JPH04183533A - 円筒体組立装置 - Google Patents

円筒体組立装置

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JPH04183533A
JPH04183533A JP31154690A JP31154690A JPH04183533A JP H04183533 A JPH04183533 A JP H04183533A JP 31154690 A JP31154690 A JP 31154690A JP 31154690 A JP31154690 A JP 31154690A JP H04183533 A JPH04183533 A JP H04183533A
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JP
Japan
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cylindrical body
press
flange
fitting
jig
Prior art date
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Application number
JP31154690A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Haseyama
長谷山 彰
Masaaki Makino
正明 牧野
Takashi Daihisa
孝 大久
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Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野] 本発明は、たとえば、電子複写機で使用する感光体ドラ
ムを構成する円筒体にフランジを圧入する円筒体組立装
置に関する。
(従来の技術) 第10図は、従来の円筒体の組立装置を示すものである
図中1はフリーフローコンベヤであり、大小2種類サイ
ズの円筒体の組立が可能な治具2は、コンベアの上部を
搬送され、各工程にて位置決めされ、各工程での作業終
了後位置決めが解除され次工程へ搬送される。
図中3は、円筒体の一方の端面に圧入される下フランジ
のストック装置であり、コンテナ内のダンボールシート
上にセットされたフランジをロボット4の給材位置へ搬
送し、仮位置決めする。仮位置決めされた下フランジは
、穴明きフランジでもチャック可能な様に、2個づつ独
立した4個の吸着バットを有するチャックユニットを持
つロボット4により、コンテナから取り出され、位置決
め台5の中に投入され、本位置決めされる。本位置決め
された下フランジは、再度ロボット4でチャックされ治
具2に挿入される。
図中6はガイド治具供給装置であり、返送コンベヤ12
上に有る大小2種類のガイド治具7の内、円筒体のサイ
ズに適応したものを選び、治具2に挿入する。
図中8は、円筒体のストック装置であり、円筒体に入っ
た箱をロボット9の給材位置へ搬送し位置決めする。位
置決めされた円筒体は内径を平行につかみセンターリン
グ出来るチャックユニットを持つロボット9により治具
2上のガイド治具7に挿入される。
図中10は下フランジ36と円筒体34とを圧入する装
置であり、第11図に示す様に、治具2上の円筒体34
は、ガイド治具7と圧入ヘッド32でガイドされている
ため、圧入後の下フランジ36と円筒体34の直角度の
保証が可能である。
図中11は、ガイド治具7の取り出し装置であり、治具
2上の円筒体34内に有るガイド治具7を取り出し、返
送コンベヤ12上に排出する。排出されたガイド治具7
は返送コンベヤ12で搬送され、ガイド治具供給装置6
の給材位置まで返却される。
図中13は円筒体34の他方の端面に圧入される上フラ
ンジのストック装置であり、下フランジ36のストック
位置3と同様にここで上フランジが仮位置決めされる。
仮位置決めされた上フランジは2個の吸着バットを有し
、180°反転出来るチャックユニットを持つロボット
14によりコンテナから取り出されて位置決め台15の
中に投入され、本位置決めされる。本位置決めされた上
フランジは再度ロボット14でチャックされ、180’
反転後、圧入装置16の上部にセットされる。圧入装置
16はロボット14からのセット完了信号により、下フ
ランジ36のボス部分をチャックし、ロボット14のア
ーム部分が可動範囲外に逃げた後下降し、円筒体36の
上部端面の開口へ上フランジを圧入する。圧入時の圧力
は下フランジ圧入装置10と同様の方法で行なう。又、
圧入力及び圧入高さの管理も下フランジ圧入装置と同様
である。
図中17は、ラベリング装置である。円筒体ストック装
置8への材料供給順に、パーソナルコンピュータ31に
必要な情報を入力すれば、本工程にてパーソナルコンピ
ュータ31より必要な情報が出力され、ラベルに印字し
上フランジに貼り付ける。
図中19は8分割のインデックステーブルであり、2種
類の治具が交互に取り付けられ、大小2種類のワークの
組立が可能である。
図中20は、下クツションのストック装置であり、マガ
ジンに積載された下クツションを1枚づつせぎり、下ク
ツション供給装置21の給材位置へ搬送し、位置決めす
る。位置決めされた下クツションは、下クツション供給
装置21により、インデックステーブル19の治具に供
給されるとともにインデックステーブル19の下方より
、吸着バットが上昇し、下クツションを固定する。下ク
ツションの固定完了後、乗せ換え装置18は上下フラン
ジの圧入が完了した円筒体34の上フランジボス部品を
チャックし、下クツションのセンター穴に下フランジの
ボス部分を挿入する。挿入完了後、インデックステーブ
ル19は90″回転し、円筒体34を次工程へ搬送する
図中22は、上クツションのストック装置であり、下ク
ツションストック装置20と同様に位置決めされた上ク
ツションは上クツション供給装置23により吸着され、
インデックステーブル19上の円筒体34の上フランジ
ボス部分に挿入される。
図中24は、上下クツション挿入を完了した円筒体34
をインデックステーブル19上より上下クツションをは
さむ様にチャックし取り出し、90″反転後、ベルトコ
ンベヤ25上に排出する取り出し装置である。上下クツ
ションの外径は円筒外径より大きくしているため、円筒
体の表面はベルト面に触れることなく、次工程へ搬送さ
れる。
図中26は、ベルトコンヘヤ上の円筒体の両端クツショ
ンをはさむ用にチャックし、包装機の個装箱上に供給す
る装置である。
包装機は包み込み、接着、補用品挿入、テープ貼りの各
工程を行なう。補用品挿入は成形が完了した個装箱の蓋
部品を2個の吸着バットで開放して行なう。挿入後は蓋
を閉じ、次工程にてテーピングされる。
図中28はラベリング装置である。ラベリング装置17
と同様に、パーソナルコンピュータ31より必要な情報
が出力され、ラベルに印字し、個装箱上面に貼り付ける
。ラベリング完了した個装箱はコンベヤ29により、段
積装置30へ搬送される。
段積装置30は個装箱1列挙位にチャックし、パレット
上に縦、横交互に段積を行なう。段積数及び積み方はス
イッチにて簡単に選択することが可能である。
また、第11図は、搬送治具2の上にセットされた下フ
ランジ36の上にガイド治具7をセットし、さらに、こ
のガイド治具7に沿って円筒体34を供給したのち、圧
入ヘッド32により下フランジ36を圧入する工程を示
すものである。
搬送治具2には、小サイズのフランジが嵌入する凹部2
aが設けられている。
第11図では大サイズのフランジ36がセットされた例
を示し、この場合フランジ36は治具2の表面に載置さ
れる。また、フランジ36の位置決めを行なうために、
治具2にはピン2bが立設されていて、このビン2bが
フランジ36の孔に挿通することによってフランジ36
の位置決めが行なわれる。
なお、33はチェーンで、このチェーン33の上に搬送
治具2が載置され、左右方向に搬送される。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来は、チェーン33の上に搬送治具2
を載置して搬送するため、搬送時における搬送治具2の
振動が大きくなる。このため、フランジ36に対する円
筒体34の圧入不良を発生し、良好に組み立てることが
できなくなるという問題があった。
また、ガイド治具7を必要とするため、上フランジの圧
入時にはガイド治具7を取り外さなければならず、組み
立て時間が長くなってしまう問題がある。
そこで、この発明は、円筒体とフランジとを短時間で良
好に組み立てることができるようにした円筒組立装置を
提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は上記課題を解決するために、第1のフランジを
所定位置に供給する供給手段と、円筒体および第2のフ
ランジを保持し所定位置に回転搬送して供給する搬送用
回転体と、この搬送用回転体によって所定位置に搬送さ
れた円筒体の一端開口部に上記供給手段によって供給さ
れた第1のフランジを圧入したのち、円筒体の他端開口
部に前記搬送用回転体によって供給された第2のフラン
ジを圧入する圧入手段とを具備してなるもにである。
(作用) 供給手段と搬送用回転体とにより、第1のフランジと円
筒体とを圧入手段に搬送し、この圧入手段により第1の
フランジを円筒体の一端側の開口部に圧入したのち、円
筒体を搬送用回転体から離間させ、ついで、搬送用回転
体によって搬送されてくる第2のフランジに円筒体の他
端側の開口部を圧入して組み立てする。
(実施例) 以下、本発明を第1図乃至第9図に示す一実施例を参照
して説明する。
第1図は円筒体組立装置を示すもので、図中37は搬送
用回転体としてのインデックのカム駆動方式のターンテ
ーブルである。このテーブル37は6軸割出型で、その
上面には円筒体供給治具38と下フランジ供給治具39
が1軸置きに取付けられている。
上記円筒体供給治具38と下フランジ供給治具39と上
フランジ供給治具40とが第1図に示す配置となった時
、作業者により円筒体34と下フランジ36と上フラン
ジ35の部品がそれぞれ供給されるようになっている。
つぎに、上記各治具38,39.40の構造について詳
述する。
第2図は、円筒体供給治具38を示すものである。この
円筒体供給治具38は受治具50を備え、この受治具5
0の上面部には凹部50aが形成されている。この受治
具50の凹部50aには円筒体支え45が取り付けられ
ている。
上記円筒体支え45はその上端面に分配部45b、下部
に抜は防止用の溝49を有するとともに、外径を円筒体
34の内径に近接させた状態でネジ46で固定されてい
る。
上記円筒体34はその下端面34aか受治具50の上面
50bに接触させてセットされる。
第3図は下フランジ供給治具39を示すものである。
この下フランジ供給治具39の受治具50は上記円筒体
供給治具38のものと共通である。上記円筒体供給治具
38と異なる点は受治具5oのセンターに、下部に抜は
防止用の溝52を有するビン51が差込まれている点で
ある。
上記ピン51は予め組込れているボールプランジャー4
8により、ワンタッチロックされるでいる。上記下フラ
ンジ36はその平坦部36aを上向き状態で、且つ、周
囲凸部36bの上面を受治具50の上面50bに接する
状態でセットされる。
第4図は上フランジ供給治具40を示すものである。
上フランジ35の供給部はアーム56の一端部に設けら
れ、段差状に部品サイズ毎の供給ポケット57a、57
b、57cを有している。前記アーム56はシャフト5
5を介して、旋回bb’及び上下cc’方向に動作する
運動機構を有するシリンダ54に連結されている。上記
上フランジ35は平坦部35aを下向きて、周辺翼下面
35bがアーム56の上面56aに接触するようセット
される。
第5図は、圧入ユニット部41の受台部を示すものであ
る。
図示しない起動釦を押すと、上フランジ35はシリンダ
54で、また円筒体34はテーブル37の回転により、
圧入ユニット部41へ供給される。
この時、上フランジ35は圧入ヘッド61に保持される
。この状態て圧入ヘッド61をdからd′方向へプレッ
シャースイッチ64か起動するまで降下させる。このス
イッチ64は、部品サイズの関係上、数段階64a、6
4b、・・・設けている。
圧入ヘッド61により押え付けられた受治具50は、リ
ニアシャフト58の下面58aが受台53の上面53a
に接触後、円筒体34に上フランジ35が圧入される。
圧入が完了すると、圧入ヘット61は上フランジ35と
フランジ34を保持した状態でdからd′方向へ上昇す
る。この時、受治具50とリニアシャフト58はスプリ
ング60により、上方へ持上げられる。この結果、リニ
アシャフト58の下面58aとの受台53の上面53a
との間に隙間ができる。この隙間を、センサ65a、6
5bで検知する。このセンサ65a。
65bが起動しない時は、エラー処理とする。次に、テ
ーブル37が1ステツプ(1/360度)回転し、予め
下フランジ供給治具39に供給されている下フランジ3
6か圧入ユニット41へ供給される。圧入は前述の円筒
体34と同様の工程で行なわれる。
次に、第6図は、大サイズの上フランツチャック部の動
作を説明する。
上フランジ供給治具40て供給された上フランジ35は
、ガイド91の下面に設けられた満87゜88の底面8
7a、88aに上フランジ35の円周端面35cとを突
きあてるように、センター突出部をコレットチャック9
5で保持される。このコレットチャック95は、チャッ
ク受け96と同一のテーバ面96a、91aを有し、ス
ライド94ヘネジ97で固定され、上からスプリング9
3で押圧されている。
しかして、ホース89からエアーが供給されると、コレ
ットチャック95は、hがらh′力方向ネジ97の上面
97aがスプリング押え92の下面92aに接触するま
で上昇し、結果として上フランジ35を保持する。逆に
、エアーが排出されると、スプリング93の作用により
、コレットチャック95はh′からh方向へ下降され、
結果として上フランジ35を開放する。このチャックは
、ガイド91で保持され、ネジ99て位置決めされてい
る。圧入する時は、ガイド91か図示しせぬシリンダに
より、ブツシュ78に支えられたシャフト82をd′か
らd方向へ下降させる。
第7図は、小サイズの上フランジ101のチャック動作
を示す。チャック部を保持するガイド91の形状は共通
である。小サイズの上フランジ101は、円周端面10
1aをチャック受け105の下面105aに接触するま
でそのセンター穴をコレットチャック102に挿入し、
lからi′方向へ押し上げる。コレットチャック102
の先端にはテーパ102aが設けられ、そのセンター穴
に、それと同じテーパ103aを有するシャフト103
が組込まれ、その他端は、スライド104を介し、ナツ
ト105で固定され、これら全体かスプリング93で押
されている。
しかして、エアーが供給されると、シャフト103はス
ライド104と共にナツト105の上面105 aがス
プリング押え92の下面92aに接触するまでlからi
′方向へ押し上げられる。
シャフト103が押し上げられると、その先端部のテー
パ103aの作用でコレットチャック102の先端部は
広げられ、結果として、上フランジ101を保持する。
逆に、エアーを排出すると、スプリング93の作用によ
りシャフト103がi′から1方向へ下降する。その結
果、シャフト先端のテーパ103aとコレットチャック
先端テーパ102aが離脱し、コレットチャック102
は収縮し、上フランジ101を開放する。
圧入が完了すると、作業者による次の起動釦の押される
のを待って、テーブルは1ステップ回転し、新たな部品
が圧入される。圧入が完了すると、1工程前で圧入完了
した円筒体か排出ユニット42に供給される。
第8図は、排出ユニット42を示す。排出ユニット42
はセンサ75g、75bで起動を円筒体34の供給を確
認後シリンダ67により爪68がeからe′方向へ押出
される。次に、シリンダ69でチャック72がfからf
′方向へ下降し、上フランジ35を保持する。この状態
で、シリンダ74でシリンダステー66がgからg′力
方向上昇する。これにより円筒体34も受治具50から
離脱する。最後に、ターンテーブル13により排出され
る。
以上の作業により、円筒体の組立は完了する。
第9図は安全対策を示すものである。この他、安全対策
として、エリアセンサ43を2ケ所に設置している。1
台目は、ターンテーブル37の手前に設置し、シャッタ
ー76aは全面使用している。ターンテーブル37の回
転中などにこのシャッター76aを例えば作業者の手な
どが庶ると、インターロックが作動しターンテーブル3
7の回転は停止する。2台目は、圧入ユニット41の手
前に設置した。このシャッター76bは、上フランジ供
給ユニット40の下付近から有効としている。部品供給
時に、このシャッター76bを例えば作業者の手などが
庶ると、インターロックが作動し、圧入工程を停止する
上述したように、円筒体34と下フランジ36の搬送方
式をフリーフローコンベアからインデックスのカム駆動
方式のターテーブル37とするため、円筒体34と下フ
ランジ36の搬送時の振動が少なくなり、円筒体34と
下フランジ36の位置決め精度が向上する。
したがって、円筒体34に対する上下のフランジ35.
36の圧入不良の発生を防止でき、良好に組み立てるこ
とができる。
また、円筒体34に対する上下のフランジ35゜36の
圧入は一個の圧入ヘッド61によって行うため、構造的
に簡略化でき、装置の小型化が可能である。
さらに、圧入ヘッド61のチャック構造を高精度メカニ
カルタイプとするため、上フランジ35のチャック精度
が高く、チャフサイズも拡大でき、特に、上フランジ3
5が小径の場合には、その内径をチャックできる。
また、上フランジ供給治具40のアーム56にはフラン
ジサイズ毎の段差状の供給ポケット57a〜57bを有
するため、上フランジチャックは段取りすることなく全
てのサイズのフランジをサポートすることができ、組立
時間を短縮化できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、搬送用回転体によ
り円筒体および第2のフランジを搬送するから、搬送時
における円筒体および第2のフランジの振動が少なく、
位置決め精度を向上できる。
したかって、円筒体に対する第1および第2のフランジ
の圧入不良の発生を防止でき、良好に組み立てることが
できる。
また、円筒体をガイドするガイド治具が不要であるため
、円筒体とフランジの組立時間も短縮化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第9図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は円筒体の組立装置を示す斜視図、第2図は円筒体
供給治具を示す断面図、第3図は下フランジ供給治具を
示す断面図、M4図は上フランジ供給治具を示す断面図
、第5図は圧入ユニットを示す断面図、第6図は大サイ
ズの上フランジチャック部を示す断面図、第7図は小サ
イズの上フランジチャック部を示す断面図、第8図は排
出ユニットを示す構成図、第9図は安全装置を示す構成
図、第10図は従来の組立装置を示す構成図、第11図
は従来の円筒体とフランジの圧入状態を示す断面図であ
る。 34・・・円筒体、35・・・上フランジ(第1のフラ
ンジ)、36・・下フランジ(第2のフランジ)、38
・・・円筒体供給治具、39・・・下フランジ供給治具
、40・・・上フランジ供給治具(供給手段)、41・
・・圧入ユニット(圧入手段)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 第3図 第4図 第7図 第9図 第11  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1のフランジを所定位置に供給する供給手段と、 円筒体および第2のフランジを保持し所定位置に回転搬
    送して供給する搬送用回転体と、 この搬送用回転体によって所定位置に搬送された円筒体
    の一端開口部に上記供給手段によって供給された第1の
    フランジを圧入したのち、円筒体の他端開口部に前記搬
    送用回転体によって供給された第2のフランジを圧入す
    る圧入手段とを具備してなることを特徴とする円筒体組
    立装置。
JP31154690A 1990-11-19 1990-11-19 円筒体組立装置 Pending JPH04183533A (ja)

Priority Applications (1)

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JP31154690A JPH04183533A (ja) 1990-11-19 1990-11-19 円筒体組立装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP31154690A JPH04183533A (ja) 1990-11-19 1990-11-19 円筒体組立装置

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Cited By (6)

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