JPH04182760A - ファイル転送方式 - Google Patents

ファイル転送方式

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JPH04182760A
JPH04182760A JP2311818A JP31181890A JPH04182760A JP H04182760 A JPH04182760 A JP H04182760A JP 2311818 A JP2311818 A JP 2311818A JP 31181890 A JP31181890 A JP 31181890A JP H04182760 A JPH04182760 A JP H04182760A
Authority
JP
Japan
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record
buffer
storage buffer
text
characters
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Pending
Application number
JP2311818A
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English (en)
Inventor
Hajime Kojima
一 小島
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP2311818A priority Critical patent/JPH04182760A/ja
Publication of JPH04182760A publication Critical patent/JPH04182760A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は固定長のレコードによる文字列のファイルを転
送するためのファイル転送方式に関する。
〔従来の技術〕
固定長のレコードによる文字列のファイル(キャラクタ
ファイル)を転送するための従来のファイル転送方式は
、その転送効率を上げるための手段として、第4図に示
すように、読出しレコード34中に同一の文字が4字以
上連続したとき、第4図(a)に示す形式によって連続
する同一文字Bを圧縮するために圧縮した文字数を第4
図(b)に示すように2進化表現しく参照符号2c)、
これをユニットセパレータ(I F +6)の次に並べ
て送信テキスト35を作成しく連続した母字数が5の場
合、25ビツトを反転して26ビツトにセットする)、
それを送信することによってファイル転送の効率を上げ
る方式を採用している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したような従来のファイル転送方式は、読出しレー
コードの中に同一の文字が4字以上連続している場合の
みその文字列の圧縮を行うため、第5図に示すように、
読出しレーコード32がその直前のレコード31と同じ
文字列であっても、送信テキスト33の圧縮を行わない
でそのままの形態で送信テキストを作成して送信するた
め、ファイル転送の効率が悪いという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のファイル転送方式は、固定長のレコードによる
文字列のファイルを転送するファイル転送方式において
、前記ファイルから1レコードを読出す1レコード読出
し部と、前記1レコード読出し部によって読出したレコ
ードを格納する1レコード読出しバッファと、直前に読
出したレコードを格納しておく直前レコード格納バッフ
ァと、前記1レコード読出しバッファと前記直前レコー
ド格納バッファとの内容をそれらの先頭文字から順次に
比較して同一文字コードのときは特別なコードを出力し
異なる文字コードのときは前記1レコード読出しバッフ
ァの内容を出力するレコード比較部と、前記レコード比
較部の出力を格納するレコード比較結果格納バッファと
、前記レコード比較結果格納バッファの内容をその先頭
文字から順次に比較して同一文字が連続して4文字以上
連続したときに前記同一文字を圧縮した送信テキストを
作成する同一文字圧縮・テキスト作成部と、前記同一文
字圧縮・テキスト作成部からのテキストを格納する送信
テキスト格納バッファと、前記送信テキスト格納バッフ
ァの内容を送信するテキスト送信部とを備えている。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
第1図において、1は送信ファイル9がら1レコードを
読出して1レコード読出しバッファ2に格納するための
1レコード読出し部である。3は直前に読出したレコー
ドを格納しておくための直前レコード格納バッファであ
る。4は1レコード読出しバッファ2と直前レコード格
納バッファ3との内容をそれぞれの先頭文字から順次に
比較し、それらが同一文字であるときは特定のコードで
あるDCコード(14□6)をレコード比較結果格納バ
ッファ5に格納し、異なる文字のときは1レコード読出
しバッファ2に格納しである文字をレコード比較結果格
納バッファ5に格納するレコード比較部である。6はレ
コード比較結果格納バッファ5に格納した文字をその先
頭の文字がら順次に比較し、同一文字が連続して4文字
以上連続したときにその同一文字の圧縮(圧縮の方法は
第4図を参照して説明した従来の技術の同じである)を
行って送信テキスト格納バッファ7に送信テキストの形
式で格納するための同一文字圧縮、テキスト作成部であ
る。8は゛送信テキスト格納バッファ7に格納したテキ
ストを相手方に送信するためのテキスト送信部である。
第2図は第1図の実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
第2図に示すように、ステップ11においては、1レコ
ード読出し部1によって1レコードを読出して1レコー
ド読出しバッファ2に格納する。次にステップ11にお
いて、直前レコード格納バッファ3と1レコード読出し
バッファ2の内容をそれぞれの先頭文字から順次に読出
すためのポインタの設定と、読出した文字を比較してそ
の結果をレコード比較結果格納バッファ5に格納するた
めのポインタの設定とを行う。次にステップ14におい
て、上記のポインタで示した位置の直前レコード格納バ
ッファ3の内容と1レコード読出しバッファ2の内容と
を比較する。
この比較した結果が同一の文字であるときはステップ1
5に進み、異った文字であるときはステップ16に進む
。ステップ15では、レコード比較結果格納バッファ5
に格納するためのポインタが示す位1にDCコード(1
416)を格納する。ステップ16では、ポインタで示
した位置の1レコード読出しバッファ2の内容をレコー
ド比較結果格納バッファ5に格納する。次にステップ1
7において、各ポインタを一つずつアップする。次にス
テップ18において、1レコードの比較が完了したか否
かを判定する。完了していないときは再びステップ14
に戻って同様の処理を繰返す。完了しているときはステ
ップ19に進む。ステップ19では、レコード比較結果
格納バッファ5のに格納した文字をその先頭の文字から
順次に比較し、同一文字が4文字以上連続したときは、
その同一文字の圧縮を行って送信テキスト格納バッファ
7に格納する。次にステップ20において、一定の大き
さのテキストサイズになったかまたは最終レコードの処
理が完了したか否かを判定し、一定サイズのテキストが
完成しているかまたは最終レコードの処理が完了してい
るときはステ・ツブ23に進む。ステップ23では、最
終レコードの処理が完了しているか否かを判定し、完了
しているときは処理を終了する。完了していないときは
ステップ21に進む。ステップ21では、1レコード読
出しバッファ2の内容を直前レコード格納バッファ3に
移してステップ1に戻り、再び同様な処理を繰返す。
第3図の説明図は、第1図の実施例において、1レコー
ド読出しバッファ2に読出されたレコード2aが、直前
レコード格納バッファ3のレコード3aと比較されて変
換され、レコード5aとしてレコード比較結果格納バッ
ファ5に格納され、さらに同一文字圧縮・テキスト作成
部6においてその先頭の文字から順次に比較して圧縮さ
れ、送信テキスト格納バッファ7にレコード7aとして
格納されるときの各レーコードの状態を示すものである
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のファイル転送方式は、直
前レコードの内容と読出したレコードの内容とを比較し
、それらが同一の文字のときは特定のコードに変換し、
この処理の結果のレコードについて更に同一文字に関し
て圧縮を行うことにより、直前レコードの内容と読出し
たレコードの内容とが4文字以上連続して同じであると
きおよび読出したレコードの中に4文字以上連続して同
じ文字があるとき、それらを圧縮して送信することが可
能であり、従ってファイル転送の効率を改善することが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は第1図の実施例の動作を示すフローチャート、第
3図は第1図の実施例の各バッファの状態を示す説明図
、第4図は従来のファイル転送方式における同一文字の
圧縮の方法を示す説明図、第1図は従来のファイル転送
方式において同一文字の圧縮ができない例を示す説明図
である。 1・・・・・・1レコード読出し部、2・・・・・・1
レコード読出しバッファ、3・・・・・・直前レコード
格納バッファ、4・・・・・・レコード比較部、・5・
・・・・・レコード比較結果格納バッファ、6・・・・
・・同一文字圧縮・テキスト作成部、7・・・・・送信
テキスト格納バッファ、8・・・・・・テキスト送信部
、9・・・・・・送信ファイル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  固定長のレコードによる文字列のファイルを転送する
    ファイル転送方式において、前記ファイルから1レコー
    ドを読出す1レコード読出し部と、前記1レコード読出
    し部によって読出したレコードを格納する1レコード読
    出しバッファと、直前に読出したレコードを格納してお
    く直前レコード格納バッファと、前記1レコード読出し
    バッファと前記直前レコード格納バッファとの内容をそ
    れらの先頭文字から順次に比較して同一文字コードのと
    きは特別なコードを出力し異なる文字コードのときは前
    記1レコード読出しバッファの内容を出力するレコード
    比較部と、前記レコード比較部の出力を格納するレコー
    ド比較結果格納バッファと、前記レコード比較結果格納
    バッファの内容をその先頭文字から順次に比較して同一
    文字が連続して4文字以上連続したときに前記同一文字
    を圧縮した送信テキストを作成する同一文字圧縮・テキ
    スト作成部と、前記同一文字圧縮・テキスト作成部から
    のテキストを格納する送信テキスト格納バッファと、前
    記送信テキスト格納バッファの内容を送信するテキスト
    送信部とを備えることを特徴とするファイル転送方式。
JP2311818A 1990-11-16 1990-11-16 ファイル転送方式 Pending JPH04182760A (ja)

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