JPH0346861A - 加入者端末の時刻合わせ方式 - Google Patents
加入者端末の時刻合わせ方式Info
- Publication number
- JPH0346861A JPH0346861A JP1183491A JP18349189A JPH0346861A JP H0346861 A JPH0346861 A JP H0346861A JP 1183491 A JP1183491 A JP 1183491A JP 18349189 A JP18349189 A JP 18349189A JP H0346861 A JPH0346861 A JP H0346861A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- signal
- special
- subscriber terminal
- signal service
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、内部時計を持つ加入者端末の時刻合わせ方式
に関する。
に関する。
従来この種の加入者端末の時刻合わせ方式は手操作によ
っていた。第２図は従来の一例を示すブロック図である
。第２図によれば、加入者端末は内部時計３．外部イン
タフェイス部８、および制御部９を制御バス６が接続す
る。第２図に示すように外部インタフェイス部８を通じ
所定の手順をもった手操作により設定された正しい時刻
を制御部９が取り込み、内部時計３の設定を行う方式と
なっていた。
っていた。第２図は従来の一例を示すブロック図である
。第２図によれば、加入者端末は内部時計３．外部イン
タフェイス部８、および制御部９を制御バス６が接続す
る。第２図に示すように外部インタフェイス部８を通じ
所定の手順をもった手操作により設定された正しい時刻
を制御部９が取り込み、内部時計３の設定を行う方式と
なっていた。
上述した従来の加入者端末の時刻合わせ方式は、端末の
種類によっては実装されるキー、ボタン数の制約から時
刻設定操作が複雑であり、又は指定時刻に自律的に動作
を始める端末においては日常生活上支障のない程度の時
刻合わせが必要であるにもかかわらず、誤差範囲内に時
刻を合わせることが操作者の身近の時計に依存し、正確
さが保証できないという問題点があった。
種類によっては実装されるキー、ボタン数の制約から時
刻設定操作が複雑であり、又は指定時刻に自律的に動作
を始める端末においては日常生活上支障のない程度の時
刻合わせが必要であるにもかかわらず、誤差範囲内に時
刻を合わせることが操作者の身近の時計に依存し、正確
さが保証できないという問題点があった。
本発明の目的は、上記問題点を解決する加入者端末の時
刻合わせ方式を提供することにある。
刻合わせ方式を提供することにある。
本発明による加入者端末の時刻合わせ方式は、所定の時
刻合わせ駆動を受けたとき公衆網の時報サービスをダイ
ヤル発信して受信した時刻音声および特殊時報音を転送
出力する発信部と、この発信部の出力音声を入力し少く
とも特殊時報音を認識して時刻設定の要求を出力する認
識部と、時刻設定の要求を受信したとき指定された時刻
を設定する内部時計とを有する。
刻合わせ駆動を受けたとき公衆網の時報サービスをダイ
ヤル発信して受信した時刻音声および特殊時報音を転送
出力する発信部と、この発信部の出力音声を入力し少く
とも特殊時報音を認識して時刻設定の要求を出力する認
識部と、時刻設定の要求を受信したとき指定された時刻
を設定する内部時計とを有する。
上述の手段による加入者端末の時刻合わせ方式は、時刻
合わせ駆動を定期的に自動駆動するとき内部時計は自動
的に正確に修正され誤差を極少にできる。また、音声認
識手段を加えるときは全自動方式が実現できる。
合わせ駆動を定期的に自動駆動するとき内部時計は自動
的に正確に修正され誤差を極少にできる。また、音声認
識手段を加えるときは全自動方式が実現できる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図である
。発信部１は加入者線と接続され、加入者端末としての
発信機能に加えて、あらかじめ登録されている時報サー
ビスへの発信機能を含む。
。発信部１は加入者線と接続され、加入者端末としての
発信機能に加えて、あらかじめ登録されている時報サー
ビスへの発信機能を含む。
認識部２は時報サービスに使用されている音声、及び特
殊時報音を認識する。内部時計３は設定時刻を表示する
。制御部４は発信部１．認識部２゜内部時計３の制御を
行う。起動スイッチ、５は制御部４に動作指示を出すス
イッチで、制御部４を直音声バス７は時報サービスの音
声を発信部１から認識部２に送り込む。起動スイッチ５
の操作により、制御部４が動作を始める。まず制御部４
は、発信部１に対してあらかじめ登録されている時報サ
ービスへの発信を指示する。発信部１はあらかじめ登録
された時報サービスへの発信を実行し、応答を確認のの
ち音声バス７経由で時報サービスの音声を認識部２へ送
り込み、制御部４へ制御バス６を介して時報サービスに
対する発信終了、応答有の報告を返す。発信部ｌは時報
サービスの応制御部４に返し、制御部４は次に起動スイ
ッチ５が押されるまで動作を終了する。発信終了、応答
ありの報告を受けた場合の制御部４は認識部２に対して
制御バス６を介して音声認識２時刻設定の指示を出す。
殊時報音を認識する。内部時計３は設定時刻を表示する
。制御部４は発信部１．認識部２゜内部時計３の制御を
行う。起動スイッチ、５は制御部４に動作指示を出すス
イッチで、制御部４を直音声バス７は時報サービスの音
声を発信部１から認識部２に送り込む。起動スイッチ５
の操作により、制御部４が動作を始める。まず制御部４
は、発信部１に対してあらかじめ登録されている時報サ
ービスへの発信を指示する。発信部１はあらかじめ登録
された時報サービスへの発信を実行し、応答を確認のの
ち音声バス７経由で時報サービスの音声を認識部２へ送
り込み、制御部４へ制御バス６を介して時報サービスに
対する発信終了、応答有の報告を返す。発信部ｌは時報
サービスの応制御部４に返し、制御部４は次に起動スイ
ッチ５が押されるまで動作を終了する。発信終了、応答
ありの報告を受けた場合の制御部４は認識部２に対して
制御バス６を介して音声認識２時刻設定の指示を出す。
これを受けて認識部２では時報サービスの音声、特殊時
報音を認識し、予測される時刻を算出し、特殊時報音の
監視を続け、算出された予測時刻を示す特殊時報音を認
識すると同時に内部時計３に予測される時刻を制御バス
６を介して送信設定する。その後認識部２は制御バス６
を介して時刻設定終了の報告を制御部４に対して行う。
報音を認識し、予測される時刻を算出し、特殊時報音の
監視を続け、算出された予測時刻を示す特殊時報音を認
識すると同時に内部時計３に予測される時刻を制御バス
６を介して送信設定する。その後認識部２は制御バス６
を介して時刻設定終了の報告を制御部４に対して行う。
制御部４はこれを受は発信部１に制御バス６を介して切
断の指示を出す。発信部ｌではこれを受けて切断を行い
切断終了の報告を制御部４に制御バス６を介して行う。
断の指示を出す。発信部ｌではこれを受けて切断を行い
切断終了の報告を制御部４に制御バス６を介して行う。
制御部４は、これを受けて動作を終了する。
上記実施例では、認識部が時刻音声を認識し時刻を設定
する全自動化を説明したが、初期設定時だけ音声により
時刻設定し、通常では、例えばＮＴＴ （日本電信電話
会社）の３０秒ごとの時報音で毎回−回定時に００秒ま
たは３０秒に切上げまたは切捨てることにより誤差の少
ない時刻を内部時計に設定できる。この場合、初期設定
時だけは人手操作による手間をかけ、時刻の音声認識を
やめて、より経済化をはかることもできる。制御部は駆
動スイッチにより時刻合わせ駆動を受けて発信部を起動
するが、この駆動は初期設定だけで、以後は、例えば夜
中の２４時に、自動駆動するプログラム制御が可能であ
り、実用的である。
する全自動化を説明したが、初期設定時だけ音声により
時刻設定し、通常では、例えばＮＴＴ （日本電信電話
会社）の３０秒ごとの時報音で毎回−回定時に００秒ま
たは３０秒に切上げまたは切捨てることにより誤差の少
ない時刻を内部時計に設定できる。この場合、初期設定
時だけは人手操作による手間をかけ、時刻の音声認識を
やめて、より経済化をはかることもできる。制御部は駆
動スイッチにより時刻合わせ駆動を受けて発信部を起動
するが、この駆動は初期設定だけで、以後は、例えば夜
中の２４時に、自動駆動するプログラム制御が可能であ
り、実用的である。
以上説明したように本発明は、公衆網での時報サービス
に使用される特殊時報音を認識して予想時刻を設定させ
ることにより誤差範囲内の精度で加入者端末の時刻ずれ
を修正できる効果がある。
に使用される特殊時報音を認識して予想時刻を設定させ
ることにより誤差範囲内の精度で加入者端末の時刻ずれ
を修正できる効果がある。
第１図は本発明の加入者端末の時刻合わせ方式の一実施
例を示すブロック図、第２図は従来の一例を示すブロッ
ク図である。 工・・・・・・発信部、２・・・・・・認識部、３・・
・・・・内部時計、４・・・・・・制御部、 ５・・・・・・起動スイッチ、 ６・・・・・・制御 バス、７・・・・・・音声バス、８・・・・・・外部イ
ンタフェース部。
例を示すブロック図、第２図は従来の一例を示すブロッ
ク図である。 工・・・・・・発信部、２・・・・・・認識部、３・・
・・・・内部時計、４・・・・・・制御部、 ５・・・・・・起動スイッチ、 ６・・・・・・制御 バス、７・・・・・・音声バス、８・・・・・・外部イ
ンタフェース部。
Claims (1)
- 所定の時刻合わせ駆動を受けたとき公衆網の時報サービ
スをダイヤル発信して受信した時刻音声および特殊時報
音を転送出力する発信部と、この発信部の出力音声を入
力とし少くとも特殊時報音を認識して時刻設定の要求を
出力する認識部と、時刻設定の要求を受信したとき指定
された時刻を設定する内部時計とを有することを特徴と
する加入者端末の時刻合わせ方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1183491A JPH0346861A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 加入者端末の時刻合わせ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1183491A JPH0346861A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 加入者端末の時刻合わせ方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0346861A true JPH0346861A (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=16136748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1183491A Pending JPH0346861A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 加入者端末の時刻合わせ方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0346861A (ja) |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP1183491A patent/JPH0346861A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20050070336A1 (en) | Method for communication control and wireless communication system | |
| EP1914974B1 (en) | Method for real-time displaying telephone-fee at the terminal | |
| JPH0346861A (ja) | 加入者端末の時刻合わせ方式 | |
| US5722085A (en) | Terminal adapter, switching equipment ancillary device and data communication system | |
| JP2531454B2 (ja) | 時刻設定方式 | |
| KR100529009B1 (ko) | 교환기와 유엠에스간의 정보 동기화 방법 | |
| JP2757775B2 (ja) | システム時計整合方式およびシステム時計整合機能付電話交換網 | |
| JPH0530223A (ja) | 中継交換機 | |
| JP3047601B2 (ja) | 無線端末制御装置 | |
| JP4291461B2 (ja) | マルチメディア通信システム及び方法 | |
| JPH05344204A (ja) | 交換機時計回路遠隔設定方式 | |
| JP2954072B2 (ja) | Ｉｓｄｎターミナルアダプタ用システムデータ設定方式 | |
| JPH05244315A (ja) | 通話課金方式 | |
| JPH10215487A (ja) | 時計付き無線電話機 | |
| JPS63193654A (ja) | 通信端末の時刻修正方式 | |
| JPS62193351A (ja) | 遠方監視制御装置 | |
| JP2711361B2 (ja) | 留守番電話機 | |
| JPS6119273A (ja) | 予報音送出方式 | |
| JPH04160615A (ja) | 時刻装置 | |
| JPH08146163A (ja) | 時刻自動設定方式 | |
| JPS61102580A (ja) | 時刻装置 | |
| KR19990034387A (ko) | 사설 교환기의 자기 번호 호출 서비스 방법 | |
| JPH01165987A (ja) | 時計自動修正方式 | |
| JPS6139757A (ja) | 加入電話網間接続方式 | |
| JPH03276949A (ja) | 音声認識応答装置を用いた電話サービスシステム |