JPH09331446A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH09331446A
JPH09331446A JP8150995A JP15099596A JPH09331446A JP H09331446 A JPH09331446 A JP H09331446A JP 8150995 A JP8150995 A JP 8150995A JP 15099596 A JP15099596 A JP 15099596A JP H09331446 A JPH09331446 A JP H09331446A
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JP
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signal
image
image data
unit
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JP8150995A
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Takashi Suzuki
隆史 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異なる解像度のそれぞれに対応した画像レー
トで装置の全ての回路を動作させる必要がある。 【解決手段】 複数の解像度の画像データの内、最も高
い解像度の画像データについての情報量及び最も低い解
像度の画像データについての情報量、及び、それらの第
1及び第2の画像データの基本クロックをもとに、最も
高い解像度の画像データ及び最も低い解像度の画像デー
タに対応した同期信号を生成する。そして、これらの同
期信号に基づいて最も高い解像度の画像データの画像レ
ートを最も低い解像度の画像データの画像レートに変換
し、伝送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装置内で単一の画
像レートで画像データを伝送する画像処理装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、異なる解像度の画像データを
回路上で伝送する場合、異なる解像度のそれぞれに対応
した画像レートで、装置の全ての回路を動作させる必要
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、高い解
像度に対応した画像レートで回路を動作させようとする
と、高い周波数に対応した高速動作をする回路が回路全
体で必要となり、それが回路のみならず、装置のコスト
を上げる要因になっている。
【0004】本発明は、上述の課題に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、高い解像度に対応した
画像データを低い解像度に対応した画像データの画像レ
ートで伝送できる画像処理装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、前記複数の解像度の画像データの内、最
も高い解像度の第1の画像データについての第1の情報
量及び最も低い解像度の第2の画像データについての第
2の情報量を求める手段と、前記第1及び第2の情報量
と、前記第1及び第2の画像データの基本クロックをも
とに、該第1及び第2の画像データに対応した所定の同
期信号を生成する手段と、前記所定の同期信号に基づい
て前記第1の画像データの画像レートを前記第2の画像
データの画像レートに変換する手段と、前記変換後の前
記第1の画像データの変換構造をもとに、該第1の画像
データの画像レートを該変換前の画像レートに戻す手段
とを備える。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明に係る実施の形態を詳細に説明する。 (全体構成の説明)図1は、本発明の実施の形態に係る
カラー画像形成装置の概略断面を示す図である。同図に
示す装置において、原稿109を原稿台ガラス110上
に載せ、露光ランプ101により露光走査することによ
り、原稿109からの反射光像を、反射ミラー103,
104を介して、レンズ105によりフルカラーセンサ
106に集光し、カラー色分解画像信号を得る。このカ
ラー色分解画像信号は、A/D変換増幅ユニット107
を経て、画像処理ユニット111にて所定の処理を施さ
れ、レーザドライバ112に入力される。
【0007】像但持体である感光ドラム119は、図
中、矢印方向に回転自在に担持され、感光ドラム119
の周りには、色の異なる4個の現像器128,129,
130,131が配置されている。
