JPH04501349A - データ予備圧縮装置及びデータ予備圧縮システム及びデータ圧縮比改善方法 - Google Patents

データ予備圧縮装置及びデータ予備圧縮システム及びデータ圧縮比改善方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 ランアンドストリングデータ圧縮装置 発明の背景 1、及咀ユU皿分! 本発明は新しいランレングスのエンコーダに関し、特に、入力デ・−夕を予備圧 縮するストリングデータ圧縮システムと併用するランレングスのエンコーダに関 する。
2、良米伎術皇説里 本発明の新しいランレングスのエンコーダは入力データストリームの予備圧縮を 実行するために適用され、米国クラス340、サブクラス347DDに分類され ている米国特許No、 4.558.302 (発明者、ウエルチ(N!1el ch) )に記述されている種類の高速データ圧縮システムに用いられる。さら に、本発明は、特に、テープシステム及び/或はディスクシステムを制御するた めに採用されるタイプであるユニバーサル制御装置データ圧縮システムに用いら れる入力データストリームを予備圧縮するために適用される。ユニバーサル制御 装置データ圧縮システムについては、発明の名称が「スロットル、スタートアッ プ及び後戻り読み出し制御を備えたデータ圧II/拡張装M(DATA COM PRESSION/DECQMPRESSION APPARATtlS WI THTHROTTLE、 5TART−UP AND BACKWARD RE AD C0NTR0LS ) Jである係属出願となっている1988年6月3 日出願の米国クラス235、サブクラス310及び311に分類されている米国 特許出願番号No、 202.733に述べられている。
前述のウェルチ(Vfelch)のデータ圧縮アルゴリズムと方法は、IEEE rコンピュータJ Vol、 17. No、 6.1984年6月号の1〜1 9ページに記載されている。この出版物が配布されてわずか後、技術者と科学者 は、この技術を採用し、これは米国中のいくつかの電子広報版に置かれたので、 実質的に科学者の世界では標準となった。そして、この技術は、現在、モデムや 類似のデータ圧縮装置の世界標準として、1sO(国際標準化機構: Inte rnationalStandards OrganizatiOn)によって 処理されている。本発明は互換性をもち、この標準を拡張するものである。
前述のウェルチ(We!ch)のデータ圧縮システムは8〜11ビツト長(幅) の文字を受けつけることができ、他のデ・・−夕圧縮システムでは一般的には真 実ではない効率的なデータ圧縮比を維持する。
従来技術による9ビット文字データストリームが、8ビツトセレクテイブ(しば しば、誤ってアダプティブと呼ばれるが)ホフマンデータ圧縮システムにフィー ドされるときデータ圧縮比は数分の1に低下する。その低下は、あまりにもひど いので、システムは異なる種類のデータの一般的な範囲にわたって動作できない 、ホフマンデータ圧縮システムは、文字分配システムとして、特徴づけられる。
このため、その分配が9ビット文字を8とットデーク圧縮システムに入力するこ とによって分裂させられるなら、セレクティブホフマンデータ圧縮システムは、 実質的には中立化させられ、かつ/或は、効率的なシステムどして機能しなくな る。セレクディブホフマンデータ圧縮システムは、入力データストリームにおけ る文字の頻度を考慮して、その結果、メモリライブラリに格納された複数のアル ファベットのセヅトの1つを選択して文字をエンコードするために用いる。最も 発生頻度の高い文字は、より少ないビットにエンコードされ、入力文字ビットと 発生頻度の少ない文字は、入力文字ビットより大きいビット数に拡張してエンコ ードされる。
前述の雑誌「コンピュータ」のウェルチ(Welch)の論文は、“ランレング スエンコ・−ディングーーーは、実質的にテキスト内では意味をもたず、データ ファイル内でそこそこの意味をもつ、”と述べている。このことは、ランレング スエンコーダに関する一般的な場合については真実であるが、以降詳細に説明す る本発明が述べ 。
るランレングスエンコーダについては正しくない、ウエルチ(Welch)のデ ータ圧縮はモデムやファクシミリ装置その他に使用されるように急速に世界的な 標準になってきているので、ビットデータストリームのビット文字幅に自動的に 適用でき、システムで圧縮されるデータに対してデータ圧縮比を改善するような 標準的なデータ圧縮システムを提供することが強く望まれている。
発明の要約 本発明の主要な目的は、新しく拡張されたランレングス予備エンコーディングと その結果のアダプティブ文字ストリングデータ圧縮エンコーディングを採用した 高速リアルタイム二重データ圧縮システムを提供することである。
また本発明の別の主要な目的は、入力として可変文字幅を有するビットストリー ムを処理可能なリアルタイムデータ圧縮システムな提供することである。
さらに本発明の別の目的は、自動的にピットデータストリームにおける文字のビ ット文字幅を決定するリアルタイムデータ圧縮システムビット解析装置を提供す ることである。
さらにまた本発明の別の目的は、アダプティブデータ圧縮システムで圧縮される 前にデータストリームを予備圧縮するために適用される新しく拡張されたランレ ングスエンコーダを提供することである。
さらにまた本発明の別の目的は、人力データストリームの文字幅に等しいチャネ ル幅を検出選択し、新(7く拡張されたランレングスエンコーダにその入力デー タストリームを印加する装置を提供することである。
さらにまた本発明の別の目的は、改善されたロスのより少ないウェルチ(Wel ch)のデータ圧縮を採用したシステムを提供することである。
さらにまた本発明の別の目的は、国際標準として採用されているウェルチ(We lch)のデータ圧縮システムのデータ圧縮比を改善した予備圧縮システムを提 供することである。
さらにまた本発明の別の目的は、改善されたデータ圧縮拡張システムを提供する ことである。
さらにまた本発明の別の一般的な目的は、データベース情報及び図形情報に関し ておおよそ20;1に近づく比のデータ圧縮比を有する新しいデータ圧縮システ ムを提供することである。
これら本発明の目的に従って、ピットストリームのデータ文字信号を二次圧縮の ためにランレングス圧縮ストリームのコード信号形式に圧縮するデータ予備圧縮 装置が提供される。その入力データストリームは解析されキャラクタ幅チョッパ ーに印加され、所定の文字幅出力を生成する。そして、その出力は、新しく拡張 されたランレングスエンコーダに印加されて拡張されたランレングクのエンコー ドされた信号を二次データ圧縮システムへの印加のための形式と文字幅で生成す る。二次データ圧縮システムは、好適には、米国特許No、 4.558.30 2 (発明者:ウェルチ(Welch) )と1988年6月3日出願の出願番 号No、 202.733に記載の種類のものである。
