JPH041760A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH041760A JPH041760A JP10358490A JP10358490A JPH041760A JP H041760 A JPH041760 A JP H041760A JP 10358490 A JP10358490 A JP 10358490A JP 10358490 A JP10358490 A JP 10358490A JP H041760 A JPH041760 A JP H041760A
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Landscapes
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複写機、プリンタ等の画像形成装置に係り、
より詳しくは長尺状の感光記録媒体を使用して画像の記
録を行う画像形成装置に関する。
より詳しくは長尺状の感光記録媒体を使用して画像の記
録を行う画像形成装置に関する。
この種の画像形成装置として、露光された感光記録媒体
に顕色剤シートを重ね合わせて加圧することにより顕色
剤シートに画像を形成する方式のものがある。
に顕色剤シートを重ね合わせて加圧することにより顕色
剤シートに画像を形成する方式のものがある。
これは、長尺状の感光記録媒体の走行路に沿って、該感
光記録媒体に原稿画像を露光し潜像を形成する露光部、
該感光記録媒体を送給する送給ローラ、該感光記録媒体
に張力を加えるダンサーロ−ラ、該感光記録媒体の潜像
箇所に顕色剤シートを重畳せしめて加圧現像する加圧ロ
ーラ及び前記感光記録媒体を巻き取る巻取ローラが順次
配設されてなっている。
光記録媒体に原稿画像を露光し潜像を形成する露光部、
該感光記録媒体を送給する送給ローラ、該感光記録媒体
に張力を加えるダンサーロ−ラ、該感光記録媒体の潜像
箇所に顕色剤シートを重畳せしめて加圧現像する加圧ロ
ーラ及び前記感光記録媒体を巻き取る巻取ローラが順次
配設されてなっている。
また、この装置は前記送給ローラと前記巻取ローラとを
連動させる制御部を備え、画像形成時にはこの制御部に
よって感光記録媒体をダンサ−ローラの所で弛ませ、以
後この弛み量が一定となるようコントロールするように
なっている。
連動させる制御部を備え、画像形成時にはこの制御部に
よって感光記録媒体をダンサ−ローラの所で弛ませ、以
後この弛み量が一定となるようコントロールするように
なっている。
このように感光記録媒体に一定の弛みを設けるのは、加
圧ローラによる加圧の際の感光記録媒体の繰出しを円滑
にして露光部での感光記録媒体の走行を安定化させ露光
画像に悪影響を与えないようにするためである。
圧ローラによる加圧の際の感光記録媒体の繰出しを円滑
にして露光部での感光記録媒体の走行を安定化させ露光
画像に悪影響を与えないようにするためである。
しかしながら、上記従来の画像形成装置においては、い
わゆるファーストコピーの都度、感光記録媒体を多めに
繰り出してダンサ−ローラのところで弛みを生じさせる
必要がある。このため、該弛みを得るための時間を要し
、それだけコピーに時間がかかるという問題がある。
わゆるファーストコピーの都度、感光記録媒体を多めに
繰り出してダンサ−ローラのところで弛みを生じさせる
必要がある。このため、該弛みを得るための時間を要し
、それだけコピーに時間がかかるという問題がある。
また、ダンサ−ローラの箇所で常時弛みを生じさせる結
果、それだけ感光記録媒体のパスが長くなって画像形成
に使用できない箇所が多くなり、感光記録媒体に無駄を
生ずるという問題がある。
果、それだけ感光記録媒体のパスが長くなって画像形成
に使用できない箇所が多くなり、感光記録媒体に無駄を
生ずるという問題がある。
上記問題点を解決するため、本発明は次のような構成を
採用している。
採用している。
即ち、長尺状の感光記録媒体の走行路に沿って、該感光
記録媒体に原稿画像を露光し潜像を形成する露光部、該
感光記録媒体を送給する送給ローラ、該感光記録媒体に
張力を加えるダンサ−ローラ、該感光記録媒体の潜像箇
所に顕色剤シートを重畳せしめて加圧現像する加圧ロー
ラ及び前記感光記録媒体を巻き取る巻取軸が順次配設さ
れ、前記送給ローラと前記巻取軸とが制御部により連動
せしめられてなる画像形成装置において、前記制御部は
、前記巻取軸を所定の巻取速度で回転させ、前記送給ロ
ーラを停止させて前記ダンサ−ローラ近傍での感光記録
媒体のバッファ域を解消する第1の操作と、前記巻取軸
