JP2000342201A - 包装おにぎり - Google Patents

包装おにぎり

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Abstract

(57)【要約】 【課題】包装おにぎりにおいて、異物混入を防止する。 【解決する手段】 包装三角おにぎりにおいて、頂部の
突出耳部13を熱溶着して閉じると共に、該耳部の反対側
底面に、包装剥がし用の摘み部9を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内フィルムと外フィル
ムとの間にシート状海苔等のシート状食品を挟んだ包装
シートによって包装した包装おにぎりに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】斯種包装おにぎりの包装シートは、長方
形の外フィルムと、2枚のフィルム片からなる内フィル
ムとの間にシート状海苔を挟んでいる。上記包装シート
は、図9、図11に示す如く、包装シートの内面の長手
方向の略中央部に三角おにぎり飯(4)の一辺を載せ、三
角おにぎり飯の両三角面にシートを被せる。シートの重
なり4隅は三角おにぎり飯(4)の裏面に折り返して、折
り返し端部を熱溶着或いはラベル(70)で止める。
【0003】おにぎり飯を食する際は、包装おにぎりの
突出耳部(13)に切込み(11a)(11a)を施して形成した摘み
部(11)を三角おにぎりの底辺側に引っ張り、更に三角お
にぎりの裏面から頂部へ引っ張って外フィルム(1)を長
手方向に引き裂き、更に左右に引っ張る。内フィルムの
フィルム片の各フィルム片も外フィルムと一緒に左右に
引っ張られて、シート状海苔がおにぎり飯に直接に被さ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記包装おにぎりは、
おにぎりの3つの頂部において、包装シートが部分的に
折り重なった突出耳部(13)が存在する。該耳部(13)は単
にシートが折り重なっているだけであり、密封されてい
る訳ではない。特に、矩形の包装シートの両端側が重な
っている頂部における耳部(13)は、包装状態であっても
口(15)が開き気味であって、商品陳列中に該口(15)から
異物を混入されても分からないことから、該口(15)が開
かぬ様に耳部(13)を閉じることが検討されてきた。
【0005】耳部(13)を単に閉じるだけであれば、熱溶
着によって簡単に出来るが、前記の様に該耳部(13)に
は、包装を解くための摘み部(11)が存在しており、形状
の一定しない耳部(13)を熱溶着する際に、溶着が摘み部
(11)に掛かってしまって、摘み部(11)の機能を損なう虞
れがある。このため、耳部(13)の溶着の実施に踏み切れ
なかった。
【0006】又、図9に示す如く、包装シートの外フィ
ルム(1)に、商品名等が印刷(10)されている場合は、摘
み部(11)の引っ張りによって外フィルムを2分すること
に問題はなかったが、図10に示す如く、商品名等を印
刷したラベル(7)を無地の外フィルム(1)に貼り付けた
包装おにぎりの場合、摘み(11)を引っ張ることによって
形成される細帯状の引き裂き片(12)が、ラベル(7)を通
過する際の抵抗によってそれ以後は細くなって途中で千
切れてしまい、外フィルムを左右に2分できず、包装が
上手く解けない問題が続発している。
【0007】本発明は、摘み部をおにぎりの底辺に設け
ることにより、包装を上手く解くことができ、且つ、お
にぎり頂部の耳部を熱溶着することについて問題を生じ
ない包装おにぎりを明らかにするものである。
【0008】
【課題を解決する手段】本発明の包装おにぎりは、外フ
ィルム(1)と内フィルム(2)との間にシート状食品(8)
を挟んだおにぎり包装シートの長手方向の略中央部に
て、三角おにぎり飯をその一辺が包装シートの長手方向
に直交する様に載せて包装された包装おにぎりに於て、
内フィルム(2)はフィルム片(21)(21)を包装シートの幅
方向の略中央部にて対向辺を重ね合わせて形成され、外
フィルム(1)は三角おにぎりの底面に対応する長手方向
の略中央部で且つ幅方向の略中央部に、該中央部からフ
ィルム長手方向の両端へ引き裂くための摘み部(9)(9)
が設けられ、該摘み部(9)はフィルムの表裏に貫通する
