JPH04189713A - サンドイッチの包装方法および包装体 - Google Patents

サンドイッチの包装方法および包装体

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JPH04189713A
JPH04189713A JP31349590A JP31349590A JPH04189713A JP H04189713 A JPH04189713 A JP H04189713A JP 31349590 A JP31349590 A JP 31349590A JP 31349590 A JP31349590 A JP 31349590A JP H04189713 A JPH04189713 A JP H04189713A
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JP
Japan
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sandwich
film
sides
packaging
long side
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Application number
JP31349590A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Mizuno
善之 水野
Mitsuru Koike
充 小池
Yorinori Nagai
永井 順典
Masunori Adachi
足立 益教
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Machinery Co Ltd
Original Assignee
Fuji Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、三角形状のサンドイッチを包装するに際し、
該サンドイッチに挟んだ内容物の視認性が良く、しかも
サンドイッチの厚み寸法の変化に容易に対応することが
でき、常に密着包装し得るサンドイッチの包装方法およ
び該方法により得られる包装体に関するものである。
従来技術 従来より、重ね合わせたパンの間に、例えば肉類や野菜
類等の内容物を挟み込んだ三角形状のサンドイッチが、
透明なフィルムで包装された状態で販売されている。こ
のサンドイッチは、四角形のパンに内容物を挟み込んだ
状態で、該パンを対角線に沿って切断することにより得
られ、その切断面において内容物を最も視認し得るよう
構成されている。すなわちサンドイッチは、前記切断面
を含む周面(三角形の各辺に対応する3面)においての
み内容物を視認し得るようになっているので、該す/ド
イノチを販売するに際しては、包装した状態で周面から
内容物を確認し得るようにする要請がある。
そこで、例えば実公平1−18525号公報に開示され
る如く、平面台形状に形成した表面シートと裏面シート
とを、その基端辺と両側辺とを溶着して袋状としたもの
が提案されている。この包装袋で三角形状のサンドイッ
チを包装する場合は、基端辺とサンドイッチの厚み方向
とが平行となるよう整列した状態で、該サンドイッチを
基端辺と対向する位置に設けた挿入口から挿入する。そ
して、各シートの開放端を折り重ねて挿入口を塞ぐと共
に、接着テープ等による接着手段により適宜位置に貼着
して密封することにより、サンドイッチの周面から内容
物を視認し得る包装体が得られる。
発明が解決しようとする課題 前述した従来の包装袋により包装したサンドイッチは、
内容物を視認し得る3面の内、表面シートおよび裏面シ
ートと対向する2面においては、1枚のシートが覆って
いるだけなので、核間からの内容物の視認は容易である
。しかし、残る1面には、包装袋の挿入口を塞ぐために
シートが折り重ねられた状態で貼着されているので、内
部の視認性が劣ることになっていた。この場合において
、サンドイッチに挟み込まれる内容物は不定形の場合が
多いため、その状態によっては、前記1枚のシートが覆
っている面のみでは、内容物の良否を確認し得ないこと
があった。
また、包装袋の内部幅寸法は一定であるが、包装するサ
ンドイッチの厚み寸法は、内容物の挟み込み状態やパン
の厚み寸法等のバラツキにより変化する。この場合に、
包装袋の内部幅寸法がサンドイッチの厚み寸法よりも大
