JPH04175172A - ドットプリンタヘッド - Google Patents

ドットプリンタヘッド

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JPH04175172A
JPH04175172A JP24573290A JP24573290A JPH04175172A JP H04175172 A JPH04175172 A JP H04175172A JP 24573290 A JP24573290 A JP 24573290A JP 24573290 A JP24573290 A JP 24573290A JP H04175172 A JPH04175172 A JP H04175172A
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JP
Japan
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armature
core
yoke
fulcrum
magnetic path
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JP24573290A
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Takashi Norikoshi
隆 乗越
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ドツトプリンタヘッドに関する。
従来の技術 第18図に示すように、ヨーク50の内方に連続的に形
成されたコア51にコイル52を巻回し、ヨーク5oと
の接触部を支点部として起伏するアーマチュア53の先
端にニードル54を連結し、このニードル54をスプリ
ング55によりアーマチュア53側に付勢するとともに
ニードルガイド56により摺動自在に保持し、コイル5
2の励磁作用によりアーマチュア53をコア51に吸引
することによりニードル54をプラテン上の用紙にイン
クリボンを介して衝突させて印字を行い、スプリング5
6の付勢力によりニードル54とアーマチュア53とを
復帰させ、アーマチュア53の復帰位置をアーマチュア
ストッパ57により定めるようにしたドツトプリンタヘ
ッドがある。
また、特開昭61−228966号公報に記載されたド
ツトプリンタヘッドがある。このドツトプリンタヘッド
は、第19図に示すように、ヨーク58の内方に位置す
るコア59にコイル60を巻回し、ヨーク58の外周部
の端面に、側磁路61とサイドヨーク62と板ばね63
と押え板64とを順次積層し、コア59に対向するアー
マチュア65に軸66を貫通し、この軸66をサイドヨ
ーク62で位置決めするとともに側磁路61と板ばね6
3との間で挾持し、コイル60の励磁作用によりアーマ
チュア65をコア59に吸引してニードル67を駆動し
、図示しないスプリングの付勢力により復帰するアーマ
チュア65の復帰位置を、押え板64の内面に固定した
アーマチュアストッパ68により定めるようにしたドツ
トプリンタである。
発明が解決しようとする課題 第18図において、アーマチュア53の支点部からニー
ドル54までの距離をLw、コア51の中心部とアーマ
チュア53との間のエアーギャップをG、ニードル54
のストロークをSとすると、G=S−Lc/Lw なる関係がある。
一般に、印字品質はエアーギャップGに大きく左右され
、エアーギャップGが小さい方が磁束が流れ易く大きな
印字力を得ることができ、或いは、少ない消費エネルギ
ーで印字を行うことができる。
ニードル54の所定のストロークSに対しエアーギャッ
プGを小さくするためにはレバー比Lc/Lwを小さく
する必要がある。しかし、第18図に示すようにヨーク
50の外周部の端面にアーマチュア53の支点部がある
場合は、ヨーク50からアーマチュア53に磁束φmを
流すためには、ヨーク50とアーマチュア53との対向
面積が十分に必要であり、そのためにヨーク50の半径
方向の長さLyを小さくすることはできない。また、ヨ
ーク50とコア51との漏洩磁束φQを少なくするため
には、ヨーク50とコア51との間隔LUを小さくする
ことはできない。これにともない、アーマチュア53の
支点部からコア51の中心までの距離Lcを小さくする
ことはできない。したがって、レバー比L c / L
 wを小さくしてエアーギャップGを小さくすることが
できない。
この点に関し、第19図に示すものは、アーマチュア6
5の軸66 (支点部)がヨーク58の外周部からコア
59側に位置するため、アーマチュア65の支点部から
ニードル67までの距離Lwに対して、アーマチュア6
5の支点部からコア59の中心までの距離Lcを小さく
することができ、これにより、エアーギャップGを小さ
くすることができる。しかしながら、側磁路61の厚さ
W、サイドヨーク62の厚さTV、板ばね63の厚さT
b、押え板63の厚さP、軸66の径をR、アーマチュ
ア65の寸法A1及びA7、アーマチュアストッパ68
の厚さTs等、非常に多くのバラツキ要因があるために
、静止時のエアーギャップGのバラツキを狭い許容範囲
に管理することが至難であり、各部品の寸法精度も高め
なければならないため、コストも高くなる。
課題を解決するための手段 請求項1の発明は、ヨークに結合されてコイルを保持す
る多数のコアと、前記コアの吸引面に対向するアーマチ
ュアと、これらのアーマチュアのそれぞれの先端に連結
されるとともに案内部材に摺動自在に保持された多数の
ニードルと、前記吸田面と同一面上において前記ヨーク
の一部に形成された平坦面と、前記アーマチュアのそれ
ぞれか嵌合された多数の開口部を有して前記ヨークの前
記平坦面に当接された側磁路と、前記コアの直近で前記
アーマチュアの後端を起伏自在に支える支点部を有して
前記側磁路の前記コア側の一面に当接する支点部材と、
前記側磁路の前記コアとは反対側の面を受ける受部と前
記アーマチュアの自由端側の背面に当接するアーマチュ
アストッパとを同一平面上に有するカバーとにより構成
した。
請求項2の発明は、請求項1において、コイルとヨーク
との間に表面をコアの吸引面に一致させて充填部材を充
填しこの充填部材の表面に支点部を形成した。
作用 請求項1の発明は、アーマチュアをコアの直近に位置す
る支点部で支えることができるため、その支点部からニ
ードルまでの距離に対する支点部からコアの中心までの
距離の比率を小さくすることができ、これにより、アー
マチュアとコアとの間のエアーギャップを小さくするこ
とができる。
また、コアの吸引面とヨークの平坦面とを同一平面上に
位置させ、カバーの内面において側磁路を受ける受部と
アーマチュアストッパとを同一面上に位置させたことに
より、コアの吸引面とアーマチュアストッパとの間隔を
側磁路の厚さだけで定めることができ、さらに、アーマ
チュアを支える支点部とコアの吸引面とを同一平面上に
位置させることができるため、アーマチュアと側磁路と
の厚さのバラツキだけの極めて少ないバラツキ要因をも
ってアーマチュアとコアとの間のエアーギャップを正確
に定めることができる。
請求項2の発明は、コイルとヨークとの間に充填部材を
充填することにより、コアの直近に支点部を容易に形成
することができ、これにより、請求項1の発明と同様の
目的を達成することができる。
実施例 請求項1の発明の一実施例を第1図ないし第11図に基
づいて説明する。第1図に示すように、案内部材1の拡
開部2と、フレキシブル基板3と、ヨーク4と、側磁路
5と、アーマチュアガイド6と、カバー7とが積層され
ている。前記案内部材1の角筒部8には複数のニードル
ガイド9,10゜11が設けられ、カバー7の中心に通
した螺子12をニードルガイド9の中心に螺合すること
により、案内部材1とフレキシブル基板3とヨーク4と
側磁路5とアーマチュアガイド6とカバー7とが固定さ
れている。前記ヨーク4の内側にはそれぞれコイル13
を保持する多数のコア14が環状に配列されてヨーク4
と一体的に形成され、これらのコア14の吸引面15に
対向する多数のアーマチュア16が前記アーマチュアガ
イド6に起伏自在に案内されている。また、ニードルス
プリング17に付勢された多数のニードルI8が前記ニ
ードルガイド9,10.11に摺動自在に嵌合され、こ
れらのニードル18の頭部19は前記アーマチュア16
の内方の先端に当接状態で連結されている。さらに、前
記カバー7の内面と前記アーマチュアガイド6との間に
は、アーマチュア16の外側の端部を押圧する板状のア
ーマチュアスプリング20が挾持されている。さらに、
前記カバー7の内面には、アーマチュア16の自由端側
の背面に当接するアーマチュアストッパ21と、前記側
磁路5の背面を受ける受部22とが、研磨工程を経る等
の手段により同一平面上に配列されて形成されている。
さらに、前記側磁路5の前記ヨーク4側の面に接触され
た環状の支点部材23には、前記コア14の直近におい
て前記アーマチュア16を起伏自在に支える支点部24
と、両側から屈曲する弾性片23とが形成され、これら
の弾性片23は前記カバー7の外周に形成された突起2
6に係合されている。
第2図は部分的に切り欠く位置を変えて内部構造を示す
平面図で、前記ヨーク4には四隅に位置して前記側磁路
5を支える平坦面4aが形成されている。これらの平坦
面4aと前記コア14の前記吸引面15とは同一面上に
位置する。
第4図は前記側磁路5の平面図で、二〇側磁路5には前
記アーマチュア16のそれぞれを嵌合させる多数の開口
部5aと内方に突出する位置決め突部5bとが形成され
ている。
第5図は前記側磁路5に対する前記支点部材23の取付
構造を示す分解斜視図で、この環状の支点部材23は薄
い板材により形成され、前記開口部5aの内方に位置し
て側磁路5の下面に接触する支点部24を有し、弾性片
25は側磁路5の両側を挾持する。これらの弾性片25
には前記カバー7の突起26に弾発的に係合する係止孔
25aが形成されている。
第6図は前記アーマチュアI6の側面図、第7図はその
平面図で、これらの図で明らかなように、アーマチュア
16の後端部には前記アーマチュアガイド6側に突出す
る突部16aが形成されている。
第8図は前記アーマチュアガイド6の内面を示す平面図
、第9図はそのアーマチュアカイドロの側面図で、この
アーマチュアガイド6の内面には、前記アーマチュア1
6の前記突部16aを案内する多数の案内溝6aと、ア
ーマチュア16の先端両側を案内する多数の突部6bと
、前記側磁路5の前記位置決め突部5aに係合する複数
の位置決め部6cと、前記角筒部8に形成した位置決め
突部1a(第2図参照)に係合する複数の位置決め部6
dと、複数の位置決め孔6eとが形成されている。
第10図は前記カバー7の内面を示す平面図、第11図
はそのカバー7の側面図で、カバー7の内面には前記ア
ーマチュアガイド6の前記位置決め孔6eに係合する複
数の位置決め突部7aが形成され、表面には多数のフィ
ン7bが形成されている。
このような構成において、第1図において、左方に図示
するアーマチュア16は復帰位置に位置し、右方に図示
するアーマチュア16は印字の瞬間の状態を示す。コイ
ル13に通電するとアーマチュア16がコア14に吸引
されてニードル18の頭部19を叩打するため、ニード
ル18はプラテン上の用紙にインクリボンを介して衝突
し、これにより印字がなされる。その直後にニードル1
8はプラテンの反力とニードルスプリング17の付勢力
とにより復帰し、その復帰力とアーマチュアスプリング
20の付勢力とによりアーマチュア16が復帰してアー
マチュアストッパ21に当接する。
ここで、第3図に示すように、アーマチュア16を支え
る支点部24からニードル18までの距離をLw、支点
部24からコア14の中心部までの距離をLc、コア1
4の中心部とアーマチュア16との間のエアーギャップ
をGとすると、アーマチュア16をコア14の直近に位
置する支点部24で支えることができるため、Lcを短
縮してレバー比L c / L wを小さくすることが
でき、これにより、エアーギャップGを小さくすること
ができる。また、コア14の吸引面15とヨーク4の平
坦面4aとを同一平面上に位置させ、カバー7の内面に
おいて側磁路5を受ける受部22とアーマチュアストッ
パ2Iとを同一面上に位置させたことにより、コア14
の吸引面15とアーマチュアストッパ16との間隔を側
磁路の厚さWだけで定めることができ、さらに、アーマ
チュア16を支える支点部24とコア14の吸引面15
とを同一平面上に位置させることができるため、アーマ
チュア16の厚さAと側磁路5の厚さWとのバラツキだ
けの極めて少ないバラツキ要因をもってエアーギャップ
Gを正確に定めることができ、これにより、印字力を高
め、或いは、少ない消費エネルギーで印字することがで
きる。しかも、エアーギャップGのバラツキ要因が少な
いため、各部品の製作を容易にしてコストダウンを図る
ことができる。
前記実施例において、ニードル18の頭部19をアーマ
チュア16の先端に当接状態で連結したが、ニードル1
8の後端をアーマチュア16の先端にロー付は等の手段
によって固定状態で連結してもよい。
次いで、請求項2の発明の一実施例を第12図ないし第
17図に基づいて説明する。前記実施例と同一部分は同
一符号を用い説明も省略する。本発明は、請求項1の発
明における支点部24を有する支点部材23に代えて、
コイル13とヨーク4との間に充填部材27を充填し、
この充填部材の表面に形成した支点部28によりアーマ
チュア16の後端を支えるようにしたものである。
すなわち、第14図及び第15図に示すように、各コイ
ル13の内側との間に所定の隙間を空けて対向する円筒
部29と、ヨーク4の外周を囲繞する周側部30とを有
する一面開口の注型31にヨーク4を嵌合し、この注型
31に熱硬化性エポキシ樹脂等の充填部材27を充填す
る。その充填量はヨーク4とコア14とコイル13とが
隠れる程度である。そして、充填部材27が硬化した後
に注型31からヨーク4を抜き出し、ヨーク4とコア1
4との端面を研削加工することにより、第16図及び第
17図に示すようにヨーク4とコイル13との間にアー
マチュア16を支える支点@28が形成される。これら
の支点部28は、ヨーク4の平坦面4a及びコア14の
吸引面15とともに、同一平面上に容易に形成される。
このような構成において、コイル13とヨーク4との間
に充填部材27を充填することにより、コア14の直近
に支点部28を容易に形成することができ、これにより
、請求項1の発明と同様の目的を達成することができる
発明の効果 請求項1の発明は上述のように、ヨークに結合されてコ
イルを保持する多数のコアと、前記コアの吸引面に対向
するアーマチュアと、これらのアーマチュアのそれぞれ
の先端に連結されるとともに案内部材に摺動自在に保持
された多数のニードルと、前記吸引面と同一面上におい
て前記ヨークの一部に形成された平坦面と、前記アーマ
チュアのそれぞれが嵌合された多数の開口部を有して前
記ヨークの前記平坦面に当接された側磁路と、前記コア
の直近で前記アーマチュアの後端を起伏自在に支える支
点部を有して前記側磁路の前記コア側の一面に当接する
支点部材と、前記側磁路の前記コアとは反対側の面を受
ける受部と前記アーマチュアの自由端側の背面に当接す
るアーマチュアストッパとを同一平面上に有するカバー
とにより構成したので、アーマチュアをコアの直近に位
置する支点部で支えることができ、このため、その支点
部からニードルまでの距離に対する支点部からコアの中
心までの距離の比率を小さくすることができ、これによ
り、アーマチュアとコアとの間のエアーギャップを小さ
くすることができ、また、コアの吸引面とヨークの平坦
面とを同一平面上に位置させ、カバーの内面において側
磁路を受ける受部とアーマチュアストッパとを同一面上
に位置させたことにより、コアの吸引面とアーマチュア
ストッパとの間隔を側磁路の厚さたけで定めることがで
き、さらに、アーマチュアを支える支点部とコアの吸引
面とを同一平面上に位置させることができるため、アー
マチュアと側磁路との厚さのバラツキだけの極めて少な
いバラツキ要因をもってアーマチュアとコアとの間のエ
アーギャップを正確に定めることができ、これにより、
印字力を高め、或いは、少ない消費エネルギーで印字す
ることができ、しかも、エアーギャップGのバラツキ要
因が少ないため、各部品の製作を容易にしてコストダウ
ンを図ることができる等の効果を有する。
請求項2の発明は、請求項1において、コイルとヨーク
との間に表面をコアの吸引面に一致させて充填部材を充
填しこの充填部材の表面に支点部を形成したので、コイ
ルとヨークとの間に充填部材を充填することにより、コ
アの直近に支点部を容易に形成することができ、これに
より、請求項1の発明と同様の目的を達成することがで
きる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第11図は請求項1の発明の一実施例を示
すもので、第1図は第2図におけるX−X線部の縦断側
面図、第2図は部分的に切り欠く位置を変えて内部構造
を示す平面図、第3図は一部の縦断側面図、第4図は側
磁路の平面図、第5図は側磁路に対する支点部材の取付
構造を示す分解斜視図、第6図はアーマチュアの側面図
、第7図はその平面図、第8図はアーマチュアガイドの
内面を示す平面図、第9図はアーマチュアカイトの縦断
側面図、第10図はカバーの内面を示す平面図、第11
図はカバーの縦断側面図、第12図ないし第17図は請
求項2の発明の一実施例を示すもので、第12図は縦断
側面図、第13図は一部の縦断側面図、第14図は充填
部材を充填した状態を示す平面図、第15図は第14図
におけるY−Y線部の縦断側面図、第16図はヨークの
平面図、第17図は第16図におけるZ−Z線部の縦断
側面図、第18図は従来例を示す一部の側面図、第19
図は他の従来例を示す一部の縦断側面図である。 ■・・・案内部材、4・・・ヨーク、4a・・・平坦面
、5・・・側磁路、7・・・カバー、13・・・コイル
、14・・・コア、15・・・吸引面、16・・・アー
マチュア、)8・・・ニードル、21・・・アーマチュ
アストッパ、22・・・受部、23・・・支点部材、2
4・・・支点部、27・・・充填部材、28・・・支点

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ヨークに結合されてコイルを保持する多数のコアと
    、前記コアの吸引面に対向するアーマチュアと、これら
    のアーマチュアのそれぞれの先端に連結されるとともに
    案内部材に摺動自在に保持された多数のニードルと、前
    記吸引面と同一面上において前記ヨークの一部に形成さ
    れた平坦面と、前記アーマチュアのそれぞれが嵌合され
    た多数の開口部を有して前記ヨークの前記平坦面に当接
    された側磁路と、前記コアの直近で前記アーマチュアの
    後端を起伏自在に支える支点部を有して前記側磁路の前
    記コア側の一面に当接する支点部材と、前記側磁路の前
    記コアとは反対側の面を受ける受部と前記アーマチュア
    の自由端側の背面に当接するアーマチュアストッパとを
    同一平面上に有するカバーとよりなることを特徴とする
    ドットプリンタヘッド。 2、コイルとヨークとの間に表面をコアの吸引面に一致
    させて充填部材を充填しこの充填部材の表面に支点部を
    形成したことを特徴とする請求項1記載のドットプリン
    タヘッド。
JP24573290A 1990-07-12 1990-09-14 ドットプリンタヘッド Expired - Lifetime JP2749986B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005262803A (ja) * 2004-03-22 2005-09-29 Toshiba Tec Corp ヨークの製造方法、ヨーク、ワイヤドットプリンタヘッド及びワイヤドットプリンタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005262803A (ja) * 2004-03-22 2005-09-29 Toshiba Tec Corp ヨークの製造方法、ヨーク、ワイヤドットプリンタヘッド及びワイヤドットプリンタ

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