JPH04170857A - 画像データメモリ装置 - Google Patents

画像データメモリ装置

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JPH04170857A
JPH04170857A JP29943690A JP29943690A JPH04170857A JP H04170857 A JPH04170857 A JP H04170857A JP 29943690 A JP29943690 A JP 29943690A JP 29943690 A JP29943690 A JP 29943690A JP H04170857 A JPH04170857 A JP H04170857A
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Shuichi Yamazaki
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像データバッファメモリに関し、特に、こ
れに限定する意図ではないが、スキャナで読取った画像
データを、スキャナとは非同期で記録走査するプリンタ
に、該プリンタの記録走査に同期して転送するためのバ
ッファメモリに関する。
〔従来技術〕
■、イマジオ方式 連続したデータ群を、メモリへ、同一周期で、非同期に
書き込みと読み出しを行っているが、読み出し処理は書
き込み処理の切り替えタイミングまでには終了する。
そのため、2系統のメモリを使用し、メモリへの書き込
み開始時に、書き込みと読み込みを逆系統に切り替え選
択している。
トグルバッファ一方式と呼ばれている。
2、PDC−1方式 連続したデータ群を、メモリへ、同一周期で、非同期に
書き込みと読み出しを行っており、読み出し処理は書き
込み処理の切り替えタイミングまでには終了しない場合
がある。
そのため、3系統のメモリを使用し、書き込みのメモリ
を、循環的に実行し、読み込みを書き込みのメモリの1
つ後のメモリを循環的に使用する方式をとっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
イマジオ方式は、メモリからの読み出し処理がメモリへ
の書き込み処理開始までに終了しないシステムでは採用
できない。
PDC−1方式は、3系統のメモリを必要とするため、
コストが高くなるという欠点がある。
連続したデータ群を、メモリへ、同一周期で、非同期に
書き込みと読み出しを行い、かつ読み出し処理は書き込
み処理の切り替えタイミングまでには終了しない画像処
理であっても、使用するメモリは2系統でよいメモリ装
置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明の画像データメモリ装置は、書込みと読出しを同
時に異ったアドレスに対して実行しうる第1および第2
77)F I FO:Iモリ(too、 +01) ;
所定周期で交互に第1および第2のFIFOメモリ(1
00,101)に画像データを書込む書込み手段(C1
,K。
LSYNC,102) ;および、前記所定周期と等し
い周期で、前記書込み手段(CLK、 LSYNC,1
02)が畜込みに選択していない]−1F○メモリの、
前記書込み手・  段(CLK、 LSYNC,+02
)の画像データ書込み速度以上の速度の読出しを、前記
書込み手段CCLK、 LSYNC1102)と非同期
で、開始する読出し制御手段(DEPT。
RCLK、 103〜+05) ;を備える。なお、カ
ッコ内の記号は、図面に示し後述する実施例の対応要素
を示す。
〔作用〕
書込み手段(CLK、 LSYNC,102)が、所定
周期で交互に第1および第2ノF I FOメ−F:す
(100,101)に画像データを書込む。
読出し制御手段(DEPT、RCLK、 +03−10
5)が、前記所定周期と等しい周期で、前記書込み手段
(CLK。
LSYNC,102)が書込みに選択していないFIF
Oメモリの読出しを行なうので、読出しも第1および第
2のFIFOメそり(100,101)について交互に
行なわれる。
しかして、読出し制御手段(DEPT、 RCLK、 
+03−105)が、書込みの開始と非同期で読出しを
開始するので、例えば、第1のFIFOメモリ(+00
)の書込み中に第2のFIFOメモリ(+01)の読出
しが開始されこの読出しが終了するまでに第2のFIF
Oメそり(+01)の書込みが開始されることがある。
この場合でも、第1および第2のFIFOメそり(10
0,101)書込みと読出しを同時に異ったアドレスに
対して実行しうるのに加えて、読出L 制御子R(DE
PT、 RCLK、 103−105) (7)読出し
速度が画像データ書込み速度以上であるので、同一のF
IFOメモリが同時に読出しと1込みに選択されている
とき、読出しが先行しており読出しが終ったアドレスに
書込みが行なわれる。すなわち、書込みアドレスが読出
