JPH04163276A - 皮巻きステアリングホイール - Google Patents
皮巻きステアリングホイールInfo
- Publication number
- JPH04163276A JPH04163276A JP28961790A JP28961790A JPH04163276A JP H04163276 A JPH04163276 A JP H04163276A JP 28961790 A JP28961790 A JP 28961790A JP 28961790 A JP28961790 A JP 28961790A JP H04163276 A JPH04163276 A JP H04163276A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leather
- steering wheel
- layer
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 8
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 8
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 8
- 239000007779 soft material Substances 0.000 claims abstract description 4
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims description 37
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002649 leather substitute Substances 0.000 description 2
- 229920001084 poly(chloroprene) Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、ステアリングホイールのリング部芯金に対
して被覆されたポリプロピレン樹脂等の硬質樹脂材から
なる内層と、クロロプレンゴム等の軟質材からなる外層
との内外2層構造からなるリング部被覆層に、合成皮革
または天然皮革からなる皮革が覆われてなる皮巻きステ
アリングホイールに関する。
して被覆されたポリプロピレン樹脂等の硬質樹脂材から
なる内層と、クロロプレンゴム等の軟質材からなる外層
との内外2層構造からなるリング部被覆層に、合成皮革
または天然皮革からなる皮革が覆われてなる皮巻きステ
アリングホイールに関する。
従来、この種の皮巻きステアリングホイールとして、特
公昭53−21579号公報に記載のものが知られてい
る。 この皮巻きステアリングホイールSWにおいては、第1
0図に示すように、内層5に一部突出した互いに対向す
る2つの側壁8.8が形成され、両側壁8.8の内壁面
8a、8aと底面9とで幅狭な長溝7が形成されている
。
公昭53−21579号公報に記載のものが知られてい
る。 この皮巻きステアリングホイールSWにおいては、第1
0図に示すように、内層5に一部突出した互いに対向す
る2つの側壁8.8が形成され、両側壁8.8の内壁面
8a、8aと底面9とで幅狭な長溝7が形成されている
。
しかし、この皮巻きステアリングホイールSWにおいて
は、上記長溝7に、くさび15を打ち込んで、皮革2の
短手方向両端部2a、2aを長溝7内に係留させるよう
にしている。 このため、硬質材からなる、くさび15の表面が露出し
、外観上の問題があるとともに、運転者が皮巻きステア
リングホイールswを握ったときの感触の改善が望まれ
る。 この発明は上記問題点に着目し、見栄えがよく、しかも
、感触の改善が図れる皮巻きステアリングホイールの提
供を課題とする。
は、上記長溝7に、くさび15を打ち込んで、皮革2の
短手方向両端部2a、2aを長溝7内に係留させるよう
にしている。 このため、硬質材からなる、くさび15の表面が露出し
、外観上の問題があるとともに、運転者が皮巻きステア
リングホイールswを握ったときの感触の改善が望まれ
る。 この発明は上記問題点に着目し、見栄えがよく、しかも
、感触の改善が図れる皮巻きステアリングホイールの提
供を課題とする。
この課題を解決するため、この発明の皮巻きステアリン
グホイールは、 リング部被覆層が、ステアリングホイール周方向に沿っ
た幅狭な断面方形状の長溝が形成された硬質樹脂材から
なる内層と軟質材からなる外層との内外2層構造からな
り、該リング部被覆層が皮革で覆われてなる皮巻きステ
アリングホイールにおいて、 前記皮革の裏面の短手方向両端部には、硬質性の幅狭な
一対の小ピース部材の後端部が結合され、該一対の小ピ
ース部材は、前記皮革が前記リング部被覆層および当該
小ピース部材の前記後端部を覆った状態で、前記長溝内
に圧入されている、ことを特徴とする。
グホイールは、 リング部被覆層が、ステアリングホイール周方向に沿っ
た幅狭な断面方形状の長溝が形成された硬質樹脂材から
なる内層と軟質材からなる外層との内外2層構造からな
り、該リング部被覆層が皮革で覆われてなる皮巻きステ
アリングホイールにおいて、 前記皮革の裏面の短手方向両端部には、硬質性の幅狭な
一対の小ピース部材の後端部が結合され、該一対の小ピ
ース部材は、前記皮革が前記リング部被覆層および当該
小ピース部材の前記後端部を覆った状態で、前記長溝内
に圧入されている、ことを特徴とする。
この発明によると、皮革がリング部被覆層外周および一
対の小ピース部材の各後端部を覆った状態で、一対の小
ピース部材が長溝内に圧入されているため、小ピース部
材が表面に露出せず、したがって、見栄えがよく、しか
も、皮巻きステアリングホイールを握ったときの感触の
改善が図れる
対の小ピース部材の各後端部を覆った状態で、一対の小
ピース部材が長溝内に圧入されているため、小ピース部
材が表面に露出せず、したがって、見栄えがよく、しか
も、皮巻きステアリングホイールを握ったときの感触の
改善が図れる
以下、この発明の一実施例を図面を参照しつつ説明する
。 この実施例の皮巻きステアリングホイールSWは、第5
図に示すように、リング部被覆H1およびスポーク部被
覆層3.3,3の両者を皮革2で覆った皮巻きステアリ
ングホイールswであるリング部被覆層1は、第1図に
示すように、リング部芯金4を被覆するポリプロピレン
樹脂等の硬質樹脂材からなる内層5と、この内層5を被
覆するクロロブレンゴム等の軟質材からなる外層6との
内外2層構造からなる。各スポーク部被覆層3もリング
部被覆層1と同様の内外2層構造からなる。 内層5には、第1.2図に示すように、断面方形状の長
溝7が、リング部Rにおいては皮巻きステアリングホイ
ールSWの周方向に沿ってボス部B側に、一方、各スポ
ーク部Sにおいては皮巻きステアリングホイールSWの
半径方向に沿って上記リング部Rから延長して両側部に
、形成されている。各長溝7は、外層6に突出した互い
に対向する側壁8.8の内壁面8a、8aと両側壁8.
8間の底面9とで形成されている。 リング部被覆層1およびスポーク部被覆層3.3.3を
覆う皮革2は、合成皮革または天然皮革のいずれであっ
てもよい。皮革2は、リング部被覆層1およびスポーク
部被覆層3.3.3の寸法、形状に応じた寸法、形状に
設定されており、第3.4図に示すように、裏面2bの
短手方向両端部2a、2aに硬質性の一対の小ピース部
材10.10の後端部10a、10aが接着等によって
結合されている。そして、互いに対向する一対の小ピー
ス部材1O110は、装着時に、皮革2がリング部被覆
層1およびスポーク部被覆層3.3.3および一対の小
ピース部材10、lOの後端部10a、10aを覆った
状態で、内層5の長溝7内に圧入されている(第1図参
照)。 以上の説明から明らかなように、この実施例の皮巻きス
テアリングホイールSWによると、皮革2がリング部被
覆層1および一対の示ピース部材10.10の後端部1
0a、10aを覆った状態で、一対の小ピース部材10
.10が内層5の長溝7内に圧入されているため、各小
ピース部材10が表面に露出せず、したがって、見栄え
がよく、しかも、皮巻きステアリングホイールを握った
ときの感触の改善が図れる。 第6図は他の実施例の皮巻きステアリングホイールSW
のリング部R断面図を示している。この実施例における
内層5の長溝7は、第6図から明らかなように、リング
部芯金4方向へ向かって形成された四部で構成され、互
いに対向する小ピース部材10.10はこの長溝7に圧
入されているこの実施例によっても、上記実施例と同様
な効果を奏する。 なお、各長溝7内には、第7.8.9図に示すような、
長溝7の断面形状に対応する断面略コ字状の部分11と
断面板状の部分12とが交互に配列された一体のばね部
材13を収容し、このばね部材13の両側壁14.14
間に一対の小ピース部材10.10を圧入するようにし
てもよい。この場合、いうまでもなく、ばね部材13は
、その底部13aが長溝7の底面9上に位置するように
、長溝7内に圧入、接着等により収容されているものと
する。 また、上記実施例の皮巻きステアリングホイールSWは
、リング部被覆層1およびスポーク部被覆層3.3.3
の両者を皮革2で覆った皮巻きステアリングホイールS
Wであるが、この発明は、他に、リング部被覆N1のみ
を皮革2で覆った皮巻きステアリングホイールSWにも
容易に適用できることはいうまでもない。
。 この実施例の皮巻きステアリングホイールSWは、第5
図に示すように、リング部被覆H1およびスポーク部被
覆層3.3,3の両者を皮革2で覆った皮巻きステアリ
ングホイールswであるリング部被覆層1は、第1図に
示すように、リング部芯金4を被覆するポリプロピレン
樹脂等の硬質樹脂材からなる内層5と、この内層5を被
覆するクロロブレンゴム等の軟質材からなる外層6との
内外2層構造からなる。各スポーク部被覆層3もリング
部被覆層1と同様の内外2層構造からなる。 内層5には、第1.2図に示すように、断面方形状の長
溝7が、リング部Rにおいては皮巻きステアリングホイ
ールSWの周方向に沿ってボス部B側に、一方、各スポ
ーク部Sにおいては皮巻きステアリングホイールSWの
半径方向に沿って上記リング部Rから延長して両側部に
、形成されている。各長溝7は、外層6に突出した互い
に対向する側壁8.8の内壁面8a、8aと両側壁8.
8間の底面9とで形成されている。 リング部被覆層1およびスポーク部被覆層3.3.3を
覆う皮革2は、合成皮革または天然皮革のいずれであっ
てもよい。皮革2は、リング部被覆層1およびスポーク
部被覆層3.3.3の寸法、形状に応じた寸法、形状に
設定されており、第3.4図に示すように、裏面2bの
短手方向両端部2a、2aに硬質性の一対の小ピース部
材10.10の後端部10a、10aが接着等によって
結合されている。そして、互いに対向する一対の小ピー
ス部材1O110は、装着時に、皮革2がリング部被覆
層1およびスポーク部被覆層3.3.3および一対の小
ピース部材10、lOの後端部10a、10aを覆った
状態で、内層5の長溝7内に圧入されている(第1図参
照)。 以上の説明から明らかなように、この実施例の皮巻きス
テアリングホイールSWによると、皮革2がリング部被
覆層1および一対の示ピース部材10.10の後端部1
0a、10aを覆った状態で、一対の小ピース部材10
.10が内層5の長溝7内に圧入されているため、各小
ピース部材10が表面に露出せず、したがって、見栄え
がよく、しかも、皮巻きステアリングホイールを握った
ときの感触の改善が図れる。 第6図は他の実施例の皮巻きステアリングホイールSW
のリング部R断面図を示している。この実施例における
内層5の長溝7は、第6図から明らかなように、リング
部芯金4方向へ向かって形成された四部で構成され、互
いに対向する小ピース部材10.10はこの長溝7に圧
入されているこの実施例によっても、上記実施例と同様
な効果を奏する。 なお、各長溝7内には、第7.8.9図に示すような、
長溝7の断面形状に対応する断面略コ字状の部分11と
断面板状の部分12とが交互に配列された一体のばね部
材13を収容し、このばね部材13の両側壁14.14
間に一対の小ピース部材10.10を圧入するようにし
てもよい。この場合、いうまでもなく、ばね部材13は
、その底部13aが長溝7の底面9上に位置するように
、長溝7内に圧入、接着等により収容されているものと
する。 また、上記実施例の皮巻きステアリングホイールSWは
、リング部被覆層1およびスポーク部被覆層3.3.3
の両者を皮革2で覆った皮巻きステアリングホイールS
Wであるが、この発明は、他に、リング部被覆N1のみ
を皮革2で覆った皮巻きステアリングホイールSWにも
容易に適用できることはいうまでもない。
第1図は、一実施例の皮巻きステアリングホイールにお
けるリング部の断面図、 第2図は、同皮巻きステアリングホイールにおいて皮革
を取り除いた状態におけるリング部およびスポーク部付
近の斜視図、 第3図は、小ピース付き皮革の裏面展開図、第4図は、
第3図図示IV −IV線による拡大断面図、 第5図は、上記皮巻きステアリングホイールの平面図、 第6図は、他の実施例におけるリング部の断面図、 第7図は、さらに他の実施例における、ばね部材の底面
図、 第8図は、第7図図示■−■線による拡大断面図、 第9図は、第7図図示IX−TX線による拡大断面図、 第10図は、従来の皮巻きステアリングホイールのリン
グ部断面図である。 SW・・・皮巻きステアリングホイール、B・・・ボス
部、 R・・・リング部、 1・・・リング部被覆層、 2・・・皮革、 2a・・・短手方向端部、 2b・・・裏面、 5・・・内層、 6・・・外層、 7・・・長溝、 7a・・・底面、 10・・・小ピース部材 10a・・・後端部。
けるリング部の断面図、 第2図は、同皮巻きステアリングホイールにおいて皮革
を取り除いた状態におけるリング部およびスポーク部付
近の斜視図、 第3図は、小ピース付き皮革の裏面展開図、第4図は、
第3図図示IV −IV線による拡大断面図、 第5図は、上記皮巻きステアリングホイールの平面図、 第6図は、他の実施例におけるリング部の断面図、 第7図は、さらに他の実施例における、ばね部材の底面
図、 第8図は、第7図図示■−■線による拡大断面図、 第9図は、第7図図示IX−TX線による拡大断面図、 第10図は、従来の皮巻きステアリングホイールのリン
グ部断面図である。 SW・・・皮巻きステアリングホイール、B・・・ボス
部、 R・・・リング部、 1・・・リング部被覆層、 2・・・皮革、 2a・・・短手方向端部、 2b・・・裏面、 5・・・内層、 6・・・外層、 7・・・長溝、 7a・・・底面、 10・・・小ピース部材 10a・・・後端部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 リング部被覆層が、ステアリングホイール周方向に沿っ
た幅狭な断面方形状の長溝が形成された硬質樹脂材から
なる内層と軟質材からなる外層との内外2層構造からな
り、該リング部被覆層が皮革で覆われてなる皮巻きステ
アリングホイールにおいて、 前記皮革の裏面の短手方向両端部には、硬質性の幅狭な
一対の小ピース部材の後端部が結合され、該一対の小ピ
ース部材は、前記皮革が前記リング部被覆層および当該
小ピース部材の前記後端部を覆った状態で、前記長溝内
に圧入されている、ことを特徴とする皮巻きステアリン
グホイール
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28961790A JPH04163276A (ja) | 1990-10-27 | 1990-10-27 | 皮巻きステアリングホイール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28961790A JPH04163276A (ja) | 1990-10-27 | 1990-10-27 | 皮巻きステアリングホイール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04163276A true JPH04163276A (ja) | 1992-06-08 |
Family
ID=17745559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28961790A Pending JPH04163276A (ja) | 1990-10-27 | 1990-10-27 | 皮巻きステアリングホイール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04163276A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002006108A1 (de) * | 2000-07-17 | 2002-01-24 | Takata-Petri Ag | Lenkrad und verfahren zur herstellung eines lenkrads |
US6892607B2 (en) | 1998-10-30 | 2005-05-17 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Steering wheel |
JP2007106369A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Midori Anzen Co Ltd | ハンドル |
JP2008049980A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Midori Techno Park:Kk | 自動車の内装部品 |
JP2010535124A (ja) * | 2007-08-02 | 2010-11-18 | タカタ・ペトリ アーゲー | ステアリングホイールの被覆方法とそのステアリングホイール |
WO2022253368A1 (de) * | 2021-05-31 | 2022-12-08 | Schipek Gmbh | Lenkrad für ein kraftfahrzeug und verfahren zum fertigen eines lenkrads |
-
1990
- 1990-10-27 JP JP28961790A patent/JPH04163276A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6892607B2 (en) | 1998-10-30 | 2005-05-17 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Steering wheel |
WO2002006108A1 (de) * | 2000-07-17 | 2002-01-24 | Takata-Petri Ag | Lenkrad und verfahren zur herstellung eines lenkrads |
DE10036069B4 (de) * | 2000-07-17 | 2004-12-09 | Takata-Petri Ag | Lenkrad |
JP2007106369A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Midori Anzen Co Ltd | ハンドル |
EP1939063A1 (en) * | 2005-10-17 | 2008-07-02 | Midori Anzen Co., Ltd. | Leathered steering wheel |
EP1939063A4 (en) * | 2005-10-17 | 2012-12-05 | Midori Anzen Co Ltd | LEATHER STEERING WHEEL |
JP2008049980A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Midori Techno Park:Kk | 自動車の内装部品 |
JP2010535124A (ja) * | 2007-08-02 | 2010-11-18 | タカタ・ペトリ アーゲー | ステアリングホイールの被覆方法とそのステアリングホイール |
WO2022253368A1 (de) * | 2021-05-31 | 2022-12-08 | Schipek Gmbh | Lenkrad für ein kraftfahrzeug und verfahren zum fertigen eines lenkrads |
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