JPH0750947Y2 - おにぎり包装体 - Google Patents

おにぎり包装体

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JPH0750947Y2
JPH0750947Y2 JP1990015787U JP1578790U JPH0750947Y2 JP H0750947 Y2 JPH0750947 Y2 JP H0750947Y2 JP 1990015787 U JP1990015787 U JP 1990015787U JP 1578790 U JP1578790 U JP 1578790U JP H0750947 Y2 JPH0750947 Y2 JP H0750947Y2
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JP
Japan
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film
rice ball
packaging material
tear tape
tape
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薫 渡辺
聡 大曽根
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Wrappers (AREA)
  • Cereal-Derived Products (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は,板のりを内包した包装材でおにぎりを包装し
てなるおにぎり包装体に関する。
〔従来の技術〕
従来より,板のりを内包した包装材でおにぎりを包装し
ておき,おにぎりを食べる時にその包装材を開封して板
のりをおにぎりに巻付けるようにしたおにぎり包装体が
知られており,その包装体に使用する包装材の1例を第
15図,第16図に示している。同図において,包装材1
は,中央に開封用のテイアテープ2を設けた外装フィル
ム3と,その外装フィルム3に周縁部を接着して設けら
れた2枚の内装フィルム4,4とで形成した矩形状の袋内
に板のり5を収容したものである。ここで,2枚の内装フ
ィルム4,4は,その一端4a,4aを袋の中央で重なるように
配置しただけであるので,その部分から分離可能であ
る。なお,図中6は外装フィルム3と内装フィルム4と
のシール部である。
この包装材1でおにぎりを包装するには,第18図,第19
図に示すように,内装フィルム4がおにぎり7側となり
且つテイアテープ2がおにぎり7のほぼ中央になるよう
に包装材1でおにぎり7をはさみ,更に,包装材1の重
ね合わせた端部の両側の角部1A,1Bをそれぞれ,第17図
に示すように,先端が中央のテイアテープを越えるよう
に折り重ね,各折り重ねた部分の内,テイアテープ2の
手前に位置する部分1a,1bをその下のフィルムにヒート
シールしている。
そして,包装材1を開封するに当たっては,テイアテー
プ2をおにぎり7の周囲に沿って引っ張ることにより,
包装材1の外装フィルム3を中央で左右に切り離し,次
いで,その下部の一端1Cをつまんで横方向に引っ張る。
すると,その一端1C側の外装フィルム3及び内装フィル
ム4がおにぎり7及び板のり5から剥がされ,板のり5
が露出して内側のおにぎり7に巻付く。また,反対側の
一端1Dを横方向に引っ張ると,残りの板のり5が露出し
ておにぎり7に巻付く。このようにして,おにぎり7を
直接手で触ることなく板のりで巻くことができる。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし,かかる従来の構造では,テイアテープ2で外装
フィルム3の中央を切断した後,端部1C,1Dをつまんで
左右に引張り,内装フィルム4及び外装フィルム3をお
にぎり7及び板のり5から引き抜いて除去するが,その
際,角部1A,1Bは第17図のように折り重ねてシールした
状態に保たれているため,その引き抜きが困難であり,
また,板のり5の一部を引き千切ってしまうことがある
という問題があった。
内装フィルム4とおにぎり7との剥離を良くするため,
内装フィルム4の先端に折り返しを設けることが実開昭
63−114969号公報に提案されているが,この構成として
も上記問題を十分には解決することはできない。
更に,従来の包装体では折り重ねた角部1A,1Bの中間位
置1a,1bをその下のフィルムにシールしており,角部の
先端はテイアテープ2が通過しうるように接着していな
いので,この部分が,運搬,保管等の取り扱い時にバタ
つき,見栄えが悪くなるという問題もあった。
本考案はかかる従来の問題点に鑑みて為されたもので,
外装フィルム及び内装フィルムを容易におにぎり及び板
のりから除去することができ,また,バタつく部分のな
い良好な形状のおにぎり包装体を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は,中央に開封用のテイアテープを備えた外装フ
ィルムと中央を分離可能な内装フィルムとを備えた矩形
状の袋内に板のりを収容してなる包装材と,その包装材
でつつまれたおにぎりとからなるおにぎり包装体におい
て,前記包装材は,内装フィルムをおにぎり側として,
テイアテープがおにぎりのほぼ中央に位置するようにお
にぎりをはさんでおり,更に前記包装材の重ね合わせた
端部の両側の角部がそれぞれ,中央のテイアテープを越
える位置に折り重ねられており,少なくとも最上部に位
置する角部は,テイアテープを越えた位置でその下に位
置するフィルムに固定されており,且つテイアテープの
上に位置する端縁に切れ目が形成されていることを特徴
とするおにぎり包装体を要旨とする。
〔実施例〕
以下,図面に示す実施例により本考案を詳細に説明す
る。
第1図は本考案の一実施例によるおにぎり包装体を示す
概略側面図であり,このおにぎり包装体はおにぎり10
と,そのおにぎりを包装した包装体11とからなる。包装
材11は,第5図,第6図に示すように,中央に開封用の
テイアテープ12を備えた外装フィルム13と中央を分離可
能な内装フィルム14とを備えた矩形状の袋内に板のり15
を収容したものである。本実施例では,内装フィルム14
の中央を分離可能とするため,初めから分離した2枚の
フィルム14a,14aを用いており,且つ両フィルム14a,14a
の間からごみ,ほこり等が入らないように,両フィルム
の先端を互いに重ね合わせている。なお,この代わり
に,第7図,第8図に示すように1枚のフィルム14bで
内装フィルム14を形成し,その中央に容易に破断しうる
易破断線16を形成して分離可能としてもよい。この際,
形成する易破断線16としては,全体に渡って一定ピッチ
の小孔を形成したミシン目であってもよいが,第7図に
示すように複数の長いスリット16aとのその間のつなぎ
目16b(図示ではつなぎ目に複数の小孔を形成している
がこの小孔は1個でもよく更にはなくてもよい)とから
なるもの,特に,スリット16aが内装フィルム14の中央
部と両端に配置されたものとすることが,破断が容易と
なるので好ましい。内装フィルムとして,第7図,第8
図に示すように,易破断線16を形成した1枚のフィルム
14bを使用すると,第5図,第6図に示すように2枚の
フィルム14a,14aからなるものに比べて製造が容易とな
り,しかも易破断線16のところから異物が入る恐れが極
めて少ないので衛生的である等の利点がえられる。
外装フィルム13と内装フィルム14はその周縁をシール部
17によって接着している。なお,外装フィルム13と内装
フィルム14とは必ずしも別個のフィルムで構成する必要
はなく,1枚のフィルムを折り畳んで構成してもよい。
第5図,第7図において,包装材11の両側の端縁には,
上下2箇所に複数の切れ目18が形成されている。この切
れ目18は,包装材11をその位置から容易に引き裂くこと
ができるように設けるものであり,図示のような単に直
線状の切れ目(Iノッチ)であっても良いし,或いはV
字状に切り欠いたもの(Vノッチ)であっても良い。そ
の形成位置及び方向は後述する。
上記構成の包装材11でおにぎりを包装するには,第2
図,第3図に示すように,包装材11の内装フィルム14が
おにぎり側となり,テイアテープ12がおにぎり7のほぼ
中央に位置するようにおにぎり7をはさみ,更に,重ね
合わせた端部の両側の角部11A,11Bを,第1図に示すよ
うに,それぞれ中央のテイアテープ12を越える位置に折
り重ね,最上部に位置する角部11Aを,テイアテープを
越えた位置11aでその下に位置するフィルム(下側に折
り重ねられた角部11Bの外装フィルム)にヒートシー
ル,接着剤による接着等により固定する。これにより,
第1図に示す形状のおにぎり包装体が形成される。な
お,下側に位置する角部11Bはその下のフィルムに対し
て特に固定しなくてもよいが,本実施例ではテイアテー
プを越えた位置11bでその下のフィルムに固定してい
る。前記した切れ目18は,角部11A,11Bを第1図に示す
ように折り重ねた時,テイアテープ12上若しくはその近
傍に位置し,且つテイアテープ12にほぼ平行となるよう
に形成されている。なお,下側に位置する角部11Bをテ
イアテープを越えた位置で固定しない場合には,その角
部11B側の端縁の切れ目18は省略してもよい。
上記構成のおにぎり包装体は,包装材11の折り重ねた最
上部の角部11Aをテイアテープ12を越えた位置11aで,そ
の下のフィルムに固定しているので,取り扱い中に角部
がバタつくことがなく,常時良好な包装形態に保たれ,
見栄えがよい。
開封するに当たっては,テイアテープ12をおにぎり10の
外周に沿って引張り,外装フィルム13をその中央で切断
する。この時,テイアテープ12が折り重ねた角部11A,11
Bの位置を通過する際,その位置の端縁には切れ目18が
形成されているので,折り重ねた部分もテイアテープ12
によって切れ目18から破断される。これにより,テイア
テープ12の左右で折り重ねられていた部分11A′,11B′
が自由になるので,それを第4図に示すように元の状態
に起こす。なお,下側の角部11Bの先端が位置11bで固定
されていない場合には,テイアテープ12を引っ張った時
角部11Bは必ずしも切断されず,テイアテープ12をすり
抜けることとなるが,その場合でも部分11B′は自由に
なるので,何等支障はない。
第4図に示すように,折り重ねていた部分11A′,11B′
を起こした後,両側の端縁11C,11Dのいずれか一方,例
えば右側の端縁11Cをつまんで横方向に引っ張る。これ
により,右側の外装フィルム13及び内装フィルム14がお
にぎり10及び板のり15から剥がされ除去される。この
際,包装材11は単におにぎり10をはさんだU字状(第3
図参照)となっているのみで,従来のように折り重ねら
れた状態ではないので,極めて容易に包装材11を除去で
き,且つ板のり15の一部を引き千切るということも生じ
にくい。その後,他方の包装材11を除去することによ
り,板のり15を自動的におにぎり10に巻付けることがで
きる。
なお,上記実施例では,包装材11の端縁に切れ目18を複
数個形成しているが,これは単に1箇所に1個設けるの
みでもよい。しかしながら,この切れ目18は包装材11で
おにぎり10を第1図に示す状態に包んだ時,テイアテー
プ12の上若しくはその近傍に位置する必要があり,単に
1個の切れ目ではその位置調整が面倒となるので,実施
例のように複数の切れ目18を設けることが好ましい。
上記包装材11に使用する外装フィルム13,内装フィルム1
4等の材質は,特に限定するものではないが,通常,樹
脂の単層フィルム或いは積層フィルムが使用される。内
装フィルム14はおにぎり10から剥がされ,かつ内部の板
のり15に対して滑る必要があるので,滑りの良いフィル
ムを用いることが好ましい。また,外装フィルム13も開
封時に内部の板のりに対して滑る必要があるのでやはり
滑りの良いフィルムを用いることが好ましい。外装フィ
ルム13は,おにぎりを包装した時外面となる面であるの
で,印刷することがあり,印刷適性のよいフィルムとす
ることが好ましい。また,外装フィルム13と内装フィル
ム14との接着にはヒートシールを使用すると製造が容易
であるので,ヒートシール性のあるものが好ましい。こ
れらを考慮して各フィルムの材料としては,内装フィル
ム14がヒートシール性を有するOPP,外装フィルム13がヒ
ートシール性の有するOPP,或いはPEとPETの積層フィル
ムとすることが好ましい。
本考案のおにぎり包装体に使用する包装材11は,前記し
たように端縁に切れ目18を有し,第1図のようにおにぎ
りを包装することができ,且つ外装フィルムをテイアテ
ープによって切断した後,左右に引っ張ることによって
除去しうるものであればよく,その他の構造は種々変更
可能である。以下,包装材11の変形例を幾つか説明す
る。なお,以下の実施例では説明を省略しているが、い
ずれも第5図の実施例に示すように端縁に切れ目18を備
えており,且つ第1図に示すようにおにぎり10を包装し
うるものである。
第9図の実施例では,内装フィルム14として,2枚のフィ
ルム14c,14cを用い,かつその先端に折り返し部分14c′
を形成している。この包装材11を用いると,折り返し部
分14c′がおにぎり(図示せず)に接触するため,内装
フィルム14を除去する際,折り返し部分14c′が中央側
からめくられるように剥がされ,おにぎりからの除去が
極めて容易となる。
第10図,第11図の実施例は,内装フィルム14を構成する
1枚のフィルム14d上に剥離フィルム20を,その中央部
の2箇所のシール部21,21で接着し,かつそのシール部2
1,21間のフィルム14d及び剥離フィルム20にそれぞれ易
破断線22,23を互いにずらせて形成したものである。易
破断線22,23としては,第7図に示す実施例における易
破断線16と同様に,ミシン目であっても或いは複数のス
リットを有するものであってもよく,第10図では1例と
して,スリット23aと1個の小孔を有するつなぎ目23bと
からなるものを示している。易破断線22,23は重なる位
置に配置してもよいが,図示のように互いにずらしてお
くと,外部からの湿気や異物侵入防止に一層効果的で好
ましい。なお,易破断線22,23のいずれか一方は,つな
ぎ目を有しない1本のスリットで構成してもよい。
この実施例の包装材11は剥離フィルム20がおにぎりに接
触するようにおにぎりに取付けられ,第1図に示す形態
の包装体を構成する。開封時には,テイアテープ12によ
って外装フィルム13をほぼ中央で切断した後,包装材11
の両端が左右に引っ張られることにより,まず易破断線
22が破断して内装フィルム14がほぼ中央から左右に分離
し,更に内装フィルム14が横方向引っ張られることによ
り,剥離フィルム20の易破断線23も破断し,剥離フィル
ム20が中央側からめくられるように剥がされる。これに
より,内装フィルムのおにぎりからの除去が極めて容易
となる。
第12図の実施例は,内装フィルム14を構成する1枚のフ
ィルム14e上に剥離フィルム24を,その中央部で接着
し,その接着部25の中央に易破断線26を形成して切り離
し可能としたものである。第13図の実施例は,内装フィ
ルム14として2枚のフィルム14f,14fを間隔を開けて配
置し,その上に中央に易破断線27を備えた剥離フィルム
28をシール部29によって貼付したものである。第14図の
実施例は,内装フィルム14を2枚のフィルム14g,14gで
構成し,それらにそれぞれ剥離フィルム30,30をシール
部31,31で接着し,且つ一方の内装フィルム14gと,他方
の内装フィルムに接着した剥離フィルム30とを重ね合わ
せたものである。第12図〜第14図の実施例も,第10図の
実施例と同様に使用できる。これらの実施例において使
用する剥離フィルムも,おにぎりから容易に剥がしうる
よう,おにぎりに対して剥離しやすく,且つ滑りのよい
フィルム,例えば,OPPが使用される。
〔考案の効果〕 以上に説明したように,本考案のおにぎり包装体では,
おにぎりをはさんだ包装材の端部の両側角部を中央に位
置するテイアテープを越えた位置に折り重ね,かつ最上
部に位置する角部をその下のフィルムに固定しているの
で,包装体がくずれることがなく,良好な形状のまま,
搬送,保管等の取り扱いができ,見栄えがよい。更に,
包装材の開封に当たっては,テイアテープによって包装
材の外側の外装フィルムを中央で切断するさい,同時に
折り重ねた最上部の角部を切り離すことができ,このた
め,折り重ねた角部を元の状態に起こすことができ,包
装材を左右に容易に除去でき,内包していた板のりを露
出させておにぎりに巻き付ける作業を極めて容易に行う
ことができるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例によるおにぎり包装体の概略
側面図,第2図はおにぎりを包装材で包む途中の状態を
示す概略側面図,第3図はその断面図,第4図は上記お
にぎり包装体を開封する途中の状態を示す概略側面図,
第5図は上記おにぎり包装体に使用する包装材の概略斜
視図,第6図はその概略断面図,第7図は包装材の変形
例を示す概略平面図,第8図はその概略断面図,第9図
は包装材の他の変形例を示す概略断面図,第10図は包装
材の更に他の変形例を示す概略平面図,第11図はその概
略断面図,第12図〜第14図はそれぞれ,包装材の更に他
の変形例を示す概略断面図,第15図は従来の包装材の概
略斜視図,第16図はその概略断面図,第17図は従来のお
にぎり包装体の概略側面図,第18図は第17図のおにぎり
包装体を形成する途中の状態を示す概略側面図,第19図
はその断面図である。 10……おにぎり,11……包装材,11A,11B……角部,11a,11
b……シールした位置,12……テイアテープ,13……外装
フィルム,14……内装フィルム,15……板のり,18……切
れ目。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央に開封用のテイアテープ(12)を備え
    た外装フィルム(13)と中央を分離可能な内装フィルム
    (14)とを備えた矩形状の袋内に板のり(15)を収容し
    てなる包装材(11)と,その包装材でつつまれたおにぎ
    り(10)とからなるおにぎり包装体において,前記包装
    材は,内装フィルムをおにぎり側として,テイアテープ
    がおにぎりのほぼ中央に位置するようにおにぎりをはさ
    んでおり,更に前記包装材の重ね合わせた端部の両側の
    角部(11A,11B)がそれぞれ,中央のテイアテープを越
    える位置に折り重ねられており,少なくとも最上部に位
    置する角部は,テイアテープを越えた位置(11a)でそ
    の下に位置するフィルムに固定されており,且つテイア
    テープの上又はその近傍に位置する端縁に切れ目(18)
    が形成されていることを特徴とするおにぎり包装体。
JP1990015787U 1990-02-20 1990-02-20 おにぎり包装体 Expired - Lifetime JPH0750947Y2 (ja)

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