JPH04175841A - データベース再編成処理方式 - Google Patents

データベース再編成処理方式

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Publication number
JPH04175841A
JPH04175841A JP2302180A JP30218090A JPH04175841A JP H04175841 A JPH04175841 A JP H04175841A JP 2302180 A JP2302180 A JP 2302180A JP 30218090 A JP30218090 A JP 30218090A JP H04175841 A JPH04175841 A JP H04175841A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
database
data
reorganization
processing
online
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2302180A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Fujioka
寛 藤岡
Kanji Majima
間島 寛治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2302180A priority Critical patent/JPH04175841A/ja
Publication of JPH04175841A publication Critical patent/JPH04175841A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータベース再編成処理方式に関し、特にデー
タの再編成処理手段が通常のオンラインデータベース処
理手段から独立して動作するデータベース再編成処理方
式に関する。
〔従来の技術〕
従来のデータベース再編成処理方式は、第3図のブロッ
ク図に示すように、データベース31が、−旦、通常は
業務処理部32との間で行われているオンライン業務処
理を停止し、再編成処理部33がデータベース31から
旧データベースを抽出し、一部に再編成処理を行いセー
ブファイル34にセーブする。次に、再編成処理部33
は、セーブファイル34からデータを読出し、再編成処
理を完結して格納構造を最適化するとともに不要レコー
ドを除外し、新データベースとしてデータベース31に
再ロードする。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のデータベース再編成処理方式は、データ
ベース全体を一度に編成するので、再編成実行中はデー
タベースをオンラインで業務処理に使用することができ
ないという問題点がある。このためデータベースの再編
成作業は、オンライン業務処理を行わないでもよい夜間
や休日等の時間帯に実施せざるを得ないので、再編成作
業を行う作業者に対しての負荷が大きくなるという問題
点もある。
本発明の目的は、業務処理と再編成処理とを平行に実行
でき、再編成作業を行う作業者に対しての負荷が小さく
なるデータベース再編成処理方式を提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
本発明のデータベース再編成処理方式は、データベース
として業務データを格納するオンラインデータベースと
前記オンラインデータベースのデータを再編成した業務
データを格納する再編成データベースとを有する構成で
ある。
本発明のデータベース再編成処理方式は、メンラインデ
ータベースおよび再編成データベースのデータ処理を行
うデータ処理手段が通常のオンラインデータベース処理
を行う業務処理1段およびデータの再編成処理を行う再
編成処理手段で構成してもよい。
本発明のデータベース再編成処理力式は、オンラインデ
ータベースおよび再編成データベースはそれぞれ索引部
とデータ部とを備え、前記オンラインデータベースの索
引部に再編成済の表示を付加することにより前記再編成
済の前記再編成オンラインデータベースに対して通常の
オンラインデータベース処理を行ってもよい。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
記憶装置1は、2台の磁気ディスク装置2.3から成る
。磁気ディスク装置2は、データ部4と索引部5とで構
成するオンラインデータベースを格納し、磁気ディスク
装置3は、業務データレコードを格納する機能を持つデ
ータ部6と、データ部6のレコードを読込むためのアド
レスを管理する機能を持つ索引部7とで構成する再編成
データベースを格納する。又、記憶装置1は、データ処
理装置8と接続している。データ処理装置8は、通常の
オンラインデータベース処理を行う業務処理部9および
データの再編成処理を行う再編成処理部10で構成する
。又、データ処理装置8は、オンライン業務処理データ
を入力するキーボード11と接続している。
次に、動作について説明する。
まず、オンラインデータの索引は、キーボード11から
入力されたオンライン業務処理データを受信した業務処
理部9が、このオンライン業務処理データに基づき、オ
ンラインデータベースの索引部5を参照し、索引部5の
再編成表示に従って、有効レコードがオンラインデータ
ベース上にあるか、再編成データベース上にあるかを判
断し、オンラインデータベースあるいは再編成データベ
ースからデータを読み込むことにより行われる。又、オ
ンラインデータの再編成は、キーボード11から入力さ
れたオンラインデータ再編成指示を受信した再編成処理
部10が、オンラインデータベースのデータ部4からデ
ータを順次読み込み、再編成データベースのデータ部6
にコピーする過程で再編成を行うことにより行われる。
次に、オンラインデータの再編成中のオンラインデータ
の索引動作について説明する。
第2図はオンラインデータベースおよび再編成データベ
ースのデータベースレコードの格納状態を示すブロック
図である。
オンラインデータベース12は、データ部4と索引部5