きいと、内部に隙間を生じてしまい、消費者に内容量が
あたかも少ない感覚を与える欠点があった。更に、前記
サンドイッチは、−組のサンドイッチ(2枚のパンで内
容物を挟み込んだもの)を複数枚重ね合わせた状態で包
装して販売するのが通常である。すなわち、サンドイッ
チの重ね合わせ枚数によって全体の厚み寸法が異なるの
で、各仕様に応じた寸法の包装袋を製造する必要があり
、在庫管理が煩雑となる難点も指摘される。
発明の目的 この発明は、前述したサンドイッチの包装に内在してい
る前記諸種の問題に鑑み、これを好適に解決するべく提
案されたものであって、サンドイッチにおける内容物を
視認し得る3面金部において良好な視認性を得られると
共に、サンドイッチの厚み寸法の変化に容易に対応する
ことができ、しかも自動包装に適する新規なサンドイッ
チの包装方法および包装体を提供することを目的とする
課題を解決するための手段 前述の問題を克服し、所期の目的を達成するため本発明
に係るサンドイッチの包装方法は、三角形状のサンドイ
ッチを包装するに際し、該サンドイッチの対向する両側
端面から外方に夫々サンドイッチの両短辺が接する頂点
から長辺に下した垂線の長さ寸法の1/2以上延出する
幅寸法に設定したフィルムで、サンドイッチの内容物を
視認し得る周面を包囲的に包み、 次いでサンドイッチの各短辺に接するフィルム延出部を
、当該の短辺に沿って対応の側面側に重なり合うように
折り曲げ、 更に前記サンドイッチの長辺に接するフィルム延出部を
、該サンドイッチの両側面に既に折り込まれているフィ
ルム延出部に重なるよう折り曲げると共に、該フィルム
延出部が側面に沿って位置するように接着手段により貼
着することを特徴とする。
また本願の別の発明に係るサンドイッチの包装体は、三
角形状のサンドイッチを内部に収納した包装体であって
、 前記サンドイッチの内容物が視認し得る周面にフィルム
が包囲的に巻付けられると共に、該フィルムのサンドイ
ッチの両側端面から外方に延出するフィルム延出部の寸
法が、夫々サンドイッチの両短辺が接する頂点から長辺
に下した垂線の畏さ寸法の172以上に設定され、 前記サンドイッチの各短辺に接するフィルム延出部が、
当該の短辺に沿って側面側に重なり合うように折り曲げ
られており、 またサンドイッチの長辺に接するフィルム延出部が、該
長辺に沿って側面側に折り曲げられて、既に側面側に折
り曲げられている前記フィルム延出部に重ね合わされて
貼着されていることを特徴とする。
実施例 次に、本発明に係るサンドイッチの包装方法および包装
体につき、好適な実施例を挙げて以下説明する。なお、
実施例では、サンドイッチの長辺と平行な面を「底面」
、また短辺と平行な面を「傾斜面」と称するものとする
(第1実施例について) 第1図は、第1実施例に係る包装体を斜視状態で示すも
のであって、該包装体10は、透明なフィルム12で三
角形状のサンドイッチ14を密着的に包装して形成され
る。この包装体10に包装されるサンドイッチ14は、
側面において1つの長辺14aと2つの短辺14b、1
4bとで構成される二等辺三角形状を呈している。二の
、サンドイッチ14は、第2図(a)に示す如く、−組
のサンドイッチを複数枚重ね合わせたものであって、所
要の厚み寸法Q1を有している。また、サンドイッチ1
4の高さ寸法(両短辺14b、14bが接する頂点から
長辺14aに下した垂線の長さ)はhに設定されている
すなわち、前記サンドイッチ14の周面(内容物を視認
し得る3面)には、幅寸法Qが、サンドイッチ14の厚
み寸法Q1+サンドイッチ14の高さ寸法り以上に設定
された透明なフィルム12が包囲的に巻付けられている
(第2図(a)参照)。このフィルム12は、サンドイ
ッチ14の底面を被覆する第1のフィルム12aと、サ
ンドイッチ14の両傾斜面を被覆する第2のフィルム1
2bとで構成される。そして、両フィルム12a、12
bが、サンドイッチ14における長辺14aと各短辺1
4bとが接する角部と対応する2個所において幅方向に
亘ってシールされて、溶断シール線16゜16が形成さ
れる。
なお、フィルム12は、例えば二軸延伸ポリプロピレン
の単体フィルムの如く、ヒートシール性が低い材質のも
のが使用される。これにより、前記溶断シール線16に
剥離力を付与すれば、簡単に包装体10の開封を行なう
ことができる(第3図参照)。
前記サンドイッチ14の周面に巻付けられたフィルム1
2は、第2図(a)に示す如く、該サンドイッチ14の
