JP2000225951A - ステアリングホイール - Google Patents

ステアリングホイール

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JP2000225951A
JP2000225951A JP11030614A JP3061499A JP2000225951A JP 2000225951 A JP2000225951 A JP 2000225951A JP 11030614 A JP11030614 A JP 11030614A JP 3061499 A JP3061499 A JP 3061499A JP 2000225951 A JP2000225951 A JP 2000225951A
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JP
Japan
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steering wheel
resin member
locking portion
core
section
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JP11030614A
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Hiroatsu Amano
弘敦 天野
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Tokai Rika Co Ltd
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Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加飾材を強固に固定できるステアリングホイ
ールを得る。 【解決手段】 ステアリングホイール10の芯金16に
は係止部18が一体に形成されており、係止部18は樹
脂部材24から突出すると共に芯金16の断面周方向へ
先端が拡径されている。ウッド調材30には係止部18
に対応して嵌合凹部36が形成されており、嵌合凹部3
6は係止部18に嵌合している。ウッド調材30を取付
ける際には、芯金16の係止部18の長手方向端部から
ウッド調材30をスライドさせることにより、芯金16
の係止部18にウッド調材30の嵌合凹部36を挿入す
る。ここで、芯金16の係止部18にウッド調材30の
嵌合凹部36が嵌合することによりウッド調材30が固
定されているため、係止部18から嵌合凹部36が外れ
ることがなく、ウッド調材30を強固に固定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、芯金の周囲に樹脂
部材を形成し、樹脂部材の所定位置にウッド調材等の加
飾材を取付けたステアリングホイールに関する。
【0002】
【従来の技術】車両のステアリングホイールにおいて
は、例えば略環状の芯金の周囲にウレタン等の樹脂部材
を形成し、この樹脂部材を皮革のような被覆材で被覆し
たものがある。この種のステアリングホイールには、樹
脂部材の所定位置に、例えばウッド調材のような加飾材
が設けられたものがある。このようなステアリングホイ
ールでは、被覆材を芯金の周囲の樹脂部材に被覆し、そ
の後、樹脂部材の所定位置に被覆材を介して加飾材を接
着、ネジ止め等をすることにより、加飾材を樹脂部材に
取付けていた。
【0003】しかしながら、このようなステアリングホ
イールでは、芯金の周囲に形成した樹脂部材が、ウレタ
ン等の変形し易い材質で構成されているため、この樹脂
部材に接着、ネジ止め等により加飾材を固定するのは極
めて困難であり、また、加飾材の取付け後には加飾材が
剥離し易い。さらに、取付ネジ等が必要であるため部品
点数が増加し、また、取付ネジ等が隠れないため見栄え
が悪い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、加飾材を強固に固定できるステアリングホイール
を得ることが目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、芯金の周囲に樹脂部材を形成し、前記樹脂部材の所
定位置に加飾材を取付けたステアリングホイールにおい
て、前記芯金の長手方向へ沿って前記芯金と一体に形成
され、前記樹脂部材から突出すると共に、前記芯金の断
面周方向へ先端が拡径した係止部と、前記係止部に対応
して前記加飾材に形成され、前記係止部が嵌合する嵌合
凹部と、を備えたことを特徴としている。
【0006】請求項1に記載の発明によれば、芯金に一
体に形成された係止部の長手方向端部から加飾材をスラ
イドさせることにより、芯金の係止部に加飾材の嵌合凹
部が案内されて芯金の係止部に加飾材の嵌合凹部が挿入
される。ここで、芯金の係止部が加飾材の嵌合凹部に嵌
合することにより加飾材が固定されるため、芯金の係止
部から加飾材の嵌合凹部が外れることがなく、したがっ
