JP3409571B2 - 電子部品の給材容器並びにこれを用いた電子部品の給材方法及び給材装置 - Google Patents

電子部品の給材容器並びにこれを用いた電子部品の給材方法及び給材装置

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JP3409571B2 JP07372996A JP7372996A JP3409571B2 JP 3409571 B2 JP3409571 B2 JP 3409571B2 JP 07372996 A JP07372996 A JP 07372996A JP 7372996 A JP7372996 A JP 7372996A JP 3409571 B2 JP3409571 B2 JP 3409571B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子部品の給材容器
並びにこれを用いた電子部品の給材方法及び装置に係
り、特に、集積回路チップ等の極めて小さな電子部品、
或いは縦横比の極めて大きな(平面寸法に対して厚い)
棒状異形電子部品を多数供給する場合に好適な給材容器
及び給材工程に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、集積回路チップ(以下、ICチッ
プという。)をウエハから切り出し、これをワイヤボン
ディング装置やインナーリードボンディング装置に供給
する場合には、ICチップの寸法よりも若干大きな矩形
状の収容凹部を多数配列形成したチップトレイでICチ
ップを搬送し、上記装置の給材位置に位置決めし、チッ
プトレイの収容凹部からICチップをロボットアームや
専用の取り出し機構により取り出して供給していた。
【0003】この場合、ICチップをチップトレイに配
列する際には、ICチップをウエハからダイシングによ
り切断して形成し、所定の検査工程を経て良品のみをロ
ボットアームや専用の移送機構によってチップトレイの
収容凹部内に順次配置していくようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のチップトレ
イにおいては、収容凹部内に収容したICチップが搬送
中に踊り、ICチップの周縁部が収容凹部の内壁に当接
して破損し、これによってICチップが不良になる可能
性があるという問題点を有していた。特に、時計用IC
等の微小なICチップの場合には破損し易く、また、液
晶ドライバー用ICには平面寸法に対して厚さの大きい
形状のものがあり、収容凹部内での姿勢変化が起こり易
いという問題がある。
【0005】また、このようなICチップの破損を防止
するために、ウエハをダイシングした状態で搬送し、直
接ICチップを給材する方法が考えられるが、この場合
には給材時にICチップの不良品を回避するようにして
取り出す必要があり、この回避動作によって給材サイク
ルが長くなり、ボンディング装置等の給材先装置の稼働
率が低下するという問題点がある。
【0006】そこで、本発明は上記問題点を解決するも
のであり、その課題は、電子部品の給材容器において、
搬送時の電子部品の破損の危険性を防止するとともに、
給材先の装置の稼働率を低下させることのない構造と
し、また、この給材容器を用いることによって、効率的
な電子部品の給材方法及び給材装置を実現することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】次に、電子部品の給材装
置としては、電子部品が付着された粘着シートを挟持す
るための第1の枠体と第2の枠体とから構成された給材
容器と、前記給材容器を電子部品の給材位置に搬送する
手段と、前記給材容器を位置決めする位置決め手段と、
前記給材位置において前記電子部品を取り出す取り出し
手段とを備えた電子部品の給材装置である。
【0008】この手段によれば、保持枠部によって周囲
を保持された状態で張設された粘着シートに電子部品を
付着させた状態で保持するので、電子部品の配列時及び
