JPH0418061B2 - - Google Patents

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JPH0418061B2
JPH0418061B2 JP1007565A JP756589A JPH0418061B2 JP H0418061 B2 JPH0418061 B2 JP H0418061B2 JP 1007565 A JP1007565 A JP 1007565A JP 756589 A JP756589 A JP 756589A JP H0418061 B2 JPH0418061 B2 JP H0418061B2
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latch
notch
hole
shaft pin
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TEODOORU GUROTSU UNTO ZEENE UNTO ERUNSUTO BETSUKERUTO NAADERUFUABURIIKU KG
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Publication date
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Publication of JPH0418061B2 publication Critical patent/JPH0418061B2/ja
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    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
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    • DTEXTILES; PAPER
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は繊維機械用ベラ針のべら軸受部の製造
方法に関し、特に、このべら針は、針幹チーク部
即ち側壁部によつとその側部を限定された長手方
向に延びるべら溝を持ち針幹と、上記べら溝に挿
入され、細長い軸ピンを用いて上記溝の中に正確
に配置されるべらと、を持ち、上記軸ピンが上記
針幹チーク部の少なくとも一方の中に延びる孔と
べらの軸受け部分の孔とに側方から挿入され、上
記針幹チーク部の孔に固定される、如くにしたも
のである。
この種の従来の装置(ドイツ特許開示文献
3546037号及び3606962号)は、べら針の長手方向
の溝にべらを予め組み込んだべら針の締め付けデ
バイスを持つ。この締め付けデバイスの1側の孔
打ち抜きデバイスに、べら溝の側部を限定する針
幹チーク部とべらの軸受け部分とを貫通すること
の出来る1つのポンチが設けられる。これと同軸
に対向する別のポンチが、前記ポンチの反対側
に、上記締め付けデバイスの1側で軸受け手段の
中に長手方向に移動可能に装着されており、これ
が前記ポンチと協動し、上記締め付けデバイスに
向かつて前進することが出来る。
ここで言う「繊維機械」とは、ステツチ形成機
械、特に編み機のことであるが、特定の縫製機械
等も意味し、この場合は、ヤーン、ワイヤー、及
び同等の糸状材料が処理される。「べら針」と言
う言葉は、全ての糸等の処理ツールで、べら又は
これと同等のべら状部品が針幹のべら溝に回動可
能に装着される、ものを含む。
[従来の技術] 今日実際に主として用いられるべら針において
は、べらの軸受け部分の軸受け孔が針幹のべら溝
内に置かれ、針幹チーク部の材料をそれぞれ押し
出し膨出させて形成した2つの回動ピン即ち軸ピ
ンの周りを回動するように、べらの軸受け部分が