て、加飾材を強固に固定できる。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のステアリングホイールにおいて、分割された複数の部
材を結合することにより前記加飾材を構成すると共に、
前記嵌合凹部の長手方向両端部を閉塞することにより前
記係止部を前記加飾材で被覆した、ことを特徴としてい
る。
【0008】請求項2に記載の発明によれば、分割され
た複数の部材を結合することにより加飾材を構成したた
め、芯金の係止部の長手方向両端部から加飾材の複数の
部材を別々に対向する方向へスライドさせることにより
芯金の係止部に加飾材の嵌合凹部を挿入できる。さらに
その後、加飾材の複数の部材を結合することにより加飾
材が取付けられる。したがって、加飾材を容易に取付け
ることができる。
【0009】また、加飾材の嵌合凹部の長手方向両端部
を閉塞することにより芯金の係止部を加飾材で被覆した
ため、芯金の係止部が加飾材で隠され、見栄えを良くす
ることができる。
【0010】請求項3に記載の発明は、芯金の周囲に樹
脂部材を形成し、前記樹脂部材の所定位置に加飾材を取
付けたステアリングホイールにおいて、前記芯金の長手
方向へ沿って前記加飾材と一体に形成され、前記芯金の
断面周方向へ先端が拡径した係止部と、前記係止部に対
応して前記芯金に形成され、前記樹脂部材から露出する
と共に、前記係止部が嵌合する嵌合凹部と、を備えたこ
とを特徴としている。
【0011】請求項3に記載の発明によれば、芯金に形
成された嵌合凹部の長手方向端部から加飾材をスライド
させることにより、芯金の嵌合凹部に加飾材の係止部が
案内されて芯金の嵌合凹部に加飾材の係止部が挿入され
る。ここで、芯金の嵌合凹部が加飾材の係止部に嵌合す
ることにより加飾材が固定されるため、芯金の嵌合凹部
から加飾材の係止部が外れることがなく、したがって、
加飾材を強固に固定できる。
【0012】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請
求項3のいずれか1項に記載のステアリングホイールに
おいて、前記芯金に設けられた係止部または嵌合凹部を
露出させる露出孔が形成され、前記樹脂部材を被覆する
被覆材を備え、前記露出孔の周縁部分を前記樹脂部材と
前記加飾材とで挟持したことを特徴としている。
【0013】請求項4に記載の発明によれば、被覆材に
形成された露出孔の周縁部分を樹脂部材と加飾材とで挟
持したため、被覆材が樹脂部材からずれることを防止で
きる。
【0014】また、被覆材の露出孔の周縁部分を樹脂部
材と加飾材とで挟持したため、露出孔の周縁部分が加飾
材で隠され、見栄えを良くすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】[第1の実施の形態]図1には、
本発明の第1の実施の形態に係るステアリングホイール
10の概略構成が斜視図にて示されており、図2には、
ステアリングホイール10の概略構成が分解斜視図にて
示されている。また、図3には、ステアリングホイール
10の概略構成が平面図にて示されている。
【0016】本実施の形態に係るステアリングホイール
10はボス部12を備えており、ボス部12はステアリ
ングシャフト13に固定されている。さらに、ボス部1
2にはスポーク部14が連設されている。
【0017】スポーク部14には芯金16が連設されて
いる。芯金16は略環状とされており、また、芯金16
は運転席に対向するように設置されている(以下、略環
状の芯金16に沿った方向を「芯金16の長手方向」と
いう)。ここで、芯金16は金属製であり、変形するこ
とがないようにされている。
【0018】芯金16の上部には、芯金16の長手方向
へ沿って部分的に係止部18が一体に形成されている。
さらに、係止部18は運転席側へ向かって突出してお
り、また、係止部18は芯金16の断面周方向へ先端が
拡径されている。これにより、芯金16の上部の運転席
側に部分的に後述するウッド調材30が取付けられるよ
うにされている。
【0019】芯金16の周囲には、ウレタン製の樹脂部
材24が断面が略円状となるように形成されており、こ
の樹脂部材24から前述した芯金16の係止部18が突
出している。
【0020】樹脂部材24には、被覆材としての皮革製
の被覆皮26が被覆されている。被覆皮24には前述し
た芯金16の係止部18に対応して露出孔28が形成さ
れており、露出孔28から芯金16の係止部18が露出
(突出)している。
【0021】露出孔28から露出する芯金16の係止部
18には、加飾材としてのウッド調材30が樹脂部材2
4から突出するように取付けられている。ウッド調材3
0は樹脂製でありかつ変形することがなく、ウッド調材
30の表面にはウッド調(木目調)の模様及び色彩が付
されている。また、ウッド調材30は長手方向中央部で
幅方向へ沿って分割された2つの部材32、34で構成
されており、この2つの部材32、34は接着されるこ
とにより結合されている。
【0022】ウッド調材30の底部には芯金16の係止
部18に対応して嵌合凹部36が形成されており、ま
