JPH04183048A - Isdn端末装置 - Google Patents
Isdn端末装置Info
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- JPH04183048A JPH04183048A JP31171190A JP31171190A JPH04183048A JP H04183048 A JPH04183048 A JP H04183048A JP 31171190 A JP31171190 A JP 31171190A JP 31171190 A JP31171190 A JP 31171190A JP H04183048 A JPH04183048 A JP H04183048A
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- isdn terminal
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
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- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はI S D N (Integrated
ServicesDigital Network
;サーヒス総合ディジタル網)に接続される着信転送機
能を有するISDN電話機等のISDN端末装置に関す
る。
ServicesDigital Network
;サーヒス総合ディジタル網)に接続される着信転送機
能を有するISDN電話機等のISDN端末装置に関す
る。
従来の技術
第6図は従来のI SDN端末装置としてのISDN電
話機のブロック図を示す。
話機のブロック図を示す。
第7図は上記従来例のISDN端末装置におけるISD
Nユーザ・網インタフエース・レイヤ3の着信転送の手
順を示す。
Nユーザ・網インタフエース・レイヤ3の着信転送の手
順を示す。
第8図は着信転送元ISDN端末装置からISDNへ着
信転送要求と着信転送先番号を通知するための「付加情
報」メツセージにおける情報要素の構成図を示す。
信転送要求と着信転送先番号を通知するための「付加情
報」メツセージにおける情報要素の構成図を示す。
第6図において、回線インタフェース部1(以下、回線
I/F部と記す)はI 5DN2に接続され、情報チャ
ネル(Bl、B2)および信号チャネル(D)が多重化
されて入出力される。回線17F部1は情報チャネルお
よび信号チャネルの分離および多重化を行うものであり
、情報チャネル(Bl、B2)はスイッチ部3に接続さ
れ、信号チャネル(D)は中央処理装置4に接続されて
いる。
I/F部と記す)はI 5DN2に接続され、情報チャ
ネル(Bl、B2)および信号チャネル(D)が多重化
されて入出力される。回線17F部1は情報チャネルお
よび信号チャネルの分離および多重化を行うものであり
、情報チャネル(Bl、B2)はスイッチ部3に接続さ
れ、信号チャネル(D)は中央処理装置4に接続されて
いる。
スイッチ部3は回線I/F部1とB1およびB2の2チ
ャネル分の信号線によって接続され、マイクロコンピュ
ータとその周辺回路(ROM、RAM等)からなる中央
処理装置4の制御によりB1およびB2のチャネルのい
ずれか一方からの信号をコーデック部5へ接続するかの
切換えを行う。
ャネル分の信号線によって接続され、マイクロコンピュ
ータとその周辺回路(ROM、RAM等)からなる中央
処理装置4の制御によりB1およびB2のチャネルのい
ずれか一方からの信号をコーデック部5へ接続するかの
切換えを行う。
コーデック部5は情報チャネル上のディジタル音声信号
のアナログ信号への変換およびその逆変換を行うもので
、音声回路6に接続されている。音声回路6には通話を
行うための送受話器7が接続されている。入出力制御部
8は操作キー人力部9(例えば、テンキーあるいはキー
ボードなど)、表示部10(例えば、液晶表示器あるい
はCRTデイスプレィなど)、および着信音発生用のリ
ンガ11が接続されている。
のアナログ信号への変換およびその逆変換を行うもので
、音声回路6に接続されている。音声回路6には通話を
行うための送受話器7が接続されている。入出力制御部
8は操作キー人力部9(例えば、テンキーあるいはキー
ボードなど)、表示部10(例えば、液晶表示器あるい
はCRTデイスプレィなど)、および着信音発生用のリ
ンガ11が接続されている。
上記操作キー人力部9には通常電話機能のための電話番
号入力の数字キー、発呼キー、切断キー等に加えて、着
信転送要求キーか設けられている。
号入力の数字キー、発呼キー、切断キー等に加えて、着
信転送要求キーか設けられている。
また、中央処理装置4は回線I/F部1、スイッチ部3
の他に、音声回路6、入出力制御部8、および各種のデ
ータを格納する記憶手段12(例えば、RAMなど)に
も接続されており、発信、着信等の呼制御と装置全体の
監視制御を行う。
の他に、音声回路6、入出力制御部8、および各種のデ
ータを格納する記憶手段12(例えば、RAMなど)に
も接続されており、発信、着信等の呼制御と装置全体の
監視制御を行う。
次に、第6図、第7図および第8図により上記従来例の
動作について説明する。なお、第7図において、着信側
のISDN端末装置AとISDN2との間の呼制御メツ
セージの送受信の手順をステップ番号(STn : n
=1.2、・・・)によって示している。
動作について説明する。なお、第7図において、着信側
のISDN端末装置AとISDN2との間の呼制御メツ
セージの送受信の手順をステップ番号(STn : n
=1.2、・・・)によって示している。
ISDN2より着信があると、中央処理装置4は回線I
/F部1で分離された信号チャネル(D)から「呼設定
」メツセージを受信しく第7図ステップ5T1)、入出
力制御部8を制御してリンが11を鳴動させると同時に
ISDN2へ「呼設定受付」メツセージを送信する(第
7図ステップ5T2)。
/F部1で分離された信号チャネル(D)から「呼設定
」メツセージを受信しく第7図ステップ5T1)、入出
力制御部8を制御してリンが11を鳴動させると同時に
ISDN2へ「呼設定受付」メツセージを送信する(第
7図ステップ5T2)。
リンガ10の鳴動に対してユーザが操作キー人力部9の
着信転送要求キーを押下すると、中央処理装置4は入出
力制御部8を介して着信転送要求があったことを検知し
、表示部10へ着信転送先番号の入力指示メツセージを
表示する。ユーザが操作キー人力部9より着信転送先番
号を入力すると、中央処理装置4は入出力制御部8を介
して上記着信転送先番号を一時的に記憶手段12へ格納
する。
着信転送要求キーを押下すると、中央処理装置4は入出
力制御部8を介して着信転送要求があったことを検知し
、表示部10へ着信転送先番号の入力指示メツセージを
表示する。ユーザが操作キー人力部9より着信転送先番
号を入力すると、中央処理装置4は入出力制御部8を介
して上記着信転送先番号を一時的に記憶手段12へ格納
する。
次に、中央処理装置4は回線1/F部1を介してISD
N2へ「付加情報」メツセージを送信する(第7図ステ
ップ5TY)。この時、上記「付加情報」メツセージの
構成は第8図に示す通りである。
N2へ「付加情報」メツセージを送信する(第7図ステ
ップ5TY)。この時、上記「付加情報」メツセージの
構成は第8図に示す通りである。
中央処理装置4は上記「付加情報jメツセージを送出す
る時に、上記「付加情報」メツセージを構成する情報要
素のうち、「フィーチャアクテイベーション」情報要素
に「着信転送」サーヒス要求コードを設定し、「キーバ
ッドファシリティ」情報要素に上記記憶手段12に記憶
した着信転送先番号を書き込む。
る時に、上記「付加情報」メツセージを構成する情報要
素のうち、「フィーチャアクテイベーション」情報要素
に「着信転送」サーヒス要求コードを設定し、「キーバ
ッドファシリティ」情報要素に上記記憶手段12に記憶
した着信転送先番号を書き込む。
一方、ISDN2は上記「付加情報」メッセージを受信
すると、上記「フィーチャアクティベーション」情報要
素から「着信転送」のサービス要求があることを検知し
、上記「付加情報」メツセージの「キーバッドファシリ
ティ」情報要素に書き込まれた着信転送先番号の着信転
送先ISDN端末装置Cへ「呼設定」メツセージを送信
する。このあと、着信転送元ISDN端末装置AとIS
DN2間では呼の解放処理が行われる(第7図ステップ
5T4)。ISDN2を介して「呼設定」メツセージを
受信した着信転送先ISDN端末装置CがISDN2に
「呼出」メツセージを送信すると、ISDN2は着信転
送元ISDN端末装置Aに「付加情報」メツセージとし
て「表示」情報要素を送信して来る(第7図ステップ5
T5)。中央処理装置4は上記「表示」情報要素により
表示器10に「相手呼出し中」を表示する。
すると、上記「フィーチャアクティベーション」情報要
素から「着信転送」のサービス要求があることを検知し
、上記「付加情報」メツセージの「キーバッドファシリ
ティ」情報要素に書き込まれた着信転送先番号の着信転
送先ISDN端末装置Cへ「呼設定」メツセージを送信
する。このあと、着信転送元ISDN端末装置AとIS
DN2間では呼の解放処理が行われる(第7図ステップ
5T4)。ISDN2を介して「呼設定」メツセージを
受信した着信転送先ISDN端末装置CがISDN2に
「呼出」メツセージを送信すると、ISDN2は着信転
送元ISDN端末装置Aに「付加情報」メツセージとし
て「表示」情報要素を送信して来る(第7図ステップ5
T5)。中央処理装置4は上記「表示」情報要素により
表示器10に「相手呼出し中」を表示する。
