JPH0415994B2 - - Google Patents

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JPH0415994B2
JPH0415994B2 JP58080402A JP8040283A JPH0415994B2 JP H0415994 B2 JPH0415994 B2 JP H0415994B2 JP 58080402 A JP58080402 A JP 58080402A JP 8040283 A JP8040283 A JP 8040283A JP H0415994 B2 JPH0415994 B2 JP H0415994B2
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JP
Japan
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load
terminal
terminal board
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switch
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JP58080402A
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English (en)
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JPS59205174A (ja
Inventor
Nobuyuki Morihara
Takashi Yamamoto
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、壁面等に埋込まれて照明負荷等を制
御する電子スイツチの端子構造に関するものであ
る。
〔背景技術〕
従来、操作スイツチの操作信号により負荷をオ
ンオフする瞬間にはスイツチング素子で、常時は
リレー接点で負荷に電源を供給する電子回路部を
スイツチ本体の器体内に収納配置し、電子回路部
への電源供給用端子板、負荷およびこの負荷への
電源送り用端子板、前記操作スイツチと並列的に
接続され外部操作用の小器への送り用端子板とを
器体内に収納配置した電子スイツチが従来から知
られているが、この従来の電気スイツチの端子構
造は以下のようになつていた。すなわち、負荷を
制御する電子回路部と、外部と接続される端子板
とは直線リード線により半田付けしていたが、端
子板の数が多いことやリード線による接続のた
め、非常に組立てにくいという問題があつた。
〔発明の目的〕
本発明は上述の点に鑑みて提供したものであつ
て、端子板と電子回路部との接続を容易にし、組
立性を向上させることを目的とした電子スイツチ
の端子構造を提供するものである。
〔発明の開示〕
以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
第1図はスイツチ本体Aの分解斜視図を示し、図
中1は上面が開口した箱状の器体で、この器体1
はガラス繊維強化メラミン樹脂からなる合成樹脂
成形品からなり、内部には端子板収納凹所2と電
子回路部収納凹所3とを設けている。尚、電子回
路部の具体回路については後述する。4は電子回
路部に電源を供給するため外部の商用電源と接続
される端子板で、5,6は制御しようとする負荷
と、電源とに接続するための端子板である。ま
た、スイツチ本体Aを外部から操作する子器と接
続して負荷を制御するための1対の端子板7,8
を同様に設けている。これら各端子板4〜8は器
体1を端子板収納凹所2内に装着される。9は器
体1の開口面に覆設されるカバーで、器体1と同
一材料で成形されている。また各端子板4…の回
りには、外部からの導体と接触接続するための鎖
錠ばね10と、導体の挿入確認を行なうための表
示片11と、導体の接続を解除するための解除ボ
タン12とを配置している。鎖錠ばね10…と、
端子板4…とは並設されていて、端子板4…の平
面部と鎖錠ばね10…との間で電線14の導体1
4aを挟持する所謂速結端子を形成している。こ
の導体14aを第2図に示すように器体1の下面
に穿孔した電線挿入孔15より挿入すると、表示
片11の上端とカバー9の間で縮設されたコイル
ばね13の付勢力に抗して導体14aの先端が表
示片11のL形片16を押上げ、導体14aが鎖
錠される。この時、表示片11は第2図aの器体
1の治具挿入孔17の両端に連設した小孔より突
出した状態から、第2図bに示す小孔内に引込ん
だ状態となり、導体14aの挿入接続がなされた
ことを表示する。そして治具挿入孔17よりドラ
イバー等の治具を挿入して夫々の端子板4…に対
応して設けた解除ボタン12を押すことによつて
鎖錠ばね10…により導体14aの鎖錠を解除さ
せて、導体14aを引き抜けば、コイルばね13
の付勢力によつて表示片11が押動し、表示片1
1の下端が前記小孔より器体1へ外へ突出するこ
とになる。
18は枠状の取付枠で、アルミニウムダイキヤ
スト製からなり、中央の窓孔19に下方からカバ
ー9の上面に形成した周壁20部分を嵌め込むと
共に、カバー9の突起21と取付枠18の挿通孔
22とを嵌挿して仮止めされる。尚、器体1とカ
バー9とは、器体1下面からの組立ねじ23によ
り固着される。27は操作スイツチSWのハンド
ルで、このバンドル27は器体1と同一材料で成
形されたものであつて、ステンレス鋼からなる平
板状のストツパ28を下面中央に形成した溝20
に嵌め込んで下方向へ落ち込むのを防止するよに
なつていて、前記カバー9の開口30に嵌め込ま
れる。ストツパ28は、電子回路部を実装しガラ
ス基材からなるプリント基板24に取付ねじ25
で螺着固定されてプリント基板24の上面に立設
した黄銅製のスペーサ26にねじ31で一端が固
定される。ストツパ28の他端はカバー9の開口
30側の切欠32の下方の載置片33上に載置さ
れ、上記ハンドル27の溝22の両端に逆三角形
状の支持体34を載置してハンドル27を左右両
側に揺動自在としている。35はばね用ステンレ
ス鋼からなる固定ばねで、この固定ばね35は第
3図に示すようにハンドル27の中央ボス部40
に圧入して固定され、後記の化粧ハンドル36の
下面に設けた円筒リブ41の掛止部37に係合爪
38を係止して化粧ハンドル36を着脱自在に結
合する。39はハンドル27とプリント基板12上
面との間に縮設されるコイルスプリングで、ハン
ドル27を介して化粧ハンドル36を上方に常に
ばね付勢するものである。尚42はプリント基板
24をカバー9に取付けるための取付ねじであ
る。そしてカバー9を器体1に覆設すると、プリ
ント基板24の端縁が器体1の段部43に係止さ
れることになる。
プリント基板24にはマイクロスイツチからな
るスイツチ44,45が配設されていて、ハンド
ル27の下部両側より突出した突部46がスイツ
チ44,45の押釦44a,45a上に当接して
配置される。化粧ハンドル36を操作することに
よりハンドル27が揺動してスイツチ44又は4
5を駆動することになる。また、プリント基板2
4には発光ダイオードLED1LED2が実装されてい
て、負荷のオフ状態とオン状態とを夫々表示する
ようにしている。HRはハイブリツド接点ブロツ
クで、負荷をオンオフする際にオン、オフの瞬時
にはスイツチング素子たるトライアツクTRで開
閉を行ない、常時はリレーRy1の接点で電源を供
給するようにしたものである。リレーRy1、トラ
イアツクTR、温度ヒユーズTF等がプリント基
板47に実装されている。尚、温度ヒユーズTF
はトライアツクTRに密接して配置してある。こ
のプリント基板47は器体1の電子回路部収納凹
所3内に収納されるものであるが、器体1の内壁
面に設けたスリツト48内にプリント基板47の
両端が挿入されて配置される。
49はL形に形成されたプリント基板で、前記
各端子板4〜8の先端に形成した接続片4a〜8
aを挿入する挿通孔51が夫々穿設されている。
そして、各挿通孔51はパターン50を介して適
宜に接続して回路を構成するようにしている。各
端子板4〜8の接続片4a〜8aをプリント基板
49の各挿通孔51に挿入して半田付けを行な
い、各端子板4〜8とパターン50とを直接接続
する。そして、プリント基板49とプリント基板
24とはリード線52で接続されており、また、
両プリント基板24,47も適宜リード線53に
て接続されている。54は器体1と同一材料から
なる端子カバーで、プリント基板49の上面に端
子カバー54を載置し、取付ねじ55にて端子カ
バー54を器体1に固定する。したがつて、プリ
ント基板49は端子カバー54と各端子板4〜8
とで挟持固定されることになる。
第4図は電子回路部のブロツク回路図を示し、
第5図は具体回路図を示す。Aが親器としてのス
イツチ本体で、Bは多ケ所から操作可能とした子
器であり、任意の数を接続することができる。
ACは商用電源で、Lは照明負荷のような負荷で
ある。56は電源回路で、トランジスタQ1Q2
サイリスタSCR等で構成されており、商用電源
ACからの交流電源がダイオードD1て半波整流さ
れ、コンデンサC1と抵抗R2との時定数により適
宜な導通角で位相制御される。電源回路56から
出力された電圧はコンデンサC1にて平滑される
とともに電圧切換回路57に入力される。電圧切
換回路57はトランジスタQ3、ツエナーダイオ
ードZD2ZD3等から構成され、ツエナーダイオー
ドZD2ZD3のツエナー電圧の大小により出力電圧
値が切換えられる。ここで例えばツエナーダイオ
ードZD2のツエナー電圧は48Vとし、他方のツエ
ナーダイオードZD3のツエナー電圧を24Vとして
いる。58は駆動回路で、操作スイツチSW、2
巻線ラツチングリレーRy2、発光ダイオード
LED1、LED2、コンデンサC3等から構成されて
いる。リレーRy2接点r1は発光ダイオード
LED1LED2の表示の切換えを行なつている。発光
ダイオードLED1は負荷Lがオフの状態のとき点
灯表示し、他の発光ダイオードLED2は負荷Lが
オン状態の時点灯表示するものである。また、他
の接点r2はコンデンサC3を充放電せしめるもので
ある。ハイブリツド接点ブロツクHRは前述した
ように、1巻線ラツチングリレーRy1、トライア
ツクTR等から構成されている。リレーRy1は前
記コンデンサC3の充放電時に逆方向に励磁され
るものであり、その一方の接点RY1はトライアツ
クTRのトリガ用とし、他方の接点RY2はトライ
アツクTRと並列に接続してある。リレーRy1
励磁されて負荷Lをオンさせる場合、接点RY1
先に閉成され、接点RY2が後から閉成される。ま
た、負荷Lをオフするときは、接点RY2先に開成
し、接点RY1が後から開成する。これは、リレー
Ry1の機械的な接点構成で上記のような作用を得
ている。61は電源短絡防止回路で、トランジス
タQ4Q5から構成され、操作スイツチSWの操作時
にトランジスタQ4をオフすることにより、過大
な電流が流れるのを防止するのと、発光ダイオー
ドLED1LED2不点灯状態が生じるのを防止してい
る。子器BはツエナーダイオードZD4により駆動
回路58からの電圧の大小を検出する電圧検出回
路59と、トランジスタQ4、発光ダイオード
LED4、LED5等の状態表示回路60とから構成さ
れている。負荷Lがオフの状態のとき発光ダイオ
ードLED4が点灯表示し、負荷Lがオンの状態の
とき発光ダイオードLED5が点灯表示する。DB
はダイオードブリツジで、SW′はスイツチ本体A
側の操作スイツチSWと並列に接続されている操
作スイツチである。又、各端子T1〜T4は同一記
号を接続することを示している。
しかして、負荷Lがオフの状態においては、接
点r1が常閉側となつているので、発光ダイオード
LED1が点灯し、負荷Lがオフ状態であることを
表示している。また、接点r2も常閉側となつてい
るために、コンデンサC3が充電されている。そ
して、ツエナーダイオードZD2の方がオンとなつ
ているために、子器Bの端子T3T4間には高い方
の電圧が印加され、そのため、ツエナーダイオー
ドZD4がオン、トランジタQ6がオンとなり、発光
ダイオードLED4が点灯し、子器B側において負
荷Lがオフ状態であることを示している。次に操
作スイツチSWを押すと、リレーRy2のセツトコ
イルSCに電流が流れて両接点r1r2は常開側に閉成
される。従つて、発光ダイオードLED2が点灯す
ると共に、コンデンサC3の電荷が接点r2、リレー
Ry1を介して放電するために、リレーRy1が励磁
される。すると、接点RY1が先にオンしてトライ
アツクTRをトリガして負荷Lに電源が供給され
る。次に、接点RY1のオン動作から少し遅れて接
点RY2が閉成し、通常はこの接点RY2を介して負
荷Lに電源が供給され、トライアツクTRの通電
による発熱を防止すると共に、接点RY2での開閉
を行なわないことにより接点容量の小さなものを
使用可能としている。このとき、接点r1の常開側
に閉成されることにより、ツエナー電圧の低い方
のツエナーダイオードZD3がオンとなり、子器B
では、ツエナーダイオードZD4オフとなり、トラ
ンジスタQ6、発光ダイオードLED4もオフとな
る。そして、他の発光ダイオードLED5が点灯し、
負荷Lがオン状態であることを表示する。次に再
び操作スイツチSWを押すと、リレーRy2のリセ
ツトコイルRCに電流が流れ、接点r1r2を復帰さ
せる。接点r1の復帰により負荷Lのオフ表示を示
す発光ダイオードLED1が点灯し、接点r2の復帰
によりコンデンサC3が充電され、この充電電流
によりリレーRy1が励磁されて接点RY1RY2が復
帰する。このとき、接点RY2が先に開成され、そ
の後接点RY1が復帰して負荷Lの開成をトライア
ツクTRにより行なつている。また、子器B側に
おいても、発光ダイオードLED5がオフとなり、
発光ダイオードLED4が点灯してオフ表示を行な
う。尚、子器Bの操作スイツチSW′の操作も、ス
イツチ本体Aの操作スイツチSWの操作と同様で
ある。
次に本発明による埋込型のスイツチ本体Aを壁
面Wに取付ける場合について説明する。まず第6
図に示すように予め配線を施し、取付枠18に埋
込みボツクスXや壁面Wにねじ69によつて固定
する。次にクロース等の装飾材Yを壁面Wに貼付
し、取付枠18に沿つて装飾材Yを切り取つて本
発明により埋込型のスイツチ本体Aを露出させ
る。そしてねじ69を緩めた後に、合成樹脂製の
下枠62を取付枠18の下面に装着する。この際
は先ず、ねじ69に第7図に示すところの下枠6
2の切欠63を遊嵌合させて下枠62の中央の開
口部64を通して取付枠18を下枠62の上に位
置させる。従つて取付枠18を取り外すことなく
下枠62を取付枠18の下面に装着することがで
きるものである。そして下枠62に取付枠18を
載置させるとともに下枠62の突起65に取付枠
18の孔66を嵌合させてねじ69を締め付け
る。従つて、装飾材Yが厚い場合でもねじ69を
締め付けることにより、下枠62と当接している
装飾材Yの全体が壁面W側に押し付けられる。
次に合成樹脂成型品の化粧プレート67をアル
ミニウムダイキヤスト製の中枠68とともに取付
枠18にねじ止めした後、化粧ハンドル36を中
枠68の開口部に遊嵌して第3図に示すように、
化粧ハンドル36の円筒リブ41をハンドル27
の凹室27bに押し込み、固定ばね35の両側の
係止爪38に円筒リブ41の両側の掛止部37が
係合し、化粧ハンドル36がハンドル27に着脱
自在に結合されるのである。このとき円筒リブ4
1の両端の振れ止めリブ70もハンドル27の両
端の溝27cに係合する。また、表示用の発光ダ
イオードLED1LED2は化粧ハンドル36の長孔3
6aに位置することになる。
第8図はスイツチ本体Aと負荷L、電源、子器
Bとの接続するための電線の接続図を示すもので
あり、負荷L、電源、子器Bからの電線をスイツ
チ本体Aの電線挿入孔15に挿入接続することに
より、容易に結線できる。尚、B′は増設用専用
子器で、他の子器Bへ接続するために、入力用と
出力用との電線挿入孔15′を夫々設けている。
〔発明の効果〕
本発明は上述のように、操作スイツチの操作信
号により負荷をオンオフする瞬時にはスイツチン
グ素子で、常時はリレー接点で負荷に電源を供給
する電子回路部をスイツチ本体の器体内に収納配
置し、電子回路部への電源供給用端子板、負荷お
よびこの負荷への電源送り用端子板、前記操作ス
イツチと並列的に接続され外部操作用の子器への
送り用端子板とを器体内に収納配置した電子スイ
ツチにおいて、電子回路部とリード線において接
続されたパターンに挿通孔を穿孔したプリント基
板を設け、このプリント基板の挿通孔に各端子板
の要所を挿通して各端子板とパターンとを電気的
に接続するようにしたものであるから、従来、各
端子板と電子回路部とを夫々リード線にて接続し
ていたのと比べ、各端子板の要所をプリント基板
の挿通孔に挿通し、各端子板とパターンとを電気
的接続することで、各端子板と電子回路部とをプ
リント基板乃至パターンを介して容易に接続する
ことができ、そのため、組立性が向上するという
効果を奏する。しかもプリント基板の下に挿通孔
に対応するように端子板を配置すると共に端子板
より上方に突設した接続片をプリント基板の挿通
孔に挿通して接続片とパターンとを半田付けで電
気的に接続したので、プリント基板の下面に端子
板の上部を当接するように取付けることができて
プリント基板に対して端子板を所定位置に位置決
めして取付けることができるものであり、またプ
リント基板上に端子カバーを載置し、上記端子板
を収納した器体に取付ねじにて端子カバーを取付
けたので、プリント基板を端子カバーと器体とで
挟持できるものであつて、プリント基板が動かな
いように固定してプリント基板と端子板との接続
が外れないようにできるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の分解斜視図、第2図
aは同上の電線差し込み前を示す断面図、第2図
bは同上の電線差し込み後を示す断面図、第2図
cは同上の要部底面図、第3図は同上の要部分解
拡大斜視図、第4図は同上の電気回路のブロツク
図、第5図は同上の具体回路図、第6図は同上の
取付状態を示す断面図、第7図は同上の分解斜視
図、第8図は同上の結線を示す図である。 1は器体、4〜8は端子板、49はプリント基
板、50はパターン、51は挿通孔、52はリー
ド線、Aはスイツチ本体、Bは子器、SWは操作
スイツチを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 操作スイツチの操作信号により負荷をオンオ
    フする瞬間にはスイツチング素子で、常時はリレ
    ー接点で負荷に電源を供給する電子回路部をスイ
    ツチ本体の器体内に収納配置し、電子回路部への
    電源供給用端子板、負荷およびこの負荷への電源
    送り端子板、前記操作スイツチと並列的に接続さ
    れ外部操作用の子器への送り用端子板とを器体内
    に収納配置した電子スイツチにおいて、電子回路
    部とリード線にて接続されたパターンに挿通孔を
    穿孔したプリント基板を設け、このプリント基板
    の下に挿通孔に対応するように端子板を配置する
    と共に端子板より上方に突設した接続片を挿通孔
    に挿通して接続片とパターンとを半田付けで電気
    的に接続し、上記プリント基板上に端子カバーを
    載置し、上記端子板を収納した器体に取付ねじに
    て端子カバーを取付けて成る電子スイツチの端子
    構造。
JP58080402A 1983-05-09 1983-05-09 電子スイツチの端子構造 Granted JPS59205174A (ja)

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JPS59205174A JPS59205174A (ja) 1984-11-20
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