両側端面から外方に、夫々寸法Q2だけ延出している。
そして、サンドイッチ14の短辺14b、14bに接す
るフィルム延出部18a。
18aは、当該短辺14b、14bに沿って側面側に折
り曲げられている。また、サンドイッチ14の長辺14
aに接するフィルム延出部18bが、該長辺14aに沿
って側面側に折り曲げられて、前記フィルム延出部18
 a、 18 aの上に重ね合わされている。なお、前
記フィルム延出部18a。
18bの延出寸法Q2は、サンドイッチ14の高さ寸法
りの1/2以上となるよう設定される。これにより、フ
ィルム延出部18a、18a、18bをサンドイッチ1
4の側面に折り曲げた際に、第1図に示す如く、フィル
ム延出部18 a、 18 aの上にフィルム延出部1
8bが重ね合わされて、サンドイッチ14が露出しない
ようになっている。
そして前記フィルム延出部18bとフィルム延出部18
a、18aとが、適宜の手段により貼着されている。こ
の貼着手段としては、例えば溶着シールや接着剤および
接着テープ等が好適に使用される。なお、前記フィルム
延出部18a、18aとフィルム延出部18bとは、フ
ィルム12の表面と裏面とが対向した状態で重ね合わさ
れることになるので、溶着シールにより貼着する場合に
は、該フィルム12としては両面溶着性フィルムを使用
する必要がある。
二のように包装体10は、サンドイッチ14の内容物を
視認し得る周面に包囲的に巻付けたフィルム12を 該
サンドイッチ14の厚み方向の両側面において密封して
いる。従って、サンドイッチ14の周面は、1枚のフィ
ルムが覆っているだけなので、外部からの視認性が良好
となり、内容物の確実な確認を達成し得る。
(第1実施例の作用) 第1実施例に係る包装体を製造する場合は、例えば帯状
フィルムを巻回した第1のロール体から引出した第1の
フィルム1.2 aに、サンドイッチ14を、その長辺
14aと平行な底面を下にして載置する。そして、この
サンドイッチ14の上方に、第2のロール体から引出し
た第2のフィルム12bを臨ませ、該フィルム12bに
よりサンドイッチ14の両短辺14 b、 14 bと
平行な傾斜面を被覆する。更に、サンドイッチ14の長
辺14aの両端部において、フィルム12a、12bを
溶断シールする。これにより三角形状のサンドイッチ1
4の周面は、第2図(a)に示す如く、該サンドイッチ
14の長辺14aの両端部に対応する位置に夫々溶断シ
ール線16が形成されたフィルム12で包囲的に包まれ
る。このとき、サンドイッチ14の両側端面がら外方に
延出するフィルム延出部18a、18bの延出寸法I2
2は、夫々サンドイッチ14−の高さ寸法りの1/2以
上に設定される。
次に、第2図(b)に示す如く、サンドイッチ14の一
方の短辺14bに接して外方に延出するフィルム延出部
18aを、該短辺14bに沿って側面側に折り曲げた後
、第2図(c)に示す如く、他方の短辺14bに接して
外方に延出するフィルム延出部18aを側面側に折り曲
げる。このとき、両フィルム延出部18a、18aの重
合部を、溶着シールまたは接着剤等の接着手段で貼着す
れば、両フィルム延出部18 a、 18 aが容易に
元の状態に戻らないので好適である。
その後、前記サンドイッチ14の長辺14aに接するフ
ィルム延出部18bを、第2図(d)に示す如く、長辺
14aに沿って側面側に折り曲げ、該フィルム延出部1
8bを、既に折り込まれている前記フィルム延出部18
 a 、 1’ 8 aに溶着シールまたは接着剤等の
接着手段により貼着することにより、包装体IOが得ら
れる。なお、各フィルム延出部18a、18aおよび1
8bの接着手段としては、必要に応じて接着テープで止
着するようにしてもよい。
このようにして製造された包装体10は、第3図に示す
如く、前記サンドイッチ14の長辺14aに接するフィ
ルム延出部18bを指で摘んで剥離力を付与するだけで
、前記2個所の溶断シール線16.16から容易に開封
することができる。
また、ロール体から引出したフィルム12a。
12bによりサンドイッチ14を包装し得るので、自動
包装を容易に行ない得る。更に、サンドイッチ14の周
面に包囲的に巻付けたフィルム12を、該サンドイッチ
14の厚み方向の両側面において密封するので、サンド
イッチ14の厚み寸法が変化しても、フィルム12によ
りサンドイッチ14を密着的に包装し得る。
(第2実施例について) 第2実施例に係る包装体10は、基本的には第l実施例