【0008】レーザ露光光学系において、画像信号は、
レーザドライバ112が駆動するレーザ出力部115に
て光信号に変換される。そして、変換されたレーザ光が
ポリゴンミラー116で反射され、レンズ117及びミ
ラー118を通って、感光ドラム119の面上に投影さ
れる。
【0009】プリンタ部画像形成時には、感光ドラム1
19を矢印方向に回転させ、各分解色ごとに光像を感光
ドラム119上に照射し、潜像を形成する。次に、所定
の現像器を動作させて、感光ドラム119上の潜像を現
像し、感光ドラム119上に樹脂を基体としたトナーに
よるトナー画像を形成する。
【0010】感光ドラム119上のトナー画像は、記録
材カセット126、または記録材カセット127より、
搬送系120及び転写ドラム122を介して、感光ドラ
ム119と対向した位置に供給された記録材に転写され
る。転写ドラム122を回転させるに従って、感光ドラ
ム119上のトナー像は、転写ドラム122上の担持さ
れた記録材上に転写される。なお、転写ドラム122に
は、画像形成タイミングの基準となる信号(ITOP信
号)を生成するためのITOPセンサ135とITOP
フラグ136が取り付けられており、ITOPセンサ1
35は回転しない。
【0011】このように記録材には、所望数の色画像が
転写され、結果として、フルカラー画像が形成される。
フルカラー画像形成の場合、上記4色のトナー像の転写
を終了すると、記録材は転写ドラム122から離れ、定
着ローラ124,125を有した定着器123を介し
て、トレイ132上に排紙される。
【0012】また、本装置は、I/Fユニット113に
て外部機器140との通信を行なうことが可能である。
すなわち、外部機器140からの画像データを受け取っ
て、その画像をプリントしたり、外部機器140に、本
装置で読み取った画像を送ることが可能である。
【0013】図2は、図1の画像処理ユニット111の
内部構成を示すブロック図である。同図において、20
1は、原稿からの反射光を色分解して電気信号に変換す
る、3ラインCCDであり、図1に示す断面図において
は、フルカラーセンサ106に相当するものである。2
02は、CCD201からのアナログRGB信号をデジ
タル信号に変換するA/D変換部であり、図1では、A
/D変換増幅ユニット107に相当する。
【0014】シェーディング補正部203は、CCD2
01における各画素の感度を補正し、光源の光量の傾き
を補正する。同図に示すR(レッド)、G(グリー
ン)、B(ブルー)の信号は、A/D変換部202から
出力された8ビットのデジタル画像信号である。
【0015】CCD201には、R(レッド)、G(グ
リーン)、B(ブルー)用のそれぞれ3つのCCDライ
ンセンサが、ある一定距離を持って配置されている。こ
のため、上記のデジタル画像信号は、この空間的ズレに
起因する時間的なズレを持った信号となる。そこで、3
ラインつなぎ部204において、この時間的ズレが補正
される。また、入力マスキング部205は、CCD20
1のRGBの分光特性を、標準RGB空間に補正するた
めの演算を行なう。
【0016】LOG変換部206は、例えば、ランダム
アクセスメモリ(RAM)によって構成されたルックア
ップテーブルであり、R(レッド)、G(グリーン)、
B(ブルー)の輝度信号が、それぞれC(シアン)、M
(マゼンタ)、Y(イエロー)の濃度信号に変換され
る。また、マスキング/UCR部207は、入力された
C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)の濃度
信号から、プリント記録用に使われるトナーの色濁りを
除去する演算と、Bk(ブラック)信号を生成する。
【0017】F値補正部208は、プリントする濃度指
定に合わせて濃度値(F値)を各色ごとに補正するため
の補正テーブルを有し、変倍部209は、画像の大きさ
を変える変倍回路である。なお、展開部217について
は、後で詳細に説明を行なう。また、レーザドライバ部
112は、図1のレーザドライバ112と同一のもので
ある。
【0018】トライステートバッファ210は、EXT
*信号が‘0’のとき、その出力がハイインピーダンス
状態になり、マスキング/UCR部207の出力画像信
号は、I/Fユニット113に入力され、このI/Fユ
ニット113から出力された画像信号は、トライステー
トバッファ212を通って、F値補正部208に入力さ
れる。また、EXT*信号が‘1’のときには、画像信
号は、マスキング/UCR部207、トライステートバ
ッファ210、F値補正部208の順に流れる。 (I/Fユニットの説明)図2に示すI/Fユニット1
13について詳細に説明する。
【0019】図3は、I/Fユニット113の内部構成
を示すブロック図である。同図において、301は、本
