JP2646767B2 - 回路遮断器の開閉機構 - Google Patents
回路遮断器の開閉機構Info
- Publication number
- JP2646767B2 JP2646767B2 JP1298556A JP29855689A JP2646767B2 JP 2646767 B2 JP2646767 B2 JP 2646767B2 JP 1298556 A JP1298556 A JP 1298556A JP 29855689 A JP29855689 A JP 29855689A JP 2646767 B2 JP2646767 B2 JP 2646767B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- opening
- circuit breaker
- frame
- latch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Breakers (AREA)
Description
この発明は、配線用遮断器などの小型の回路遮断器の
開閉機構に関し、更に詳しくは開極時における開閉機構
の停止手段に関する。
開閉機構に関し、更に詳しくは開極時における開閉機構
の停止手段に関する。
この種の開閉機構は、本体ケースに固定され左右に側
板を有するフレームに回動自在に支持され非トリップ時
は先端が係止されて回動が阻止されているラッチと、可
動接触子を保持し前記本体ケースに開閉軸を介して回動
自在に支持されたホルダと、前記ラッチに連結された上
リンクと前記ホルダに連結された下リンクとからなるト
グルリンクと、前記上リンクと前記下リンクとを連結す
るピンと前記フレームに揺動自在に支持されたハンドル
レバーとの間に張架された開閉スプリングとを備え、ハ
ンドルレバーの頭部に装着された操作ハンドルの開閉操
作、あるいは過電流引外し装置の動作に伴うラッチの係
止の解放により、トグルリンクに対する開閉スプリング
のばね力の死点越えを発生させ、ホルダを急速回動させ
て回路遮断器のON、OFF及びトリップ動作を行わせてい
る。 このような開閉機構において、開極動作(OFF動作及
びトリップ動作)の終端ではホルダあるいはこれにつな
がる部分をストッパに衝突させて、開閉機構を静止状態
に保持する必要がある。そのために従来は次のような手
段を講じていた。 (1)ラッチをフレームに支持するピンにホルダを衝突
させる。 (2)本体ケースの一部にホルダを衝突させる。 (3)ホルダに保持された可動接触子を上記ラッチ支持
ピンに衝突させる。
板を有するフレームに回動自在に支持され非トリップ時
は先端が係止されて回動が阻止されているラッチと、可
動接触子を保持し前記本体ケースに開閉軸を介して回動
自在に支持されたホルダと、前記ラッチに連結された上
リンクと前記ホルダに連結された下リンクとからなるト
グルリンクと、前記上リンクと前記下リンクとを連結す
るピンと前記フレームに揺動自在に支持されたハンドル
レバーとの間に張架された開閉スプリングとを備え、ハ
ンドルレバーの頭部に装着された操作ハンドルの開閉操
作、あるいは過電流引外し装置の動作に伴うラッチの係
止の解放により、トグルリンクに対する開閉スプリング
のばね力の死点越えを発生させ、ホルダを急速回動させ
て回路遮断器のON、OFF及びトリップ動作を行わせてい
る。 このような開閉機構において、開極動作(OFF動作及
びトリップ動作)の終端ではホルダあるいはこれにつな
がる部分をストッパに衝突させて、開閉機構を静止状態
に保持する必要がある。そのために従来は次のような手
段を講じていた。 (1)ラッチをフレームに支持するピンにホルダを衝突
させる。 (2)本体ケースの一部にホルダを衝突させる。 (3)ホルダに保持された可動接触子を上記ラッチ支持
ピンに衝突させる。
ところが、上記(1)及び(2)のホルダ自身がラッ
チ支持ピンあるいは本体ケースに衝突する構造は、モー
ルド樹脂からなるホルダが受ける衝撃力が大きく、ホル
ダの形状、肉厚、材質などに強度上の多くの制約が伴う
という問題がある。また、上記(3)の構造は、導電部
である可動接触子が金属ピンに接触するため、これを介
して金属製のフレームやこれに支持された他の金属部品
にまで導電部領域が拡大し、本体導電部と直接関係にな
い部分電位を付加して絶縁性能を低下させ、遮断性能に
悪影響を及ぼすという問題がある。 この発明はこのような従来の問題を解決するもので、
ホルダにかかる衝撃負荷を軽減し、かつ可動接触子とフ
レームとの接触を避けるようにした回路遮断器の開閉機
構を提供させることを目的とするものである。
チ支持ピンあるいは本体ケースに衝突する構造は、モー
ルド樹脂からなるホルダが受ける衝撃力が大きく、ホル
ダの形状、肉厚、材質などに強度上の多くの制約が伴う
という問題がある。また、上記(3)の構造は、導電部
である可動接触子が金属ピンに接触するため、これを介
して金属製のフレームやこれに支持された他の金属部品
にまで導電部領域が拡大し、本体導電部と直接関係にな
い部分電位を付加して絶縁性能を低下させ、遮断性能に
悪影響を及ぼすという問題がある。 この発明はこのような従来の問題を解決するもので、
ホルダにかかる衝撃負荷を軽減し、かつ可動接触子とフ
レームとの接触を避けるようにした回路遮断器の開閉機
構を提供させることを目的とするものである。
上記目的を達成するために、この発明は、本体ケース
に固定され左右に側板を有するフレームに回動自在に支
持され非トリップ状態では先端が係止されて回動が阻止
されているラッチと、可動接触子を保持し前記本体ケー
スに開閉軸を介して回動自在に支持されたモールド樹脂
からなるホルダと、前記ラッチに連結された上リンクと
前記ホルダに連結された下リンクとからなるトグルリン
クと、前記上リンクと前記下リンクとを連結するピンと
前記フレームに揺動自在に支持されたハンドルレバーと
の間に張架された開閉スプリングとを備えた回路遮断器
の開閉機構において、回路遮断器の開極時に、前記ホル
ダと前記トグルリンクの前記下リンクとを連結するピン
を前記フレームに当接させて前記ホルダを停止させるよ
うにするものである。
に固定され左右に側板を有するフレームに回動自在に支
持され非トリップ状態では先端が係止されて回動が阻止
されているラッチと、可動接触子を保持し前記本体ケー
スに開閉軸を介して回動自在に支持されたモールド樹脂
からなるホルダと、前記ラッチに連結された上リンクと
前記ホルダに連結された下リンクとからなるトグルリン
クと、前記上リンクと前記下リンクとを連結するピンと
前記フレームに揺動自在に支持されたハンドルレバーと
の間に張架された開閉スプリングとを備えた回路遮断器
の開閉機構において、回路遮断器の開極時に、前記ホル
ダと前記トグルリンクの前記下リンクとを連結するピン
を前記フレームに当接させて前記ホルダを停止させるよ
うにするものである。
ホルダは下リンクとの連結ピンを介してフレームに衝
突するため、直接衝突する場合に比べて衝撃が緩和され
る。また、上記連結ピンは可動接触子から離隔している
ため、導電部領域が拡大することはない。
突するため、直接衝突する場合に比べて衝撃が緩和され
る。また、上記連結ピンは可動接触子から離隔している
ため、導電部領域が拡大することはない。
図はこの発明の実施例を示し、第1図は平面図、第2
図はそのII−II線に沿う断面図である。 図において、1はモールド樹脂からなる本体ケース、
2は図示中央極部分を左右極部分と絶縁する相間隔壁で
ある。相間隔壁2の対向側面には角柱状のフレーム座3
及び4がそれぞれ一体形成されており、このフレーム座
3,4上に鉄板から折り曲げ形成されたフレーム5が支持
されている。フレーム5は相間隔壁2の側面に沿う左右
の側板5aと、これを一端で互いに連結する底板5bと、そ
の反対端で側板5aから内側に折り曲げられた取付板5cと
からなり、底板5bと取付板5c部分でねじ6によりフレー
ム座3,4に締め付けられている。 7はモールド樹脂からなる二股形状のホルダで、その
内側に図示しないピンを介して可動接触子8を保持し、
図示中央極部分とその両側の左右極部分とを連結する一
体成形の開閉軸9が相間隔壁2の軸受切欠2aに嵌め込ま
れることにより、本体ケース1に回動自在に支持されて
いる。 10はピン11を介して側板5aに回動自在に支持されたラ
ッチで、図のトリップ状態では後端が側板5aに固定され
たピン12に当接して図示位置にあるが、非トリップ状態
では図示しない引外し機構のラッチ受けに先端10aが係
止され、図示位置から時計方向に回動した位置に係止さ
れている。 13はピン14で互いに連結された上リンク15と下リンク
16とからなるトグルリンクで、上リンク15は一端がピン
17でラッチ10に連結され、下リンク16はピン18でホルダ
7に連結されている。中央のピン14は第1図に示すよう
に左右に突出し、その左右端とフレーム5に揺動自在に
支持された図示しない二股状のハンドルレバーの頭部と
の間に、左右一対の開閉スプリング19が張架されてい
る。 また、ホルダ7と下リンク16とを連結するピン18は、
第1図に示すように、相間隔壁2に近接する長さまで左
右に突出し、その両端は図示トリップ状態でフレーム座
3からはみ出した取付板5cの底面に当接するようになっ
ている。 このような構成において、よく知られるように、ラッ
チ10がラッチ受けに係止された状態に開閉機構をリセッ
トし、図示しない操作ハンドルを図の左方向に操作する
と、トグルリンク13に対する開閉スプリング19のばね力
の死点越えによりトグルリンク13が真直状態となり、ホ
ルダ7が反時計方向に回動して回路遮断器はONする。そ
の状態で、操作ハンドルを図の右方向に操作すると、ト
グルリンク13に対する開閉スプリング19のばね力の逆方
向の死点越えが発生し、トグルリンク13が崩れてホルダ
7は開閉スプリング19のばね力により第2図の時計方向
に回動し、可動接触子8が引き上げられて回路遮断器は
OFFする。その時、開極動作の終端でピン18はフレーム
5の一部である取付板5cに衝突し、開閉機構をその位置
で静止状態に保持する。 また、上記ON状態で回路遮断器を事故電流が通過し、
図示しない過電流引外し装置がトリップ動作してラッチ
10の係止を解くと、ラッチ10は開閉スプリング19のばね
力により第2図の反時計方向に回動する。その結果、上
記死点越えが発生し回路遮断器はOFFする。そして、そ
の場合にもピン18が取付板5cに衝突して開閉機構を静止
状態に保つ。その際、ラッチ10はすでに述べたようにピ
ン11に当接して停止し、またトグルリンク13は上リンク
15の突起15aがラッチ10を支持するピン11に当接して停
止する。 以上述べた通り図示構成によれば、回路遮断器のOFF
時、及びトリップ時にはホルダ7と下リンク16とを連結
するピン18がフレーム5の取付板5cに衝突して開閉機構
が停止するため、ホルダ7が直接フレーム5あるいは本
体ケース1に衝突する場合に比べてホルダ7にかかる衝
撃荷重が小さくなる。また、ピン18は可動接触子8から
離隔しているため、フレーム5に当接してもそれにより
導電領域が拡張されることがない。
図はそのII−II線に沿う断面図である。 図において、1はモールド樹脂からなる本体ケース、
2は図示中央極部分を左右極部分と絶縁する相間隔壁で
ある。相間隔壁2の対向側面には角柱状のフレーム座3
及び4がそれぞれ一体形成されており、このフレーム座
3,4上に鉄板から折り曲げ形成されたフレーム5が支持
されている。フレーム5は相間隔壁2の側面に沿う左右
の側板5aと、これを一端で互いに連結する底板5bと、そ
の反対端で側板5aから内側に折り曲げられた取付板5cと
からなり、底板5bと取付板5c部分でねじ6によりフレー
ム座3,4に締め付けられている。 7はモールド樹脂からなる二股形状のホルダで、その
内側に図示しないピンを介して可動接触子8を保持し、
図示中央極部分とその両側の左右極部分とを連結する一
体成形の開閉軸9が相間隔壁2の軸受切欠2aに嵌め込ま
れることにより、本体ケース1に回動自在に支持されて
いる。 10はピン11を介して側板5aに回動自在に支持されたラ
ッチで、図のトリップ状態では後端が側板5aに固定され
たピン12に当接して図示位置にあるが、非トリップ状態
では図示しない引外し機構のラッチ受けに先端10aが係
止され、図示位置から時計方向に回動した位置に係止さ
れている。 13はピン14で互いに連結された上リンク15と下リンク
16とからなるトグルリンクで、上リンク15は一端がピン
17でラッチ10に連結され、下リンク16はピン18でホルダ
7に連結されている。中央のピン14は第1図に示すよう
に左右に突出し、その左右端とフレーム5に揺動自在に
支持された図示しない二股状のハンドルレバーの頭部と
の間に、左右一対の開閉スプリング19が張架されてい
る。 また、ホルダ7と下リンク16とを連結するピン18は、
第1図に示すように、相間隔壁2に近接する長さまで左
右に突出し、その両端は図示トリップ状態でフレーム座
3からはみ出した取付板5cの底面に当接するようになっ
ている。 このような構成において、よく知られるように、ラッ
チ10がラッチ受けに係止された状態に開閉機構をリセッ
トし、図示しない操作ハンドルを図の左方向に操作する
と、トグルリンク13に対する開閉スプリング19のばね力
の死点越えによりトグルリンク13が真直状態となり、ホ
ルダ7が反時計方向に回動して回路遮断器はONする。そ
の状態で、操作ハンドルを図の右方向に操作すると、ト
グルリンク13に対する開閉スプリング19のばね力の逆方
向の死点越えが発生し、トグルリンク13が崩れてホルダ
7は開閉スプリング19のばね力により第2図の時計方向
に回動し、可動接触子8が引き上げられて回路遮断器は
OFFする。その時、開極動作の終端でピン18はフレーム
5の一部である取付板5cに衝突し、開閉機構をその位置
で静止状態に保持する。 また、上記ON状態で回路遮断器を事故電流が通過し、
図示しない過電流引外し装置がトリップ動作してラッチ
10の係止を解くと、ラッチ10は開閉スプリング19のばね
力により第2図の反時計方向に回動する。その結果、上
記死点越えが発生し回路遮断器はOFFする。そして、そ
の場合にもピン18が取付板5cに衝突して開閉機構を静止
状態に保つ。その際、ラッチ10はすでに述べたようにピ
ン11に当接して停止し、またトグルリンク13は上リンク
15の突起15aがラッチ10を支持するピン11に当接して停
止する。 以上述べた通り図示構成によれば、回路遮断器のOFF
時、及びトリップ時にはホルダ7と下リンク16とを連結
するピン18がフレーム5の取付板5cに衝突して開閉機構
が停止するため、ホルダ7が直接フレーム5あるいは本
体ケース1に衝突する場合に比べてホルダ7にかかる衝
撃荷重が小さくなる。また、ピン18は可動接触子8から
離隔しているため、フレーム5に当接してもそれにより
導電領域が拡張されることがない。
この発明によれば、回路遮断器開極時のホルダにかか
る衝撃荷重が緩和されて、その形状、肉厚、材質などに
対する制約が小さくなり、回路遮断器の小型化、コスト
ダウンが容易となる。また、その際、可動接触子が金属
部分に接触することがなく、絶縁性能の低下の心配もな
い。
る衝撃荷重が緩和されて、その形状、肉厚、材質などに
対する制約が小さくなり、回路遮断器の小型化、コスト
ダウンが容易となる。また、その際、可動接触子が金属
部分に接触することがなく、絶縁性能の低下の心配もな
い。
図はこの発明の実施例を示し、第1図は平面図、第2図
はそのII−II線に沿う断面図である。 1……本体ケース、5……フレーム、5a……側板、7…
…ホルダ、8……可動接触子、9……開閉軸、10……ラ
ッチ、13……トグルリンク、14……上リンク、16……下
リンク、18……ピン、19……開閉スプリング。
はそのII−II線に沿う断面図である。 1……本体ケース、5……フレーム、5a……側板、7…
…ホルダ、8……可動接触子、9……開閉軸、10……ラ
ッチ、13……トグルリンク、14……上リンク、16……下
リンク、18……ピン、19……開閉スプリング。
Claims (1)
- 【請求項1】本体ケースに固定され左右に側板を有する
フレームに回動自在に支持され非トリップ状態では先端
が係止されて回動が阻止されているラッチと、可動接触
子を保持し前記本体ケースに開閉軸を介して回動自在に
支持されたモールド樹脂からなるホルダと、前記ラッチ
に連結された上リンクと前記ホルダに連結された下リン
クとからなるトグルリンクと、前記上リンクと前記下リ
ンクとを連結するピンと前記フレームに揺動自在に支持
されたハンドルレバーとの間に張架された開閉スプリン
グとを備えた回路遮断器の開閉機構において、回路遮断
器の開極時に、前記ホルダと前記トグルリンクの前記下
リンクとを連結するピンを前記フレームに当接させて前
記ホルダを停止させるようにしたことを特徴とする回路
遮断器の開閉機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1298556A JP2646767B2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 回路遮断器の開閉機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1298556A JP2646767B2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 回路遮断器の開閉機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03159021A JPH03159021A (ja) | 1991-07-09 |
JP2646767B2 true JP2646767B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=17861268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1298556A Expired - Lifetime JP2646767B2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 回路遮断器の開閉機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2646767B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2785444B1 (fr) * | 1998-10-30 | 2000-12-15 | Schneider Electric Ind Sa | Appareillage de coupure comportant un organe mecanique de visualisation a trois positions |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS586361U (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-17 | 三菱電機株式会社 | 回路しや断器 |
-
1989
- 1989-11-16 JP JP1298556A patent/JP2646767B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03159021A (ja) | 1991-07-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4916420A (en) | Operating mechanism of a miniature electrical circuit breaker | |
JP2753603B2 (ja) | 回路遮断器 | |
KR100652236B1 (ko) | 배선용차단기의 순시트립장치 | |
US7098416B2 (en) | Reverse-action auxiliary switch actuator mechanism and circuit breaker employing the same | |
US8796573B2 (en) | Circuit breaker | |
US4079345A (en) | Multi-pole excess current circuit breaker | |
US5082996A (en) | Switching mechanism in circuit breaker | |
JP2000003655A (ja) | 回路遮断器のトリップクロスバー | |
JP2646767B2 (ja) | 回路遮断器の開閉機構 | |
US3928826A (en) | Circuit breaker with improved tripped latch means | |
JPH0828171B2 (ja) | 回路しや断器 | |
US5008504A (en) | Switching mechanism in circuit breaker | |
US4295025A (en) | Circuit breaker with electromechanical trip means | |
US3103565A (en) | walker etal | |
JP2864721B2 (ja) | 回路遮断器 | |
JPH089883Y2 (ja) | 回路しや断器 | |
JP3447486B2 (ja) | 回路遮断器の開閉機構 | |
JPH073570Y2 (ja) | 回路遮断器のスイッチ装置 | |
JPH0350597Y2 (ja) | ||
JP2567003B2 (ja) | 回路遮断器 | |
JPH0136652B2 (ja) | ||
JPH0125399Y2 (ja) | ||
JPH07118251B2 (ja) | 回路しゃ断器の付属スイッチ操作装置 | |
JP3933387B2 (ja) | 回路遮断器 | |
JP3862498B2 (ja) | 回路遮断器 |