形成されている(米国特許3934109号及び米国特
許836297号)。この型のべら軸受けの製造方法は
比較的簡単で、上記軸ピンの形成及びこの軸ピン
へのべらの装着が1処理手順で行われ、それに要
する工具は単純で丈夫なものばかりである。従つ
て、この方法はすこぶる経済的で、大量生産が可
能である。然し、軸ピンの形成の間において、べ
らの軸受け孔の中に押し込まれる針幹チーク部の
材料の流れの挙動を予見することが出来ないた
め、この押し出し方法で作られ針幹材料から延出
する形の軸ピンはその延出した外表面がいずれに
しても不規則な形状をしており、べらの軸受け孔
の内壁部分がこの軸ピンに載る軸受け面積の割合
は比較的小さい。特に、高速高性能の機械に用い
る場合、この小さい軸受け面積比率と高い動荷重
のために、単位面積当り高い荷重が掛かり、早期
の摩耗現象の誘引となる。
平滑で円筒形の外周面を有する連続した軸ピン
にべらを装着することによつて、遥かに正確で耐
摩耗性の軸受けが得られることは公知である(ド
イツ特許3600621号又はこれに対応する米国特許
4723425号)。然し、この様な軸ピンのべら軸受け
を装備したべら針は従来余り広く利用されていな
い。これは、この様に平滑で連続した軸ピンの製
造組立てが、このピンが余りにも小さいため、工
業規模での製造が極端に困難なことによる。その
小ささの概念を与えるために例を挙げると、細い
針サイズのべらの軸受け孔の直径は約0.28mmで、
軸ピンの長さは約0.35mmである。
従来の編み機用針のべら軸受ける製造方法にお
いては(ドイツ開示文献DE−OS3546037及びDE
−OS3606962号)、長手方向の溝を作る前又は後
に、針幹の一方のチーク部の中にのみ伸びる横孔
が作られる。長さが針幹の厚さの約2/3に相当す
る軸ピンが上記孔の注し押し込まれ、べらの孔を
通つて、孔のない反対側の針幹チーク部に当接す
る。次にリング状にこの孔を囲んで押圧するか、
又は同様に環状に溶接することによつて軸ピンを
この孔に固定することが出来る。この場合、針幹
の孔及び針幹の横に置かれたべら孔と同一線上に
並ぶダイスを介してポンチによつて軸ピンが打ち
出される。この軸ピンは、上記ダイスの前を通過
する平らな線材から打ち抜かれ、このポンチによ
つて針幹のチーク部の孔の中に押し込まれる。ダ
イスの切り刃が直ぐ摩耗し研磨し直さねばならな
いことは別としても、ダイスには逃げ角度がある
ので、必然的に切り刃の直径が大きくなり、打ち
抜かれた軸ピンが常に平滑な直円筒形の外周面を
持つことが出来ない。更に、この方法は軸ピンの
直径に対するピン長さの比が1以下の場合にしか
使用することが出来ない。
[発明が解決しようとする課題] 従つて、本発明の目的は、大量生産に適した一
体物の軸ピンを用いて、精度が高く、耐摩耗性の
べら針用べら軸受けを経済的に提供し、この場
合、この軸ピンが平滑で円筒形の外周面を持ち、
予め決められた正確な長さと直径を持つて、針幹
の中に差し込まれる、ようにすることである。
[課題を解決するための手段及びその作用] この課題を解決するために、本発明の方法によ
り、軸ピンに適した材料で作られた円筒形のワイ
ヤーに軸ピンの長さに相当する間隔で軸に対して
直角方向にに伸びるノツチが設けられる。この様
にしてノツチの付けられたワイヤーが、次に、高
温又は低温処理によつて脆性状態に変換され、次
に、所望の破断位置を形成するノツチの所で軸ピ
ンが1個づつ折り取られる。
1つの実施例においては、この手順を次のよう
にすることが出来る。即ち、このワイヤーを熱処
理硬化する材料で作り、これにノツチを付けた
後、切り込みを付け、次にこれをテンパー処理
し、次にこの様にして再結晶して硬化したワイヤ
ーが平滑な破面を持つ小片に破断されるようにす
る。
脆化されノツチ付きのワイヤーはそのノツチの
所で容易に、且つ、平滑な破面を持つて破断する
