JPH04190688A - 電動機の制御装置 - Google Patents
電動機の制御装置Info
- Publication number
- JPH04190688A JPH04190688A JP2314364A JP31436490A JPH04190688A JP H04190688 A JPH04190688 A JP H04190688A JP 2314364 A JP2314364 A JP 2314364A JP 31436490 A JP31436490 A JP 31436490A JP H04190688 A JPH04190688 A JP H04190688A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- armature
- speed
- motor
- field
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 21
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 5
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000001447 compensatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、電動機の制御装置に係り、特に界磁磁束を制
御することにより速度制御を行う電動機の速度制御装置
に関する。
御することにより速度制御を行う電動機の速度制御装置
に関する。
(従来の技術)
電動機の界磁磁束を制御して速度を制御することはよく
知られている。
知られている。
この種の直流電動機の従来の制御装置を例として説明す
る。
る。
直流電動機の速度ωと、電機子誘起電圧Eeの関係は。
EC=K・Φ・ω ・・・ ω
で表される。
但し、Φは電動機の界磁磁束、Kは比例定数で0式より
、電動機速度ωは、 ω=E、/K・Φ ・・・ ■ となり、電機子端子電圧Vを一定とすれば、速度ωと磁
束Φは反比例の関係となり、電機子電圧一定のもとで、
磁束Φを変化させることにより、速度を制御することが
できる。
、電動機速度ωは、 ω=E、/K・Φ ・・・ ■ となり、電機子端子電圧Vを一定とすれば、速度ωと磁
束Φは反比例の関係となり、電機子電圧一定のもとで、
磁束Φを変化させることにより、速度を制御することが
できる。
また、界磁磁束と界磁電流は、はゾ比例することから、
界磁電流により速度制御を行うことができる。
界磁電流により速度制御を行うことができる。
この制御方式の特徴は、比較的電流の小さい界磁電流に
より、電動機の速度を制御することができるため、安価
に制御装置が構成できるという利点がある。
より、電動機の速度を制御することができるため、安価
に制御装置が構成できるという利点がある。
以下第4図により、従来の速度制御装置を説明する。
直流電動機1の電機子は、電流検出器11を通して、直
流母線4に接続されている。また、直流電動機1の界磁
巻線2は、電流検出器12を通して、サイリスタ変換器
6に接続されている。直流電動機1に結合された速度セ
ンサー13は電動機速度信号ωを検出する。この電動機
速度信号ωと、外部より入力される速度設定信号ω孤の
偏差により速度制御増幅器16は、ωがω0に一致する
ように電機子電流基準信号IXを出力する。この工員と
電流検出器11で検出された電機子信号工との偏差によ
り電流制御増幅器19は、■が■にに一致するように界
磁電流信号信号工fHを出力する。
流母線4に接続されている。また、直流電動機1の界磁
巻線2は、電流検出器12を通して、サイリスタ変換器
6に接続されている。直流電動機1に結合された速度セ
ンサー13は電動機速度信号ωを検出する。この電動機
速度信号ωと、外部より入力される速度設定信号ω孤の
偏差により速度制御増幅器16は、ωがω0に一致する
ように電機子電流基準信号IXを出力する。この工員と
電流検出器11で検出された電機子信号工との偏差によ
り電流制御増幅器19は、■が■にに一致するように界
磁電流信号信号工fHを出力する。
この界磁電流基準信号If員と、電流検出器12で検出
された界磁電流信号Ifとの偏差により界磁電流制御増
幅器22は、Ifが工f員に一致するように位相制御信
号pcを出力する。掻相制御回路24は、この位相制御
信号pcによりサイリスタ変換器6にゲートパルス信号
GPを出力し、サイリスタ変換器6は界磁巻線2に界磁
電流1fを供給する。
された界磁電流信号Ifとの偏差により界磁電流制御増
幅器22は、Ifが工f員に一致するように位相制御信