好適な実施例の説明 図面と本発明の詳細な説明する前に、標準ランレングスエンコーダ(RLE)の 定義を理解する必要がある。
標準ランレングスエンコーダは、繰り返される同一の文字や繰り返される文字列 を検出し、その繰り返される文字や文字列をランカウント文字に伴ウラン識別子 文字を用いてエンコードする。
本発明の新しく拡張されたランレングスエンコーダは、前述のラン識別子文字と ランカウント文字を連結して1つの文字にする。
標準ランレングスエンコーダは、その出力で、受信される文字の2倍長の文字を 生成する。これとは反対に、新しく拡張されたランレングスエンコーダは、デー タストリームにおいて受信された文字ビット長の外側に発生する文字をエンコー ドし、その出力で、所定の文字長に拡張された文字を生成する。
さて前述のウェルチ(Welch)データ圧縮アルゴリズムを採用した好適な従 来技術によるデータ圧縮システムのブロック図を示す第1図を参照されたい、シ ステム10はチャネル或はホストコンピュータで構成される外部に接続するパラ レルバス11を有している。バス11にはチャネルバッファ12を通してシステ ム10に内部的に接続される入力があり、また、バッファ12を通してシステム 10から主要な出力を受信するために用いられる。バス11は直接出力情報とし てバッファ12をバイパスする後戻り読み取り(パックワードリード)ラストイ ンファーストアウトバッファ(LIFO)13から受信することもできる。
バッファ12からシステム10へのパラレル出力は、双方向データバス15.1 6に印加され、それは、チャネルチョッパ17の入力に接続される。チョッパ1 7は、バス16の8ビツト入力をライン18の9ビット文字に変換する。ライン 18の9ビツト情報はウェルチ(Welch)型圧縮拡張制御システム21に印 加される。そのシステム21は、本発明の好適な実施例では前のチョッパ17か ら最大幅の文字を受信するために用いられるビット文字幅入力を有している。
ライン22のコントローラ21からの出力は12ビツトワードな備え、バッファ チョッパ24で変換され、双方向バス25でテープに記録するための圧縮フォー マットの8ビツトワードになる。
チョッパ24からのバス25はテープバッファ27に接続してテープバッファ2 7は圧縮データの連続記録ができるように十分なデータを集める役割を果たす、 バッファ27のバッファリングされた情報は双方向バス25を経由してテープバ ッファ26と制御ライン28に制御されてテープバッファ制御26に至る。
連続記録ができるようにバッファ2 ’7に十分な圧縮されたデータが時間が遅 れて蓄積された後、テープユニット41はテープバッファ26からインテリジェ ントのある周辺装置インタフェース(IPI)29に記録するよう情報を要求す ることができる。情報要求に対応して、バス25を経由してコントロール26に 印加された圧縮データはIPI29を通り双方向ライン38.39を経由してテ ープユニット41に至る。テープユニット41では、その8ビツトバイト情報は 、不図示のホストコンピュータによる情報要求に応じバス11に戻るように逆経 路に従う、その要求命令はライン3゜でプロセッサコントローラ42に与えられ システムの全構成要素にその命令を伝える。
拡張モードがセットされたとき、システムlOはテープユニット41に8ビツト バイト圧縮情報をライン39、IPI29、ライン38、コントローラ26、そ して、バス25を経由してバッファ27に印加させる。
テープバッファ制御26は、再び、テープバッファ27を制御し、蓄積された情 報がチョッパ24への8ビツトバイト入力として双方向バス25に現れるように する。ライン23の12ビツトバイト情報は、コントローラ21で拡張されて、 チャネルチョッパ17への出力ライン19に9ビツトバイトワードとして現れる 。双方向バス16.15の8ビツトバイトワードは、チャネルバッファ12の入 力に印加される。チャネルバッファ12の非同期ロジックは、ホストシステムへ のバス11での正しいフォーマット出力のために必要な情報を同化する。
システム10への情報要求命令が、後戻り読み取り(バックワードリード)ラス トインファースト命令であるとき、前述の拡張手順はチョッパ17からのバス1 6に8ビツトバイトを提供するまで続く、バス16の情報はバッファ13に印加 され格納される。その結果、バッファ13に格納された情報はバス11Aを経由 してバッファ12をバイパスするバスll上に後戻り読み出しされる。
データ圧縮拡張の前述の説明はデータ経路を参照して行われた。
しかし、制御経路については言及しなかった。しかしながら、機能するシステム 10の構成要素に情報を伝えるコントローラ42は、不図示の制御ラインを経由 して実行される。データバス14とアドレスバス29は、ライン31〜37とラ イン43〜49に初期制御情報を受信するために、そし・て、バス11で受信す るデータを圧縮するに先立ちシステム10をセットアツプするために提供される 。
さて、本発明の予備圧縮データ拡張システム50のブロック図を示す第2図を参 照されたい。ライン51のチャネル或はホストコンピュータからの文字幅データ 情報を有するビットデータストリームは、バッファメモリ52に与えられ、双方 向バス53を経由してマイクロプロセッサビットアナライザ54に結合される。
ライン51の情報はセレクトスイッチ55.56に選択的に印加され、ビットア ナライザ54からのライン57.58によって制御される。ビットアナライザ5 4とセレクトスイッチ55.56は、ライン51のビットストリームを、Mビッ トチョッパ59の入力或はビットデータストリー・ム51の文字の文字幅を定義 するPビットチョッパ61(後に詳述する)に連結するために動作可能である。
マイクロプロセッサビットアナライザ54は、バッファ52に格納されたlブロ ックの情報を予備的に調べ、データストリームの文字幅を決定し、正しい文字幅 のチョッパ59或は61、或は、後述の任意の可変幅チョッパを選択する9選択 されたチョッパの出力は、ライン62に入力として図式的に制御信号を有するよ うに示されている拡張ランレングスエンコ・−ダ(RLE)63に印加される。
その制御信号は拡張ラン1ノンゲスエンコーダ(RLE)63のアクティブ或は セレクト端(A)に印加され、そのエンコーダにエンコードされる文字幅を伝え る。拡張されたRLE63はライン62で受信する文字を拡張し、出力ライン6 4に拡張エンコードされた信号を正しいフォーマットでストリングタイプデータ 圧縮システム65への印加のため生成する。ブロック65は、前述の特許、特許 出願、及び、論文が記述し採用しているウェルチ(Welch)データ圧縮シス テムにおいて記述さねた種類のウェルチ(Welch)型データ圧縮システムで あることが示されている。ライン66のウェルチ(Vfelch)データ圧縮シ ステムからの圧縮データは、ロジックブロック67に印加され、不図示のリモー トレシーバへライン68を経由して伝送するために処理される。
図2に示すユニバーサルデータ圧縮システムは、異なる文字幅を有する複数のデ ータストリームに対応する。データストリー・ム51の文字幅が知られていると き、そのピットストリームムは直接に所定の標準チャネル幅を有する選択的或は 専用のチョッパに印加されろ。その出力は、選択信号を生成しまたり、選択スイ ッチ55.56を動作させたりすることなく、直接に拡張されたランレングスエ ンコーダ63に印加され、ビットアナライザ54を用いてバッファメモリ52に 格納された文字幅を決定する。拡張されたランレングスエンコーダ63は特に専 用チョッパ59によって受信される文字幅に合わせて設計されるべきであること が理解されるであろう。本システムでは、最大かつ最大効率のデータ圧縮がなし 遂げられる。ウェルチ(Welcb)データ圧縮システムの1つの特徴は、種々 の幅の文字を変形することなく受付け、ライン64に入力されエンコードされた 情報を最適データ圧縮する点である。ウェルチ(Welch)データ圧縮を採用 するもう1つの特徴は、出力ライン66の情報の文字幅が最適圧縮と最適伝送速 度を得るために変化する点である。
例えば、多くのコンピュータシステムは、8ビツト文字幅を採用している。入力 ライン62に印加されるとき、8ビツト文字は、RLE63において、9ビツト に拡張され、ウェルチ(Welch)データ圧縮システム65に入力され、ライ ン66に9ビツト出力として始まり、付随するメモリによってのみ限定される必 要な最大文字幅に拡張される。
新しく拡張されたランレングスエンコーダの動作モードを説明するために用いら れる第3〜10図に示されるフロー図を説明する前に、述べられるロジック機能 は、レジスタに格納された情報について実行されることが理解されるであろう、 新規のエンコーダ63は、区別できるいくつかの要素を採用してインプリメント され、プログラムされた小さなコンピュータシステムを使って動作し、フロー図 の各ステップを実行する。以下に述べる8つのレジスタの内、3つは、初期化時 に固定され、動作中に参照されロードされる残り5つのレジスタのデータは以下 に説明される。
レジスタ 1粗 入力文字(C,H) 入力ストリーム ランオフセット値 CH幅で固定 残りバイトCH(フラグ) CH幅で固定ルックパック文字 状態1の前にロー ドランカウント 状態1%2でロード 最大ランカウント[32] 固定 う:ノカウント十ランオフセット値 状態2でロード最大う:ノカウント十ラン オフセット値 状態2でロードさて、第2図で示されたビットアナライザ54に よって用いられる好適な文字幅解析決定のブロックフロー図を示す第3図を参照 されたい。ビットアナライザ54は、ブロック69で初期化動作を実行する。ブ ロック69では、十分な統計データを集め、次の決定動作を実行する。アナライ ザブロック71は、バッファメモリ52に格納されたバイトが、文字幅、例えば 、説明の目的のため用いられる9ビツトで割り切れるかどうかを調べる。もし、 アナライザブロック71がアナライザ54に格納されたバイトカウントが、9で 割り切れると判断したなら、文字長或は幅が9ビツト文字である可能性が高く、 統計カウンタ(不図示)がライン72の信号によって1だけカウントアツプされ る。同様な方法で、ビットアナライザ54に格納された統計データは、アナライ ザブロック73で解析され、9ビツトに関するランカウントが、8ビツト文字の ような他のビットに関する蓄積されたランカウントより大きいかどうか調べる。
もし、統計的情報が、9ビツト文字に対して繰り返す手順者々の平均長が、他の 文字に関する平均ランレングスより大きいなら、そのビットストリームの文字長 が9ビツト文字である可能性があり、ライン76の信号はそのカウンタを示すた めに用いられる。
もし、そのカウンタ(不図示)が、3のカウントアツプがあるなら、そのピット ストリームが9ビツト文字を含んでいる可能性が非常に高い。しかしながら、も し、付加的な統計情報が必要とされるなら、バッファ52に格納されている情報 がさらに解析される。もし、そのカウンタのカウント値がゼロであるなら、その ピットストリームが9ビツト文字ではないこの可能性が非常に高い、この情報は 、第3図に示されるビットアナライザチャートをこれ以上用いることなく決定動 作を実行するために用いられる。或は、付加的な統計情報は、ビット文字幅解析 を行うために用いられる。ロジックブロック77において、9ビツトランの数が 、8ビツトランの数より大きいかどうか判断される。もし、大きいならライン7 8の信号は再び、そのカウンタをカウントアツプするために用いられる。
同様に、ロジックブロック79は9ビツト文字データが8ビツト文字データより 良く圧縮できるか調べる。そして、もし、その答がイエス(YES)であるなら 、そのカウンタはライン81の信号によってカウントアツプされる。付加的な統 計情報が集められピットストリームの文字長を決定する。しかしながら、あるカ ウント値がロジックブロック82によってとられ、そのカウンタがピットストリ ームのデータが9ビツトである可能性が高いことを示すカウント3だけカウント アツプされたかどうかを調べる。第3図に示される例において、もう1つは、8 ビツト文字幅のデータである。ライン83.84の信号はビットアナライザ54 によりてインタラブドされ、ライン57.58に前述の信号を生成し、スイッチ 55.56のような複数のセレクトスイッチの1つを選択し、本発明の好適な実 施例において採用された適切なチャネル幅チジッパを選択する。
さて、本発明のデコーディング拡張システムのブロック図を示す第4図を参照さ れたい、拡張システム80は、ライン86で受信する信号についての処理ロジッ ク85を有している。出力ライン87の処理された信号は、ウェルチ(Welc hl型データ拡張システム88或は他の型のストリング拡張システムに印加され る。ライン89の拡張されたデータは、新しく拡張されたランレングスデコーダ 91に印加されてライン92にエンコーディングシステムの逆拡張或は収縮比を 含むデコード信号を発生する。ライン92のデコード信号は、セレクタスイッチ 55’ 、56’を通して、ランレングスデコーダによって決定される文字幅に 依存して供給される。ライン92のデコードされた情報は、マツチング文字幅ピ ットチョッパ93或は94に印加されて元々は第2図の圧縮システムに印加され るオリジナルデータビットストリーム情報を提供する。ライン95のデコードデ ータはバッファレシーバ96に印加されているように示されライン97を経由し て前述されたホスト或はチャネルに印加されるチャネル幅データストリームを発 生する。
さて、好適な拡張されたランレングスエンコーダ63の初期化状態のブロック図 を示す第5図を参照されたい、初期化状態において、ロジックブロック9Bはセ レクト状態とランカウントに依存して8ビツト或は9ビットRLE文字を発生す る。第2図のチョッパ59.61とエンコーダ63は文字幅チョッパとエンコー ダであることを理解されたい、データライン62は、ランレングスエンコーダ6 3の入力を形成するロジックブロック98への入力を有しているように示されて いる。ロジックブロック98はライン98のデータが、8ビツト入力であるか異 なる文字幅の入力であるかを調べる。この決定は前に、第2図に示すセレクトラ イン62に示された。8ビツト入力がライン99に検出されたとき、ランレング スエンコーダ63は、ランオフセット文字レジスタ値を16進表示の“ゼロ(F F)“で初期化する。これは、ロジックブロック101でX″OFF”として示 されている。ロジックブロック101は、また、残りのバイト文字レジスタを1 6進表示のX“120“で初期化し、ライン102でロジックブロック103へ の入力として外へ出る。ロジックブロック103は、残りのバイト文字をウェル チ(Watch)型データ圧縮システム65にライン64を経由して伝送する。
さらに、ロジックブロック103は、ロジックブロック101によって前に生成 された残りのバイト文字を用いてルックバック文字レジスタを初期化して、その 後、ライン104を経由して状態1へと進む。
もし、ロジックブロック98においてなされた決定が、入力が8ビツト入力では ないことを示すなら、ライン105によって決定は、ライン99を経由してロジ ックへと進む代わりにロジックブロック106へと進む、ロジックブロック10 6では、ランオフセット値が、16進表示でX”IFF”を用いて生成され、1 6進表示でX“220”での残りのバイト文字生成へと続く、ロジックブロック 106でのこれら2つの文字生成に続いて、ロジックはライン107で外に出て 、ライン102からのロジックと一緒になり、前述のロジックブロック103へ の入力になる。
さて、人力データがなくなったかどうかを判断する状態10ロジツクとロジック ブロック108のブロック図を示す第6図を参照されたい、もし、人力データが 消費されたなら、ロジックはすぐさまライン109を経由して状態3に移るが、 もし、入力データが消費されていないなら、ロジックはラインtitを経由して ロジックブロック112に続く、ロジックブロック112は入力データをチョッ パ93或は94から文字レジスタに格納して、その人力レジスタの人力文字がロ ジックブロック103における初期化フェイズの間に生成されたルックバック文 字に等しいかどうかを調べる。もし、入力レジスタにおける入力文字がルックバ ック文字に等しくないなら、その決定がライン113で検知され、ロジックはロ ジックブロック114に進む、そのとき、入力レジスタにおける入力文字は、ラ イン64を経由してウエルチ(Welch)データ圧縮システム65に伝送され る。ロジックブロック114は、入力レジスタにおける入力文字をルックバック 文字レジスタのルックバック文字に上書きして、ライン104を経由して状態l に進む、入力レジスタにおける入力文字が、ルックバック文字レジスタのルック バック文字と同じであるなら、ロジックはライン115を経てロジックブロック 116に進み、ランカウントをカウント1として、ライン117を経て状態2へ と移る。
さて第7図を参照されたい。これは入力データがなくなったかどうかを判断する 状態2のロジックとロジックブロック118のブロック図を示している。もし、 入力データが消費されるなら、ライン119の決定はロジックをロジックブロッ ク121に入るように進め、ライン64を経由してウェルチ(Vlelch)デ ータ圧縮システム65にランカウント十ランオフセット値に等しい値を伝送する 。そのランカウントは第6図のロジックブロック116で生成され、そのランオ フセット値は第5図のロジックブロック1.01=106で生成される。ウェル チ(Welchlデータ圧縮システム65にランカウント十ランオフセット値を 伝送後、ロジックはライン109を経由して状態3に進む。もし、データ入力が ロジックブロック11Bで示されるように消費されていないなら、ロジックはラ イン122を経由して外へ出てロジックブロック123に移る。ロジックブロッ ク123ではチョッパからの入力データが入力レジスタに格納される。入力レジ スタの入力文字はルック゛バックレジスタのルックバック文字と比較され、もし 、それらが同じ文字なら、ロジックはライン124を経由して外へ出てロジック ブロック125に移る。
ロジックブロック125は、ランカウントを1だけカウントアツプし、そのラン カウントが今、32より大きいかどうかを調べる。もし、そのランカウントが3 2より大きいなら、ロジックはライン127を経由してロジックブロック126 に入り、32+ランオフセツト値に等しい値がライン64を経由してウェルチ( Welch)データ圧縮システム65に伝送される。そのとき、ランカウントは カウントlに再セットされ、ロジックはライン117を経て状態2に進む、ブロ ック123のロジックが、もし、入力文字がルックバック文字と同じでないと判 断したなら、ロジックはライン128を経て外に出てロジックブロック129に 移る。ブロック129におけるロジックは、ランカウント十ランオフセット値に 等しい値をライン64を経由してウェルチ(Welch)データ圧縮システム6 5に伝送し、それから、入力文字レジスタの入力文字をルックバックレジスタの ルックパック文字に上書きして、ライン104を経て外へ出て、状態lに移る。
ロジックブロック125における決定が、もし、ランカウントが32以下である と判断したなら、ロジックはライン117を経て外へ出て状態に移る。
さて、状態3のロジックのブロック図を示す第8図を参照されたい。状態3はラ イン109を経てロジックブロック131で、その状態に入り、そこで、残りの バイト・フラグラインがチョッパによってセットされたかどうかを判断する。こ の判断は第2図において、バイトフラグがライン62にたった時点でなされたも のである。残りのバイトフラグラインがチョッパによってセットされていないな ら、ロジックはライン132を経て外に出て、RLE圧縮手順が完了したことを 示す、残りのバイトフラグがチョッパによってセットされたなら、ロジックはラ イン133を経て外に出て、ロジックブロック134に移る。ロジックブロック 134では、残りバイトレジスタの残りのバイト文字は、ライン64を経由して ウェルチ(Welch)データ圧縮システム65に伝送され、データ圧縮の過程 が終了したことをライン132を経て信号指示を上げる。上述の初期化状態と3 つのロジック状態が、利用する装置或はメモリ記憶装置に伝送されるデータのR LE圧縮を完了させる。圧縮されたデータは、圧縮形式で復元され及び次に述べ るように拡張される。
さて、ランレングスエンコーディングポストプロセッサ拡張に関する初期化状態 を示す第9図を参照されたい、ウェルチ(Welch)データ拡張システム88 からのライン89のデータは、ロジックブロック135に入り、順番に示される 4つのステップを完了させる。ウェルチ(Welch)データ拡張システム88 からの入力データは、ランレングスエンコーダ91における入力レジスタに格納 される。そのとき、入力レジスタの入力文字は、拡張システムにおける残りのバ イト文字を初期化するために用いられる。ランオフセット文字レジスタは、入力 文字−33(16進表示X″’02ビ)で初期化される。入力レジスタの入力文 字が288 (16進表示X″120”)に等しいはどうか判断される。もし、 その値が同じなら、ロジックはライン136で外に出て、ロジックブロック13 7に進み、そこで8ビツトチヨツパが選択される。ロジックはライン138を経 てライン139に示されるように拡張手順の状態1に移る。もし、ブロック13 5のロジックが、入力文字が288に等しくないと判断したなら、ロジックはラ イン141を経てロジックブロック142に進み、そこで、9ビツト(Pビット )チョッパが選択され、ロジックは外に出て、ライン139を経て拡張システム の状態1に移る。
さて、拡張システムの状態1に関するロジックを示す第10図を参照されたい、 状態lはライン139を経てロジックブロック139に入る。そこで、入力デー タが消費されたかどうかの判断がなされる。もし、入力データが消費されたなら 、ランレングスエンコブインク拡張システムのタスクは完了し、ライン144を 経てロジックは外にでる。しかしながら、入力データが消費されていないなら、 ロジックはライン145を経てロジックブロック146に入って続く。ウェルチ (Welch)拡張システムからの入力データは、拡張システムの入力レジスタ に格納される。そのとき、入力レジスタの入力文字が、第9図のロジックブロッ ク135で生成されたランオフセット値以下であるかの判断がなされる。もし、 その決定がポジティブ(入力文字はランオフセット値以下)であるなら、ロジッ クは外に出てライン147を経てロジックブロック148に入り、そこで入力レ ジスタの入力文字がライン92を経て選択されたチョッパ93或は94に伝送さ れる。そのとき、入力レジスタの入力文字がルックバック文字レジスタの文字に 上書きされ、ロジックはライン139を経て拡張ロジックの状態1に進む。ブロ ック146のロジックが、もし、入力文字がランオフセット値未満であると判断 したなら、ロジックはライン149を経て外に出てロジックブロック151に移 り、そこで、入力文字レジスタの入力文字が残りバイトレジスタの残りバイト文 字と比較される。もし、それらの値が同じであるなら、ロジックはライン152 を経て外に出てロジックブロック153に移り、そこで、残りバイトフラグ信号 が、第4図のライン90にセットされて上がり、ロジックはライン144を経て 外に出て、拡張動作が完了したことを示す、しかしながら、もし、入力文字が残 りバイト文字に等しくないなら、ブロック151のロジックはライン154を経 て外に出てロジックブロック155に移る。ロジックブロック155は最初に入 力文字−ランオフセット値に等しい“N”の値を計算する。この値Nは結果とし て、ルックバック文字をライン92を経由してN回、選択されたチョッパ93或 は94に転送するために用いられる。ルックバック文字の転送に続いて、ロジッ クはライン139を経て状態lに戻る。上述の手順はロジックブロック143の ロジックがライン144で外に出て拡張動作が完了したことを示すまで、繰り返 される。ロジックブロック153のロジックは、直接にライン144を経て外へ 出て拡張動作の完了を示すことができることに注目したい。ロジックブロック1 53のロジックは、状態1に戻り、そこで、ライン144で外に出るための判断 がなされるようにすることもできる。
〈以下、余白〉 アダプティブストリングデータ圧縮システムに入る前の予備圧縮のために拡張さ れたランレングスエンコーディングを用いた好適な実施例である二重データ圧縮 システムについて説明したので、好適なアダプティブストリングデータ圧縮シス テムは、可変文字幅の人力と出力を扱えるウェルチ(Welch)システムであ ることが理解されるであろう。それで、改良されたウェルチ(Welch)デー タ圧縮装置を製造すること、及び/或は、前述した新しい予備圧縮データ圧縮シ ステムを組み入れることによフて、現在のウェルチ(Welch)データ圧縮装 置を改善することが可能である。ウェルチ(welch)圧縮拡張システムは、 データの送受信に使用されるモデムの世界標準になってきているので、その標準 は第2図に関して前述したビットアナライザやスイッチ選択装置を不要とする好 適な標準文字幅チョッパを使用できるほど柔軟性があることが理解されるであろ う。
可変幅チョッパは可変の文字幅や文字長データストリームに遭遇するどこにおい ても使用できる。さらに、本発明は、次のことが強調されている。即ち、ISO の前に、今、その標準は、ふされしい文字幅チョッパがデータストリームを解析 することなく選択されるようにデータストリームの文字幅を認識するビットデー タストリームのコードデータに関する要求を実施できるかである。この情報が利 用可能なとき、拡張されたランレングスエンコーダのデータストリーム51から 入力ライン62までの構造すべてが不要となる。
本発明のもう1つの重要な特徴は、第2図に示された拡張されたRLE63とウ ェルチ(Welch)型圧縮拡張システム65は、それらが遭遇する可変文字幅 の最大文字を受けつけるよう構成されている限り、改変する必要はないという点 である。そのとき、唯一の必要な要件は、入力チョッパ59が文字幅チョッパで あり、拡張部のNビットチョッパ93は、拡張RLE91の出力において文字幅 チョッパでなければならない点である。
可変幅の文字の圧縮拡張において実質的に無制限の柔軟性を提供するカギは、入 力と出力のNビットチョッパにあるので、今や、明らかにモジュール型のNビッ トチョッパは、そのNが自動的に検知されたり、或は、キーボードやスイッチか ら選択されつる場合に、Nビットチョッパとして働くようにプログラマブルに構 成される。
好適な実施例のNビットチョッパの動作モードは、データストリームのビットを カウントし、リアルタイムカウンタで所定ビット数を選択することにより働く。
この改良されたデータ圧縮システムによりてなし遂げられる顕著な利点をもワと 明らかに示すために、出願人は、本発明の改良されたウェルチ(Weleh)圧 縮システムを含めた4つの典型的なシステムによりて圧縮された4つの異なる種 類の情報の表を準備した0次の第1表において、例1と例2は商業的なデ・−タ ベースとトランザクションデータベースからの典型的なデータベース情報を表し ており、図形情報のデータ圧縮と都合よく比較できる。富士通によフて深川され た典型的なデータ圧縮システムは、商業的なデータベースに対してデータ圧縮比 12.49、トランザクションデータベースに対してデー・夕圧縮比6.15を も・コている。同じ情報が標準的なランレングスエンコーディング(RLE)に よって圧縮されると、トランザクションデータベースに対するデータ圧縮がシミ ュレートされ、評価された場合、それぞれ、11.73.4.66のデータ圧縮 比を生み出す。特許出願番号No、202.733によって示され記述された典 型的な種類のユニシスウェルチ(1!1eleh)圧縮システムによってなし遂 げられるデータ圧縮比は、商業的なデータベース情報とトランザクションデータ ベース情報に対して、それぞれ、8.56と6.26のデータ圧縮比であった。
本発明の改良されたウェルチ(Welch)圧縮システムが、商業的なデータベ ース情報に対して適用されたとき、データ圧縮比は、26.74.、トランザク ションデータベース情報に対してデータ圧縮比は% 11.05であった。例1 は明らかに、本発明が特にデータベースタイプの情報に関1ノて有用であること を示している。同様に、本発明は、ソースコードや図形に対しても有用である0 例1の情報は9ピツトチ¥ネル或は文字幅データを用いて生成された。
例3は、9ビツト文字幅データを用いた大きなビットブロックの情報を有するオ ブジェクトコードについて実行された。4つの異なるシステムに関してなし遂げ られる圧縮比は、表に示されており、付加的な情報を必要とはしないであろうゆ 例4は、5oooバイトブロツクの140メガバイトのシステムバックアップデ ータについて実行された。この種類の情報は、オブジェクトコードのように圧縮 することはほとんど難しく、広く分散したデータ例についてのデータ圧縮を示し ている。
例5は、15100ビツトブロツクの約40メガバイトのプログラムされたシン ボルについて実行された。このデータは、8ビツト文字幅の形式をしており、他 の全ての例は9ビツト文字幅の形式である。そのデータは、本発明の典型的な商 業的に利用可能なデータ圧縮システムにわたる利点を示している。
第1表 9ビツト 9ビツト 9ビツト 8−9ビツト典型的なもの STD TYP  P、XnV。
DCRLE ウエルチ ZXDC 例1 12.49 11.73 8.5B 2L74例2 B、15 4.86  B、26 11.05例3 t、fi4 1.20 !、24 2.45例4  2.48 1.89 2.98 3.75例5 申2.53 02.01 中 3.81 14.41中8ビツトデータ 第2表 8ビツト 8ビツト 8−9ビツト TYP TYP P、Inv。
ウェルチ ウエルチ ZXDC 例6(8ビツトデータ) 2.337 1.815 2.785例7 (9ビツ トデー タ) 2.109 2.866 3.321例8(混合データ) 2. 270 2.06[i 3.018前述の第1表の例は、マツチした幅の文字を 有する互換性のあるデータ圧縮装置上で実行された。さらに例として、本発明は ミスマツチした文字幅データを実行することが可能である。第2表の例6は、8 ビツト入カデータが8ビツトウエルチ(Watch)データ圧縮装置で実行され ると幹、圧縮比2.337〜1が達成されるが、同じ8ビツト入カデータが9ビ ツトウエルチ(Welch)データ圧縮装置で実行されるとき、データ圧縮比は 1.615〜1に低下することを示している。しかしながら、本発明のデータ圧 縮システムは、8ビツト入カデータを受信したとき、自動的にその入力データを 解析し、好適な実施例のデータ圧縮システムに入力データをマツチさせ、例6に 示すようにデータ圧縮比2.765〜1を達成するので、ウェルチ(Welch )データ圧縮システム単独の圧縮比を上回る。
例7において、9ビツト入カデータが、8ビツト標準RLEデータ圧縮システム に印加され、データ圧縮比2.866〜1を得る。
こむとは対照的に、本発明の改良されたデータ圧縮システムは、データ圧縮比が 改善され3.321〜1となる。
例8において、データを生成するために使用される混合データは8ビツトと9ビ ツトの両方の入力データ形式であり、8ビツトウエルチ(Welch)データ圧 縮システムが生み出す圧縮比は2.270〜1である。9ビツトウエルチ(We lch)データ圧縮システムにおいては1.データ圧縮比は2.066〜1であ る。しかしながら、同じ8ビツト9ピツト混合人力データが、本発明の改造され たウェルチ(Welch)データ圧縮システムに印加されたとき、データ圧縮比 3.018〜1が得られた。それで、これは明らかにコンピュータシステムで通 常、遭遇する種類の大量の混合データブロックの圧縮比が本発明によって改善さ れることを示している。
第3表 1)通常のRLE (1文字ルックバック)ネイティブ文字セット 0O−FF RLE識別子 FD (θ) 2)ウェルチ(llelch)文字セット入力文字 000−OFF ウェルチ(Walchl制御文字 100−103ストリング文字 104−F FF 3836ストリング 3)入力 ^B^ ^ ^ACθBCCCCC4)出力 ^B^ B3 Cθθ BCθ4第4表 拡張されたRLE (1文字ルックバック)1)ネイティブ文字セット 0O− FF拡張されたRLE文字 100−11 F(繰り返し1〜32回) 残りバイト文字120 2)ウェルチ(Welch)文字セット入力文字 000−120 ウエルチ(Welch)制御文字 121−123ストリング文字 124−F FF 3804ストリング 3)人力 ^B^ ^ ^^CθBCCCCC4)出力 八B^Δ3 Cθ’B  CΔ4さて、第1段目の1文字ルックバックを用いた標準ランレングスエンコ ーディング(RLE)を示す第3表を参照されたい、この例において、ネイティ ブ文字セットは、16進表示で0O−FFの範囲にあり、256の入力文字を表 す、RLE識別子は1文字の識別子を必要とし、FDとして示されているように 高位の16道文字が選ばれ、これ以後の説明のために、ギリシャ文字のθ(シー タ)に括弧を付して(θ)と表す。
第3表の第2段目で、ウェルチ(lllelch)文字セットが、16道表示で 000〜OFFの範囲で256人力文字を必要とするように示されている。16 iji表示で104〜FFFで3836のストリング文字が準備される。典型的 な入力ストリーム文字に関するストリング文字が第3表の第3段目に示され、そ れは適当に取られた14の入力文字、つまり、複数のA1複数のB5複数のC1 そして、θが示されている。
第4段目は、標準のランレングスエンコーダ(RLE)からの出力ストリームを 示している。そこでは、繰り返しがある最初の文字列は、文字Aである。3つの Aが、次の3つの文字は前のAの文字を3回繰り返すことを意味するB3によっ て示されている。同様に、出力ストリームにある5つのCの文字も、CO2によ って表さh−Cいる。もし、ランレングス識別子θが、入力データストリームに おいて、それが8番目の文字位置にあるように現れるなら、それは、文字とは区 別されるRLE識別子であることを示すために、標準ランレングスエンコーダ( RLE)における出力ストリームにあるように繰り返されねばならない、それで 、θθは、第4段目で1つのθになっている。なお、上記文字の全ては16道表 記である。
さて、第3表にあるように、1文字ルックバックを採用した本発明の拡張された ランレングスエンコーダを示す第4図を参照されたい。256のアクティブな文 字セットは、通常のRLEが文字セットをOO〜FF(16進表示)用いている のと同じである。拡張されたランレングスエンコーダの文字は、今や、16進表 示で100から11Fまで拡張されるが、これは前の文字を1〜32回繰り返す ことを指している。1つの例として、もし、文字OOがIIFに続くなら、これ は、文字Oが32回繰り返されることを意味している。さてウェルチ(jlel ch)文字セットが16進表示で000から120までの入力文字、つまり28 90人力文字をもつことを示す第2段目を参照されたい。さらに、ストリング文 字は、16進表示で124からFFFまでに拡張されて3804のストリング文 字を有している。第3表のウェルチ(fetch)文字セットと比較して約1% の小さな損失にあたる32個のストリング文字の損失があることに注意されたい 。拡張されたランレングスエンコーディングによつてなされる改善は、第4段目 に最も良く示されている。第4表の第3段目の入力は、14文字を有する第3表 で示された入力文字ストリームと同一のものである。第4表の第4段目に示され る拡張されたRLE出力の文字は、第3表の第4段目で示された12文字に代わ りてただ9文字のみを必要とする。この新しく拡張されたランレングスエンコー ダにおける改善された予備圧縮は、たとえ、文字がウエルチ(Welch)デー タ圧縮システムにおいて8ビツトから9ビツトに拡張されたとしても、なし遂げ られる0本発明のウェルチ(1!1elch)データ圧縮システムは、好適な実 施例において、文字幅には依存しない、このことは、ウェルチ(豐etch)デ ータ圧縮システムを遭遇する最大文字幅を組み入れるために、そのパラレル入力 において十分に拡くすることによって果たされる。
たとえ、拡張されたランレングスエンコーダが、文字幅を8ビツトから9ビツト に拡張しても、それは依然として実賞的なデータ圧縮を行うことができ、ランカ ウントが、Δ3、Δ4などの1つの16進文字表示でのオフセットと連結される 。さらに、二重にRLE識別識別千生成され悪化する場合は、新しい16道文字 θ′を採用することによりて回避される。第4表に示される例では、新しく拡弓 長されたランレングスエンコーダは、メモリ内のウェルチ(Welch)ストリ ングテーブルは、はとんど容量を必要としないので二重データ圧縮システムの性 能にほとんど影響を及ぼさないが、32個のウェルチ(Welch)文字ストリ ングを失う。
本発明の拡張されたランレングスエンコーダは、特に、それがプリンタファイル 、テキスト、データファイル、図形データの何であっても、デジタル形式で存在 する全ての形式の情報を圧縮するために通用される。その新しく拡張されたラン レングスエンコーディングシステムは、単独に用いられる一方、拡張されたラン レングスエンコーダの出力で生成される文字をさらに圧縮する互換タイプのユニ バーサルデータ圧縮システムにおいて、より有用であろう。2つの例が、この点 を十分に示すであろう、白黒形式の図形データは、白の背景上に顕著な黒の線が あるものである。そのような図形データがラスクスキャンされ、線分を表す文字 に縮小されたとき、美大な隣接しあう冗長な文字ができてしまう、その同一の文 字は圧縮されて1つの文字に縮小され、さらに、第2のデータ圧縮システムで圧 縮される。
単に白黒ではない絵画的な図形データは、同じグレイトーンを有する美大な隣接 しあう線分をもつ、これら美大な隣接しあう冗長な部分は、冗長な文字となり、 それは、第2のデータ圧縮システムでさらに圧縮される前に1つの文字に圧縮さ れる。
前述したように、本発明の拡張されたランレングスエンコーダは、特に、第2の データ圧縮システムとしてのウエルチ(Welch)データ圧縮システム(或は 、類似のアダプティブエンコーダ)とともに用いられることが適当である。
2つのデータ圧縮システムの結合は、全体的な性能を最適にし、1つのユニバー サルデータ圧縮システムのおける最良の世界を提供する。
図面の簡単な説明 第1図は改良された二重データ圧縮システムを提供することで改善される好適な 従来技術によるデータ圧縮システムのブロック図であり、 第2図は本発明の予備圧縮データ圧縮システムの好適な実施例のブロック図であ り、 第3図は第2図のピットアナイライザによって採用された好適な文字幅解析決定 のブロックフロー図であり、第4図は本発明のデコーディング拡張システムのブ ロック図であり、 第5図は好適な拡張されたランレングスエンコーダの初期化状態のブロック図で あり、 第6図〜第8図は本発明の好適な拡張されたランレングスエンコーダによって採 用された3つの状態1〜3のブロック図であり、゛ 第9図は好適な拡張された ランレングスデコーダの初期化状態のブロック図であり、そして、 第1O図は本発明の好適な拡張されたランレングスデコーダの状態1(及びただ の状態)のブロック図である。
FIG、3 国際調査鱗牛 SA 39243

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.デジタル形式でのデータ文字ストリームを予備圧縮して二次的なデータ圧縮 が可能な形式でランレングスタイプのデータ文字ストリームを提供する装置であ って、 文字幅の形式で前記データ文字ストリームのデータ文字各々を提示する入力手段 と、 前記入力手段と結合して前記データ文字ストリームから個々のMビット幅文字を 孤立化させるチョッバ手段と、前記チョッバ手段と結合してNがMより大きい値 の場合に、前記Mビット幅入力文字からNビット幅出力文字を生成する拡張した ランレングスエンコーディング手段とを有し、Nビット出力文字の数がMビット 入力文字の数より少ないゆえに、拡張された長さのエンコーディングと前記入力 データストリームにおけるより、前記出力データストリームにおいて、より少な いデータ文字数を提供することを特徴とする装置。
