JPH04191756A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH04191756A
JPH04191756A JP2320637A JP32063790A JPH04191756A JP H04191756 A JPH04191756 A JP H04191756A JP 2320637 A JP2320637 A JP 2320637A JP 32063790 A JP32063790 A JP 32063790A JP H04191756 A JPH04191756 A JP H04191756A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function
button
user
screen
functions
Prior art date
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Pending
Application number
JP2320637A
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English (en)
Inventor
Yumiko Inomata
猪股 由美子
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Publication of JPH04191756A publication Critical patent/JPH04191756A/ja
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は複写機、プリンタ、ファクシミリ等ま記録装置
に間し、特に、そのユーザーインタフェースに関する。
[従来の技術] 従来記録装置のユーザーインタフェースとして液晶デイ
スプレィ(LCD)またはCRT(以下、LCDまたは
CRTのいずれかをLCDで代表する6)を用いるもの
がある。そのLCDには記録装置の有する記録のための
各種機能項目や機能の実行条件が表示され、LCDに表
示された機能またはその実行条件に対応したボタンを押
すことで、当該機能の設定ができる構成を採用している
記録装置の有する上記各種機能としては、例えば、コピ
ー濃度、ソーターの種類、両面複写か片面複写か、カラ
ーの色、とじしろ、わく清しの状態、ベージ連写、OH
P合紙、合成複写等の多くの機能がある。そして、LC
Dに表示された前記機能のうちから設定すべき機能を何
らかの設定手段を用いて設定すると、例えば第12図に
示すように1例えば“°コピー濃度°°機能について゛
自動”的にコピー濃度調整するという機能実行条件か合
わせて表示される。さらに、下位のパラメータのある機
能についてはポツプアップ画面でパラメータを設定でき
る。
しかし、機能が多種類に亘ると限られたスペースにすべ
ての機能と、そのm熊笹の実行条件を表示することがで
きなくなる。また、設定可能な機能が多すぎると、常時
すべての機能とその実行条件をLCDに表示することは
表示画面が繁雑となり、かえってユーザーが使い難いこ
とがある。そこで、機能表示を使用頻度等を基準にして
数回の表示画面に分けることが行われている。しかも、
パラメータのある機能については前述のようにポツプア
ップ画面上に表示してパラメータを設定する必要がある
。なお、以下、前記記録処理機能、機能実行条件および
パラメータを単に機能と言うことがある。
[発明が解決しようとする課H] このように記録装置の多機能化により、機能入カポタン
が一画面内に納まらず、画面上に表示されていない機能
を入力するためには、当該機能を画面上に表示して行う
必要があった。
また、前記機能はユーザーによって機能毎にその使用頻
度が異なるため、特に使用頻度の高い機能であっても、
数回の操作で画面上に表示した後でなければ機能入力が
実行できない設計になっているユーザーインタフェース
は操作性が非常に劣る欠点がある。
そこで、本発明の目的は頻繁に使用する機能に対して、
操作性を改善した機能設定手段をもつ記録装置を提供す
ることである。また、本発明の目的は設定操作順を固定
化しない機能設定手段をもつ記録装置を提供することで
ある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明は次の構成を採用
する。
すなわち、記録装置の複数の記録処理機能を記憶する機
能記憶手段と前記機能のうちの主要な機能を表示する基
本画面およびその他の前記機能を複数の従属画面に順次
表示する機能表示呼び出し手段と前記各画面にそれぞれ
表示された前記複数の機能のいずれかを前記各画面を用
いて入力することで、前記入力機能に従って記録装置の
記録処理機能を設定する機能入力設定手段と前記機能の
うちからユーザーの入力により設定された機能を記憶す
るユーザー設定機能記憶手段とを備えた記録装置であっ
て、 該ユーザー設定機能記憶手段に記憶されたユーザー設定
機能を基本画面に呼び出して表示するユーザー設定機能
基本画面表示呼び出し手段と、該ユーザー設定機能基本
画面表示呼び出し手段により基本画面に呼び出されたユ
ーザー設定機能を入力することで、ユーザー設定機能を