号pcを出力する。掻相制御回路24は、この位相制御
信号pcによりサイリスタ変換器6にゲートパルス信号
GPを出力し、サイリスタ変換器6は界磁巻線2に界磁
電流1fを供給する。
以上の動作により、直流電動機1は、設定速度に一致す
る様制御される。− (発明が解決しようとする課題) しかし、速度制御増幅器16.電機子電流制御増幅器1
9.界磁電流制御増幅器22として一般にPID制御増
幅器が用いられるので入出力の信号が変化中のときその
入出力信号間にオフセットが生じる問題がある。これら
のオフセット量は、通常は無視できる程度であるが早い
加減速制御を必要とする場合に電機子電流が電流基準で
指令された電流に達せず電動機の能力を有効に活用する
ことができない問題がある。
る様制御される。− (発明が解決しようとする課題) しかし、速度制御増幅器16.電機子電流制御増幅器1
9.界磁電流制御増幅器22として一般にPID制御増
幅器が用いられるので入出力の信号が変化中のときその
入出力信号間にオフセットが生じる問題がある。これら
のオフセット量は、通常は無視できる程度であるが早い
加減速制御を必要とする場合に電機子電流が電流基準で
指令された電流に達せず電動機の能力を有効に活用する
ことができない問題がある。
なお、電流制御系にオフセットが生じる原因については
本出願人が先に提案した特願昭56−78599(電動
機の制御装置)で詳述している。
本出願人が先に提案した特願昭56−78599(電動
機の制御装置)で詳述している。
第4図の従来装置の上述問題を第5図を用いて詳述する
。
。
第5図は、第4図の電動機電流制御系を抽出して示した
ブロック図である。
ブロック図である。
第51!lにおいて、界磁電流制御系30は界磁電流基
準1.14から界磁電流Ifまでを1つの制御ブロック
として集約して示したものであり、−次遅れ系の制御ブ
ロックとして実用上問題がない、制御ブロック31は電
動機の界磁磁束飽和特性で定まる変換ゲインであり電動
機速度ωにおいて界磁電流をΔIfだけ変化させたとき
に界磁磁束がΔψだけ変化して電機子誘起電圧がΔE0
だけ変化することを示している。
準1.14から界磁電流Ifまでを1つの制御ブロック
として集約して示したものであり、−次遅れ系の制御ブ
ロックとして実用上問題がない、制御ブロック31は電
動機の界磁磁束飽和特性で定まる変換ゲインであり電動
機速度ωにおいて界磁電流をΔIfだけ変化させたとき
に界磁磁束がΔψだけ変化して電機子誘起電圧がΔE0
だけ変化することを示している。
負荷トルクが一定で電動機速度ωが一定で運転されると
き、電流基準工%と電機子電流工との間に偏差は生ぜず
、界磁電流変化Δrf=oとなる。従って、この場合、
電機子電流I8は0式の値で一定となる。
き、電流基準工%と電機子電流工との間に偏差は生ぜず
、界磁電流変化Δrf=oとなる。従って、この場合、
電機子電流I8は0式の値で一定となる。
Ia=(V Ee)/R−■
但し、V:電流子端電圧 Ec:電機子誘起電圧R:電
機子抵抗 この状態において、速度基準が変更されると電流基準工
員が変化し電機子−電流制御増幅器19の出力、すなわ
ち界磁電流基準にΔI、Mの変化が生じ、界磁電流がΔ
If変化し、電動機誘起電圧がΔE0変化し、工%とI
との偏差が減少する方向に ΔEc/(R速度ωが変化
し、電機子誘起電圧pcが変化する。
機子抵抗 この状態において、速度基準が変更されると電流基準工
員が変化し電機子−電流制御増幅器19の出力、すなわ
ち界磁電流基準にΔI、Mの変化が生じ、界磁電流がΔ
If変化し、電動機誘起電圧がΔE0変化し、工%とI
との偏差が減少する方向に ΔEc/(R速度ωが変化
し、電機子誘起電圧pcが変化する。
すなわち、一定の電機子電流基準Ixの下で加減速を行
ったとき、速度ωの増減に応じて誘起電圧Ecが増減し
、その分を補償するように界磁電流基準If−が減増す
る。従って、速度ωの変化中は電機子電流制御増幅器1
9の出力値が変化し、この変化速度に比例して電機子電
流基準工員にオフセットが生じる。
ったとき、速度ωの増減に応じて誘起電圧Ecが増減し
、その分を補償するように界磁電流基準If−が減増す
る。従って、速度ωの変化中は電機子電流制御増幅器1
9の出力値が変化し、この変化速度に比例して電機子電
流基準工員にオフセットが生じる。
従って、早い加減速を行う程、オフセット量が大きくな
り電機子電流基準II′Iの設定値まで電流を流すこと
ができなくなる。結果として速度制御系の応答が、おそ
くなり良好な運転ができないという問題があった。
り電機子電流基準II′Iの設定値まで電流を流すこと
