JPH1134363A - ワイヤドットプリンタヘッド - Google Patents

ワイヤドットプリンタヘッド

Info

Publication number
JPH1134363A
JPH1134363A JP18968097A JP18968097A JPH1134363A JP H1134363 A JPH1134363 A JP H1134363A JP 18968097 A JP18968097 A JP 18968097A JP 18968097 A JP18968097 A JP 18968097A JP H1134363 A JPH1134363 A JP H1134363A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
armature
chip
opening
magnetic body
yoke
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18968097A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Iinuma
正行 飯沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TEC CORP filed Critical TEC CORP
Priority to JP18968097A priority Critical patent/JPH1134363A/ja
Publication of JPH1134363A publication Critical patent/JPH1134363A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Impact Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アーマチュアを円滑且つ高速で変位させる。 【解決手段】 アーマチュア11の周縁に対して所定の
隙間を開けて磁路を形成する複数の開口部17を有する
磁性体4と、複数のバネ片18を一体に有し磁性体4に
対して位置決め固定された弾性板5と、アーマチュア1
1の端部の両側を弾性的に挾持した状態で磁性体4の開
口部17に嵌合された弾性脚29aを一体に有し成形時
にバネ片18に位置決めされて結合されたチップ29と
を具備し、バネ片18で付勢されたチップ29でアーマ
チュア11のヨークからの浮きを押え、さらに、バネ片
18に結合されたチップ29と開口部17との相対位置
を正確に定めることを可能にし、チップ29の寸法を開
口部17に対して遊嵌させる寸法に定めても、チップ2
9の弾性脚29aでアーマチュア11を開口部17の開
口縁に接触させることのない状態で支持し得るようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤドットプリ
ンタヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】まず、従来のワイヤドットプリンタヘッ
ドの一例を図5ないし図9に基づいて説明する。図5及
び図7に示すように、ノーズ1と、ヨーク2と、プラス
チックシートにより形成されたフィルム3と、磁性体4
と、弾性板5と、アーマチュアガイド6とが積層状態で
連結されている。ヨーク2には、コイル7が装着された
複数のコア8が環状に配列されて一体に形成されている
とともに、これらのコア8の配列方向に沿う周壁9が一
体に形成されている。コイル7の両端はヨーク2の磁性
体4とは反対側の端面に固定された基板10(図5参
照)に接続されている。コア8の端面に対向するアーマ
チュア11の後部における端縁11eはヨーク2の周壁
9の端面にフィルム3を介して当接されている。アーマ
チュア11の自由端にはワイヤ12が溶接等の手段によ
り固定的に連結され、これらのワイヤ12を摺動自在に
支持するワイヤガイド13がノーズ1に設けられてい
る。
【0003】図5に示すように、ノーズ1の内方にはア
ーマチュア11のワイヤ12側の両側を案内するアーマ
チュアガイド14が固定され、このアーマチュアガイド
14にはアーマチュア11をコア8から離反する方向
(反印字方向)に付勢する復帰スプリング15が設けら
れている。もう一方のアーマチュアガイド6の内面に
は、復帰スプリング15により反印字方向に付勢された
アーマチュア11の復帰位置を定めるストッパ16が設
けられている。
【0004】図7に示すように、磁性体4にはアーマチ
ュア11の周縁に対して所定の隙間を開けて磁路を形成
するための複数の開口部17が形成され、弾性板5には
ヨーク2の周壁9の端面に対向する複数のバネ片18が
放射状に配列されて一体に形成されている。そして、ヨ
ーク2とフィルム3と磁性体4と弾性板5とには複数の
位置決め孔19と複数の取付孔20とが形成され、それ
ぞれの位置決め孔19に位置決めピン21を挿入し、そ
れぞれの取付孔20に通した取付螺子(図示せず)をノ
ーズ1螺合することにより、ノーズ1と、ヨーク2と、
フィルム3と、磁性体4と、弾性板5と、アーマチュア
ガイド6とが互いに相対的に位置関係が定められた状態
で連結されている。
【0005】図8及び図9に示すように、アーマチュア
11には、コア8に吸引される被吸引部11a、この被
吸引部11aの幅より広くヨーク2の周壁9に対向する
拡開部11b、ワイヤ12側に向かうに従い幅が狭くな
る幅狭部11cが形成されている。そして、磁性体4に
形成された開口部17は、アーマチュア11の被吸引部
11aに対応する案内部17aと、拡開部11bに対応
する案内部17bとを有する。弾性板5には、バネ片1
8を自由に変位させるために開口18aが形成されてい
る。そして、磁性体4の幅広の方の案内部17bにそれ
ぞれ挿入される合成樹脂製の複数のチップ22が設けら
れている。これらのチップ22には、アーマチュア11
の被吸引部11aの両側を弾性的に挾持する一対の弾性
脚23と、アーマチュア11の拡開部11bの中央部に
形成された切欠11dに嵌合された突起24と、バネ片
18の圧力を受ける突起25とが一体に形成されてい
る。
【0006】次に、動作について説明する。弾性板5の
バネ片18の付勢力はチップ22を介してアーマチュア
11に作用するため、図6に示すようにアーマチュア1
1の後部の端縁(支点)11eがフィルム3を介してヨ
ーク2の周壁9の端面に押えられる。ここで、特定のコ
イル7が励磁されると、コア8、アーマチュア11、磁
性体4、ヨーク2に磁束が通るため、アーマチュア11
は端縁11eを支点としてコア8に吸引される。これに
より、ワイヤ12がプラテン26(図5参照)上の用紙
27にインクリボン28を介して衝突する。これにより
印字がなされる。この衝突の直前にはコイル7への通電
が遮断されるため、ワイヤ12がプラテン26から受け
る反力と復帰スプリング15の付勢力とによりアーマチ
ュア11が復帰しストッパ16に当接して停止する。
【0007】ヨーク2の周壁9からのアーマチュア11
の浮きを阻止するために、磁性材(鉄)により形成され
たアーマチュア11を直接硬質のバネ片18で押圧する
と、起伏するアーマチュア11とバネ片18との間で摩
擦が生じ金属の摩耗粉が発生する。この摩耗粉の発生を
防止するためにグリス等の潤滑剤を塗布すると、粘性の
高い潤滑剤の抵抗によりアーマチュア11の動作が重く
なる。潤滑剤に摩耗粉等の異物が混入するとアーマチュ
ア11の動作はさらに重くなる。これにより、プラテン
26に対するワイヤ12のインパクト力、アーマチュア
11の動作速度が変化し、印字品質に影響が生ずる。こ
のために、合成樹脂製のチップ22を介してバネ片18
の圧力をアーマチュア11に伝えている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、アーマチュ
ア11の周縁と磁性体4の開口部17の開口縁との間隙
は磁路を形成するために少ない方が望ましいが、その間
隙が少な過ぎて両者が干渉するとアーマチュア11の動
作に大きく影響するので、開口部17の幅をアーマチュ
ア11の幅よりも広く定め、チップ22の幅を開口部1
7に遊びを有することなく嵌合し得る寸法に定め、この
ように寸法を定めたチップ22の弾性脚23によりアー
マチュア11の振れを阻止するように弾性的に挾持する
状態が最良とされている。
【0009】そこで、磁性体4とアーマチュア11とチ
ップ22とが関係する寸法を管理する必要があり、図8
に示すように、磁性体4の開口部17の案内部17bの
幅をW1 、アーマチュア11の拡開部11bの幅をW
2 、チップ22の幅をW3 とすると、W1 >W2 、W3
>W2 、W1 ≒W3 と設定している。
【0010】アーマチュア11の動作を円滑にするため
には、案内部17bに対してチップ22は隙間嵌めを理
想とするが、アーマチュア11後部は動きが微小である
ので、案内部17aに対してチップ22はある程度の締
まり嵌めの状態で嵌合させる状態も許容している。
【0011】しかし、製造上のバラツキによりチップ2
2と磁性体4の開口部17の案内部17bとの間の隙間
が大きくなると、アーマチュア11を挾持するチップ2
2が案内部17bの幅方向に動いてしまいアーマチュア
11の両側が開口部17の案内面17aの開口縁に接触
し、この結果、前述のようにアーマチュア11の動きが
重くなり、プラテン26に対するワイヤ12のインパク
ト力、アーマチュア11の動作速度が変化し、印字品質
に影響が生ずる。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、一端にワイヤ
が連結された複数のアーマチュアと、それぞれコイルが
装着されて環状に配列された複数のコアと、これらのコ
アの配列方向に沿って形成されて前記アーマチュアの端
縁を端面で起伏自在に支える周壁を有して前記コアとの
間で磁路を形成するヨークと、前記アーマチュアを所定
の隙間を開けて起伏自在に遊嵌させる複数の開口部を有
し前記周壁の端面の一部に固定された磁性体と、前記ヨ
ークの前記周壁の端面に対向する複数のバネ片を一体に
有し前記磁性体に対して相対的に位置決めされて固定さ
れた弾性板と、前記アーマチュアの前記ワイヤが連結さ
れた端部とは反対側の端部の両側を弾性的に挾持した状
態で前記開口部に嵌合された弾性脚を一体に有し成形時
に前記バネ片に位置決めされて結合され前記バネ片の付
勢力で前記アーマチュアの後部を前記周壁の端面に押圧
する合成樹脂製のチップとを具備する。
【0013】したがって、アーマチュアは端縁がバネ片
の圧力をチップを介して受けてヨークの周壁からの浮き
が阻止され、この周壁により支え端縁を支点として起伏
し得る状態に保持される。この場合、バネ片が一体に形
成された弾性板と開口部が形成された磁性体とは相対位
置が正確に定められるため、成形時に弾性板のバネ片に
結合されたチップと開口部との相対位置が正確に定めら
れる。これにより、チップの寸法を開口部に対して遊嵌
させる寸法に定めてもチップの位置が変わることがな
く、このチップの弾性脚によりアーマチュアを開口部の
開口縁に接触させることのない状態で支持することが可
能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図1ない
し図4に基づいて説明する。図5ないし図9において説
明した部分と同一部分は同一符号を用い説明も省略す
る。本実施の形態では、図7を用いて説明した従来例と
同様に、弾性板5は磁性体4に対して位置決めピン21
により位置決めされて積層され、この弾性板5にバネ片
18が一体に形成されているため、開口部17とバネ片
18との中心は正確に一致されている。このようなバネ
片18のそれぞれには合成樹脂製のチップ29がアウト
サート成形により結合された状態で設けられている。こ
れにより、アーマチュア11が遊嵌される磁性体4の開
口部17とチップ29との中心は正確に一致されてい
る。
【0015】チップ29は、アーマチュア11の被吸引
部11aの両側を弾性的に挾持する一対の弾性脚29a
と、アーマチュア11の拡開部11bの中央部に形成さ
れた切欠11dに嵌合された突起29bとを有してい
る。そして、アーマチュア11の被吸引部11aの幅は
磁性体4の開口部17の案内部17aの幅よりも所定の
クリアランス分だけ小さな値に設定されている。ここ
で、磁性体4とアーマチュア11とチップ29とが関係
する寸法としては、図1に示すように、磁性体4の開口
部17の案内部17bの幅をW1 、アーマチュア11の
拡開部11bの幅をW2 、チップ29の幅をW3 とする
と、W1 >W2 、W3 >W2 、W1 ≧W3 に設定されて
いる。他の構成については図5ないし図9において説明
した部分の構成と同様である。
【0016】このような構成において、図4に示すよう
に、アーマチュア11は端部のエッジ(支点)がバネ片
18の圧力をチップ29を介して受けてヨーク2の周壁
9からの浮きが阻止され、この周壁9により支えられた
端縁11eを支点として起伏し得る状態に保持される。
この場合、バネ片18が一体に形成された弾性板5と開
口部17が形成された磁性体4とは位置決めピン21に
より相対位置が正確に定められるため、弾性板5のバネ
片18にアウトサート成形されたチップ29と開口部1
7との相対位置を正確に定めることができる。これによ
り、チップ29の寸法(W3 )を開口部17の寸法(W
1 )に対して遊嵌させる寸法(W1 >W3 )に定めても
バネ片18に支持されたチップ29の位置が変わること
がなく、このチップ29の弾性脚29aによりアーマチ
ュア11を開口部17の案内部17aの開口縁に接触さ
せることのない状態で支持することができるため、アー
マチュア11を極めて円滑に且つ速やかに起伏させるこ
とができる。したがって、高速印字が可能であり、印字
品質も向上する。
【0017】また、バネ片18に結合されたチップ29
は磁性体4の開口部17に対する位置が一定であるの
で、開口部17の案内部17bの幅W1 に対してチップ
29の幅W3 を小さい分には相当ラフに設定することも
できる。もちろん、アーマチュア11後部は動きが微小
であるので、案内部17aに対してチップ29をある程
度の締まり嵌めの状態で嵌合させる状態(W1 ≒W3
も許容しても影響はない。
【0018】
【発明の効果】本発明は、アーマチュアの周縁に対して
所定の隙間を開けて磁路を形成するための複数の開口部
を有しヨークの周壁に固定された磁性体と、ヨークの周
壁の端面に対向する複数のバネ片を一体に有し磁性体に
対して相対的に位置決めされて固定された弾性板と、ア
ーマチュアのワイヤが連結された端部とは反対側の端部
の両側を弾性的に挾持した状態で磁性体の開口部に嵌合
された弾性脚を一体に有し成形時にバネ片に位置決めさ
れて結合されバネ片の付勢力によりアーマチュアの端縁
を周壁の端面に押圧する合成樹脂製のチップとを具備す
るので、アーマチュアは端縁がバネ片の圧力をチップを
介して受けてヨークの周壁からの浮きが阻止され、この
周壁により支えられた端縁を支点として起伏し得る状態
に保持されるが、バネ片が一体に形成された弾性板と開
口部が形成された磁性体とは相対位置が正確に定められ
るため、成形時に弾性板のバネ片に結合されたチップと
磁性体の開口部との相対位置を正確に定めることができ
る。これにより、チップの寸法を開口部に対して遊嵌さ
せる寸法に定めてもチップの位置が変わることがなく、
これにより、チップの弾性脚によりアーマチュアを開口
部の開口縁に接触させることのない状態で支持すること
ができる。したがって、アーマチュアを円滑且つ高速で
変位させることができ、これにより、高速印字を可能に
するとともに印字品質を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における磁性体とアーマ
チュアとバネ片に結合されたチップとの関係を示す一部
の分解斜視図である。
【図2】磁性体とアーマチュアとチップとの関係を示す
一部の平面図である。
【図3】チップが結合された弾性板の一部を示す斜視図
である。
【図4】(a)はアーマチュアを復帰させた状態を示す
一部の縦断側面図、(b)はアーマチュアを印字方向へ
変位させた状態を示す一部の縦断側面図である。
【図5】一部を切欠して従来のワイヤドットプリンタヘ
ッドの構造を示す側面図である。
【図6】アーマチュアを印字方向へ変位させた状態を示
す一部の縦断側面図である。
【図7】ワイヤドットプリンタヘッド主要構造を示す分
解斜視図である。
【図8】磁性体とアーマチュアとバネ片に結合されたチ
ップとの関係を示す一部の分解斜視図である。
【図9】磁性体とアーマチュアとチップとの関係を示す
一部の平面図である。
【符号の説明】
2 ヨーク 4 磁性体 5 弾性板 7 コイル 8 コア 9 周壁 11 アーマチュア 11e 端縁 12 ワイヤ 17 開口部 18 バネ片 29a 弾性脚 29 チップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端にワイヤが連結された複数のアーマ
    チュアと、 それぞれコイルが装着されて環状に配列された複数のコ
    アと、 これらのコアの配列方向に沿って形成されて前記アーマ
    チュアの端縁を端面で起伏自在に支える周壁を有して前
    記コアとの間で磁路を形成するヨークと、 前記アーマチュアを所定の隙間を開けて起伏自在に遊嵌
    させる複数の開口部を有し前記周壁の端面の一部に固定
    された磁性体と、 前記ヨークの前記周壁の端面に対向する複数のバネ片を
    一体に有し前記磁性体に対して相対的に位置決めされて
    固定された弾性板と、 前記アーマチュアの前記ワイヤが連結された端部とは反
    対側の端部の両側を弾性的に挾持した状態で前記開口部
    に嵌合された弾性脚を一体に有し成形時に前記バネ片に
    位置決めされて結合され前記バネ片の付勢力で前記アー
    マチュアの端縁を前記周壁の端面に押圧する合成樹脂製
    のチップとを具備することを特徴とするワイヤドットプ
    リンタヘッド。
JP18968097A 1997-07-15 1997-07-15 ワイヤドットプリンタヘッド Pending JPH1134363A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18968097A JPH1134363A (ja) 1997-07-15 1997-07-15 ワイヤドットプリンタヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18968097A JPH1134363A (ja) 1997-07-15 1997-07-15 ワイヤドットプリンタヘッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1134363A true JPH1134363A (ja) 1999-02-09

Family

ID=16245389

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18968097A Pending JPH1134363A (ja) 1997-07-15 1997-07-15 ワイヤドットプリンタヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1134363A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20070292184A1 (en) Wire dot printer head and wire dot printer
US20050207815A1 (en) Manufacturing method of yoke, yoke, wire dot printer head and wire dot printer
US20050201800A1 (en) Armature, wire dot printer head and wire dot printer
US6698956B1 (en) Wire dot printer head
JP4155398B2 (ja) ワイヤドットプリントヘッドおよびワイヤドットプリンタ
KR900007139B1 (ko) 도트 프린터 헤드
JPH0235669B2 (ja)
JP2850673B2 (ja) ドットインパクト印字ヘッド
US20050201799A1 (en) Armature, wire dot printer head and wire dot printer
US20050214051A1 (en) Wire dot printer head and wire dot printer
US5370467A (en) Print head for dot matrix printer
JPH1134363A (ja) ワイヤドットプリンタヘッド
JPH0639171B2 (ja) 印字ヘツド
US6729782B2 (en) Wire dot printer head
JP2749986B2 (ja) ドットプリンタヘッド
KR960015883B1 (ko) 도트프린터헤드
JP3690711B2 (ja) ワイヤドットプリンタヘッド
JPH0534936Y2 (ja)
JPH0712681B2 (ja) ワイヤドツトプリンタ用印字ヘツド
JPH0440254Y2 (ja)
JP3781330B2 (ja) ワイヤドットプリンタヘッド
JP2542410Y2 (ja) 印字ヘッド
JPH028764Y2 (ja)
JPH03190754A (ja) インパクトドットヘッド
JPH0443329Y2 (ja)