JP3447486B2 - 回路遮断器の開閉機構 - Google Patents

回路遮断器の開閉機構

Info

Publication number
JP3447486B2
JP3447486B2 JP27375596A JP27375596A JP3447486B2 JP 3447486 B2 JP3447486 B2 JP 3447486B2 JP 27375596 A JP27375596 A JP 27375596A JP 27375596 A JP27375596 A JP 27375596A JP 3447486 B2 JP3447486 B2 JP 3447486B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit breaker
frame
opening
closing mechanism
link
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP27375596A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10125205A (ja
Inventor
晴久 戸田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP27375596A priority Critical patent/JP3447486B2/ja
Publication of JPH10125205A publication Critical patent/JPH10125205A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3447486B2 publication Critical patent/JP3447486B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、回路遮断器の開
閉機構の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は、例えば実開昭59−1788
43号公報に示された従来の回路遮断器を示す側断面図
であり、1はモールド製のカバー、2はモールド製のベ
ース、3は反発接触子であり、反発接点3aが設けら
れ、軸3bを支点に図示されない付勢部材により反時計
方向に付勢されている。4は上記反発接触子3に対向し
て接離する可動接触子であり、可動接点4aが設けられ
ている。5は消弧板、60は絶縁クロスバー部である。
図11に示すように、絶縁クロスバー部60には、多極
遮断器の各極毎にそれぞれ可動接触子4を保持するアー
ム部61,62,63が設けられ、各極はそれぞれ軸部
26により一体に構成され、各極の相間部にはストッパ
27,28が設けられており、軸部26を支点として、
ベース2に挿入されている。7は可動接触子4の支点と
なる軸である。
【0003】8は上記絶縁クロスバー部60と下部リン
ク9の下端部とを連結するピンである。11は上部リン
ク、10は上記下部リンク9と上部リンク11を連結す
るピンであり、ピン10がひじ部となりトグルリンク機
構を構成する。12は上部リンク11の上端部を結合す
るピンであり、クレドル13と結合している。14はこ
のクレドル13の支点となる軸であり、クレドル13は
この支点を中心に回転する。15は開閉機構の機構ばね
であり、上記連結ピン10とハンドルレバー部16の間
に張架されている。
【0004】17は電磁引き外し装置であり、18はバ
イメタル、19はトリップレバーであり、軸19aを支
点として回転する。20はラッチであり、軸20aを中
心として回転する。21は掛け金であり軸21aを支点
にして、クレドル13の一方側である13aと係合し
て、更にラッチ20と係合して係止されている。22は
電源側端子、23は上記電源側端子22と反発接触子3
を接続する可撓導体、24は負荷側端子である。また、
図11、に示すように29、30はベース2の両側壁2
a、2bに設けられた軸受部、31、32はベース2の
極間の壁2c、2dに設けられた軸受部、33,34は
上記ストッパ27,28がはまり込む溝である。
【0005】次に動作について説明する。図10および
図11に示す回路遮断器が閉路状態においては、クロス
バー部60は、下部リンク9と上部リンク11が、機構
ばね15により伸長され、軸部26を中心に時計方向に
回転して可動接触子4を閉路している。閉路状態では、
ストッパ27,28は図12(a)に示すように、ベー
ス2の溝33,34との間に隙間を有している。
【0006】図10に示す閉路状態において、所定の過
電流が流れると、バイメタル18又は電磁引き外し装置
17が動作してトリップレバー19を時計方向に回転さ
せて、ラッチ20を軸20aを中心として反時計方向に
回転させる。ラッチ20が反時計方向に回転すると掛け
金21との係合が外れて、掛け金21は反時計方向に回
転して、クロスバー部60は反時計方向に開路する。開
路した状態においては、図12(b)に示すように、ク
ロスバー部60のストッパ27、28がベース2の溝3
3、34の内壁33a,34aに接触した状態で、クロ
スバー部60の反時計方向への回転がストップされる。
【0007】また、図示しないが、図10の閉路状態か
らハンドルレバー16を図10の左方向に移動すること
により、機構ばね15が、下部リンク9と、上部リンク
11を屈曲させて、クロスバー部60を反時計方向に回
動させて、回路遮断器を開路することができる。
【0008】また、図13、図14は例えば特開平3−
159021号公報に示された、別の従来の回路遮断器
を示す平面図及び断面図であり、上記図10〜図12と
同一符号は同等部分を示すものであり、その説明を省略
する。50はフレームであり、開閉機構部を組立保持す
る。50aは一対のフレーム側板であり、50bは一対
のフレーム側板50aを連結するつなぎ部、50cはフ
レーム曲げ部である。51は上記フレーム50の4隅を
ベース2のフレーム取付部2eに固定するフレーム取付
ねじである。
【0009】図14は、回路遮断器に所定の電流が流れ
て開極(トリップ)した状態を示すものであり、クロス
バー部60はピン8がフレ−ム曲げ部50cによりスト
ップされた状態で停止している。その他の動作について
は、図10〜図12で示した従来の回路遮断器と同様で
あり、その説明を省略する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の回路遮断器のク
ロスバー部は以上のように構成されているので、回路遮
断器が開路した状態では、クロスバー部60はストッパ
27、28と下部リンク9とを連結するピン8との間に
おいて、ねじり力を受ける。特に閉路状態から開路した
場合においては、クロスバー部60は衝撃的なねじり力
を受けるため、クロスバー部60を形成する絶縁材料と
して強度の強いものを使用し、かつ、クロスバー部60
の形状を大きくして衝撃強度に耐えるようにしなければ
ならないという問題点があった。
【0011】また、図13,図14に示す従来の回路遮
断器では、ピン8とフレ−ム曲げ部50cとの間におい
て、開極時の衝撃力を受けるため、ピン8はその衝撃力
に耐えるため径を太くして、かつ強度の強い材料を使用
する必要があり、更にフレ−ム曲げ部50c及びフレー
ム取付ねじ51においても、大きな衝撃力を受けるた
め、衝撃力に耐えるために外形を大きくするなどによ
り、高強度とする必要があった。
【0012】また、開路時におけるピン8とフレーム5
0の衝突時には、相互の反発によりクロスバー部60が
反時計方向にはね返され、接点間の空間距離が小さくな
り易いという問題点があった。
【0013】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、クロスバー部に回路遮断器の
開路時にねじり力を与えないで、かつクロスバー部のは
ね返りを低減することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明に係る回路遮断
器の開閉機構においては、アーム部に可動接触子を保持
し回路遮断器のフレームに回動可能に支持されたクロス
バー部と、開閉機構の下部リンクの下端部とをピンで回
動自在に連結し、この下部リンクの上端部と上部リンク
の下端部とをピンで回動自在に連結したトグルリンク機
構を有する回路遮断器の開閉機構において、上記クロス
バー部が支持されたフレームに、回路遮断器の開路また
はトリップ時に上記下部リンクの下端部と係合するスト
ッパ部を設け、上記係合するストッパ部のストッパ面
は、上記下部リンクの下端部の動作方向とほぼ直角に接
触する平面状とすると共に、その平面は回路遮断器のベ
ースにフレームを固定するねじの軸線に対して斜面とな
るように形成したものである
【0015】また、クロスバー部が支持されたフレーム
に、回路遮断器の開路またはトリップ時に上記下部リン
クの下端部と係合する第一のストッパ部を設けるととも
に、上記下部リンクの下端部の側面に形成された突起部
と係合する第二のストッパ部を設けたものである。
【0016】また、クロスバー部が支持されたフレーム
に、回路遮断器のベースの方向に突出した突出部を形成
し、上記突出部の端面を、回路遮断器の開路またはトリ
ップ時の衝撃力の一部を上記ベースで分担させるように
上記ベースに当接するようにしたものである。
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の実施の形態1を示す回
路遮断器の開閉機構を図に基ずいて説明する。図1、図
2および図3はこの発明の実施の形態1である回路遮断
器の開閉機構を示す側断面図であり、図1は閉路(オ
ン)状態、図2は開路(オフ)状態、図3はトリップ状
態を示す。また、図4はこの発明の実施の形態1である
回路遮断器の開閉機構を示す正面図である。なお、図1
〜図4において、従来の回路遮断器の開閉機構と同一符
号は同等部分を示すものであり、その説明を省略する。
【0021】図において、50eは一対のフレーム側板
50aの内面側に突出して設けられたストッパ部であ
り、回路遮断器の開路またはトリップ時に下部リンク9
の下端部9aと係合するストッパ面50fが形成されて
いる。60は回路遮断器のフレーム50に回動可能に支
持されたクロスバー部で、そのアーム部62で可動接触
子4を保持する。
【0022】いま、図1に示す閉路(オン)状態からハ
ンドルレバー16を矢印方向(左方向)に移動させる
と、図2に示す開路(オフ)状態となる。すなわち、下
部リンク9と上部リンク11が屈曲して、下部リンク9
の下端部9aとストッパ面50fが係合して、クロスバ
ー部60の開路状態が停止する。
【0023】実施の形態2.また、図1〜図3に示すよ
うに上記ストッパ部50eのストッパ面50fを平面状
に形成し、さらに、ストッパ面50fの平面をフレーム
をベースに固定するねじ51の軸線に対して斜面となる
ように形成する。
【0024】図1に示す閉路状態において、所定の過電
流が流れて図示しない引外しリレーが動作して、トリッ
プ動作が行われると、図3に示す状態となる。この場合
はクレドル13が軸14を中心に時計方向に回動して開
極動作を行うため、下部リンク9の下端部9aと平面状
に形成されたストッパ面50fは図3に示すように面で
接触した状態で開極する。
【0025】このように構成されているので、開極時の
クロスバー部60のはね返り作用を防止できると共に、
開極時の衝撃力がフレーム取付ねじ51の軸線方向に加
わるのを減少させることができ、取付ねじ51に対する
引張り力を小さくすることができる。
【0026】実施の形態3.図5はこの発明の実施の形
態3である回路遮断器のフレームを示す側面図で、図6
は図5のフレームを矢印A方向から見た図である。
【0027】図5、図6および図2、図3に示すように
50gはフレーム側板50aに、ベース2の方向に突出
して設けられた突出部であり、この突出部50gの端面
50hがベース2に設けられたフレーム取付部2eに当
接するように構成されている。このように構成すること
により、開路またはトリップ時の衝撃力の一部をベース
2で分担させ、フレーム取付ねじ51に対する衝撃力を
小さくすることができる。
【0028】実施の形態4.図7及び図8は、この発明
の実施の形態4を示す回路遮断器の開閉機構の側断面図
であり、図7はトリップ状態、図8は開路状態を示す。
なお、図7、図8において上述した図1〜図6と同一符
号のものは同等部分を示すものであり、その説明を省略
する。図において、9bは下部リンク9の下端側に設け
られた突起部、50kは上記フレーム50のストッパ部
50eに形成され、上記下部リンク9に設けられた突起
部9bに係合する第二のストッパ部である。
【0029】回路遮断器に短絡電流が流れて、図7に示
すトリップ状態になった時、下部リンク9とストッパ部
50eが衝突すると、相互の反発作用によるはね返り動
作を行うが、下部リンク9の突起部9bとフレーム50
の第二のストッパ部50kが係合して、クロスバー部6
0のアーム部62の固定接点3a方向へのはね返りがロ
ックされる。
【0030】実施の形態5.図9は、図3の矢印B方向
から見た断面図であり、図9に示すように下部リンク9
を一対のフレーム側板50aの内側に近接させ、クロス
バー部60との間に配置することにより、回路遮断器の
開閉機構を小さく、安価に構成することができる。
【0031】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0032】クロスバー部が支持されたフレームに、回
路遮断器の開路またはトリップ時に下部リンクの下端部
と係合するストッパ部を設けることにより、開閉機構部
の機構ばねによる力が、クロスバー部に対してひねり力
として加わることが少なくなる。
【0033】また、回路遮断器の開路またはトリップ時
に下部リンクと係合するストッパ部のストッパ面を平面
状とすることにより、クロスバー部のはね返り作用に対
する防止作用が働いて、はね返り量が小さくなり、遮断
性能が向上する。
【0034】また、ストッパ面は回路遮断器のベースに
フレームを固定するねじの軸線方向に対して斜面となる
ように形成することにより、開極時の衝撃力がフレーム
取付ねじの軸線方向に加わるのを減少せることができ、
取付ねじに対する引張力を小さくすることができる。
【0035】また、フレームにベースの方向に突出した
突出部を形成し、この突出部の端面をベースに当接させ
るようにしたので、開極時の衝撃力の一部をベースで分
担させ、フレーム取付ねじに対する引張り力を小さくす
ることができる。
【0036】また、クロスバー部が支持されたフレーム
に、回路遮断器の開路またはトリップ時に上記下部リン
クの下端部と係合する第一のストッパ部を設けるととも
に、上記下部リンクの下端部の側面に形成された突起部
と係合する第二のストッパ部を備えることにより、開極
時のクロスバー部のはね返りが防止されるため、遮断性
能を向上することができる。
【0037】さらにまた、下部リンクをフレーム側板に
近接させて配設し、フレームのストッパ部と係合させる
ことにより、衝突時の機械的強度が強くなり、開閉機構
が小さく安価に構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1である回路遮断器の
開閉機構の閉路状態を示す側断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態1である回路遮断器の
開閉機構の開路状態を示す側断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1である回路遮断器の
開閉機構のトリップ状態を示す側断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態1である回路遮断器の
開閉機構部を示す正面図である。
【図5】 この発明の実施の形態3のフレームを示す側
面図である。
【図6】 図5のフレームを矢印A方向から見た図であ
る。
【図7】 この発明の実施の形態4である回路遮断器の
開閉機構のトリップ状態を示す側断面図である。
【図8】 この発明の実施の形態4である回路遮断器の
開閉機構の開路状態を示す側断面図である。
【図9】 図3の矢印B方向から見た断面図である。
【図10】 従来の回路遮断器を示す側断面図である。
【図11】 従来の回路遮断器の要部を示す分解斜視図
である。
【図12】 従来の回路遮断器のクロスバー部の回動の
状態を示す要部の断面図である。
【図13】 従来の他の実施の形態を示す回路遮断器の
開閉機構部の正面図である。
【図14】 従来の他の実施の形態を示す回路遮断器の
開閉機構部の側断面図である。
【符号の説明】
2 ベース、 4 可動接触子、 4a 可動接点、
8 ピン、9 下部リンク、 9b 下部リンクの突
起部、 10 ピン、11 上部リンク、 50 フレ
ーム、 50a フレーム側板、50e ストッパ部、
50f ストッパ面、 50g 突出部、50k 第
二のストッパ部、 51 ねじ、60 クロスバー部、
62 アーム部、

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アーム部に可動接触子を保持し回路遮断
    器のフレームに回動可能に支持されたクロスバー部と、
    開閉機構の下部リンクの下端部とをピンで回動自在に連
    結し、この下部リンクの上端部と上部リンクの下端部と
    をピンで回動自在に連結したトグルリンク機構を有する
    回路遮断器の開閉機構において、 上記クロスバー部が支持されたフレームに、回路遮断器
    の開路またはトリップ時に上記下部リンクの下端部と係
    合するストッパ部を設け、 上記係合するストッパ部のストッパ面は、上記下部リン
    クの下端部の動作方向とほぼ直角に接触する平面状とす
    ると共に、その平面は回路遮断器のベースにフレームを
    固定するねじの軸線に対して斜面となるように形成 した
    ことを特徴とする回路遮断器の開閉機構。
  2. 【請求項2】 アーム部に可動接触子を保持し回路遮断
    器のフレームに回動可能に支持されたクロスバー部と、
    開閉機構の下部リンクの下端部とをピンで回動自在に連
    結し、この下部リンクの上端部と上部リンクの下端部と
    をピンで回動自在に連結したトグルリンク機構を有する
    回路遮断器の開閉機構において、 上記クロスバー部が支持されたフレームに、回路遮断器
    が開路またはトリップ時に上記下部リンクの下端部と係
    合する第一のストッパ部を設けるとともに、上記下部リ
    ンクの下端部の側面に形成された突出部と係合する第二
    のストッパ部を設けたことを特徴とする回路遮断器の開
    閉機構。
  3. 【請求項3】 上記クロスバー部が支持されたフレーム
    に、上記回路遮断器のベースの方向に突出した突出部を
    形成し、 上記突出部の端面を、回路遮断器の開路またはトリップ
    時の衝撃力の一部を上記ベースで分担させるように上記
    ベースに当接するようにしたことを特徴とする請求項1
    または請求項2記載の回路遮断器の開閉機構
JP27375596A 1996-10-16 1996-10-16 回路遮断器の開閉機構 Expired - Fee Related JP3447486B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27375596A JP3447486B2 (ja) 1996-10-16 1996-10-16 回路遮断器の開閉機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27375596A JP3447486B2 (ja) 1996-10-16 1996-10-16 回路遮断器の開閉機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10125205A JPH10125205A (ja) 1998-05-15
JP3447486B2 true JP3447486B2 (ja) 2003-09-16

Family

ID=17532133

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27375596A Expired - Fee Related JP3447486B2 (ja) 1996-10-16 1996-10-16 回路遮断器の開閉機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3447486B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4053493B2 (ja) * 2003-12-26 2008-02-27 三菱電機株式会社 回路遮断器
JP4760311B2 (ja) * 2005-11-07 2011-08-31 富士電機機器制御株式会社 回路遮断器
JP4522362B2 (ja) * 2005-12-21 2010-08-11 三菱電機株式会社 回路遮断器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10125205A (ja) 1998-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4220934A (en) Current limiting circuit breaker with integral magnetic drive device housing and contact arm stop
US5262744A (en) Molded case circuit breaker multi-pole crossbar assembly
US4916421A (en) Contact arrangement for a current limiting circuit breaker
JP2666828B2 (ja) 回路遮断器
JP3509923B2 (ja) 多極限流回路遮断器
US4255732A (en) Current limiting circuit breaker
US6259048B1 (en) Rotary contact assembly for high ampere-rated circuit breakers
CA1252814A (en) Circuit breaker with force generating shunt
JPH0337931A (ja) 限流回路遮断器
JPS60167227A (ja) 多極遮断器の操作機構
US20070046403A1 (en) Electrical switching device
US5287077A (en) Molded case circuit breaker multi-pole crossbar assembly
US4472701A (en) Electrical circuit breaker
US3422381A (en) Multi-pole circuit breaker with common trip bar
JP3447486B2 (ja) 回路遮断器の開閉機構
US4149216A (en) Fused unitized combination starter
JPH07141975A (ja) 回路遮断器
US3849619A (en) Circuit breaker with reverse override device
US4594567A (en) Circuit breaker contact arm assembly having a magnetic carrier
US4295025A (en) Circuit breaker with electromechanical trip means
KR920008728B1 (ko) 회로차단기의 개폐기구
JPH0498729A (ja) 遮断器の不足電圧引外装置
US3602676A (en) Knife blade switch with toggle operating means and means for fastening the knife blade to a tie bar
JPH0133019B2 (ja)
JP3089278U (ja) 双接点型4極回路遮断器

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070704

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080704

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090704

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100704

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100704

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110704

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110704

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120704

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120704

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130704

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees