JPH04181353A - ジョブのプライオリティに応じたワークファイル確保制御方式 - Google Patents
ジョブのプライオリティに応じたワークファイル確保制御方式Info
- Publication number
- JPH04181353A JPH04181353A JP2308597A JP30859790A JPH04181353A JP H04181353 A JPH04181353 A JP H04181353A JP 2308597 A JP2308597 A JP 2308597A JP 30859790 A JP30859790 A JP 30859790A JP H04181353 A JPH04181353 A JP H04181353A
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- JP
- Japan
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- job
- priority
- work file
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はワークファイル確保制御方式に関し、特にジョ
ブのプライオリティに応じて高／中／低速のワークファ
イルを使い分けることにより迅速な処理を必要とするプ
ライオリティの高いジョブのスルーブツトの向上を図る
ワークファイル確保制御方式に関する。
ブのプライオリティに応じて高／中／低速のワークファ
イルを使い分けることにより迅速な処理を必要とするプ
ライオリティの高いジョブのスルーブツトの向上を図る
ワークファイル確保制御方式に関する。
従来、各ジョブの使用するワークファイルのランク付け
はされておらず、プライオリティの高いジョブでも低い
ジョブでも同じワークファイルを用いていた。
はされておらず、プライオリティの高いジョブでも低い
ジョブでも同じワークファイルを用いていた。
上述した従来の方式ではプライオリティの高いジョブで
も低いジョブでも同じワークファイルを用いていたため
ワークファイルの処理効率は、どのジョブでも同じであ
った。プライオリティの高いジョブはスルーブツトが非
常に重要であるが従来の方式ではワークファイルのアク
セス速度は、プライオリティの低いジョブと同じである
という欠点がある。
も低いジョブでも同じワークファイルを用いていたため
ワークファイルの処理効率は、どのジョブでも同じであ
った。プライオリティの高いジョブはスルーブツトが非
常に重要であるが従来の方式ではワークファイルのアク
セス速度は、プライオリティの低いジョブと同じである
という欠点がある。
本発明のワークファイル確保制御方式は端末装置、ディ
スク、カードなどからジョブを入力してくるジョブ入力
手段と、 ジョブ入力手段により入力されたジョブのプライオリテ
ィを見てプライオリティランク（高、中、低）を決定す
るランク決定手段と、 システム中の全てのジョブに対してＩＤ番号と、ランク
決定手段により決定されたプライオリティランクを格納
しているプライオリティテーブルと、ジョブ入力手段に
より入力されたジョブのＩＤ番号と、そのプライオリテ
ィランクを、プライオリティテーブルにセットするプラ
イオリティテーブル設定手段と ジョブ入力手段により入力されたジョブを解釈し、実行
するジョブ実行機構と、 プライオリティテーブルのプライオリティランクを参照
してジョブ実行中に使用するワークファイルを高速、中
速、低速のどれにするかを決定するワークファイル決定
手段と、 ワークファイル決定手段により決定されたワークファイ
ルをジョブ゛に割り当てるワークファイル割当手段と プライオリティの高いジョブが作業用として使う処理速
度の速い高速ワークファイルと、プライオリティの中く
らいのジョブが作業用として使う中速ワークファイルと
、 プライオリティの低いジョブが作業用として使う処理速
度の遅い低速ワークファイルを有することを特徴とする
。
スク、カードなどからジョブを入力してくるジョブ入力
手段と、 ジョブ入力手段により入力されたジョブのプライオリテ
ィを見てプライオリティランク（高、中、低）を決定す
るランク決定手段と、 システム中の全てのジョブに対してＩＤ番号と、ランク
決定手段により決定されたプライオリティランクを格納
しているプライオリティテーブルと、ジョブ入力手段に
より入力されたジョブのＩＤ番号と、そのプライオリテ
ィランクを、プライオリティテーブルにセットするプラ
イオリティテーブル設定手段と ジョブ入力手段により入力されたジョブを解釈し、実行
するジョブ実行機構と、 プライオリティテーブルのプライオリティランクを参照
してジョブ実行中に使用するワークファイルを高速、中
速、低速のどれにするかを決定するワークファイル決定
手段と、 ワークファイル決定手段により決定されたワークファイ
ルをジョブ゛に割り当てるワークファイル割当手段と プライオリティの高いジョブが作業用として使う処理速
度の速い高速ワークファイルと、プライオリティの中く
らいのジョブが作業用として使う中速ワークファイルと
、 プライオリティの低いジョブが作業用として使う処理速
度の遅い低速ワークファイルを有することを特徴とする
。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図を参照すると本発明の一実施例はジョブ入力手段
１、ランク決定手段２、プライオリティテーブル３、プ
ライオリティテーブル設定手段４、ジョブ実行機構５、
ワークファイル決定手段６、ワークファイル割当手段７
、高速ワークファイル８、中速ワークファイル９、低速
ワークファイル１０から構成される。
１、ランク決定手段２、プライオリティテーブル３、プ
ライオリティテーブル設定手段４、ジョブ実行機構５、
ワークファイル決定手段６、ワークファイル割当手段７
、高速ワークファイル８、中速ワークファイル９、低速
ワークファイル１０から構成される。
本発明の動作について第１図に示−すようにシステム中
にプライオリティの低いジョブ０１１と中くらいのジョ
ブ０１０があり、新たにプライオリティの高いジョブ０
１２が入力された場合を例にとって説明する。
にプライオリティの低いジョブ０１１と中くらいのジョ
ブ０１０があり、新たにプライオリティの高いジョブ０
１２が入力された場合を例にとって説明する。
まず、ジョブ入力手段１は端末装置からジョブ０１２を
入力してくる。
入力してくる。
次にランク決定手段２は、ジョブ０１２のプライオリテ
ィに応じたプライオリティランクを決定する。ジョブ０
１２のプライオリティは高いので高速のワーキングファ
イルを使う様ランクは“高”となる。
ィに応じたプライオリティランクを決定する。ジョブ０
１２のプライオリティは高いので高速のワーキングファ
イルを使う様ランクは“高”となる。
プライオリティの高／中／低の判断ばあらかしめシステ
ムパラメータ等で規定した値をもとに行うこととする。
ムパラメータ等で規定した値をもとに行うこととする。
ランクが決定するとプライオリティテーブル設定手段４
はプライオリティテーブル３にジョブ０１２の情報をセ
ットする。それが終わるとジョブ０１２は実行待ちキュ
ーに入り、順番がくるとジョブ実行機構５により実行さ
れることとなる。
はプライオリティテーブル３にジョブ０１２の情報をセ
ットする。それが終わるとジョブ０１２は実行待ちキュ
ーに入り、順番がくるとジョブ実行機構５により実行さ
れることとなる。
ジョブ実行機構５がジョブ０１２を実行中、処理の中間
結果の格納等で作業領域が必要となると、まずワークフ
ァイル決定手段６はプライオリティテーブル３を参照し
、使用するワークファイルを決める。ここではジョブ０
１２はランクが“高”なので高速ワークファイル８を使
うこととなる。
結果の格納等で作業領域が必要となると、まずワークフ
ァイル決定手段６はプライオリティテーブル３を参照し
、使用するワークファイルを決める。ここではジョブ０
１２はランクが“高”なので高速ワークファイル８を使
うこととなる。
ちなみにランクが“中”ならば中速ワークファイル９を
°低゛ならば低速ワークファイル１０を使うこととなる
。
°低゛ならば低速ワークファイル１０を使うこととなる
。
使用するワークファイルが決まると、ワークファイル割
当手段７はジョブ０１２に高速ワークファイル８を割り
つけるわけである。
当手段７はジョブ０１２に高速ワークファイル８を割り
つけるわけである。
言うまでもないが、この高速ワークファイル８のアクセ
スは他の中／低速ワークファイル９，１０よりも迅速に
行われるのである。
スは他の中／低速ワークファイル９，１０よりも迅速に
行われるのである。
なお、ここではプライオリティランクを高／中／低の３
種類にしたが高／低２種類でも良いし、３種類以上でも
構わない。
種類にしたが高／低２種類でも良いし、３種類以上でも
構わない。
ただし、プライオリティランクの数だけワークファイル
の種類（高速、低速等）も必要である。
の種類（高速、低速等）も必要である。
〔発明の効果）
以上説明したように本発明はジョブのプライオリティに
応じて高速、中速、低速のワークファイルを使い分ける
ことにより迅速な処理を必要とするプライオリティの高
いジョブのワークファイルアクセス時のスルーブツトを
向上できるという効果がある。
応じて高速、中速、低速のワークファイルを使い分ける
ことにより迅速な処理を必要とするプライオリティの高
いジョブのワークファイルアクセス時のスルーブツトを
向上できるという効果がある。
第１図は本発明の全体構成図である。
１・・・ジョブ入力手段、２・・・ランク決定手段、３
・・・プライオリティテーブル、４・・・プライオリテ
ィテーブル設定手段、５・・・ジョブ実行機構、６・・
・ワークファイル決定手段、７・・・ワークファイル割
当手段、８・・・高速ワークファイル、９・・・中速ワ
ークファイル、１０・・・低速ワークファイル。 代理人 弁理士 山 下 壌 平
・・・プライオリティテーブル、４・・・プライオリテ
ィテーブル設定手段、５・・・ジョブ実行機構、６・・
・ワークファイル決定手段、７・・・ワークファイル割
当手段、８・・・高速ワークファイル、９・・・中速ワ
ークファイル、１０・・・低速ワークファイル。 代理人 弁理士 山 下 壌 平
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ジョブ入力手段と、 ジョブ入力手段により入力されたジョブのプライオリテ
ィを見てプライオリティランク（高、中、低）を決定す
るランク決定手段とシステム中の全てのジョブに対して
ＩＤ番号とランク決定手段により決定されたプライオリ
ティランクを格納しているプライオリティテーブルと ジョブ入力手段により入力されたジョブのＩＤ番号とそ
のプライオリティランクをプライオリティテーブルにセ
ットするプライオリティテーブル設定手段と、 ジョブ入力手段により入力されたジョブを解釈し、実行
するジョブ実行機構と、 プライオリティテーブルのプライオリティランクを参照
してジョブ実行中に使用するワークファイルを高速、中
速、低速のどれにするかを決定するワークファイル決定
手段と、 ワークファイル決定手段により決定されたワークファイ
ルを、 ジョブに割り当てるワークファイル割当手段と、プライ
オリティの高いジョブが作業用として使う、処理速度の
速い高速ワークファイルと、プライオリティの中くらい
のジョブが作業用として使う中速ワークファイルとプラ
イオリティの低いジョブが作業用として使う、処理速度
の遅い低速ワークファイルを有することを特徴とするジ
ョブのプライオリティに応じたワークファイル確保制御
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2308597A JPH04181353A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | ジョブのプライオリティに応じたワークファイル確保制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2308597A JPH04181353A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | ジョブのプライオリティに応じたワークファイル確保制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04181353A true JPH04181353A (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=17982957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2308597A Pending JPH04181353A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | ジョブのプライオリティに応じたワークファイル確保制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04181353A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0784840A (ja) * | 1993-07-23 | 1995-03-31 | Nec Corp | ファイル割り当てシステム |
-
1990
- 1990-11-16 JP JP2308597A patent/JPH04181353A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0784840A (ja) * | 1993-07-23 | 1995-03-31 | Nec Corp | ファイル割り当てシステム |
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