に示す包装体10と同一の構成を有しているが、第2実
施例に係る包装体10のフィルム12には、サンドイッ
チ14の長辺14aと一方の短辺14bとが接する角部
と対応する1個所のみに、溶断シール線16が形成され
ている。従って、サンドイッチ14の長辺14aに接す
るフィルム延出部18bを指で摘んで剥離力を付与する
ことによって、第4図に示す如く、フィルム12を溶断
シール線16に沿って容易に開封し得る。
第2実施例に係る包装体10を製造する場合は、例えば
帯状フィルムを巻回したロール体から引出したフィルム
12を、サンドイッチ14の周面に巻付け、該フィルム
12をサンドイッチ14の長辺14aと一方の短辺14
bとが接する角部と対応する位置で溶断シールする。こ
れにより、サンドイッチ14は、1個所に溶断シール線
16が形成されたフィルム12で包囲的に包まれる。
次いで、サンドイッチ14の両側端面から外方に突出す
る各フィルム延出部18 a、 18 a。
18bを、第1実施例に関して前述した順序で側面側に
折り曲げて貼着することにより、第1図に示す包装体l
Oの溶断シール線16が、何れか一方のみに形成されて
いる包装体が得られる。この実施例においても、ロール
体から連続的に引出したフィルム12によって、サンド
イッチ14を包装し得るので、自動化が容易になると共
に、製造効率を向上させ得る。
(第3実施例について) 第3実施例に係る包装体10は、予め筒状に形成された
筒状フィルム12により包装されるものである。すなわ
ち、該包装体10を製造する場合は、例えば第5図に示
す如く、長さ寸法Qが、サンドイッチ14の厚み寸法Q
1+該サンドイッチ14の高さ寸法り以上に設定された
筒状フィルム12中の略中央までサンドイッチ14を挿
入する。
次いで、該サンドイッチ14の両側端面から外方に突出
する各フィルム延出部18 a、 18 a。
18bを、第1実施例と同様の順序にて折り曲げること
により、第1図に示す包装体10の溶断シール部16の
ない包装体が得られる。
なお、第3実施例の如く筒状フィルム12を使用してサ
ンドイッチ14を包装する場合は、該サンドイッチ14
の重ね枚数の変更による厚み寸法の変化に対しては、筒
状フィルム12の切断長さを変えるだけで簡単に対応す
ることができる。従って、サンドイッチ14の厚み寸法
に応じた各種寸法のフィルムを用意する必要はなく、材
料コストを低減し得る。
(第4実施例について) 第6図は、第4実施例に係る包装体を示すものであって
、第1〜゛第3実施例に係る包装体10において、前記
サンドイッチ14の長辺14aに沿って折り曲げたフィ
ルム延出部18bにおける各短辺14b、14bから突
出する端部20,20を、該短辺14b、14bに沿っ
て傾斜面側に折り曲げてフィルム12に貼着している。
これにより、サンドイッチ外周面よりフィルム12の端
部20゜20が突出するようなことがなく、第1〜第3
実施例に比して見栄えが良好な包装体10が得られる。
また、包装体10をショーケース等に陳列する際には、
一般にサンドイッチ14の切断面を表面側に臨ませた状
態で載置されるものであるが、その際にも安定した状態
で載置し得る。
なお、前記長辺14aに接するフィルム延出部18bの
一方の端部20のみを、短辺14bに沿って傾斜面側に
折り曲げてフィルム12に貼着するようにしてもよい。
発明の詳細 な説明した如く、本発明に係るサンドイッチの包装方法
および包装体によれば、サンドイッチの内容物が見える
周面は全て1枚のフィルムのみで包装されるので、購入
の際に内容物の良否を確実に確認し得る。また、フィル
ムはサンドイッチの厚み方向の両側面において密封され
るので、該サンドイッチの厚み寸法が変化しても、常に
密着した状態で包装することができる。これにより、包
装袋とサンドイッチとの間に隙間を生ずるような従来の
包装体よりも、ボリューム感を与えることができる。
更に、従来のように個々の包装袋ではなく、帯状または
筒状の連続するフィルムを使用して包装し得るので、包
材コストを低置に抑えることができる。しかも、サンド
イッチの包装の自動化を容易に達成し得る利点を有する
また、サンドイッチの長辺に沿って折り曲げたフィルム
延出部の端部を、短辺に沿って折り曲げることにより、
サンドイッチをその傾斜面においても安定して載置する
ことができる。更に、フィルムに溶断シール線を設ける
