JPH04173447A - 自動車用防音材 - Google Patents
自動車用防音材Info
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- JPH04173447A JPH04173447A JP2299765A JP29976590A JPH04173447A JP H04173447 A JPH04173447 A JP H04173447A JP 2299765 A JP2299765 A JP 2299765A JP 29976590 A JP29976590 A JP 29976590A JP H04173447 A JPH04173447 A JP H04173447A
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- Japan
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- insulating material
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- parts
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Links
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、エンジンルームからの騒音を防止する自動車
用防音材に関し、特には、ワイヤー、ケーブル、ステア
リングシャフト、ペダルシャフト等の防音材を貫通する
部品のために必要不可欠として設ける防音材の孔部から
エンジンルーム内の騒音が車室内に侵入する事を防止す
る自動車用防音材に関する。
用防音材に関し、特には、ワイヤー、ケーブル、ステア
リングシャフト、ペダルシャフト等の防音材を貫通する
部品のために必要不可欠として設ける防音材の孔部から
エンジンルーム内の騒音が車室内に侵入する事を防止す
る自動車用防音材に関する。
（従来の技術）
従来よりエンジンルームで発生する騒音を防止するため
にダッシュ部に遮音材と吸音材からなる防音材が装着さ
れていた。
にダッシュ部に遮音材と吸音材からなる防音材が装着さ
れていた。
しかし、吸音性能、遮音性能の両方の性能を兼ね備える
該防音材も、ステアリングシャフト、ペダルシャフト等
の防音材を貫通する棒状部品や、ワイヤー、ケーブル及
び配線等のために車両構造上やむを得ず設ける防音材孔
部から、車両走行時にエンジンルームで発生した騒音が
透過して車室内へ侵入し、防音性能を十分に発揮するこ
とができないという欠点が存した。
該防音材も、ステアリングシャフト、ペダルシャフト等
の防音材を貫通する棒状部品や、ワイヤー、ケーブル及
び配線等のために車両構造上やむを得ず設ける防音材孔
部から、車両走行時にエンジンルームで発生した騒音が
透過して車室内へ侵入し、防音性能を十分に発揮するこ
とができないという欠点が存した。
エンジンルームからの騒音侵入を防止するために、ワイ
ヤー等の径より小さい遮音付孔部にスリットを入れ、配
線後、ワイヤー等に遮音材をフィツトさせようとした技
術（実開昭５９−９８４９９号他）や、遮音材孔部をテ
ーパ形状とした技術（実開昭５６−７０４８２号他）等
が提案されている。しかしながらこれらの防音材では、
スリットからの騒音の侵入や、ワイヤー、ケーブル類と
、孔部がフィツトしきれず、エンジンルームで発生する
騒音の車室内への侵入を満足に防止する効果は得られな
かった。
ヤー等の径より小さい遮音付孔部にスリットを入れ、配
線後、ワイヤー等に遮音材をフィツトさせようとした技
術（実開昭５９−９８４９９号他）や、遮音材孔部をテ
ーパ形状とした技術（実開昭５６−７０４８２号他）等
が提案されている。しかしながらこれらの防音材では、
スリットからの騒音の侵入や、ワイヤー、ケーブル類と
、孔部がフィツトしきれず、エンジンルームで発生する
騒音の車室内への侵入を満足に防止する効果は得られな
かった。
（発明が解決しようとする課題）
即ち、従来の提案では、配線後、孔部の形状を変化させ
ることにより、ワイヤー、ケーブル等の配線にフィツト
させようとする試みは全くなされておらず、エンジンル
ーム内で発生する騒音の車室内への侵入を満足に防止す
る防音材の出現が要望されている。
ることにより、ワイヤー、ケーブル等の配線にフィツト
させようとする試みは全くなされておらず、エンジンル
ーム内で発生する騒音の車室内への侵入を満足に防止す
る防音材の出現が要望されている。
（課題を解決するための手段）
かかる現状に鑑み鋭意研究の結果、本発明者らは、遮音
材に形状記憶樹脂を配合し、温度変化により遮音材の孔
部位置が所望の形状に変化するよう設計することにより
、従来種々試みられたが解決し得なかった孔部から侵入
するエンジンルーム内騒音を満足に防止する防音材を自