た、上述のように係止部18は芯金16の断面周方向へ
先端が拡径されている。このため、嵌合凹部36が芯金
16の係止部18に嵌合することによりウッド調材30
が固定されるようにされている。また、ウッド調材30
の嵌合凹部36の長手方向両端部は閉塞されており、こ
れにより、芯金16の係止部18がウッド調材30で被
覆されるようにされている。
【0023】ウッド調材30は樹脂部材24との間で上
述した被覆皮26の露出孔28の周縁部分を挟持してお
り、これにより、被覆皮26が樹脂部材24からずれな
いようにされている。
【0024】次に、本実施の形態の作用を説明する。
【0025】以上の構成のステアリングホイール10に
おいて、ウッド調材30を取付ける際には、ウッド調材
30が分割された2つの部材32、34を結合すること
により構成されているため、芯金16に形成された係止
部18の長手方向両端部からウッド調材30の2つの部
材32、34を別々に対向する方向へスライドさせるこ
とにより、芯金16の係止部18にウッド調材30の嵌
合凹部36が案内されて芯金16の係止部18にウッド
調材30の嵌合凹部36が挿入される。さらにこの後、
ウッド調材30の2つの部材32、34を接着して結合
することによりウッド調材30が取付けられる。したが
って、ウッド調材30を容易に取付けることができる。
【0026】ウッド調材30が取付けられた通常の状態
では、芯金16の係止部18にウッド調材30の嵌合凹
部36が嵌合することにより、ウッド調材30が固定さ
れている。また、芯金16及びウッド調材30は変形す
ることがない。このため、芯金16の係止部18からウ
ッド調材30の嵌合凹部36が外れることがなく、した
がって、ウッド調材30を強固に固定できる。
【0027】また、被覆皮26に設けられた露出孔28
の周縁部分を樹脂部材24とウッド調材30とで挟持し
たため、被覆皮26が樹脂部材24からずれることを防
止できる。
【0028】さらに、被覆皮26の露出孔28の周縁部
分を樹脂部材24とウッド調材30とで挟持したため、
露出孔28の周縁部分がウッド調材30で隠される。ま
た、ウッド調材30の嵌合凹部36の長手方向両端部を
閉塞することにより芯金16の係止部18をウッド調材
30で被覆したため、芯金16の係止部18がウッド調
材30で隠される。しかも、従来のように取付ネジ等は
使用されておらず、取付ネジ等が見えることがない。こ
のため、見栄えを良くすることができる。
【0029】また、従来のように取付ネジ等の部品が必
要ないため、部品点数を減少させることができ、このた
め、コストを低減することができる。
【0030】なお、本実施の形態では、ウッド調材30
は長手方向中央部で幅方向へ沿って分割された2つの部
材32、34を結合することにより構成されているが、
ウッド調材30を長手方向に沿って分割された複数の部
材を結合することにより構成してもよい。この場合に
は、芯金16の断面周方向両端部から係止部18にウッ
ド調材30の嵌合凹部36を嵌入した後ウッド調材30
の複数の部材を結合することにより、ウッド調材30を
取付けることができる。
【0031】次に、本発明の第2の実施の形態を説明す
る。なお、第2の実施の形態では、上記第1の実施の形
態で説明した構成と基本的に同一構成部品については同
一の符号を付し、この構成を省略する。 [第2の実施の形態]図4には、本発明の第2の実施の
形態に係るステアリングホイール50の概略構成が斜視
図にて示されており、図5には、ステアリングホイール
50の概略構成が分解斜視図にて示されている。
【0032】本実施の形態に係るステアリングホイール
50は、芯金52の係止部18の高さが上述した第1の
実施の形態より低くされている。
【0033】芯金52の周囲に形成された樹脂部材54
には、ウッド調材56を取付けるための取付溝58が設
けられており、取付溝58は長手方向両端部に近づけば
近づく程浅くなるようにされている。また、この取付溝
58から芯金52(係止部18含む)が突出している。
【0034】ウッド調材56は、取付溝58に対応して
長手方向両端部に近づけば近づく程、肉厚が薄くなるよ
うにされている。
【0035】本実施の形態のステアリングホイール50
では、芯金52の係止部18の高さが上述した第1の実
施の形態より低くされ、かつ、樹脂部材54に設けられ
た取付溝58が長手方向両端部に近づけば近づく程浅く
なるようにされると共に、ウッド調材56が長手方向両
端部に近づけば近づく程肉厚が薄くなるようにされてい
るため、ウッド調材56が樹脂部材54から突出しない
ように取付けることができる。
【0036】ここで、ウッド調材56は、取付溝58に
対応して長手方向両端部に近づけば近づく程肉厚が薄く
なるようにされているため、ウッド調材56が取付溝5
8の長手方向両端部に当接しない状態で芯金52の係止
部18にウッド調材56の嵌合凹部36が案内されて、
芯金52の係止部18の長手方向両端部からウッド調材
56の嵌合凹部36を挿入できる。したがって、ウッド
調材56を容易に取付けることがてきる。