基本画面を用いて設定できるユーザー設定機能基本画面
入力設定手段と、 を設けたことを特徴とする記録装置、または、機能表示
呼び出し手段は特定の従属画面にユーザー設定可能な範
囲の記録処理機能を呼び出すことができ。
機能入力設定手段は前記特定の従属画面に表示された前
記ユーザー設定可能な範囲の記録処理機能を該従属画面
を用いて入力することで、入力機能をユーザー設定機能
としてユーザー設定機能記憶手段に記憶させ、かつ、前
記入力機能に従って、記録装置の記録処理機能を設定で
きる上記記録装置である。
ここで、ユーザー設定機能はユーザーの設定可能な範囲
の記録処理機能の設定のみならず、その機能を変更し、
またはそのユーザー設定機能を解除することができる。
[作用] 機能記憶手段に記憶されている記録装置の複数の記録処
理機能は機能表示呼び出し手段により基本画面およびそ
の他の従属画面に順次表示され、各画面に表示された機
能のいずれかを前記各画面を用いて機能入力設定手段に
より入力することで、前記入力機能に従って記録装置の
記録処理機能を設定することができる。
ユーザーの入力により設定された機能はユーザー設定機
能記憶手段に記憶されているので、これを基本画面表示
呼び出し手段により、基本画面に呼び出して表示するこ
とで、数多くの機能のうちで、ユーザーにとって使用頻
度の高い機能を基本画面に表示できる。そして、ユーザ
ー設定機能基本画面表示呼び出し手段により基本画面に
呼び出されたユーザー設定機能は、ユーザー設定1fi
能基本画面入力設定手段により、基本画面から機能設定
かできるので、ユーザーはよく使う機能を迅速に入力設
定できる。
ここで、機器のコストと機能設計上の関係からユーザー
設定可能な記録処理機能は予め限られた範囲の機能しか
入力設定できないことが多い、そこで、この限られた機
能を従属画面に機能表示呼び出す手段により呼び出し、
前記従属画面に表示されるユーザー設定可能な範囲のI
l能のいずれかを当該従属画面を用いて機能入力設定手
段で入力すると、以後、その入力設定されたユーザー設
定機能については基本画面上で入力設定ができる。
また、このとき、ユーザー設定機能を入力設定する前記
従属画面を用いて入力設定した機能はそのまま、記録装
置の記録処理機能として設定される。
また、基本画面に表示されるユーザー設定all能の変
更または解除をしたいときは、ユーザー設定機能変更ま
たは解除のための入力3機能入力設定手段により設定す
ることができる。このユーザー設定機能の変更および解
除は、前記従属画面に表示される前記ユーザー設定可能
な機能の中に含むことができる。
[実1iI!、例コ 本発明の一実施例を図面とともに説明する。
なお、本実施例は複写機に適用したもので、ベースマシ
ンに両面原稿自動送り装置(以下、DADFという。)
、ソータなどの付属装置が組み合わされて構成されるも
のである。ここで、ベースマシンとは、1段の供給トレ
イとマニュアルフィード用のトトイを(ilえ、プラテ
ンガラス上に原稿をマニュアルでセットし、コンソール
パネル4により設定したコピー条件でジョブを実行する
ことのできる装置である。
複写機は、第2図に示すように、ベースマシン1にDA
DF2.ソータ3が取付けられており。
このベースマシン1はコンソールパネル4によって設定
されたジョブに応じて付属装置を含むl横部分制御し、
DADF2で送られた原稿から読み取った画像処理を基
に用紙トレイ部5から供給される指定サイズの用紙に対
して画像処理を施した後、排紙処理を実行すると共に、
ソータ3において画像処理された用紙の仕分けを行うよ
うに構成されている。
また、複写機の概略と第3図ご用いて説明する6ベース
マシン1内には感光ドラム7が配置されている。図にお
いて、感光体8は感光ドラム7外周面に層状に形成され
ているにの感光ドラム7は、矢印方向に回転するように
図示しない駆動装置に連結されている。感光ドラム7の
外周には、チャージコロトロン9、帯電除去装置f10
、現像器11、]2、転写コロトロン13およびクリー
ニング装置15が配置されている。なお、帯電除去装置
10は不要な複写画像が用紙に転写されないように消し
込むためにチャージコロトロンって帯電した感光体8の
一部の帯電を除去するものである。
この複写機においては、感光ドラム7が矢印方向に回転
するにつれて、感光体8がチャージコロトロン9によっ
て一様に帯電された後、露光箇所16で光の照射を受は
靜t71像が形成される。露光箇所16には、ベースマ
シンlの上面に配置されたプラテンガラス17上に載置
された図示しない原稿の光像が入射されるようになって
いる。このために、露光ランプ1つと、これによって照
明された原稿面の反射光を伝達する複数のミラー20お
よび光学レンズ21とが配!されており、このうち所定
のものは原稿の読み取りのためにスキャンされるように
なっている。
静を潜像が形成された感光体8は、その後、現像器11
.12で現像される。ここで感光体8上に形成されたト
ナー像は、転写コロトロン13により用紙上に転写され
、ヒートロール23およびプレッシャロール24間で熱
定着されて搬出される。一方、感光体8はクリーニング
装買15によりクリーニングされ再使用に供される。
一方、ベースマシン1に配置されている用紙供給トレイ
25に収容されている用紙27あるいは手差しトしイ2
8に沿って手差しで送り込まれる用紙27は、送りロー
ル2つあるいは31によって送り出され、搬送ロール3
2に案内されて感光ドラム7と転写コロトロン13の間
を通過する。
このとき、トナー像が用紙27上に転写される。
転写後の用紙27はヒートロール23およびプレッシャ
ロール24の間を通過して熱定着される。
そして、搬送ロール32の間を通過して排出トレイであ
るソータ3に搬出される。
なお、中間トレイ33は両面または多重コピー用に用い
られるものである。
コンソールパネル4は、第4図に示すように、同パネル
4上に配置された用紙サイズ、倍率、複写枚数などの設
定/入力、スタート、ストップ。
割込み、設定確認などの操作を行うためのハードキーと
してのボタン35と液晶デイスプレィ(以下、LCDと
いう、)36上に表示される機能に対応して表示部分に
設けられたタッチキーとしてのボタン〈図示せず、)を
備えている。
またコンソールパネル4にはハードキー35を操作した
ときの選択、設定の状態がLEDランプ37などにより
表示されている。コンソールパネル4のボタンの機能に
ついては後述する。
第5図は複写機のハードウェア構成が示されている。ユ
ーザインタフェース(以下、UIと言う。
)3つはコンソールパネル4にあるボタンの操作による
設定/入力されたデータ処理を実行し、本機システムを
管理するMAIN  PWBA(以下rMAIN系jと
称す)40に入力データを送ると共に、ユーザへの表示
を行う。
DADFコントローラ41は、原稿の両面から画情報を
読み取るために、この読み取りタイミングに合わせて原
稿をプラテンガラス17.上に搬送するための制御を行
う。
光学的読取り装置(OPT)コントローラ42は、プラ
テンガラス17上に搬送された原稿からユーザが指定し
た画情報の光学的な読取り制御を行う。
帯電除去袋!(ISILjコントローラ43は、原稿の
画情報から不要な部分を消し込む処理1原稿の周辺を消
す枠消し処理、原稿の画情報の中からの特定情報描出な
どの編集処理の制御を行う。
画像記録装置(IOT)コントローラ44は、原稿から
読み取られた画情報を基に画像処理を実行する際に、用
紙27の搬送制御1紙づまり検知およびZero回りで
ある現像プロセス制御を管理する。
特定トレイ(DDM/TRAY [X] )コントロー
ラ45は、IOTからの両面画像処理に関する指令に基
づいて片面の画像処理が既に行われている用紙27を反
転させてその背面に画像処!!!ト施すために、次のZ
eroタイミングまで一時待機させるように中間トレイ
33を制御したり、またIOTからの特別トレイ動作指
令により、用紙パスの関係から制御上、他のトレイとは
別に取り扱われる特別トレイ[X3−例えば最下段トレ
イ25の制御を行う。
ソータコントローラ46は、例えば20ビンソータをI
OTからの仕分は指令により駆動し、ベースマシン1か
ら搬出される画像処理後の用紙27を指定されたビンに
貯えるための制御を行う。
スティブルソータコントローラ47は、IOTからの綴
じ込み仕分は指令によりビンに貯えられた用紙27を下
台した後にスティブルで綴じるための制御を行う。
ライトレンズマネジャー(以下、LLMという。
)48は、システムの全体を統括管理しており、主に原
稿の画像処理と用紙27の搬送を時間的に一致させるた
めのシステムタイミング制御やユーザが設定するコピー
モードなどのジョブ管理を行う。
シリアルデータ通信プロセッサ(以下、SCPという、
)49は、Ul、DADF2.OPTおよびl5ILと
のデータの送受をシリアル通信で行うと共に、LLM4
8との間のデータをパラレル通信によりやり取りするた
めのデータ処理を行う。特に5CP49とLLM48と
のデータのやり取りは、5CP49に内蔵されているデ
ュアルポートRAM (図示せず。)を通して行われる
すなわち、LLM48は自分のアドレスマツプ上に割り
付けられた5CP49のデュアルポートRAMをリード
/ライトし、このRAMeSCP49がリード/ライト
することで情報の伝達を行っている。
上記のハードウェアは各機能ごとに独立したCP Ll
を備え、このCPUと周辺LSIにより電気回路基板P
WBAが構成されているに こで、LLM48.5CP49およびIOTはベースマ
シン1の制御系の中枢を成すもので、各機能を分担する
CPUと周辺LSIにより主制御回路基板(以下、rM
AIN系Jという。)40を構成している。
以下、本発明のユーザインタフェース(UI)系39に
ついて説明する6 第6図はUI系39のハードウェア構成が示されている
。UI系3つはMAIN系40と通信回線で結ばれてい
るUrms回路基板50.LCD36゜タッチスイッチ
(TOU(:)l Sll> 34 (L CD36上
のタッチパネルキーに相当)、キースイッ+35 (K
EY 5ll)  (第4図ノハードキー354:相当
)などを備えたコンソールパネル回路構成部51とから
構成されている。
01制御回路基板50は、LCD36を制御するLCD
コントローラ53、ボタン入力を検知して発光ダイオー
ドLED37への通電を制御するパラレルl1054.
