JPH04337828A - メッセージ管理装置 - Google Patents

メッセージ管理装置

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JPH04337828A
JPH04337828A JP3137105A JP13710591A JPH04337828A JP H04337828 A JPH04337828 A JP H04337828A JP 3137105 A JP3137105 A JP 3137105A JP 13710591 A JP13710591 A JP 13710591A JP H04337828 A JPH04337828 A JP H04337828A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
section
output
file
schedule information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3137105A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromichi Nakatsuka
中塚 廣道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3137105A priority Critical patent/JPH04337828A/ja
Publication of JPH04337828A publication Critical patent/JPH04337828A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ディスプレイ等の出
力装置に表示するメッセージの管理を行うメッセージ管
理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は例えば特開平2−201681号
公報に示された従来のメッセージ管理装置を示すブロッ
ク図である。図において、11はメッセージをランダム
アクセスするための索引部であり、12はそのメッセー
ジを格納するための固定メッセージ部である。1はこれ
ら索引部11および固定メッセージ部12を備えたメッ
セージファイルである。
【0003】21はこのメッセージファイル1の内容を
参照または更新する際に索引情報を格納するための索引
情報部であり、22は前記メッセージを読み出し/書き
込みする際にメッセージを一旦格納するためのメッセー
ジ格納部である。23はメッセージファイル1にアクセ
スする際に入出力状態を制御するための入出力制御部(
以下、I/O制御部という)である。
【0004】24は読み出し指示時にメッセージファイ
ル1からのデータの読み出しを行うメッセージ読み出し
部であり、25は書き込み指示時にメッセージファイル
1へのデータの書き込みを行うメッセージ書き込み部で
ある。2はこれら索引情報部21、メッセージ格納部2
2、I/O制御部23、メッセージ読み出し部24、お
よびメッセージ書き込み部25を備えたメッセージ入出
力部である。
【0005】3はメッセージの表示時間や消去条件など
が規定されるユーザアプリケーションプログラムであり
、4はメッセージファイル1のメンテナンスを行うため
のメッセージファイルメンテプログラムである。
【0006】次に動作について説明する。ここで、図4
はそのメッセージ管理を説明するための相関図である。 今、メッセージファイル1に索引情報“10”に該当す
るメッセージ「正常に終了しました。」が登録されてい
て、このメッセージをディスプレイ等の出力装置上に出
力するものとする。
【0007】図4のプログラム例に示すように、ユーザ
アプリケーションプログラム3側で、メッセージ索引番
号“10”、読み出しモード“I”、メッセージ格納部
22である“MESBUF”によってメッセージ入出力
部2を呼出す。
【0008】そこで、メッセージ入出力部2はメッセー
ジファイル1の索引部11の索引情報“10”を参照し
、その行先で示されるメッセージ「正常に終了しました
。」をメッセージ格納部22である“MESBUF”に
格納し、指定されたディスプレイ等の出力装置に当該メ
ッセージを出力する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のメッセージ管理
装置は以上のように構成されているので、メッセージ番
号に対して固定のメッセージ出力のみが可能で、表示時
間及び消去条件に関してはユーザアプリケーションプロ
グラム3に依存されており、表示時間や消去条件の変更
に対してユーザアプリケーションプログラム3の修正を
必要とするばかりか、処理が複雑になるなどの問題点が
あった。
【0010】この発明は上記のような問題点を解消する
為になされたもので、メッセージの表示時間や消去条件
の追加・変更を容易に行えるメッセージ管理装置を得る
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係るメッセー
ジ管理装置は、メッセージファイルにメッセージの表示
時間、消去条件等のメッセージ出力スケジュール情報を
格納する出力スケジュール情報格納部をもたせるととも
に、この出力スケジュール情報格納部に格納されたメッ
セージ出力スケジュール情報を用いてメッセージの消去
制御を行うメッセージ出力スケジューラを設けたもので
ある。
【0012】
【作用】この発明におけるメッセージ出力スケジューラ
は、表示中のメッセージがメッセージファイルの出力ス
ケジュール情報格納部に、メッセージ出力スケジュール
情報として格納されているメッセージの表示時間を越え
た場合、あるいは前記メッセージ出力スケジュール情報
として格納されているメッセージの消去条件を満足した
場合に、メッセージの消去を行うことにより、個々のメ
ッセージの表示時間および消去タイミングを容易に変更
できるメッセージ管理装置を実現する。
【0013】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1において、1はメッセージファイ
ル、2はメッセージ入出力部、3はユーザアプリケーシ
ョンプログラム、4はメッセージファイルメンテプログ
ラム、11は索引部、12は固定メッセージ部、21は
索引情報部、22はメッセージ格納部、23はI/O制
御部、24はメッセージ読み出し部、25はメッセージ
書き込み部であり、図3に同一符号を付した従来のそれ
らと同一、あるいは相当部分であるため詳細な説明は省
略する。
【0014】また、13はメッセージファイル1内に新
たに設けられ、メッセージの表示時間、消去条件等のメ
ッセージ出力スケジュール情報が格納される出力スケジ
ュール情報格納部である。5はこの出力スケジュール情
報格納部13に格納されたメッセージ出力スケジュール
情報を用いてメッセージの消去制御を行うメッセージ出
力スケジューラである。
【0015】図2はそのメッセージ管理を説明するため
の相関図である。この場合、メッセージファイル1にお
いて、メッセージ番号“1”に該当する固定メッセージ
「入出力エラー発生」があり、指定の表示時間だけこの
メッセージを図示を省略したディスプレイ等の出力装置
上に出力するものとする。
【0016】図2のプログラム例に示すように、ユーザ
アプリケーションプログラム3側で、メッセージ番号“
1”、アクセスモード読み出し“I”、メッセージ格納
部22である“MESBUF”によってメッセージ入出
力部2を呼び出す。
【0017】そこで、メッセージ入出力部2はメッセー
ジファイル1の索引部11のメッセージ番号“1”をキ
ーとして、固定メッセージ部12からメッセージ「入出
力エラー発生」を取り出し、メッセージ格納部22であ
る“MESBUF”に格納し、指定されたディスプレイ
等の出力装置にメッセージを出力する。
【0018】ここで、メッセージスケジューラ5はメッ
セージファイル1内の出力スケジュール情報格納部13
に格納されたメッセージの表示時間、消去条件等のメッ
セージ出力スケジュール情報を参照し、出力装置へのメ
ッセージの表示が前記表示時間に達した場合、あるいは
消去条件が成立した場合に前記表示中のメッセージを消
去する。
【0019】この時メッセージスケジューラ5は一定周
期で起動されていて、メッセージの表示時間のタイムア
ップ検出は、例えば、メッセージ表示中、メッセージの
表示時間の設定されたカウンタをカウントダウンしてゆ
き、計数値が“0”になった時にタイムアップしたもの
とする。
【0020】また、図2のケース1からケース2にて示
すように、この出力スケジュール情報格納部13内のメ
ッセージの表示時間を、メッセージファイルメンテプロ
グラム4によって、例えば“10秒”から“5秒”に書
き換えるだけで、出力装置に表示されるメッセージの表
示時間を容易に変更することが可能となる。
【0021】実施例2.なお、上記実施例では、メッセ
ージファイルの構造について示したが、メッセージの表
示時間および消去タイミングを変更できるものであれば
他の構造であってもよく、上記実施例と同様の効果を奏
する。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、メッ
セージファイルの出力スケジュール情報格納部に、メッ
セージ出力スケジュール情報としてメッセージの表示時
間、および消去条件などを格納しておき、メッセージの
表示が前記表示時間を越えた場合、あるいは前記消去条
件を満足した場合に表示中のメッセージを消去するよう
に構成したので、メッセージをシステムにて管理するこ
とができ、必要に応じてユーザアプリケーションプログ
ラム変更することなくメッセージの表示時間および消去
条件を簡単に追加・変更することが可能なメッセージ管
理装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるメッセージ管理装置
を示すブロック図である。
【図2】そのファイル管理を説明するための相関図であ
る。
【図3】従来のメッセージ管理装置を示すブロック図で
ある。
【図4】そのファイル管理を説明するための相関図であ
る。
【符号の説明】
1    メッセージファイル 2    メッセージ入出力部 5    メッセージ出力スケジューラ11  索引部 12  固定メッセージ部 13  出力スケジュール情報格納部 21  索引情報部 22  メッセージ格納部 23  入出力制御部 24  メッセージ読み出し部 25  メッセージ書き込み部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  メッセージをランダムアクセスするた
    めの索引部、前記メッセージを格納するための固定メッ
    セージ部、および前記メッセージの表示時間、消去条件
    等のメッセージ出力スケジュール情報を格納する出力ス
    ケジュール情報格納部を有したメッセージファイルと、
    前記メッセージファイルの前記メッセージ出力スケジュ
    ール情報を用いてメッセージの消去制御を行うメッセー
    ジ出力スケジューラと、前記メッセージファイルの内容
    を参照または更新する際に索引情報を格納するための索
    引情報部、前記メッセージを読み出し/書き込みする際
    に前記メッセージを一旦格納するためのメッセージ格納
    部、前記メッセージファイルにアクセスする際に入出力
    状態を制御するための入出力制御部、読み出し指示時に
    前記メッセージファイルからのデータの読み出しを行う
    メッセージ読み出し部、および書き込み指示時に前記メ
    ッセージファイルへのデータの書き込みを行うメッセー
    ジ書き込み部を有したメッセージ入出力部とを備えたメ
    ッセージ管理装置。
JP3137105A 1991-05-14 1991-05-14 メッセージ管理装置 Pending JPH04337828A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3137105A JPH04337828A (ja) 1991-05-14 1991-05-14 メッセージ管理装置

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JP3137105A JPH04337828A (ja) 1991-05-14 1991-05-14 メッセージ管理装置

Publications (1)

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JPH04337828A true JPH04337828A (ja) 1992-11-25

Family

ID=15190972

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3137105A Pending JPH04337828A (ja) 1991-05-14 1991-05-14 メッセージ管理装置

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JP (1) JPH04337828A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0863316A (ja) * 1994-08-24 1996-03-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 機器操作支援方法、およびその装置
JP2004086877A (ja) * 2002-08-26 2004-03-18 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ツールチップのコンテンツに基づいてツールチップを表示するための、方法、システムおよびプログラム製品
JP2013008177A (ja) * 2011-06-24 2013-01-10 Kyocera Document Solutions Inc 表示制御装置および画像形成装置

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US7107530B2 (en) 2002-08-26 2006-09-12 International Business Machines Corporation Method, system and program product for displaying a tooltip based on content within the tooltip
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