動車ダッシュ部に装着することにより初めて、車室内へ
の騒音侵入の防止を顕現し得ることを見いだし本発明に
至ったものであり、 而して、本発明の要旨は、 １３遮音材と吸音材（２）からなる防音材において、遮
音材成分中に形状記憶樹脂を配合し、温度変化により形
状記憶樹脂を配合した遮音材（１）の孔部位置が所望の
形状に変化するよう設計してなることを特徴とする自動
車用防音材。
材に形状記憶樹脂を配合し、温度変化により遮音材の孔
部位置が所望の形状に変化するよう設計することにより
、従来種々試みられたが解決し得なかった孔部から侵入
するエンジンルーム内騒音を満足に防止する防音材を自
動車ダッシュ部に装着することにより初めて、車室内へ
の騒音侵入の防止を顕現し得ることを見いだし本発明に
至ったものであり、 而して、本発明の要旨は、 １３遮音材と吸音材（２）からなる防音材において、遮
音材成分中に形状記憶樹脂を配合し、温度変化により形
状記憶樹脂を配合した遮音材（１）の孔部位置が所望の
形状に変化するよう設計してなることを特徴とする自動
車用防音材。
２、形状記憶樹脂を配合した遮音材（１）の温度変化後
の孔部位置の記憶状態を、配線するワイヤー（３）、ケ
ーブル等の防音材を貫通する部品等の径とほぼ同じ径の
孔部を形成するように設計してなることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の自動車用防音材。
の孔部位置の記憶状態を、配線するワイヤー（３）、ケ
ーブル等の防音材を貫通する部品等の径とほぼ同じ径の
孔部を形成するように設計してなることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の自動車用防音材。
に存する。
防音材を構成する遮音材は、形状記憶樹脂を必須成分と
し、その他ゴム系、樹脂系、瀝青質系もしくはこれらを
混合した成分をバインダー成分とし、他の成分として充
填材を含有したものを混練し、シート状に圧延、成形し
たものである。例えば加熱溶融したゴム等の１種以上と
充填材を加熱混線機にて混合し、押出した後圧延する工
程により製造される。
し、その他ゴム系、樹脂系、瀝青質系もしくはこれらを
混合した成分をバインダー成分とし、他の成分として充
填材を含有したものを混練し、シート状に圧延、成形し
たものである。例えば加熱溶融したゴム等の１種以上と
充填材を加熱混線機にて混合し、押出した後圧延する工
程により製造される。
必須成分である形状記憶樹脂は、ポリ塩化ビニル、ポリ
イソプレン、ポリスチレン−ブタジェン共重合体、ポリ
メタクリル酸メチル、ポリカーボネート、ポリノルボル
ネン、ポリウレタン、ＡＢ樹脂等が推奨できる。
イソプレン、ポリスチレン−ブタジェン共重合体、ポリ
メタクリル酸メチル、ポリカーボネート、ポリノルボル
ネン、ポリウレタン、ＡＢ樹脂等が推奨できる。
圧延した遮音材は、ガラス転移温度（Ｔｇ点）を超える
温度でワイヤー等にフィツトする孔部の形状に成形し、
その形状を記憶させ、その後ガラス転移温度未満の温度
においてワイヤー等が十分配線できる大きさの孔に変形
したものである。
温度でワイヤー等にフィツトする孔部の形状に成形し、
その形状を記憶させ、その後ガラス転移温度未満の温度
においてワイヤー等が十分配線できる大きさの孔に変形
したものである。
また、吸音材は、動物性、植物性、鉱物性の不連続Ｊｌ
ｌ、Ｉ！材料の１種または２種以上と結合剤とからなる
嵩高性不織布、レジンフェルト、グラスウール、又はニ
ードルフェルト等もしくは、ポリウレタン、ポリスチレ
ン、ポリオレフィン系のフオーム材が挙げられる。
ｌ、Ｉ！材料の１種または２種以上と結合剤とからなる
嵩高性不織布、レジンフェルト、グラスウール、又はニ
ードルフェルト等もしくは、ポリウレタン、ポリスチレ
ン、ポリオレフィン系のフオーム材が挙げられる。
防音材は、下金型上の遮音材に吸音材を載置し、そのま
ま上型を下ろし加熱加圧成形したり、予め加熱加圧成形
した遮音材上に吸音材として使用するフオーム材の原液
を金型に注入後、発泡せしめる方法を採用しても良い。
ま上型を下ろし加熱加圧成形したり、予め加熱加圧成形
した遮音材上に吸音材として使用するフオーム材の原液
を金型に注入後、発泡せしめる方法を採用しても良い。
（実施例）
以下に実施例を挙げて本発明のより詳細な理解に供する
。当然のことながら本発明は以下の実施例のみに限定さ
れるものではない。
。当然のことながら本発明は以下の実施例のみに限定さ
れるものではない。
実施例１
ブチルゴム２０重量部、ストレート／ブロン混合アスフ
ァルト５重量部、ポリ塩化ビニルよりなり、Ｔｇ点が６
０℃である形状記憶樹脂１５重量部、炭酸カルシウム５
０重量部及びタルク１０重量部を混練し、１ｍｍ厚に押
出し成形し、遮音材となした。吸音材としては、反毛６
０重量部、落綿１０重量部、合成繊維５重量部、フェノ
ール樹脂粉末２５重量部よりなるフリースを形成し、１
４０℃の加熱炉に導入し、厚さ１５ｍｍ、面密度６゜０
ｇ７ｍの嵩高性不織布を得た。
ァルト５重量部、ポリ塩化ビニルよりなり、Ｔｇ点が６
０℃である形状記憶樹脂１５重量部、炭酸カルシウム５
０重量部及びタルク１０重量部を混練し、１ｍｍ厚に押
出し成形し、遮音材となした。吸音材としては、反毛６
０重量部、落綿１０重量部、合成繊維５重量部、フェノ
ール樹脂粉末２５重量部よりなるフリースを形成し、１
４０℃の加熱炉に導入し、厚さ１５ｍｍ、面密度６゜０
ｇ７ｍの嵩高性不織布を得た。
遮音材を、自動車ダッシュ部の貫通部品及びワイヤーハ
ーネスにすきまなくフィツトする形状石二成形し、３０
’Ｃの状態で、上記貫通部品を通す作業をする上で効率
を良くするために充分な大きさに孔の径を広げた変形を
行ない吸音材と一体化後、冷金型に載置し、約１分間加
圧成形し、自動車ダッシュ部用防音材となした。
ーネスにすきまなくフィツトする形状石二成形し、３０
’Ｃの状態で、上記貫通部品を通す作業をする上で効率
を良くするために充分な大きさに孔の径を広げた変形を
行ない吸音材と一体化後、冷金型に載置し、約１分間加
圧成形し、自動車ダッシュ部用防音材となした。
該自動車ダッシュ部用防音材を自動車組立ラインにて自
動車に取付けた後、各種の貫通部品を取付、自動車が完
成した後、エンジンを運転させた時に発生した熱により
、遮音材は６０℃以上の温度となり、孔部の形状が復元
して貫通部品にフィツトした。
動車に取付けた後、各種の貫通部品を取付、自動車が完
成した後、エンジンを運転させた時に発生した熱により
、遮音材は６０℃以上の温度となり、孔部の形状が復元
して貫通部品にフィツトした。
実施例２
ブチルゴム２０重量部、ストレート／ブロン混合アスフ
ァルト５重量部、ポリノルボルネンよりなり、Ｔｇ点が
５５℃である形状記憶樹脂１５重量部、炭酸カルシウム
５０重量部及びタルク１０重量部を混練し、１ｍｍ厚に
押出し成形し、遮音材となした。かかる遮音材を自動車
ダッシュ部の貫通部品及びワイヤーハーネスにすきまな
（フィツトする形状に成形し、３０℃の状態で、上記貫
通部品を通す作業をする上で効率を良くするために充分
な大きさに孔の径を広げた変形を行ない、実施例１と同
様の吸音材と一体化後、冷金型に載置し、約１分間加圧
成形し、自動車ダッシュ部用防音材となした。
ァルト５重量部、ポリノルボルネンよりなり、Ｔｇ点が
５５℃である形状記憶樹脂１５重量部、炭酸カルシウム
５０重量部及びタルク１０重量部を混練し、１ｍｍ厚に
押出し成形し、遮音材となした。かかる遮音材を自動車
ダッシュ部の貫通部品及びワイヤーハーネスにすきまな
（フィツトする形状に成形し、３０℃の状態で、上記貫
通部品を通す作業をする上で効率を良くするために充分
な大きさに孔の径を広げた変形を行ない、実施例１と同
様の吸音材と一体化後、冷金型に載置し、約１分間加圧
成形し、自動車ダッシュ部用防音材となした。
該自動車ダッシュ部用防音材を自動車組立ラインにて自
動車に取付けた後、各種の貫通部品を取付、自動車が完
成した後、エンジンを運転させた時に発生した熱により
、遮音材は５５℃以上の温度となり、孔部の形状が復元
して貫通部品にフィツトした。
動車に取付けた後、各種の貫通部品を取付、自動車が完
成した後、エンジンを運転させた時に発生した熱により
、遮音材は５５℃以上の温度となり、孔部の形状が復元
して貫通部品にフィツトした。
実施例３
ブチルゴム２０重量部、ストレート／ブロン混合アスフ
ァルト５重量部、ポリウレタンよりなり、Ｔｇ点が６０
℃である形状記憶樹脂１５重量部、炭酸カルシウム５０
重量部及びタルク１０重量部を混練し、１ｍｍ厚に押出
し成形し、遮音材となした。かかる遮音材を自動車ダッ
シュ部の貫通部品及びワイヤーハーネスにすきまなくフ
ィツトする形状に成形し、３０℃の状態で、上記貫通部
品を通す作業をする上で効率を良くするために充分な大
きさに孔の径を広げた変形を行ない、実施例１と同様の
吸音材と一体化後、冷金型に載置し、約１分間加圧成形
し、自動車ダッシュ部用防音材となした。
ァルト５重量部、ポリウレタンよりなり、Ｔｇ点が６０
℃である形状記憶樹脂１５重量部、炭酸カルシウム５０
重量部及びタルク１０重量部を混練し、１ｍｍ厚に押出
し成形し、遮音材となした。かかる遮音材を自動車ダッ
シュ部の貫通部品及びワイヤーハーネスにすきまなくフ
ィツトする形状に成形し、３０℃の状態で、上記貫通部
品を通す作業をする上で効率を良くするために充分な大
きさに孔の径を広げた変形を行ない、実施例１と同様の
吸音材と一体化後、冷金型に載置し、約１分間加圧成形
し、自動車ダッシュ部用防音材となした。
該自動車ダッシュ部用防音材を自動車組立ラインにて自
動車に取付けた後、各種の貫通部品を取付、自動車が完
成した後、エンジンを運転させた時に発生した熱により
、遮音材は６０℃以上の温度となり、孔部の形状が復元
して貫通部品にフィツトした。
動車に取付けた後、各種の貫通部品を取付、自動車が完
成した後、エンジンを運転させた時に発生した熱により
、遮音材は６０℃以上の温度となり、孔部の形状が復元
して貫通部品にフィツトした。
比較例
実施例１と同様の遮音材と吸音材からなる自動車ダッシ
ュ部用防音材を自動車組立ラインにて自動車に取付けた
後、各種の貫通部品を取付、自動車が完成した。
ュ部用防音材を自動車組立ラインにて自動車に取付けた
後、各種の貫通部品を取付、自動車が完成した。
（発明の効果）
実施例１〜実施例３ともに、自動車がエンジンを回転さ
せてエンジンルームから車室内への騒音を発生させる際
に、騒音の伝達経路であるダッシュインシュレーターの
遮音材の孔部がすきまなく塞がれたため、本発明の遮音
材は極めて優れた防音効果を有することが判明した。
せてエンジンルームから車室内への騒音を発生させる際
に、騒音の伝達経路であるダッシュインシュレーターの
遮音材の孔部がすきまなく塞がれたため、本発明の遮音
材は極めて優れた防音効果を有することが判明した。
第１図は本発明になる防音材の孔部にワイヤーを通した
部分斜視図、第２図は、形状記憶樹脂を配合した遮音材
が復元した状態の部分斜視図。 （１）形状記憶樹脂を配合した遮音材、（１′）復元し
た状態の形状記憶樹脂を配合した遮音材、（２）吸音材
、（３）ワイヤー。 特許出願人 日本特殊塗料株式会社
部分斜視図、第２図は、形状記憶樹脂を配合した遮音材
が復元した状態の部分斜視図。 （１）形状記憶樹脂を配合した遮音材、（１′）復元し
た状態の形状記憶樹脂を配合した遮音材、（２）吸音材
、（３）ワイヤー。 特許出願人 日本特殊塗料株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、遮音材と吸音材（２）からなる防音材において、遮
音材成分中に形状記憶樹脂を配合し、温度変化により形
状記憶樹脂を配合した遮音材（１）の孔部位置が所望の
形状に変化するよう設計してなることを特徴とする自動
車用防音材。 ２、形状記憶樹脂を配合した遮音材（１）の温度変化後
の孔部位置の記憶状態を、配線するワイヤー（３）、ケ
ーブル等の防音材を貫通する部品等の径とほぼ同じ径の
孔部を形成するように設計してなることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の自動車用防音材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2299765A JP2579558B2 (ja) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | 自動車用防音材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2299765A JP2579558B2 (ja) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | 自動車用防音材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04173447A true JPH04173447A (ja) | 1992-06-22 |
| JP2579558B2 JP2579558B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=17876701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2299765A Expired - Lifetime JP2579558B2 (ja) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | 自動車用防音材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2579558B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63114857U (ja) * | 1987-01-22 | 1988-07-23 |
-
1990
- 1990-11-07 JP JP2299765A patent/JP2579558B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63114857U (ja) * | 1987-01-22 | 1988-07-23 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2579558B2 (ja) | 1997-02-05 |
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