切込線(90)によって形成されており、内フィルム(2)の
フィルム片(21)(21)の重なり部(20)が三角おにぎり飯
(4)の頂部から対辺の中央部に向かう様に包装されてお
り、三角おにぎりの3つの頂部の内、少なくとも摘み部
(9)の反対位置の頂部において、フィルムの突出耳部(1
3)が溶着されている。
【0009】
【部作用及び効果】摘み部(9)の反対位置の頂部の突出
耳部(13)は、熱溶着によって閉じられているため、該耳
部(13)を無理に開くことなく異物を混入させることはで
きない。耳部(13)を無理に開くと熱溶着が剥がれ或いは
熱溶着部が破損して形跡が残るため注意を喚起できる。
【0010】又、外フィルム(1)に対する引き裂き用の
摘み部(9)(9)は、該フィルムの長手方向の略中央部に
設けられており、おにぎり飯(4)は、その一辺が包装シ
ートの長手方向の略中央部にて長手方向に直交する様に
載せて包装されているため、包装おにぎりを三角面を前
後にして立てて陳列した場合、摘み部(9)はおにぎりの
底面に隠れてしまい、摘み部(9)が包装おにぎりの見映
えを損なうことはない。
【0011】又、包装おにぎりの販売に際し、摘み部
(9)がおにぎりの底面側に位置する様に包装おにぎりを
陳列すれば、摘み部(9)を形成するための切込み線(90)
からの外気の侵入を防いでシート状食品が湿気ることを
防止できる。
【0012】おにぎり飯を食する際は、包装おにぎりの
摘み部(9)(9)を、包装おにぎりの三角表面、及び三角
裏面を通って摘み部(9)とは反対側頂部へ引っ張る。包
装おにぎりの表面及び裏面にラベル(7)(70)が貼り付け
られて摘み部(9)の延長部の引き裂き抵抗となり該延長
部が細くなっても、ラベル(7)(70)からおにぎり頂部ま
での距離は短いため、該延長部が途中で千切れるまでに
頂部に達する。該頂部では耳部(13)の溶着(14)により、
左右のフィルムが溶着部で繋がったままであるが、その
ままおにぎり飯(4)から引き剥がすことができる。
【0013】内フィルム(2)の各フィルム片(21)(21)も
外フィルムと一緒に引っ張られて、シート状食品(8)と
おにぎり飯(4)との間から滑り出しておにぎり飯(4)か
ら離れる。これによってシート状食品(8)が、おにぎり
飯(4)に直接に被さる。
【0014】
【実施例】図1、図2に示す如く、包装フィルムは、外
フィルム(1)と内フィルム(2)との間に、シート状海苔
等のシート状食品(8)を挟み、更に実施例では外フィル
ム(1)とシート状食品(8)との間に中間フィルム(3)を
介装して形成されている。
【0015】外フィルム(1)は、長さ約220mm、幅約
140mmの略矩形状であって長手方向に裂け易い方向性
フィルムである。外フィルム(1)には、長手方向及び幅
方向の夫々の略中央部に長手方向に沿って該フィルムを
裂くための2つの摘み部(9)(9)が形成されている。
【0016】図1、図2に示す摘み部(9)(9)は、フィ
ルムの表裏に貫通してH字上の切込み(90)を施して形成
されている。H字上の切込み(90)の両端の平行縦線の長
さは約5mm、中央の横線の長さは5〜15mmである。該
横線は外フィルム(1)の幅方向に沿い、平行縦線は外フ
ィルム(1)の長手方向に沿っている。
【0017】内フィルム(2)は、略同形の一対の長方形
のフィルム片(21)(21)を互いのフィルム片(21)(21)の長
手方向に沿う側縁を約7mm程度重ね合わせて形成され、
上記外フィルム(1)とピッタリ重なり合う大きさであ
る。又、実施例では、内フィルム(2)の両フィルム片(2
1)(21)の互いの重なり部(20)の長手方向の中央部に容易
に剥離可能に点溶着(22)を施している。
【0018】中間フィルム(3)は、長さは上記内外両フ
ィルム(1)(2)と同じく約220mm、幅は外フィルム
(1)の幅の1/2よりも少し大きい。中間フィルム(3)
及び内フィルム(2)は、防湿性フィルムによって形成さ
れている。
【0019】外フィルム(1)と内フィルム(2)を輪郭を
揃えて重ね、両フィルム(1)(2)の間に中間フィルム
(3)を、その長手方向に沿う一側縁を内外両フィルム
(1)(2)の長手方向に沿う一側縁に一致させて挟み、外
周縁を熱溶着する。熱溶着は、重ねたフィルムの外周の
全周に施すのではなく、内フィルム(2)のフィルム片(2
1)(21)の重なり部(20)を含むその近傍は除く。
【0020】上記包装シート(7)の内フィルム(2)の長
手方向の略中央部に、三角おにぎり飯(4)の一辺をシー
トの長手方向と直交して載せ、三角おにぎり飯(4)の両
面にシートを被せ、図9、図11の従来例と同様の手順
にて包装し、図4に示す如く、三角表面に商品名等を印
刷したラベル(7)を貼り、図5に示す三角裏面にバーコ
ード、値段、製造年月日等を印刷した裏ラベル(70)を貼
る。外フィルム(1)の摘み部(9)(9)は、おにぎり飯
(4)の底面に位置する。
【0021】包装三角おにぎりの3つの頂部から外側に
突出した耳部(13)(13a)(13a)に、熱溶着(14)(14a)(14a)
を施して該耳部を閉じる。実施例の熱溶着は直径6mm程
度の環状形に施されているが、耳部を閉じることができ
れば、熱溶着の形状は問わない。実施例では、3つの耳
部(13)(13a)(13a)に同じ様に熱溶着を施したが、前記摘
み部(9)の両側の耳部(13a)(13a)は、包装の構造上、口
が開き難いので、熱溶着(14a)(14a)を省略してもよい。
【0022】然して、外フィルム(1)に対する引き裂き
用の摘み部(9)(9)は、該フィルムの長手方向の略中央
部に設けられており、おにぎり飯(4)は、その一辺が包
装シートの長手方向の略中央部にて長手方向に直交する
様に載せて包装されているため、包装おにぎりを三角面
を前後にして立てて陳列した場合、摘み部(9)はおにぎ
りの底面に隠れてしまい、摘み部(9)が包装おにぎりの
見映えを損なうことはない。
【0023】又、摘み部(9)を、おにぎりの底面側に位
置する様に陳列すれば、摘み部(9)を形成するための切
込み線(90)からの外気が侵入を防ぐことができ、しか
も、実施例の様に、中間フィルム(3)によって切込み線
(90)からの外気の侵入を防止することにより、シート状
食品(8)が湿気ることを一層効果的に防止できる。
【0024】摘み部(9)の反対位置の頂部の突出耳部(1
3)は、熱溶着(14)によって閉じられているため自然に開
くことはなく、該耳部(13)を無理に開くことなく異物を
混入させることはできない。耳部(13)を無理に開くと、
熱溶着(14)が剥離し或いは破損して形跡が残るため注意
を喚起できる。
【0025】おにぎり飯を食する際は、包装おにぎりの
摘み部(9)(9)を包装おにぎりの表面側の頂部及び裏面
側の頂部へ引っ張る。包装おにぎりの表面及び裏面にラ
ベル(7)(70)が貼り付けられて摘み部(9)の延長部(12)
の引き裂き抵抗となり該延長部が細くなっても、ラベル
(7)からおにぎり頂部までの距離は短いため、該延長部
が途中で千切れるまでに頂部に達する。該頂部では耳部
(13)の溶着により、左右のフィルムが溶着部で繋がった
ままであるが、そのままおにぎり飯(4)から引き剥がす
ことができる。
【0026】内フィルム(2)の各フィルム片(21)(21)も
外フィルムと一緒に引っ張られて、シート状食品(8)と
おにぎり飯(4)との間から滑り出しておにぎり飯(4)か
ら離れる。これによってシート状食品(8)が、おにぎり
飯(4)に直接に被さる。
【0027】図7は、外フィルム(1)の摘み部(9)の他
の実施例を示している。図7(A)は、H字状の切込み線
(90)の横線の一カ所を途切れさせている。この途切れ部
(91)によって、包装を解く前に摘み部(9)が自然に捲れ
ることを防止できる。図7(B)は、横方向の切込みの両
端に該切込みに直交して互いに逆方向に縦方向に切込み
を施したものである。図7(B)において、縦方向の両切
込みを省略して横方向の切込みのみとすることができ
る。外フィルム(1)は、長手方向に沿う方向に裂ける特
性があるため、横方向の切込みが延びることなく、図6
に示す様におにぎりの底側から頂部へフィルムを引き裂
くことができる。図7(C)は、X字状に切込みを施し
て、2つの摘み部(9)(9)を形成したものである。
【0028】図8は、タバコの包装で周知のカットテー
プ、即ち、樹脂フィルム製の細テープをフィルムに接合
し、該テープの一端を引っ張ってフィルムを引き裂く手
段を用いたものである。カットテープ(92)は、外フィル
ム(1)の幅方向の略中央部を通って長手方向の全長に亘
って施され、摘み部(9)にて切断されている。摘み部
