JPH04173272A - マルチ書体フオント管理方式 - Google Patents

マルチ書体フオント管理方式

Info

Publication number
JPH04173272A
JPH04173272A JP2299703A JP29970390A JPH04173272A JP H04173272 A JPH04173272 A JP H04173272A JP 2299703 A JP2299703 A JP 2299703A JP 29970390 A JP29970390 A JP 29970390A JP H04173272 A JPH04173272 A JP H04173272A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
font
memory
capacity
printer
file
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2299703A
Other languages
English (en)
Inventor
Chikahiko Nagata
永田 近彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2299703A priority Critical patent/JPH04173272A/ja
Publication of JPH04173272A publication Critical patent/JPH04173272A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ページプリンタ等における文字の複数書体を
サポー1へするに当り、メモリを倹約しつつも実用的に
複数書体をサポー1へ可能どする、マルチ書体フォント
管理方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のフォント管理方式では、例えば時開61−368
32の1つの文字センI−は、]−っの書体からなり、
その文字セン1−が構成する文字種(文字数)も固定と
なっていた。
そして、プリンタ側の高速フォントバツフア(メモリ)
にフォノI−を移してから、不要な文字・記号を削除す
ることによって、メモリの削減を図っていた。
〔発明がM法しようとする課題〕
従来のフォント管理方式は、文字セットは、「同一のサ
イズとスタイル(書体)を持った文字の完全なひと揃い
」として利用されていた。
このため標準的な日本語の文字セン1−は、JIS第1
水準・非漢字に、JIS第1水べq漢字1.■Is第2
水1?<!!漢字、など約7,000語前後の文字種か
ら構成され、複数の書体をサバ−1−シようとすれば、
すなわち複数個の文字セラ1〜を用意することを意味し
ており、そのため、それをプリンタ装置のメモリ」二に
格納するのにメモリを大幅に装備する必要が生していた
又、文字フォノ1へ格納のメモリエリアが、構成−に、
限られてしまうケースで、文字セラ1〜全体を一括格納
するので、少しでも容量が、足りないと全て格納できな
い。また中途半端にメモリが余っても有効利用できない
等、メモリ容量に対する融通性が非常に悪かった。
本発明は、1に°記問題点を解決するとともに実用的に
マルチ書体をサポー1〜する為になされたものである。
本発明の目的は、プリンタ装置の文字フォント格納用の
メモリ容量を最大限に生かしながら、マルチ−M体フォ
ントのサポー1−を実現する、フォノIへ管理方式を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、前記目的は、文字セラ1〜を1種類の
書体からなる完全なひと揃い、として取り扱うのでなく
、]コードに対応して複数の書体でデザインされたフォ
ントデータをデータ群(複数書体のセット)として管理
し、データ群の先頭からのオフセラ1−で使用希望のフ
オントデータが引けるような、フォノh rI理クシス
テ11用意する。
プリンタ側のメモリの格納8址に応じて最大限メモリ上
に格納するが、格納しき扛ない文字は、システム装置か
らのイメージデータとして扱う方式プリンタコントロー
ラは、制御部を(メモリ上に)有しており、転送された
フオントファイルのブロックテーブル部を格納された分
に修正する。
プリンタドライバ部は、プリンタコン1−ローラに転送
したフォノ1ヘフアイルのブロック分を認識しており、
プリンタコン1−ローラ側が格納していない文字につい
ては、ハードディスク上のオリジナルフォントフアイル
より、イメージとして取り、;)。
こみ、イメージデータとしてプリンタ側に出力させる。
これにより制限されたメモリ上で、使用頻度の高い文字
についてはプリンタコンI・ローラ側のメモリ」二に搭
載し、頻度の低い文字についてはイメージデータての出
力という合理的かつメモリを倹約したシステム構成を可
能とする。
〔実施例〕
以下、本発明によるマルチ書体フォンI−管理JJ式の
一実施例を説明する。
第1図は、本発明の実施例の構成を示す図であり、】−
はシステム装置、2はプリンタドライバ部、3はハード
ディスク装置、4は文字フォントファイル、5はプリン
タコン1−ローラ、でありプリンタエンジンの制御部を
有する。6はメモリ部、7はプリンタエンジン部である
また第2図は、ハードディスク装置内に格納された文字
フォントファイルの概要を示す図であり、8はファイル
のヘッダ部、9はブロックテーブル部、]Oは第1のブ
ロックであり、ブロックは、・ 4 ・ 11の管理テーブルと、12のフォントデータ部から構