  2. 2.前記抗張したランレングスエンコーディング手段と結合して、前記予備圧縮 されたNビット幅の文字のストリングをマッチさせることによって、二重データ 圧縮を実行する二次データ圧縮手段をさらに有することを特徴とする請求項第1 項に記載の装置。
  3. 3.前記チョッバ手段は、複数の所定のチョッバ入力幅の1つに前記チョッバ手 段を調整する手段を有することを特徴とする請求項第2項に記載の装置。
  4. 4.前記複数のチョッバ幅は2より大きい複数有することを特徴とする請求項第 3項に記載の装置。
  5. 5.前記拡張したランレングスエンコーディング手段からの前記文字幅出力は前 記二次データ圧縮手段への入力にマッチすることを特徴とする請求項第2項に記 載の装置。
  6. 6.データ文字信号のビットストリームを二次圧縮のための形式でランレングス が圧縮されたコード信号ストリームに圧縮するデータ予備圧縮装置であって、 前記データ文字のビットストリームと結合して前記ビットストリームからMビッ トを選択する文字幅チョッバ手段と、ランレングスが予備圧縮されたNビットの エンコードされたデータを提供するために前記データのMビットの拡張されたラ ンレングスエンコーディングを実行する第1圧縮手段と、前記予備圧縮されたデ ータのストリングをマッチングすることによってデータ圧縮を実行し、2重に圧 縮されたデータを提供する第2圧縮手段とを有し、 前記第1圧縮手段或は前記第2圧縮手段いづれかのデータ圧縮比よりも大きい圧 縮比を有することを特徴とするデータ予備圧縮装置。
  7. 7.前記チョッバ手段は、MビットチヨツパとPビットチヨツパとを有すること を特徴とする請求項第6項に記載のデータ予備圧縮装置。
  8. 8.前記Mビットチヨツパは8ビットチヨツパを有することを特徴とする請求項 第7項に記載のデータ予備圧縮装置。
  9. 9.前記Pビットチヨツパは9ビットチヨツパを有することを特徴とする請求項 第8項に記載のデータ予備圧縮装置。
  10. 10.データのビットストリームを蓄積するために前記入力ビットストリームと 結合したメモリバッファ手段と、前記バッファ手段と結合して前記データストリ ームにおけるデータの文字ビット幅を決定する解析手段とをさらに含むことを特 徴とする請求環第7項に記載のデータ予備圧縮装置。
  11. 11.前記決定された文字幅に依存して前記入力ビットストリームのために、前 記チョッバの1つを選択する選択スイッチ手段をさらに含むことを特徴とする請 求項第10項に記載のデータ予備圧縮装置。
  12. 12.前記選択されたチヨツパと前記Mビット文字幅は、同じビット配列と同じ ビット幅であることを特徴とする請求項第11項に記載のデータ予備圧縮装置。
  13. 13.前記解析手段は、前記バッファメモリ手段内に格納されたビットストリー ムのビットバイトカウントを決定するためのマイクロプロセッサ手段を有するこ とを特徴とする請求項第10項に記載のデータ予備圧縮装置。
  14. 14.デジタル形式でのデータストリームを予備圧縮して二次的なデータ圧縮が 可能な形式でランレングスタイプのデータ文字ストリームを提供する装置であっ て、 前記データストリームのデータ文字を所定の文字幅形式に提示する入力手段と、 前記データ文字ストリームでの文字幅形式を検知する手段と、前記入力手段と結 合して入力文字幅より大きな文字幅のNビット幅出力文字を生成する拡張したラ ンレングスデータ圧縮エンコーディング手段とを有することを特徴とするデータ ストリーム予備圧縮装置。
  15. 15.前記Nビット幅出力文字は、入力文字幅より1ビット広いことを特徴とす る請求項第14項に記載のデータストリーム予備圧縮装置。
  16. 16.前記拡張したランレングスデータ圧縮エンコーディング手段と結合して2 回圧縮されたデータストリームを提供する第2データ圧縮手段をさらに有するこ とを特徴とする請求項第14項に記載のデータストリーム予備圧縮装置。
  17. 17.損失の少ないデータ圧縮システムのデータ圧縮比を改善する方法であって 、 所定のネイティブな文字セットで文字として識刑可能な圧縮されることになる文 字ストリームを提供する工程と、所定の拡張されたランレングス文字を同一のネ イティブな文字のストリングのために代入して、ネイティブと拡張されたランレ ングス文字が混合した予備圧縮されたストリームを提供するために、前記ネイテ ィブな文字ストリームを圧縮する工程と、最初の前記ネイティブな文字ストリー ムを圧縮することによって影響を受けないアダプティブな損失の少ないデータ圧 縮システムにおいて、ネイティブと拡張されたランレングス文字が混合した予備 圧縮されたストリームを圧縮する工程とを有し、2度圧縮された文字ストリーム を提供し、前記ネイティブな文字ストリームのデータ圧縮比がアダプティブな損 失の少ないデータ圧縮システム単独のデータ圧縮比よりも大きいことを特徴とす るデータ圧縮比を改善する方法。
  18. 18.前記拡張されたランレングス文字は、文字ルックバックとマッチングする ことを示すランレングス識別子文字を含むことを特徴とする請求項第17項に記 載のデータ圧縮比を改善する方法。
  19. 19.前記拡張されたランレングス識別子文字は、分離され区別される拡張され たランレングス文字を有し、データストリームで識別子の繰り返しを避けるため に1つの識別子を識別することを特徴とする請求項第17項に記載のデータ圧縮 比を改善する方法。
  20. 20.前記拡張されたランレングス文字は、標準のランレングスエンコーディン グの文字セットより数が多いことを特徴とする請求項第17項に記載のデータ圧 縮比を改善する方法。
  21. 21.前記拡張されたランレングス文字は、識別子と前記ルックバック文字の繰 り返し数を指示するランカウントと結合させることを特徴とする請求項第17項 に記載のデータ圧縮比を改善する方法。
  22. 22.結合された識別子とランカウントと前記拡張されたランレングス文字は、 その数が2nに等しいことを特徴とする請求項第21項に記載のデータ圧縮比を 改善する方法。
  23. 23.nは5以上であることを特徴とする請求項第22項に記載のデータ圧縮比 を改善する方法。
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