JPH04260254A - Hdlc非同期モードのディジタルデータ転送方式 - Google Patents
Hdlc非同期モードのディジタルデータ転送方式Info
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- JPH04260254A JPH04260254A JP3021752A JP2175291A JPH04260254A JP H04260254 A JPH04260254 A JP H04260254A JP 3021752 A JP3021752 A JP 3021752A JP 2175291 A JP2175291 A JP 2175291A JP H04260254 A JPH04260254 A JP H04260254A
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- transmission
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- asynchronous mode
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 5
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- 101000821827 Homo sapiens Sodium/nucleoside cotransporter 2 Proteins 0.000 description 2
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Landscapes
- Communication Control (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ通信の標準の伝送
制御手順であるHDLC手順(High level
Data Link Control procedu
re) のフォーマットに準拠した通信方式のうち、開
始フラグから終結フラグまでのフレーム単位の全データ
を,特別にクロックを送らず, 極性の反転と保持とで
伝送する所謂NRZI(Non−Return−to−
Zero Invert)符号に変換し、該データとデ
ータ間のアイドル時は同期を保つため所定のフラグで満
たし、NRZI符号のデータのみを送受信する通信用L
SI 間のクロック伝送の無い所謂非同期モードのデー
タ転送方式に関する。
制御手順であるHDLC手順(High level
Data Link Control procedu
re) のフォーマットに準拠した通信方式のうち、開
始フラグから終結フラグまでのフレーム単位の全データ
を,特別にクロックを送らず, 極性の反転と保持とで
伝送する所謂NRZI(Non−Return−to−
Zero Invert)符号に変換し、該データとデ
ータ間のアイドル時は同期を保つため所定のフラグで満
たし、NRZI符号のデータのみを送受信する通信用L
SI 間のクロック伝送の無い所謂非同期モードのデー
タ転送方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、通信用LSI 間で非同期モード
のHDLCフォーマットのデータの送受信を行う場合、
即ち図3 に示す如く、送信側のHDLC送信部のHD
LC送信LSI が、HDLCデータのみクロック抽出
の容易なNRZI符号で,それ以外のアイドル時は同期
を保つため所定パターンのフラグを繰り返し送信するク
ロック伝送の無い所謂非同期モードの伝送速度V1が例
えば64Kb/sの送信データD1を, 伝送路に適し
た別の速度V2の例えば有線伝送路の2400b/s
のアナログ信号A へ変換するために変調部MOD で
変調して送出し、受信側では復調部DEMが受信信号を
復調して前記送信データと同じくクロック伝送の無い非
同期モードの2400b/s のディジタルのデータD
2としてHDLC受信部のHLDC受信LSI が受信
する場合は、送信側のHDLC送信LSI が送出する
非同期モードの64Kb/sの送信データD1を, 変
調部MODの前段で、一旦受信し該変調部の2400b
/s のクロックCLK に同期させて新たなHDLC
の同期モードとして変調部ヘデータD2とクロックCL
K2とを送信するHDLC送受信部と,復調部DEMの
後段で復調出力の同期モードを取り込み新たなHDLC
の非同期モードの2400b/s のデータD2として
HDLC受信部のHDLC受信LSI ヘ送信するHD
LC送受信部とを設けていた。即ち、変調部MODの前
段と復調部DEMの後段に,HDLCの非同期モード/
同期モードの変換回路として2個のHDLC送受信部
を必要としていた。
