JPH04160384A - レーダエコー表示座標変換装置 - Google Patents
レーダエコー表示座標変換装置Info
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- JPH04160384A JPH04160384A JP2286370A JP28637090A JPH04160384A JP H04160384 A JPH04160384 A JP H04160384A JP 2286370 A JP2286370 A JP 2286370A JP 28637090 A JP28637090 A JP 28637090A JP H04160384 A JPH04160384 A JP H04160384A
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- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 claims description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 6
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 5
- 238000011426 transformation method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、レーダエコー表示座標変換装置に関し、特
にそのレーダエコーの表示方式の改良に関するもの、で
ある。
にそのレーダエコーの表示方式の改良に関するもの、で
ある。
第4図は従来の座標変換方式の一例を示し、図において
、lは極座標、2は直交座標、3は従来の座標変換を示
す。
、lは極座標、2は直交座標、3は従来の座標変換を示
す。
第5図も同じ〈従来の座標変換方式の一例で、4はラス
トサンプル利用の座標変換方式を示す。
トサンプル利用の座標変換方式を示す。
次にその変換動作について説明する。
第4図において、極座標情eHlから直交座標情報2へ
の変換は3に示すように、直交座標と極座標が対応する
領域で、直交座標の面積が最も支配的になる極座標を一
つだけ選び出し、その極座標情報を直交座標情報に移す
方式をとっている。
の変換は3に示すように、直交座標と極座標が対応する
領域で、直交座標の面積が最も支配的になる極座標を一
つだけ選び出し、その極座標情報を直交座標情報に移す
方式をとっている。
これに対し、第5図はラストサンプルを利用する方法で
ある。これは極座標上で連続的に観測されたレーダエコ
ーを離散的にサンプリングし、直交座標側では対応する
座標内にて最後にサンプリングされたデータだけを抽出
する方法である。
ある。これは極座標上で連続的に観測されたレーダエコ
ーを離散的にサンプリングし、直交座標側では対応する
座標内にて最後にサンプリングされたデータだけを抽出
する方法である。
従来の座標変換方式は、以上のように構成されていたの
で、以下のような問題点があった。即ち、第4図および
第5図において、直交座標に割当てられる極座標情報が
必ずしも両座標間の位置関係を正しく反映していること
にはならず、変換時に位置ずれが生じる恐れがあった。
で、以下のような問題点があった。即ち、第4図および
第5図において、直交座標に割当てられる極座標情報が
必ずしも両座標間の位置関係を正しく反映していること
にはならず、変換時に位置ずれが生じる恐れがあった。
また、単独情報同士の位置変換となるため、−部の情報
が代表値としてサンプリングされてしまうという恐れが
あった。
が代表値としてサンプリングされてしまうという恐れが
あった。
二の発明は、上記のような従来のものの問題点を解消す
るためになされたもので、座標変換時の位置ずれを低く
抑えるとともに、平均値処理によって、一部の情報だけ
かサンプリングされることを避ける装置を得ることを目
的とする。
るためになされたもので、座標変換時の位置ずれを低く
抑えるとともに、平均値処理によって、一部の情報だけ
かサンプリングされることを避ける装置を得ることを目
的とする。
この発明に係るレーダエコー表示座標変換位置は、被変
換側の直交座標を小区分に分割し、各小区分毎の交換後
情報を平均化するようにしたものである。
換側の直交座標を小区分に分割し、各小区分毎の交換後
情報を平均化するようにしたものである。
〔作用〕 ・ ′この発明におけ
る座標変換方式は、直交座標側を小区分に分割し、各小
区分毎のアドレス・テーブルで極座標位置を検索するよ
うにしたものである。
る座標変換方式は、直交座標側を小区分に分割し、各小
区分毎のアドレス・テーブルで極座標位置を検索するよ
うにしたものである。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例によるレーダエコー表示座
標変換装置の回路ブロック構成を示す。
標変換装置の回路ブロック構成を示す。
第1図において、5は新座標変換、6はレーダデータ、
7は極座標情報メモリ、8は座標変換用アドレス・テー
ブル、9は直交座標情報メモリ、10はレーダデータ書
き込みアドレス、11は極座標アドレス・データ、12
はレーダデータ読み出しアドレス、13はアドレス情報
、14はデータ切換器、15はアドレス切換器、16は
データバッファ、17は平均化回路、18は水平走査用
データを示す。
7は極座標情報メモリ、8は座標変換用アドレス・テー
ブル、9は直交座標情報メモリ、10はレーダデータ書
き込みアドレス、11は極座標アドレス・データ、12
はレーダデータ読み出しアドレス、13はアドレス情報
、14はデータ切換器、15はアドレス切換器、16は
データバッファ、17は平均化回路、18は水平走査用
データを示す。
また第2図はこの発明の一実施例によるレーダエコー表
示座標変換装置の変換方式を示す。図において、5は新
座標変換の一例を示す。
示座標変換装置の変換方式を示す。図において、5は新
座標変換の一例を示す。
また、第3図において、直交座標の1メツシユは4個の
小区分に分割され、各々の小区分の中心位置が属する極
座標がこの変換で対応付けられるものとする。
小区分に分割され、各々の小区分の中心位置が属する極
座標がこの変換で対応付けられるものとする。
次に動作について説明する。レーダエコーデータ6がデ
ータ切換器14を通して極座標情報メモリ7に書き込ま
れる。次に、上記の書き込みとは別サイクルでレーダエ
コーデータの読み出しが行われる。即ち、直交座標側の
小区分毎に準備された座標変換用アドレス・テーブル8
で発生した極座標アドレス・データ11を、アドレス発
生器20に入力してレーダデータ読み出しアドレス12
を、アドレス切換器15を通して読み出し用アドレス情
報13として極座標情報メモリに印加する。
ータ切換器14を通して極座標情報メモリ7に書き込ま
れる。次に、上記の書き込みとは別サイクルでレーダエ
コーデータの読み出しが行われる。即ち、直交座標側の
小区分毎に準備された座標変換用アドレス・テーブル8
で発生した極座標アドレス・データ11を、アドレス発
生器20に入力してレーダデータ読み出しアドレス12
を、アドレス切換器15を通して読み出し用アドレス情
報13として極座標情報メモリに印加する。
こうして読み出されたレーダデータ6をデータバッファ
16に一時蓄積し、該当直交座標の小区分でのレーダデ
ータが全て揃った時点で、平均化回路17で平均化処理
を行い、最終的な直交座標情報メモリ9に直交座標デー
タとして書き込む。
16に一時蓄積し、該当直交座標の小区分でのレーダデ
ータが全て揃った時点で、平均化回路17で平均化処理
を行い、最終的な直交座標情報メモリ9に直交座標デー
タとして書き込む。
TV表示用の水平走査データ18はこの直交座標情報メ
モリ9から読み出されたもの□になる。
モリ9から読み出されたもの□になる。
なお、上記実施例は直交座標が正方形の場合について示
しているが、これは被変換側の座標メツシュが任意の形
であっても同様の方式を用いることができる。第6図に
、被変換側座標が長方形メツシュの例を示している。こ
の場合は、長方形の座標メツシュを6@の小区分に分け
、各小区分毎のサンプリング値を平均化することになる
。
しているが、これは被変換側の座標メツシュが任意の形
であっても同様の方式を用いることができる。第6図に
、被変換側座標が長方形メツシュの例を示している。こ
の場合は、長方形の座標メツシュを6@の小区分に分け
、各小区分毎のサンプリング値を平均化することになる
。
以上のほか、変換側座標メツシュが極座標ではなく任意
の形状をしていても、例えば被変換側とメツシュサイズ
の異なる直交座標であってもよく、上記実施例と同様の
効果を奏する。
の形状をしていても、例えば被変換側とメツシュサイズ
の異なる直交座標であってもよく、上記実施例と同様の
効果を奏する。
以上のように、この発明に係るレーダエコー表示座標変
換装置によれば、被変換座標側を小区分に分割し平均化
する方式にしたため、変換による位置のずれの少ない精
度の高い座標変換方式が得られる効果がある。
換装置によれば、被変換座標側を小区分に分割し平均化
する方式にしたため、変換による位置のずれの少ない精
度の高い座標変換方式が得られる効果がある。
第1図は本発明の一実施例によるレーダエコー表示座標
変換装置のブロック構成を示す回路図ミ第2図は本発明
の一実施例による座標変換方式を示す図、第3図は本発
明の他の実施例を示す図、第4図は従来方式の一例を示
す図、第5図は従来方式の他の例としてラストサンプル
利用の座標変換方式を示す図である。
□図において、6はレーダデータ、7は極座標情報メモ
リ、8は座標変換用アドレステーブル、9は直交座標情
報メモリ、10はレーダデータ書込みアドレス、11は
極座標アトルスデータ、12はレーダデータ読出しアド
レス、13はアドレス情報、14はデータ切換器、15
はアドレス切換器、16はデータバッファ、17は平均
化回路、18は水平走査用データ、20はアドレス発生
器である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
変換装置のブロック構成を示す回路図ミ第2図は本発明
の一実施例による座標変換方式を示す図、第3図は本発
明の他の実施例を示す図、第4図は従来方式の一例を示
す図、第5図は従来方式の他の例としてラストサンプル
利用の座標変換方式を示す図である。
□図において、6はレーダデータ、7は極座標情報メモ
リ、8は座標変換用アドレステーブル、9は直交座標情
報メモリ、10はレーダデータ書込みアドレス、11は
極座標アトルスデータ、12はレーダデータ読出しアド
レス、13はアドレス情報、14はデータ切換器、15
はアドレス切換器、16はデータバッファ、17は平均
化回路、18は水平走査用データ、20はアドレス発生
器である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)極座標情報として観測されたレーダエコーを水平
走査のTV表示に適した直交座標情報に変換する装置に
おいて、 直交座標側から細分化されたアドレス指定によって座標
変換を行うことを特徴とするレーダエコー表示座標変換
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2286370A JPH04160384A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | レーダエコー表示座標変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2286370A JPH04160384A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | レーダエコー表示座標変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04160384A true JPH04160384A (ja) | 1992-06-03 |
Family
ID=17703512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2286370A Pending JPH04160384A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | レーダエコー表示座標変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04160384A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06214003A (ja) * | 1993-01-19 | 1994-08-05 | Japan Radio Co Ltd | レーダビデオ走査変換処理回路 |
JP2015025814A (ja) * | 2014-09-12 | 2015-02-05 | 富士通株式会社 | 目標物管理装置および目標物管理方法 |
JP2018109881A (ja) * | 2017-01-05 | 2018-07-12 | 株式会社東芝 | 情報処理装置、情報処理方法、および情報処理プログラム |
-
1990
- 1990-10-23 JP JP2286370A patent/JPH04160384A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06214003A (ja) * | 1993-01-19 | 1994-08-05 | Japan Radio Co Ltd | レーダビデオ走査変換処理回路 |
JP2015025814A (ja) * | 2014-09-12 | 2015-02-05 | 富士通株式会社 | 目標物管理装置および目標物管理方法 |
JP2018109881A (ja) * | 2017-01-05 | 2018-07-12 | 株式会社東芝 | 情報処理装置、情報処理方法、および情報処理プログラム |
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