とで構成し、データ部4はデータレコード13,14.
15.18.17を格納し、索引部5は索引レコード1
8.19を格納している。
再編成データベース20は、データ部6と索引部7とで
構成し2、データ部6はデータレコード21.22.2
3を格納し、索引部7は索引レコード24を格納してい
る。オンラインデータベース12に対する索引動作は、
パス25.26で示す。
この第2図の状態は、再編成処理が半分路下しているこ
とを示し、データ部4のデータレフード13.14.1
5は、それぞれデータ部6のデータレコード2]、、2
2.23としてコピーされている。このとき、索引部5
の索引レコード18には、再編成が完了していることを
示す表示を付加しである。又、このとき再編成光の索引
部7の索引レコード24は、再編成されたデータレコー
ド21のアドレスを格納している。
この状態で、パス25で、再編成されているデータ部4
のデータレコード13に対してアクセスが要求された場
合には、図示されていない業務処理部は、まず要求に対
して索引レコード18を読み込む。ここでコード18に
は、再編成が完了していることを示す表示を付加しであ
るので、改めて再編成データベース20の索引部7をア
クセスして索引レコード24を読み込む。索引レコード
24は、再編成されたデータレコード21のアドレスを
格納しているので、データレコード2】を読み込み、業
務処理を行うことができる。
又、パス26で、再編成されていないデータ部4のデー
タレコード16に対してアクセスが要求された場合には
、図示されていない業務処理部は、まず要求に対して索
引レコード19を読み込み、索引レコード19の格納し
ているデータレコード16のアドレスに従ってデータレ
コード16を読み込み、業務処理を行う。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、データベースとし7て
業務データを格納するオンラインデータベースとこのオ
ンラインデータベースのデータを再編成した業務データ
を格納する再編成データベースとを設け、再編成済の再
編成オンラインデータベースに対しては通常のオンライ
ンデータベース処理を行わせる手段を設けることにより
、業務処理と再編成処理とを平行に実行することが可能
となり、データベースの再編成作業は、常に行えるので
、再編成作業を行う作業者に対する負荷が小さくなると
いう効果かイjる。又、オフラインにしなければならな
い理由がなくなるので、オンラインでシステムを稼働す
る時間帯を延長することも可能になるという効果も有る
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の−・実施例のブロック図、第2図はオ
ンラインデータベースおよび再編成データベースのデー
タベースレコードの格納状態を示すブロック図、第3図
は従来のデータベース再編成処理方式のブロック図であ
る。 1・・・・・・記憶装置、2,3・・・・・・磁気ディ
スク装置、4,6・・・・・・データ部、5,7・・・
・・・索引部、8・・・・・・データ処理装置、9・・
・・・・業務処理部、10・・・・・・再編成処理部、
11・・・・・・キーボード、12・旧・・オンライン
データベース、13,14.15゜16.17,21.
22.23・・・・・・データレコード、18,19.
24・・・・・・索引レコード、20・・・・・・F[
成データベース、25.26・・・・・・パス。 代理人 弁理士  内 原  晋 」  7  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データベースとして業務データを格納するオンライ
    ンデータベースと前記オンラインデータベースのデータ
    を再編成した業務データを格納する再編成データベース
    とを有することを特徴とするデータベース再編成処理方
    式。 2、オンラインデータベースおよび再編成データベース
    のデータ処理を行うデータ処理手段が通常のオンライン
    データベース処理を行う業務処理手段およびデータの再
    編成処理を行う再編成処理手段から成ることを特徴とす
    る請求項1記載のデータベース再編成処理方式。 3、オンラインデータベースおよび再編成データベース
    はそれぞれ索引部とデータ部とを備え、前記オンライン
    データベースの索引部に再編成済の表示を付加すること
    により前記再編成済の前記再編成オンラインデータベー
    スに対して通常のオンラインデーターベース処理を行う
    ことを特徴とする請求項1記載のデータベース再編成処
    理方式。
JP2302180A 1990-11-07 1990-11-07 データベース再編成処理方式 Pending JPH04175841A (ja)

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JP2302180A JPH04175841A (ja) 1990-11-07 1990-11-07 データベース再編成処理方式

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JPH04175841A true JPH04175841A (ja) 1992-06-23

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JP2302180A Pending JPH04175841A (ja) 1990-11-07 1990-11-07 データベース再編成処理方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07152615A (ja) * 1993-11-29 1995-06-16 Nec Corp データベース再編成方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07152615A (ja) * 1993-11-29 1995-06-16 Nec Corp データベース再編成方式

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