ことが出来、この破面は破面の表面組織に相当
し、ノツチによつてその位置を正確に決定するこ
とが出来る。軸ピンが熱処理硬化したワイヤーか
ら破断されるので、その形状、直径に変化が無
く、これを高速で針の所定位置に差し込み、適宜
の手段によつて、その位置に固定することが出来
る。この軸ピンは硬化されているので、針の孔に
押し込んだとき、途中で捕まることが無い。僅か
な孔開け誤差は、平滑で硬化したピンを差し込む
ときに打ち消され、自動的に修正される。
この様にして作られたべら軸受は、直径及び長
さが非常に狭い許容誤差範囲に納まつた軸ピンを
持ち、この軸ピンの表面は、最初にワイヤー材料
を選択又は処理することによつて、いかなる希望
精度にも応対して製造するすることが出来る。
ワイヤーに付けるノツチは円周面に沿う溝状の
ノツチが良く、好ましくは、V字形の断面形状を
持つものとする。この様にすれば、破断した軸ピ
ンの端面にチヤンハーち面取り部が出来、針幹チ
ーク部の孔に差し込み易くなる。このノツチは、
例えば、適当な溝切りヘツドによつて切込みを付
けることによつて得られる。然し、別の実施例で
は、このノツチがワイヤーに圧刻(press)又は
刻印(stamp)される。
この様にして作られた軸ピンを装着する手順は
次の如くである、即ち、各軸ピンが先ず硬化した
ワイヤーから破断され、次に、これがチーク部と
べらとの対応する孔に押し込まれる。この代わり
に、硬化したワイヤーの1端を最初からべら針の
上記対応する孔に押し込み、次にワイヤーをこの
孔の中にある軸ピンから折り取るようにすること
も出来る。
特に連続処理法においては、ワイヤーの供給源
から来るワイヤーに連続的にノツチを付け、これ
を巻き取り、コイル状のワイヤーを脆化状態に変
換し、必要に応じてこれを巻き戻し、1個1個の
軸ピンに破断する。この様なノツチ付きワイヤー
のコイルは、例えば、全く均一な特性を持つ
200000個以上の軸ピンを持つことが出来る。
針幹チーク部の孔は任意の方法で作ることが出
来る。然し、予め組み立てられたべら針をしつか
りと固定して、針幹チーク部の孔を作り、その直
後、その固定状態を変えること無く、軸ピンをこ
の孔の中に差し込むほうが遥かに便利である。こ
のためには、例えば、貫通孔ポンチによつて孔を
打ち抜くことができる。
ワイヤー材料は目的に合致したものが選ばれ
る。ワイヤー材料は一般的には鋼線であるが、そ
の他の材料、例えば、黄銅、青銅、又はプラスチ
ツク材料等を使うことも出来る。特殊な摺動効果
を与え、損耗を減らすために、軸ピンを破断する
前に、ワイヤーを少なくとも部分的に別の材料で
コーテイングすることが出来る。この場合のコー
テイングは、一般的に、ノツチを付ける前に連続
的に即ち連続浸漬法で行われるが、脆化状態に変
換した後に、コーテイングを施すことも出来る。
ワイヤーにその他の表面処理、例えば研磨、を行
うことも考えられる。
差し込まれた軸ピンは、溶接、ビート状押圧等
によつて公知の方法で針幹チーク部に固定され
る。この接続の場合、差し込んだ軸ピンを針幹チ
ーク部の1側にのみ固定し、べら軸受けの部分
で、針幹チーク部の横方向の弾力性を持たせたほ
うが良い。この横方向の弾力性はべらが後側の位
置に投げられるとき、これに摩擦ブレーキを掛
け、掴まれるための役にたつ。
上述の方法を行い、上述の特徴を持たせるのに
適した装置は、本発明により、次の特徴を持つて
いる、即ち、対向するポンチのための案内手段
と、クランプ手段のダイスとの間に、1つの軸ピ
ン移送部材が設けられ、これが、受取り位置と差
込み位置との間を移動することが出来、又、受取
り手段を持ち、これが少なくとも1個の軸ピンを
収容し、その軸が孔開け軸と正確に平行に並ぶご
とくにしてこれを保持し、挿入手段が上記軸ピン
移送部材と協動し、上記軸ピン移送部材が受取り
位置にあるとき、上記受取り手段の中に1個の軸