給材時に応力が加わっても粘着シートが緩衝するために
電子部品に与える影響を低減できるとともに、電子部品
が付着しているので搬送時においても電子部品が損傷す
る恐れがなく、しかも良品のみを予め配列しておくこと
ができるので、給材先の稼働率を低下させずに部品供給
を行うことができる。
【0009】
【0010】この手段によれば、第1の枠体と第2の枠
体とによって粘着シートを挟持するように構成したの
で、粘着シートを確実に固定できるため、部品配列時及
び給材時に電子部品をしっかりと位置決めできる。
【0011】この場合には、前記第1の枠体と前記第2
の枠体のいずれか一方に、軸部の先端に拡径した係合頭
部を備えた突出部が設けられ、いずれか他方に、前記係
合頭部を挿通可能な大径部と、該大径部に連続し前記軸
部を挿通可能でかつ前記係合頭部を係合可能な小径部と
を備えた嵌合孔が設けられ、前記係合頭部を前記大径部
に挿通した後に前記突出部を前記小径部に移動させるこ
とにより前記第1の枠体と前記第2の枠体とを嵌合さ
せ、しかも前記係合頭部と前記小径部との係合により前
記粘着シートを挟圧するように構成することが望まし
い。
【0012】この手段によれば、係合頭部を大径部に挿
通させ、次に第1の枠体と第2の枠体とを相互にスライ
ドさせて、突出部を小径部に移動させることにより、係
合頭部と小径部とが係合し、粘着シートを所定の圧力で
挟圧することができるので、簡単な作業で第1の枠体と
第2の枠体とを嵌合固定することができる。
【0013】また、前記第1の枠体における前記粘着シ
ートの貼着面には、その枠形状に沿って閉曲線状に形成
された枠溝が形成されていることが望ましい。
【0014】この手段によれば、第1の枠体に粘着シー
トを貼着してから、枠溝にカッタ等を入れることにより
容易にしかも周囲がはみ出すことなく切断することがで
きるので、粘着シートの装着・交換作業を迅速かつ確実
に行うことができる。
【0015】次に、電子部品の給材方法としては、給材
容器に配置された粘着シートに所定の配列で複数の電子
部品を付着させる部品収容工程と、前記給材容器を所望
位置に搬送して前記粘着シートから電子部品を取り外す
部品取出工程とを備えた電子部品の給材方法であって、
電子部品が付着された粘着シートと、前記粘着シートの
周囲を貼着するための第1の枠体と、前記第1の枠体と
嵌合させる第2の枠体とから構成された保持枠部を備え
た構成を有し、前記給材容器に配置された粘着シートか
ら電子部品を取り外すことを特徴とする電子部品の給材
方法である。
【0016】ここで、前記部品取出工程においては、前
記粘着シートにおける前記電子部品の付着面を凸曲面状
に押し出した状態で前記電子部品の剥離を行うことが好
ましい。
【0017】この手段によれば、電子部品の付着面を凸
曲面状に押し出すことにより電子部品と粘着シートの付
着面の一部が剥離し若しくは剥離し易い状態となり、電
子部品に大きな応力を加えることなく、電子部品の取り
出し作業が容易になる。
【0018】また、前記部品収容工程においては、前記
電子部品を前記粘着シートに押し付けて付着させるよう
にすることが好ましい。
【0019】この手段によれば、電子部品を粘着シート
に所定圧力で押し付けることにより電子部品の付着状態
を確実にすることができ、搬送時等における電子部品の
剥離を防止することができる。
【0020】さらに、前記部品取出工程においては、前
記粘着シートにおける前記電子部品の付着面を針状部材
により貫通し、該針状部材の先端で前記電子部品を突き
上げ、前記粘着面から少なくとも部分的に離反させた状
態で前記電子部品の取り出しを行うことが好ましい。
【0021】この手段によれば、針状部材により電子部
品を突き上げるため、電子部品の付着面が少なくとも部
分的に剥離された状態となるから、電子部品に大きな応
力を加えることなく、電子部品を容易に取り出すことが
できる。
【0022】次に、電子部品の給材装置としては、電子
部品が付着された粘着シートを挟持するための第1の枠
体と第2の枠体とから構成された給材容器と、前記給材