の巻取速度を前記送給ローラの送給速度よりも相対的に
小さくして前記ダンサ−ローラ近傍で感光記録媒体にバ
ッファ域を形成せしめる第2の操作とを交互に行い、か
つ前記箪2の操作の間に前記露光部による潜像の形成操
作及び前記加圧ローラによる加圧現像操作を行うよう構
成されている。
記録媒体に原稿画像を露光し潜像を形成する露光部、該
感光記録媒体を送給する送給ローラ、該感光記録媒体に
張力を加えるダンサ−ローラ、該感光記録媒体の潜像箇
所に顕色剤シートを重畳せしめて加圧現像する加圧ロー
ラ及び前記感光記録媒体を巻き取る巻取軸が順次配設さ
れ、前記送給ローラと前記巻取軸とが制御部により連動
せしめられてなる画像形成装置において、前記制御部は
、前記巻取軸を所定の巻取速度で回転させ、前記送給ロ
ーラを停止させて前記ダンサ−ローラ近傍での感光記録
媒体のバッファ域を解消する第1の操作と、前記巻取軸
の巻取速度を前記送給ローラの送給速度よりも相対的に
小さくして前記ダンサ−ローラ近傍で感光記録媒体にバ
ッファ域を形成せしめる第2の操作とを交互に行い、か
つ前記箪2の操作の間に前記露光部による潜像の形成操
作及び前記加圧ローラによる加圧現像操作を行うよう構
成されている。
制御部による第1の操作により、巻取軸の巻取速度は所
定の大きさとなり、送給ローラは停止されるので、ダン
サ−ローラ近傍での感光記録媒体のバッファ域は解消さ
れる。
定の大きさとなり、送給ローラは停止されるので、ダン
サ−ローラ近傍での感光記録媒体のバッファ域は解消さ
れる。
このため、ファーストコピーの際はバッファ域を形成す
ることなく直ちに露光を開始することができ、コピー時
間が短縮される。また、その後の画像形成の際もバッフ
ァ域が生じないことから、感光記録媒体に無駄を生じな
い。
ることなく直ちに露光を開始することができ、コピー時
間が短縮される。また、その後の画像形成の際もバッフ
ァ域が生じないことから、感光記録媒体に無駄を生じな
い。
また、制御部による第2の操作により、巻取軸の巻取速
度が前記送給ローラの送給速度よりも相対的に小さくな
るような速度関係で巻取軸と過給ローラが回転すること
から、ダンサ−ローラ近傍で感光記録媒体にバッファ域
か形成される。
度が前記送給ローラの送給速度よりも相対的に小さくな
るような速度関係で巻取軸と過給ローラが回転すること
から、ダンサ−ローラ近傍で感光記録媒体にバッファ域
か形成される。
制御部は、この第2の操作の間に露光操作及び圧力現像
操作を実行する。この時、バッファ域が存在することか
ら、前記感光記録媒体の走行は安定的になされ、従って
露光による潜像形成及び圧力現像円滑になされることと
なる。
操作を実行する。この時、バッファ域が存在することか
ら、前記感光記録媒体の走行は安定的になされ、従って
露光による潜像形成及び圧力現像円滑になされることと
なる。
以下、本発明の実施例を第1図ないし第5図に基づいて
説明する。
説明する。
第5図で示されるように、画像形成装置である感光感圧
複写機は、その上部に原稿台ガラス1及び原稿台カバー
2を備えている。
複写機は、その上部に原稿台ガラス1及び原稿台カバー
2を備えている。
この複写機で複写されるべき画像を有した原稿3は、こ
の原稿台ガラス1の上に伏せられ、原稿台カバー2によ
って覆われることになる。
の原稿台ガラス1の上に伏せられ、原稿台カバー2によ
って覆われることになる。
原稿台ガラス1の下方には、ハロゲンランプ4a、リフ
レクタ4b、4b及び反射ミラー5等を備えた光源部4
が配設されている。この光源部4は、原稿台ガラス1と
平行に架設された軸6に沿って往復移動可能であり、原
稿台ガラス1に向けて該光源部4の移動方向と直交する
方向(図面垂直方向)にライン状に光を照射するように
なっている。
レクタ4b、4b及び反射ミラー5等を備えた光源部4
が配設されている。この光源部4は、原稿台ガラス1と
平行に架設された軸6に沿って往復移動可能であり、原
稿台ガラス1に向けて該光源部4の移動方向と直交する
方向(図面垂直方向)にライン状に光を照射するように
なっている。
原稿3に向かって照射された光は原稿台ガラス1を透過
して、原稿3面で反射され、再び該原稿台ガラス1を透
過して下方に向かうことになる。
して、原稿3面で反射され、再び該原稿台ガラス1を透
過して下方に向かうことになる。
前記光源部4の隣りには、軸6に沿って移動しうるミラ
一部7が設けられている。該ミラ一部7は、反射ミラー
7a、7bを備えている。
一部7が設けられている。該ミラ一部7は、反射ミラー
7a、7bを備えている。