さらに、着信転送先ISDN端末装置CとISDN2と
の間での応答処理が正常に終了すると、I 5DN2か
ら着信転送元I SDN端末装置Aに「付加情報」メツ
セージにより「表示」情報要素として「着信転送完了」
か送信される(第7図ステップ5T6)。中央処理装置
4は上記「表示」情報要素により表示器10へ「着信転
送完了」を表示する。
の間での応答処理が正常に終了すると、I 5DN2か
ら着信転送元I SDN端末装置Aに「付加情報」メツ
セージにより「表示」情報要素として「着信転送完了」
か送信される(第7図ステップ5T6)。中央処理装置
4は上記「表示」情報要素により表示器10へ「着信転
送完了」を表示する。
以上の手順が終了した段階で発信側ISDN端末装置B
と着呼転送先I SDN端末装置Cとの間が通信中にな
り、着信転送が行われる。
と着呼転送先I SDN端末装置Cとの間が通信中にな
り、着信転送が行われる。
(第7図ステップ5T7)
また、ユーザが着信前に着呼転送先を設定する場合は以
下のようになる。
下のようになる。
操作キー人力部9の着信転送要求キーを押下すると中央
処理装置4は入出力制御部8を介して着信転送要求を検
知して表示部9へ着信転送先番号の入力指示メツセージ
を表示する。
処理装置4は入出力制御部8を介して着信転送要求を検
知して表示部9へ着信転送先番号の入力指示メツセージ
を表示する。
ユーザが操作キー人力部10より着信転送先番号を入力
すると、中央処理装置4は入出力制御部8を介して上記
着信転送先番号を一時的に記憶手段12へ格納する。
すると、中央処理装置4は入出力制御部8を介して上記
着信転送先番号を一時的に記憶手段12へ格納する。
ISDN2より着信があると、中央処理装置4は回線I
/F部1で分離された信号チャネル(D)から「呼設定
」メツセージを受信するが、すでに着信転送要求が設定
されているので特にリンガ11を鳴動させずに、第7図
に示す着信転送のステップST2以下と同様の手順を行
う。
/F部1で分離された信号チャネル(D)から「呼設定
」メツセージを受信するが、すでに着信転送要求が設定
されているので特にリンガ11を鳴動させずに、第7図
に示す着信転送のステップST2以下と同様の手順を行
う。
このように、上記従来のISDN端末装置としてのIS
DN電話機でも、ユーザが着信転送要求を着信時に設定
する場合、または予め着信転送先を設定しておいた場合
でも着信転送を行うことができる。
DN電話機でも、ユーザが着信転送要求を着信時に設定
する場合、または予め着信転送先を設定しておいた場合
でも着信転送を行うことができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来のISDN端末装置では着信転
送する場合、着信転送元になった工SDN端末装置に一
度着信転送先番号を登録すると、着信転送先で着信転送
呼を受けるべきユーザが更に移動した場合には、着信転
送元のISDN端末装置において着信転送先を変更しな
い限り移動先では着信転送呼を受信できないという問題
があった。
送する場合、着信転送元になった工SDN端末装置に一
度着信転送先番号を登録すると、着信転送先で着信転送
呼を受けるべきユーザが更に移動した場合には、着信転
送元のISDN端末装置において着信転送先を変更しな
い限り移動先では着信転送呼を受信できないという問題
があった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、ユーザの移転先のISDN端末装置から、しかも発信
の操作だけで容易に着信転送先番号の登録あるいは更新
が行えるI SDN端末装置を提供することを目的とす
るものである。
、ユーザの移転先のISDN端末装置から、しかも発信
の操作だけで容易に着信転送先番号の登録あるいは更新
が行えるI SDN端末装置を提供することを目的とす
るものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、着信があった場合
応答せずにその呼を他のユーザに転送する着信転送機能
を有するISDN端末装置であって、上記ISDN端末
装置に着信転送要求を設定する登録者が着信転送先番号
を登録する着信転送先番号記憶手段と、上記着信転送先
番号を上記着信転送先番号記憶手段に登録する際に同時
に上記登録者の識別をするサブアドレスを登録するため
の登録者識別用サブアドレス記憶手段と、上記登録者が
上記着信転送要求を設定したISDN端末装置より移動
して移動先に設けられたISDN端末装置から上記着信
転送要求を設定したISDN端末装置へ発信した時の「
呼設定」メツセージを受信して上記「呼設定」メツセー
ジに含まれる「着番号」情報要素に付加されて来る「着
サブアドレス」情報要素に設定された登録者識別用サブ
アドレスと上記着信転送要求を設定したISDN端末装
置の登録者識別用サブアドレス記憶手段に格納された内
容とを比較し一致/不一致を判定する判定手段と、上記
移動先から発信した「呼設定」メツセージに含まれる移
動先のISDN端末装置の「発番号」情報要素によって
上記着信転送要求を設定したISDN端末装置の着信転
送先番号記憶手段の内容を更新する更新手段とを備え、
移動先のISDN端末装置から1呼設定」メツセージを
受信することにより、着信転送要求を設定したISDN
端末装置の着信転送先番号を変更できるようにしたもの
である。
応答せずにその呼を他のユーザに転送する着信転送機能
を有するISDN端末装置であって、上記ISDN端末
装置に着信転送要求を設定する登録者が着信転送先番号
を登録する着信転送先番号記憶手段と、上記着信転送先
番号を上記着信転送先番号記憶手段に登録する際に同時
に上記登録者の識別をするサブアドレスを登録するため
の登録者識別用サブアドレス記憶手段と、上記登録者が
上記着信転送要求を設定したISDN端末装置より移動
して移動先に設けられたISDN端末装置から上記着信
転送要求を設定したISDN端末装置へ発信した時の「
呼設定」メツセージを受信して上記「呼設定」メツセー
ジに含まれる「着番号」情報要素に付加されて来る「着
サブアドレス」情報要素に設定された登録者識別用サブ
アドレスと上記着信転送要求を設定したISDN端末装
置の登録者識別用サブアドレス記憶手段に格納された内
容とを比較し一致/不一致を判定する判定手段と、上記
移動先から発信した「呼設定」メツセージに含まれる移
動先のISDN端末装置の「発番号」情報要素によって
上記着信転送要求を設定したISDN端末装置の着信転
送先番号記憶手段の内容を更新する更新手段とを備え、
移動先のISDN端末装置から1呼設定」メツセージを
受信することにより、着信転送要求を設定したISDN
端末装置の着信転送先番号を変更できるようにしたもの
である。
作用
本発明は上記のような構成により、次のような移動先へ
の着信転送ができる。
の着信転送ができる。
ユーザが移動先のI SDN端末装置としてのTSDN
電話機から着信転送元のI SDN端末装置へ「呼設定
」メツセージを発信すると、これを受信した着信転送元
のISDN電話機は着信した「呼設定」メツセージ中の
「着信サブアドレス」情報要素に設定された登録者識別
用サブアドレスと登録者識別用サブアドレス記憶手段の
内容とを比較し一致していることを判定すると、上記「
呼設定」メツセージ中の「発番号」情報要素すなわち、
移動先のISDN端末装置(例えば、ISDN電話機)
の電話番号を着信転送先番号記憶手段に格納する。
電話機から着信転送元のI SDN端末装置へ「呼設定
」メツセージを発信すると、これを受信した着信転送元
のISDN電話機は着信した「呼設定」メツセージ中の
「着信サブアドレス」情報要素に設定された登録者識別
用サブアドレスと登録者識別用サブアドレス記憶手段の
内容とを比較し一致していることを判定すると、上記「
呼設定」メツセージ中の「発番号」情報要素すなわち、
移動先のISDN端末装置(例えば、ISDN電話機)
の電話番号を着信転送先番号記憶手段に格納する。
このようにして、移動先のISDN端末装置(例えば、
ISDN電話機)からの発信操作だけで、移動前に着信
転送元のISDN端末装置(例えば、ISDN電話機)
に設定された着信転送先番号を更新することかでき、更
にユーザが移動してもその都度移動先のISDN端末装
置(例えば、ISDN電話機)から着信転送先番号を変
更することもできる。
ISDN電話機)からの発信操作だけで、移動前に着信
転送元のISDN端末装置(例えば、ISDN電話機)
に設定された着信転送先番号を更新することかでき、更
にユーザが移動してもその都度移動先のISDN端末装
置(例えば、ISDN電話機)から着信転送先番号を変
更することもできる。
実施例
第1図は本発明の一実施例のブロック図を示すものであ
り、ISDN端末装置としてのISDN電話機を示して
いる。
り、ISDN端末装置としてのISDN電話機を示して
いる。
なお、第1図において第6図の従来例のブロック図と同
一符号を付したものは、機能および動作が従来のものと
同一あるいは相当部分であり、詳細な説明は省略する。
一符号を付したものは、機能および動作が従来のものと
同一あるいは相当部分であり、詳細な説明は省略する。
第2図は本発明の一実施例のI SDN端末装置が適用
される着信転送時におけるシステム構成図を示す。
される着信転送時におけるシステム構成図を示す。
第3図は上記本発明の一実施例のISDN端末装置にお
けるISDNユーザ・網インタフエース・レイヤ3の着
信転送の手順を示す。
けるISDNユーザ・網インタフエース・レイヤ3の着
信転送の手順を示す。
第4図(a)は第1図の実施例のISDN端末装置にお
ける着信転送先番号の更新処理を示すフローチャート図