ことにより、包装体の開封を極めて容易に行ない得る効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第1実施例に係る包装体を示す外観斜視図、
第2図(a)〜(d)は、第1実施例に係る包装体を製
造する過程を経時的に示す説明図、第3図は、第1実施
例に係る包装体を開封する状態を示す説明図、第4図は
、第2実施例に係る包装体を開封する状態を示す説明図
、第5図は、サンドイッチを筒状フィルムで包装する状
態を示す説明図、第6図は、第4実施例に係る包装体を
示す外観斜視図である。 10・・・包装体12・・・フィルム 14・・・サンドイッチ  14a・・・長辺14b・
・・短辺 18a、18b・・・フィルム延出部 特許出願人  株式会社フジキカイ 出願人代理人  弁理士 山 本 喜 幾−・、−′ミ ・、−・;/ FIG、1 FIG、4 ・・・包装体 ・・フィルム −・・・サンドイッチ 411・・・長辺 4b・・・短辺 3m、18b・・・フィルム延出部 FIG、2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕三角形状のサンドイッチを包装するに際し、該サ
    ンドイッチの対向する両側端面から外方に夫々サンドイ
    ッチの両短辺が接する頂点から長辺に下した垂線の長さ
    寸法の1/2以上延出する幅寸法に設定したフィルムで
    、サンドイッチの内容物を視認し得る周面を包囲的に包
    み、 次いでサンドイッチの各短辺に接するフィルム延出部を
    、当該の短辺に沿って対応の側面側に重なり合うように
    折り曲げ、 更に前記サンドイッチの長辺に接するフィルム延出部を
    、該サンドイッチの両側面に既に折り込まれているフィ
    ルム延出部に重なるよう折り曲げると共に、該フィルム
    延出部が側面に沿って位置するように接着手段により貼
    着する ことを特徴とするサンドイッチの包装方法。 〔2〕三角形状のサンドイッチを内部に収納した包装体
    であって、 前記サンドイッチの内容物が視認し得る周面にフィルム
    が包囲的に巻付けられると共に、該フィルムのサンドイ
    ッチの両側端面から外方に延出するフィルム延出部の寸
    法が、夫々サンドイッチの両短辺が接する頂点から長辺
    に下した垂線の長さ寸法の1/2以上に設定され、 前記サンドイッチの各短辺に接するフィルム延出部が、
    当該の短辺に沿って側面側に重なり合うように折り曲げ
    られており、 またサンドイッチの長辺に接するフィルム延出部が、該
    長辺に沿って側面側に折り曲げられて、既に側面側に折
    り曲げられている前記フィルム延出部に重ね合わされて
    貼着されている ことを特徴とするサンドイッチの包装体。 〔3〕前記サンドイッチの長辺に沿つて折り曲げられた
    前記フィルム延出部の長手方向端部は、該サンドイッチ
    の短辺に沿つて折り曲げ貼着される請求項2記載のサン
    ドイッチの包装体。 〔4〕前記サンドイッチに包囲的に巻付けられたフィル
    ムには、サンドイッチの少なくとも1個所の角部に対応
    する位置において、幅方向に溶断シール線が形成されて
    いる請求項2または3記載のサンドイッチの包装体。
JP31349590A 1990-11-19 1990-11-19 サンドイッチの包装方法および包装体 Pending JPH04189713A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2682343C2 (ru) * 2014-08-29 2019-03-19 Филип Моррис Продактс С.А. Контейнер с оберткой с отрывным язычком

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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RU2682343C2 (ru) * 2014-08-29 2019-03-19 Филип Моррис Продактс С.А. Контейнер с оберткой с отрывным язычком

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