(9)を引っ張るときカットテープも同時に引っ張られて
外フィルムを美しく2分できる。この場合、外フィルム
は裂け方向が決まった方向性フィルムを用いる必要はな
い。
【0029】本発明は、上記実施例の構成に限定される
ことはなく、特許請求の範囲に記載の範囲で種々の変形
が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】包装シートを一部を破断した斜面図である。
【図2】包装シートの分解斜面図である。
【図3】図1X−X線に沿う断面図である。
【図4】包装おにぎりの表面側の斜面図である。
【図5】包装おにぎりの裏面側の斜面図である。
【図6】包装を解く途上の包装おにぎりの斜面図であ
る。
【図7】外フィルムに施す摘み部の他の実施例の拡大図
である。
【図8】カットテープを用いた他の実施例の斜面図であ
る。
【図9】従来例の包装おにぎりの斜面図である。
【図10】従来例の包装おにぎりをの不都合な点の説明
図である。
【図11】従来例の包装おにぎりを立てて裏側見た斜面
図である。
【符号の説明】
(1) 外フィルム (13) 耳部 (14) 熱溶着 (2) 内フィルム (21) フィルム片 (3) 中間フィルム (4) おにぎり飯 (8) シート状食品 (9) 摘み部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年3月29日(2000.3.2
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】本発明は、外フィルム(1)と内フィルム
(2)との間にシート状食品(8)を挟んだおにぎり包装シ
ートの長手方向の略中央部にて、三角おにぎり飯をその
一辺が包装シートの長手方向に直交する様に載せて包装
された包装おにぎりに於て、内フィルム(2)はフィルム
片(21)(21)を包装シートの幅方向の略中央部にて対向辺
を重ね合わせて形成されて外フィルム(1)は、長手方向
及び幅方向の略中央部に長手方向に沿って該フィルムを
裂くための摘み部(9)(9)を有し、該摘み部(9)(9)は
フィルムの表裏に貫通する切込線(90)によって形成さ
れ、三角おにぎりの前後の三角面間の底面に位置し、内
フィルム(2)のフィルム片(21)(21)の重なり部(20)が三
角おにぎり飯(4)の頂部から前記摘み部(9)側の対辺に
向かう様に包装されており、三角おにぎりの3つの頂部
の内、摘み部(9)の反対位置の頂部において、フィルム
の突出耳部(13)が溶着して閉じられていることを特徴と
する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E035 AA09 AB10 BA10 BB09 BC02 CA07 3E086 AA02 AC07 AC14 AC15 BA15 BB51 CA02 4B023 LE15 LK12 LP18

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外フィルム(1)と内フィルム(2)との間
    にシート状食品(8)を挟んだおにぎり包装シートの長手
    方向の略中央部にて、三角おにぎり飯をその一辺が包装
    シートの長手方向に直交する様に載せて包装された包装
    おにぎりに於て、内フィルム(2)はフィルム片(21)(21)
    を包装シートの幅方向の略中央部にて対向辺を重ね合わ
    せて形成され、外フィルム(1)は三角おにぎりの底面に
    対応する長手方向の略中央部で且つ幅方向の略中央部
    に、該中央部からフィルム長手方向の両端へ引き裂くた
    めの摘み部(9)(9)が設けられ、該摘み部(9)はフィル
    ムの表裏に貫通する切込線(90)によって形成されてお
    り、内フィルム(2)のフィルム片(21)(21)の重なり部(2
    0)が三角おにぎり飯(4)の頂部から対辺の中央部に向か
    う様に包装されており、三角おにぎりの3つの頂部の
    内、少なくとも摘み部(9)の反対位置の頂部において、
    フィルムの突出耳部(13)が溶着して閉じられていること
    を特徴とする包装おにぎり。
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