、第4図(b)は同じく第1図の実施例のI SDN端
末装置における着信転送動作を示すフローチャート図、
第5図は第2図において移動先ISDN端末装置から着
信転送元ISDN端末装置へ発信する「呼設定」メツセ
ージにおける情報要素の構成図でアル。
ける着信転送先番号の更新処理を示すフローチャート図
、第4図(b)は同じく第1図の実施例のI SDN端
末装置における着信転送動作を示すフローチャート図、
第5図は第2図において移動先ISDN端末装置から着
信転送元ISDN端末装置へ発信する「呼設定」メツセ
ージにおける情報要素の構成図でアル。
第1図において中央処理装置13はマイクロコンビ二一
夕とその周辺回路(ROM、RAM等)からなり、回線
1/F回路1、スイッチ部3、入出力制御回路8、各種
データを格納する記憶手段12、音声回路6等に加えて
、登録者識別用サブアドレス記憶手段14および着信転
送先番号記憶手段15が接続されており、発着信、着信
転送等の呼制御および装置全体の監視制御を行うもので
ある。
夕とその周辺回路(ROM、RAM等)からなり、回線
1/F回路1、スイッチ部3、入出力制御回路8、各種
データを格納する記憶手段12、音声回路6等に加えて
、登録者識別用サブアドレス記憶手段14および着信転
送先番号記憶手段15が接続されており、発着信、着信
転送等の呼制御および装置全体の監視制御を行うもので
ある。
第2図において、従来例で述へた着信転送は発信I S
DN端末装置BからISDN端末装置Aへ発信が行われ
た時、ISDN端末装置Aが着信転送要求を着信時にす
るか、あるいは着信前に予め設定しておけば、着信転送
先番号のISDN端末装置Cへ発信ISDN端末装置B
からの着信呼をISDNを介して転送できるということ
であった。
DN端末装置BからISDN端末装置Aへ発信が行われ
た時、ISDN端末装置Aが着信転送要求を着信時にす
るか、あるいは着信前に予め設定しておけば、着信転送
先番号のISDN端末装置Cへ発信ISDN端末装置B
からの着信呼をISDNを介して転送できるということ
であった。
本発明の一実施例のISDN端末装置においては、上記
の着信転送機能に加え、以下の着信転送機能も可能にな
る。
の着信転送機能に加え、以下の着信転送機能も可能にな
る。
すなわち、着信転送元のISDN端末装置Aに設定した
着信転送先の変更は、上記従来例では着信転送元のIS
DN端末装置Aでなければできなかったが、本発明の一
実施例のISDN端末装置では、I SDNに接続され
る本発明の一実施例のI SDN端末装置であれば、い
ずれのI SDN端末装置からでも着信転送先の変更が
可能である。
着信転送先の変更は、上記従来例では着信転送元のIS
DN端末装置Aでなければできなかったが、本発明の一
実施例のISDN端末装置では、I SDNに接続され
る本発明の一実施例のI SDN端末装置であれば、い
ずれのI SDN端末装置からでも着信転送先の変更が
可能である。
次に上記実施例における動作について第1図、第2図、
第3図、第4図および第5図によって説明する。
第3図、第4図および第5図によって説明する。
なお、第3図に示す着信転送元のISDN端末装置Aと
ISDN2との間の呼制御メツセージの送受信の手順と
第4図に示すISDN端末装置Aの処理フローとにおけ
る各々のステップ番号STn (n=01.02、・・
・、1.2、・・・)は対応している。
ISDN2との間の呼制御メツセージの送受信の手順と
第4図に示すISDN端末装置Aの処理フローとにおけ
る各々のステップ番号STn (n=01.02、・・
・、1.2、・・・)は対応している。
第2図において、ISDN端末装置Aが発信ISDN端
末装置Bからの着信を受信する前に、ISDN端末装置
Aにおいて予め発信ISDN端末装置Bからの着信を着
信転送元ISDN端末装置Cへ着信転送するように着信
転送要求を以下のように設定する。
末装置Bからの着信を受信する前に、ISDN端末装置
Aにおいて予め発信ISDN端末装置Bからの着信を着
信転送元ISDN端末装置Cへ着信転送するように着信
転送要求を以下のように設定する。
第1図において、操作キー人力部9の着信転送要求キー
を押下すると中央処理装置13は入出力制御部8を介し
て着信転送要求を検知して表示部10へ着信転送先番号
および着信転送を設定するユーザのID番号に相当する
登録者識別用サブアドレスの入力指示メツセージを表示
する。
を押下すると中央処理装置13は入出力制御部8を介し
て着信転送要求を検知して表示部10へ着信転送先番号
および着信転送を設定するユーザのID番号に相当する
登録者識別用サブアドレスの入力指示メツセージを表示
する。
ユーザが操作キー人力部9よりまず着信転送先番号CI
SDN端末装置Cの電話番号)を入力すると、中央処理
装置13は入出力制御部8を介して上記着信転送先番号
を一時的に記憶手段12(例えば、RAMなど)へ設定
する。
SDN端末装置Cの電話番号)を入力すると、中央処理
装置13は入出力制御部8を介して上記着信転送先番号
を一時的に記憶手段12(例えば、RAMなど)へ設定
する。
続いて、上記登録者識別用サブアドレスを入力すると、
上記登録者識別用サブアドレスは登録者識別用サブアド
レス記憶手段14(例えば、RAMなど)に設定される
。
上記登録者識別用サブアドレスは登録者識別用サブアド
レス記憶手段14(例えば、RAMなど)に設定される
。
第2図において、発信ISDN端末装置Bから発信する
前に、ユーザが着信転送先ISDN端末装置CからIS
DN端末装置りに移動したとする。
前に、ユーザが着信転送先ISDN端末装置CからIS
DN端末装置りに移動したとする。
ユーザは移動先のISDN端末装置りから上記着信転送
要求を設定した着信転送元のISDN端末装置Aへ発信
する。
要求を設定した着信転送元のISDN端末装置Aへ発信
する。
この時、移動先のISDN端末装置りにおいて、ユーザ
は操作キー人力部9の着信転送要求キーを押下すると移
動先ISDN端末装置りの中央処理装置13は入出力制
御部8を介して着信転送要求を検出し、表示部10へ「
着番号」すなわちこの場合、着信転送元ISDN端末装
置Aの電話番号とユーザのID番号である登録者識別用
サブアドレスの入力指示メツセージが表示される。
は操作キー人力部9の着信転送要求キーを押下すると移
動先ISDN端末装置りの中央処理装置13は入出力制
御部8を介して着信転送要求を検出し、表示部10へ「
着番号」すなわちこの場合、着信転送元ISDN端末装
置Aの電話番号とユーザのID番号である登録者識別用
サブアドレスの入力指示メツセージが表示される。
続いて、操作キー人力部9より上記着信転送元ISDN
端末装置Aの電話番号と登録者識別用サブアドレスを入
力し、発信キーを押下すると着信転送元ISDN端末装
置Aへ発信が行われる。
端末装置Aの電話番号と登録者識別用サブアドレスを入
力し、発信キーを押下すると着信転送元ISDN端末装
置Aへ発信が行われる。
なお、この時に「着番号」のみ入力した場合は、通常の
発信であって、相手先の着信転送先の更新は行われない
。
発信であって、相手先の着信転送先の更新は行われない
。
一方、着信転送元ISDN端末装置Aから見ると第3図
の着信転送の手順に示すように、移動先I SDN端末
装置りからの「呼設定」メツセージを受信する(ステッ
プ5TOI)。
の着信転送の手順に示すように、移動先I SDN端末
装置りからの「呼設定」メツセージを受信する(ステッ
プ5TOI)。
着信転送元ISDN端末装置Aにおいて着信すると、中
央処理装置13は回線1/F部1で分離された信号チャ
ネル(D)から第5図のように構成された移動先ISD
N端末装置りからの「呼設定」メツセージを受信して、
「呼設定受付」メツセージをISDN2へ送出しくステ
ップ5TO2)、次に上記「呼設定」メツセージの「着
サブアドレス」情報要素から着サブアドレス情報すなわ
ち登録者識別用サブアドレスを抽出して、登録識別用サ
ブアドレス記憶手段14に既に設定されている登録識別
用サブアドレスと比較する。一致しなければ、着信転送
先の更新は必要がないので、記憶手段12の内容を着信
転送先番号記憶手段15(例えば、RAMなど)に転送
した後、呼切断処理を行う(ステップ5TO3)。
央処理装置13は回線1/F部1で分離された信号チャ
ネル(D)から第5図のように構成された移動先ISD
N端末装置りからの「呼設定」メツセージを受信して、
「呼設定受付」メツセージをISDN2へ送出しくステ
ップ5TO2)、次に上記「呼設定」メツセージの「着
サブアドレス」情報要素から着サブアドレス情報すなわ
ち登録者識別用サブアドレスを抽出して、登録識別用サ
ブアドレス記憶手段14に既に設定されている登録識別
用サブアドレスと比較する。一致しなければ、着信転送
先の更新は必要がないので、記憶手段12の内容を着信
転送先番号記憶手段15(例えば、RAMなど)に転送
した後、呼切断処理を行う(ステップ5TO3)。
また、上記着信した「呼設定」メツセージに「看サブア
ドレス」情報要素が設定されていなければ、通常の着信
処理を行う。
ドレス」情報要素が設定されていなければ、通常の着信
処理を行う。
一致すれば、「着信サブアドレス」情報要素と同時に受
信した移動先のI SDN端末装置りの「発番号」情報
要素すなわち移動先のISDN端末装置りの電話番号を
着信転送先番号記憶手段15(例えば、RAMなど)に
設定する。
信した移動先のI SDN端末装置りの「発番号」情報
要素すなわち移動先のISDN端末装置りの電話番号を
着信転送先番号記憶手段15(例えば、RAMなど)に
設定する。
記憶手段12に保持されていた着信転送先番号はリセッ
トする。
トする。
続いて、移動先ISDN端末装置りに対して呼切断処理
を行う(ステップ5TO3)。このようにして、移動先
ISDN端末装置りからの発信により、着信転送元IS
DN端末装置Aの着信転送先はISDN端末装置Cから
ISDN端末装置りへ変更された。
を行う(ステップ5TO3)。このようにして、移動先
ISDN端末装置りからの発信により、着信転送元IS
DN端末装置Aの着信転送先はISDN端末装置Cから
ISDN端末装置りへ変更された。
上記のような状態において、発信ISDN端末装置Bか
らの着信があると(ステップ5T1)、着信転送元IS
DN端末装置Aは着信転送先番号記憶手段15に保持さ
れている移動先のISDN端末装置りへ着信転送を行う
。上記着信転送の手順は第3図のステップ(ステップS
TI〜5T7)に示す通りである。
らの着信があると(ステップ5T1)、着信転送元IS
DN端末装置Aは着信転送先番号記憶手段15に保持さ
れている移動先のISDN端末装置りへ着信転送を行う
。上記着信転送の手順は第3図のステップ(ステップS
TI〜5T7)に示す通りである。
なお、第3図および第4図におけるステップST3の「
付加情報」メツセージの構成は第8図に示した従来例の
場合と同じであるが、「キーバッドファシリティ」情報
要素には上記着信転送先番号記憶手段15に保持されて
いる移動先のISDN端末装置りの電話番号が設定され
る。
付加情報」メツセージの構成は第8図に示した従来例の
場合と同じであるが、「キーバッドファシリティ」情報
要素には上記着信転送先番号記憶手段15に保持されて
いる移動先のISDN端末装置りの電話番号が設定され
る。
上記手順は従来例の着信転送先ISDN端末装置CがI
SDN端末装置りに変更されている以外、第7図に示し
た従来例の手順と同様なので詳細な説明は省略する。
SDN端末装置りに変更されている以外、第7図に示し
た従来例の手順と同様なので詳細な説明は省略する。
第2図において着信転送先ISDN端末装置りにあるユ
ーザが更に移動しその移動先(特に、図示せず)から着
信転送元ISDN端末装置Aへ発信すれば、着信転送元
ISDN端末装置Aの着信転送先番号記憶手段15が更
新されて、発信ISDN端末装置Bからの着呼があると
、上記更新された移動先I SDN端末装置に着呼転送
される。
ーザが更に移動しその移動先(特に、図示せず)から着
信転送元ISDN端末装置Aへ発信すれば、着信転送元
ISDN端末装置Aの着信転送先番号記憶手段15が更
新されて、発信ISDN端末装置Bからの着呼があると
、上記更新された移動先I SDN端末装置に着呼転送
される。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように、着信転送要求設定時
において着信転送先番号を設定すると同時に、登録者の
ID番号に相当する登録者識別用サブアドレスを設定す
ることにより、上記登録者が着信転送先より移動しても
その移動先から最初に着信転送先を設定した着信転送元
のISDN端末装置に対して発信すれば、着信転送先番
号を随時変更を行うことができるので常に自己の移動先
において着信転送を受信することができる。
において着信転送先番号を設定すると同時に、登録者の
ID番号に相当する登録者識別用サブアドレスを設定す
ることにより、上記登録者が着信転送先より移動しても
その移動先から最初に着信転送先を設定した着信転送元
のISDN端末装置に対して発信すれば、着信転送先番
号を随時変更を行うことができるので常に自己の移動先
において着信転送を受信することができる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の一実施例のI SDN端末装置が適用される着信転
送時におけるシステム構成は第1図の実施例のISDN
端末装置における着信転送先番号の更新処理を示すフロ
ーチャート図、第4図(b)は同じく第1図の実施例に
おけるTSDN端末装置の着信転送動作を示すフローチ
ャート図、第5図は第2図において移動先ISDN端末
装置から着信転送元T SDN端末装置へ発信する「呼
設定」メツセージの構成図、第6図は従来のISDN装
置のISDN電話機のブロック図、第7図は同I SD
N装置におけるISDNユーザ・網インタフエース・レ
イヤ3の着信転送の手順を示す図、第8図は着信転送元
同ISDN装置からISDNへ着信転送要求と着信転送
先番号を通知するための「付加情報」メツセージにおけ
る情報要素の構成図である。 1・・・回線インタフェース部、2・・・ISDN。 3・・・スイッチ部、5・・・コーデック部、6・・・
音声回路、7・・・送受話器、8・・・入出力制御部、
9・・・操作キー人力部、10・・・表示部、11・・
・リンガ、12・・・記憶手段、13・・・中央処理装
置、14・・・登録者識別用サブアドレス記憶手段、1
5・・・着信転送先番号記憶手段。 代理人の氏名 弁理士小蝦治明 ほか2名第2図 第4図 (I2ン 第5図 N7図
明の一実施例のI SDN端末装置が適用される着信転
送時におけるシステム構成は第1図の実施例のISDN
端末装置における着信転送先番号の更新処理を示すフロ
ーチャート図、第4図(b)は同じく第1図の実施例に
おけるTSDN端末装置の着信転送動作を示すフローチ
ャート図、第5図は第2図において移動先ISDN端末
装置から着信転送元T SDN端末装置へ発信する「呼
設定」メツセージの構成図、第6図は従来のISDN装
置のISDN電話機のブロック図、第7図は同I SD
N装置におけるISDNユーザ・網インタフエース・レ
イヤ3の着信転送の手順を示す図、第8図は着信転送元
同ISDN装置からISDNへ着信転送要求と着信転送
先番号を通知するための「付加情報」メツセージにおけ
る情報要素の構成図である。 1・・・回線インタフェース部、2・・・ISDN。 3・・・スイッチ部、5・・・コーデック部、6・・・
音声回路、7・・・送受話器、8・・・入出力制御部、
9・・・操作キー人力部、10・・・表示部、11・・
・リンガ、12・・・記憶手段、13・・・中央処理装
置、14・・・登録者識別用サブアドレス記憶手段、1
5・・・着信転送先番号記憶手段。 代理人の氏名 弁理士小蝦治明 ほか2名第2図 第4図 (I2ン 第5図 N7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 着信があった場合応答せずにその呼を他のユーザに転送
する着信転送機能を有するISDN端末装置であって、
上記ISDN端末装置に着信転送要求を設定する登録者
が着信転送先番号を登録する着信転送先番号記憶手段と
、 上記着信転送先番号を上記着信転送先番号記憶手段に登
録する際に同時に上記登録者の識別をするサブアドレス
を登録するための登録者識別用サブアドレス記憶手段と
、 上記登録者が上記着信転送要求を設定したISDN端末
装置より移動して移動先に設けられたISDN端末装置
から上記着信転送要求を設定したISDN端末装置へ発
信した時の「呼設定」メッセージを受信して上記「呼設
定」メッセージに含まれる「着番号」情報要素に付加さ
れて来る「着サブアドレス」情報要素に設定された登録
者識別用サブアドレスと上記着信転送要求を設定したI
SDN端末装置の登録者識別用サブアドレス記憶手段に
格納された内容とを比較し一致/不一致を判定する判定
手段と、上記移動先から発信した「呼設定」メッセージ
に含まれる移動先のISDN端末装置の「発番号」によ
って上記着信転送要求を設定したISDN端末装置の着
信転送先番号記憶手段の内容を更新する更新手段とを備
え、 移動先のISDN端末装置から「呼設定」メッセージを
受信することにより、着信転送要求を設定したISDN
端末装置の着信転送先番号を変更できるようにしたこと
を特徴とするISDN端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31171190A JPH0795771B2 (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | Isdn端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31171190A JPH0795771B2 (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | Isdn端末装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04183048A true JPH04183048A (ja) | 1992-06-30 |
JPH0795771B2 JPH0795771B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=18020550
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31171190A Expired - Fee Related JPH0795771B2 (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | Isdn端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0795771B2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-16 JP JP31171190A patent/JPH0795771B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0795771B2 (ja) | 1995-10-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |