JPH04163699A - 異常通報装置 - Google Patents
異常通報装置Info
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- JPH04163699A JPH04163699A JP28832290A JP28832290A JPH04163699A JP H04163699 A JPH04163699 A JP H04163699A JP 28832290 A JP28832290 A JP 28832290A JP 28832290 A JP28832290 A JP 28832290A JP H04163699 A JPH04163699 A JP H04163699A
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
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- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 3
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の属する技術分野
本発明は監視対象か通常の状態とは異なる異常状態であ
ることを通報するための装置に関するものである。
ることを通報するための装置に関するものである。
（２）従来の技術
従来のこの種の装置は第４図のように、構成されており
、■は検出器、２は側面回路、３は異常通報送信機、５
はドア、６は通報機、８は電気通信回線設備である。−
例としてマグネットセンサとタイマー回路から構成され
る検出器１は、例えばトイレのドアに設備され、異常通
報送信機３は壁に設置され、同じ住居内に通報機６か設
置される。
、■は検出器、２は側面回路、３は異常通報送信機、５
はドア、６は通報機、８は電気通信回線設備である。−
例としてマグネットセンサとタイマー回路から構成され
る検出器１は、例えばトイレのドアに設備され、異常通
報送信機３は壁に設置され、同じ住居内に通報機６か設
置される。
この装置の動作を説明すると、長時間ドア５か使われな
い場合、検出器ｌか起動される。これにより制御回路２
か動作し、異常通報送信機３は信号を通報機６へ伝送す
る。通報機６は異常通報送信機３からの信号を受信した
後電気通信回線設備８との間に通信路を設定し、異常状
態であるという信号の送信を開始することになる。
い場合、検出器ｌか起動される。これにより制御回路２
か動作し、異常通報送信機３は信号を通報機６へ伝送す
る。通報機６は異常通報送信機３からの信号を受信した
後電気通信回線設備８との間に通信路を設定し、異常状
態であるという信号の送信を開始することになる。
（３）発明か解決すべき課題
このような異常通報装置において、異常通報送信機３や
検出器１は安定して動作する場所に固定せねばならず、
特に検出器１を設置する工事が必要であるという欠点か
あった。
検出器１は安定して動作する場所に固定せねばならず、
特に検出器１を設置する工事が必要であるという欠点か
あった。
又、トイレのドアなどに設置される検出器１のタイムオ
ーバー周期Ｔは一般に１２時間程度である。このことは
異常状態か発生してから、異常通報送信機３か異常状態
信号の送信を開始するまでに、最大で１２時間かかるこ
とを意味している。
ーバー周期Ｔは一般に１２時間程度である。このことは
異常状態か発生してから、異常通報送信機３か異常状態
信号の送信を開始するまでに、最大で１２時間かかるこ
とを意味している。
本発明の目的は、従来の技術の欠点を解決し、設置工事
の簡便性を有し、かつ異常通報の発信に即応性を有せし
めた異常通報装置を提供することある。
の簡便性を有し、かつ異常通報の発信に即応性を有せし
めた異常通報装置を提供することある。
（４）発明の構成と作用
この目的を達成するために、本発明の異常通報装置は、
監視対象の姿勢変化や振動を検出する度に検出出力を出
すように形成された検出手段と、予め設定される設定時
間の計数終了によるタイムオーバー出力を出すとともに
前記検出手段の検出出力の到来毎にその計数値のリセッ
トをするタイマー回路と、 無線周波を送信するアンテナと該アンテナに該無線周波
を供給する無線回路とを有する送信手段と、 前記装着対象の個別識別情報を設定するＩＤ手段と、 前記タイマー回路からの前記タイムオーバー出力により
前記個別識別情報と該タイムオーバー出力を含む異常状
態情報を前記無線周波て前記送信手段に送出せしめる制
画をする制御回路とを備え、人体やその着衣等の前記監
視対象に装着可能なるように構成されるとともに、該監
視対象への装着時にその監視対象の静止状態が前記設定
時間を越えたときに前記異常状態情報の前記送出か行わ
れるように構成されている。
監視対象の姿勢変化や振動を検出する度に検出出力を出
すように形成された検出手段と、予め設定される設定時
間の計数終了によるタイムオーバー出力を出すとともに
前記検出手段の検出出力の到来毎にその計数値のリセッ
トをするタイマー回路と、 無線周波を送信するアンテナと該アンテナに該無線周波
を供給する無線回路とを有する送信手段と、 前記装着対象の個別識別情報を設定するＩＤ手段と、 前記タイマー回路からの前記タイムオーバー出力により
前記個別識別情報と該タイムオーバー出力を含む異常状
態情報を前記無線周波て前記送信手段に送出せしめる制
画をする制御回路とを備え、人体やその着衣等の前記監
視対象に装着可能なるように構成されるとともに、該監
視対象への装着時にその監視対象の静止状態が前記設定
時間を越えたときに前記異常状態情報の前記送出か行わ
れるように構成されている。
以下本発明の詳細な説明する。
第１図（ａ）は本発明装置の使用状態例であり、第１図
（ｂ）は本発明の実施例である無線送信機の一例を示す
。ここで、ｌは検出器、２は制御回路、４は（無線送信
