JPH036924A - 端末装置 - Google Patents

端末装置

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Publication number
JPH036924A
JPH036924A JP1141019A JP14101989A JPH036924A JP H036924 A JPH036924 A JP H036924A JP 1141019 A JP1141019 A JP 1141019A JP 14101989 A JP14101989 A JP 14101989A JP H036924 A JPH036924 A JP H036924A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
characters
consecutive
data
character
bytes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1141019A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Numata
沼田 紘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1141019A priority Critical patent/JPH036924A/ja
Publication of JPH036924A publication Critical patent/JPH036924A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通信回線に接続され、中央処理装置と通信を
行うオンライン端末またはLAN、パソコンネットなど
の端末間通信を行う際、効率のよい伝送手段を提供する
ものである。
〔従来の技術〕
データ伝送におけるデータ圧縮方式として5例えば特開
昭58−112135号公報に示されるように、連続し
た同一文字を(n+1)バイト連続しているときに、こ
のnを2進数表示した場合にnを表示するのに必要なバ
イト数から1を減じた数だけバイト単位の0を連続した
後にこのnを表示するバイト単位の2進数を付加した文
字列を圧縮子として用いることが論じられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では、データ圧縮子の作成するのに複雑な
圧縮方式を用いている。本発明は、連続した同一文字が
存在した場合、簡単な実現手段でその連続した文字デー
タを圧縮して伝送することを目的とする。
〔aMを解決するための手段〕
上記目的は、データファイル中に一定以上の連続した同
一文字が存在した場合、その先頭に特殊コードと連続し
た同一文字の数を表わす可変の文字カウントバイトを付
加し、その後に連続した文字を1つ送るだけで達成され
ることになる。
〔作用〕
上記特殊コードと以下に送られる文字カウントバイトお
よび文字により、特殊コードを受けとった時点から、そ
の特殊コードの次に送られてくる連続した同一文字の数
を表わす文字カウントバイトで次に送られる文字が連続
していることを示すことになり回線上のデータが圧縮さ
れたことになる。
〔実施例〕
図示の実施例により本発明の内容を詳細に説明する。第
1図は、本発明の一実施例を示す端末装置のブロック図
、第2図は、データファイル内に格納された情報の例を
示す。第3図は、従来の端末装置から伝送される伝送形
式。第4図は、本発明による端末装置から伝送される伝
送形式を示す。
第5図は、連続した同一文字数を表わすカウントバイト
の形式を示す、第6図は1本発明のデータ伝送形式を作
成するためのマイクロプログラムのフローを示す。
第1図に示す端末装置において、通信制御部1で通信回
線に接続される。データバス2には、データファイル3
、マイクロプログラム貯蔵メモリ4、マイクロプロセッ
サ5、入力制御部6が接続される。入力制御部6にはキ
ーボードなどの入カニニット7が接続される。データフ
ァイル3に格納される情報には、主に次の2つのケース
がある。
まず第1に、中央処理装置または他の端末装置から通信
回線を介して伝送される情報は、通信制御部1にて受け
とられ、データバス2を通してマイクロプロセッサ5に
送られる。マイクロプロセッサ5に送られた情報は、マ
イクロプログラム貯蔵メモリ4のプログラムにより編集
され、データファイル3に格納される。第2として、入
カニニット7から入力された情報は、入力制御部6にて
受けとられ、データバス2を介してマイクロプロセッサ
5に送られ、その後データファイル3の指定された場所
に格納される。次に、データファイル3に格納された情
報を通信回線を介して中央処理装置または他の端末装置
に伝送するときには、データファイル3内に格納されて
いる情報を順次マイクロプロセッサ5に読み出し、マイ
クロプログラム貯蔵メモリ4のプログラムによって伝送
形式に編集された後、通信制御部1を介して中央処理装
置または他の端末装置に伝送される。
第2図に、データファイル3に格納された情報の例を示
す。本例では、データファイル3の容量を312バイト
とし、文字が第2図のように格納されているものとする
。ここで(sp)はスペース文字を示す。
第3図では、第2図に示すデータファイル3の情報を従
来端末から中央処理装置または他の端末装置に伝送され
るデータ形式を示す。この形式では、データファイル3
内に格納された情報を全て伝送することになる。すなわ
ち312バイト全て伝送する。
第4図では、本発明におけるデータ伝送形式を示してお
り、同一文字が5個以上連続した場合には、特殊制御文
字(ここではオンラインリピート=ORという)を挿入
し、その後に連続した同一文字の数を表わすカウントバ
イ1へを1ないし2バイトとその連続した同一の文字を
1文字付加して伝送される。その結果、通信回線を介し
て伝送されるバイト数は低減されスループットの向上が
図かられることになる。すなわち、本例では、21バイ
トの伝送となる。
第5図では、本発明において連続した同一文字数を表わ
すカウントバイトの形式を示す。すなおち、特殊制御文
字(OR)の次のカウントバイトの最上位ビットがl 
Olのときは、連続した文字が127文字以下であり1
バイト構成となる。特殊制御文字(OR)の次のバイト
の最上位ビットが1′のときは、連続した文字が128
文字以上であり2バイト構成のカウントバイトとなる。
第6図において、本発明のデータ伝送形式を作成するた