容器を電子部品の給材位置に搬送する手段と、前記給材
容器を位置決めする位置決め手段と、前記給材位置にお
いて前記電子部品を取り出す取り出し手段とを備えた電
子部品の給材装置である。
【0023】ここで、前記給材容器の前記電子部品の付
着した前記粘着面の裏側から前記粘着シートを凸曲面状
に押し出すシート押出機構を備えることが好ましい。
【0024】この手段によれば、粘着シートに付着した
電子部品を取り出す際に、シート押出機構により粘着シ
ートを粘着面の裏側から凸曲面状に押し出すため、電子
部品の付着面の一部が剥離し若しくは剥離し易い状態と
なるから、電子部品に大きな応力を加えることなく、電
子部品を容易に取り出すことができる。
【0025】この場合にはまた、前記シート押出機構に
は、前記粘着シートを凸曲面状に押し出した状態で前記
粘着シートを貫通して前記電子部品を前記粘着面から少
なくとも部分的に離反させる針状部材と、該針状部材を
駆動する駆動機構とを備えることが望ましい。
【0026】この手段によれば、粘着シートが凸曲面状
に押し出された状態で、さらに針状部材により電子部品
を突き上げるため、電子部品の付着面が少なくとも部分
的に剥離された状態となるから、電子部品に大きな応力
を加えることなく、電子部品をさらに容易に取り出すこ
とができる。
【0027】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
に係る電子部品の給材容器の実施形態について説明す
る。図1乃至図5は本実施形態の形状乃至構造を示すも
のである。図1に示すように、本実施形態においては、
粘着シート10を貼着した第1枠体20と、この第1枠
体20に嵌合するように構成された第2枠体30とから
構成される。
【0028】導電性合成樹脂の成形品で平面正方形状に
構成された第1枠体20には、外周面の角部に形成され
た面取部21と、枠体の表裏を貫通するように形成され
た4つの嵌合孔22と、外周面の裏面寄りに形成された
4つの作業用凹部23とが形成されている。嵌合孔22
には、形成幅の大きい挿通部(大径部)22aと、この
挿通部22aに繋がる、形成幅の小さい固定部(小径
部)22bとが一体に形成されている。
【0029】粘着シート10は、基材フィルム上に粘着
層が形成されたものであり、例えば塩化ビニル製の基材
フィルムと粘着層の合計の厚さが70〜110μm程度
の透明又は薄く着色した弾性体シートであり、粘着層の
粘着力は50〜180g/25mm程度である。粘着層
を形成する粘着剤の材質は通常は感圧粘着性を有するも
のである。
【0030】第2枠体30は第1枠体20と同様の導電
性の合成樹脂製の成形品で形成され、全体が第1枠体2
0よりもやや大きい平面正方形状に構成されている。こ
の第2枠体30は第1枠体20と対応した形状に構成さ
れ、第1枠体20の面取部21に対応して面取部31が
形成され、第1枠体20の嵌合孔22に対応して4つの
半円形状の貫通孔32が形成されている。なお、第1枠
体及び第2枠体を導電性の合成樹脂で成形したのは、当
該部分の帯電によるICの静電破壊を防止するためであ
る。
【0031】貫通孔32の内側側面からは、横断面が半
円形状の軸部を有する係合突起33が上方に突出するよ
うに設けられている。この係合突起33の上端には横断
面が軸部よりもやや大径の半円形状の係合頭部33aが
形成されている。貫通孔32の裏面側には平凹部34が
形成され、この平凹部34の存在によって貫通孔32の
形成部分の厚さが他の領域の半分程度になっている。
【0032】第2枠体30の外周には、第1枠体20の
作業用凹部23の形成位置に対応して4つの作業用凹部
35が形成されている。これらの作業用凹部23,35
は、粘着シートを交換するときなどにおいて、第1枠体
と第2枠体とを分離する場合の引っ掛け部として用いら
れる。
【0033】この給材容器は、図2に示すように、第2
枠体30の係合突起33を第1枠体20の嵌合孔22の
挿通部22aに挿通させ、係合突起33の係合頭部33