しアドレスと重複することなくしかも先行することはな
く、読出しと書込みとの混乱を生じない。
このように本発明によれば、連続したデータ群を、メモ
リへ、同一周期で、非同期に書き込みと読み出しを行い
、がっ読み出し処理は書き込み処理の切り替えタイミン
グまでには終了しない画像処理であっても、使用するメ
モリは2系統でよいメモリ装置が提供される。
本発明の他の目的および特徴は、図面を参照した以下の
実施例の説明より明らかになろう。
〔実施例〕
第1図に本発明の一実施例を示す。この実施例は、カラ
ースキャナ、画像処理システムおよびフルカラーレーザ
プリンタ(シアン、イエロー、マゼンダおよびブラック
の4色記録)でなるデジタルフルカラー複写機の画像処
理システムの一部をなすものである。
カラースキャナにおいて、蛍光灯の光照射による原稿の
イメージはミラー及びレンズを通して画像読み取り板の
のCCDに照射され、ここでシリアルにスキャンされて
電気信号に変換される。
CCDにより得られた電気信号はアナログ値であるが、
AD変換器によりデジタル値に変換される。
変換された画像データは、画像処理システムのイメージ
ブロッセサユニット(IPU)に送られる。イメージプ
ロセッサユニットでは、種々の画像処理、例えば画像デ
ータの色変換1色調補正。
明度補正等の処理1画像編集等、を行なう。
画像処理されたデジタルデータはプリンタに送られる。
プリンタでは、送られたデータに基づいて半導体レーザ
(レーザーダイオード、LD)を変調し、変調されたレ
ーザ光を一定速度で回転しているポリゴンモータを介し
て感光体ドラム上へ照射する事によりドラム上に静電潜
像を作る。ドラム上の静電潜像は現像ユニットによって
現像され顕像化された画像は転写ドラムに転写される。
本フルカラー複写機ではRGBの3色のカラーCCDを
使用し、同一原稿を4回スキャンしRGBのデータから
、各スキャンごとにY(黄)。
M(マゼンダ)、C(シアン)およびBL(黒)、分解
して各色の現像部で現像される。現像された画像は、転
写ドラムへ転写され、4色が合成され、フルカラー像と
なり、転写ドラムから、用紙上へ転写された後、定着さ
れ排紙される。
ここで本例のように、原稿を複数回走査して、そのデー
タを用いて感光体上にLDによって静電潜像を形成する
方式では、原稿の走査開始位置と書き込み部の書き込み
開始位置とを、毎回一致させる必要がある、そのため原
稿読み取り側においては、原稿読み取りスキャナのある
一定位置から1ライン毎の読み取りを開始する、また、
プリンタでは、ポリゴンモータの同期検知信号によって
、1ラインの書き込みを開始する。このため、読みとり
タイミングと、書き込みタイミングは周期は同一である
が、同期はとれていない事になる。このため、その画像
データの、画像処理部からプリンタへの転送には、従来
は、さきに説明した3ラインバツフア一方式のメモリ装
置がバッファメモリとして用いられていた。
ここで、プリンタのポリゴンモータによる走査(多角形
面の各面による走査)を主走査と呼び、感光体ドラムの
回転による走査を副走査と呼ぶと、主走査の速度を決め
るポリゴンモータの回転数は次のように決定される。
ポリゴンミラーの面数を8面、書き込み密度400dp
i、画像作成のプロセス速度、すなわちドラムの線速を
120mm/seeとすると、120(mm/s) X
400(dPi)/25.4(mm)=1889.7(
本へ)1889.7(本/s)/11(画)=236.
2(rps)236.2(IPS) X 60(s) 
= 14+73(Ipm)、すなわちポリゴンモータの
回転数は、+4]73rpmとなる。
スキャナ用のスキャナ制御ボードは、原稿を読み取り読
み取ったアナログ信号をデジタル信号に変換して、画像
処理用のIPUボードに送信する機能を有し、スキャナ
モータ、照明ランプレギュレータ、CCDボードアナロ
グ処理ボードを制御する。
システム制御ボードは、操作ボードからの信号に基づい
て、画像処理のモードを選択し、スキャナボード、IP
Uボード、プリンタ制御ボードに制御信号を送りシステ
ム全体を制御する。このシステム制御ボードで上記内容
のポリゴンモータ回転数の選択制御を行い、その結果を
プリンタ制御ボードへ送信する。
画像処理用のIPUボードは、スキャナボードより送ら
れてきたデジタル画像信号を、各種の画像処理を行い、
画像処理されたデジタル画像信号を、プリンタ制御ボー
ドに送信する。
プリンタ制御ボードは、IP’Uボードから送られたデ
ジタル画像信号を変調しLD(レーザーダイオード)を
駆動し感光体ドラムへの書き込みを行うとともに、各色
プリントの制御を行う。このブロックでシステム制御ボ
ードから送れらる、ポリゴンモータ回転速度制御信号に
基づき、ポリゴンモータの回転制御が行なわれる。
先に述べたように、プリンタ制御ボードは、画像処理用
のIPUボードから送られたデジタル画像信号を変調し
、LDを駆動するわけであるが、IPUボードからデー
タの送られるタイミングとLD変調のタイミングは異な
っている、そのため送られてきたデータをいったんメモ
リへ記憶しておき、LD変変調出力軸そのデータをメモ
リより読み出して変調回路に送信する。
第2図の上側に、IPUボードからプリンタ制御ボルド
への画像信号送信タイミングを示す。
まず信号名とその意味を説明する。
FGATE:FRAME  GATEoフレーム同期信
号で副走査方向の画像域を示す信号である。
CLK   :データのプリンタ制御ボードへの読み込
みクロックである。データはこのクロックに同期して、
工PUボードから送信される。
LSYNC:LINE  5YNC0ライン同期信号で
、主走査方向の1ラインの同期信号である。
DATA   画像データ(多値)である。
LSYNCは1ラインの同期信号であり、スキャナの原
稿読み込み素子(CCD等)の1ライン毎の読み込みタ
イミングに同期している。
DATAは、ライン有効期間のもののみ送られ、他の期
間では0(白:非記録)である。
第2図下側にLD変調回路への画像データ書き込みタイ
ミングを示す。
まず信号名とその意味を説明する。
LD変調回路への画像書き込みタイミング、すなわちL
D駆動タイミングはポリゴンモータの回転に同期してい
る必要がある。
DETP   :ポリゴンモータ回転検知信号(ライン
同期信号)で、画像域外に配置して有るフォトダイオー
ドによる、LD光の検知信号である。
PMSYNCポリゴンモータ同期信号でDETPに同期
して発生される。この信号で書き込みタイミングの同期
をとっている。
CLK    データの変調回路への書き込みタロツク
である、データはこのクロックに同期して送信される。
CLKは次のように決定される。
副走査線速  V : 180mm/set線密度  
  D:16本/mm 主走査幅   W : 320[11[11有効走査期
間率Pニア6.9% とすると、 主走査周期Fmは F m = ]/D/V = l/+6/+110=3
47.222Cμs)主走査期間Tmは T m = F m xP=347.222X0.76
9=266.975Cμs〕−ライン画素数DIは D 1 =WxD=320x16=5120書き込みク
ロックCLKの周期TpclkはTpclk= F m
/ D 1 =347.22215120=52.1435[μS]
書き込みクロック周波数Fpclkは Fpclk=I/Tpclk=1152.I435=]
9.Ill[M月2〕第1図に示すFIFO(ファース
トインファーストアウト)メモリ100および101は
、書込みと読出しを同時に実行しうる同一構成のもの(
例えば、三菱電機株式会社製のM66250P/FP:
5120X8Bil LINE MEMORYCFIF
O/LIFO))であり、そのライトリセット入力WR
ESが“L”でライトアドレスカウンタがイニシャライ
ズされる。
ライトイネーブル入力WEが“L”の時、ライトクロッ
ク人力WCKの立ち上りで、データ入力D7〜DOの内
容が取り込まれ、ライトアドレスカウンタも同時にイン
クリメントされる。
リードリセント入力RRESが“L″でリードアドレス
カウンタがイニシャライズされる。
リードイネーブル入力REが“L″の時、リードクロツ
ク入力RCKの立ち上がりで、メモリの内容がデータ出
力Q7QOへ出力される、リードアドレスカウンタも同
時にインクリメントされる。
第1図において、同期パルス発生回路104は、ポリゴ
ンモータからの同期検知信号であるDETPと、LD書
き込みクロックCL Kの倍の周波数を持つ発信器信号
RCKから、DETPに位相の同期したLD書き込みク
ロックPCLKと、ポリゴンモータ同期信号PMSYN
Cを発生する。
これらの信号と、IPUからおくられる信号。
FGATE、LSYNC,CLKによって、画像データ
DATAが、メモリ100(F I FO−0)と10
1 (F I FO−1)に、交互に書き込まれ、そし
て交互に読み出される。そして、メモリ100.101
から読み出された画像データは、PCLKに同期して、
次のLD変調ボード(プリンタ)へ送られる。
102及び103はDタイプフリップフロップであり、
102は、画像データを書き込むメモリを選択する機能
を持ち、103は画像データを読み出すべきメモリを選
択する機能を持つ。
104は、DETP信号とRCLK信号よりポリゴンモ
ータ同期信号PMSYNC及び、メモリからの読み出し
及びLD変調回路へのデータ送信クロックであるRCK
 (=PCLKンを発生する同期パルス発生回路である
105は、RCKをカウントして主走査方向の書き込み
位置を決定するRCKカウンタである。
この出力OUTが“L″のときLDを点灯させる信号の
ライン有効幅信号となる。
106はラッチであり、FGATEが“L”の時のみ、
メモリからの画像データを図示しないLD変調回路へ送
信する。
第3図を参照すると、IPUから送られる画像データの
、メモリ100,101への書き込みのタイミングを決
定する、FGATE、LSYNC。
CLK、のタイミングと、メモリ100,101から画
像データを読み出すタイミングすなわちLD変調部への
画像データの送信タイミングDETPは非同期である、
本例ではその1例を示す。
メモ’JIO0,101への画像データの書き込みは、
まずFGATEの立ち下がり後の最初のLSYNCの1
ライン分の一連のデータ(LO)が、メモリ100(F
 I FO−0)へ書き込まれ、次のLSYNCの1ラ
インの一連のデータ(Ll)が、メモリ101 (F 
I FO−1)へ書き込まれる。
このように、FIFO−0とFIFO−1へ交互に書き
込まれる。P I F−0の書き込みアドレスはLSY
NCによってイニシャライズされる為、常にアドレスの
0から1連のデータは書き込まれる。
メモリ100,101からの画像データの読み出しは、
FGATHの立ち上がり後の最初のPMSYNCを基準
に行われる。RCKカウンタ105は、PMSYNCに
より、カウタ値をリセットその後RCKクロックにより
カウンタをインクリメントし、あるゼットされている第
一の値になるとOUT出力(ライン有効幅信号PLGA
TE)を“L”とする。このタイミングにより画像デー
タのメモリからの読み出しが行われるとともに、LD変
調回路にそのデータがおくられ、主走査方向の書き込み
スタート位置が決まる。さらにカウント1050カウン
トが進み第2の値になると、OUT出力(ライン有効幅
信号PLGATE)を“H”に戻す。この時点で画像デ
ータのメモリからの読み出しは終了され主走査方向の書
き込み終了位置が決まる。
画像データの読み出しを行うメモリは、読み出し開始時
における、書き込み処理を行われていないメモリを選択
して行われる。まず最初は、画像データのメモリへの書
き込みがF I FO−0で実行されている事から、画
像データの読み出しは、FIFO−1より行われる。こ
こで読み出されるデータは、IPUから送られたデータ
でなく不確定である事から以下に示すいずれかの手段で
、LD変調器に不確定データを送信しないようにする必
要がある。
1、FGATE立ち下がり後の最初の読み出し処理及び
LD変調回路へのデータの送信を禁止す乙− 2、FGATE立ち上がり後、すなわち画像データのメ
モリへの書き込み、読み出し終了後に、メモリの内容を
クリアする、すなわち、メモリへデータ0(画像無し)
を書き込む。
FGATE立ち下がり後の2回目のPMSYNCでの書
き込み開始時は、画像データのメモリへの書き込みはF
IFO−1で実行されている蔓から、データの読み出し
はF I FO−0より行う。このデータはLOのデー
タである。、以後F I FO−0とFIFO−1から
データを交互に読み出す。
P I F−0からの読み出しアドレスはPMSYNC
によってイニシャライズされる為、常にアドレスの0か
ら1連のデータは読み出される。
本タイミングにおいて、同−FIFOで、画像データの
書き込みと読み込みの行われているタイミングが存在す
るが、書き込み処理時間は、読み出し処理時間より長い
ので1問題はない。
〔発明の効果〕
連続したデータ群を、メモリへ、同一周期で、非同期に
書き込みと読み出しを行っており、かつ読み出し処理は
書き込み処理の切り替えタイミングまでには終了しない
画像処理装置であっても、使用するメモリは2系統でよ
く低コストの画像処理装置メモリ制御装置が可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す電気回路図である。 第2図は、第1図に示す電気回路の人。 出力信号の発生タイミングを示すタイムチャートである
。 100、101: F T F Oメそり (FIFO
メモリ)102、103:フリップフロソブ 104:同期パルス発生回路 105:RCKカウンタ 106、出力ランチ (CLK、 LSYNC,102:書込み手段)(DE
PT、 RCLK、 103〜105読出し制御手段)
特許出穎人株式会社リコー +ζで7.・′

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 書込みと読出しを同時に異ったアドレスに対して実行し
    うる第1および第2のFIFOメモリ;所定周期で交互
    に第1および第2のFIFOメモリに画像データを書込
    む書込み手段;および、前記所定周期と等しい周期で、
    前記書込み手段が書込みに選択していないFIFOメモ
    リの、前記書込み手段の画像データ書込み速度以上の速
    度の読出しを、前記書込み手段と非同期で、開始する読
    出し制御手段; を備える画像データメモリ装置。
JP29943690A 1990-11-05 1990-11-05 画像データメモリ装置 Expired - Fee Related JP2978232B2 (ja)

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