JPH04166558A - コンクリート化粧型枠 - Google Patents
コンクリート化粧型枠Info
- Publication number
- JPH04166558A JPH04166558A JP28829790A JP28829790A JPH04166558A JP H04166558 A JPH04166558 A JP H04166558A JP 28829790 A JP28829790 A JP 28829790A JP 28829790 A JP28829790 A JP 28829790A JP H04166558 A JPH04166558 A JP H04166558A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- formwork
- transfer material
- pattern
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005034 decoration Methods 0.000 title 1
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 41
- 229920005672 polyolefin resin Polymers 0.000 claims abstract description 15
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 37
- -1 polyethylene Polymers 0.000 claims description 7
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 claims description 5
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 5
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 claims description 5
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 claims description 2
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 claims description 2
- 239000004575 stone Substances 0.000 abstract description 4
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 abstract 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 10
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 229920006328 Styrofoam Polymers 0.000 description 4
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 4
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 4
- 239000008261 styrofoam Substances 0.000 description 4
- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Retaining Walls (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（Ｍ業上の利用分野）
本発明は、建築、土木の分野におけるコンクリート構築
物の表面に、景観上の必要性から、自然石等の模様を転
写するための化粧型枠に関するものである。
物の表面に、景観上の必要性から、自然石等の模様を転
写するための化粧型枠に関するものである。
（従来の技術）
従来より打設コンクリートの表面に、模様を転写する技
術としては、次の方法が提案されている。
術としては、次の方法が提案されている。
■発泡スチロールに凹型の模様を形成した転写板を、型
枠のコンクリート打設側表面に、釘１両面粘着テープ等
で貼り付けて、コンクリートを打設する技術。
枠のコンクリート打設側表面に、釘１両面粘着テープ等
で貼り付けて、コンクリートを打設する技術。
■ウレタン樹脂に凹型の模様を形成した転写板を、型枠
のコンクリート打設側表面に、釘１両面粘着テープ等で
貼り付けて、コンクリートを打設する技術。
のコンクリート打設側表面に、釘１両面粘着テープ等で
貼り付けて、コンクリートを打設する技術。
■ポリオレフィン系樹脂にて型枠を作り、その型枠のコ
ンクリート打設側表面に、凹型の模様を形成して、コン
クリートを打設する技術。
ンクリート打設側表面に、凹型の模様を形成して、コン
クリートを打設する技術。
（発明が解決しようとする課題）
ところで、上記■の技術では、コンクリートと発泡スチ
ロールの転写板が固着し、型枠を剥すと、発泡スチロー
ルが打設コンクリート側に残留し、これを剥離するため
に多大な人力を要する。
ロールの転写板が固着し、型枠を剥すと、発泡スチロー
ルが打設コンクリート側に残留し、これを剥離するため
に多大な人力を要する。
また発泡スチロールは、個々の分子結合が弱く、軽量の
ため、剥離作業時に飛散する。
ため、剥離作業時に飛散する。
■の技術では、ウレタン樹脂が分子構造的にコンクリー
トと接着し易いため、コンクリート打設前に必ず剥離剤
を塗布し、ウレタン樹脂の表面に剥離剤の層を形成する
必要がある。また、コンクリートと接着し易い性質から
型枠の打設面が大きくなるにつれ、剥離性が悪くなる。
トと接着し易いため、コンクリート打設前に必ず剥離剤
を塗布し、ウレタン樹脂の表面に剥離剤の層を形成する
必要がある。また、コンクリートと接着し易い性質から
型枠の打設面が大きくなるにつれ、剥離性が悪くなる。
さらに、ウレタン樹脂は剛性がないので、シート状の転
写材ができず、板状の転写材となるので、重量大となっ
て取扱いにくいものである。
写材ができず、板状の転写材となるので、重量大となっ
て取扱いにくいものである。
■の技術では、ポリオレフオン系樹脂が分子構造的にコ
ンクリートと接着しない性質を有し、また剛性もあり、
この面では打設コンクリート表面への模様転写機能を持
つ型枠への利用に適していると言えるが、樹脂の特性と
して、線膨張係数が鋼１合板等よりも極めて大きく、温
度変化による伸縮が摂氏１度当り２００×１０のマイナ
ス６乗＝２Ｘ１０のマイナス４乗、よって、１ｍ＝１０
００、、当り０．ＩＮｌ １．５ｍで温度差３０℃のと
き、４．５１．の膨張となることから、実際の型枠組付
は作業に於いては、精度管理上問題が大きい。また、転
写材としての製品化が未だなされていないのは、型枠へ
の取付けに際し、ポリオレフィン系樹脂は接着剤がきか
ず、機械的に接合した場合は、温度による伸縮を吸収で
きないため、ゆがみ、われ等が生ずる欠点を克服できな
いからである。
ンクリートと接着しない性質を有し、また剛性もあり、
この面では打設コンクリート表面への模様転写機能を持
つ型枠への利用に適していると言えるが、樹脂の特性と
して、線膨張係数が鋼１合板等よりも極めて大きく、温
度変化による伸縮が摂氏１度当り２００×１０のマイナ
ス６乗＝２Ｘ１０のマイナス４乗、よって、１ｍ＝１０
００、、当り０．ＩＮｌ １．５ｍで温度差３０℃のと
き、４．５１．の膨張となることから、実際の型枠組付
は作業に於いては、精度管理上問題が大きい。また、転
写材としての製品化が未だなされていないのは、型枠へ
の取付けに際し、ポリオレフィン系樹脂は接着剤がきか
ず、機械的に接合した場合は、温度による伸縮を吸収で
きないため、ゆがみ、われ等が生ずる欠点を克服できな
いからである。
そこで本発明は、前記従来技術の問題点を克服し、剥離
剤を用いなくともコンクリートとの剥離性が良好で、し
かも型枠精度が従来の鋼製或いは合板の型枠と同等の精
度にでき、打設コンクリート表面へは良好な模様の転写
された凸部を形成できるコンクリート化粧型枠を提供し
ようとするものである。
剤を用いなくともコンクリートとの剥離性が良好で、し
かも型枠精度が従来の鋼製或いは合板の型枠と同等の精
度にでき、打設コンクリート表面へは良好な模様の転写
された凸部を形成できるコンクリート化粧型枠を提供し
ようとするものである。
（課題を解決するための手段）
上記課題を解決するための本発明のコンクリート化粧型
枠は、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィ
ン系樹脂のシートにて模様を有する凹部を備えた転写材
に成形され、この転写材が該転写材のポリオレフィン系
樹脂の伸縮による寸法変化の範囲をカバーできるように
なして型枠に固定せる枠体に保持されてなるものである
。
枠は、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィ
ン系樹脂のシートにて模様を有する凹部を備えた転写材
に成形され、この転写材が該転写材のポリオレフィン系
樹脂の伸縮による寸法変化の範囲をカバーできるように
なして型枠に固定せる枠体に保持されてなるものである
。
（作用）
前述のように構成された本発明のコンクリート化粧型枠
は、ポリオレフィン系樹脂のシートにて製作した模様を
をする凹部を備えた転写材が、ポリオレフィン系樹脂の
温度変化による伸縮をカバーできる枠体に保持されてい
るので、転写材が枠体から脱落することがなく、そして
枠体は型枠に固定されているので、ポリオレフィン系樹
脂の転写材は型枠と一体化する。
は、ポリオレフィン系樹脂のシートにて製作した模様を
をする凹部を備えた転写材が、ポリオレフィン系樹脂の
温度変化による伸縮をカバーできる枠体に保持されてい
るので、転写材が枠体から脱落することがなく、そして
枠体は型枠に固定されているので、ポリオレフィン系樹
脂の転写材は型枠と一体化する。
従って、このコンクＵ −ト化粧型枠は、型枠精度を従
来の鋼製或いは合板の型枠と同等の精度にでき、千鳥配
列に接合して石積模様パネルを形成して、所要の角度に
傾斜してセットした上、その内側にコンクリートを打設
して、例えば土留め擁壁を築造すると、その表面には転
写材の凹部の模様が転写された凸部が成形され、コンク
リート化粧型枠を剥離すると、ポリオレフィン系樹脂の
転写材の摩擦係数が小さい為、剥離性が良く、良好な石
積模様が形成される。
来の鋼製或いは合板の型枠と同等の精度にでき、千鳥配
列に接合して石積模様パネルを形成して、所要の角度に
傾斜してセットした上、その内側にコンクリートを打設
して、例えば土留め擁壁を築造すると、その表面には転
写材の凹部の模様が転写された凸部が成形され、コンク
リート化粧型枠を剥離すると、ポリオレフィン系樹脂の
転写材の摩擦係数が小さい為、剥離性が良く、良好な石
積模様が形成される。
（実施例）
本発明のコンクリート化粧型枠の一実施例を図によって
説明する。先ずそれらの構成部品を第１図によって説明
すると、１はポリエチレンのシートを自然石の模様を備
えた凹部２を３個並列させて成形した長方形の転写材で
ある。３は転写材１を保持する断面Ｆ形の長方形の鋼製
の枠体で、その垂直部に長手方向に沿って溝４を備え、
この枠体３の一端辺は、着脱可能な開口枠３′となって
いて、その両側端に設けられた連結片５が枠材３の端部
内側に嵌め込まれ、皿ビス６にて固定されるようになっ
ている。７は通常の長方形の鋼製型枠である。前記転写
材１はポリエチレンのシートよりなるので、温度変化に
よって伸縮する。この為枠体３は、転写材１の温度変化
係数１０のマイナス６乗を考慮して、転写材１の最大寸
法を摂氏３５度において、型枠寸法−枠材厚み×２とし
て設定し、枠体３の上辺の幅を、摂氏５度において１０
のマイナス４乗の率で収縮した転写材１が枠体３から脱
落しない寸法（収縮幅＋α）にしである。
説明する。先ずそれらの構成部品を第１図によって説明
すると、１はポリエチレンのシートを自然石の模様を備
えた凹部２を３個並列させて成形した長方形の転写材で
ある。３は転写材１を保持する断面Ｆ形の長方形の鋼製
の枠体で、その垂直部に長手方向に沿って溝４を備え、
この枠体３の一端辺は、着脱可能な開口枠３′となって
いて、その両側端に設けられた連結片５が枠材３の端部
内側に嵌め込まれ、皿ビス６にて固定されるようになっ
ている。７は通常の長方形の鋼製型枠である。前記転写
材１はポリエチレンのシートよりなるので、温度変化に
よって伸縮する。この為枠体３は、転写材１の温度変化
係数１０のマイナス６乗を考慮して、転写材１の最大寸
法を摂氏３５度において、型枠寸法−枠材厚み×２とし
て設定し、枠体３の上辺の幅を、摂氏５度において１０
のマイナス４乗の率で収縮した転写材１が枠体３から脱
落しない寸法（収縮幅＋α）にしである。
具体的には長さ１５００賄幅３００賄高さ４５−町板厚
１．６□、上縁及び下縁の幅１０■ｌの枠体に対し、転
写材１は、摂氏２３度の成形時において、長さ１４９４
■ｌ９幅２９５稍板厚龍、凹部２の最深寸法４０１■に
設定して化粧型枠が構成されている。即ち第２図に示す
ように枠体３がその下端にて鋼製型枠７上に溶接にて固
定され、枠体３の一端の開口部より転写材１が溝４の間
に挿入され、開口部の両側端内側に、開口枠３′の両側
端の連結片５が嵌め込まれ、皿ビス６にて固定されて、
枠体３内に転写材１が保持されている。そして転写材１
の底面が鋼製型枠７に接触し、外周縁が枠体３の上縁に
密着している。
１．６□、上縁及び下縁の幅１０■ｌの枠体に対し、転
写材１は、摂氏２３度の成形時において、長さ１４９４
■ｌ９幅２９５稍板厚龍、凹部２の最深寸法４０１■に
設定して化粧型枠が構成されている。即ち第２図に示す
ように枠体３がその下端にて鋼製型枠７上に溶接にて固
定され、枠体３の一端の開口部より転写材１が溝４の間
に挿入され、開口部の両側端内側に、開口枠３′の両側
端の連結片５が嵌め込まれ、皿ビス６にて固定されて、
枠体３内に転写材１が保持されている。そして転写材１
の底面が鋼製型枠７に接触し、外周縁が枠体３の上縁に
密着している。
このように構成されたコンクリート化粧型枠は、例えば
土留め擁壁を築造すべく第３図に示すように千鳥配列に
接合し、端太材８等により保持して石積模様パネル９を
形成し、施工場所で所要の角度に傾斜してセットした上
、その内側にコンクリートを打設した。このコンクリー
ト打設時の気温摂氏５度〜３５度において、転写材１は
長さ１４９１．３−ｍ〜１４９５．８■１１幅２９４゜
５１１１１〜２９５．．４１璽で、枠体３から外れるこ
とがなかった。コンクリートの硬化後、コンクリート化
粧型枠を剥離したところ、剥離がスムースに行われ、第
４図に示すように築造された土留め擁壁１０の表面に転
写材１の凹部２の自然石の模様が転写された凸部１１が
成形され、良好な石積模様１２が形成された。剥離した
コンクリート化粧型枠の枠体３の上縁内側に僅かにコン
クリートの付着が見られたが、濡れ雑巾で拭くと簡単に
落とすことができた。
土留め擁壁を築造すべく第３図に示すように千鳥配列に
接合し、端太材８等により保持して石積模様パネル９を
形成し、施工場所で所要の角度に傾斜してセットした上
、その内側にコンクリートを打設した。このコンクリー
ト打設時の気温摂氏５度〜３５度において、転写材１は
長さ１４９１．３−ｍ〜１４９５．８■１１幅２９４゜
５１１１１〜２９５．．４１璽で、枠体３から外れるこ
とがなかった。コンクリートの硬化後、コンクリート化
粧型枠を剥離したところ、剥離がスムースに行われ、第
４図に示すように築造された土留め擁壁１０の表面に転
写材１の凹部２の自然石の模様が転写された凸部１１が
成形され、良好な石積模様１２が形成された。剥離した
コンクリート化粧型枠の枠体３の上縁内側に僅かにコン
クリートの付着が見られたが、濡れ雑巾で拭くと簡単に
落とすことができた。
尚、上記実施例のコンクリート化粧型枠における転写材
１は、薄いポリエチレンのシートを成形したものである
が、第５図に示すように厚いポリエチレンの板材にて底
面フラットで且つ鋼製型枠７と枠体３の上縁との間に外
周部が密に嵌入されるようにした転写材１５でも良いも
のである。またこの転写材１５の凹部１の外周縁に、第
６図に示すように枠体３の上縁と同高の突起１６を設け
て、枠体３の上縁との間の段差を無くした転写材１５”
でも良いものである。
１は、薄いポリエチレンのシートを成形したものである
が、第５図に示すように厚いポリエチレンの板材にて底
面フラットで且つ鋼製型枠７と枠体３の上縁との間に外
周部が密に嵌入されるようにした転写材１５でも良いも
のである。またこの転写材１５の凹部１の外周縁に、第
６図に示すように枠体３の上縁と同高の突起１６を設け
て、枠体３の上縁との間の段差を無くした転写材１５”
でも良いものである。
第７図に示すように枠体１８の上縁と同高の突起１６°
を設けても良いものである。さらに第５図、第６図に示
される枠体３及び、第７図に示される枠体１８の下端に
は、第８図、第９図に示されるように内側にフランジ１
９を設けて、このフランジ１９を鋼製型枠７に溶接２０
またはビス２０留め等で固着しても良いものである。
を設けても良いものである。さらに第５図、第６図に示
される枠体３及び、第７図に示される枠体１８の下端に
は、第８図、第９図に示されるように内側にフランジ１
９を設けて、このフランジ１９を鋼製型枠７に溶接２０
またはビス２０留め等で固着しても良いものである。
（発明の効果）
以上詳記した通り本発明のコンクリート化粧型枠は、転
写材がポリオレフィン系樹脂よりなるので、剥離剤を用
いなくともコンクリートとの剥離性が良好で、しかも転
写材はポリオレフィン系樹脂の温度変化による伸縮をカ
バーできる型枠に固定された枠体に保持されているので
、転写材が枠体から脱落することがなく、型枠精度を従
来の鋼製或いは合板の型枠と同等の精度にでき、さらに
打設コンクリート表面へは良好な模様の転写された凸部
を形成できる等の効果がある。
写材がポリオレフィン系樹脂よりなるので、剥離剤を用
いなくともコンクリートとの剥離性が良好で、しかも転
写材はポリオレフィン系樹脂の温度変化による伸縮をカ
バーできる型枠に固定された枠体に保持されているので
、転写材が枠体から脱落することがなく、型枠精度を従
来の鋼製或いは合板の型枠と同等の精度にでき、さらに
打設コンクリート表面へは良好な模様の転写された凸部
を形成できる等の効果がある。
第１図は本発明のコンクリート化粧型枠の一実施例の構
成部品を示す斜視図、第２図は第１図の構成部品を組付
けてなるコンクリート化粧型枠の断面図、第３図はその
コンクリート化粧型枠を多数千鳥配列に接続して石積模
様パネルを形成した斜視図、第４図はその石積模様パネ
ルによって築造した土留め擁壁の斜視図、第５図から第
９図はそれぞれ本発明のコンクリート化粧型枠の他の実
施例を示す断面図である。 １．１５．１５’・・・転写材、２・・・凹部、３，１
８・・・枠体、３′・・・開口枠、５・・・連結片、７
・・・型枠。 出願人 日鐵建材工業株式会社 第２図 第５図 第６図 第７図 第８図 第９区 手続補正書 平成３年 ３月２ｏ日 特許庁長官 植 松 敏 殿 １、事件の表示 平成２年特許願 第２８８２９７号 ２、発明の名称 コンクリート化粧型枠 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 （〒１０４） 東京都中央区銀座七丁目１６番３号 ｔＥＬ ３５４２−８１１１ ４、補正の対象 発明の詳細な説明の欄 ５、補正の内容 明細書第５ページ５行目〜６行目の
「板厚ｍ１」を「板厚５１」に訂正する。 、４；へ。
成部品を示す斜視図、第２図は第１図の構成部品を組付
けてなるコンクリート化粧型枠の断面図、第３図はその
コンクリート化粧型枠を多数千鳥配列に接続して石積模
様パネルを形成した斜視図、第４図はその石積模様パネ
ルによって築造した土留め擁壁の斜視図、第５図から第
９図はそれぞれ本発明のコンクリート化粧型枠の他の実
施例を示す断面図である。 １．１５．１５’・・・転写材、２・・・凹部、３，１
８・・・枠体、３′・・・開口枠、５・・・連結片、７
・・・型枠。 出願人 日鐵建材工業株式会社 第２図 第５図 第６図 第７図 第８図 第９区 手続補正書 平成３年 ３月２ｏ日 特許庁長官 植 松 敏 殿 １、事件の表示 平成２年特許願 第２８８２９７号 ２、発明の名称 コンクリート化粧型枠 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 （〒１０４） 東京都中央区銀座七丁目１６番３号 ｔＥＬ ３５４２−８１１１ ４、補正の対象 発明の詳細な説明の欄 ５、補正の内容 明細書第５ページ５行目〜６行目の
「板厚ｍ１」を「板厚５１」に訂正する。 、４；へ。
Claims (1)
- １）ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン
系樹脂のシートにて模様を有する凹部を備えた転写材に
て成形され、この転写材が該転写材のポリオレフィン系
樹脂の伸縮による寸法変化の範囲をカバーできるように
なして型枠に固定せる枠体に保持されてなるコンクリー
ト化粧型枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2288297A JP2520327B2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | コンクリ―ト化粧型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2288297A JP2520327B2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | コンクリ―ト化粧型枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04166558A true JPH04166558A (ja) | 1992-06-12 |
| JP2520327B2 JP2520327B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=17728340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2288297A Expired - Lifetime JP2520327B2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | コンクリ―ト化粧型枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2520327B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180082244A (ko) * | 2017-01-10 | 2018-07-18 | 이선배 | 문양거푸집 |
| KR102036920B1 (ko) * | 2018-07-16 | 2019-10-25 | 주식회사 양지인더스트리 | 콘크리트 조기 양생용 가열 거푸집 및 그를 구비하는 거푸집 세트 |
-
1990
- 1990-10-29 JP JP2288297A patent/JP2520327B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2520327B2 (ja) | 1996-07-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5900180A (en) | Disposable layout form liner for structures | |
| JPH04166558A (ja) | コンクリート化粧型枠 | |
| KR102051089B1 (ko) | 타일 시공용 시트 | |
| JPS61113960A (ja) | タイル先付け用目地棒の製造方法 | |
| JPH056347Y2 (ja) | ||
| JP2505706Y2 (ja) | 配線用フロアパネル装置 | |
| JPH0348365Y2 (ja) | ||
| JPH0222423Y2 (ja) | ||
| JPS581543Y2 (ja) | タイルユニツト | |
| JPH0526187Y2 (ja) | ||
| JP2000352191A (ja) | 表面装飾型枠 | |
| JPH0729180U (ja) | タイルユニット | |
| JPH07195347A (ja) | タイル先付け軽量カーテンウォール用タイル先付けシートの製造方法 | |
| JPH0140893Y2 (ja) | ||
| JPH0262384B2 (ja) | ||
| JP3019033U (ja) | 壁材タイル及びそれを用いた壁状体 | |
| JPS62296054A (ja) | 内外装仕上材 | |
| JPS5856285Y2 (ja) | タイルユニツト | |
| JPH0336671Y2 (ja) | ||
| JPH1171884A (ja) | タイルシート | |
| JPH04333768A (ja) | 壁コンクリートの打設方法 | |
| JPH0554742U (ja) | 目地模様形成用部材 | |
| JPS6259760A (ja) | タイル装飾面付コンクリ−ト体の製法 | |
| JPS5940113B2 (ja) | タイルシ−トの製造方法 | |
| JPS5945630B2 (ja) | タイルシ−トの施工方法及びそれに使用するタイルシ−ト |