上述の原稿3の反射光は、反射ミラー5,7a。
7bの順に反射され、光源部4の移動方向と平行になる
。
。
前記反射光の通路上であって前記原稿台ガラス1の略中
央部の下方には、投影レンズ8及び複写画像の色調を調
整するためのフィルタ9が当該複写機のフレームに対し
て固定されている。
央部の下方には、投影レンズ8及び複写画像の色調を調
整するためのフィルタ9が当該複写機のフレームに対し
て固定されている。
前記反射ミラー7bで反射された光は、このレンズ8及
びフィルタ9を透過して第5図左方に向う。
びフィルタ9を透過して第5図左方に向う。
この左方には、反射ミラー群10a、10b。
10cが配置されており、前記フィルタ9を出た光は、
この反射ミラー群10a、10b、10cで反射され、
後述の露光部11に至る。
この反射ミラー群10a、10b、10cで反射され、
後述の露光部11に至る。
なお、反射ミラー10a、10bは、通常は複写機のフ
レームに対して固定されているが、後述の感光記録媒体
12に形成されるべき潜像を拡大、縮小する場合には、
設定された投影倍率に従って光路長を変えるために軸6
の長手方向に一体となって移動できるようになっている
。
レームに対して固定されているが、後述の感光記録媒体
12に形成されるべき潜像を拡大、縮小する場合には、
設定された投影倍率に従って光路長を変えるために軸6
の長手方向に一体となって移動できるようになっている
。
前記原稿3の画像は、長尺状の感光記録媒体12に潜像
として焼き付けられるものであり、この感光記録媒体1
2の繰出ロール13及び巻取ロール14が前記投影レン
ズ8等の光学系の下方に設置されている。
として焼き付けられるものであり、この感光記録媒体1
2の繰出ロール13及び巻取ロール14が前記投影レン
ズ8等の光学系の下方に設置されている。
繰出ロール13の軸15はカートリッジ16内に水平に
支持されており、該繰出ロール13はカートリッジ16
内に収容された状態で複写機のフレームに対して着脱可
能に装着されている。
支持されており、該繰出ロール13はカートリッジ16
内に収容された状態で複写機のフレームに対して着脱可
能に装着されている。
また、巻取ロール14の巻取軸17は複写機のフレーム
に支持され、図示しないモータによって駆動されるよう
になっている。
に支持され、図示しないモータによって駆動されるよう
になっている。
なお、感光記録媒体12は、染料前駆体等を包含したマ
イクロカプセルが連続紙の表面に塗布されてなるもので
ある。この染料前駆体は後述する顕色剤と反応して発色
するが、その詳細は米国特許第4399209号等に記
載されており、ここでの説明は省略する。
イクロカプセルが連続紙の表面に塗布されてなるもので
ある。この染料前駆体は後述する顕色剤と反応して発色
するが、その詳細は米国特許第4399209号等に記
載されており、ここでの説明は省略する。
前記感光記録媒体12は、前記繰出ロール13から繰り
出され、カートリッジ16から出て複写機内を左方向に
迂回した後に前記巻取軸17に至っており、その走行路
上には、遮光カバー18、テンションローラ19、露光
部11、送給ローラ20、ダンサ−ローラ21、加圧ロ
ーラ22、分離ローラ23等が順次配設されている。
出され、カートリッジ16から出て複写機内を左方向に
迂回した後に前記巻取軸17に至っており、その走行路
上には、遮光カバー18、テンションローラ19、露光
部11、送給ローラ20、ダンサ−ローラ21、加圧ロ
ーラ22、分離ローラ23等が順次配設されている。
遮光カバー18は、カートリッジ16を出た後の未感光
状態の感光記録媒体12を覆うようになっている。
状態の感光記録媒体12を覆うようになっている。
このカバー18によってカートリッジ16を出た直後の
感光記録媒体12はその未感光状態が維持されることと
なる。
感光記録媒体12はその未感光状態が維持されることと
なる。
露光部11は、前記反射ミラー10cでの反射光の光路
と交叉する位置にて露光台11aを備えている。
と交叉する位置にて露光台11aを備えている。
前記感光記録媒体12は、この露光台11aの上を走行
しつつ前記反射光により露光される。従って、原稿3の
画像情報が該感光記録媒体12に潜像として形成される
。
しつつ前記反射光により露光される。従って、原稿3の
画像情報が該感光記録媒体12に潜像として形成される
。
送給ローラ20は、図示しない駆動モータによって一方
向に駆動される駆動ローラ20aとこれに接する従動ロ
ーラ20bとの対からなり、前記感光記録媒体12を挟
んで繰出ロール13から引き出し、前記露光台11a上
