JPH04174934A - 回路遮断器 - Google Patents

回路遮断器

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JPH04174934A
JPH04174934A JP30286090A JP30286090A JPH04174934A JP H04174934 A JPH04174934 A JP H04174934A JP 30286090 A JP30286090 A JP 30286090A JP 30286090 A JP30286090 A JP 30286090A JP H04174934 A JPH04174934 A JP H04174934A
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body case
latch
crossbar
circuit breaker
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Takashi Shizuka
隆 志塚
Susumu Tabata
田畑 進
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、配線用遮断器や漏電遮断器などの回路遮断
器に関し、詳しくは開閉操作時の振動によるミストリッ
プの発生を防止した回路遮断器に関する。
【従来の技術】
第2図及び第3図は従来の回路遮断器の開閉機構部の要
部を断面にした側面図で、第2図はオン状態、第3図は
オフ状態を示している。以下、これについて説明する。 まず、第2図において、1は可動接触子、2はこの可動
接触子1を保持する絶縁物のホルダで、ホルダ2は一体
形成された開閉軸3によりモールド樹脂からなる本体ケ
ース4に回動自在に支持されている。一方、5は鉄板で
形成された左右一対のサイドプレートで、L曲げされた
基部5aでねじ6により本体ケース4に固定されている
。サイドプレート5にはラッチ7が軸8により回動自在
に支持され、またラッチ受け9が軸10により回動自在
に支持されている。 11はホルダ2とランチ7とを結ふトグルリンクで、下
リンク12と上リンク13とからなり、下リンク12は
軸14でホルダ2に連結され、上リンク13は半円突起
15でラッチ7に連結され、またこれらのリンク12.
13同士は軸16により連結されている。17は逆U字
状のハンドルレバーで、サイドプレート5に跨がり半円
軸18で揺動自在に支持されている。ハンドルレバー1
7の上部とトグルリンク連結軸16との間には開閉スプ
リング19が掛は渡されている。 20は各極共通に跨がるトリップクロスバ−で絶縁バー
21とこれに固定された爪22とからなり、絶縁バー2
1の両端で本体ケース4に回動自在に支持されている。 トリップクロスバ−20には各種ごとに図示しない過電
流引外し装置の操作端と対向する腕20aが絶縁バー2
1と一体に形成されている。 第2図のオン状態において、トグルリンク11は開閉ス
プリング19から下リンク12は図の反時計方向に、ま
た上リンク13は図の時計方向に力を受け、上リンク1
3が軸8に当たって図示の伸長状態を保っている。この
状態で、ラッチ7はトグルリンク11から図の反時計方
向に力を受けているが、先端7aがラッチ受け9に係止
されて回動を阻止されている。また、その結果としてラ
ッチ受け9はラッチ7から図の時計方向に力を受けてい
るが、先端9aがトリップクロスバー20の爪22に係
止されて回動を阻止されている。 トリップクロスバー20は爪22に作用するラッチ受け
9からの力が回動中心Rを通るように設定されており、
この力による回転モーメントはごく僅かで、これにより
トリップクロスバー20が回動させられることはない。 なお、図示しないがラッチ受け9とトリップクロスバー
20との間には引張スプリングが掛は渡されでおり、こ
れらは共に図の時計方向に常時付勢されている。そして
、トリップクロスバー20は絶縁バー21と一体に形成
された突起20bがランチ受け90段部9bに当たって
図示の位置(リセット位置)が規制されている。 このような構成において、ハンドルレバー17の頭部に
装着された図示しないハンドルを操作してハンドルレバ
ー17を図の右方向に倒すと、トグルリンク11に対す
る開閉スプリング19の力の向きが反転し、トグルリン
ク11は図上で逆くの字状に屈曲する。その結果、ホル
ダ2が図の時計方向に回動させられ、それに伴って可動
接触子1が開離する。この可動接触子1はラッチ7を支
持する軸7に衝突して停止しオフ状態となる。第3図は
このようなオフ状態を示している。この状態からハンド
ルレバー17を左方向に倒せば、開閉スプリング19の
力が反転した時点でトグルリンク11が伸長し、回路遮
断器は再び第2図のオン状態になる。 上記は通常のオンオフ動作であるが、第2図のオン状態
で回路遮断器を事故電流が通過すると、図示しない過電
流引外し装置が動作して腕20aを叩き、トリップクロ
スバー20を図の反時計方向に回動させる。これにより
、爪22によるランチ受け9の係止が解かれ、ランチ受
け9はその先端9aがトリップクロスバ−20の凹部2
3に落ら込んで図の時計方向に回動する。これに伴い、
ラッチ7はランチ受け9による係止が解かれ、図の反時
計方向に回動する。これによっても、トグルリンク11
に対する開閉スプリング19の力の向きが反転し、可動
接触子1は急速開離する(トリップ動作)。
【発明が解決しようとする課題】
以上が従来の回路遮断器の構成、動作であるが、この回
路遮断器は上記オンオフ操作時、特にオフ操作の際にト
リップ動作をしてしまうことがあった(ミストリップ)
。そこで、この現象を子細に観察してみると、オフ操作
時には可動接触子1が軸8に衝撃的に当たるため、軸8
の振動がラッチ7を介してラッチ受け9に伝えられ、更
にこの振動が段部9bから突起20bに与えられてトリ
ップクロスバー20が図の反時計方向に回動させられて
しまうためであると判明した。このような現象はオン操
作時の可動接触子と固定接触子との衝突によっても起こ
り得る。 また、このようなミストリップは上記振動の大きさの他
に、ラッチ受け9と爪22との間の係止量も関係し、係
止量が少なければ当然ミストリップを生じやすく大きけ
れば生じにくい。しかし、この係止量は引外し特性に関
係するので、必要以上に大きくすることは好ましくない
。 この発明は、オンオフ操作時にトリップクロスバ−に伝
わる振動を抑制し、更にはラッチ受けとトリップクロス
バ−の爪との係止量を適正に規制できるようにして、上
記ミストリップの発生を防止した回路遮断器を提供する
ことを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
この発明は、オンオフ操作時にトリップクロスバ−に伝
わる振動を抑制するために、トリップクロスバ−のリセ
ット位置を規制するストッパ部を本体ケースに一体に設
けるものとする。 その場合において、サイドプレートに位置決め片を一体
形成し、この位置決め片を本体ケースの一部に突き当て
てサイドプレートを本体ケースに位置決めすれば、ラン
チ受けとトリップクロスバ−の爪との係止量のばらつき
を小さくすることができる。上記位置決め片の突き当て
部としてトリップクロスバ−のリセット位置を規制する
本体ケースのストッパ部を兼用すれば、上記係止量を一
層正確に定めることができる。
【作 用】
トリップクロスバ−のリセット位置を規制するストッパ
部を本体ケースに設けることにより、トリップクロスバ
ーを回動させるラッチ受けからの振動がトリップクロス
バ−に伝わらなくなる。 トリップクロスバーは本体ケースのストッパ部でリセッ
ト位置を規制されるので、ラッチ受けを支持するサイド
プレートも本体ケースに突き当てでて位置決めすれば、
トリップクロスバ−もラッチ受けも共通の本体ケースを
基準にして位置が定まることになり、互いの係止量も正
確に定まるようになる。 更に、サイドプレートの突き当て部として上記ストッパ
部を兼用すれば、同一部を基準に各部の寸法公差を設定
でき寸法精度が一層高くなる。
【実施例】
以下、第1図に基づいてこの発明の詳細な説明する。な
お、従来例と同一部分には同一の符号を付は説明を省略
する。 第1図は開閉機構部の要部を断面にした側面図で、図は
オン状態を示している。図において、従来例と相違する
点は、まずトリップクロスバ−20のリセット位置を規
制するストッパ部24が本体ケース4の底部に一体形成
され、これに当接する突起20bが垂直下方に向けて絶
縁バー21と一体に形成されていることである。更に、
サイドプレート5には位置決め片25が一体に形成され
ている。 サイドプレート5はねじ6で本体ケース4に固定されて
いるが、ねじ締めに先立ってサイドプレート5は位置決
め片25がストッパ部24の上面に被せられ、かつ端面
がストッパ部24の図の左側の面に密着するように図の
右方向に十分押し付けられる。その状態でサイドプレー
ト5の基部5aと本体ケース4の底面との間にわずかの
隙間ができるが、次いでねじ6が締め込まれと弾性変形
により隙間がなくなり、位置決め片25はストッパ部2
4の上面に密着する。これらのことにより、サイドプレ
ート5は本体ケース4に対して図の上下及び左右方向に
正確な位置決めが行われる。 一方、図示リセット状態において爪22によりラッチ受
け9を係止するトリップクロスバー20は、ラッチ受け
9との間に掛けられたすでに述べたばねの力を受けて突
起20bがストッパ部24の図の右側の面に当接し、図
示状態に位置規制されている。 第1図のオン状態において、ハンドルレバー17を右に
倒すと、可動接触子1は開離し軸8に当たって停止する
。また、その状態からハンドルレバー1を再び左に倒す
と、可動接触子1は閉成し図示しない固定接触子に接触
して停止する。更に、事故電流発生時にはトリップクロ
スバー20が図の反時計方向に回動し、ラッチ受け9の
係止が解かれ、次いでラッチ7の係止が解かれて可動接
触子1が開離する。図示ないが、このトリップ状態では
う・ノチ7及びラッチ受け9は図示位置から反時計方向
に回動した位置で停止し、トリップクロスバー20はス
トッパ部24に突起20aが当たって図示位置で停止し
、ハンドルレバー17は第1図のオン状態と第3図のオ
フ状態のほぼ中間位置で停止する。このトリップ状態か
ら再び図示状態にリセットするには、ハンドルレバー1
7を図の右に倒してフック17aでラッチ7を図の時計
方向に回動させ、先端7aをラッチ受け9に係合させた
後、今度はハンドルレバー17を図の左に倒して第1図
の状態に戻す。これにより、再び爪22によるラッチ受
け9の係止が行われる(リセット動作)。 このような構成によれば、可動接触子1の開閉によりラ
ッチ受け9に振動が伝わっても、突起20bはラッチ受
け9に接触していないため、トリップクロスバー20が
回動させられることがなく、ミストリップが生しない。 なお、トリップクロスバ−20は爪22でランチ受け9
と接触しているが、すでに述べたように爪22に作用す
るラッチ受け9からの力はトリップクロスバ−20の回
動中心Rを通っているため、その影響は軽微である。 また、ラッチ受け9は本体ケース4を基準に位置決めさ
れたサイドプレート5に対して寸法公差が規制され、ま
た爪22は本体ケース4のストッパ部24で回動位置が
規制されたトリップクロスバ−20に対して寸法公差が
規制されている。その結果、ラッチ受け9及び爪22は
共に本体ケース4を基準に寸法公差が規制され、両者の
係止量のばらつきは非常に小さくなる。したがって、係
止量の不足によるミストリップがなくなり、同時に引外
し特性が安定する。 なお、本体ケース4におけるサイドプレート5の突き当
て部は別に設けてもよいが、図示実施例のようにトリッ
プクロスバー20のためのストッパ部24をこれに兼用
すれば、構成が簡単となるとともに上記寸法公差の設定
がより容易になる。
【発明の効果】
この発明によれば、オンオフ操作に伴う振動でトリップ
クロスバ゛−が回動させられることによるミストリップ
が防げるとともに、ラッチ受けとトリップクロスバ−の
爪の係止量が正確となり、回路遮断器の引外し特性が安
定する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例における開閉機構部のオン状
態の側面図、第2図は従来例における開閉機構部のオン
状態の側面図、第3図は同じ(オフ状態の側面図である
。 1・・・可動接触子、4・・・本体ケース、5・・・サ
イドプレート、7・・・ラッチ、9・・・ラッチ受け、
20・・・トリップクロスバ−122・・・爪、24・
・・ストッパ部、25・・・位置決め片。 ↑ 第 2 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)本体ケースに固定されたサイドプレートにラッチと
    ラッチ受けとが回動自在に支持され、前記ラッチは前記
    ラッチ受けで係止され、また前記ラッチ受けは前記本体
    ケースに回動自在に支持されたトリップクロスバーの爪
    で係止されて開閉機構がリセット状態に保持される回路
    遮断器において、トリップクロスバーのリセット位置を
    規制するストッパ部を本体ケースに一体に設けたことを
    特徴とする回路遮断器。 2)請求項1記載の回路遮断器において、サイドプレー
    トに位置決め片を一体形成し、この位置決め片を本体ケ
    ースの一部に突き当てて前記サイドプレートを本体ケー
    スに位置決めしたことを特徴とする回路遮断器。 3)請求項2記載の回路遮断器において、サイドプレー
    トの位置決め片を本体ケースのストッパ部に突き当てた
    ことを特徴とする回路遮断器。
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