機用）送信アンテナ、５は無線送信機、６は通報機、７
は（通報桟用）受信アンテナ、８は電気通信回線設備、
９は歩数計、１０は例えば１時間の如き設定時間を越え
たときにタイムオーバー出力を出すタイマー回路、１．
１は電源スィッチ、１２は無線回路、１３は電池、１４
はＩＤ設定スイッチである。又、第２図は本発明の実施
例としての無線送信機５を監視対象としての人体に装着
した例である。ここで、歩数計９は人体等の監視対象の
姿勢変化や振動を検出する度に検出出力を出すように形
成された手段手段として用いられている。
（ｂ）は本発明の実施例である無線送信機の一例を示す
。ここで、ｌは検出器、２は制御回路、４は（無線送信
機用）送信アンテナ、５は無線送信機、６は通報機、７
は（通報桟用）受信アンテナ、８は電気通信回線設備、
９は歩数計、１０は例えば１時間の如き設定時間を越え
たときにタイムオーバー出力を出すタイマー回路、１．
１は電源スィッチ、１２は無線回路、１３は電池、１４
はＩＤ設定スイッチである。又、第２図は本発明の実施
例としての無線送信機５を監視対象としての人体に装着
した例である。ここで、歩数計９は人体等の監視対象の
姿勢変化や振動を検出する度に検出出力を出すように形
成された手段手段として用いられている。
この動作を説明する。まず、無線送信機５は第２図（ａ
）のように腰や（ｂ）のように腕に装着する。ＩＤ設定
スイッチによりその監視対象の個別識別情報をメモリ等
に設定しておく。監視対象に振動などの動きがない静止
状態かタイマー回路１０の設定時間を越える長時間連続
した場合、その期間中歩数計９は信号を出さないのでタ
イマー回路１０かタイムオーバー信号を出力する。制御
回路２はこの信号により電源スィッチ１１をオンにして
、無線回路１２へ異常状態であることを示す情報ととも
にＩＤ設定スイッチにより設定されたＩＤ情報を示すデ
ータを送る。これにより無線送信機５より所要のデータ
を含む異常状態信号の送信か行われ、監視対象が異常状
態であることか通報される。
）のように腰や（ｂ）のように腕に装着する。ＩＤ設定
スイッチによりその監視対象の個別識別情報をメモリ等
に設定しておく。監視対象に振動などの動きがない静止
状態かタイマー回路１０の設定時間を越える長時間連続
した場合、その期間中歩数計９は信号を出さないのでタ
イマー回路１０かタイムオーバー信号を出力する。制御
回路２はこの信号により電源スィッチ１１をオンにして
、無線回路１２へ異常状態であることを示す情報ととも
にＩＤ設定スイッチにより設定されたＩＤ情報を示すデ
ータを送る。これにより無線送信機５より所要のデータ
を含む異常状態信号の送信か行われ、監視対象が異常状
態であることか通報される。
第３図は本発明に用いる歩数計の１例を示すものであり
、２１はリードスイッチ、２２は平板回転鐘形永久磁石
、２３はケースである。
、２１はリードスイッチ、２２は平板回転鐘形永久磁石
、２３はケースである。
リードスイッチ２１は第３図（ａ）のように、永久磁石
のＮＳ極の向きと相対する角度によってオン状態領域と
オフ状態領域を各々２つずつ持っている。即ち、第３図
（ｂ）かオン状態、第３図（Ｃ１かオフ状態である。ま
た平板回転錐形永久磁石２２は第３図（ｄｌのようにリ
ードスイッチ２１と近接して配置され、中−Ｃ・部てケ
ース２３の突起部にて回転自在に指示されている。
のＮＳ極の向きと相対する角度によってオン状態領域と
オフ状態領域を各々２つずつ持っている。即ち、第３図
（ｂ）かオン状態、第３図（Ｃ１かオフ状態である。ま
た平板回転錐形永久磁石２２は第３図（ｄｌのようにリ
ードスイッチ２１と近接して配置され、中−Ｃ・部てケ
ース２３の突起部にて回転自在に指示されている。
従って本発明を人体の左腕等に装着し、腕を下げた状態
ではリードスイッチ２１はオフ状態である。また、歩行
に合わせて腕か前方に振られると、リードスイッチ２１
はオン状態になる。このようにしてリードスイッチ２１
からオンオフパルスか発生するので、これを検出器１内
のタイマー回路入力として利用することかできる。
ではリードスイッチ２１はオフ状態である。また、歩行
に合わせて腕か前方に振られると、リードスイッチ２１
はオン状態になる。このようにしてリードスイッチ２１
からオンオフパルスか発生するので、これを検出器１内
のタイマー回路入力として利用することかできる。
（５）発明の効果
以上のように本発明によれば、検出器を人体や着衣に装
着できるので、ドアに設置しなければならない場合に比
べると設置工事は殆ど省略されたに等しいという効果か
ある。
着できるので、ドアに設置しなければならない場合に比
べると設置工事は殆ど省略されたに等しいという効果か
ある。
また、タイマー回路がタイムオーバー信号を出力する周
期Ｔは１時間程度に適宜設定可能てあり、従来の１２時
間に比へ非常通報の即応性か向上するという効果もある
。
期Ｔは１時間程度に適宜設定可能てあり、従来の１２時
間に比へ非常通報の即応性か向上するという効果もある
。
第１図（ａ）は本発明装置の使用状態を示すブロック図
、第１図（ｂ）は本発明の実施例を示すブロック図、第
２図ｆａ）（ｂ）は本発明装置の動作を説明するための
略図、第３図（ａ）（ｂ）（ｃｌ （ｄ）は本発明に用
いる検出手段の１例とその動作を示す正面略図又は側面
略図、第４図は従来の異常通報装置の１例を示すブロッ
ク図である。 １・・・検出器、 ２・・・側副回路、 ３・・・
異常通報送信機、 ４・・・送信アンテナ、 ５・・
・無線送信機、 ６・・・通報機、 ７・・・受信ア
ンテナ、８・・・電気通信回線設備、 ９・・・歩数
計、１０・・・タイマー回路、 １１・・・電源スィ
ッチ、１２・・・無線回路、 １３・・・電池、
１４・・・ＩＤ設定スイッチ、 ２１・・・リード・
スイッチ、２２・・・平板回転錐形永久磁石、 ２３・
・・ケース。 納１図 （ｂ） 招２図 （ａ） （ｂ）
、第１図（ｂ）は本発明の実施例を示すブロック図、第
２図ｆａ）（ｂ）は本発明装置の動作を説明するための
略図、第３図（ａ）（ｂ）（ｃｌ （ｄ）は本発明に用
いる検出手段の１例とその動作を示す正面略図又は側面
略図、第４図は従来の異常通報装置の１例を示すブロッ
ク図である。 １・・・検出器、 ２・・・側副回路、 ３・・・
異常通報送信機、 ４・・・送信アンテナ、 ５・・
・無線送信機、 ６・・・通報機、 ７・・・受信ア
ンテナ、８・・・電気通信回線設備、 ９・・・歩数
計、１０・・・タイマー回路、 １１・・・電源スィ
ッチ、１２・・・無線回路、 １３・・・電池、
１４・・・ＩＤ設定スイッチ、 ２１・・・リード・
スイッチ、２２・・・平板回転錐形永久磁石、 ２３・
・・ケース。 納１図 （ｂ） 招２図 （ａ） （ｂ）
Claims (1)
- （１）監視対象の姿勢変化や振動を検出する度に検出出
力を出すように形成された検出手段と、予め設定される
設定時間の計数終了によるタイムオーバー出力を出すと
ともに前記検出手段の検出出力の到来毎にその計数値の
リセットをするタイマー回路と、 無線周波を送信するアンテナと該アンテナに該無線周波
を供給する無線回路とを有する送信手段と、 前記装着対象の個別識別情報を設定するＩＤ手段と、 前記タイマー回路からの前記タイムオーバー出力により
前記個別識別情報と該タイムオーバー出力を含む異常状
態情報を前記無線周波で前記送信手段に送出せしめる制
御をする制御回路とを備え、人体やその着衣等の前記監
視対象に装着可能なるように構成されるとともに、該監
視対象への装着時にその監視対象の静止状態が前記設定
時間を越えたときに前記異常状態情報の前記送出が行わ
れるように構成された異常通報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28832290A JPH04163699A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 異常通報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28832290A JPH04163699A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 異常通報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04163699A true JPH04163699A (ja) | 1992-06-09 |
Family
ID=17728682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28832290A Pending JPH04163699A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 異常通報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04163699A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08287384A (ja) * | 1995-04-10 | 1996-11-01 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | 腕時計型緊急通報システム及びその端末装置 |
| JPH08315281A (ja) * | 1995-05-15 | 1996-11-29 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | 緊急通報システム |
| JPH097072A (ja) * | 1995-06-20 | 1997-01-10 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | 遭難者救援通報装置 |
| JP2002232598A (ja) * | 2000-11-15 | 2002-08-16 | Mieko Tsuyusaki | 携帯端末装置、情報端末装置及び視聴システム |
| JP2004023573A (ja) * | 2002-06-18 | 2004-01-22 | Nec Soft Ltd | 移動端末、及び、紛失通知方法 |
-
1990
- 1990-10-29 JP JP28832290A patent/JPH04163699A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08287384A (ja) * | 1995-04-10 | 1996-11-01 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | 腕時計型緊急通報システム及びその端末装置 |
| JPH08315281A (ja) * | 1995-05-15 | 1996-11-29 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | 緊急通報システム |
| JPH097072A (ja) * | 1995-06-20 | 1997-01-10 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | 遭難者救援通報装置 |
| JP2002232598A (ja) * | 2000-11-15 | 2002-08-16 | Mieko Tsuyusaki | 携帯端末装置、情報端末装置及び視聴システム |
| JP2004023573A (ja) * | 2002-06-18 | 2004-01-22 | Nec Soft Ltd | 移動端末、及び、紛失通知方法 |
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