ができなくなる。結果として速度制御系の応答が、おそ
くなり良好な運転ができないという問題があった。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、加減速
中においても電機子電流制御系にオフセットがなく電機
制限値まで通電することができ、応答のはやい電動機の
速度制御装置を提供することを目的とする。
中においても電機子電流制御系にオフセットがなく電機
制限値まで通電することができ、応答のはやい電動機の
速度制御装置を提供することを目的とする。
、 (課題を解決するための手段)
上記゛目的を達成するため1本発明は、電流基準と電機
子電流との偏差値に応じて電動機の界磁磁束を変化させ
電機子電流を制御する電機子電流制御手段を備えた装置
において、該電動機の速度に応じて界磁磁束指令を発生
する関数発生手段を設け、該電機子電流制御手段の出力
信号と該界磁磁束指令の加算値により界磁磁束を制御す
るようにした電動機の制御装置である。
子電流との偏差値に応じて電動機の界磁磁束を変化させ
電機子電流を制御する電機子電流制御手段を備えた装置
において、該電動機の速度に応じて界磁磁束指令を発生
する関数発生手段を設け、該電機子電流制御手段の出力
信号と該界磁磁束指令の加算値により界磁磁束を制御す
るようにした電動機の制御装置である。
(作 用)
上記構成により、一定の電流基準により電動機の速度を
加減するとき、電動機速度に応じて界磁磁束指令が変化
し、速度変化による電機子電流法基準と電機子電流との
偏差はなくなり、速度が変化する場合においてもオフセ
ットを生じないようにすることが可能となる1 (実施例) 以下、本発明による一実施例を第1図を用いて説明する
。
加減するとき、電動機速度に応じて界磁磁束指令が変化
し、速度変化による電機子電流法基準と電機子電流との
偏差はなくなり、速度が変化する場合においてもオフセ
ットを生じないようにすることが可能となる1 (実施例) 以下、本発明による一実施例を第1図を用いて説明する
。
本実施例は、直流電動機の制御装置に適用した場合のブ
ロック図であり、第3図のブロック図と重複する部分に
は同符号を付し説明を省略する。
ロック図であり、第3図のブロック図と重複する部分に
は同符号を付し説明を省略する。
本実施例では、速度センサー13で検出された速度信号
ωから界磁電流指令Ifi を発生する関数発生器41
が新たに設けられ、電機子電流制御増幅器19の出力信
号Ifcと上記Ifzが加算されて界磁電流基準工fI
′1とするように構成している。関数発生器41の入出
力関係は電動機の界磁磁束飽和特性に対応して設定され
、第2図にその設定例を示す、この設定特性は速度ωB
まで強め界磁電流IfBで一定とし、電機子電圧Vによ
り速度を制御し、 03以上の速度ではVを定格電圧V
tで一定とし界磁電流を弱めて速度を制御する所謂、界
磁弱め制御の一般的な特性である。
ωから界磁電流指令Ifi を発生する関数発生器41
が新たに設けられ、電機子電流制御増幅器19の出力信
号Ifcと上記Ifzが加算されて界磁電流基準工fI
′1とするように構成している。関数発生器41の入出
力関係は電動機の界磁磁束飽和特性に対応して設定され
、第2図にその設定例を示す、この設定特性は速度ωB
まで強め界磁電流IfBで一定とし、電機子電圧Vによ
り速度を制御し、 03以上の速度ではVを定格電圧V
tで一定とし界磁電流を弱めて速度を制御する所謂、界
磁弱め制御の一般的な特性である。
上記構成とすることにより、電動機速度の加速中におい
ても関数発生器41の界磁電流指令Ifxにより、速度
ωの変化に応じて界磁電流基準工rが補償され、電機子
電流制御増幅器19の出力変動を少なくシ、電流基準偏
差を少なくしてオフセットをなくすことができる。
ても関数発生器41の界磁電流指令Ifxにより、速度
ωの変化に応じて界磁電流基準工rが補償され、電機子
電流制御増幅器19の出力変動を少なくシ、電流基準偏
差を少なくしてオフセットをなくすことができる。
以下、本実施例の作用を第3図を併用し詳述する。
第3図は、本実施例の電機子電流制御系を制御ブロック
として抽出したものである。なお、第3図において、第
5図と重複する部分には同符号を付し説明を省略する。
として抽出したものである。なお、第3図において、第
5図と重複する部分には同符号を付し説明を省略する。
電機子電流基準II′Iが一定の下で電動機トルクと負
荷トルクがバランスし、一定速度ωで運転しているとき
、電機子電流信号工Xと電機子電流信号Iとの偏差は零
となり、前述0式の関係が成立する。
荷トルクがバランスし、一定速度ωで運転しているとき
