(第3図
、第4図)が鉛直方向に開閉自在に装着され、当該蓋体
11を開放することによって、第3図に示すように、配
給紙カセット7a、7bを給紙ユニットとして一体的に
手前側に引き出すことが可能となる。
前記給紙カセット7bの、印刷用紙6の給送方向に沿っ
て下流側端縁部の上方には、給紙カセット7b内に積載
されている未印刷の印刷用紙6を1枚ずつ分離して、印
刷部(版胴3の右上部)に向けて給送するための用紙給
送ローラ8が設けられ、当該用紙給送ローラ8の下流側
(左上方)には、この用紙給送ローラ8によって給送さ
れてきた印刷用紙6を一旦停止させた後、版胴3とのタ
イミングを見計って再給送するためのレジスタローラ対
12.13が相互に圧接されている。
前記レジスタローラ対12.13の下流側で、版胴3の
左上部には、レジスタローラ対12.13によって給送
されてきた印刷用紙6を、版胴3の印刷領域(孔版原紙
の巻着領域)に圧接させるためのプレッシャローラ14
が備えられている。
前記プレッシャローラ14は版胴3に従動し、当該版胴
3の回転と同期してその印刷領域にのみ圧接されるよう
、即ち版胴3の非印刷領域に備えられている前記クラン
パ15等に接触しないように版胴3に対して接離可能に
備えられている。
なお、前記プレッシャローラ14は、印刷用紙6の、給
紙時における下面を版胴3に圧接させるように、版胴3
の上部に備えられている。
前記給紙カセット7a、7bの下方には、リール16が
回転自在に装着され、当該リール16:;その中心軸線
が版胴3の回転軸線と平行する姿勢で、ロール状の孔版
原紙17が巻着されている。
この孔版原紙17は、熱収縮性フィルムと多孔性薄膜が
ラミネートされた周知のものである。
前記リール16の、孔版原紙17の移動方向に沿って下
流側には(左方向)には、テンションローラ18が回転
自在に設けられ、このテンションローラ18の更に下流
側に、前記孔版原紙17に所望の書画像を穿孔形成する
ための、前記版胴3の支持軸2の延在方向と平行な方向
(即ち版胴3の回転軸線と平行な方向)に延在するサー
マルヘッド19が備えられ、当該サーマルヘッド19の
下方から、プラテンローラ20が軽く圧接されている。
前記サーマルヘッド19の下流側には、孔版原紙5を所
定の長さ寸法(例えばB4サイズの長子方向寸法)に切
断するための、回転円形刃を有するカッタ装置21が備
えられ、当該カッタ装置21の下流側(左上方)には、
前記孔版原紙17を版胴3の装着位置(右側部)まで搬
送するための搬送ローラ22および対向する1対の原紙
搬送コンベア23.24が備えられている。この原紙搬
送コンベア23.24は複数のローラにて保持され駆動
されている。
前記原紙搬送コンベア23.24の下流側(左上方)に
は、孔版原紙17の下流側端縁部を、前記版胴3の非印
刷領域に揺動可能に装着されているクランパ15の挟持
位置まで搬送するための、原紙供給ローラ25がガイド
板26上に軽く圧接触れている。
なお、前記リール16に巻回されているロール状の孔版
原紙17の奥側(第3図中右側)には、予め印刷しよう
とする書画像を感熱印刷用紙49に印刷し、印刷内容が
所望の通りに形成されるか否かをチエツクするための、
第2リール27および第2サーマルヘツド28、第2プ
ラテンローラ29が備えられている。当該第2サーマル
ヘツド28には、前記サーマルヘッド19に入力される
信号と同一の信号が入力されるように構成されている。
前記感熱印刷用紙49は、その中心軸線が版胴3の回転
軸線と直交し且つ操作側の側面Sと平行する姿勢で装着
されている。
前記サーマルヘッド19を含む製版手段、孔版原紙7や
感熱印刷用紙49、第2サーマルヘツド28等は製版ユ
ニットとして一体的に構成されている。前記製版ユニッ
トの手前側には蓋体41が鉛直方向に開閉自在に装着さ
れ、当該蓋体41を開放することによって、第3図に示
すように、製版ユニットや後述の予備の給紙力セラ)7
cを手前側に引き出すことが可能となる。
前記プレッシャローラ14の下流側斜め上方には、既印
刷の印刷用紙6を版胴3から分離するための分離爪(図
示せず)と、版胴3と既印刷の印刷用紙6の間に空気を
圧送して、版胴3から印刷用紙6を分離しやすくするた
めの、排紙ファン31が設けられている。
また版胴3の頂部には、小径ローラ33と用紙反転手段
としての大径ローラ32との間に張架されたバキュウム
コンベア34が設けられている。
このバキュウムコンベア34には多数の開孔が穿設され
ており、内部が負圧となるように構成されている。また
、前記大径ローラ32の周側にも多数の開孔が穿設され
ており、内部が負圧となるように構成されている。
従って、バキュウムコンベア34等が作動すると、当該
バキュウムコンベア34や大径ローラ32の内部が負圧
となり、各開孔がら空気が吸引されることになる。
なお、前記大径ローラ32内の右側には、部分的に空気
の吸引を阻止し、搬送されてきた印刷用紙6を容易に排
出するための、開孔を閉塞するカバー35が設けられて
いる。
前記大径ローラ32の右方で、前記給紙カセット7a、
7bの上方には、印刷後の印刷用紙6が載置される用紙
載置台36が設けられている。
なお、前記用紙載置台36は事務机の上面と路間−の高
さに設定されている。
而して、印刷がなされた印刷用紙6は、分離爪等で分離
されると、前記バキュウムコンベア34によって吸着さ
れて上方に搬送されると共に、大径ローラ32によって
反転されて、印刷面が上側となる姿勢で前記用紙載置台
36上に順次載置される。なお、前述のように、大径ロ
ーラ32内の右側には、空気の吸引を阻止するためのカ
バー35が設けられているので、印刷用紙6は当該部分
にて吸引力から解放され排出される。
前記用紙載置台36の上部には、印刷状態を目視するた
めの透明な蓋体37が、奥側をヒンジとして鉛直方向に
開閉自在に装着されている。前記蓋体37の下面には、
載置された印刷後の印刷用紙6の下流側端部(右端部)
を規制するための規制板38が左右動可能に装着されて
いる。39はソータテープの吐出口である。
前記製版ユニットの下方には、例えば他のサイズの印刷
用紙6が積載収納されている予備の給紙力セラ)7cが
載置される予備用紙載置台30備えられている。
版胴3の下方には、所定枚数の印刷を終了し不要になっ
た孔版原紙17を、版胴3から剥離して収納するための
、排版ローラ対42.43および廃版収納箱40が備え
られている。前記排版ローラ対42.43のうち、可動
ローラ43は揺動レバー44の自由端部に装着されてお
り、当該可動ローラ43は、版胴3から孔版原紙17の
下流側端縁部を剥離し始める際に当該版胴3(孔版原紙
17)に圧接され、剥離開始後は固定ローラ42に圧接
されるように構成されている。
排版ローラ対42.43の下部には、剥離された印刷後
の孔版原紙17を細断するためのシュレッダ45.46
が備えられている。
前記シュレッダ45.46の下方には、細断された不要
の孔版原紙17が収納される廃版収納箱40が、着脱自
在に搭載されている。
従って、剥離開始後は、孔版原紙17は前記排版ローラ
対42.43によって挟圧され、順次排出されて、シュ
レッダ45.46によって細断された後、廃版収納箱4
0に収納される。
前記廃版収納箱40の開口の上方には、廃版収納箱40
内の孔版原紙17を下方に圧縮して収納効率を高めるた
めの、原紙圧縮部材47が上下動可能に装着されている
前記版胴3および廃版収納箱40等の手前側には、縦長
の蓋体50が水平方向に開閉自在に装着され(第4図参
照)、当該蓋体50を開放することによって、廃版収納
箱40や前記版胴3を操作側の側面Sから着脱すること
が可能となる。
なお、本実施例では原稿読取装置は搭載されていないが
、装置本体上に原稿読取装置を搭載することも可能であ
る。
本実施例では、左右に給紙部や排紙部は突出しないので
、装置本体の左右にOA種機器テーブルを密着配置する
ことが可能となり、ワープロやパソコンとオンラインで
連結して書画像の入力も可能となる。
(ト)発明の効果 本発明では、給紙手段によって給送されてきた印刷用紙
は、給紙時に下面となる側か版胴に圧接されることによ
って印刷インキが転写され、その後用紙反転手段によっ
て反転されて、印刷側が上面となる姿勢で、前記給紙手
段の上方位置に順次載置される。
従って、装置本体には左右に給紙部や排紙部は突出せず
、孔版印刷装置の設置面積は従来のものに比較して、極
端に狭いものとなり(1/2〜1/3)、孔版印刷装置
の設置によって生じるデッドスペースは削減される。
また、装置本体からの騒音が排出されやすい給紙部や排
紙部を蓋体にて密封し得るので、静寂性が向上し、通常
の都市型ビルの事務所にも設置することが可能となる。
更に、版胴を含めて完全な前面操作が可能となって、作
業性が向上するばかりでなく、意匠的効果も大となる。
更にまた、装置本体の左右にワープロやパソコン等の他
の機器が載置でき、操作者は当該機器を操作しつつその
場で本装置を直ちに操作することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は操作側から見
た内部構成図、第2図は第1図とは異なる給紙台から給
紙される状態を示す内部構成図、第3図は給紙手段等を
操作側に引き出した状態を示す部分右側面図、第4図は
斜視図そして第5図は部分断面平面図である。 1・・・装置本体、2・・・支持軸、3・・・版胴、4
・・・駆動モータ、5・・・制御回路、6・・・印刷用
紙、7a、7b、7c・・・給紙カセット、8・・・用
紙給送ローラ9・・・底板、10・・・鉛直ピン、11
・・・蓋体、12.13・・・レジスタローラ対、14
・・・プレッシャローラ、15・・・クランパ 16・
・・リール、17・・・孔版i紙、18・・・テンショ
ンローラ、19・・・サーマルヘッド、20・・・プラ
テンローラ、21・・・カッタ装置、22・・・搬送ロ
ーラ、23.24・・・原紙搬送コンベア、25・・・
原紙供給ローラ、26・・・ガイド板27・・・第2リ
ール、28川第2サーマルヘツド、29・・・第2プラ
テンローラ、3o・・・予備用紙載置台、31・・・排
紙ファン、32・・・大径ローラ、33・・・小径ロー
ラ、34・・・バキュウムコンベア、35・・・カバー
 36・・・用紙載置台、37・・・透明蓋体、38・
・・規制板、39・・・ソータテープの吐出口、40・
・・廃版収納箱、41・・・蓋体、42.43・・・排
版ローラ対、44・・・揺動レバー 45.46・・・
シュレッダ、47・・・原紙圧縮部材、48・・・奥側
のフレーム、49・・・感熱印刷用紙、5o・・・蓋体
、51・・・従動ギア、52・・・第1駆動ギア、53
・・・第2駆動プーリー g、54・・・手前側のフレーム、 口、56・・・回転軸、57・・・軸受、ト、S・・・
操作側の側面。 55・・・版胴取出 58・・・プラテン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内部に印刷インキが収納され外周に製版後の孔版原
    紙が巻着される版胴に、印刷用紙を圧接させることによ
    って当該印刷用紙に書画像を印刷する孔版印刷装置にお
    いて、 印刷用紙が積載収納されている給紙手段と、給紙手段に
    よって給送されてきた印刷用紙の、給紙時に下面となる
    側を前記版胴に圧接する用紙圧接手段と、印刷用紙を反
    転させる用紙反転手段と、反転された印刷後の印刷用紙
    を載置する用紙載置手段とが配置され、前記版胴の回転
    軸線は装置本体の操作側の側面と直交する方向に延在し
    、用紙載置手段は給紙手段の上方に位置していることを
    特徴とする孔版印刷装置。 2、給紙手段は、版胴の、操作側の側面と平行する側方
    に備えられている請求項1記載の孔版印刷装置。 3、給紙手段は、給紙方向と直交する方向に操作側の側
    面から手前側に引き抜き得るように構成されている請求
    項1若しくは請求項2記載の孔版印刷装置。 4、給紙手段には、印刷用紙を給送するための給紙ロー
    ラと、少なくとも2段の給紙台が備えられ、各給紙台が
    択一的に前記給紙ローラに接近するように構成されてい
    る請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の孔版印刷
    装置。 5、給紙手段の下方に、その中心軸線が版胴の回転軸線
    と平行する姿勢で装着されているロール状の孔版原紙と
    、当該孔版原紙に印刷書画像に対応する書画像を製版す
    るための製版手段とが備えられている請求項1ないし請
    求項4のいずれかに記載の孔版印刷装置。 6、印刷用紙以外の用紙に、印刷書画像と同一の書画像
    を形成するための書画像形成手段が備えられている請求
    項1ないし請求項5のいずれかに記載の孔版印刷装置。 7、印刷用紙以外の用紙は、その中心軸線が版胴の回転
    軸線と直交し且つ操作側の側面と平行する姿勢で装着さ
    れているロール状の感熱印刷用紙で、書画像形成手段は
    サーマルヘッドである請求項6記載の孔版印刷装置。 8、孔版原紙と製版手段は、一体的に操作側の側面から
    手前側に引き抜き得るように構成されている請求項5な
    いし請求項7のいずれかに記載の孔版印刷装置。 9、版胴の下方に、印刷後の孔版原紙を当該版胴から除
    去するための排版手段と当該孔版原紙を収納する廃版収
    納箱が備えられ、当該廃版収納箱は操作側の側面から手
    前側に引き抜き得るように構成されている請求項1ない
    し請求項8のいずれかに記載の孔版印刷装置。 10、版胴は、操作側の側面から手前側に引き抜き得る
    ように構成されている請求項1ないし請求項9のいずれ
    かに記載の孔版印刷装置。 11、給紙手段と印刷後の用紙を載置する用紙載置手段
    は夫々閉蓋されている請求項1ないし請求項10のいず
    れかに記載の孔版印刷装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0859311A (ja) * 1994-08-19 1996-03-05 Kawasaki Heavy Ind Ltd 燃焼灰を原料とする固化体の製造方法及び装置
JP2005335098A (ja) * 2004-05-24 2005-12-08 Tohoku Ricoh Co Ltd 印刷方法および印刷装置
DE112021004276T5 (de) 2020-10-06 2023-08-03 Fanuc Corporation Rechner für ausmass einer verformung eines roboterwerkzeugs,berechnungssystem für ausmass einer verformung eines roboterwerkzeugs und berechnungsverfahren für ausmass einer verformung eines roboterwerkzeugs

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