JPS6243586B2 - - Google Patents
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- JPS6243586B2 JPS6243586B2 JP1265280A JP1265280A JPS6243586B2 JP S6243586 B2 JPS6243586 B2 JP S6243586B2 JP 1265280 A JP1265280 A JP 1265280A JP 1265280 A JP1265280 A JP 1265280A JP S6243586 B2 JPS6243586 B2 JP S6243586B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- address
- encoded signal
- clock
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 46
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 16
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 12
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 230000004044 response Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000007853 buffer solution Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフアクシミリ送信機の符号速度変換回
路に関する。
路に関する。
近年の高速フアクシミリ送信機では、原稿を読
取走査して得た画信号モデイフアイド・ホフマン
符号の如き適当な二値信号に圧縮符号化し、その
符号化信号を受信機側に伝送するようにしてい
る。
取走査して得た画信号モデイフアイド・ホフマン
符号の如き適当な二値信号に圧縮符号化し、その
符号化信号を受信機側に伝送するようにしてい
る。
その際、符号化信号を直接順次変調して伝送す
る、即ち、画信号の符号化から伝送までをリアル
タイムで行う−ことはかなり高度な技術を必要と
するため、最近では高速で符号化して得た信号を
一旦バツフアメモリに収納し、後にその符号化信
号を低定速で読出して伝送する所謂符号バツフア
方式が賞用されている。
る、即ち、画信号の符号化から伝送までをリアル
タイムで行う−ことはかなり高度な技術を必要と
するため、最近では高速で符号化して得た信号を
一旦バツフアメモリに収納し、後にその符号化信
号を低定速で読出して伝送する所謂符号バツフア
方式が賞用されている。
しかしながら、従来の符号バツフア方式では、
一般に、バツフアメモリの書込みと読出しの制御
のために、やや複雑な回路が要求されていた。一
例を挙げれば、バツフアメモリの書込みと読出し
をそれぞれ数ビツトずつまとめて行う方式がそれ
である。つまり符号化回路はバツフアメモリの内
容を調べ、このメモリに書込まれた符号のうちま
だ読出されていない符号が所定ビツト数以下であ
る場合に、新たな符号を数ビツト同時に書込み、
また、読出しについても数ビツトずつ同時に行
い、その読出された符号を順次1ビツトずつモデ
ムに送り込むものである。しかし、この方法で
は、バツフアメモリの書込み側にシリアル・パラ
レル変換回路が、且つ、読出し側にパラレル・シ
リアル変換回路が必要であり、且つ、バツフアメ
モリに比較的大容量のものを使用しなければなら
ず、しかも符号化回路にバツフアメモリの書込み
制御のために大きな負担がかかると云う欠点があ
つた。
一般に、バツフアメモリの書込みと読出しの制御
のために、やや複雑な回路が要求されていた。一
例を挙げれば、バツフアメモリの書込みと読出し
をそれぞれ数ビツトずつまとめて行う方式がそれ
である。つまり符号化回路はバツフアメモリの内
容を調べ、このメモリに書込まれた符号のうちま
だ読出されていない符号が所定ビツト数以下であ
る場合に、新たな符号を数ビツト同時に書込み、
また、読出しについても数ビツトずつ同時に行
い、その読出された符号を順次1ビツトずつモデ
ムに送り込むものである。しかし、この方法で
は、バツフアメモリの書込み側にシリアル・パラ
レル変換回路が、且つ、読出し側にパラレル・シ
リアル変換回路が必要であり、且つ、バツフアメ
モリに比較的大容量のものを使用しなければなら
ず、しかも符号化回路にバツフアメモリの書込み
制御のために大きな負担がかかると云う欠点があ
つた。
一方、これに代る方法として、各1ライン分の
符号化信号をそれぞれ書込むためのメモリを数ラ
イン分用意し、読出しを行なわれていないメモリ
に対して符号化回路から導出された新たな符号化
信号を書込むと云うように、各メモリの書込みと
読出しを順次ローテーシヨンさせて行う方法があ
る。しかし、モデイフアイド・ホフマン符号の如
き圧縮化符号では一ライン分の符号長が一定とな
らないため、このような場合には予測される1ラ
イン分の最大符号長に相当する容量を有するバツ
フアメモリを使用しなければならず、従つて、バ
ツフア回路の全体の容量が先の場合よりも遥かに
増大し、しかも、その各メモリの制御のための回
路がかなり複雑になると云う欠点があつた。
符号化信号をそれぞれ書込むためのメモリを数ラ
イン分用意し、読出しを行なわれていないメモリ
に対して符号化回路から導出された新たな符号化
信号を書込むと云うように、各メモリの書込みと
読出しを順次ローテーシヨンさせて行う方法があ
る。しかし、モデイフアイド・ホフマン符号の如
き圧縮化符号では一ライン分の符号長が一定とな
らないため、このような場合には予測される1ラ
イン分の最大符号長に相当する容量を有するバツ
フアメモリを使用しなければならず、従つて、バ
ツフア回路の全体の容量が先の場合よりも遥かに
増大し、しかも、その各メモリの制御のための回
路がかなり複雑になると云う欠点があつた。
そこで、本発明は書込み及び読出しを1ビツト
ずつシリアルに行うように構成した比較的小容量
のバツフアメモリを使用し、しかも、回路構成が
簡単で且つ制御の容易な符号速度変換回路を提案
するものである。
ずつシリアルに行うように構成した比較的小容量
のバツフアメモリを使用し、しかも、回路構成が
簡単で且つ制御の容易な符号速度変換回路を提案
するものである。
以下、本発明の詳細を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図に於いて、1は図示しないシフトレジス
タ等によつてシリアル・パラレル変換されて導出
された二値画信号及びライン同期信号をモデイフ
アイド・ホフマン符号の如き適当な符号化信号に
圧縮符号化する符号化回路であり、2は高速(一
定速度でない)で符号化されたその符号化信号を
低定速に変換する本発明による符号速度変換回
路、3はその低定速変換されて導出された符号化
信号をサンプリングしたのち変調して受信機側に
伝送する変復調回路(モデム)である。
タ等によつてシリアル・パラレル変換されて導出
された二値画信号及びライン同期信号をモデイフ
アイド・ホフマン符号の如き適当な符号化信号に
圧縮符号化する符号化回路であり、2は高速(一
定速度でない)で符号化されたその符号化信号を
低定速に変換する本発明による符号速度変換回
路、3はその低定速変換されて導出された符号化
信号をサンプリングしたのち変調して受信機側に
伝送する変復調回路(モデム)である。
前記符号化速度変換回路2は概ね次のように構
成される。即ち、4は前記符号化回路1から導出
される符号化信号Aが書込まれるRAMからなる
バツフアメモリであり、このメモリには上記信号
Aに同期した高速クロツクBのインバータ5によ
る反転出力が書込制御入力として印加されるよ
うになつている。
成される。即ち、4は前記符号化回路1から導出
される符号化信号Aが書込まれるRAMからなる
バツフアメモリであり、このメモリには上記信号
Aに同期した高速クロツクBのインバータ5によ
る反転出力が書込制御入力として印加されるよ
うになつている。
また、6は上記反転出力でカウントアツプさ
れることによつて前記メモリ4の書込アドレスを
順次指定して行く第1アドレスカウンタであり、
7は前述のモデム3から導出される低定速クロツ
クGでカウントアツプされることによつて前記メ
モリ4の読出アドレスを指定して行く第2アドレ
スカウンタである。この第1第2カウンタ6,7
は何れもリングカウンタで構成されており、その
各出力は前記高速クロツクBのハイ、ローに応じ
て切換えられるマルチプレクサ8によつて交互に
導出されて前記メモリ4のアドレス入力となる。
また、第1第2カウンタ6,7のこの各出力はコ
ンパレータ9の二入力として導入される。そし
て、この二入力が一致した時に上記コンパレータ
は出力を呈し、それによつて符号化回路1の符号
化動作が一時休止されるようになつている。