、電機子電流信号工Xと電機子電流信号Iとの偏差は零
となり、前述0式の関係が成立する。
この状態において、速度基準ωにが増減し電流基準工%
が電流制限値ILIIIまで増減した場合について述べ
る。
が電流制限値ILIIIまで増減した場合について述べ
る。
この場合、工員と工との間に偏差が生じ増幅器19の出
力信号Ifc、界磁電流If、電機子誘起電圧E0が上
記偏差を減少させるように減増する。この界磁電流の変
化ΔIfによる電機子誘起電圧の変化ΔEeにより電機
子電流工、が増減し電動機トルクが増減して速度ωが増
減する。この速度ωの増減により関数発生器41は第2
図に示すように界磁電流指令Ifx を減増し、速度変
化による電機子誘起電圧の変化を相殺するように補償動
作する。この補償動作により電機子電流制御増幅器19
の出力信号Ifeは速度変化による誘起電圧変化によっ
て影響を受ける電機子電流の変動分を補償する必要がな
くなり、は望一定の値となる。
力信号Ifc、界磁電流If、電機子誘起電圧E0が上
記偏差を減少させるように減増する。この界磁電流の変
化ΔIfによる電機子誘起電圧の変化ΔEeにより電機
子電流工、が増減し電動機トルクが増減して速度ωが増
減する。この速度ωの増減により関数発生器41は第2
図に示すように界磁電流指令Ifx を減増し、速度変
化による電機子誘起電圧の変化を相殺するように補償動
作する。この補償動作により電機子電流制御増幅器19
の出力信号Ifeは速度変化による誘起電圧変化によっ
て影響を受ける電機子電流の変動分を補償する必要がな
くなり、は望一定の値となる。
従って、電機子電流制御増幅器19として通常のPID
制御を用いても電流基準偏差が生ぜずオフセットがなく
なる。
制御を用いても電流基準偏差が生ぜずオフセットがなく
なる。
以上の動作により、電動機の速度を加減するときでも電
機子電流基準信号工員と、電機子電流基準工を一致させ
る様動作する。
機子電流基準信号工員と、電機子電流基準工を一致させ
る様動作する。
なお、以上の説明では直流電動機を制御する場合の例で
示したが1本発明の要旨を変えない範囲において交流電
動機の制御にも適用することができる。
示したが1本発明の要旨を変えない範囲において交流電
動機の制御にも適用することができる。
以上説明した様に、本発明によれば速度変化に応じて界
磁電流を変化させる関数発生器を付加したことにより、
速度変化の早い加減速中においてもオフセットのない電
機子電流制御を行うことができ、電動機定格容量を充分
に発揮した運転の可能な電動機の制御装置を得ることが
できる。
磁電流を変化させる関数発生器を付加したことにより、
速度変化の早い加減速中においてもオフセットのない電
機子電流制御を行うことができ、電動機定格容量を充分
に発揮した運転の可能な電動機の制御装置を得ることが
できる。
第1図は本発明による一実施例の構成図、第2図は上記
実施例で用いる関数発生器41の特性図、第3図は上記
実施例の電流制御系のブロック図、第4図は従来の装置
の構成図、第5図は従来の電機子電流制御系のブロック
図である。 1・・・直流電動機 4・・・直流母線6・・・
界磁サイリスタ変換器 11、12・・・電流検出器 13・・・速度センサ
16・・・速度制御増幅器 19・・・電機子電流制御増幅器 22・・・界磁電流制御増幅器 24・・・界磁位相制御回路 3ひ・・・界磁電流制御
系31・・・界磁電流変化に対する誘起電圧変化を示す
変換ゲイン 35・・・電機子インピーダンス 37・・・電流検出ゲイン 38・・・トルク/慣性ブロック 40・・・誘起電圧係数 41・・・関数発生器代
理人 弁理士 則 近 憲 佑 第2図
実施例で用いる関数発生器41の特性図、第3図は上記
実施例の電流制御系のブロック図、第4図は従来の装置
の構成図、第5図は従来の電機子電流制御系のブロック
図である。 1・・・直流電動機 4・・・直流母線6・・・
界磁サイリスタ変換器 11、12・・・電流検出器 13・・・速度センサ
16・・・速度制御増幅器 19・・・電機子電流制御増幅器 22・・・界磁電流制御増幅器 24・・・界磁位相制御回路 3ひ・・・界磁電流制御
系31・・・界磁電流変化に対する誘起電圧変化を示す
変換ゲイン 35・・・電機子インピーダンス 37・・・電流検出ゲイン 38・・・トルク/慣性ブロック 40・・・誘起電圧係数 41・・・関数発生器代
理人 弁理士 則 近 憲 佑 第2図
Claims (1)
- 電流基準と電機子電流との偏差値に応じて電動機の界磁
磁束を変化させ電機子電流を制御する電機子電流制御手
段を備えた装置において、該電動機の速度に応じて界磁