aが挿通部22aの上に出るようにする。しかる後に、
図3に示すように、第1枠体20と第2枠体30とを相
互にスライドさせて係合突起33が嵌合孔22の固定部
22bに入るようにする。
【0034】係合突起33が嵌合孔22の挿通部22a
に挿通されている状態では、図6(a)に示す係合頭部
33aの下面33bは第1枠体20に接触していない
が、係合突起33が嵌合孔22の固定部22bに入る
と、固定部22bの開口径が小さくなっているため、下
面33bは固定部22bの開口縁部に接触し、図6
(a)に示す下面33bに形成された傾斜角θ(例えば
傾斜角θは14度程度)を備えたテーパ面33cによっ
て係合突起33の突出方向に圧接される。この結果、第
2枠体30は第1枠体20に押し付けられることとな
り、第2枠体30は第1枠体20の裏面上に貼着された
粘着シート10を挟圧するように作用する。
【0035】図4は第1枠体20の裏面側の構造を示す
裏面図である。第1枠体20の裏面には、開口部20a
の周囲に貼着領域20bを設け、この貼着領域20bの
外側に2本の横溝24,24と、2本の縦溝25,25
とが形成されている。これらの横溝24及び縦溝25
は、第1枠体20の裏面に粘着シート10を貼着した後
に、周囲にはみ出した粘着シートを切断するための溝で
ある。
【0036】すなわち、大きな粘着シート10を第1枠
体20の裏面側全体に貼着した後、横溝24と縦溝25
に合わせてカッタ等の刃を入れていくことにより、粘着
シート10の周囲の余分な部分を切断して除去すること
ができる。したがって、図示のように貼着領域20bに
貼着され、横溝24及び縦溝25の内側に限定された粘
着シート10を容易に取りつけることができる。
【0037】なお、図示の例では縦溝25は嵌合孔22
の付近で終端を有していて、第1枠体20の裏面の上下
方向全体に形成されていないが、左右方向全体に形成さ
れている横溝24と同様に、縦溝25を上下方向全体に
形成してもよい。横溝24及び縦溝25を終端なく形成
することによってカッタを入れる作業が容易になる。ま
た、横溝24と縦溝25とを交点において終了させ、正
方形状の溝に形成してもよい。
【0038】図6(b)乃至(d)には、上記係合突起
33とは異なる係合突起43の構造を示す。この係合突
起43には、上記係合突起33と同様の係合頭部43
a、下面43b、テーパ面43cが貫通孔42の内部か
ら突出する軸部の上端に形成されている。この係合突起
43においては、係合頭部43aの側面部が傾斜面43
dとなっており、この傾斜面43dにより第1枠体20
の嵌合孔22の挿通部22aに挿通し易くなっている。
【0039】また、係合突起43の軸部には横断面の半
円形状の一部から突出したフランジ部43eを設けてい
る。このフランジ部43eは、第1枠体20の嵌合孔2
2の挿通部22aの端部に当接するようになっており、
係合頭部43aが挿通部22aの端部で係合しないよう
にするためのものである。
【0040】図7は上記のように構成した給材容器にI
Cチップ等の電子部品を付着させる工程について説明す
るための概略説明図である。ICチップはウエハからダ
イシング等により形成され、図示しない選別機により予
め良品のみが選別され、下記吸着ヘッドにより搬送され
る。
【0041】第1枠体20の裏面にその粘着層11によ
って貼着されるとともに第1枠体20と第2枠体30と
の間に挟持された粘着シート10には、図7(a)に示
すように、粘着層11の側から吸着ヘッド50に吸着保
持されたICチップ60を近づける。吸着ヘッド50に
は、ICチップ60を吸着させるための平面又は図示の
ような角錐側面形状の内面を備えた凹部からなる吸着面
51と、この吸着面51の中央部に開口する排気孔52
とが設けられている。
【0042】次に、図7(b)に示すように吸着ヘッド
50によって所定圧力で粘着層11にICチップ60を
押しつける。ICチップ60の押し付け圧力は粘着層1
1の粘着力によっても変わるが、一般に10〜60gf