のHDLCフォーマットのデータの送受信を行う場合、
即ち図3 に示す如く、送信側のHDLC送信部のHD
LC送信LSI が、HDLCデータのみクロック抽出
の容易なNRZI符号で,それ以外のアイドル時は同期
を保つため所定パターンのフラグを繰り返し送信するク
ロック伝送の無い所謂非同期モードの伝送速度V1が例
えば64Kb/sの送信データD1を, 伝送路に適し
た別の速度V2の例えば有線伝送路の2400b/s
のアナログ信号A へ変換するために変調部MOD で
変調して送出し、受信側では復調部DEMが受信信号を
復調して前記送信データと同じくクロック伝送の無い非
同期モードの2400b/s のディジタルのデータD
2としてHDLC受信部のHLDC受信LSI が受信
する場合は、送信側のHDLC送信LSI が送出する
非同期モードの64Kb/sの送信データD1を, 変
調部MODの前段で、一旦受信し該変調部の2400b
/s のクロックCLK に同期させて新たなHDLC
の同期モードとして変調部ヘデータD2とクロックCL
K2とを送信するHDLC送受信部と,復調部DEMの
後段で復調出力の同期モードを取り込み新たなHDLC
の非同期モードの2400b/s のデータD2として
HDLC受信部のHDLC受信LSI ヘ送信するHD
LC送受信部とを設けていた。即ち、変調部MODの前
段と復調部DEMの後段に,HDLCの非同期モード/
同期モードの変換回路として2個のHDLC送受信部
を必要としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の非同期モードの
データ転送方式は、上述の如く、送信側の変調部MOD
の前段と受信側の復調部DEM の後段に,HDLC
の非同期モード/ 同期モードの変換回路の2個のHD
LC送受信部を特別に必要としていたので、全体の回路
規模が大形となりコスト高となるという問題があった。 本発明の目的は、特別にHDLCの非同期モード/ 同
期モードの変換回路を持たず,簡単な回路の追加により
、非同期モードのHLDCフォーマットのディジタルデ
ータの転送を可能とする回路方式を提供することにある
。
データ転送方式は、上述の如く、送信側の変調部MOD
の前段と受信側の復調部DEM の後段に,HDLC
の非同期モード/ 同期モードの変換回路の2個のHD
LC送受信部を特別に必要としていたので、全体の回路
規模が大形となりコスト高となるという問題があった。 本発明の目的は、特別にHDLCの非同期モード/ 同
期モードの変換回路を持たず,簡単な回路の追加により
、非同期モードのHLDCフォーマットのディジタルデ
ータの転送を可能とする回路方式を提供することにある
。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的は、HDLC送
信部の出力する非同期モードの送信データD1の速度V
1と変調部MOD の出力のアナログ信号A の速度V
2とが異なる事に着目して、図1の原理図の構成の如く
、変調部MOD の前段に、HDLC送信部の出力の送
信データD1を受信しその受信データD1から速度V1
のクロックCLK1を抽出するクロック抽出器1 と,
該クロック抽出器が抽出した速度V1のクロックCLK
1により前記送信データD1を入力し, 後段の変調部
MOD の出力のアナログ信号A の別速度V2の送出
用クロックCLK2により前記入力したデータを読み出
して出力する所謂先入れ先出し回路FIFO 2とを追
加し、且つ前記入力データD1の速度V1を変調部MO
D の出力のアナログ信号A の送出速度V2より大き
く選定し, 両速度V1,V2の差分と前記FIFO
2の絶対容量とにより必ず発生する送受信のアンダラン
/オーバーランによる受信データのエラーを無くすよう
にしてFIFO 2のアドレスを制御するアドレス制御
手段3 とを具えるようにした本発明の構成によって達
成される。
信部の出力する非同期モードの送信データD1の速度V
1と変調部MOD の出力のアナログ信号A の速度V
2とが異なる事に着目して、図1の原理図の構成の如く
、変調部MOD の前段に、HDLC送信部の出力の送
信データD1を受信しその受信データD1から速度V1
のクロックCLK1を抽出するクロック抽出器1 と,
該クロック抽出器が抽出した速度V1のクロックCLK
1により前記送信データD1を入力し, 後段の変調部
MOD の出力のアナログ信号A の別速度V2の送出
用クロックCLK2により前記入力したデータを読み出
して出力する所謂先入れ先出し回路FIFO 2とを追
加し、且つ前記入力データD1の速度V1を変調部MO
D の出力のアナログ信号A の送出速度V2より大き
く選定し, 両速度V1,V2の差分と前記FIFO
2の絶対容量とにより必ず発生する送受信のアンダラン
/オーバーランによる受信データのエラーを無くすよう