磁束指令を発生する関数発生手段を設け、該電機子電流
制御手段の出力信号と該界磁磁束指令の加算値により界
磁磁束を制御することを特徴とする電動機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2314364A JPH04190688A (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 電動機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2314364A JPH04190688A (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 電動機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04190688A true JPH04190688A (ja) | 1992-07-09 |
Family
ID=18052447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2314364A Pending JPH04190688A (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 電動機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04190688A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100425729B1 (ko) * | 2001-09-11 | 2004-04-03 | 엘지전자 주식회사 | 동기 릴럭턴스 모터의 자속 관측기의 오프셋 제거방법 |
-
1990
- 1990-11-21 JP JP2314364A patent/JPH04190688A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100425729B1 (ko) * | 2001-09-11 | 2004-04-03 | 엘지전자 주식회사 | 동기 릴럭턴스 모터의 자속 관측기의 오프셋 제거방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0536569A2 (en) | AC motor control apparatus and control apparatus of electric rolling stock using the same | |
JP2948887B2 (ja) | 電動機の速度制御装置 | |
JPH04190688A (ja) | 電動機の制御装置 | |
US4044284A (en) | Alternating current motor control method and system | |
JP3738865B2 (ja) | Ipmモータの制御方法 | |
JP3323900B2 (ja) | リニアモータ電気車の制御装置 | |
JPS63316687A (ja) | 誘導電動機のベクトル制御演算装置 | |
JP2923993B2 (ja) | 電動機の制御装置 | |
JPH0796423B2 (ja) | エレベータの制御装置 | |
JP3323901B2 (ja) | リニアモータ電気車の制御装置 | |
JPH0585471B2 (ja) | ||
JPH03285589A (ja) | 直流サーボモータ | |
JPS6256757B2 (ja) | ||
JPS58400Y2 (ja) | 直流電動機の速度制御回路 | |
JP2947807B2 (ja) | リニアシンクロナスモータ駆動車両の速度制御装置 | |
JP3285102B2 (ja) | 直流電動機の界磁電流制御方法 | |
JPS6244089A (ja) | 誘導電動機駆動装置 | |
JPH05336776A (ja) | 同期機の始動装置 | |
JPS61109491A (ja) | 電動機制御装置 | |
JPS5996896A (ja) | 交流電動機の群運転制御方式 | |
JPH04236183A (ja) | 直流電動機の速度制御装置 | |
JPS6352696A (ja) | 直流母線方式の交流可変速装置 | |
JPH06133599A (ja) | 過電流制限装置 | |
JPH0217887A (ja) | ベクトル制御式誘導電動機駆動装置の制御ゲイン調整方法 | |
JPS6115580A (ja) | 電動機速度制御方法 |