ユニットの制御を司るマイクロコンピュータ(以下、C
PUという)であり、CPUの読み出し信号CPU−R
D*、CPUの書き込み信号CPU−WR*を出力す
る。また、CPU−Datは、CPU301のデータバ
ス、CPU−Adrは、CPU301のアドレスバスで
ある。
【0020】302は、CPU301を動作させるプロ
グラムを格納したROM、303は、各種プログラムを
実行したり、演算を行なう際のワークエリアとして用い
るRAM、304は、CPU301に接続される入出力
ポート(以下、I/Oポートという)である。EXT*
信号、OUT*信号、400/600*信号は、このI
/Oポート304から出力される信号である。また、C
PU301には、外部機器312とのシリアル通信を行
なうためのシリアル通信コントローラ309が接続され
ている。
【0021】上記のEXT*信号が‘0’のときには、
I/Fユニット113を介して、外部機器312と画像
信号をやり取りすることができるが、その画像の方向
は、OUT*信号で制御される。つまり、OUT*信号
が‘0’のときには、外部機器312に本装置で読み取
った画像を出力し、OUT*信号が‘1’のときには、
外部機器312からの画像を、本装置でプリントするこ
とができる。
【0022】具体的には、OUT*信号が‘0’のとき
には、トライステートバッファ311は、入力信号を出
力できる状態にあるので、I/Fユニット113に入力
されたV−OUT信号は、このトライステートバッファ
311に入力された後、EXT−VIDEO信号とし
て、外部機器312に出力される。しかし、OUT*信
号が‘1’のときには、外部機器312からの信号が入
力されるモードなので、トライステートバッファ311
はハイインピーダンス状態(出力不可状態)になり、ト
ライステートバッファ310が出力可能状態になってい
る。よって、外部機器312から出力される信号と、ト
ライステートバッファ311からの出力とは衝突しな
い。 (圧縮部の説明)本実施の形態に係る装置は、フルカラ
ーセンサ106にて原稿画像を400dpiの解像度で
読み取り、400dpiの解像度で記録する。従って、
図2に示すブロック図にて表わされるI/Fユニットに
おける画像信号は、400dpiの解像度に対応した画
像クロックに同期しており、ラインの周期も400dp
iの解像度に対応している。
【0023】しかし、複写機をプリンタとして用いる場
合、ビジネスの世界で多用される文字主体の文書をプリ
ントしようとするとき、より高い解像度、例えば、60
0dpiで記録したいという要求が増えてきている。し
かも、そのときには、フルカラーの256階調は必要と
せず、2値で記録できれば十分である、という場合が多
い。
【0024】そこで、例えば、外部機器312から送ら
れてきた600dpiの1bitの2値画像を本装置で
記録しようとした場合には、それが400dpiの画像
レートとは異なるため、そのままでは、データを処理で
きないので、圧縮部313において、600dpiの2
値画像を圧縮して400dpiの画像レートに変換す
る。
【0025】その圧縮原理を、以下に詳細に説明する。
【0026】図8〜図11は、本装置の圧縮部における
圧縮原理を説明するための図である。
【0027】図8に示すように、400dpiの256
階調時の画像レートでは、1ラインに5000画素があ
り、1画素につき8bitのデータが対応する。それに
対して、600dpiの2値の画像レートでは、1ライ
ンに7500画素があり、1画素につき1bitのデー
タが対応する。言うまでもなく、600dpi時の基本
クロック(PCLK)は、400dpi時の基本クロッ
ク(VCLK)より1.5倍速いクロックとなり、それ
ぞれの基本クロックは、図5に示すようになる。
【0028】図9の(A)に示すように、400dpi
では、1ページに6800のラインがあるが、600d
piでは、図9の(B)に示すように、10200のラ
インが存在する。そして、この600dpi時の情報を
400dpiのレートに入れたのが、図9の(C)であ
る。すなわち、600dpi時の1ライン当たり750
0画素×1bitの情報を、1ライン当たり3750画
素、2bitを用いる。さらに、4ビットを使えば、2
ライン分の情報が入ることになる。
【0029】しかし、図9の(C)において、図中、×
印が付された箇所の情報は使用しない。つまり、400
dpiの2ラインを使って、600dpiの3ライン分
の情報を送ることになる。よって、600dpiの10
200ライン分の情報は、400dpiのレートで、6
800ラインを使えば送ることができる。
【0030】そこで、図3に示すEXT−VIDEO信
号として、2値(1bit),600dpiの画像が送
られてきたとすると、圧縮部313にも、EX−VIと
して、2値(1bit),600dpiの画像が入力さ
れる。この際、通常は8bitの信号ラインの最下位b
itを用いて、1ビット,600dpiの画像が伝送さ
れる。
【0031】図15は、圧縮部313の構成を示すブロ
ック図である。同図において、上記のEX−VIの最下
位bit(bit0)が、V1にて示されている。この
V1は、600dpiの画像クロックであるPCLKに
同期した信号である。そして、V1信号を1クロック遅
らせた信号がV2である。また、PCLKを2分周した
信号PCLK/2で、このV1信号の同期を取り直した
信号が、V3のbit1であり、PCLK/2で、この
V2信号の同期を取り直した信号が、V3のbit0で
ある。
【0032】図10に示すように、上記のようにして生
成された2bitのV3信号は、V1信号の奇数画素と
偶数画素を分けて2分の1の画像速度にしたことにな
る。
【0033】図15に示すFIFOメモリ1504に
は、V3信号が入力される。FIFOメモリ1504の
WE*端子には、図5に示すLSEL信号の反転信号が
入力されている。WE*端子は、FIFOメモリの書き
込みを制御するための端子であり、そこが‘0’のとき
に書き込みが可能となり、‘1’のときには、FIFO
メモリに新たなデータは書き込まれない。
【0034】図5に示すようにLSEL信号は、600
dpiの画像信号の1ラインごとの同期信号であるPS
YNC信号に同期している。よって、FIFOメモリ1
504は、図11に示すタイミングチャートの(c)に
おいて、‘W’と記載された期間で書き込み可能とな
り、それ以外の期間では書き込まれない。そして、FI
FOメモリ1504から読み出されるデータ(V4−b
it2,3)は、図11の(d)のようになる。なお、
図11の(d)において、図に記載された数字は、それ
と同じ数字に対応する、図11の(b)のV3信号のデ
ータが、このタイミングで読み出されることを表わして
いる。
【0035】同様にFIFOメモリ1503では、図1
1の(e)で‘W’と記載された期間で書き込み可能と
なり、それ以外の期間には書き込まれない。そして、F
IFOメモリ1503から読み出されるデータ(V4−
LOW)は、図11の(f)に示すようになり、このV
4−LOW信号を、FIFOメモリ1505を使って4
00dpiでの1ライン分遅延させた信号が、図11の
(g)のV4−bit0,1となる。また、このV4信
号は、図9の(C)に対応した信号である。
【0036】なお、FIFOメモリ1503,1504
のWRST*端子には、図2の同期信号生成部216で
生成された、図5に示すようなFIFO−RST*信号
が入力される。これは、FIFOメモリのライトアドレ
スカウンタを、1ラインの非画像区間でリセットするた
めである。
【0037】同様に、FIFOメモリ1503,150
4のRRST*端子には、図15に示すインバータ15
06で、LSYNC信号を反転させたLSYNC*信号
が入力されており、この信号は、FIFOメモリのリー
ドアドレスカウンタを、1ラインの非画像区間でリセッ
トするための信号である。さらに、FIFOメモリ15
03,1504のWCK端子には、PCLK信号を1/
2分周器1507で2分の1分周したクロックPCLK
/2が入力される。
【0038】このようにして生成された4bitのV4
信号は、セレクタ1506に入力される。このセレクタ
1506のもう1つの入力端子には、EX−VI信号が
入力されており、400dpiの画像が外部機器312
から送られてきて、それが圧縮の必要のないときには、
400/600*信号が‘1’になり、セレクタ150
6からの出力であるV−IN信号は、EX−VI信号そ
のものとなる。 (同期信号生成部の説明)以下、図2の同期信号生成部
216について詳細に説明する。
【0039】図4は、同期信号生成部216の内部構成
を示すブロック図である。同図において、401は、画
像を処理する基本クロックVCLKを生成するための発
振器であり、その出力を分周回路401で4分周したも
のがVCLK信号となる。
【0040】PSYNC信号は、図1のポリゴンミラー
116を回転させるための不図示のスキャナモータを、
600dpiの解像度に対応させて400dpi時の
1.5倍の速度で回転させたときの1ライン毎の同期信
号である。このPSYNC信号をもとに、解像度が40
0dpi時の1ライン毎の同期信号LSYNCを生成す
る。さらに、この場合、図1の転写ドラム122に取り
付けられたITOPセンサ135で生成された、画像形
成タイミングの基準となるITOP信号に同期してLS
YNCを生成する。
【0041】図6は、LSYNC信号を生成する際の概
念を説明するための図である。
【0042】LSYNC信号は、PSYNC信号の1.
5倍の周期になり、かつ、図6の(b)と(c)に示す
ように、図中、(A)の位置で周期的に位相が合う。そ
して、図6の(d)のように、この位相が合った位置で
‘0’から‘1’に立上がり、その時点からPSYNC
の1周期の間、‘1’になる信号がLSEL信号であ
る。
【0043】LSYNC信号とPSYNC信号の位相が
最初に合うのは、ITOP信号が‘0’から‘1’にな
った後の最初のPSYNC信号のタイミングであり、そ
のようにLSYNC信号を生成する。
【0044】図6の(e)のように、ITOP信号が
‘0’から‘1’になった後の最初のPSYNC信号の
タイミングで、すなわち、PSYNC信号とLSYNC
信号の位相が合わないようなタイミングでITOP信号
が到来した場合には、図6の(h)に示すように同期を
取り直して、LSYNC信号を生成する。それに伴っ
て、LSEL信号は、図6の(i)のようになる。
【0045】このように、各LSYNC信号、PSYN
C信号、LSEL信号の位相をITOP信号に合わせる
のは、ITOPごと、つまり、複数の色を重ねて記録す
る毎に位相がランダムに変化すると、画像データを圧縮
する位相が変わるため、記録時に色ズレになってしまう
からである。この色ズレを防ぐために、上述のような位
相合わせが必要となる。
【0046】また、圧縮したデータを、後述する展開部
217でもとに戻すときも、圧縮の位相と展開の位相が
一致するように、LSEL信号にて展開部217も制御
する。それゆえ、LSYNC信号、PSYNC信号、L
SEL信号の位相がITOP信号毎に合っていないと、
展開のエラーとなってしまうため、このエラーをなくす
ためにも、上述の位相合わせが必要となる。
【0047】図4に示す同期信号生成部において、フリ
ップフロップ404は、入力されたPSYNC信号の立
ち上がりエッジをとらえ、次段のフリップフロップ40
5のQ出力は、PCLKの1周期分、‘1’となる。こ
のフリップフロップ405のQ出力は、フリップフロッ
プ406に入力され、その反転出力が、フリップフロッ
プ404,405のクリア(CL)端子に入力されるの
で、フリップフロップ404の出力は‘0’になり、次
にPSYNC信号が入力されるまでは、その出力は
‘0’のままである。
【0048】フリップフロップ420は、ITOP信号
の立ち上がりエッジをとらえ、そのQ出力を受けるフリ
ップフロップ407のQ出力は、PSYNC1周期分の
間、‘1’になる。そして、フリップフロップ407の
Q出力とフリップフロップ405のQ出力が、NAND
ゲート413を通って得られた信号は、フリップフロッ
プ409のPR端子(プリセット端子)と、フリップフ
ロップ410,411のCL端子(クリア端子)に入力
される。その結果、フリップフロップ409のQ出力は
‘1’になり、フリップフロップ410,411のQ出
力は‘0’になる。
【0049】その後は、図16の同期信号生成部の動作
タイミングに示すように、PSYNC信号に同期して、
フリップフロップ409のQ出力(Q1信号)、フリッ
プフロップ410のQ出力(Q2信号)、フリップフロ
ップ411のQ出力(Q3信号)が生成される。そし
て、Q1信号とQ2信号の排他的論理和をゲート414
でとり、その出力信号を、フリップフロップ412でP
CLKに同期をとった信号がLSEL信号である。この
LSEL信号は、図16の(g)のようになる。また、
Q2信号とQ3信号の排他的論理和をゲート415でと
ったときの出力信号がPL信号であり、図16の(h)
のようになる。
【0050】ゲート414の出力は、NANDゲート4
16にて、PSYNCをPCLKで同期を取り直したフ
リップフロップ406の出力信号とNANDをとられ、
その信号と、PL信号とANDゲート420の出力信号
をNANDゲート417でNANDをとった信号とが、
次に、NANDゲート418でNANDをとられ、得ら
れた信号が、セレクタ419を通って、LSYNC信号
となる。
【0051】なお、ANDゲート420には、RBD信
号とI−CLR*信号が入力されている。RBD信号
は、図4のカウンタ403にて、PSYNC信号とPC
LK信号から生成された信号であり、図16の(b)の
ように、PSYNC信号と同一周期で位相が異なる信号
である。具体的には、RBD信号は、PSYNC信号の
丁度真ん中のタイミングで‘1’になる信号である。
【0052】I−CLR*信号は、図16の(j)のよ
うに、ITOP信号が立ち上がった直後から最初のPS
YNCの間まで‘0’になる信号である。これは、I−
CLR*信号が‘0’の間にRBD信号がきても、LS
YNC信号が発生しないようにするためである。また、
I−CLR*信号は、フリップフロップ412のCL端
子(クリア端子)にも入力されているが、これはI−C
LR*信号が‘0’の間、LSEL信号を一旦、‘0’
にするためである。
【0053】上述のように、LSYNC信号は、RBD
信号とPSYNC信号を使って生成されるが、400d
piのプリント時には、PSYNC信号そのものをLS
YNC信号として用いるので、セレクタ419に対して
は、400/600*信号を‘1’にして、このセレク
タ419の出力として、そのB端子に入力されたPSY
NC信号を選択する。また、600dpiのプリント時
には、400/600*信号を‘0’にして、セレクタ
419からの出力としては、そのA端子への入力信号を
選択する。
【0054】VSYNC信号は、外部機器312に送る
副走査の同期信号であり、外部機器312は、このVS
YNC信号に同期をとって画像データを出力する。な
お、VSYNC信号はカウンタ403で生成され、図7
の(e)のように、LSEL信号に同期をとった信号で
ある。また、FIFO−RST*信号は、PSYNC信
号とPCLK信号をもとにして、カウンタ403で生成
される、図5に示すタイミングを有する信号である。 (展開部の説明)図2に示すI/Fユニット113内の
圧縮部313(図3参照)で、400dpiの画像レー
トに変換された600dpiの2値データは、このI/
Fユニット113より出力された後、トライステートバ
ッファ212、F値補正部208、変倍部209を経
て、展開部217にて、再び、600dpiの画像レー
トのデータに戻される。そして、レーザドライバ部11
2に送られる。この際、F値補正部208、変倍部20
8では、何ら補正や変倍もされず、入力データがそのま
ま出力されるような設定にしておく。
【0055】図14は、図2の展開部217の構成を示
すブロック図である。同図に示す展開部217に入力さ
れた画像データVIの内、その下位4bitが600d
piの2値データなので、それら4bitが、FIFO
メモリ1401に入力される。
【0056】図12は、展開部での展開方法を示すタイ
ミングチャートであり、同図の(a)と(c)は、VI
の内の下位4bitに、600dpiのライン単位のデ
ータがどのように圧縮されているかを表わしている。図
中の1マスは、1ライン分の600dpiラインデータ
を表わしており、数字は、その何ライン目のデータであ
るかを示している。例えば、図12の(a)の最初のマ
ス目は、0ライン目のデータであり、次のマス目は、1
ライン目のデータである。
【0057】図12の(b),(d)は、FIFOメモ
リ1401から出力される信号V4のデータ形式を表わ
しており、図12の(a),(c)のマス目と数字が同
じ所は同じデータであることを示している。
【0058】図14に示すように、V4のbit0,2
は、セレクタ1402に入力され、V4のbit1,3
は、セレクタ1403に入力される。そして、セレクタ
1402,1403は、LSEL信号で制御されるの
で、これらのセレクタの出力V5信号のデータは、図1
2の(f)のようになる。これにより、ラインごとのデ
ータは、600dpi時のデータ列の並びに戻されたこ
とになる。
【0059】次に、ライン内の画素ごとのデータの並び
を戻す必要がある。V5の画素ごとのデータを表わした
のが、図13の(c),(d)である。同図のマス目
は、1画素分のデータを表わしている。例えば、V5の
bit1である、図13の(c)の1マス目は、600
dpiの画像の0画素目のデータが入っており、次のマ
ス目には、2画素目のデータが入っている。
【0060】V5のbit0は、図14に示すように、
フリップフロップ1404に入力され、そこで遅延させ
る。フリップフロップ1404のクロック入力には、P
CLK/2*信号が入力されており、このPCLK/2
*信号は、PCLK信号を1/2分周器1408で1/
2分周した信号PCLK/2を、インバータ1409で
反転した信号である。
【0061】よって、フリップフロップ1404の出力
は、図13の(e)のようになる。そして、図13の
(c)の信号と(e)の信号は、セレクタ1405に入
力されるが、このセレクタ1405は、PCLK/2で
制御されるため、その出力信号V6は、図13の(f)
のようになり、画素ごとのデータも、600dpi時の
データ列の並びに戻される。
【0062】上記のV6信号は、フリップフロップ14
10を使ってクロック同期をとった後、VL信号とな
る。フリップフロップ1410のクロック入力には、C
K信号が入力される。なお、このCK信号は、セレクタ
1411によって、600dpiのときにはPCLK信
号が選択され、400dpi時にはVCLK信号が選択
される。
【0063】図2に示す展開部217から出力されたV
L信号は、次にレーザドライバ部112に入力される。
そこで、レーザドライバ部について説明する。
【0064】図17は、レーザドライバ部112の構成
を示すブロック図である。同図に示すように、400d
pi時には、画像信号VLは、D/Aコンバータ170
9に入力され、アナログ画像信号に変換される。このア
ナログ画像信号は、次段のコンパレータ1707で、4
00線三角波生成部1708で生成された三角波と比較
され、PWM信号となる。400dpi時には、このP
WM信号がセレクタ1706にて選択され、出力され
る。そして、セレクタ1706の出力信号が、レーザダ
イオード1701を駆動するドライバ1704の制御信
号となる。
【0065】上記のレーザダイオード1701は、図1
に示すレーザ出力部115内に配置されており、受光素
子1702は、レーザダイオード1701からの出力光
を受け、光の強度をAPC部1703で測定して、それ
を、光の強度が一定になるようにドライバ部1704に
フィードバックする。
【0066】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、400dpiの2ラインを使用して600dpiの
3ライン分の情報を送るよう画像データのレートを変更
する圧縮部と、ラインごと及びライン内の画素ごとにデ
ータの並びを600dpi時の並びに戻す展開部とを設
けることによって、400dpi時の回路構成と画像レ
ートを変更することなく、600dpiの2値画像デー
タをプリンタ部(レーザドライバ部)へ送ることが可能
となり、装置のコストアップを回避できる。
【0067】なお、本発明は、その趣旨を逸脱しない範
囲において種々変形が可能である。以下、本発明の変形
例を説明する。 <変形例>図18は、上記実施の形態の変形例に係る展
開部の構成を示すブロック図である。なお、本変形例に
係るカラー画像形成装置において、上記実施の形態に係
る装置と同じ構成要素には同一符号を付して、ここで
は、それらの説明を省略する。
【0068】図18に示す展開部では、V5信号をその
ままセレクタ1406に入力し、600dpiのプリン
ト時には、V5信号がVM信号そのものとなる。そし
て、VM信号は、フリップフロップ1410を介してク
ロック同期をとった後、VL信号となる。このフリップ
フロップ1410のクロック入力には、CK信号が入力
されている。CK信号は、同図に示すように、セレクタ
1801によって、600dpiのプリント時にはPC
LK/2信号が選択され、400dpi時にはVCLK
信号が選択される。
【0069】つまり、600dpiのときには、出力さ
れるVL信号は、PCLK/2信号に同期した2bit
の信号となる。その結果、600dpi時の基本クロッ
ク(PCLK)の1/2の画像速度で伝送可能となる。
なお、VL信号はPCLK信号に同期している。
【0070】図19は、本変形例に係るレーザドライバ
部の構成を示すブロック図である。また、図20は、本
変形例に係るVL信号のbit0,bit1とPCLK
/2信号との関係を表わすタイミングチャートである。
【0071】図20に示すように、PCLK/2が
‘1’のとき、VL信号のbit1を選択し、PCLK
/2が‘0’のときに、VL信号のbit0を選択する
ように動作させることで、図20の(d)のように、画
素ごとのデータの並びを所定順にできる。よって、VL
信号のbit1は、PCLK/2が‘1’のときにレー
ザを点灯するように制御し、VL信号のbit0は、P
CLK/2が‘0’のときにレーザを点灯するのように
制御すればいい。
【0072】そこで、図19に示すように、VL信号の
bit1とPCLK/2をANDゲート1902でAN
Dをとり、VL信号のbit0と、PCLK/2をイン
バータ1901で反転した信号とをANDゲート190
3でANDをとる。さらに、ANDゲート1902,1
903の出力をORゲート1904でORした信号を、
レーザダイオードを駆動するための制御信号VONにす
る。
【0073】そして、セレクタ1706は、600dp
iの記録時(400/600*信号が‘0’のとき)に
端子Aを選択して、セレクタの出力としてVON信号を
選択する。
【0074】このように、600dpi時の基本クロッ
ク(PCLK)の1/2の画像速度で伝送可能となるの
で、画像クロックが高速になることによって伝送や回路
基板配線に困難が発生する場合に有効となる。
【0075】本発明は、複数の機器(例えば、ホストコ
ンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリンタ
等)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器
からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置等)
に適用してもよい。
【0076】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
高い解像度の画像データを圧縮変換して、低い解像度の
画像レートのまま伝送できるようにすることで、異なる
解像度で画像記録する場合でも、当該装置内の回路構成
を最小限の変更で共有でき、装置のコストアップを回避
できる。
【0077】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るカラー画像形成装置
の概略断面を示す図である。
【図2】画像処理ユニット111の内部構成を示すブロ
ック図である。
【図3】I/Fユニットの内部構成を示すブロック図で
ある。
【図4】同期信号生成部の内部構成を示すブロック図で
ある。
【図5】同期信号を説明するための図である。
【図6】LSYNC信号を生成する際の概念を説明する
ための図である。
【図7】同期信号を説明するための図である。
【図8】本実施の形態に係る圧縮部における圧縮原理を
説明するための図である。
【図9】本実施の形態に係る圧縮部における圧縮原理を
説明するための図である。
【図10】本実施の形態に係る圧縮部における圧縮原理
を説明するための図である。
【図11】本実施の形態に係る圧縮部における圧縮原理
を説明するための図である。
【図12】展開部での展開方法を示すタイミングチャー
トである。
【図13】展開部での展開方法を示すタイミングチャー
トである。
【図14】展開部の構成を示すブロック図である。
【図15】圧縮部の構成を示すブロック図である。
【図16】同期信号生成部の動作タイミングを示す図で
ある。
【図17】レーザドライバ部の構成を示すブロック図で
ある。
【図18】変形例に係る展開部の構成を示すブロック図
である。
【図19】変形例に係るレーザドライバ部の構成を示す
ブロック図である。
【図20】変形例に係るVL信号のbit0,bit1
とPCLK/2信号との関係を表わすタイミングチャー
トである。
【符号の説明】
112 レーザドライバ部 113 I/Fユニット 201 CCD 202 A/D変換部 203 シェーディング補正部 204 3ラインつなぎ部 205 入力マスキング部 206 LOG変換部 207 マスキング/UCR部 208 F値補正部 209 変倍部 210,212 トライステートバッファ 215 インバータ 216 同期信号生成部 217 展開部 312 外部機器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の解像度の画像データを単一の画像
    レートで伝送し、画像処理する画像処理装置において、 前記複数の解像度の画像データの内、最も高い解像度の
    第1の画像データについての第1の情報量及び最も低い
    解像度の第2の画像データについての第2の情報量を求
    める手段と、 前記第1及び第2の情報量と、前記第1及び第2の画像
    データの基本クロックをもとに、該第1及び第2の画像
    データに対応した所定の同期信号を生成する手段と、 前記所定の同期信号に基づいて前記第1の画像データの
    画像レートを前記第2の画像データの画像レートに変換
    する手段と、 前記変換後の前記第1の画像データの変換構造をもと
    に、該第1の画像データの画像レートを該変換前の画像
    レートに戻す手段とを備えることを特徴とする画像処理
    装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の画像データのデータ長は、前
    記第2の画像データのデータ長よりも短いことを特徴と
    する請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の画像データの画像レートに対
    応した1ライン周期の同期信号と、前記第2の画像デー
    タの画像レートに対応した1ライン周期の同期信号と
    は、周期的に位相が合うことを特徴とする請求項1に記
    載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の画像データの画像レートに対
    応した1ライン周期の同期信号、及び前記第2の画像デ
    ータの画像レートに対応した1ライン周期の同期信号の
    少なくとも一方が、前記画像処理について副走査の画像
    形成開始の同期信号に同期して発生することを特徴とす
    る請求項3に記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記第1の画像データの画像レートに対
    応した1ライン周期の同期信号と、前記第2の画像デー
    タの画像レートに対応した1ライン周期の同期信号の位
    相とが合うタイミングが、前記副走査の画像形成開始の
    同期信号に同期していることを特徴とする請求項4に記
    載の画像処理装置。
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