LCD電源口路5ぢ、およびLCDコントローラ53へ
の表示制御指令や検知されたボタン入力の認識などを実
行するCPU56とから構成されている。
コンソールパネル回路構成部51は、ハードキ一部58
とLCDCD部上9ら成る。ハードキー部58にはキー
スイッチ35とこのキースイッチ35に対応して設けら
れた発光ダイオードLED37が設けられており、また
LCDCD部上9CDコントローラ53からの信号によ
りLCD36を構成するマトリクスに配置された画素を
マトリクス駆動させるLCDドライバ60.LCD36
上の表示部分、例えば機能ボタンの絵、文字を触れるこ
とによりスイッチ信号を発するタッチスインチロ1およ
びLCD36の背面から照明するバックライト用エレク
トロルミネッセンスEL62とから構成されている6 第7図はIJI制御回路基板50の回路構成が示されて
いる。
CPU56は、後述の01リモートサブシステムを構成
するソフトウェアの各モジュールを起動することにより
、コンソールパネル4のスイッチ情報をパラレルI 1
054を介してデータバスに取り込み、このスイッチ情
報を認識して得られたジョブに関する設定モード情報を
シリアルチャンネルO(ASCIO))!介してシーリ
アル送受信用LSIにより構成されたドライバー/レシ
ーバ−(DRIVER/RECEIVER) 63に送
り、ここからMAIN系40に送信する。一方MAIN
系40からCPU56にはトレイ制御情報やベースマシ
ンIの状態を示す情報がドライバー7/レシーバ−63
を通して送られてくる。ドライバー、/レシーバー63
はパラレルl1054から出されるイネーブル信号によ
り送信ラインをオープン(ハイインピーダンス)または
クローズしてデータの送受信を行う。
設定モード情報は、アドレスコードにより指定されたR
AM64のアドレスに一時記憶され、またアドレスバス
によってLCD36に関する表示情報に基づく指令がL
CDコントローラ53に発せられる。
パワーオンリセット/ウォッチドッグタイマ(POWE
RON R[、SET&IIDT)回路65は前者が電
源CN後の電圧が一定するまでの間CPU56を動作さ
せなくするためのホールド回路であり、後者はI10マ
・lプを作成する際に出される信号を監視し、この信号
が途絶えたときCPU56にリセットをかけるための回
路である。
アドレスデコード66およびI/○デコード67の各回
路はメモリマツプおよび工/○マツプを作成するために
どの番地からはどのLSIをイネーブルとするかを決定
する。
またアドレスコードによりコントロールROIu168
、フォントROM69.ロゴROM70に格納されたデ
ータがLCDコントローラ53に出力される。特にコン
トロールROM68には前述の通信、表示、キー人力等
を制御するためのプログラムが格納されている。フォン
トROM69は各種文字や絵フォントが記憶されている
。ロゴROM70はLCD36に表示される特殊フォン
トを記憶している。RAM64は設定されたジョブ内容
、すなわち設定モード情報ご一時的に記憶する。
NVM71は不揮発性メモリであり、たとえばコンソー
ルパネル4上の初期状態の設定情報を記憶するジョブメ
モリとして使用される。なお、図示はしていないがジョ
ブメモリを構成するICカードを設けても良い、 − LCDコントローラ53は、コントロールR○M68の
表示制御プログラムを実行し、VRAM73の内容をL
CD36に表示するための制御と行うと共に、CPU5
6のVRAM73へのライト(l1rite )動作を
サービスする。すなわちCPO56が書き込みし易い形
式に変更する。タイミングコントローラ74は、LCD
コントローラ53が一定周期でVRAM73の内容をL
CD36に表示するためのリード(Read )動作と
CPU56のVRAM73へのライト動作のタイミング
を図るものである。LCDドライバ75は、LCDコン
トローラ53からのマトリクス駆動信号を基に320×
200#I素から成るLCD36の該当する画素に対す
るLCD1源回路55がらの供給される印加電圧を制御
する。
次にUI系39のソフトウェア構成について説明する。
第8図はTJIサブシステムのモジュール構成が示され
ている。
UI系39のソフトウェア構成は、UI系39のすべて
の全てのプログラムを管理するメインモジュール(RT
M○)76、このRTMO76に呼び出され、本システ
ムが使用されている間、走行するプログラムから成るモ
ジュール(MESG77、CN5L78など)および要
求により起動されるプログラムから成るモジュール(P
RNT79.5TBY80など)、前記要求により起動
されるモジュールによって呼び出されて起動するモジュ
ール(LCD81、FLT82など)によるツリー構造
P成しており、更にメインCPU (LLM)(第5図
)との通信制御を行うためのモジュール(SERL)8
3.共通の処理および汎用性のある処理を行うモジュー
ル(STJBR85、しCDLIB86)を有し、これ
らのモジュールの有機的な結合によってUI系39の機
能が実現されるように構成されている。
特に、要求により起動されるモジュールは、本システム
の動作状態ごとに分けられており、パワーオン時はPW
Rモジュール87、待機時は5TBYモジユール80、
コピー時はPRNTモジュール79、仕様設定時はcu
spモジュール88およびシステム調整時はDIAGモ
ジュール89が起動される0例えばパワーオン時にはP
WRモジュール87が呼び出され、この動作に関係する
部品を制御するモジュール(LCD81.AUT090
、I NPV91 )が呼び出されて起動する6以下、
各モジュールの機能について説明する。
RTMOモジュール76は、モニタと呼ばれる管理プロ
グラム(O8)で、全てのプログラムを監視する働きを
もっており、その主なものとしてプログラムの入力出力
や割込の処理を行うと共に、LED37の点滅、ブザー
72(第7図)の動作時間を作るための基準時間などの
実時間管理およびLED37の表示制御を行う。
5ERLモジユール83は、LLM48のメインCPU
 (図示せず。)と通信3行っている。
M E S Gモジュール77は、LCD36上に文字
等のメツセージ、例えば「コピーができます」などの文
字を表示するための制御を行う。
CN5Lモジユール78は、ボタン操作の認識処理を行
う。
BCHKモジュール92は、ハードキー35゜タッチパ
ネルキー34などのボタン操作、例えば同時に複数のボ
タンが押されたときやLCD36上でスイッチのない場
所をタッチしたときやボタン押しの有効、2・無効など
のチエツク処理を行う。
CMDSTSモジュール93は、本システムのWIMm
 (ベースマシン1)とのコマンド/ステータスのやり
取りを行う。
PRNTモジュール79は、ジョブ実行時に呼び出され
、LCDモジュール81を起動してデイスプレィ上にコ
ピー中である旨などコピー動作に関するメツセージを表
示する。
CL、lSPモジュール88は仕様設定モードにおける
ウィンドウメニューの表示制御を行い、オペレーション
により設定されたパラメータをCMDSTSモジュール
93を通してベースマシン1へ送信する。
5TBYモジユール80は、パワーオンシーケンスが完
了してジョブの実行ができる待機の状態やジョブの実行
時間が所定時間を超えた待機の状態あるいはジョブの設
定入力などのときに呼び出され、前記機能を実行するた
めのモジュール(FLT82.EDIT94等)を起動
する。
P W Rモジュール87は、電源ONからコピー動作
ができる状態に至る間の初期化処理、たとえばMAIN
系40から送られてくるベースマシン(に/C)1の状
態情報を受信し記憶する等を行っている。
DIAGモジュール89は、DIAGモードにおけるL
CD36の表示制御において、オペレーションにより決
定されるテストモードをMAIN系40へ送信したり、
MAIN系40より受信されるテスト結果をLCD36
に表示制御を行う。
FLTモジュール82は、ベースマシン1のジャム箇所
のコード表示やベースマシン1の絵のしCD36への表
示を行う。
次にコンソールパネル4上のハートキー35およびタッ
チパネルキー61の各操作ボタンの説明をする。コンソ
ールパネル4には第4図に示すようにスタート、ストッ
プ、クリア、テンキー、オールクリア、トレイ選択、固
定倍率、任意倍率、割り込み、ちょっと小さめ、設定確
認および予熱の各ハードボタンが設けられている。
なお、固定倍率ボタンは自動倍率ボタンを兼ね、イメー
ジサイズまたは自動倍率を選択するときに使用される。
また、ちょっと小さめボタンは選択した固定倍率(自動
倍率の場合は、任意倍率)に対して、例えば0.93倍
の縮倍率でコピーをとるときに使用される。また、設定
確認ボタン351はそれまでに設定された機能を表示し
たいときに使用される。
次にタッチパネル95とLCD36の機能について説明
する。
LCD36は第9図(a)に示すよつに320X200
d o t (1d o t =033×0.33mm
 ) LCDの画素を有し、このLCD36上にはタッ
チパネル94が配置されており第9図(b)に示すよう
に、1Ox7T i I e (I T i l e 
=32X24dot)のタッチパネルキー61により構
成されている。そこで、LCD36に表示される各種機
能に対応したボタン表示位置を押すことにより、その機
能に対応したタッチパネルキー61が作動する。また、
タッチパネルキー61は主に使用頻度を基準に基本、応
用、専門ボタンに分けられる。
次にタッチパネル95の操作の概要について第10図の
フローチャートに従って説明する。
機能の選択/解除は、LCD36上に表示された機能に
対応するボタンを押すことで行う。
パラメータのある機能についてはWlr/bボタンと押
すと(ステップ101)、ブザー72が一定時間嶋って
注意を喚起する(ステップ102)、そしてポツプアッ
プウィンドを開く(ステップ103)、基本、応用、専
門ボタンのいずれかを押しくステップ104)−必要が
あればパラメータの指定を行う。このとき、パラメータ
の指定が終了していないと警告メツセージがLCD36
上に表示される(ステップ109)、指定したパラメー
タでよければ、終了ボタンを押すとポツプアップウィン
ドは閉じ(ステップ106)、選択した機能ボタンの色
が反転表示され(ステップ107)、機能選択状態とな
る(ステップ108)。また、ステップ103の状態で
パラメータの指定を行う場合は、!ず、パラメータの指
定(ステップ110)の後、よければ終了ボタンを押す
と(ステ・ノブ111)、ポツプアップウィンドは閉じ
(ステップ112>、選択された機能ボタンの色を反転
させ(ステップ113)、機能選択状態となる(ステッ
プ114)。また、ステップ103またはステップ11
0の段階で取消しボタンと押すと(ステップ115)、
ポツプアップウィンドが閉じ(ステップ116)、選択
した機能ボタンの表示色の反転をさせないで(ステップ
117)、a’!能選択を行わなかった状態にする(ス
テップ118)。
また、パラメータのない機能を選択する場合は、まず、
機能ボタンを押すと一定時間ブザー72が鳴り2機能を
選択する(終了ボタンを押す、)と、ボタン表示は反転
しくステップ122)、機能選択状態となる(ステップ
123)。また、Ss能選択状態ではない(取消しボタ
ンを押す。)と、ボタン表示はそのまま(ステップ12
4)であり、機能解除状態となる(ステラ7125)。
設定されるコピー機能は第11図に示すような機能とそ
れぞれのパラメータからなるツリー構造を有し、生に使
用頻度に基づき基本、応用、専門機能に分けられている
。そして、パラメータのある機能は第11図に示すよう
に階層化されているポツプアップ画面で選択/解除がさ
れる。
機能選択ボタンとしての基本ボタン201はオペレータ
が、基本コピーにゼ・要な機能を選択するためのボタン
である。基本ボタン201が押されると第12図に示す
基本画面が表示される。基本画面にはコピー濃度調整、
ソーター、両面およびユーザー設定(仕様設定で設定な
しを指示している時は表示しない、)の各機能に対応し
たボタンが設けられている。この基本画面は電源投入時
、オールクリアボタンが押された後、オートクリア動作
後、予熱モード復帰後、割り込み復帰後、設定確認モー
ド復帰後、仕様設定終了後は自動的に表示される。また
、応用画面/専門画面表示中に基本ボタン201が押さ
れた場合、基本画面を表示する。応用画面/専門画面表
示中は基本ボタン201の機能が選択されていることを
示すために、゛′基本”文字は暗色に反転表示される。
応用ボタン202が押されると第13図に示す応用画面
が表示される。応用画面には示す表示ボタンの内、単色
カラー、とじしろ、わく消し、ベージ連写、OHP合紙
、応用原稿送りの各機能に対応したボタンが設けられて
いる。
応用画面にて機能を選択した後に専門/基本画面分表示
した場合は“°応用“文字は暗色に反転表示される。な
お、単色カラーボタンの上のトナー色表示は、サブ現像
器11が装着されていない場合は表示しない。
専門ボタン203が押されると第14図に示す専門画面
が表示される。専門画面には合成、寸法変倍、ジョブメ
モリおよび仕様設定の各機能に対応したボタンがそれぞ
れ設けられている。専門画面にて機能を選択した後に応
用/基本画面を表示した場合は“専門”文字は暗色に反
転表示される。
次に主な機能ボタンについて説明する。
自動濃度調整ボタン205はオペレータが、自動濃度調
整機能を選択/解除するために押すボタンである。
また、ユーザーが頻繁に使用する機能の選択を容易にす
るために、ユーザーが仕様設定て゛設定したボタンを基
本画面で表示する二とかて′きるにれをユーザー設定ボ
タン206と呼び、仕様設定機能により、設定された機
能のボタンとして動作する。これについでは後て′詳細
に説明する。
また、ソーターボタン207はオペドータがソーター3
を使用する時に押すボタンである。選択できる機能はT
合いとスタックの二つのうち−っで、いずれかが選択さ
れた場合、ステイプラソーター付きfi械の場合、自動
ホチキス止め機能を選択できる。
ぼた、両面ボタン209は片面原稿、両面原稿から両面
コピーを取りたい時、または両面原稿から片面コピーと
取りたい時に押すボタンて′りる。
選択できる機能は片面原稿−両面コピー、両面原稿−片
面コピーおよび両面原稿−両面コピーの三つうちの一つ
て゛ある。
とじしろボタン210は右とヒしろまたは左とじしろが
選択できる。いずれかのボタンが押された場合は、表と
じしろ 裏とじしろ量の入力状態となる。とじしろ量は
0〜数+mrnの範囲で設定できる。また、とI:しろ
量の初期値は仕様設定ても設定て゛きる。
わく消しボタン211は、上下わく消し、左右わく消し
または中消しF!4能か選択可能である。
ページ連写ボタン212は見開きて84版(またはA3
版)の本などを、−度スター)・ボタンを押すたけで、
片ページずつの二分割コピーをとるために押すボタンで
ある。
OHP合紙ボタシ214とは、OHPコピー時に自動的
に白紙を挿入する時に押す特殊機能ボタンである。
応用原稿送りボタン215は、オペレータが、DADF
2を特殊な仕様で使用する場合の機能選択のために押す
ボタンである。2イン1指定ではDADF2上にセット
された原稿二枚分をプラテンガラス上に並列にセットす
る。町な、ミックスサイズ指定では、サイズの異なる原
稿を連続して搬送するこを可能とする。
合成ボタン216はオペレータが合成コヒーを取りたい
時押すボタンである。
寸法変倍ボタン217は、オペレータが希望の倍率(大
きさ)にコピーしたい時に自動的に倍率を計算させるた
めに押すボタンて′ある。
ショブメモリホタン218はオペレータがコンソールパ
ネル4および夕・・lチバ不ル95上の設定を初期状態
として機械に記憶させ、これを必要に応じて呼び出すボ
タンである。
仕様設定ボタン219は、オペレータが初期値の設定、
機能の設定/解除等をする時に押すボタンである。
本実施例の特徴部分について以下説明する。
ベースマシン1の電源を投入した後等では、LCD36
には自動的に第12図に示す基本画面が表示されるが、
基本画面にはユーザー設定ボタン206が表示される0
本実施例ではユーザー設定ボタン206は一つのみ設け
られているが、LCD36のスペースが許す限り多数の
ユーザー設定ボタン206を設けることができる。
二のユーザー設定ボタン206のデフォルトは第12図
に示す“ユーザー設定°′か表示されるが以下に述べる
仕様設定モードでw1能を指定しfS後は、その機能の
名称か表示される。仕様設定モートには専門画面の仕様
設定ボタン219(第14図)を押すことで入ることか
できる。LCD36に仕様設定モードが表示される(第
15図)と、その中の各種機能の中で°′ボタン機機能
設定管アップキー240、ダウンキー241で選択し、
°゛開<°゛ボタン242押すとユーザー設定モードに
入ることができる。ユーザー設定できる機能は第1表に
示す。第1表に示す各機能は応用画面(第13図)、専
門画面(第14図)で表示される機能である。
第1表の“設定なし°゛を入力するとユーザー設定ボタ
ンの表示は空白となり、ユーザー設定はされない6第1
表で表示された機能のうちいずれかを選んで決定ボタン
(図示せず。)を押すことて・ユーザー設定ができる。
電源オフ後もこのユーザー設定機能はNVM71(第7
図)に記憶されるか、または、主制御回路基板40(第
5.6図)の図示しないメモリに記憶させ、パワーオン
後にデータとしてLil系39にコントロールROM 
68(第7図)にシリアル通信に送信する構成か採用さ
れる。したがって、ユーザーはそれぞt′Lの使用目的
に応じて使用頻度の高い機能3基本画面に表示すること
ができる。
ユーザー設定した機能のうち、その下位レベルのパラメ
ータをもつ機能はユーザー設定ボタン206を押すとポ
ツプアップ画面に表示され、そのレベルで機能入力でき
る。
なお、上記実施例では第1表に示す応用画面、専門画面
に表示される機能しかユーザー設定ができないが、前記
各機能の下位しベルの機能、オなわち 応用画面、専門
画面上の機能の下位しヘルカパラメータを直接ユーザー
設定する設計にしてもよい。
また 第12図に示す例では一個のユーザー設定ボタン
206しか備えていないか、LCD画面36のスペース
が許す限りの個数のユーザー設定ボタン206を備える
ことができる。さらに、機能入力のための基本となるL
 CD画面36上にニー廿一般定ボタン206のみが設
定て゛る構成としてしよい。
上記ユーザー設定の操作手順ご第15図のフローチャー
トにより説明する。
まず、ユーザー設定ボタン206を登録するかとうか、
すなわち専門画面が入力されたかとうかの判断をしくス
テップ1)、次いて、第14図に示す仕様設定ボタン2
19が押されたか否かを判断する(ステップ2)。仕様
設定ボタン2IQが押されると、次にユーザー設定をす
るためにボタン機能の指定かなされたか否かと判断しく
ステップ3)、第1表の・′設定なし、を除いたいずれ
かのボタンWIi能の指定があるとこれか登録され、基
本画面のユーザー設定ボタン206か当該指定された機
能名が表示される二とになる。こうして、以後基本画面
のユーザー設定ボタン位置にはユーザーの設定した機能
名が表示される二とになる(ステップ5)。そして、も
しそのユーザー設定した機能を使いたいときには、基本
画面に表示されるユーザー設定ボタン206に表示され
る当該機能名の表示ボタンを押すとくステップ6)、当
該機能に従って複写処理を行う(ステ・・ノブ8)。二
のとき、当該M4能にパラメータかあれは、ポツプアッ
プ画面を基本画面から表示できる。また、ユーザー設定
される機能を変更したいときには、ステップ1〜3のル
ートを経由することでユーザー設定機能の変更ができる
。すなわち、ステ・・ノブ3で基本画面に表示された既
存のユーザー設定機能とは異なるボタン機能の指定をす
るとユーザー設定の内容を当該新たなボタン機能に変更
できる。
前述のように、本実施例においては、本発明の機能記憶
手段およびユーザー設定機能記憶手段はコントロールR
OM68(第7図)か、または、主制御回路基板40〈
第5図)の図示しないメモリであり、パワーオン後にデ
ータとしてコシトロールROM68(第7図ンにシリア
ル通信に送信する構成て・も良い。本発明の機能表示呼
び出し手段は専門画面で入力できる仕様設定モート呼び
出し用のプログラムと仕様設定モートにおける”ボタン
機能°゛を指定して4第1表に示されるユーザー設定機
能を専門画面に表示するプログラムおよ 、乙(そのた
めに使用するw4能ホタン240〜243である。本発
明の機能入力設定手段は本実施例で専門画面に表示され
た第1表に示すユーザー設定機能入力用のボタン(ユー
ザー設定機能の変更、解除用のボタンを含む]とユーザ
ー設定のためのプログラムであり、また、本発明のユー
ザー艮定機能基本画面表示呼び出し手段は本実施例では
前記専門画面で入力設定されたユーザー設定機能をメモ
リから基本画面に呼び出すためのプログラムである。そ
して、本発明のユーザー設定機能基本画面設定手段は本
実施例では基本画面上のユーザ−設定ボタン206之〕
よび当該ホ々> 20 bか押される二とて、走り出す
ユーザー設定機能動作を行うための70グラ1.て゛あ
る。
上記実施例ではLCD画面36のユーザー設定ホタン2
06はそのボタ〕206上に設けろh7′:タッチパネ
ルキーがオンすることて′、ユーザー設定かで・きるも
のて゛あるが、本発明はこれに限らず例えば、LCD画
面上のユーザー設定機能表示ボタンとそれとは対応はし
ているが、LCD画面上にない、例えはハートキーから
なるユーザー設定機能設定ボンタを用いても良い。
[発明の効果] 上述のとおり、本発明によれは、頻繁に使用する機能に
対してオペし一ジョンが簡略化でき、しかもその機能の
設定操作が通常の機能設定操作と同一であるのて′、操
作性に優れている。すなわち、予め固定化した機能設定
操作て′なく、ユーザーがその必要度に応じて使用頻度
の高い機能を基本画面に表示して、その基本画面を用い
てその機能を設定できるので、ユーザー自身が独自の仕
様で′記録装置の簡略操作方式を設定て゛きる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の構成図、第2図は本発明の実施例の
複写機の外観図、第3図は複写機の断面図、第4図は複
写機のコン[・ロールパネルの図。 第5図は複写機の制御ブロツク図、第6図は複写機のユ
ーザーインタフェースのハードウェア精成UjJ  第
7図は複写機のユーザーインタフェース制御部の回路構
成図、第8図は複写機のニーす−インタフェースサブシ
ステムのモジュール構成図、第9図はコントロールパネ
ルの夕・ソチバネル′LCDの構成図、第10[2Iは
タッチパネルの操作フローチャート、第11図はLCD
画面を参照しながらタッチパネルによって設定て′きる
機能とそのパラメータからなるツリー構造図、第12図
はLCDの基本画面 第13図はLCDの応用画面、第
14図はLCDの専門画面、第15図はユーザー設定の
ための表示画面、第16図は設定確認の手順を示すフロ
ーチャートである。 4 ・コントロールパネル、36  LC0画面95・
 夕・ノチパオ・ル、 出願人 富士七口lクス株式会社 代理人 弁理士 松永孝義 はか1名 第1図 (a) 第1図 (b) 第2図 vg 9 図 (b) 第11図 (c) 第12図 と 第13図 第 14 区 第15図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録装置の複数の記録処理機能を記憶する機能記
    憶手段と前記機能のうちの主要な機能を表示する基本画
    面およびその他の前記機能を複数の従属画面に順次表示
    する機能表示呼び出し手段と前記各画面にそれぞれ表示
    された前記複数の機能のいずれかを前記各画面を用いて
    入力することで、前記入力機能に従つて記録装置の記録
    処理機能を設定する機能入力設定手段とを備えた記録装
    置であって、 前記機能のうちからユーザーの入力により設定された機
    能を記憶するユーザー設定機能記憶手段と、 該ユーザー設定機能記憶手段に記憶されたユーザー設定
    機能を基本画面に呼び出して表示するユーザー設定機能
    基本画面表示呼び出し手段と、該ユーザー設定機能基本
    画面表示呼び出し手段により基本画面に呼び出されたユ
    ーザー設定機能を入力することで、ユーザー設定機能を
    基本画面を用いて設定できるユーザー設定機能基本画面
    入力設定手段と、 を設けたことを特徴とする記録装置。
  2. (2)機能表示呼び出し手段は特定の従属画面にユーザ
    ー設定可能な範囲の記録処理機能を呼び出すことができ
    、 機能入力設定手段は前記特定の従属画面に表示された前
    記ユーザー設定可能な範囲の記録処理機能を該従属画面
    を用いて入力することで、入力機能をユーザー設定機能
    としてユーザー設定機能記憶手段に記憶させ、かつ、前
    記入力機能に従って、記録装置の記録処理機能を設定で
    きることを特徴とする請求項1記載の記録装置。
  3. (3)ユーザー設定機能はユーザーの設定可能な範囲の
    記録処理機能の設定と、その機能の変更またはその機能
    の解除であることを特徴とする請求項1または2記載の
    記録装置。
JP2320637A 1990-11-27 1990-11-27 記録装置 Pending JPH04191756A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07203094A (ja) * 1993-12-29 1995-08-04 Minolta Co Ltd 表示装置
JP2007226152A (ja) * 2006-02-27 2007-09-06 Kyocera Mita Corp 画像形成装置

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JPH07203094A (ja) * 1993-12-29 1995-08-04 Minolta Co Ltd 表示装置
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