にしてFIFO 2のアドレスを制御するアドレス制御
手段3 とを具えるようにした本発明の構成によって達
成される。
【0005】
【作用】本発明では、変調部MOD の前段に追加され
たクロック抽出器1 が、HDLC送信部の出力の速度
V1の送信データD1を受信しその受信データD1から
速度V1のクロックCLK1を抽出する。そして、同様
に追加された先入れ先出し回路FIFO 2が、前記ク
ロック抽出器が抽出したクロックCLK1により該デー
タD1を書込み入力し, 変調部MOD の出力のアナ
ログ信号A の送出クロックCLK2により前記入力デ
ータD1を読み出し出力データD2とする。そしてアド
レス制御手段3 が、FIFO 2の書込み側のデータ
D1の速度V1と読出し側の変調部MOD の出力信号
A の速度V2との差分と、前記FIFO 2の絶対容
量により必ず発生する送受信のアンダラン/ オーバー
ランによる受信データのエラーを無くすために,入力側
の速度V1を出力側の速度V2より大きくして、FIF
O 2の入出力のアドレスを制御する。
たクロック抽出器1 が、HDLC送信部の出力の速度
V1の送信データD1を受信しその受信データD1から
速度V1のクロックCLK1を抽出する。そして、同様
に追加された先入れ先出し回路FIFO 2が、前記ク
ロック抽出器が抽出したクロックCLK1により該デー
タD1を書込み入力し, 変調部MOD の出力のアナ
ログ信号A の送出クロックCLK2により前記入力デ
ータD1を読み出し出力データD2とする。そしてアド
レス制御手段3 が、FIFO 2の書込み側のデータ
D1の速度V1と読出し側の変調部MOD の出力信号
A の速度V2との差分と、前記FIFO 2の絶対容
量により必ず発生する送受信のアンダラン/ オーバー
ランによる受信データのエラーを無くすために,入力側
の速度V1を出力側の速度V2より大きくして、FIF
O 2の入出力のアドレスを制御する。
【0006】
【実施例】図2は本発明の実施例のHDLC非同期モー
ドのディジタルデータ転送方式の変調部の前段の追加回
路の構成を示すブロック図である。図2において、HD
LC送信部の出力の送信データD1の伝送速度V1は例
えば64Kb/sであって、変調部MOD の出力信号
A の送出速度V2の例えば有線伝送路に適した速度2
400b/s よりも大きく設定される。先入れ先出し
回路FIFO 2は受信RAMと送信RAM から成り
、アドレス制御手段3 は受信RAM 側のスタートフ
ラグ検出器31, カウンタCNT132, 送信RA
M 側のストップフラグ検出器33, カウンタCNT
234から成る。そしてFIFO 2の受信RAM が
、HDLC送信部からクロック伝送の無い非同期モード
の速度V1のデータD1のみを受信すると、スタートフ
ラグ検出器31が該データD1の先頭のスタートフラグ
を検出し初め、クロック抽出器1 が該データD1から
速度V1のクロックCLK1を抽出し、カウンタCNT
132が該クロックCLK1を計数する。そしてカウン
タCNT132の出力をアドレスとして,先入れ先出し
回路FIFO 2の受信RAM に前記データD1を書
き込む。
ドのディジタルデータ転送方式の変調部の前段の追加回
路の構成を示すブロック図である。図2において、HD
LC送信部の出力の送信データD1の伝送速度V1は例
えば64Kb/sであって、変調部MOD の出力信号
A の送出速度V2の例えば有線伝送路に適した速度2
400b/s よりも大きく設定される。先入れ先出し
回路FIFO 2は受信RAMと送信RAM から成り
、アドレス制御手段3 は受信RAM 側のスタートフ
ラグ検出器31, カウンタCNT132, 送信RA
M 側のストップフラグ検出器33, カウンタCNT
234から成る。そしてFIFO 2の受信RAM が
、HDLC送信部からクロック伝送の無い非同期モード
の速度V1のデータD1のみを受信すると、スタートフ
ラグ検出器31が該データD1の先頭のスタートフラグ
を検出し初め、クロック抽出器1 が該データD1から
速度V1のクロックCLK1を抽出し、カウンタCNT
132が該クロックCLK1を計数する。そしてカウン
タCNT132の出力をアドレスとして,先入れ先出し
回路FIFO 2の受信RAM に前記データD1を書
き込む。
【0007】FIFO 2の受信RAM への速度V1
のデータD1の書込みが始まった時点で,送信RAM
側のカウンタCNT234が、変調部MOD からの速
度V2の信号送出用クロックCLK2をイネーブルして
該カウンタCNT2の出力をアドレスとして先の書込み
データを読み出し、変調部MOD への速度V2の出力
データD2の送出をスタートさせる。FIFO 2の受
信RAM の入力データD1の速度V1を送信RAM
の出力データD2の速度V2より速く V1>V2 に
設定してあるので、FIFO 2にて,入力データD1
が出力データD2より遅くなる所謂アンダーランのエラ
ーとなることは無い。入力データD1の書込みは、該デ
ータD1のストップフラグをフラグ検出器33で検出し
た後の, 情報を含まないアイドル時のフラグ送信状態
の時も、FIFO 2の受信RAM の全てが同じ所定
の同期保持用のスタートフラグ,ストップフラグ011
11110が書き込まれているアドレス0000〜1F
FFを周期的に繰り返し続ける。また、FIFO 2の
送信RAM からの出力データD2の読出しも、書込み
と同様に、フラグ01111110の書き込まれている
アドレス0000〜1FFFを周期的に繰り返し続ける
。そして書込み側で新たなHDLCデータのスタートフ
ラグが検出された場合、書込みクロックCLK1は再び
アドレス0000にリセットされ再スタートし受信RA
M に速度V1のデータD1を書き込み始める。一方、
読出し側も、前データの後のアイドル時のフラグ送出の
完結を待ち、再び送信RAM のアドレス0000から
のデータD2の読み出しを再スタートする。上記の送信
側の変調部の前段に追加した追加回路によるデータD2
の再生により,受信側のHDLC受信部のHDLC受信
LSI が、通常の速度V2のHDLCの NRZI
データとアイドル時のフラグからなる非同期モードの受
信データD2を, エラー無く受信することが可能とな
る。
のデータD1の書込みが始まった時点で,送信RAM
側のカウンタCNT234が、変調部MOD からの速
度V2の信号送出用クロックCLK2をイネーブルして
該カウンタCNT2の出力をアドレスとして先の書込み
データを読み出し、変調部MOD への速度V2の出力
データD2の送出をスタートさせる。FIFO 2の受
信RAM の入力データD1の速度V1を送信RAM
の出力データD2の速度V2より速く V1>V2 に
設定してあるので、FIFO 2にて,入力データD1
が出力データD2より遅くなる所謂アンダーランのエラ
ーとなることは無い。入力データD1の書込みは、該デ
ータD1のストップフラグをフラグ検出器33で検出し
た後の, 情報を含まないアイドル時のフラグ送信状態
の時も、FIFO 2の受信RAM の全てが同じ所定
の同期保持用のスタートフラグ,ストップフラグ011
11110が書き込まれているアドレス0000〜1F
FFを周期的に繰り返し続ける。また、FIFO 2の
送信RAM からの出力データD2の読出しも、書込み
と同様に、フラグ01111110の書き込まれている
アドレス0000〜1FFFを周期的に繰り返し続ける
。そして書込み側で新たなHDLCデータのスタートフ
ラグが検出された場合、書込みクロックCLK1は再び
アドレス0000にリセットされ再スタートし受信RA
M に速度V1のデータD1を書き込み始める。一方、
読出し側も、前データの後のアイドル時のフラグ送出の
完結を待ち、再び送信RAM のアドレス0000から
のデータD2の読み出しを再スタートする。上記の送信
側の変調部の前段に追加した追加回路によるデータD2
の再生により,受信側のHDLC受信部のHDLC受信
LSI が、通常の速度V2のHDLCの NRZI
データとアイドル時のフラグからなる非同期モードの受
信データD2を, エラー無く受信することが可能とな
る。
【0008】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明によれば、特
別なHDLCの非同期モード/ 同期モード変換回路を
持たず, 簡単な回路の追加により, クロック伝送の
無い非同期モードのHDLCフォーマットのディジタル
データの転送を可能とするので、通信用LSI 間の非
同期モードのデータ転送回路の小形化とコスト低減の効
果が得られる。
別なHDLCの非同期モード/ 同期モード変換回路を
持たず, 簡単な回路の追加により, クロック伝送の
無い非同期モードのHDLCフォーマットのディジタル
データの転送を可能とするので、通信用LSI 間の非
同期モードのデータ転送回路の小形化とコスト低減の効
果が得られる。
【図1】 本発明のHDLC非同期モードのディジタ
ルデータ転送方式の基本構成を示す原理図
ルデータ転送方式の基本構成を示す原理図
【図2】 本発明の実施例のHDLC非同期モードの
ディジタルデータ転送方式のブロック図
ディジタルデータ転送方式のブロック図
【図3】 従来のHDLC非同期モードのディジタル
データ転送方式のブロック図である。
データ転送方式のブロック図である。
1はクロック抽出器、2は先入れ先出し回路FIFO、
3 はアドレス制御手段、31はスタートフラグ検出器
、32は入力側のカウンタCNT1、33はストップフ
ラグ検出器、34は出力側のカウンタCNT2である。
3 はアドレス制御手段、31はスタートフラグ検出器
、32は入力側のカウンタCNT1、33はストップフ
ラグ検出器、34は出力側のカウンタCNT2である。
Claims (1)
- 【請求項1】 送信側はHDLCデータのみNRZI
符号に変換し各データ間のアイドル時を所定フラグで満
たし変調して送信し, 受信側は受信信号を復調してH
DLCデータのみ受信する非同期モードのデータ転送方
式において、送信側の変調部の前段に前記HDLC非同
期モードの送信データ(D1)を受信しその受信データ
からクロック(CLK1)を抽出するクロック抽出器(
1) と、該クロック抽出器が抽出したクロック(CL
K1)により前記送信データ(D1)を入力し後段の変
調部の出力(A)の送出用クロック(CLK2)により
前記入力したデータ(D1)を読み出して出力する先入
れ先出し回路FIFO(2)とを追加し、且つ前記入力
データ(D1)の速度(V1)を該変調部の出力の送出
速度(V2)より大きく選び両速度の差分と前記FIF
Oの絶対容量とにより発生する送受信のアンダラン/
オーバーランによる受信データのエラーを無くすよう該
FIFOの書込み読出しのアドレスを制御するアドレス
制御手段(3)を具えることを特徴としたHDLC非同
期モードのディジタルデータ転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3021752A JPH04260254A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | Hdlc非同期モードのディジタルデータ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3021752A JPH04260254A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | Hdlc非同期モードのディジタルデータ転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04260254A true JPH04260254A (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=12063797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3021752A Withdrawn JPH04260254A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | Hdlc非同期モードのディジタルデータ転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04260254A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6790116B2 (en) | 2000-04-05 | 2004-09-14 | Nec Corporation | Radio communication apparatus and radio frequency correcting method |
EP2116938B1 (en) * | 2004-06-30 | 2012-03-21 | Fujitsu Limited | Operation apparatus and control method |
JP2014087568A (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-15 | Universal Entertainment Corp | 通信用lsi及び遊技機 |
-
1991
- 1991-02-15 JP JP3021752A patent/JPH04260254A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6790116B2 (en) | 2000-04-05 | 2004-09-14 | Nec Corporation | Radio communication apparatus and radio frequency correcting method |
EP2116938B1 (en) * | 2004-06-30 | 2012-03-21 | Fujitsu Limited | Operation apparatus and control method |
JP2014087568A (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-15 | Universal Entertainment Corp | 通信用lsi及び遊技機 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |