JPH04160615A - 時刻装置 - Google Patents
時刻装置Info
- Publication number
- JPH04160615A JPH04160615A JP2288793A JP28879390A JPH04160615A JP H04160615 A JPH04160615 A JP H04160615A JP 2288793 A JP2288793 A JP 2288793A JP 28879390 A JP28879390 A JP 28879390A JP H04160615 A JPH04160615 A JP H04160615A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- internal clock
- clock signal
- sec
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、情報処理機器に関し、特に、時刻管理を行な
う時刻装置に関する。
う時刻装置に関する。
[従来の技術]
従来この種の時刻装置は、自装置内の時刻調整は、人手
による調整か、FM放送の時報信号を受信し、自動調整
を行なっていた。
による調整か、FM放送の時報信号を受信し、自動調整
を行なっていた。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来の時刻装置は、内部時刻の調整を人手によ
っている場合、正確な時刻を要求される業務では、1日
に何度か調整を行なう必要があり、人手操作のため、作
業は面倒であり、操作ミスを起こしやすいという欠点が
ある。
っている場合、正確な時刻を要求される業務では、1日
に何度か調整を行なう必要があり、人手操作のため、作
業は面倒であり、操作ミスを起こしやすいという欠点が
ある。
またFM放送の時報信号により内部時刻の調整を行なう
場合、FM放送受信のためのアンテナの設置などが必要
であり、イニシャルコストが高くなる、移設が容易に行
なえないなどの欠点がある。
場合、FM放送受信のためのアンテナの設置などが必要
であり、イニシャルコストが高くなる、移設が容易に行
なえないなどの欠点がある。
[課題を解決するための手段]
本発明の時刻装置は、内部時計と、電話網とのインタフ
ェースをとるインタフェース手段と、そのインタフェー
ス手段を経由して電話網へ“′1パ“1”7”番をダイ
ヤリングする117ダイヤリング回路と、電話網からの
クロック信号を前記インタフェース手段と経由で入力し
内部クロック信号へ変換する変換回路と、その変換回路
からの内部クロック信号により、前記内部時計の時刻調
整を行なう時刻調整回路とを具備し、NTT時報サービ
ス業務からの1秒、10秒、30秒毎にくり返し発せあ
れるクロック信号を利用して時刻自動調整を行なうこと
を特徴とする。
ェースをとるインタフェース手段と、そのインタフェー
ス手段を経由して電話網へ“′1パ“1”7”番をダイ
ヤリングする117ダイヤリング回路と、電話網からの
クロック信号を前記インタフェース手段と経由で入力し
内部クロック信号へ変換する変換回路と、その変換回路
からの内部クロック信号により、前記内部時計の時刻調
整を行なう時刻調整回路とを具備し、NTT時報サービ
ス業務からの1秒、10秒、30秒毎にくり返し発せあ
れるクロック信号を利用して時刻自動調整を行なうこと
を特徴とする。
[実施例]
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の機能ブロック図である。時
刻装置1は、制御回路2と公衆回線インタフェース回路
3と117ダイヤリング回路4と変換回路5と時刻調整
回路6と内部時計7と外部インタフェース回路8とを具
備する。
刻装置1は、制御回路2と公衆回線インタフェース回路
3と117ダイヤリング回路4と変換回路5と時刻調整
回路6と内部時計7と外部インタフェース回路8とを具
備する。
時刻装置1は、電源投入時のみ人手により時刻を設定し
、その後は、ある一定時間間隔で、制御回路2の指令に
より、117ダイヤリング回路4と公衆回線インタフェ
ース回路3が駆動され、電話網10へ対し、“1”“1
” 7”がダイヤリングされる。NTTサービス業務の
“117”では、24時間時刻情報を音声と1秒、10
秒、30秒毎のクロック信号で流しているため、1′“
1”“7パのダイヤリング後、数秒でクロック信号が公
衆回線インタフェース回路3へ入力される。そのクロッ
ク信号は変換回路5において内部クロック信号へ変換さ
れ、1秒毎、10秒毎、30秒毎の内部クロックと時刻
とを比較し、内部時計7で計時を行なっている時刻を更
新する。
、その後は、ある一定時間間隔で、制御回路2の指令に
より、117ダイヤリング回路4と公衆回線インタフェ
ース回路3が駆動され、電話網10へ対し、“1”“1
” 7”がダイヤリングされる。NTTサービス業務の
“117”では、24時間時刻情報を音声と1秒、10
秒、30秒毎のクロック信号で流しているため、1′“
1”“7パのダイヤリング後、数秒でクロック信号が公
衆回線インタフェース回路3へ入力される。そのクロッ
ク信号は変換回路5において内部クロック信号へ変換さ
れ、1秒毎、10秒毎、30秒毎の内部クロックと時刻
とを比較し、内部時計7で計時を行なっている時刻を更
新する。
内部時計7の精度と時刻装置1に要求される時刻精度に
より、以上の自動補正動作の時間間隔を調整することに
より、必要最小限の回線使用で、要求精度の時刻計時が
可能となる。
より、以上の自動補正動作の時間間隔を調整することに
より、必要最小限の回線使用で、要求精度の時刻計時が
可能となる。
また、ホストコンピュータ9は、必要時に、時刻装置1
に対し、時刻要求コマンドを送信することにより、内部
時計7の時刻情報が外部インタフェース回路8経由でホ
ストコンピュータ9へ返送される。
に対し、時刻要求コマンドを送信することにより、内部
時計7の時刻情報が外部インタフェース回路8経由でホ
ストコンピュータ9へ返送される。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、NTTサービス業務の時
刻情報の内、1秒、10秒、30秒毎にくり返し発せら
れるクロック信号を入力し、変換回路にて、内部クロッ
クへ変換し、その内部クロックにより内部時刻を絶対時
刻へ自動調整できる効果を奏する。また、現在は、電話
網への接続が容易であり、イニシャルコストも安く、移
設も容易に行なえる効果を本発明は奏する。
刻情報の内、1秒、10秒、30秒毎にくり返し発せら
れるクロック信号を入力し、変換回路にて、内部クロッ
クへ変換し、その内部クロックにより内部時刻を絶対時
刻へ自動調整できる効果を奏する。また、現在は、電話
網への接続が容易であり、イニシャルコストも安く、移
設も容易に行なえる効果を本発明は奏する。
図 面 の 簡 単 な 説 明第1図
は本発明の一実施例の機能ブロック図である。
は本発明の一実施例の機能ブロック図である。
1・・・時刻装置、2・・・制御回路、3・・・公衆回
線インタフェース回路、4・・・117ダイヤリング回
路、5・・・変換回路、6・・・時刻調整回路、7・・
・内部時計、8・・・外部インタフェース回路、9・・
・ホストコンピュータ、10・・・電話網。
線インタフェース回路、4・・・117ダイヤリング回
路、5・・・変換回路、6・・・時刻調整回路、7・・
・内部時計、8・・・外部インタフェース回路、9・・
・ホストコンピュータ、10・・・電話網。
Claims (1)
- 内部時計と、電話網とのインタフェースをとるインタフ
ェース手段と、そのインタフェース手段を経由して電話
網へ“1”“1”“7”番をダイヤリングする117ダ
イヤリング回路と、電話網からのクロック信号を前記イ
ンタフェース手段と経由で入力し内部クロック信号へ変
換する変換回路と、その変換回路からの内部クロック信
号により、前記内部時計の時刻調整を行なう時刻調整回
路とを具備し、NTT時報サービス業務からの1秒、1
0秒、30秒毎にくり返し発せあれるクロック信号を利
用して時刻自動調整を行なうことを特徴とする時刻装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2288793A JPH04160615A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 時刻装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2288793A JPH04160615A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 時刻装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04160615A true JPH04160615A (ja) | 1992-06-03 |
Family
ID=17734802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2288793A Pending JPH04160615A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 時刻装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04160615A (ja) |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP2288793A patent/JPH04160615A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100779283B1 (ko) | 통신 시스템에서 효율적인 gps 지원을 위한 방법 및 장치 | |
US20040219927A1 (en) | Method and apparatus for locating a mobile transceiver | |
JPH04160615A (ja) | 時刻装置 | |
JPH0450794A (ja) | 時刻装置 | |
SE9503212D0 (sv) | Terminaladapter, hjälporgan för onkopplingsutrustning, och datakommunikationssystem | |
JPS63286095A (ja) | 遠隔制御システムにおけるリアルタイム管理方法 | |
JPH0346861A (ja) | 加入者端末の時刻合わせ方式 | |
JP2989181B1 (ja) | 自動検量システム | |
JPH05308317A (ja) | 無線電話装置 | |
JP2776600B2 (ja) | 時刻設定自動制御方式 | |
JPH0388466A (ja) | 自動番号案内方式 | |
JPH03148095A (ja) | 時計設定方式 | |
JPS61206351A (ja) | 自動時刻修正付き多機能電話機 | |
KR19990070529A (ko) | 교환기 운용시간 오차 자동 조정 방법 | |
JPH01173960A (ja) | 音声同報装置 | |
KR20100067447A (ko) | 광대역 음성 코덱을 적용한 유무선 통합 통신 장치 | |
WO1994014268A1 (en) | Computer and modem interface | |
JPH0530328A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPS5787663A (en) | Callout service system | |
WO2003028366A1 (fr) | Camera numerique, systeme de camera numerique, appareil de controle, appareil de stockage d'images, appareil de collecte d'informations, appareil de fourniture de services, appareil de gestion | |
JP2000134286A (ja) | 無線電話化アダプタ、無線電話化システムおよび有線電話の無線化方法 | |
JPH0777460B2 (ja) | 構内無線呼出方式 | |
JPH03143045A (ja) | 同期網接続端末の時刻校正方式 | |
JPH02179064A (ja) | データ端末装置 | |
JPH05344204A (ja) | 交換機時計回路遠隔設定方式 |