れることによつて前記メモリ4の書込アドレスを
順次指定して行く第1アドレスカウンタであり、
7は前述のモデム3から導出される低定速クロツ
クGでカウントアツプされることによつて前記メ
モリ4の読出アドレスを指定して行く第2アドレ
スカウンタである。この第1第2カウンタ6,7
は何れもリングカウンタで構成されており、その
各出力は前記高速クロツクBのハイ、ローに応じ
て切換えられるマルチプレクサ8によつて交互に
導出されて前記メモリ4のアドレス入力となる。
また、第1第2カウンタ6,7のこの各出力はコ
ンパレータ9の二入力として導入される。そし
て、この二入力が一致した時に上記コンパレータ
は出力を呈し、それによつて符号化回路1の符号
化動作が一時休止されるようになつている。
一方、前記メモリ4から導出された符号化信号
はDフリツプ・フロツプ10によつて一旦ラツチ
される構成となつており、その際、上記フリツ
プ・フロツプ10のT端子には前記高速クロツク
Bを一入力とし該クロツクよりも更に高速のクロ
ツクEを他入力とするオアゲート11の出力Fが
印加されるようになつている。
はDフリツプ・フロツプ10によつて一旦ラツチ
される構成となつており、その際、上記フリツ
プ・フロツプ10のT端子には前記高速クロツク
Bを一入力とし該クロツクよりも更に高速のクロ
ツクEを他入力とするオアゲート11の出力Fが
印加されるようになつている。
次に、斯る回路の動作を第2図のタイムチヤー
トに則して説明する。
トに則して説明する。
今、符号化回路1の出力信号Aが第2図のよう
になつており、t0時に例えばメモリ4の12番地か
ら書込みが始まるとすると、上記信号A即ち
〔101101001〕がt3時に至るメモリ4の20番地まで
の間に書込まれ、第1アドレスカウンタ6によつ
て指定される上記メモリ4の書込アドレス(第2
図参照)はt3直後は21番地となつている。
になつており、t0時に例えばメモリ4の12番地か
ら書込みが始まるとすると、上記信号A即ち
〔101101001〕がt3時に至るメモリ4の20番地まで
の間に書込まれ、第1アドレスカウンタ6によつ
て指定される上記メモリ4の書込アドレス(第2
図参照)はt3直後は21番地となつている。
一方第2アドレスカウンタ7で指定される上記
メモリ4の読み出しアドレスモデム3から供給さ
れるクロツクGによつて、前述の符号化回路1の
動作とは、非同期にカウントアツプされており、
t1時点で例えば21番地になつたとすると、次のク
ロツクGの立上りであるt4時点で22番地になるま
では、21番地の状態が維持される。
メモリ4の読み出しアドレスモデム3から供給さ
れるクロツクGによつて、前述の符号化回路1の
動作とは、非同期にカウントアツプされており、
t1時点で例えば21番地になつたとすると、次のク
ロツクGの立上りであるt4時点で22番地になるま
では、21番地の状態が維持される。
従つて、t1〜t4期間は21番地に記憶されている
符号(第2図では“1”)が符号の書き込み状態
でない期間、即ち、クロツクBがローの期間に読
み出されることになる。第2図Dはその読み出さ
れた信号である。ただし、クロツクBがハイの期
間はメモリ4への書き込み状態であるので、メモ
リーの一般的性質からして高インピーダンスとな
り、正しく読み出される状態でないことを示して
いる(第2図斜線部分参照。) さて、上記メモリ4の出力信号Dをモデム3に
与えれば良いのであるが、前述のように、モデム
のクロツクGは符号化回路1の動作とは非同期で
あるので、符号化回路1がバツフアメモリ4に書
き込みを行なつている期間にモデム3がメモリ4
の出力信号Dをサンプリングしてとり込もうとす
ると、不都合が生じることになる。
符号(第2図では“1”)が符号の書き込み状態
でない期間、即ち、クロツクBがローの期間に読
み出されることになる。第2図Dはその読み出さ
れた信号である。ただし、クロツクBがハイの期
間はメモリ4への書き込み状態であるので、メモ
リーの一般的性質からして高インピーダンスとな
り、正しく読み出される状態でないことを示して
いる(第2図斜線部分参照。) さて、上記メモリ4の出力信号Dをモデム3に
与えれば良いのであるが、前述のように、モデム
のクロツクGは符号化回路1の動作とは非同期で
あるので、符号化回路1がバツフアメモリ4に書
き込みを行なつている期間にモデム3がメモリ4
の出力信号Dをサンプリングしてとり込もうとす
ると、不都合が生じることになる。
そこで、符号の書き込みクロツクBとクロツク
Bよりも充分高速のクロツクEをオアゲート11
を通して得られるクロツクFをクロツク入力とす
るDフリツプフロツプ10のD入力にメモリ4の
出力信号Dを接続するのである。
Bよりも充分高速のクロツクEをオアゲート11
を通して得られるクロツクFをクロツク入力とす
るDフリツプフロツプ10のD入力にメモリ4の
出力信号Dを接続するのである。
Dフリツプフロツプ10はクロツクFの立上り
でメモリ4の出力信号Dをラツチするので、第2
図で示す出力信号Dの斜線部分の高インピーダン
ス状態はその出力信号Hにおいては、反映される
ことなく、t1〜t4期間にわたつてこの場合の正し
い符号である“1”が保証される。
でメモリ4の出力信号Dをラツチするので、第2
図で示す出力信号Dの斜線部分の高インピーダン
ス状態はその出力信号Hにおいては、反映される
ことなく、t1〜t4期間にわたつてこの場合の正し
い符号である“1”が保証される。
この出力信号Hは一般にモデム3内でクロツク
Gの立下り、すなわち、t2時にサンプリングされ
た後変調されて送出される。
Gの立下り、すなわち、t2時にサンプリングされ
た後変調されて送出される。
次にt3直後では、メモリ4の書込アドレス(第
2図参照)が前述の如く21番地になるため、コ
ンパレータ9の出力Cがハイとなり、それによつ
て符号化回路1の以後の符号化動作が一旦休止さ
れる。このため、上記コンパレータ9の出力Cが
再びローとなるまでメモリ4の書込みも休止する
ことになる。
2図参照)が前述の如く21番地になるため、コ
ンパレータ9の出力Cがハイとなり、それによつ
て符号化回路1の以後の符号化動作が一旦休止さ
れる。このため、上記コンパレータ9の出力Cが
再びローとなるまでメモリ4の書込みも休止する
ことになる。
本実施例では、メモリ4への書き込みが終了し
た後、書き込みアドレスがカウントアツプされる
ようになつているだけであり、その結果書き込み
アドレスが読み出しアドレスに一致したとして
も、そのアドレスでの書き込みは休止されるの
で、まだ読み出されていない符号が書き換えられ
るおそれはない。
た後、書き込みアドレスがカウントアツプされる
ようになつているだけであり、その結果書き込み
アドレスが読み出しアドレスに一致したとして
も、そのアドレスでの書き込みは休止されるの
で、まだ読み出されていない符号が書き換えられ
るおそれはない。
そして、t4時にクロツクGによつて第2アドレ
スカウンタ7がカウントアツプしてメモリ4の読
出アドレス(第2図G参照)が22番地になると、
コンパレータ9の出力Cがローとなるため、符号
化回路1の動作が再開され、信号Aの
〔101101001〕の次に導出された〔1〕がt5時点で
メモリ4の21番地に書込まれることになる。
スカウンタ7がカウントアツプしてメモリ4の読
出アドレス(第2図G参照)が22番地になると、
コンパレータ9の出力Cがローとなるため、符号
化回路1の動作が再開され、信号Aの
〔101101001〕の次に導出された〔1〕がt5時点で
メモリ4の21番地に書込まれることになる。
以後は同様にしてメモリ4から読出された信号
Dがモデム3に送られることになる。
Dがモデム3に送られることになる。
このようにしてメモリ4への書込みと読出しが
行なわれて行くが、その書込アドレスと読出アド
レスがそれぞれ最高番地に達すると、第1第2ア
ドレスカウンタ6,7がリングカウンタで構成さ
れていることにより、上記各アドレスはそれぞれ
切めの例えば0番地に戻り、以後、引続いて動作
して行く訳である。
行なわれて行くが、その書込アドレスと読出アド
レスがそれぞれ最高番地に達すると、第1第2ア
ドレスカウンタ6,7がリングカウンタで構成さ
れていることにより、上記各アドレスはそれぞれ
切めの例えば0番地に戻り、以後、引続いて動作
して行く訳である。
なお、第2図の動作モデルでは、書込アドレス
が一まわり先行して読出アドレスに追いついた場
合を特に示したが、このような状態になるまでは
書込アドレスが常に先行し、これを読出アドレス
が追いかけるようになつており、通常はこのよう
なモードで動作している。
が一まわり先行して読出アドレスに追いついた場
合を特に示したが、このような状態になるまでは
書込アドレスが常に先行し、これを読出アドレス
が追いかけるようになつており、通常はこのよう
なモードで動作している。
以上の如く本発明の符号速度変換回路では、バ
ツフアメモリの空番地を検出して、その空番地に
符号化回路の出力信号を書込んで行くようにして