程度の力でICチップ60を押しつければ充分に付着す
る。
【0043】ICチップ60が付着した後、排気孔52
からの排気を停止し、吸着ヘッド50の吸着面51とI
Cチップ60との吸着を解除し、吸着ヘッド50を上方
へと引き上げる。
【0044】以上のような工程をICチップ60の一つ
一つに対して繰り返し、粘着シート10の粘着層11上
に所定の配列で複数のICチップ60を配列していく。
配列の方法は任意であるが、配列時及び後述する給材時
においてそれぞれの吸着ヘッドが隣接するICチップに
干渉しない程度の間隔で配置する必要がある。
【0045】上記のような給材容器70を多段に積み重
ねた状態を示すものが図5である。給材容器70は上述
のように第1枠体20と第2枠体30とを嵌合させて構
成されるが、この嵌合状態において係合突起33の係合
頭部33aが第1枠体20の上面から突出した状態とな
る。しかし、第2枠体30の裏面側には平凹部34が形
成されているので、下段の給材容器70から突出した係
合頭部33を丁度収容し、支障なく積層できるように構
成されている。また、この平凹部34は図5の紙面方向
に伸びるように形成されているので、積み重ねられた給
材容器70を紙面方向に引き出すことができるようにな
っており、積層状態にある給材容器70を容易に1つず
つスライドさせて取り出すことができる。
【0046】次に、上記給材容器を用いてボンディング
装置等にICチップを給材する給材方法及び給材装置の
実施形態について説明する。図8はこの実施形態の給材
装置80の全体構成の概略を示すものである。この給材
装置80は、給材容器70を図5に示すように多段に積
み重ねた状態として収容する容器収容部81と、この容
器収容部81にある給材容器70を下段側から1つずつ
取り出すためのガイド軸82、ロッドレスシリンダ83
及び取出アーム84と、取出アーム84により装置の搬
送テーブル80a上を移動させた給材容器70を最終的
に給材位置に位置決め保持するための給材保持枠85
と、この給材保持枠85の上方に配置された給材アーム
86と、給材アーム86の先端に取付けられた吸着ヘッ
ド87と、給材保持枠85の下方に配置され、給材アー
ム86と連動して水平方向に移動しながら、後述するよ
うに粘着シート10からICチップ60を剥離し易いよ
うに補助動作を行う補助剥離機構90とから構成され
る。
【0047】上記給材装置80は、容器収容部81から
ロッドレスシリンダ83の稼働により動作する取出アー
ム84によって給材容器70が1つずつ取り出され、給
材保持枠85まで搬送される。搬送された給材容器70
は給材保持枠85にて図示しない吸着機構、クランプ機
構等によって所定の給材位置にて保持固定される。次
に、給材容器70の粘着シート上に付着されたICチッ
プの位置を画像処理を用いて検出し、当該位置に対して
給材アーム86と補助剥離機構90とが連動して動作す
る。
【0048】このようにして給材アーム86と補助剥離
機構90とが連動して動作することによって、給材アー
ム86の先端の吸着ヘッド87がICチップを1つずつ
吸着保持して粘着シートから剥離し、図示しない作業装
置、例えばボンディング装置へと供給する。給材容器7
0の粘着シートに付着したICチップが全て供給される
と、取出アーム84は次の給材容器70を給材位置へと
搬送し、同時に給材の終了した給材容器70を給材保持
枠85から外側へと放出する。
【0049】上記補助剥離機構90の構造を示すものが
図9である。フレーム91の先端部にはスリーブ92が
嵌合固定され、このスリーブ92は、上端に配置された
押上カバー93に螺合した昇降管94を昇降自在に保持
している。昇降管94は下部においてリング部材95に
螺合している。昇降管94の内部には昇降軸96が昇降
自在に嵌合し、この昇降軸96の下部はリング部材97
と係合部材99に螺合している。また、リング部材95
とリング部材97との間にはコイルバネ98が弾装され
ている。
【0050】昇降軸96には係止ピン96aが固定さ
れ、この係止ピン96aの一部は昇降軸96から突出
し、昇降管94の側面に穿設された長孔94aの内部に
収容されている。また、昇降軸96の上端には3本の剥
離針110が取付けられ、この剥離針110の取付位置
に対応して押上カバー93の上面に剥離針110を挿通
可能な小孔93aが形成されている。なお、押上カバー
93の上面は凸曲面状に成形されている。
【0051】係合部材99はフレーム91と間接的に固
定された支軸100aに対して回動自在に取付けられた
ベルクランク100の一端100bに係合している。こ
のベルクランク100の他端100cはフレーム91に
接続されたコイルバネ101によって上方へ付勢されて
いるとともに、偏心カム102に当接している。この偏
心カム102は駆動モータ103によって回転駆動され
るように構成されている。
【0052】この補助剥離機構90においては、駆動モ
ータ103の回転により偏心カム102、ベルクランク
101を介して昇降軸96が下降すると、ベルクランク
101の一端100bが下限位置Aにくるまで係止ピン
96aが昇降管94を下降させる。
【0053】この状態から駆動モータ103がさらに回
転すると、ベルクランク101の一端100bは上昇を
始め、昇降軸96が上昇することによりコイルバネ98
の弾性力により昇降管94もまた図示の位置まで上昇す
る。
【0054】昇降軸96が図示の位置からさらに上昇
し、一端100bが上限位置Bまでくると、昇降管94
がリング部材95がスリーブ92に当接することによっ
て上昇を停止し、昇降軸96のみが上昇するので、剥離
針110が押上カバー93の小孔93aから突出する。
【0055】このようにして、補助剥離機構90では、
駆動モータ103の回転により押上カバー93が上昇
し、やがて押上カバー93が上昇を停止すると剥離針1
10が突出する。さらに駆動モータ103が回転すると
剥離針110が没入し、暫くして押上カバー93が下降
する。このような動作は、駆動モータ103の回転によ
り順次繰り返される。
【0056】最後に、図10を参照して、給材装置80
の給材動作を説明する。まず、図10(a)に示すよう
に給材するICチップ60が決められると、吸着ヘッド
87と補助剥離機構90とが給材するICチップ60の
上方及び下方へと移動する。次に、図10(b)に示す
ように、下方から押上カバー93が上昇して、その上面
に形成された凸曲面で粘着シート10の裏面を押し上
げ、ICチップ60と粘着層11との付着面の周囲部を
剥離する。次に、押上カバー93の内部から剥離針11
0が突出して粘着シート10を突き通し、ICチップ6
0の底面に接触してICチップ60を上方へ突き上げ、
ICチップ60の底面のうち粘着層11から剥離した面
積を増加させる。ICチップ60の付着面積が充分に少
なくなり、或いはICチップ60が完全に剥離された時
点で、上方から吸着ヘッド87が降下し、ICチップ6
0との間隔が充分に小さくなった状態で吸着を開始し、
ICチップ60を吸い上げ、吸着して、図示しない装置
へと給材する。ここで、ICチップ60の保護のため
に、受渡し時においてもICチップ60を吸着ヘッド8
7と剥離針110との間に挟持しないようにしている。
【0057】上記のようにして、本実施形態の給材装置
80によれば、ICチップ60に大きな応力を加えるこ
とがないため、ICチップに損傷を与えず、正確かつ確
実に給材することができる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば以下
の効果を奏する。
【0059】請求項1、請求項5、或いは請求項9によ
れば、保持枠部によって周囲を保持された状態で張設さ
れた粘着シートに電子部品を付着させた状態で保持する
ので、電子部品の配列時及び給材時に応力が加わっても
粘着シートが緩衝するために電子部品に与える影響を低
減できるとともに、電子部品が付着しているので搬送時
においても電子部品が損傷する恐れがなく、しかも良品
のみを予め配列しておくことができるので、給材先の稼
働率を低下させずに部品供給を行うことができる。
【0060】請求項2によれば、第1の枠体と第2の枠
体とによって粘着シートを挟持するように構成したの
で、粘着シートを確実に固定できるため、部品配列時及
び給材時に電子部品をしっかりと位置決めできる。
【0061】請求項3によれば、係合頭部を大径部に挿
通させ、次に第1の枠体と第2の枠体とを相互にスライ
ドさせて、突出部を小径部に移動させることにより、係
合頭部と小径部とが係合し、粘着シートを所定の圧力で
挟圧することができるので、簡単な作業で第1の枠体と
第2の枠体とを嵌合固定することができる。
【0062】請求項4によれば、第1の枠体に粘着シー
トを貼着してから、枠溝にカッタ等を入れることにより
容易にしかも周囲がはみ出すことなく切断することがで
きるので、粘着シートの装着・交換作業を迅速かつ確実
に行うことができる。
【0063】請求項6によれば、電子部品の付着面を凸
曲面状に押し出すことにより電子部品と粘着シートの付
着面の一部が剥離し若しくは剥離し易い状態となり、電
子部品に大きな応力を加えることなく、電子部品の取り
出し作業が容易になる。
【0064】請求項7によれば、電子部品を粘着シート
に所定圧力で押し付けることにより電子部品の付着状態
を確実にすることができ、搬送時等における電子部品の
剥離を防止することができる。
【0065】請求項8によれば、針状部材により電子部
品を突き上げるため、電子部品の付着面が少なくとも部
分的に剥離された状態となるから、電子部品に大きな応
力を加えることなく、電子部品を容易に取り出すことが
できる。
【0066】請求項10によれば、粘着シートに付着し
た電子部品を取り出す際に、シート押出機構により粘着
シートを粘着面の裏側から凸曲面状に押し出すため、電
子部品の付着面の一部が剥離し若しくは剥離し易い状態
となるから、電子部品に大きな応力を加えることなく、
電子部品を容易に取り出すことができる。
【0067】請求項11によれば、粘着シートが凸曲面
状に押し出された状態で、さらに針状部材により電子部
品を突き上げるため、電子部品の付着面が少なくとも部
分的に剥離された状態となるから、電子部品に大きな応
力を加えることなく、電子部品をさらに容易に取り出す
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る給材容器の実施形態を分解した状
態を示す分解斜視図である。
【図2】同実施形態の第1枠体と第2枠体とを嵌合させ
る作業の初期状態を示す斜視図である。
【図3】同実施形態の第1枠体と第2枠体とを嵌合させ
た状態を示す斜視図である。
【図4】同実施形態の第1枠体の裏面構造を示す裏面図
である。
【図5】同実施形態を積み重ねた状態を示す正面図であ
る。
【図6】同実施形態の係合突起を示す側面図(a)、異
なる形状の係合突起を示す側面図(b)、異なる形状の
係合突起を示す正面図(c)及び異なる形状の係合突起
を示す平面図(d)である。
【図7】同実施形態の給材容器にICチップを付着させ
る工程を示す工程説明図(a)〜(c)である。
【図8】本発明に係る給材方法及び給材装置の実施形態
の全体構成を示す概略構成図である。
【図9】同実施形態における補助剥離機構の構造を示す
縦断面図である。
【図10】同実施形態による給材工程を示す工程説明図
(a)〜(c)である。
【符号の説明】
10 粘着シート 11 粘着層 20 第1枠体 22 嵌合孔 22a 挿通部 22b 固定部 24 横溝 25 縦溝 30 第2枠体 33 係合突起 33a 係合頭部 90 補助剥離機構

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に電子部品を付着するための粘着面
    を有する粘着シートと、該粘着シートの周囲を貼着する
    ための第1の枠体と、前記第1の枠体と嵌合させる第2
    の枠体とから構成された保持枠部を備え、前記粘着シー
    トを所定の強度で張設されるように前記第1の枠体と前
    記第2の枠体との間に前記粘着シートが挟持されている
    ことを特徴とする電子部品の給材容器。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記第1の枠体と前
    記第2の枠体のいずれか一方に、軸部の先端に拡径した
    係合頭部を備えた突出部が設けられ、いずれか他方に、
    前記係合頭部を挿通可能な大径部と、該大径部に連続し
    前記軸部を挿通可能でかつ前記係合頭部を係合可能な小
    径部とを備えた嵌合孔が設けられ、前記係合頭部を前記
    大径部に挿通した後に前記突出部を前記小径部に移動さ
    せることにより前記第1の枠体と前記第2の枠体とを嵌
    合させ、しかも前記係合頭部と前記小径部との係合によ
    り前記粘着シートを挟圧するように構成した電子部品の
    給材容器。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記第1の枠体にお
    ける前記粘着シートの貼着面には、その枠形状に沿って
    閉曲線状に形成された枠溝が形成されている電子部品の
    給材容器。
  4. 【請求項4】 給材容器に配置された粘着シートに所定
    の配列で複数の電子部品を付着させる部品収容工程と、
    前記給材容器を所望位置に搬送して前記粘着シートから
    電子部品を取り外す部品取出工程とを備えた電子部品の
    給材方法であって、前記給材容器は、電子部品が付着さ
    れた粘着シートと、前記粘着シートの周囲を貼着するた
    めの第1の枠体と、前記第1の枠体と嵌合させる第2の
    枠体とから構成された保持枠部を備えた構成を有し、前
    記給材容器に配置された粘着シートから電子部品を取り
    外すことを特徴とする電子部品の給材方法。
  5. 【請求項5】 請求項4において、前記部品取出工程に
    おいては、前記粘着シートにおける前記電子部品の付着
    面を凸曲面状に押し出した状態で前記電子部品の剥離を
    行う電子部品の給材方法。
  6. 【請求項6】 請求項4において、前記部品収容工程に
    おいては、前記電子部品を前記粘着シートに押し付けて
    付着させる電子部品の給材方法。
  7. 【請求項7】 請求項4において、前記部品取出工程に
    おいては、前記粘着シートにおける前記電子部品の付着
    面を針状部材により貫通し、該針状部材の先端で前記電
    子部品を突き上げ、前記粘着面から少なくとも部分的に
    離反させた状態で前記電子部品の取り出しを行う電子部
    品の給材方法。
  8. 【請求項8】 表面に電子部品を付着するための粘着面
    を有する粘着シートと該粘着シートの周囲を貼着するた
    めの第1の枠体と前記第1の枠体と嵌合させる第2の枠
    体とから構成された保持枠部を備え前記粘着シートを所
    定の強度で張設されるように前記第1の枠体と前記第2
    の枠体との間に前記粘着シートが挟持されている電子部
    品の給材容器と、前記給材容器を電子部品の給材位置に
    搬送する手段と、前記給材容器を位置決めする位置決め
    手段と、前記給材位置において前記電子部品を取り出す
    取り出し手段とを備えた電子部品の給材装置。
  9. 【請求項9】 請求項8において、前記給材位置におい
    て前記給材容器の前記電子部品の付着した前記粘着シー
    トの裏側から前記粘着シートを凸曲面状に押し出すシー
    ト押出機構を備えた電子部品の給材装置。
  10. 【請求項10】 請求項9において、前記シート押出機
    構には、前記粘着シートを凸曲面状に押し出した状態で
    前記粘着シートを貫通して前記電子部品を前記粘着シー
    トから少なくとも部分的に離反させる針状部材と、該針
    状部材を駆動する駆動機構とを備えている電子部品の給
    材装置。
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