【0037】なお、以上の実施の形態では、芯金の上部
の運転席側に部分的にウッド調材を取付けたが、これに
限らず、芯金の他の部分にウッド調材を取付けてもよ
く、また、芯金の複数箇所にウッド調材を取付けてもよ
い。
【0038】さらに、以上の実施の形態では、被覆材と
して皮革製の被覆皮26を使用したが、これに限らず、
樹脂製のもの等種々のものを使用してもよい。
【0039】また、以上の実施の形態では、加飾材とし
て樹脂製でウッド調(木目調)の模様及び色彩が付され
たウッド調材を使用したが、これに限らず、木製や石製
等のものを使用してもよく、さらに、模様及び色彩も、
石調等種々の模様及び色彩のものを使用してもよい。
【0040】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、芯金の
係止部が加飾材の嵌合凹部に嵌合することにより加飾材
が固定されるため、芯金の係止部から加飾材の嵌合凹部
が外れることがなく、したがって、加飾材を強固に固定
できる。
【0041】請求項2に記載の発明によれば、芯金の係
止部の長手方向両端部から加飾材の複数の部材を別々に
対向する方向へスライドさせることにより芯金の係止部
に加飾材の嵌合凹部を挿入できるため、加飾材を容易に
取付けることができる。
【0042】また、加飾材の嵌合凹部の長手方向両端部
を閉塞したため、芯金の係止部が加飾材で隠され、見栄
えを良くすることができる。
【0043】請求項3に記載の発明によれば、芯金の嵌
合凹部が加飾材の係止部に嵌合することにより加飾材が
固定されるため、芯金の嵌合凹部から加飾材の係止部が
外れることがなく、したがって、加飾材を強固に固定で
きる。
【0044】請求項4に記載の発明によれば、被覆材に
設けられた露出孔の周縁部分を樹脂部材と加飾材とで挟
持するため、被覆材が樹脂部材からずれることを防止で
きる。またさらに、露出孔の周縁部分が加飾材で隠さ
れ、見栄えを良くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るステアリング
ホイールの概略構成を示す斜視図である。
【図2】第1の実施の形態に係るステアリングホイール
の概略構成を示す分解斜視図である。
【図3】第1の実施の形態に係るステアリングホイール
の概略構成を示す平面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係るステアリング
ホイールの概略構成を示す斜視図である。
【図5】第2の実施の形態に係るステアリングホイール
の概略構成を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
10 ステアリングホイール 16 芯金 18 係止部 24 樹脂部材 26 被覆皮(被覆材) 28 露出孔 30 ウッド調材(加飾材) 32、34 2つの部材(複数の部材) 36 嵌合凹部 50 ステアリングホイール 52 芯金 54 樹脂部材 56 ウッド調材(加飾材)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯金の周囲に樹脂部材を形成し、前記樹
    脂部材の所定位置に加飾材を取付けたステアリングホイ
    ールにおいて、 前記芯金の長手方向へ沿って前記芯金と一体に形成さ
    れ、前記樹脂部材から突出すると共に、前記芯金の断面
    周方向へ先端が拡径した係止部と、 前記係止部に対応して前記加飾材に形成され、前記係止
    部が嵌合する嵌合凹部と、 を備えたことを特徴とするステアリングホイール。
  2. 【請求項2】 分割された複数の部材を結合することに
    より前記加飾材を構成すると共に、前記嵌合凹部の長手
    方向両端部を閉塞することにより前記係止部を前記加飾
    材で被覆した、ことを特徴とする請求項1記載のステア
    リングホイール。
  3. 【請求項3】 芯金の周囲に樹脂部材を形成し、前記樹
    脂部材の所定位置に加飾材を取付けたステアリングホイ
    ールにおいて、 前記芯金の長手方向へ沿って前記加飾材と一体に形成さ
    れ、前記芯金の断面周方向へ先端が拡径した係止部と、 前記係止部に対応して前記芯金に形成され、前記樹脂部
    材から露出すると共に、前記係止部が嵌合する嵌合凹部
    と、 を備えたことを特徴とするステアリングホイール。
  4. 【請求項4】 前記芯金に設けられた係止部または嵌合
    凹部を露出させる露出孔が形成され、前記樹脂部材を被
    覆する被覆材を備え、 前記露出孔の周縁部分を前記樹脂部材と前記加飾材とで
    挟持したことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいず
    れか1項記載のステアリングホイール。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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