いるので、上記メモリには予測される1ライン分
の最大符号長よりも充分小さな容量のものを使用
でき、また、複雑な制御を必要としないため回路
構成も簡単であり、しかも、1ライン当りの符号
化速度を低減できると云う利点がある。
ツフアメモリの空番地を検出して、その空番地に
符号化回路の出力信号を書込んで行くようにして
いるので、上記メモリには予測される1ライン分
の最大符号長よりも充分小さな容量のものを使用
でき、また、複雑な制御を必要としないため回路
構成も簡単であり、しかも、1ライン当りの符号
化速度を低減できると云う利点がある。
第1図は本発明による符号速度変換回路の一実
施例を示し、第2図はその動作タイムチヤートで
ある。 2;符号速度変換回路、4;バツフアメモリ、
6;第1カウンタ、7;第2カウンタ、9;コン
パレータ、10;ラツチ回路。
施例を示し、第2図はその動作タイムチヤートで
ある。 2;符号速度変換回路、4;バツフアメモリ、
6;第1カウンタ、7;第2カウンタ、9;コン
パレータ、10;ラツチ回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 画信号を高速で圧縮符号化し、その符号化信
号を低定速変換して送出するようにしたフアクシ
ミリ送信機に於いて、 前記符号化信号が書込まれるバツフアメモリ
と、該メモリの書込アドレスを前記符号化信号に
同期した高速クロツクによつて指定するリングカ
ウンタからなる第1カウンタと、 前記メモリの読出アドレスを低定速のクロツク
によつて指定するリングカウンタからなる第2カ
ウンタと、 前記高速クロツクに応答して前記第1第2カウ
ンタの出力を交互に前記メモリのアドレス端子に
印加するマルチプレクサと、 前記第1第2カウンタの出力の一致検出出力に
よつて前記符号化動作を休止せしめるコンパレー
タと、 前記メモリから読出された符号化信号をその読
出期間に供給される前記高速クロツクより更に高
速のクロツクによつてラツチする回路を備え、 前記ラツチ回路から低定速変換された符号化信
号を得るようにしたフアクシミリ送信機の符号速
度変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1265280A JPS56110380A (en) | 1980-02-04 | 1980-02-04 | Code speed converting circuit of facsimile transmitter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1265280A JPS56110380A (en) | 1980-02-04 | 1980-02-04 | Code speed converting circuit of facsimile transmitter |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56110380A JPS56110380A (en) | 1981-09-01 |
JPS6243586B2 true JPS6243586B2 (ja) | 1987-09-16 |
Family
ID=11811294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1265280A Granted JPS56110380A (en) | 1980-02-04 | 1980-02-04 | Code speed converting circuit of facsimile transmitter |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56110380A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58175342A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-14 | Fujitsu Ltd | デ−タ送信制御方式 |
-
1980
- 1980-02-04 JP JP1265280A patent/JPS56110380A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56110380A (en) | 1981-09-01 |
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