を走行させるようになっている。
向に駆動される駆動ローラ20aとこれに接する従動ロ
ーラ20bとの対からなり、前記感光記録媒体12を挟
んで繰出ロール13から引き出し、前記露光台11a上
を走行させるようになっている。
ダンサ−ローラ21は、複写機のフレームに対して図示
しない引張りコイルスプリングにより引張られており、
これにより感光記録媒体12に張力が加えられることと
なっている。
しない引張りコイルスプリングにより引張られており、
これにより感光記録媒体12に張力が加えられることと
なっている。
加圧ローラ22は、大径ローラ22aとバックアップロ
ーラ22bとの対からなり、前記感光記録媒体12に後
述の顕色剤シート24を重畳させたものをそれらの間で
挟み、強圧を加えるようになっている。大径ローラ22
aは図示されない前記巻取軸17を駆動するモータによ
り巻取軸17と共に駆動されるようになっている。
ーラ22bとの対からなり、前記感光記録媒体12に後
述の顕色剤シート24を重畳させたものをそれらの間で
挟み、強圧を加えるようになっている。大径ローラ22
aは図示されない前記巻取軸17を駆動するモータによ
り巻取軸17と共に駆動されるようになっている。
分離ローラ23は、加圧ローラ22の箇所で加圧現像さ
れた顕色剤シート24を感光記録媒体12から分離する
ためのもので、感光記録媒体12の走行路を急変させる
ようになっている。
れた顕色剤シート24を感光記録媒体12から分離する
ためのもので、感光記録媒体12の走行路を急変させる
ようになっている。
前記加圧ローラ22等の下方には、複写機内の左から右
の方に向い、途中で加圧ローラ22及び分離ローラ23
と接する顕色剤シート24の走行路が設けられている。
の方に向い、途中で加圧ローラ22及び分離ローラ23
と接する顕色剤シート24の走行路が設けられている。
この走行路は、上下のガイド板25・・・間に形成され
、顕色剤シート24を送るための送りローラ26・・・
が所定間隔を置いて設けられている。
、顕色剤シート24を送るための送りローラ26・・・
が所定間隔を置いて設けられている。
また、この走行路の左部下方には顕色剤シート24を収
納した給紙カセット27が設けられている。顕色紙シー
ト24は、前述した感光記録媒体12の染料前駆体と反
応して発色する顕色剤を担持してなるものである。
納した給紙カセット27が設けられている。顕色紙シー
ト24は、前述した感光記録媒体12の染料前駆体と反
応して発色する顕色剤を担持してなるものである。
給紙カセット27の左上方には、顕色剤シート24を負
圧吸引により吸着して前記カセット27中から取り出し
、前記走行路の始端に受は渡す吸盤式給紙機構28が配
設されている。
圧吸引により吸着して前記カセット27中から取り出し
、前記走行路の始端に受は渡す吸盤式給紙機構28が配
設されている。
顕色剤シート24は、この給紙機構28により一枚づつ
カセット27中から取り出され、走行路中に搬出される
こととなる。そして、回転する送りローラ26・・・に
よって引っ張られつつガイド板25・・・間を走行し、
加圧ローラ22のところで感光記録媒体12と重畳加圧
されて現像され、分離ローラ23の箇所で感光記録媒体
12から引き剥がされ、更に右方に走行する。
カセット27中から取り出され、走行路中に搬出される
こととなる。そして、回転する送りローラ26・・・に
よって引っ張られつつガイド板25・・・間を走行し、
加圧ローラ22のところで感光記録媒体12と重畳加圧
されて現像され、分離ローラ23の箇所で感光記録媒体
12から引き剥がされ、更に右方に走行する。
顕色剤シート24の走行路における加圧ローラ22より
も下流側には、熱定着装置29が配設され、さらにその
下流側には現像処理された顕色剤シート24を収納する
排紙トレイ30が配設されている。熱定着装置29内に
は、ヒートローラ29aと排紙ローラ29bとが所定間
隔を配して設けられている。また、熱定着装置29が加
熱定着するときガスが発生するが、このガスを除去する
ために熱定着装置29の上方には脱臭用フィルタ31と
、この脱臭用フィルタ31にガスを誘導するためのファ
ン32が設けられている。
も下流側には、熱定着装置29が配設され、さらにその
下流側には現像処理された顕色剤シート24を収納する
排紙トレイ30が配設されている。熱定着装置29内に
は、ヒートローラ29aと排紙ローラ29bとが所定間
隔を配して設けられている。また、熱定着装置29が加
熱定着するときガスが発生するが、このガスを除去する
ために熱定着装置29の上方には脱臭用フィルタ31と
、この脱臭用フィルタ31にガスを誘導するためのファ
ン32が設けられている。
なお、この複写機は、感光記録媒体12をその所定の搬
送経路に自動的にセットするためのオートローディング
機構を備えている。
送経路に自動的にセットするためのオートローディング
機構を備えている。
このオートローディング機構は、感光記録媒体12の先
端部に貼り付けであるリーダーフィルム部(図示せず)
を引き出すための半月ローラ33をカートリッジ16と
テンションローラ19との間に有し、感光記録媒体12
を巻取軸17へ誘導するための分離シュート34を分離
ローラ23の下流側近傍に有し、更に、リーダーフィル
ム部を巻取軸17に巻き付けるための上部巻取ガイド3
5と下部巻取ガイド36を巻取軸17の回りに有してい
る。
端部に貼り付けであるリーダーフィルム部(図示せず)
を引き出すための半月ローラ33をカートリッジ16と
テンションローラ19との間に有し、感光記録媒体12
を巻取軸17へ誘導するための分離シュート34を分離
ローラ23の下流側近傍に有し、更に、リーダーフィル
ム部を巻取軸17に巻き付けるための上部巻取ガイド3
5と下部巻取ガイド36を巻取軸17の回りに有してい
る。
このオートローディング機構の作動により、リーダーフ
ィルム部が半月ローラ33、分離シュート34、巻取ガ
イド35.36等を経て巻取軸17に巻き取られ、これ
に続く感光記録媒体12も同様にして巻取軸17に巻き
取られ、感光記録媒体12の複写機内への装填が行われ
ることとなる。
ィルム部が半月ローラ33、分離シュート34、巻取ガ
イド35.36等を経て巻取軸17に巻き取られ、これ
に続く感光記録媒体12も同様にして巻取軸17に巻き
取られ、感光記録媒体12の複写機内への装填が行われ
ることとなる。
上述の複写機内の各装置及び機構は図示しない制御部に
より連動するようになっているが、この複写機において
は、特に感光記録媒体12の送給ローラ20と巻取軸1
7とを一定の関係で連動させるために第3図のような制
御部37を備えている。
より連動するようになっているが、この複写機において
は、特に感光記録媒体12の送給ローラ20と巻取軸1
7とを一定の関係で連動させるために第3図のような制
御部37を備えている。
この制御部37は、CPU38と、送給ローラ20の駆
動モータ39と、巻取軸17の駆動モータ40と、ダン
サ−ローラ21の位置検出センサ41と、ROM42と
を備え、送給ローラ20と巻取軸17を次のようにコン
トロールして第1図の状態と第2図の状態とが交互に繰
り返されるようにしている。
動モータ39と、巻取軸17の駆動モータ40と、ダン
サ−ローラ21の位置検出センサ41と、ROM42と
を備え、送給ローラ20と巻取軸17を次のようにコン
トロールして第1図の状態と第2図の状態とが交互に繰
り返されるようにしている。
第4図に示されるように、まず、5TARTにおいて複
写機の図示されない電源が投入されると、CPU38に
より送給ローラ20の駆動モータ39と巻取軸17及び
加圧ローラ22の駆動モータ40が一定の速比で回転さ
せられる。
写機の図示されない電源が投入されると、CPU38に
より送給ローラ20の駆動モータ39と巻取軸17及び
加圧ローラ22の駆動モータ40が一定の速比で回転さ
せられる。
即ち、送給ローラ20の送給速度v1をOmm/Sに設
定し、巻取軸17の巻取速度V2を14.0mm/sに
設定する第1の操作がなされる(ステップ1)。巻取速
度及び送給速度はROM42から呼び出される。
定し、巻取軸17の巻取速度V2を14.0mm/sに
設定する第1の操作がなされる(ステップ1)。巻取速
度及び送給速度はROM42から呼び出される。
これによりダンサ−ローラ21の近傍での感光記録媒体
12のバッファ域12aが解消され(ステップ2)、第
1図のような状態となる。この状態はダンサ−ローラ位
置検出センサ41により検知され、その信号に基づ<C
PU38の動作によって両駆動モータ39.40が停止
せしめられる(ステップ3)。
12のバッファ域12aが解消され(ステップ2)、第
1図のような状態となる。この状態はダンサ−ローラ位
置検出センサ41により検知され、その信号に基づ<C
PU38の動作によって両駆動モータ39.40が停止
せしめられる(ステップ3)。
次に、露光を開始すると(ステップ4)、同時にCPU
38により送給ローラ20の駆動モータ39と巻取軸1
7及び加圧ローラ22の駆動モータ40とが次のような
速度に設定される。
38により送給ローラ20の駆動モータ39と巻取軸1
7及び加圧ローラ22の駆動モータ40とが次のような
速度に設定される。
即ち、送給ローラ20の送給速度をV1=17.5mm
/sに設定し、巻取軸の巻取速度v2を14.0■/S
に設定する第2の操作がなされる(ステップ5)。巻取
速度及び送給速度はROM42から呼び出される。
/sに設定し、巻取軸の巻取速度v2を14.0■/S
に設定する第2の操作がなされる(ステップ5)。巻取
速度及び送給速度はROM42から呼び出される。
これによりダンサ−ローラ21の近傍に感光記録媒体1
2のバッファ域12aが生成され(ステップ6)、第2
図のような状態となる。
2のバッファ域12aが生成され(ステップ6)、第2
図のような状態となる。
この第2の操作でバッファ域12aが形成されつつある
間に露光台11a上を画像記録媒体12が定速で走行し
、それに対してライン露光がなされ、潜像が形成される
。
間に露光台11a上を画像記録媒体12が定速で走行し
、それに対してライン露光がなされ、潜像が形成される
。
所定量のバッファ域12aが形成されたことはダンサ−
ローラ位置検出センサ41により検知される。また、こ
の検知により感光記録媒体12の潜像の先端位置も割り
出される。
ローラ位置検出センサ41により検知される。また、こ
の検知により感光記録媒体12の潜像の先端位置も割り
出される。
CPU38によって感光記録媒体12の潜像の先端が加
圧ローラ22に至ったことが検出されると、バックアッ
プローラ22bが大径ローラ22aに圧接され、加圧現
像が開始される(ステップ7)。
圧ローラ22に至ったことが検出されると、バックアッ
プローラ22bが大径ローラ22aに圧接され、加圧現
像が開始される(ステップ7)。
潜像の先端位置の検出は、ダンサ−ローラ位置検出セン
サ41の検出結果により、露光台11aから加圧ローラ
22までの感光記録媒体12の長さを算出することによ
りなされる。
サ41の検出結果により、露光台11aから加圧ローラ
22までの感光記録媒体12の長さを算出することによ
りなされる。
潜像の先端が加圧ローラ22に至る時期が割り出される
と、同時期に顕色剤シート24が加圧ローラ22に至る
ようカセット27から供給され、加圧ローラ22に先端
が到達した時に上述の如く大径ローラ22aとバックア
ップローラ22bとで挟持される。
と、同時期に顕色剤シート24が加圧ローラ22に至る
ようカセット27から供給され、加圧ローラ22に先端
が到達した時に上述の如く大径ローラ22aとバックア
ップローラ22bとで挟持される。
この加圧現像がなされている間、感光記録媒体12の後
続部分に露光がなされるが、前述のようにバッファ域1
2aが形成されつつあるので、加圧ローラ22の加圧力
が送給ローラ20による感光記録媒体12の送給に影響
を及ぼさないようにすることができる。従って、露光台
11a上での感光記録媒体12の移動速度は一定に維持
され、露光も正常になされる。
続部分に露光がなされるが、前述のようにバッファ域1
2aが形成されつつあるので、加圧ローラ22の加圧力
が送給ローラ20による感光記録媒体12の送給に影響
を及ぼさないようにすることができる。従って、露光台
11a上での感光記録媒体12の移動速度は一定に維持
され、露光も正常になされる。
この後、CPU38によって露光と現像の終了が確認さ
れると(ステップ8)、送給ローラ20の駆動モータ3
9は停止され、巻取軸17及び加圧ローラ22の駆動モ
ータ40は所定の速度に設定される。
れると(ステップ8)、送給ローラ20の駆動モータ3
9は停止され、巻取軸17及び加圧ローラ22の駆動モ
ータ40は所定の速度に設定される。
即ち、送給ローラ20の送給速度をV1=Omm/Sに
設定し、巻取軸17の巻取速度をV2=14.0mm/
sに設定する第1の操作がなされる(ステップ9)。
設定し、巻取軸17の巻取速度をV2=14.0mm/
sに設定する第1の操作がなされる(ステップ9)。
これにより第1図のようにダンサ−ローラ21の箇所の
感光記録媒体12のバッファ域12aが解消する。
感光記録媒体12のバッファ域12aが解消する。
これがCPU3gにより確認されると(ステップ10)
、次の複写を待つ(ステップ11)。
、次の複写を待つ(ステップ11)。
次の複写は、ステップ4以下の手順により成される。
次に、当該複写機の一連の動作について説明する。
画像記録媒体12のカートリッジ16が複写機内にセッ
トされると、オートローディングが開始される。
トされると、オートローディングが開始される。
即ち、最初に半月ローラ33が感光記録媒体12の搬送
方向に1回ないし数回回転し、リーダーフィルム部を送
給ローラ20まで送り出した後停止する。
方向に1回ないし数回回転し、リーダーフィルム部を送
給ローラ20まで送り出した後停止する。
そして、上部巻取ガイド35および分離シュート34が
第5図中仮想線で示される位置に回動すると、送給ロー
ラ20が駆動してリーダーフィルム部を巻取軸17の方
に送る。
第5図中仮想線で示される位置に回動すると、送給ロー
ラ20が駆動してリーダーフィルム部を巻取軸17の方
に送る。
送給ローラ20の駆動によって、リーダーフィルム部は
更に走行し、分離シュート34、上部と下部の巻取ガイ
ド35.36の案内により巻取軸17に自動的に巻き付
くこととなる。
更に走行し、分離シュート34、上部と下部の巻取ガイ
ド35.36の案内により巻取軸17に自動的に巻き付
くこととなる。
その後、分離シュート34及び上部巻取ガイド35が実
線位置に戻り、下部巻取ガイド36が下方に逃れること
によりオートローディングが終了し、コピーが可能とな
る。また、この時制御部37が動作して感光記録媒体1
2のバッファ域12aを第1図のように解消しておく。
線位置に戻り、下部巻取ガイド36が下方に逃れること
によりオートローディングが終了し、コピーが可能とな
る。また、この時制御部37が動作して感光記録媒体1
2のバッファ域12aを第1図のように解消しておく。
図示されないスタートキーが押されると、光源部4とミ
ラ一部7は、感光記録媒体12の搬送速度をv1投影倍
率をmとすると、夫々17mV。
ラ一部7は、感光記録媒体12の搬送速度をv1投影倍
率をmとすると、夫々17mV。
1 / 2 m Vの速度で移動する。
これにより、感光記録媒体12は露光台11a上を一定
速度で通過しつつ原稿3の画像が潜像として焼き付けら
れる。
速度で通過しつつ原稿3の画像が潜像として焼き付けら
れる。
この焼き付けに際して感光記録媒体12には、第2図の
ようにバッファ域12aが形成される。
ようにバッファ域12aが形成される。
潜像が形成された感光記録媒体12はダンサ−ローラ2
1を経由して加圧ローラ22に搬送される。また、給紙
カセット27の最上位の顕色剤シート24は給紙機構2
8及び送りローラ26・・・等により加圧ローラ22の
方にに搬送される。
1を経由して加圧ローラ22に搬送される。また、給紙
カセット27の最上位の顕色剤シート24は給紙機構2
8及び送りローラ26・・・等により加圧ローラ22の
方にに搬送される。
そして、加圧ローラ22によって感光記録媒体12と顕
色剤シート24の重畳されたものが加圧され、感光記録
媒体12の未露光のマイクロカプセルが破壊され、顕色
剤シート24上に画像が形成される。
色剤シート24の重畳されたものが加圧され、感光記録
媒体12の未露光のマイクロカプセルが破壊され、顕色
剤シート24上に画像が形成される。
加圧ローラ22から出た感光記録媒体12と顕色剤シー
ト24とは分離ローラ23にて分離される。そして、顕
色剤シート24は熱定着装置29のヒートローラ29a
により発色を促進されて画像が形成された後、排紙ロー
ラ29bにより排紙トレイ30に搬出される。一方、感
光記録媒体12は巻取軸17に巻き取られる。
ト24とは分離ローラ23にて分離される。そして、顕
色剤シート24は熱定着装置29のヒートローラ29a
により発色を促進されて画像が形成された後、排紙ロー
ラ29bにより排紙トレイ30に搬出される。一方、感
光記録媒体12は巻取軸17に巻き取られる。
本発明は以上のような構成を備えてなるので、感光記録
媒体への露光開始時に該感光記録媒体のバッファ域を解
消することができる。このため、ファーストコピーの際
バッファ域の形成を待つ従来方式に比し、直ちに露光を
開始することができ、コピー時間を短縮することができ
る。
媒体への露光開始時に該感光記録媒体のバッファ域を解
消することができる。このため、ファーストコピーの際
バッファ域の形成を待つ従来方式に比し、直ちに露光を
開始することができ、コピー時間を短縮することができ
る。
また、その後の画像形成の際も露光の直前にはバッファ
域を解消させることから、感光記録媒体における潜像の
間隔を縮め、感光記録媒体に無駄が生じないようにする
ことができる。
域を解消させることから、感光記録媒体における潜像の
間隔を縮め、感光記録媒体に無駄が生じないようにする
ことができる。
更に、露光操作及び圧力現像操作を実行する時にはバッ
ファ域を形成することができるので、前記感光記録媒体
の走行は安定的になされ、従って霧光も適正になされる
。
ファ域を形成することができるので、前記感光記録媒体
の走行は安定的になされ、従って霧光も適正になされる
。
第1図ないし第5図は本発明に係る画像形成装置の実施
例を示し、第1図は感光記録媒体の走行路周辺の概略側
面図であってバッファ域が消滅した状態の図、第2図は
感光記録媒体の走行路周辺の概略側面図であってバッフ
ァ域が発生した状態の図、第3図は制御部のブロック図
、第4図は該制御部の操作手順を示すフローチャート、
第5図は画像形成装置の全体の垂直断面図である。 3・・・原稿、11・・・露光部、lla・・・露光台
、12・・・感光記録媒体、17・・・巻取軸、20・
・・送給ローラ、21・・・ダンサ−ローラ、22・・
・加圧ローラ、23・・・分離ローラ、24・・・顕色
剤シート、37・・・制御部、38・・・CPU、39
・・・送給ローラ駆動モータ、40・・・巻取軸駆動モ
ータ、41・・・ダンサ−ローラ位置検出センサ、42
・・・ROM0出願人代理人 石 川 泰 男
第3 図
例を示し、第1図は感光記録媒体の走行路周辺の概略側
面図であってバッファ域が消滅した状態の図、第2図は
感光記録媒体の走行路周辺の概略側面図であってバッフ
ァ域が発生した状態の図、第3図は制御部のブロック図
、第4図は該制御部の操作手順を示すフローチャート、
第5図は画像形成装置の全体の垂直断面図である。 3・・・原稿、11・・・露光部、lla・・・露光台
、12・・・感光記録媒体、17・・・巻取軸、20・
・・送給ローラ、21・・・ダンサ−ローラ、22・・
・加圧ローラ、23・・・分離ローラ、24・・・顕色
剤シート、37・・・制御部、38・・・CPU、39
・・・送給ローラ駆動モータ、40・・・巻取軸駆動モ
ータ、41・・・ダンサ−ローラ位置検出センサ、42
・・・ROM0出願人代理人 石 川 泰 男
第3 図
Claims (1)
- 長尺状の感光記録媒体の走行路に沿って、該感光記録媒
体に原稿画像を露光し潜像を形成する露光部、該感光記
録媒体を送給する送給ローラ、該感光記録媒体に張力を
加えるダンサーローラ、該感光記録媒体の潜像箇所に顕
色剤シートを重畳せしめて加圧現像する加圧ローラ及び
前記感光記録媒体を巻き取る巻取軸が順次配設され、前
記送給ローラと前記巻取軸とが制御部により連動せしめ
られてなる画像形成装置において、前記制御部は、前記
巻取軸を所定の巻取速度で回転させ、前記送給ローラを
停止させて前記ダンサーローラ近傍での感光記録媒体の
バッファ域を解消する第1の操作と、前記巻取軸の巻取
速度を前記送給ローラの送給速度よりも相対的に小さく
して前記ダンサーローラ近傍で感光記録媒体にバッファ
域を形成せしめる第2の操作とを交互に行い、かつ前記
第2の操作の間に前記露光部による潜像の形成操作及び
前記加圧ローラによる加圧現像操作を行うよう構成され
ていることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10358490A JPH041760A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10358490A JPH041760A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH041760A true JPH041760A (ja) | 1992-01-07 |
Family
ID=14357828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10358490A Pending JPH041760A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH041760A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007275695A (ja) * | 2006-04-03 | 2007-10-25 | Citizen Electronics Co Ltd | 振動体 |
-
1990
- 1990-04-19 JP JP10358490A patent/JPH041760A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007275695A (ja) * | 2006-04-03 | 2007-10-25 | Citizen Electronics Co Ltd | 振動体 |
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