めのマイクロプログラムのフローを示す。
まずステップ1oにてマイクロプロセッサ5内のカウン
タ・レジスタを初期化する。次にステップ11にてデー
タファイル3の内容を読み出す。ステップ12では、そ
の内容が直前に読み出した文字と同一かどうかチエツク
する。同一ならステップ13に進み、同一文字連続カウ
ンタを更新しく+1する)、ステップ14でリードデー
タを直前レジスタにセットし、ステップ15で編集が終
了したかどうかをチエツクし、Noなら再びステップ1
1に戻りデータファイル3からデータを読み出し、ステ
ップ12で直前の文字と同一かどうかをチエツクする。
もし同一でなければ、ステップ16に進み連続カウンタ
が5以上かどうかをチエツクする。ここで連続カウンタ
が5以上でなければ、ステップ17にて連続カウンタが
0かどうかチエツクし、0であればステップ13.ステ
ップ14.ステップ15と前述のように処理される。
もしステップ17にてOでなければステップ18にて連
続カウンタに示される数だけ、直前に読み出した文字を
送信バッファにセットし、ステップ19に進み連続カウ
ンタに1をセットする0次にステップ14、ステップ1
5と処理される。ステップ16にて連続カウンタ値が5
以上である場合には、ステップ2oに進み連続カウンタ
が127以上t1どうかをチエツクする。連続カウンタ
が127以下のときは、ステップ21に進み、特殊制御
文字(OR)と現在の連続カウンタの内容を1バイトと
して送信バッファにセットする。ステップ20にて連続
カウンタが128以上のときは、ステップ22に進み、
特殊制御文字(OR)と現在の連続カウンタの内容2バ
イトのうち上位バイトの最上位ビットに′1′を立て下
位バイトとともに送信バッファにセットする。次にステ
ップ19にて連続カウンタに1をセットし、ステップ1
4にて読み出したデータを直前レジスタに格納し、編集
が終了ならENDとなる。以上により文字が連続して5
文字以上の場合には、伝送データを圧縮して中央処理装
置または他の端末装置に伝送されることになる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、中央処理装置へのまたは端末間での通
信で伝送される情報中に同一文字が連続しである場合に
は、データが簡単に圧縮され、スループットまたはレス
ポンスの向上および回線料金の削減が図かれることにな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例を示す端末装置のブロック
図、第2図はデータファイル内に格納された情報の例の
説明図、第3図は、従来の端末装置から伝送される伝送
形式の説明図、第4図は本発明による端末装置から伝送
される伝送形式の説明図、第5図は、連続した同一文字
数を表わすカウンタバイトの形式説明図、第6図は本発
明のデータ伝送形式を作成するためのマイクロプログラ
ムのフロー図である。 1・・・通信制御部、3・・・データファイル、4・・
・マイクロプログラム貯蔵メモリ、5・・・マイクロプ
ロセッサ。 筋 12 躬 2 m の吟 躬 第 閏 拓 第 乙 口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、データファイルの情報をマイクロプログラムで処理
    し、情報を通信回線を介して伝送する端末装置において
    、該端末装置の該データファイルから前記通信回線を介
    して情報を伝送する時に、該データファイル内の情報に
    連続した同一文字が一定以上あることを認識する手順と
    、連続した同一文字が一定以上あった場合には、その先
    頭に特殊コードを付加する手段と、該特殊コードの次に
    前記連続した同一文字の数を表わす可変の文字カウント
    バイトを付加する手段とをもって、伝送する情報を自動
    的に圧縮することを特徴とする端末装置。
JP1141019A 1989-06-05 1989-06-05 端末装置 Pending JPH036924A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1141019A JPH036924A (ja) 1989-06-05 1989-06-05 端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1141019A JPH036924A (ja) 1989-06-05 1989-06-05 端末装置

Publications (1)

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JPH036924A true JPH036924A (ja) 1991-01-14

Family

ID=15282307

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JP1141019A Pending JPH036924A (ja) 1989-06-05 1989-06-05 端末装置

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JP (1) JPH036924A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001010098A1 (fr) * 1999-08-02 2001-02-08 Fujitsu Limited Dispositif de communication par trames
JP2016514404A (ja) * 2013-03-01 2016-05-19 グルロジック マイクロシステムズ オーワイGurulogic Microsystems Oy エントロピー変更器及び方法

Cited By (3)

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WO2001010098A1 (fr) * 1999-08-02 2001-02-08 Fujitsu Limited Dispositif de communication par trames
US7020163B2 (en) 1999-08-02 2006-03-28 Fujitsu Limited Frame communication system
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