成されている。13は第2ブロツクである。
第3図は第2図の中のブロックテーブル部の詳細を示し
ている。それぞれのブロックの位置をファイル先頭から
のオフセラ1〜として格納している。
次に第4図は、第2図の中でのひとつのブロックの詳細
を示した図である。」−4はこのプロッタ全体の容量、
15は当該ブロックに格納されるn個分のデータ群の先
頭アドレス、1Gは異なるm個の書体からデザインされ
たデータ実体からなる、このブロックの第1個目のデー
タ群を示している。
17は当該ブロックまでのサムチェック値である。
第1図で、システム装置1、とプリンタコントローラ5
の電源がONされると、システム装置内のプリンタドラ
イバ2は、SC3iインタフェースによるコマンド(T
 nqnj、ry)により、プリンタコントローラの属
性を確認する。この属性の中に、プリンタコントローラ
に内蔵されるメモリ部6のフォント格納エリアの容量の
項[1を設け、プリンタドライバ2は、プリンタコント
ローラ側のフオン1〜受は入れ容量を認識する。次にプ
リンタ1くライム2は、SC3コインタフエースのコマ
ンド(フォントダウンロード)により、バー1〜デイス
ク3に格納されている文字フォントフアイル4から、プ
リンタコンI−ローラ側が最大収容可能なブロック数分
を、プリンタコンl−ローラ内のメモリ部6に転送する
。このとき転送されたブロックまでのすl\チエツクを
行い転送データを保障する。。
次にプリンタコン1−ローラの制御部が、転送されたフ
ァイルの中の、ブロックテーブル部を修正する。ブロッ
クテーブルはあらかじめファイルの先頭からの各ブロッ
クのオフセラ1〜が格納されているが、このオフセット
値で、(オフセット値十ブロックサイズ〉フォント格納
容量)となるところから、オフセラ1〜値の値をf −
1’ I″f f f f f hでクリア処理する。
このf f f f f f f l’はd亥当するブ
゛ロックが格納されていないことを示す。
こうして、プリンタコン1−ローラのメモリーににその
フォンI〜容量を最大限生かした、フォントの部分ファ
イルを格納可能となる。
今、」二位システム装置からの書体選択の制御コマンド
により、明朝体を選択していたとすると、この時、描画
部のフォントハンドラは、データ実体(明朝体)のアI
くレスを引くようになっている。
ここで上位システム装置から書体選択のコマンドにより
ゴシック体が選択されると、描画部は、チータ群の先頭
アドレスからゴシック体のデータ実体のオフセラ1−を
加えることによって、書体を切りかえることが可能であ
る。こうして、それぞれの書体のデータ群先頭アドレス
からのオフセ1〜を、描画部フォントハンドラが記憶し
ており、書体選択の制御コマンドに応じて、目的の書体
のフォントデータを引き出すことが可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれ゛ば、プリンタコン
トローラ側のメモリの容量の制限を受けながらも、メモ
リ容量とサポーhする書体の数をリーズナブルに調整さ
せながら、部分的にフォントを格納することにより、メ
モリ容量で絶対的に制、 7 。
約されることなく、マルチ書体フォントを実用的にサポ
ー1〜可能とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成を示すプロッタ図、第2
図はフォントファイルの内部の概要を示す図、第3図は
フォントフアイル中のブロックテーブルを示す図、第4
図はフォントファイル中のブロック部の詳細を示す図で
ある。 1 ・システム装置、 2−プリンタドライバ部、 3・バーI・ディスク装置、 4 文字フオントファイル、 5 ・プリンタコンI−ローラ、 6 ・(プリンタコンI・ローラ内)メモリ部、7 プ
リンタエンジン部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プリンタ装置上の高速メモリへ外部の低速大容量の
    記憶装置より転送されるフォントファイルにおいて1つ
    の文字コードに対して複数の書体フォントデータを持た
    せることにより、1つのフォント管理テーブルで、複数
    の書体フオントを統轄管理することを特徴とするマルチ
    書体フォント管理方式。 2、前記管理されたファイルは、データ部をブロック分
    割しており各ブロックの終りごとにつけたサムチェック
    値で部分転送を保障する。プリンタ装置上の限られたメ
    モリ上には使用頻度の高い文字セットの一部が転送によ
    り搭載され、残りはシステム装置側のハードディスクか
    ら、イメージデータとして転送、出力することを特徴と
    するマルチ書体フォント管理方式。
JP2299703A 1990-11-07 1990-11-07 マルチ書体フオント管理方式 Pending JPH04173272A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2299703A JPH04173272A (ja) 1990-11-07 1990-11-07 マルチ書体フオント管理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2299703A JPH04173272A (ja) 1990-11-07 1990-11-07 マルチ書体フオント管理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04173272A true JPH04173272A (ja) 1992-06-19

Family

ID=17875953

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2299703A Pending JPH04173272A (ja) 1990-11-07 1990-11-07 マルチ書体フオント管理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04173272A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0557969A (ja) * 1991-09-04 1993-03-09 Nec Corp プリンタ装置
JPH0789153A (ja) * 1993-09-24 1995-04-04 Nec Corp プリンタシステム
US6570664B2 (en) 1995-02-09 2003-05-27 Canon Kabushiki Kaisha Printing system, printing apparatus, information processing apparatus and storage medium storing font download control program

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0557969A (ja) * 1991-09-04 1993-03-09 Nec Corp プリンタ装置
JPH0789153A (ja) * 1993-09-24 1995-04-04 Nec Corp プリンタシステム
US6570664B2 (en) 1995-02-09 2003-05-27 Canon Kabushiki Kaisha Printing system, printing apparatus, information processing apparatus and storage medium storing font download control program

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1129061C (zh) 一种打印设备和打印方法
JPH04173272A (ja) マルチ書体フオント管理方式
JPH02208716A (ja) 文字図形出力装置
JP2002064714A (ja) 画像処理装置及び方法及び記憶媒体
JPH01169643A (ja) 画像データのファイル装置
JPS58211285A (ja) 漢字プリンタにおけるデ−タ編集方式
JPS61147292A (ja) マルチウインドウ制御方式
JPH0710388Y2 (ja) アラビア語表示装置
JPH0729448B2 (ja) プリンタ制御装置
JPS6020255A (ja) バツフア記憶制御方式
JPS58139243A (ja) 文字デ−タ処理装置
JP2907826B2 (ja) 文字フォント管理装置
JPH0245172A (ja) プリンター
JPH0729449B2 (ja) プリンタ制御装置
JPH0296253A (ja) 光ファイリングシステム
JPS63278181A (ja) ビットマップ表示メモリからのデ−タ読み出し装置
JPS62138971A (ja) デ−タ処理装置
JPS6375788A (ja) ドツトパタ−ン格納方式
JPS63216773A (ja) ページプリンタ
JPS6328662A (ja) 横罫線の印刷方式
JPH06242765A (ja) フォントキャッシュシステム装置
JPH06214887A (ja) フォントキャッシュ制御方式
JPS61219984A (ja) 文字コ−ド変換方式
JPH0728982A (ja) 画像データの記録方法
JPH04111638U (ja) 画像処理装置