ピンを装入する、ごとくにする。上記軸ピン移送
部材が押込み位置にある時は、その受取り手段の
中に保持された上記軸ピンの軸方向が孔開け軸と
同一線上に並び、上記ピンを隣接して配置されて
いる針幹チーク部の孔の中に対向ポンチで容易に
差し込むことが出来るようにする。
上記軸ピン移送部材が平らなプツシヤー即ち上
記ダイスの表面に沿つて横方向に摺動する実質的
に方形の断面を持つた部材、を含むようにすれ
ば、非常に簡単な構造条件を得ることが出来る。
この場合は、上記プツシヤーに、孔開け軸に平行
に延び、受取り手段としての働きをする連続孔を
設け、1個の軸ピンが摺動シートの中のこの孔の
中に保持されるようにする。
連続処理を次の簡単な装置によつて行うことが
出来る、即ち、挿入手段が、ノツチが付けられ硬
化されたワイヤーをステツプバイステツプに段階
的進める送りデバイスを含み、これによつて、ワ
イヤーの1端を、受取り位置にある軸ピン移送部
材の受取り手段の中に差し込むことが出来る。こ
の軸ピン移送部材が1つの折曲げ手段と協動し、
ワイヤーと、受取り手段の中に保持されている上
記1端との間に曲げ動作をおこなわせる。これら
の折曲げ手段は、ノツチが付けられ硬化されたワ
イヤーを上記送りベバイスと上記軸ピン移送部材
の間に案内する回動可能に装着された迫り合い部
分を含むことが出来る。
[実施例] 第7,8,9図に示すべら針は針幹1を持ち、
この針幹が一体に打ち抜かれたバツタを備え、又
1端にフツク2を持つている。針のチーク部3の
区域において、長手方向に延びるべら溝4が針幹
1の中に設けられ、普通は、この針幹の下側に1
つの通路を持つている。べら溝4の両側がそれぞ
れ針幹チーク部5によつて限定され、この中に、
べら6が、上記べら溝4の中に横たわるその軸受
け部分7によつて回動可能に装着されている。
このべら軸受けが平滑な表面を持つた円筒形の
軸ピン8を持ち、これが、針幹チーク部5の、同
様に円筒形で横方向に延びる1線上に配置された
孔9の中に差し込まれる。べら6は、軸受け部7
に形成された横方向に延びる軸受け孔10によつ
て、若干の遊びを持つて上記軸ピン8上を回動す
るごとくにして装着される。好ましくは、軸ピン
8が2つの孔9の内の一方に固定され、軸方向に
ずれないようにして保持される。このために、そ
の一方の端部が点11で針幹チーク部5に、例え
ばレーザ光線によつてて溶接され、他の一方の端
部は他の一方の針幹チーク部5の孔9の中に単に
支持されているだけにして、針幹チーク部5がそ
の横方向の弾性変位を保有するようにする。軸方
向に確実に固定されるようにすることも出来る。
このべら軸受け部の製造方法に就いて以下第1
〜6図を用いて説明する。
第1図に、円筒形の金属ワイヤー特に鋼線がリ
ール12に巻かれた状態で示されている。このワ
イヤーは平滑な表面を持ち、その直径が軸ピン8
の所定の直径に正確に相当している。このワイヤ
ー13が回転するリール12からステージに巻き
戻され、先ず一線上に配置されたロール14を通
過し、ここで真つ直ぐに曲り矯正が行われる。真
つ直ぐにされたワイヤー13がノツチ形成デバイ
ス17の固定案内部16の案内溝15の中を運ば
れて行く。案内部16が、溝15と同軸のカツタ
ーヘツド18を持つ。このカツターヘツド15の
中に切削工具19が設けられ、これが、止まつて
いるワイヤー13に、実質的にV字形の断面形状
を持つ円周ノツチ20を切る(第2図参照)。同
調して回転するリール21がこのノツチの切られ
たワイヤー13を巻き取る。
この2つのリール12,21はそれぞれに設け
られたステツプモーターによつてステツプ駆動さ
れ、切削工具19がワイヤーに軸ピンの長さに相
当する間隔でノツチ20を次々に切る。
円周ノツチの代わりに、その他の任意の型のノ
ツチ、例えば向き合つた2つのノツチ、をノツチ
デバイス17によつて軸ピンの長さに相当する間
隔で作ることが出来、又、切削(cut)又は打抜
き(punch)によらず、刻印(stamp)又は圧刻
(press)によつてこのノツチを作ることが出来
る。
必要ならば、ノツチ20を切る前又は後に、コ
ーテイング・ステーシヨンで連続的にワイヤーに
コーテイングを施し、べら軸受けの滑り摩擦を減
らしたり、摩耗の減少を計ることが出来る。
次に、約200000本以上のノツチを持ち、リール
21に巻かれたワイヤー13を加熱及び又は冷却
法によつて熱処理し、脆性硬化状態にする。この
状態において、ワイヤー13はリール21から容
易に巻き戻すことが出来るが、所望の破断位置と
して作用するノツチ20の所でワイヤーを曲げる
ことによつて、ワイヤーを容易に分断し、個々の
軸ピン8にすることが出来る。この破断によつて
出来る破面は平滑で、V字型のノツチ20の底の
部分から始まり、ワイヤーの軸に対して直角に伸
びている。同時に、この破断手段において、各ノ
ツチ20の円錐台の側壁25が、折り取つた軸ピ
ン8の破面の面取り部分を形成する。この面取り
部分の形状は先の切削工具19によつて作られた
ものであつて、後の熱処理及び破断工程によつて
変化はしない。
この様にしてノツチが付けられ、硬化したワイ
ヤー13が第3〜6図に示すデバイスに送られ
る。このデバイスは、正確な寸法を持つた支持部
26と、その1側に接する対向支持部即ち雌型2
7とを含んでいる。これらに、対向支持部27に
対して前進後退することの出来るクランプ28が
装着され、予め概略組み立てされたべら針のクラ
ンプ手段を形成する。この場合、べら針の針幹1
が、その針幹チーク部5の部分で、対向支持部2
7とクランプ28との間にクランプされ、第3〜
6図に示すごとく、支持部26の上に載せられ
る。前の予備組み立ての段階で、べら6が長手方
向に伸びるべら溝4の中に差し込まれ、そこに、
その軸受け孔10が正確に所定の関係位置になる
ように安定した状態で位置決めされる。
同時にポンチ案内として作用するクランプ28
に、案内孔29が形成され、この中に円筒形のポ
ンチ30が前後に摺動可能に装着され、その孔の
中心軸が対向支持部27の孔31の中心軸と一致
している。予備組み立てられたべら針のべらの回
動軸もまたポンチ30の中心軸と一線上に並んで
いる。
対向支持部27から離れ、これと向き合つて、
案内ブロツク32の形をした案内手段が設けら
れ、これが円筒形の案内孔33を持ち、これが対
向支持部27の孔31と同軸に一線上に並ぶ摺動
案内部として作用し、この中を、押し込みポンチ
即ち対向ポンチ34が長手方向に摺動可能に案内
される。従つて、この対向ポンチは対向支持部2
7の孔31と同軸に一線上に配置されている。
対向支持部27と案内ブロツク32との間を、
プツシヤー35の形をした軸ピン移送部材が案内
され、これが、第3図に示す受取り位置から、第
6図に示す押し込み位置に向かつて移動すること
が出来る。このプツシヤー35はその縦断面が方
形をしており、対向支持部27の摺動面に当接し
ている。プツシヤー35が、受取り手段として作
用する円筒形の貫通孔36を持ち、この中に軸ピ
ン8を枢着状態で差し込むことが出来る。このプ
ツシヤー35の厚さは軸ピン8の長さより若干大
きい。
プツシヤー35に隣接する案内ブロツク32の
下に、円筒形の貫通孔38を持つ案内・折曲げ部
材37が設けられ、これが、第4図に矢印40で
示す方向に若干下向きに回動可能に装着されてい
る。ステツプ状態で作動し、挿入ローラー41を
持つ挿入デバイス42がこの案内・折曲げ部材3
7に設けられ、これが、案内孔38の中に差し込
まれたノツチ付き硬化ワイヤー13を、軸ピン1
の1単位長さに相当するステツプで、第3図で言
つて右方向に、進めることが出来る。
上述したデバイスは次のごとくに作動する。即
ち、 先ず、予め孔が打ち抜かれたべら6を持つべら
針を、上述したごとく、対向支持部27とクラン
プ28との間に、孔開けポンチ30を引つ込めた
状態で、クランプしてから、軸ピンの組み込みが
始まる。挿入デバイス42が、軸ピン81個分に
相当するノツチ付き硬化ワイヤー13の端部を、
リール21から、受取り位置にあるプツシヤー3
5の孔36の中に押す。この時、案内・折曲げ部
材37は、第3図に示すごとく、その案内孔38
がプツシヤー35の孔36と一線上に並ぶ高さの
位置に在る。
次に、ポンチ30が第3図で言つて左方向に移
動し、2つの針幹チーク部に一直線に並ぶ孔9を
それぞれ穿つ。2つの押抜き屑142が対向支持
部27と案内ブロツク32との間に落ち、ノズル
43から吹き出す空気のジエツトによつて拭き払
われる。
これと同時に、案内・折曲げ部材37が若干下
向きに回動し、プツシヤー35の孔36の中に保
持され且つ軸ピン8の1個分の長さに相当するワ
イヤー13の端部を、ノツチ20の所で、第4図
に示すごとく、滑らかな破面で切断する。
次に、プツシヤー35が第4図に示す受取り位
置を出発し、上向きに移動し、押し込み位置に到
着する。この場合、孔36の中には破断された軸
ピン81個が入つており、この孔が対向支持部2
7の孔31と一線上に並んでいる。
この時、案内・折曲げ部材37は第3図に示す
最初の位置に戻つている。
ポンチ30は、その前端面が、第5図に示すご
とく、対向支持部27の、第5図で言つて右側の
側壁とほぼ同一面上になる所まで、既に戻されて
いる。
案内ブロツク32が図面で言つて右方向に前進
し、プツシヤー35を押し込み位置に固定したな
らば、押し込みポンチ即ち対向ポンチ34が第6
図のごとくに右に進み、軸ピン8を、プツシヤー
35の孔36から対向支持部27の孔31の中に
押し込み、次いで、ポンチ30によつて針幹チー
ク部5に既に作られている孔9の中に差し込む。
この軸ピン押し込み手順の間、孔開けポンチ30
が対向ポンチ34と協動して、第6図に示すごと
く、軸ピン8の押し込み深さを正確に決定する。
次の手順において、押込みポンチ即ち対向ポン
チ34が、第3図に示す最初の位置に戻り、クラ
ンプ28が右に移動し、組み立てられたべら針を
取り外し、新しい予備組み立てしたえら針と置き
換えられるようにする。
更に、プツシヤー35が第3図の運搬位置に戻
され、その孔36が案内・折曲げ部材37の案内
孔38と一線上に並ぶ。プツシヤー35がこの位
置に到達すると同時に、挿入デバイス42が再び
ワイヤー13を、軸ピン8の1個分の長さだけ右
に押し、第3図に示した最初の状態になる。
組み立てられたべら針がこのデバイスから取り
出され、次の処理工程に回される。このために、
押し込まれた軸ピン8の少なくとも一方の端面
が、図示されていないデバイスの中で、針幹チー
ク部5に環状に溶接されるか、又はその他の方法
で固定され、次に、このべら針が熱処理、研磨等
により、最終の商品としての状態に加工される。
上述したデバイスの軸ピン8の操作が非常に単
純であることを特徴とする。これは、軸ピンがリ
ールに巻かれたワイヤーの形で、只ノツチ20の
みが付けられた状態で、連続的に供給されるから
である。この代わりに、軸ピン8を、別の処理手
順で、ノツチ付き硬化ワイヤーから1個づつ破断
し、これを1つの運搬装置に受けとり、押付けポ
ンチ即ち対向ポンチ34の作動区域に運び込むよ
うにすることも出来る。
以上説明したこの方法の実施例においては、例
えば鋼製のノツチ付き金属ワイヤーが、熱処理及
びテンパーによつて、又はこれに類似する処理に
よつて、脆化状態に変換されるが、黄銅、青銅、
又はプラスチツク材料のごとき材料で形成された
ワイヤーを、上記と同じ状態で変換することの出
来る低温に冷却する方法も考えられる。この冷却
は例えば液体空気又は液体窒素で行われる。この
様にして、針幹チーク部5の孔9に押し込まれた
軸ピン材料を室温にまで再加熱すれば、元の特性
を取り戻すことが出来る。尚、この加熱によつて
生じる直径の拡大を利用して、軸ピン8を針幹シ
ヤンク5に固定することが出来る。
以上説明した本発明を各種に変形、利用するこ
とが可能であるが、これらは本発明の思想及び特
許請求の範囲の中に含まれるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、軸ピンを形成するために、ワイヤー
にノツチを形成する本発明によるデバイスを模式
図、第2図は、第1図のデバイスでノツチを付け
られたワイヤーのノツチ部分を示す拡大図、第3
から6図は、本発明による、べら針のべら軸受け
の製造装置の主要部分を、幾つかの処理手順にお
ける状態を模式図的に別けて示す断面図、第7図
は、第8図の線−に沿うべら針の断面図で、
べらを上に上げた状態で、本発明によつて作られ
たべら軸受け部の状態を示す図、第8図は、本発
明によつて作られたべら軸受け部を備えたべら針
のステツチ形成部分をを示す側面図、第9図は、
第8図の軸線に沿う断面図、である。 1……針幹、2……フツク、3……べら針の胸
部、4……べら溝、5……針幹チーク部、6……
べら、7……軸受け部分、8……軸ピン、9……
孔、10……軸受孔、12,21……リール、1
3……ワイヤー、14……ローラー、15……案
内溝、16……固定案内部、17……ノツチ切り
デバイス、18……カツタヘツド、19……切削
工具、20……円周ノツチ、22,23……ステ
ツプモーター、24……コーテイングステーシヨ
ン、25……円錐台形側壁、26……支持部、2
7……対向支持部即ち雌型、28……クランプ、
29,33……案内孔、30……孔開けポンチ、
31……孔、32……案内ブロツク、34……対
向ポンチ、35……プツシヤー、36……貫通
孔、37……案内・折曲げ部材、38……貫通
孔、41……送りローラ、42……送りデバイ
ス、43……ノズル、142……押抜き屑。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 繊維機械用べら針のべら軸受部の製造方法
    で、この方法が; 1本の針幹と1個のべらとを持つ部分的に組み
    立てられたべら針を準備し、この場合、上記針幹
    が、その長手方向に沿つて延びる1条のべら溝
    と、上記溝を形成する1対の針幹チーク部即ち側
    壁部とを持ち、上記側壁部にそれぞれ同軸上に並
    び1つの軸ピンを通す孔を打ち抜き、又、上記べ
    らがその1端に1つの軸受部分を持つており、上
    記軸受部分を上記べら溝の中に置き、その軸受孔
    を上記チーク部に設けられた上記孔と同一軸線上
    に並べ、これらをクランプ手段によつてクランプ
    する手順と; 上記軸ピンの径を持つ円筒形の1本のワイヤー
    に複数のノツチを形成し、上記ノツチが、上記ワ
    イヤーの長手方向に対して直角方向に延び、且
    つ、上記ワイヤーの長手方向に等間隔に設けら
    れ、隣接するノツチの間に所定長さの小片を持つ
    ごとくにして、ノツチ付きワイヤーを形成する手
    順と; 上記ノツチ付きワイヤーを加熱又は冷却のいず
    れか一方によつて処理して、脆性硬化状態にする
    手順と; 脆性硬化した上記ワイヤーを折曲げ手段に挿通
    し、上記ワイヤーの先端部の軸ピン1個分を、上
    記折曲げ手段と面接触して向き合う軸ピン移送手
    段の貫通孔の中に固定し、上記折曲げ手段を上記
    移送手段と迫り合うごとくにして回動させること
    によつて、上記ワイヤーをノツチの部分で破断
    し、軸ピン1個分に相当する上記小片が上記軸ピ
    ン手段の上記貫通孔の中に残るごとくにする手順
    と; 上記クランプする手順においてクランプされた
    上記べら針の針幹チーク部の2つの側壁部の上記
    軸受け孔と正確に対応する位置に、軸ピンの直径
    に相当する直径をもつ打ち抜きポンチによつて軸
    ピンの直径に相当する孔を軸ピン軸方向に横から
    打ち抜き、上記ポンチが上記孔と共にべら軸受け
    孔を通過するごとくにする手順と; 上記移送手段の中にある上記軸ピンの破面を上
    記ポンチの端面と正対させ、この軸ピンを介して
    上記打ち抜きポンチと同一軸線上で向き合う別の
    押込みポンチと、上記打抜きポンチとの間に上記
    軸ピンを挾持しながら、上記軸ピンを上記の打抜
    かれた孔の中に押し込み、上記ワイヤーの円筒面
    によつてべらの軸受け面を形成する手順と、 軸ピンの装着された上記べら針を上記クランプ
    手段から取り出し、上記軸ピンの端面の上記ノツ
    チ部分と、上記針幹チーク部に打抜かれた上記孔
    の円周部分との間を溶接等によつて固定する手順
    と; を含む、繊維機械用べら針のべら軸受部の製造方
    法。 2 上記ワイヤーが硬化可能の金属で作られ、上
    記硬化手順が、上記の破断手順において上記ノツ
    チに平滑な破断面を形成するごとくにする上記ワ
    イヤーをテンパーする手順を含む、請求項1記載
    の方法。 3 上記のノツチの形成手順が、上記ワイヤーに
    円周方向に沿う溝状のノツチを形成する手段を含
    む、請求項1記載の方法。 4 上記ノツチがV字形の断面を持つ、請求項1
    記載の方法。 5 上記ノツチの形成手順が、上記ワイヤーにノ
    ツチを切込む手順を含む、請求項1記載の方法。 6 上記ノツチの形成手順が、上記ワイヤーにノ
    ツチを打ち抜く手順を含む、請求項1記載の方
    法。 7 上記ノツチの形成手順が、上記ワイヤーにノ
    ツチを圧刻する手順を含む、請求項1記載の方
    法。 8 上記ノツチの形成手順が、上記ワイヤーにノ
    ツチを刻印する手順を含む、請求項1記載の方
    法。 9 上記破断する手順が上記差し込む手順の前に
    行われる、請求項1記載の方法。 10 上記の差し込み及び破断手順が、上記の硬
    化されたワイヤーの1端を上記チーク部の少なく
    とも一方の孔と上記軸受孔とに、上記小片の1個
    がその中に配置されるまで差し込み、上記小片の
    端部を形成するノツチの所で上記小片を破断する
    手順を含む、請求項1記載の方法。 11 上記ノツチの形成手順が上記ワイヤー上で
    連続的に行われ、上記方法が、更に、上記ノツチ
    の形成と共に上記ワイヤーを順次巻き取る手順
    と、上記のノツチの形成されたワイヤーの熱処理
    が、上記の巻取手順の後、巻き取られた状態で行
    われ、硬化し脆化した上記の巻き取られたワイヤ
    ーが必要に応じて巻き戻され、上記小片に破断さ
    れる、手順と、を含む、請求項1記載の方法。 12 更に、上記部分的に組み立てられたべら針
    を所定の固定位置にクランプし、上記部分的に組
    み立てられたべら針を所定の固定位置に保持しな
    がら、上記孔を上記針幹チーク部に打ち抜き及び
    上記の差し込む手順を連続的に行う、手順を含
    む、請求項1記載の方法。 13 更に、上記破断手順の前に、上記ワイヤー
    を別の材料でコーテイングする手順を含む、請求
    項1記載の方法。 14 更に、上記チーク部の上記孔に、軸ピンを
    形成する上記小片の1側のみを固定する手順を含
    む、請求項1記載の方法。
JP1007565A 1988-01-14 1989-01-13 繊維機械用べら針のべら軸受部の製造方法 Granted JPH026650A (ja)

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